JPH0673896A - コンクリート表面補修方法およびそれに用いる着色補修シート - Google Patents

コンクリート表面補修方法およびそれに用いる着色補修シート

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JPH0673896A
JPH0673896A JP22416892A JP22416892A JPH0673896A JP H0673896 A JPH0673896 A JP H0673896A JP 22416892 A JP22416892 A JP 22416892A JP 22416892 A JP22416892 A JP 22416892A JP H0673896 A JPH0673896 A JP H0673896A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンクリートの欠損凹部を容易にかつ短期間
で、しかも周囲と違和感なく補修可能なコンクリート補
修方法およびそれに用いる着色補修シートを提供する。 【構成】 メチルセルロース接着剤からなる粘着層12
を介して多数の着色砕石粒3が接着分布されている着色
補修シート10を用い、この着色補修シート10をコン
クリート材料3が充填された欠損凹部2に貼付し、コン
クリート材料3中の水分により上記粘着層12の粘着力
を低減させて上記着色砕石粒3をコンクリート表面に移
行接着させ、上記コンクリート材料3の養生硬化後、コ
ンクリート表面から上記着色補修シート10を剥離す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート表面の欠
損凹部の補修方法およびそれに用いる着色補修シートに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図5に示すように、コンクリート
表面1に、凹部,穴,ピンホールまたは金属物取付跡等
の欠損凹部2が生じた場合、下記の二通りの方法により
補修が行われている。第一の補修方法は、つぎのように
してなされる。すなわち、まず、図6に示すように、コ
ンクリート表面1の欠損凹部2にコンクリート材料3を
充填する。一方、コンクリート表面1を着色するための
塗料を色合わせ等調製する。そして、図7に示すよう
に、調製した塗料14をコンクリート表面1に吹き付
け、コンクリート材料3を養生硬化させることにより、
欠損凹部の補修がなされる(図8参照)。
【0003】また、第二の方法は、図9に示すように、
コンクリート表面が着色化粧仕上げされている壁面に欠
損凹部が生じた場合の補修方法であって、つぎのように
してなされる。すなわち、まず、コンクリート材料に顔
料を配合して色合わせ調整した着色セメントペーストを
作製する。ついで、図10に示すように、コンクリート
表面1の欠損凹部4に上記着色セメントペースト5を充
填する。図において、6は予めコンクリート表面1に形
成されている着色化粧仕上げ層である。そして、充填さ
れた着色セメントペースト5を養生硬化することにより
欠損凹部4の補修がなされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の補修方法は、つぎのような問題を有している。ま
ず、上記第一の方法は、調製した着色塗料の吹き付け面
において、コンクリート材料3を充填した部分と、他の
部分では水分含有量に大きな差があり、セメントペース
ト3が乾燥するにしたがって、他の部分と色むらが生じ
てしまう。したがって、この色むらを防止するために
は、予め上記現象を考慮した着色塗料の色合わせを行う
別工程が必要となり、これには長年の経験を必要とす
る。また、一色ではなく数色の着色の場合、個々に色合
わせを行わなければならず、さらに一色毎に吹き付け乾
燥させ、乾燥後に新たな着色塗料を吹き付けるというよ
うに工程が煩雑かつ長期間におよぶ。この作業も専門的
な技術を必要とする。
【0005】また、上記第二の方法は、着色セメントペ
ーストを充填した部分と他の部分とでは、上記第一の方
法と同様、乾燥の進行にしたがって色むらが発生し、こ
の色むらを防止するために、予めセメントペーストに配
合する顔料の色の選択,配合等による色合わせを行う工
程が必要となり、これにはやはり長年の経験を必要とす
る。しかも、複数の着色の場合は、その色の数に応じた
着色セメントペーストを各々別個に作製しなければなら
ず、色合わせ等作業工程が増加し非常に煩雑である。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、コンクリートの欠損凹部を容易にかつ短期間
で、しかも周囲と違和感なく補修可能なコンクリート補
修方法およびそれに用いる着色補修シートの提供をその
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、基材の片面に、コンクリート材料中の水
分等により粘着力が減少する粘着層を介して多数の着色
粒状物が分布されている着色補修シートを準備する工程
と、コンクリート表面の欠損凹部にコンクリート材料を
充填する工程と、上記着色補修シートの着色粒状物が分
布された面をコンクリート材料充填面に貼付し、コンク
