JP2000015619A - コンクリートの表面仕上げ用シートおよび表面仕上げ方法 - Google Patents

コンクリートの表面仕上げ用シートおよび表面仕上げ方法

Info

Publication number
JP2000015619A
JP2000015619A JP10185822A JP18582298A JP2000015619A JP 2000015619 A JP2000015619 A JP 2000015619A JP 10185822 A JP10185822 A JP 10185822A JP 18582298 A JP18582298 A JP 18582298A JP 2000015619 A JP2000015619 A JP 2000015619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
concrete
sheet
adhesive
surface finishing
decorative material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10185822A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruaki Kobayashi
映章 小林
Kazuhisa Ishigaki
和久 石垣
Hiroyuki Ogawa
洋征 小河
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SERUTEC KK
SUGAWARA IND
Maxell Sliontec Ltd
Original Assignee
SERUTEC KK
SUGAWARA IND
Maxell Sliontec Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SERUTEC KK, SUGAWARA IND, Maxell Sliontec Ltd filed Critical SERUTEC KK
Priority to JP10185822A priority Critical patent/JP2000015619A/ja
Publication of JP2000015619A publication Critical patent/JP2000015619A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】外観が優れた自然石調コンクリートブロック、
構造物等を安価で簡単に仕上げる方法および該仕上げに
用いる部材を提供する。 【解決手段】伸張性不織布の片面に粘着剤を塗布した粘
着布5に表面化粧材6を結合させ、表面化粧材6を水溶
性接着剤で該粘着布に固定した表面仕上げ用シート11
を化粧型枠13内に設置し、表面仕上げ用シート11上
にコンクリート14を打設し、コンクリート14が硬化
した後、粘着布5を剥離して表面化粧材6をコンクリー
ト14表面に露出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自然の景観を備え
た護岸、擁壁等に使用される表面が天然の岩石(以下自
然石と云う)に似たコンクリートブロック、構造物等の
仕上げ方法および該仕上げに用いるシートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来コンクリート打ち込み法により表面
を自然石調に仕上げる化粧コンクリート製品の製造は、
自然石風の凹凸を有する化粧型枠の内面にコンクリート
を打設する方法で行われている。この方法では発泡スチ
ロール等よりなる使い捨て型と、ウレタンゴム等よりな
るくり返し使用型の化粧型枠が多く用いられている。最
近は化粧型枠に係わる費用を低減するため、ポリプロピ
レン等よりなる肉厚が 2〜4mm のくり返し使用型凹凸型
枠と、該凹凸に密着する肉厚 0.4〜0.8mmの使い捨て型
型枠とからなる複合型枠を用いる方法も開発されている
(特開平9-136310号公報参照)。
【0003】表面形状と共に重要な自然石調の色付けは
塗装が主流であり、着色用顔料を水溶性バインダーに分
散させて化粧型枠内面に塗布する、化粧型枠内面にバイ
ンダーを塗布してその上に自然石砕粉や着色材を吹き付
ける等の方法で着色皮膜等を形成し、この上にコンクリ
ートを打設して着色材をコンクリート側に転写する方法
で行われている(例えば、特許第2747872号参照)。ま
た、水で分解される性質(水分解性)の基材に着色材料
を含有させ、これを凹凸型枠内面に設置してコンクリー
トを打設し、基材ごと該コンクリート表面層に取り込ん
で着色する方法が提案されている(特開平8-118321号公
報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来法には下記の
ような改善を要する課題がある。
【0005】すなわち、着色材等を化粧型枠内面に塗布
してこの上にコンクリートを打設する方法は型枠に関連
する費用が高価となる。特に、使い捨て型型枠を用いる
場合には多量の型枠を消費することになり、また、くり
返し型では脱型時の内面の清掃が容易ではない。
【0006】さらに、水溶性バインダーに分散させて化
粧型枠内面に塗布されていた着色材等が現場で雨に遭っ
