JP2833369B2 - コンクリート製品の表面着色化粧法 - Google Patents

コンクリート製品の表面着色化粧法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンクリート製品の
コンクリート表面に対する着色化粧法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート製品の表面に着色化
粧を施す場合、つぎのような方法が行われている。すな
わち、まず、図8に示すような型枠1を用意し、上記型
枠1内にコンクリート材料を流し込む。そののち、上記
コンクリート材料を養生硬化させてコンクリート化さ
せ、これを上記型枠1から離型させる。ついで、図9に
示すように、上記コンクリート3表面に、予め用意して
おいた塗料を吹き付けて着色化粧を施す。また、表面に
所望の意匠等の凹凸模様が形成されたコンクリート製品
の場合は、まず、図10に示すように、型枠1を用意
し、この型枠1の底面に所望の凹凸模様が形成された表
面意匠付きコンクリート4を形成する。ついで、上記型
枠1内にコンクリート材料を流し込む。そののち、上記
コンクリート材料を養生硬化させてコンクリート化さ
せ、これを上記型枠1から離型させる。ついで、図11
に示すように、上記所望の凹凸模様が転写されたコンク
リート5表面に、予め用意しておいた塗料を吹き付けて
凹凸模様形成コンクリート5表面に着色化粧を施す。こ
れらの方法によりコンクリート製品に着色化粧が施され
る。
【0003】一方、上記塗料で着色化粧する方法以外
に、つぎのような方法があげられる。すなわち、まず、
図8に示すような型枠1を用意する。一方、コンクリー
ト材料に顔料を配合し練り込ませ顔料含有コンクリート
材料を準備する。ついで、図12に示すように、上記型
枠1内に、上記顔料含有コンクリート材料6を流し込
む。そののち、上記顔料含有コンクリート材料6を養生
硬化させてコンクリート化させ、これを上記型枠1から
離型させることにより着色化粧が施されたコンクリート
製品7(図13参照)を製造する方法があげられる。ま
た、上記方法以外に、図14に示すように、型枠1内の
底面部(コンクリート製品の表面となる部分)のみに顔
料含有コンクリート材料6を流し込み、ついで残りの部
分に顔料が練り込まれていない通常のコンクリート材料
2を流し込む。そののち、上記顔料含有コンクリート材
料6および通常のコンクリート材料2を養生硬化させて
コンクリート化させ、これを上記型枠1から離型させる
ことにより表面に着色化粧が施されたコンクリート製品
を製造する。また、表面に所望の意匠等の凹凸模様が形
成されたコンクリート製品の場合は、前記と同様に、ま
ず、図8に示すような型枠1を用意し、この型枠1の底
面に所望の凹凸模様が形成された表面意匠付きコンクリ
ート4を形成する(図10参照)。ついで、上記のよう
に、型枠1内全体に顔料が練り込まれた顔料含有コンク
リート材料6を流し込む(図15参照)か、あるいは型
枠1内の底面部(コンクリート製品の表面となる部分)
のみに顔料が練り込まれた顔料含有コンクリート材料6
を流し込み、ついで残りの部分に顔料が練り込まれてい
ない通常のコンクリート材料2を流し込む(図16参
照)。そののち、上記顔料含有コンクリート材料6およ
び通常のコンクリート材料2を養生硬化させてコンクリ
ート化させ、これを上記型枠1から離型させる。このよ
うにして図17および図18に示すような表面に着色化
粧の施されたコンクリート製品8,9が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記表
面に塗料を吹き付け着色する方法は、つぎのような問題
を有している。まず、通常、着色には有機塗料を用いる
ため、着色部分の耐久性に劣る。また、コンクリート材
料の養生硬化による打設工程に加えて、塗料吹き付け工
程を経由しなければならず、製造工程が煩雑である。し
かも、コンクリート材料を養生硬化させた後でなけれ
ば、着色塗料の吹き付けが出来ずコンクリート製品の製
造期間が長期間となる。また、着色化粧が吹き付けのた
め、均一な着色化粧は可能であるが、ぼかし,むら等の