リート材料中の水分等により上記粘着層の粘着力を低減
させて上記着色粒状物をコンクリート表面に移行接着さ
せる工程と、上記欠損凹部に充填したコンクリート材料
を養生硬化後、コンクリート表面から上記着色補修シー
トを剥離する工程とを備えたコンクリート表面補修方法
を第1の要旨とし、基材の片面に、コンクリート材料中
の水分等により粘着力が減少する粘着層を介して多数の
着色粒状物が分布されている着色補修シートを第2の要
旨とする。
【0008】
【作用】すなわち、本発明は、基材の片面に、コンクリ
ート材料中の水分等により粘着力が減少する粘着層を介
して多数の着色粒状物が分布されている着色補修シート
を用い、この着色補修シートをコンクリート材料が充填
された欠損凹部に貼付し、コンクリート材料中の水分等
により上記粘着層の粘着力を低減させて上記着色粒状物
をコンクリート表面に移行接着させ、上記コンクリート
材料の養生硬化後、コンクリート表面から上記着色補修
シートを剥離するようにしている。したがって、補修部
分以外のコンクリート表面に使用されている着色物と同
じものを着色補修シートに用いると、他の部分との色む
ら等が生じず、しかも面倒な色合わせを行う必要もな
い。さらに、複数の着色の場合も、着色補修シートに複
数の着色を形成するのみで補修が行われ、煩雑な工程を
要せず容易に補修がなされる。
【0009】つぎに、本発明を詳細に説明する。
【0010】本発明のコンクリート補修方法には、基材
の片面に、粘着層を介して多数の着色粒状物が分布され
ている着色補修シートが用いられる。
【0011】上記基材の材質としては、柔軟性を有する
ものであれは特に限定するものではなく、ゴム弾性体,
プラスチック,紙,布等があげられる。特に塩化ビニル
樹脂等が好ましい。また、上記基材の厚みとしては、
5.0mm以下に設定することが好ましい。
【0012】上記粘着層は、接着剤または粘着剤を上記
基材表面に塗布することにより形成される。そして、上
記接着剤または粘着剤としては、コンクリート材料中の
水分,アルカリ成分等により粘着力が減少ないし消失す
るものが用いられる。上記コンクリート材料中の水分と
は、単に水分のみならずアルカリ成分等を含める趣旨で
ある。そして、コンクリート材料中の水分と会って粘着
力が低下または消失する接着剤としては、メチルセルロ
ース接着剤,ポリビニルアルコール接着剤,水ガラス等
があげられる。また、コンクリート材料中のアルカリ成
分と会って粘着力が低下または消失するものとしては、
例えば二液型アクリル系粘着剤があげられる。この接着
剤または粘着剤の塗布により形成される塗布膜の厚み
は、0.1〜5.0mmの範囲に形成される。
【0013】上記粘着層を介して分布される着色粒状物
としては、天然石の着色砕石粒,セラミックス粒子,ガ
ラス粒子等が用いられる。この着色粒状物としては、例
えば粒径が0.01μm〜8.0mmの範囲のものが好
適に用いられる。そして、上記着色粒状物を多数上記粘
着層に分布させる方法としては、上記粘着層に多数の着
色粒状物を圧力吹き付けにより接着させる方法、上記粘
着層に多数の着色粒状物を散布し、プレス等により埋め
込みアンカー処理する方法、または両方法を組み合わせ
たもの等が用いられる。なお、着色数は適宜に設定す
る。
【0014】本発明は、上記着色補修シートを用い、つ
ぎのようにしてコンクリート表面の欠損凹部を補修す
る。すなわち、コンクリート表面の欠損凹部にコンクリ
ート材料を充填する。ついで、上記着色補修シートを貼
付し、コンクリート材料を養生硬化させ、ついで着色補
修シートの基材のみをコンクリート表面から剥離する。
この一連の工程により、基材上の着色粒状物がコンクリ
ート表面に移行接着され、欠損凹部の補修がなされる。
この場合、着色粒状物の基材に対する固定に、コンクリ
ート材料中の水分およびアルカリ成分等によって粘着力
が低下等するものを用いるので、上記コンクリート材料
中の水分およびアルカリ成分等により、上記着色粒状物
を基材に固定していた粘着層の粘着力が弱まるかもしく
は消失するため、コンクリート表面からの基材のみの剥
離を容易に行うことができるようになる。このようにし
てコンクリート表面に着色粒状物が接着されて、補修部
分と他の部分との色むら等が生じず、違和感なく補修が
なされる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明は、基材の片面
に、コンクリート材料中の水分等により粘着力が減少す
る粘着層を介して多数の着色粒状物が分布されている着
色補修シートを用い、この着色補修シートをコンクリー
ト材料が充填された欠損凹部に貼付し、コンクリート材
料の水分等により上記粘着層の粘着力を低減させて上記
着色粒状物をコンクリート表面に移行接着させ、上記コ
ンクリート材料の養生硬化後、コンクリート表面から上
記着色補修シートを剥離するようにしている。このよう
に、コンクリート材料の養生,硬化中において、コンク
リート材料中の水分等により上記粘着層の粘着力が弱め
られて、その粘着層に保持されていた着色粒状物が固ま
りつつあるコンクリート材料表面に移行接着される。こ
のようにして、欠損凹部の補修がなされるため、補修部