て流れたり、コンクリートを縦打ちしたときに流れ落ち
たり、或いはコンクリート打設時の振動時間が長いとコ
ンクリート内部に拡散したりして色付けにむらが生じや
すく、常に一定して所望の外観を持った製品を作製する
ことが困難である。
【0007】また、着色材料を含有する水分解性の基材
を型枠内面に設置する方法においては、水分解性の基材
が一部コンクリート表面に露出して外観を損なう等の問
題がある。
【0008】本発明の目的は、上記のような課題を解決
して、製品の仕上がり状態が良好で、且つ、安価で作業
が極めて容易なことを特徴とするコンクリートの表面仕
上げ用シートおよび表面仕上げ方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は下記のようなコンクリートの表面仕上げ
用シートおよび該シートを使用した自然石調表面仕上げ
方法を提供する。すなわち、本発明になるコンクリート
の表面仕上げ用シートは、請求項1に記載したように、
伸張性不織布の片面に粘着剤層を設けた粘着布の該粘着
剤層に表面化粧材を結合させ、該粘着剤層に結合した表
面化粧材を水溶性接着剤で該粘着剤層に固定したもので
ある。上記の伸張性不織布とは、シートを化粧型枠内面
に設置してコンクリートを打設したときに、コンクリー
トの圧力で不織布が型枠内面の凹凸に沿って伸張するこ
とを意味している。また、上記の表面化粧材は、例え
ば、天然小石、砕石、人工小石および顔料より選ばれた
少なくとも1種類からなる。
【0010】また、本発明は、請求項2に記載したよう
に、伸張性不織布の片面に粘着剤層を設けた粘着布の該
粘着剤層に表面化粧材を結合させ、該粘着剤層に結合し
た表面化粧材を、顔料を含有する水溶性接着剤で該粘着
剤層に固定したコンクリートの表面仕上げ用シートを提
供する。このシートにおいては、顔料が水溶性接着剤を
バインダーとしてシート表面に一様に分散している。ま
た、この場合の表面化粧材は、例えば、天然小石、砕石
および人工小石より選ばれた少なくとも1種類からな
る。
【0011】本発明で使用する不織布は、上記のような
伸張性を有し、さらにコンクリート打設時の圧力やシー
ト剥離時の引き剥がし力、或いはコンクリートが含有す
る水により破壊されない機械的強度と耐水性を保持して
いるものである。表面仕上げ用シートがコンクリートの
打設圧力で化粧型枠の微妙な凹凸面に密着するために
は、伸張性の他に厚さが厚過ぎないことも重要である。
本発明者等の実験によると不織布の材質はポリエステル
が最適であり、合繊長繊維不織布測定法による測定値
が、厚さ 0.2〜0.5mm で通気量 200〜100ml/(cm2・s)程
度、引張強度 2〜10kg/5cm 程度、伸度 70%以上のもの
がよい。
【0012】表面化粧材を固定する粘着剤は高タック
(23℃・65%RH でのボールタックが15以上、好ましくは
20以上、JIS Z 0237による測定)であって、粘着力が15
0〜500g/25mm(23℃・65%RH、対ステンレス、JIS C 21
07による測定)程度のものが適している。粘着力が大き
過ぎるとコンクリート硬化後の粘着布の剥離が困難にな
る。また逆に小さ過ぎると、表面化粧材がコンクリート
打設時に粘着層から剥がれやすく、剥がれた表面化粧材
がコンクリート内部に隠れてしまい、所望の外観が得ら
れない。
【0013】上記表面仕上げ用シートは次のようにして
作製する。まず不織布を基材とする粘着布を作製する。
粘着剤は不織布に直接塗工することもできるが、いった
ん剥離紙上等に所定の厚さに塗工し、それを不織布に転
写することで粘着面が平坦な粘着布が容易に得られる。
次いで粘着布に表面化粧材を搭載する。粒状の表面化粧
材は粘着面に振りかけた後、過剰分を除去する。最後に
その上に所定量の接着剤水溶液を噴霧して乾燥する。粉
末状又は微小な顆粒状の表面化粧材は、上記と同様にし
て粘着布に搭載することができるが、別の方法として、
表面化粧材を接着剤水溶液に分散させて粘着布上に噴霧
し、乾燥させて固定する方法が容易である。
【0014】さらに、本発明になるコンクリートの自然
石調表面仕上げ方法は、請求項3に記載したように、自
然石調の凹凸を有する内面を備えた化粧型枠内に上記の
ようなコンクリートの表面仕上げ用シートを、該シート
の不織布側の面が型枠の内面に向くように設置し、該表
面仕上げ用シート上にコンクリートを打設し、該コンク
リートが硬化した後、上記粘着布を剥離、除去すること
により表面化粧材をコンクリート表面に転写、露出させ
る方法である。本発明で使用したコンクリートの表面仕
上げ用シートの基材である不織布は伸張性であり、ま
た、表面化粧材を固定している粘着剤も自由に伸びるの
で、表面仕上げ用シート上にコンクリートを打設する
と、該シートはコンクリートの圧力で表面化粧材を固定
したまま伸張して型枠の凹凸内面に完全に密着する。
【0015】化粧型枠内面の凹凸が余り大きくない場合
には、表面仕上げ用シートを型枠上に載せておくだけで
シートはコンクリートの打設圧力で凹凸面に沿って密着
するが、凹凸が著しく大きいものでは、シートを載せた
だけではしわが発生する場合があるので、軽くシートを
押さえてほぼ大きな凹凸に沿わせた後コンクリートを打
設する。
【0016】水溶性接着剤はコンクリート中の水分で溶
解するため、表面仕上げ用シートの伸張、変形を妨げな