自然感のある着色化粧を施すことは非常に困難である。
そして、上記顔料含有コンクリート材料6を用いる方法
は、上記顔料含有コンクリート材料6を型枠1全体に使
用する場合、コストが高くつくという問題を有してい
る。また、コンクリート製品の表面部分のみに用いる場
合は、顔料練り込みコンクリート材料6と通常の顔料無
しのコンクリート材料2の2種類のコンクリート材料作
製用混合装置が必要となり、作業工程が非常に煩雑とな
る。また、上記塗料の吹き付け着色方法と同様に、自然
調の着色化粧を施すことは非常に困難である。
【0005】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、作業工程が容易かつ短期間で、低コスト化が
図られ、しかも自然感のある微妙な着色化粧が可能なコ
ンクリート製品の表面着色化粧法の提供をその目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明のコンクリート製品の表面着色化粧法は、
基材の片面に、コンクリート材料中の水分等により粘着
力が減少する粘着層を介して多数の粒径0.01μm〜
8.0mmの着色粒状物が圧力吹き付けにより接着,
布されている着色材付着シートを準備する工程と、この
着色材付着シートの上記着色粒状物が分布されている面
をコンクリート製品の表面に対する接触面にしてコンク
リート材料を打設する工程と、上記コンクリート材料中
の水分等により上記粘着層の粘着力を低減させて上記着
色粒状物をコンクリート製品の表面に移行接着させるこ
とにより着色化粧を施す工程とを備えたという構成をと
る。
【0007】
【作用】すなわち、この発明は、基材の片面に、コンク
リート材料中の水分等により粘着力が減少する粘着層を
介して多数の粒径0.01μm〜8.0mmの着色粒状
物が圧力吹き付けにより接着,分布されている着色材付
着シートを用い、この着色材付着シートの上記着色粒状
物が分布されている面をコンクリート製品の表面に対す
る接触面にしてコンクリート材料を打設し、上記コンク
リート材料中の水分等により上記粘着層の粘着力を低減
させて上記着色粒状物をコンクリート製品の表面に移行
接着させることによりコンクリート製品の表面に着色化
粧を施すものである。したがって、ぼかし,自然調の色
むら等の自然感のある微妙な着色が可能となり、コンク
リート材料の充填,打設の作業工程により作製され容易
かつ短期間で行える。また、着色粒状物を生成コンクリ
ート表面にのみ移行接着するため、低コスト化が実現す
る。
【0008】つぎに、この発明を詳細に説明する。
【0009】この発明は、基材の片面に、粘着層を介し
て多数の着色粒状物が分布されている着色材付着シート
を用い、コンクリート製品の表面に着色化粧を施すもの
である。
【0010】上記基材の材質としては、柔軟性を有する
ものであれは特に限定するものではなく、ゴム弾性体,
プラスチック,紙,布等があげられる。特に塩化ビニル
樹脂が好ましい。また、上記基材の厚みとしては、5.
0mm以下に設定することが好ましい。
【0011】上記粘着層は、接着剤または粘着剤を上記
基材表面に塗布することにより形成される。そして、上
記接着剤または粘着剤としては、コンクリート材料中の
水分またはアルカリ成分等により粘着力が減少ないし消
失するものが用いられる。コンクリート材料中の水分と
会って粘着力が低下または消失する接着剤としては、メ
チルセルロース接着剤,ポリビニルアルコール接着剤,
水ガラス等があげられる。また、コンクリート材料中の
アルカリ成分と会って粘着力が低下または消失するもの
としては、例えば二液型アクリル系粘着剤があげられ
る。そして、この接着剤または粘着剤の塗布により形成
される塗布膜の厚みは、0.1〜5.0mmの範囲に形
成される。
【0012】上記粘着層を介して分布される着色粒状物
としては、天然石の着色砕石粒,セラミックス粒子,ガ
ラス粒子等が用いられる。この着色粒状物としては、例
えば粒径が0.01μm〜8.0mmの範囲のものを用
いる。そして、上記着色粒状物を多数上記粘着層に分布
させる方法としては、上記粘着層に多数の着色粒状物を