分以外のコンクリート表面に使用されている着色物と同
じものを着色補修シートに用いると、他の部分との色む
ら等が生じず、外観上違和感なく補修される。しかも面
倒な色合わせを行う必要もない。さらに、複数の着色の
場合も、着色補修シートに複数の着色を形成するのみで
補修が行われ、煩雑な工程を要せず容易に補修がなされ
る。
【0016】つぎに、本発明を実施例に基づいて説明す
る。
【0017】
【実施例1】図1は本発明の着色補修シートの一例を示
している。この着色補修シート10は、厚み0.1mm
の塩化ビニル樹脂製シート11の片面に、水溶性のメチ
ルセルロース接着剤を塗布することにより形成された厚
み5.0mmの粘着層12が形成されている。この粘着
層12表面には、多数の天然石の着色砕石粒13が圧力
吹き付けにより接着されている。そして、図2に示すよ
うに、コンクリート表面1の欠損凹部2にコンクリート
材料3を充填する。図において、6は予めコンクリート
表面1に形成されている着色化粧仕上げ層である。つい
で、図3に示すように、上記着色補修シート10をコン
クリート材料充填部分に貼付する。そして、充填された
コンクリート材料3を養生,硬化させる。つぎに、図4
に示すように、着色補修シート10の塩化ビニル樹脂製
シート11をコンクリート表面1の補修部分から剥離す
る。この剥離時に、水溶性メチルセルロースからなる粘
着層12がコンクリート材料3中の水分に溶解して消失
していることから、着色補修シート10の塩化ビニル樹
脂製シート11のみの剥離が容易に行われる。このよう
にして補修部分表面には、上記多数の天然石の着色砕石
粒13が接着され、他の部分との色むらも生じずに違和
感なく欠損凹部2の補修がなされていた。
【0018】
【実施例2】上記実施例1のメチルセルロース接着剤に
代えて、二液型アクリル系接着剤を用いた。それ以外は
実施例1と同様にして着色補修シートを形成するととも
に、上記実施例1と同様にしてコンクリート表面1の欠
損凹部2の補修を行った。補修のなされたコンクリート
表面は、他の部分との色むらも生じずに違和感なく欠損
凹部2の補修がなされていた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の着色補修シートの一実施例を示す断面
図である。
【図2】コンクリート表面の欠損凹部にコンクリート材
料を充填した状態を示す説明図である。
【図3】上記着色補修シートをコンクリート表面に貼付
した状態を示す説明図である。
【図4】上記着色補修シートを用いてコンクリート表面
の欠損凹部の補修がなされた状態を示す説明図である。
【図5】従来のコンクリート表面の欠損凹部の補修方法
を示す説明図である。
【図6】従来のコンクリート表面の欠損凹部の補修方法
を示す説明図である。
【図7】従来のコンクリート表面の欠損凹部の補修方法
を示す説明図である。
【図8】従来のコンクリート表面の欠損凹部の補修方法
を示す説明図である。
【図9】従来のコンクリート表面の欠損凹部の補修方法
を示す説明図である。
【図10】従来のコンクリート表面の欠損凹部の補修方
法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 コンクリート表面 2 欠損凹部 3 コンクリート材料 10 着色補修シート 11 塩化ビニル樹脂製シート 12 粘着層 13 着色砕石粒

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の片面に、コンクリート材料中の水
    分等により粘着力が減少する粘着層を介して多数の着色
    粒状物が分布されている着色補修シートを準備する工程
    と、コンクリート表面の欠損凹部にコンクリート材料を
    充填する工程と、上記着色補修シートの着色粒状物が分
    布された面をコンクリート材料充填面に貼付し、コンク
    リート材料中の水分等により上記粘着層の粘着力を低減
    させて上記着色粒状物をコンクリート表面に移行接着さ
    せる工程と、上記欠損凹部に充填したコンクリート材料
    を養生硬化後、コンクリート表面から上記着色補修シー
    トを剥離する工程とを備えたことを特徴とするコンクリ
    ート表面補修方法。
  2. 【請求項2】 基材の片面に、コンクリート材料中の水
    分等により粘着力が減少する粘着層を介して多数の着色
    粒状物が分布されていることを特徴とする着色補修シー
    ト。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105839935A (zh) * 2016-03-29 2016-08-10 上海科焱建筑装饰工程有限公司 一种混凝土表面的修补方法
CN108193890A (zh) * 2017-12-29 2018-06-22 河南兴安新型建筑材料有限公司 蒸压加气混凝土砌块修补工艺及其带溢浆孔的抹刀
WO2021025029A1 (ja) * 2019-08-05 2021-02-11 株式会社奥村組 コンクリート表面の補修箇所養生構造及び養生シート
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