い。水溶性接着剤が溶解するのに伴い、顔料は打設され
たコンクリートの表層に分散して耐久性の着色層を形成
する。
【0017】水溶性接着剤としてポリビニルアルコール
のようなアルカリ性条件下で不溶化するものを使用する
と、溶解してコンクリート中に分散した接着剤がコンク
リートのアルカリで不溶化し、表面化粧材の固定力を強
化するのに役立つ。
【0018】従来のコンクリートの自然石調表面仕上げ
方法では、着色材等を水溶性バインダー等に分散させて
化粧型枠内面に塗布してあるため、型枠を水平に設置し
てコンクリートを打設した場合でも振動による色むらが
発生しやすく、さらに、型枠を垂直に設置してコンクリ
ートを打設するときには着色材等が垂直方向に流れて、
製品に著しい着色むら等が起きやすかった。しかし、本
発明になる表面仕上げ用シートを用いると、コンクリー
トの垂直打設においても、シートを型枠に、両面粘着テ
ープによる仮止めなどの手段によって、固定しておけ
ば、表面化粧材を保持しているシートを、打設コンクリ
ートの及ぼす圧力によって、重力の影響を受けずに、凹
凸に沿って型枠に押し付けることができるため、十分に
所望の自然石調外観を持った製品の仕上げを行うことが
できる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を使用
材料と模式図を用いて説明する。
【0020】表1に使用材料の一例を示した。以下の説
明は表1の材料を基にしている。
【0021】
【表1】
【0022】図2は本発明に係る表面仕上げ用シートの
一例を示す断面模式図である。以下に、図2によって、
本発明に係る表面仕上げ用シートの作製方法について説
明する。
【0023】まず剥離紙上に粘着剤を約 40μm の厚さ
に塗工し、それを不織布に転写して、不織布1の片面に
粘着剤層2が形成された粘着布5を作製した。次いで、
粘着布5の上に、次のようにして化粧材層6を形成して
表面仕上げ用シート11を作製した。すなわち、粒径 3
〜5mm の天然砕石3を粘着布上にばらまいて粘着剤層2
に付着させ、過剰の砕石を除去してから褐色顔料を含む
ポリビニルアルコール溶液を上から散布し、加熱乾燥し
て化粧材層6を形成した。図2において、4は顔料を含
むポリビニルアルコール接着剤である。
【0024】図1は本発明に係るコンクリートの自然石
調表面仕上げ方法の一例を示す断面模式図である。図に
おいて(I)は化粧型枠13を示す。該化粧型枠の内底
面は、断面図から分かるように、著しい凹凸面を有す
る。(II)は化粧型枠13上に表面仕上げ用シート11
を粘着布5を型枠内面に向け、化粧材層6を外側にして
設置した状態を示す。(III)は表面仕上げ用シート1
1上にコンクリート14を打設した状態であり、コンク
リートの圧力で化粧型枠13に押し付けられて変形した
表面仕上げ用シート12は、化粧型枠内面の凹凸に沿っ
てこれに密着している。(IV)はコンクリートが硬化し
た後、化粧型枠をはずした状態を示し、(V)は粘着布
5を剥離除去して化粧材層6を露出させた自然石調コン
クリート製品を示している。図に見られるように、本発
明の表面仕上げ用シートを用いると自然石風に型どった
型枠内面の形状を忠実にコンクリート表面に現すことが
でき、且つ、シート上に結合させた化粧材によってコン
クリート表面に所望の表情や色調を付与することができ
る。また、型枠は繰り返し使用することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の実施により、従来不可能であっ
た、表面が自然石調のコンクリート製品或いは構造物の
シート法による製造が可能になり、外観の優れた自然石
調のコンクリート製品或いは構造物を安価で容易に製造
できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態で説明したコンクリートの自
然石調表面仕上げ工程を模式的に示した断面図である。
【図2】発明の実施の形態で説明した表面仕上げ用シー
トの断面模式図である。
【符号の説明】
1…不織布、2…粘着剤層、3…天然砕石、4…顔料入
り水溶性接着剤、5…粘着布、6…化粧材層、11…表
面仕上げ用シート、12…変形後の表面仕上げ用シー
ト、13…化粧型枠、14…コンクリート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石垣 和久 東京都府中市寿町1−4−3 セルテック 株式会社内 (72)発明者 小河 洋征 東京都府中市寿町1−4−3 セルテック 株式会社内 Fターム(参考) 4G053 AA01 AA07 AA19 BA02 BB13 BB17 CA03 CA21 DA03 DA11 EA02 EB03 EB06 EB16 4G055 AA01 AA10 AC05 AC09 BA33 BA40

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伸張性不織布の片面に粘着剤層を設けた粘
    着布の該粘着剤層に表面化粧材を結合させ、さらに、該
    粘着剤層に結合した該表面化粧材を水溶性接着剤で該粘
    着剤層に固定したことを特徴とするコンクリートの表面
    仕上げ用シート。
  2. 【請求項2】伸張性不織布の片面に粘着剤層を設けた粘
    着布の該粘着剤層に表面化粧材を結合させ、さらに、該