圧力吹き付けにより接着させる方法が用いられる。な
お、着色数は適宜に設定する。
【0013】この発明は、上記着色材付着シートを用
い、つぎのようにしてコンクリート製品の表面に着色化
粧を施す。すなわち、着色材付着シートの上記着色粒状
物が分布されている面をコンクリート製品の表面に対す
る接触面にしてコンクリート材料を打設し、養生硬化さ
せ、ついで着色材付着シートを生成コンクリート製品の
表面から剥離する。この一連の工程により、着色材付着
シート上の着色粒状物がコンクリート製品の表面に移行
接着される。この場合、着色粒状物の基材に対する固定
に、コンクリート材料中の水分およびアルカリ成分等に
よって粘着力が低下するものを用いるので、上記コンク
リート材料中の水分およびアルカリ成分等により、上記
着色粒状物を基材に固定していた粘着層の粘着力が弱ま
るかもしくは消失するため、コンクリート製品の表面か
らの基材のみの剥離を容易に行うことができるようにな
る。また、粒径の小さい着色粒状物(粒径0.01μm
程度のものを含む)がコンクリート製品の表面に露呈す
るため、粒径の大きい着色粒状物とあいまって、ぼか
し,自然調の色むら等の自然感のある微妙な着色が可能
となる。このようにしてコンクリート製品の表面に着色
粒状物が移行接着されて、自然感のある微妙な着色化が
なされる。
【0014】このようにして得られた表面着色化粧の施
されたコンクリート製品は、一般に、プレキャストコン
クリート(PC)と称されるコンクリート製建材等に用
いられる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明は、基材の片面
に、コンクリート材料中の水分等により粘着力が減少す
る粘着層を介して多数の粒径0.01μm〜8.0mm
着色粒状物が圧力吹き付けにより接着,分布されてい
る着色材付着シートを用い、この着色材付着シートの上
記着色粒状物が分布されている面をコンクリート製品の
表面に対する接触面にしてコンクリート材料を打設し、
上記コンクリート材料の養生硬化後、コンクリート製品
の表面から上記着色材付着シートを剥離し、コンクリー
ト材料中の水分等により上記粘着層の粘着力を低減させ
て上記着色粒状物を生成コンクリート製品の表面に移行
接着させる方法である。このように、コンクリート材料
の養生,硬化中において、コンクリート材料中の水分等
により上記粘着層の粘着力が弱められて、その粘着層に
保持されていた着色粒状物が固まりつつあるコンクリー
ト材料表面に移行接着される。しかも、基材の片面に、
コンクリート材料中の水分等により粘着力が減少する粘
着層を介して多数の粒径0.01μm〜8.0mmの着
色粒状物を圧力吹き付けにより接着するため、上記圧力
吹き付け時の吹き付け力により、粒径0.01μm程度
の小さい着色粒状物を粘着層に貫通状に通して基材の片
面近くにまで到達させることができる。したがって、着
色粒状物をコンクリート製品の表面に移行接着させる際
に、粒径0.01μm程度の小さい着色粒状物をも、粒
径の大きい着色粒状物と同様に、コンクリート製品の表
面に露呈する状態で移行接着させることができる。その
結果、粒径の小さい着色粒状物(粒径0.01μm程度
の小さいものを含む)と粒径の大きい着色粒状物とがあ
いまって、自然感のある微妙な着色化粧を行うことがで
きる。このようにして、生成コンクリート製品の表面に
着色化粧が施されるため、色のぼかし,色むら等の自然
感のある微妙な着色が可能となり、作業工程も短期間で
行える。また、着色粒状物を生成コンクリート表面にの
み移行接着するため、低コスト化が実現する。しかも、
一度使用した着色材付着シートを、新たに粘着層を形成
し、これに着色粒状物を付着させることで再使用が可能
となり、上記と同様低コスト化が図れる。このように、
この発明の着色化粧法は、いわゆるPC工法等に用いら
れるコンクリート製建材の工場の大量生産における製造
に最適に応用される。
【0016】つぎに、この発明を実施例に基づいて説明
する。
【0017】
【実施例1】図1はこの発明の着色材付着シートの一例
を示している。この着色材付着シート10は、厚み0.
