JPH0673130B2 - 宛名印刷装置 - Google Patents
宛名印刷装置Info
- Publication number
- JPH0673130B2 JPH0673130B2 JP5057568A JP5756893A JPH0673130B2 JP H0673130 B2 JPH0673130 B2 JP H0673130B2 JP 5057568 A JP5057568 A JP 5057568A JP 5756893 A JP5756893 A JP 5756893A JP H0673130 B2 JPH0673130 B2 JP H0673130B2
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- JP
- Japan
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- address
- data
- sender
- printing
- printed
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、郵便葉書、封書等の郵
便物に予め記憶されている宛名データを印字する宛名印
字装置に関する。
便物に予め記憶されている宛名データを印字する宛名印
字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語ワード・プロセッサ等で、
例えば葉書等に郵便番号、住所、氏名からなる宛名や差
出人を印刷するすることのできる装置がある。このよう
な装置においては、宛名や差出人の住所を、予めそれぞ
れのレイアウトを考慮して入力している。
例えば葉書等に郵便番号、住所、氏名からなる宛名や差
出人を印刷するすることのできる装置がある。このよう
な装置においては、宛名や差出人の住所を、予めそれぞ
れのレイアウトを考慮して入力している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
装置においては、宛名データが複数ある場合、各宛名デ
ータ印字毎に差出人データを指定する必要があったり、
または差出人データを各宛名データに夫々1対1に対応
づけて記憶管理することにより宛名データと差出人デー
タとを印字する必要がある。
装置においては、宛名データが複数ある場合、各宛名デ
ータ印字毎に差出人データを指定する必要があったり、
または差出人データを各宛名データに夫々1対1に対応
づけて記憶管理することにより宛名データと差出人デー
タとを印字する必要がある。
【0004】また、従来のこのような装置にあっては、
宛名データと差出人データとは、特殊な指定をしない限
り同一の文字サイズでしか印字できず、宛名印刷として
は見栄えが良くないものであった。
宛名データと差出人データとは、特殊な指定をしない限
り同一の文字サイズでしか印字できず、宛名印刷として
は見栄えが良くないものであった。
【0005】本発明の課題は、複数の宛名データの各々
に対して1つの差出人データを繰返し対応付けることが
でき、かつ宛名データと差出人データとを夫々対応した
文字サイズのフォーマットで印刷できるようにすること
である。
に対して1つの差出人データを繰返し対応付けることが
でき、かつ宛名データと差出人データとを夫々対応した
文字サイズのフォーマットで印刷できるようにすること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。住所データ及び氏名データからなる宛名データ
を複数記憶し、また住所データ及び氏名データからなる
差出人データを1つ記憶する住所録データ記憶手段と、
宛名印字モードを指定する指定手段と、この指定手段の
指定に基づいて、上記住所録データ記憶手段内の各宛名
データを1つづつ順次指定して読み出し、この読み出さ
れた宛名データを予め決められた文字サイズの宛名フォ
ーマットに変換して印刷し、また、上記各宛名データの
指定毎に上記1つの差出人データを読み出し、この読み
出された差出人データを予め決められた文字サイズの宛
名フォーマットに変換して印刷する印刷手段と、を備え
る。
である。住所データ及び氏名データからなる宛名データ
を複数記憶し、また住所データ及び氏名データからなる
差出人データを1つ記憶する住所録データ記憶手段と、
宛名印字モードを指定する指定手段と、この指定手段の
指定に基づいて、上記住所録データ記憶手段内の各宛名
データを1つづつ順次指定して読み出し、この読み出さ
れた宛名データを予め決められた文字サイズの宛名フォ
ーマットに変換して印刷し、また、上記各宛名データの
指定毎に上記1つの差出人データを読み出し、この読み
出された差出人データを予め決められた文字サイズの宛
名フォーマットに変換して印刷する印刷手段と、を備え
る。
【0007】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。住所録
データ記憶手段には、住所データ及び氏名データからな
る宛名データが複数記憶され、また住所データ及び氏名
データからなる差出人データが1つ記憶されているもの
とする。この時指定手段により宛名印字モードが指定さ
れると、この指定手段の指定に基づいて、印刷手段は、
上記住所録データ記憶手段内の各宛名データを1つづつ
順次指定して読み出し、この読み出された宛名データを
予め決められた文字サイズの宛名フォーマットに変換し