    粘着剤層に結合した該表面化粧材を、顔料を含有する水
    溶性接着剤で該粘着剤層に固定したことを特徴とするコ
    ンクリートの表面仕上げ用シート。
  3. 【請求項3】凹凸を有する内面を備えた型枠内に、請求
    項1又は2に記載のコンクリートの表面仕上げ用シート
    を、該シートの上記不織布側の面が該型枠内面に向くよ
    うに設置し、該表面仕上げ用シート上にコンクリートを
    打設し、該コンクリートが硬化した後、上記粘着布を剥
    離、除去することにより、上記表面化粧材を該コンクリ
    ート表面に露出させることを特徴とするコンクリートの
    表面仕上げ方法。
JP10185822A 1998-07-01 1998-07-01 コンクリートの表面仕上げ用シートおよび表面仕上げ方法 Pending JP2000015619A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10185822A JP2000015619A (ja) 1998-07-01 1998-07-01 コンクリートの表面仕上げ用シートおよび表面仕上げ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10185822A JP2000015619A (ja) 1998-07-01 1998-07-01 コンクリートの表面仕上げ用シートおよび表面仕上げ方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000015619A true JP2000015619A (ja) 2000-01-18

Family

ID=16177493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10185822A Pending JP2000015619A (ja) 1998-07-01 1998-07-01 コンクリートの表面仕上げ用シートおよび表面仕上げ方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000015619A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040040560A (ko) * 2002-11-07 2004-05-13 임석규 콘크리트 벽체의 채색방법
WO2019244601A1 (ja) 2018-06-18 2019-12-26 デンカ株式会社 コンクリート表面仕上げ用硬化促進剤の投入方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040040560A (ko) * 2002-11-07 2004-05-13 임석규 콘크리트 벽체의 채색방법
WO2019244601A1 (ja) 2018-06-18 2019-12-26 デンカ株式会社 コンクリート表面仕上げ用硬化促進剤の投入方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2799804B2 (ja) コンクリート表面に対する模様成形法およびそれに用いる化粧マット
US5209949A (en) Method for treating a structural surface with a coating of stones
US6250219B1 (en) System for applying embossed patterns on textured ceilings
JP2852767B2 (ja) 建築物貼付用パネル及びその製造方法
JP2000015619A (ja) コンクリートの表面仕上げ用シートおよび表面仕上げ方法
JPH06134736A (ja) コンクリートの骨材露出仕上げ方法
JPS587059A (ja) コンクリ−ト壁面等の小片浮出し化粧用材
JPS60161774A (ja) 凹凸模様形成方法
JPH04176958A (ja) 粒子表飾法と同法に用いる表飾マット
JP2676575B2 (ja) コンクリート表面補修方法およびそれに用いる着色補修シート
JP2913188B2 (ja) 型枠材及び建築物の表面処理方法
JPH08120877A (ja) 目地模様を有する壁面仕上げ方法
JPS61277408A (ja) 石模様の付け方と石粒付き基布
JP2512686B2 (ja) 表面装飾方法
JP3230142B2 (ja) 装飾材を埋込んだコンクリートブロックの製造工法
JPH10331391A (ja) コンクリートの種石露出仕上げ工法
JP2833369B2 (ja) コンクリート製品の表面着色化粧法
JP3777808B2 (ja) コンクリート打設用型枠およびそれを用いたコンクリート製品の製法
JP2856017B2 (ja) コンクリート表面に対する模様成形法
JPH10110516A (ja) 種石露出工法
JPH0415484Y2 (ja)
JPH0343298Y2 (ja)
JPH02140357A (ja) 化粧骨材の露出工法
JPH08100524A (ja) コンクリート型枠による仕上表面の成形方法 と仕上表面成形用シート
JP2001277226A (ja) コンクリート製品打設用の化粧型枠及びこれに用いる発泡シートとコンクリート製品との製造方法