1mmの塩化ビニル樹脂製シート11の片面に、水溶性
のメチルセルロース接着剤を塗布することにより形成さ
れた厚み5.0mmの粘着層12が形成されている。こ
の粘着層12表面には、多数の天然石の着色砕石粒13
が圧力吹き付けにより接着されている。そして、図2に
示すように、底面部がフラットな型枠14を用意し、こ
の底面部に、打設するコンクリート材料と、着色材付着
シート10の上記着色砕石粒13が分布している面とが
接触するよう着色材付着シート10を敷設する。つい
で、図3に示すように、この型枠14内にコンクリート
材料2を打設し、養生,硬化させる。つぎに、図4に示
すように、型枠14内から生成コンクリート板製品15
を取り出し、着色材付着シート10から剥離する。この
剥離時には、水溶性メチルセルロースからなる粘着層1
2がコンクリート材料2中の水分に溶解して消失してい
ることから、着色材付着シート10の塩化ビニル樹脂製
シート11のみの剥離が容易に行われる。このようにし
て得られたコンクリート板製品15には、その表面に多
数の天然石の着色砕石粒13が分布した自然感の風合い
のあるカラー表現がなされていた。
【0018】
【実施例2】表面が波型の凹凸模様に形成されたコンク
リート製品を作製する。図5はこの発明の凹凸形状に形
成された着色材付着シートの一例を示している。この着
色材付着シート16の構成は実施例1と同様である。そ
して、図6に示すように、底面部がフラットな型枠14
を用意し、この底面部に上記凹凸形状に形成された着色
材付着シート16をその形状を保持するよう受台17を
配設する。ついで、実施例1と同様にして、図7に示す
ように、コンクリート板製品18の表面に、着色砕石粒
13の移行接着による着色化粧を施した。このようにし
て得られたコンクリート板製品18には、その凹凸表面
に多数の天然石の着色砕石粒13が分布した自然感の風
合いのあるカラー表現がなされていた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に用いる着色材付着シートの一実施例
を示す断面図である。
【図2】上記着色材付着シートが敷設された型枠を示す
断面図である。
【図3】上記型枠内にコンクリート材料を充填した状態
を示す説明図である。
【図4】型枠からコンクリート製品を取り出した状態を
示す説明図である。
【図5】この発明に用いる着色材付着シートの他の実施
例を示す断面図である。
【図6】上記着色材付着シートが敷設された型枠を示す
断面図である。
【図7】上記製法により得られたコンクリート製品を示
す断面図である。
【図8】従来のコンクリート製品の製造工程を示す説明
図である。
【図9】従来のコンクリート製品の製造工程を示す説明
図である。
【図10】従来のコンクリート製品の製造工程を示す説
明図である。
【図11】従来のコンクリート製品の製造工程を示す説
明図である。
【図12】従来のコンクリート製品の製造工程を示す説
明図である。
【図13】従来のコンクリート製品の製造工程を示す説
明図である。
【図14】従来のコンクリート製品の製造工程を示す説
明図である。
【図15】従来のコンクリート製品の製造工程を示す説
明図である。
【図16】従来のコンクリート製品の製造工程を示す説
明図である。
【図17】従来のコンクリート製品の製造工程を示す説
明図である。
【図18】従来のコンクリート製品の製造工程を示す説
明図である。
【符号の説明】
10,16 着色材付着シート 11 塩化ビニル樹脂製シート 12 粘着層 13 着色砕石粒 14 型枠 15,18 コンクリート板製品

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の片面に、コンクリート材料中の水
    分等により粘着力が減少する粘着層を介して多数の粒径
    0.01μm〜8.0mmの着色粒状物が圧力吹き付け
    により接着,分布されている着色材付着シートを準備す
    る工程と、この着色材付着シートの上記着色粒状物が分
    布されている面をコンクリート製品の表面に対する接触
    面にしてコンクリート材料を打設する工程と、上記コン
    クリート材料中の水分等により上記粘着層の粘着力を低
    減させて上記着色粒状物をコンクリート製品の表面に移
    行接着させることにより着色化粧を施す工程とを備えた
    ことを特徴とするコンクリート製品の表面着色化粧法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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