て印刷し、また、上記各宛名データの指定毎に上記1つ
の差出人データを読み出し、この読み出された差出人デ
ータを予め決められた文字サイズの宛名フォーマットに
変換して印刷する。
データ記憶手段には、住所データ及び氏名データからな
る宛名データが複数記憶され、また住所データ及び氏名
データからなる差出人データが1つ記憶されているもの
とする。この時指定手段により宛名印字モードが指定さ
れると、この指定手段の指定に基づいて、印刷手段は、
上記住所録データ記憶手段内の各宛名データを1つづつ
順次指定して読み出し、この読み出された宛名データを
予め決められた文字サイズの宛名フォーマットに変換し
て印刷し、また、上記各宛名データの指定毎に上記1つ
の差出人データを読み出し、この読み出された差出人デ
ータを予め決められた文字サイズの宛名フォーマットに
変換して印刷する。
【0008】従って、複数の宛名データの各々に対して
1つの差出人データを繰返し対応付けることができ、か
つ宛名データと差出人データとを夫々対応した文字サイ
ズのフォーマットで印刷できる。
1つの差出人データを繰返し対応付けることができ、か
つ宛名データと差出人データとを夫々対応した文字サイ
ズのフォーマットで印刷できる。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図2は、定型フォーマット印字、例えば葉書印字
を行なうための葉書印字データ入力フォーマットを示す
もので、これは1レコードを氏名,郵便番号,住所,メ
モの順に読点マーク「、」で区切り、レコードの最後に
改行マーク「』」を付して入力したものである。但し、
図中の「*」マークは、レコードの先頭に入力するもの
で、このマークの付されたレコードが差出人として印字
される。通常このレコードは、テキストの先頭に入力す
る。また、図中のデリミッタ・マーク「↓」は、住所が
長い場合に、行変えを行なう位置に入力するマークであ
る。なお、3つ目の読点マーク「、」以後はメモ部とな
り、このメモ部の文字は実際に印字はされない。即ち、
この部分がなくても葉書印字はされる。
する。図2は、定型フォーマット印字、例えば葉書印字
を行なうための葉書印字データ入力フォーマットを示す
もので、これは1レコードを氏名,郵便番号,住所,メ
モの順に読点マーク「、」で区切り、レコードの最後に
改行マーク「』」を付して入力したものである。但し、
図中の「*」マークは、レコードの先頭に入力するもの
で、このマークの付されたレコードが差出人として印字
される。通常このレコードは、テキストの先頭に入力す
る。また、図中のデリミッタ・マーク「↓」は、住所が
長い場合に、行変えを行なう位置に入力するマークであ
る。なお、3つ目の読点マーク「、」以後はメモ部とな
り、このメモ部の文字は実際に印字はされない。即ち、
この部分がなくても葉書印字はされる。
【0010】なお、上記メモ部以外のデータは全て全角
文字で入力する。また、氏名データ部のスペースは無視
される。さらに、住所データ部の読点マーク「、」及び
デリミッタ・マーク「↓」直後の連続スペース以外のス
ペースは無視される。即ち、読点マーク「、」及びデリ
ミッタ・マーク「↓」の後はスペースを入力しておくこ
とによって、その行の印字開始位置を下げることができ
る。
文字で入力する。また、氏名データ部のスペースは無視
される。さらに、住所データ部の読点マーク「、」及び
デリミッタ・マーク「↓」直後の連続スペース以外のス
ペースは無視される。即ち、読点マーク「、」及びデリ
ミッタ・マーク「↓」の後はスペースを入力しておくこ
とによって、その行の印字開始位置を下げることができ
る。
【0011】図3に、葉書印字の定型フォーマットを示
す。この場合、宛名郵便番号は倍角で印字される。
す。この場合、宛名郵便番号は倍角で印字される。
【0012】宛名住所は、倍角で印字される。但し、こ
の宛名住所は、1行目は最大13文字、2行目及び3行
目はそれぞれ最大11文字の印字しかされない。この場
合、上記デリミッタ・マーク「↓」が入力されていれば
そこで改行され、入力されていない場合には、各行の最
大文字数の印字後、自動的に改行が行なわれる。また、
最大文字数35文字をオーバーした文字は印字されな
い。なおこの宛名住所の印字に際して、入力されている
数字は自動的にそれに対応した漢数字に置換される。
の宛名住所は、1行目は最大13文字、2行目及び3行
目はそれぞれ最大11文字の印字しかされない。この場
合、上記デリミッタ・マーク「↓」が入力されていれば
そこで改行され、入力されていない場合には、各行の最
大文字数の印字後、自動的に改行が行なわれる。また、
最大文字数35文字をオーバーした文字は印字されな
い。なおこの宛名住所の印字に際して、入力されている
数字は自動的にそれに対応した漢数字に置換される。
【0013】宛名氏名は、4倍角で自動的に均等割付け
されて印字される。この場合、最大12文字しか印字さ
れず、オーバーした文字は印字されない。また、差出人
郵便番号は半角文字で印字される。
されて印字される。この場合、最大12文字しか印字さ
れず、オーバーした文字は印字されない。また、差出人
郵便番号は半角文字で印字される。
【0014】差出人住所は、全角文字で印字される。但
しこれは、1行目は最大15文字、2行目は最大13文
字の印字しかされない。この場合、上記デリミッタ・マ
ーク「↓」が入力されていればそこで改行され、入力さ
れていない場合には、自動的に改行が行なわれる。ま
た、最大文字数28文字をオーバーした文字は印字され
ない。なおこの差出人住所の印字に際して、入力されて
いる数字は自動的にそれに対応した漢数字に置換され
る。
しこれは、1行目は最大15文字、2行目は最大13文
字の印字しかされない。この場合、上記デリミッタ・マ
ーク「↓」が入力されていればそこで改行され、入力さ
れていない場合には、自動的に改行が行なわれる。ま
た、最大文字数28文字をオーバーした文字は印字され
ない。なおこの差出人住所の印字に際して、入力されて
いる数字は自動的にそれに対応した漢数字に置換され
る。
【0015】差出人氏名は、全角文字で自動的に均等割
付けされて印字される。この場合、最大12文字しか印
字されず、オーバーした文字は印字されない。
付けされて印字される。この場合、最大12文字しか印
字されず、オーバーした文字は印字されない。
【0016】図1は、上記のような定型フォーマット印
字を成すための構成を示すもので、10は中央処理装置
(CPU)であり、12は氏名,郵便番号,住所等の入
力用の文字,数字キー及び葉書印字モード指定用の葉書
印字モード指定キー121を有するキー入力部である。
14は住所録メモリであり、これは氏名,郵便番号,住
所等の複数の項目を1レコードとして上記のような入力
フォーマットで記憶しているものである。なお、この住
所録メモリ14は文書メモリと兼用されている。16は
葉書,封書等の郵便物の宛名印字のための郵便番号,住
所,氏名のそれぞれに関する文字サイズ,印字位置,印
字ピッチ等の出力フォーマットを指定するためのデータ
が記憶されている宛名フォーマット・メモリであり、1
8は上記16同様、差出人印字のための出力フォーマッ
トを指定するためのデータが記憶されている差出人フォ
ーマット・メモリである。20は指定されたレコードの
全項目がセットされる印字データ格納部であり、22は
上記印字データ格納部20に格納されたデータを、上記
CPU10からの宛名/差出人切換え信号の状態によ
り、上記宛名又は差出人フォーマット・メモリ16又は
18に記憶されたデータに基づいて出力フォーマットに
変換する印字変換処理部である。そして、24は印字バ
ッファであり、26はプリンタである。なお、上記印字
変換処理部22は、上記CPU10からの宛名/差出人
切換え信号により、上記の如く、上記印字データ格納部
20に格納されたデータを葉書フォーマットに変換する
のか、あるいは上記住所録メモリ14に記憶された文書
データをそのまま上記印字バッファ24に出力するのか
が、切換え制御される。
字を成すための構成を示すもので、10は中央処理装置
(CPU)であり、12は氏名,郵便番号,住所等の入
力用の文字,数字キー及び葉書印字モード指定用の葉書
印字モード指定キー121を有するキー入力部である。
14は住所録メモリであり、これは氏名,郵便番号,住
所等の複数の項目を1レコードとして上記のような入力
フォーマットで記憶しているものである。なお、この住
所録メモリ14は文書メモリと兼用されている。16は
葉書,封書等の郵便物の宛名印字のための郵便番号,住
所,氏名のそれぞれに関する文字サイズ,印字位置,印
字ピッチ等の出力フォーマットを指定するためのデータ
が記憶されている宛名フォーマット・メモリであり、1
8は上記16同様、差出人印字のための出力フォーマッ
トを指定するためのデータが記憶されている差出人フォ
ーマット・メモリである。20は指定されたレコードの
全項目がセットされる印字データ格納部であり、22は
上記印字データ格納部20に格納されたデータを、上記
CPU10からの宛名/差出人切換え信号の状態によ
り、上記宛名又は差出人フォーマット・メモリ16又は
18に記憶されたデータに基づいて出力フォーマットに
変換する印字変換処理部である。そして、24は印字バ
ッファであり、26はプリンタである。なお、上記印字
変換処理部22は、上記CPU10からの宛名/差出人
切換え信号により、上記の如く、上記印字データ格納部
20に格納されたデータを葉書フォーマットに変換する
のか、あるいは上記住所録メモリ14に記憶された文書
データをそのまま上記印字バッファ24に出力するのか
が、切換え制御される。
【0017】以下、図4のフロー・チャートを参照して
動作の説明を行なう。即ち、上記キー入力部12の葉書
印字モード指定キー121が操作されると、葉書印字モ
ードとなる。ここでさらに、上記キー入力部12によっ
て印字する宛名が指定されると、その指定された宛名の
氏名,郵便番号,住所が、上記住所録メモリ14から読
出されて、上記印字データ格納部20に格納される(ス
テップST401)。そして、これらが上記印字変換処
理部22に渡され、それぞれ前述したような宛名用のフ
ォーマットに変換されて印字される(ステップST40
2〜ST404)。
動作の説明を行なう。即ち、上記キー入力部12の葉書
印字モード指定キー121が操作されると、葉書印字モ
ードとなる。ここでさらに、上記キー入力部12によっ
て印字する宛名が指定されると、その指定された宛名の
氏名,郵便番号,住所が、上記住所録メモリ14から読
出されて、上記印字データ格納部20に格納される(ス
テップST401)。そして、これらが上記印字変換処
理部22に渡され、それぞれ前述したような宛名用のフ
ォーマットに変換されて印字される(ステップST40
2〜ST404)。
【0018】宛名の印字が終了すると、上記住所録メモ
リ14内の差出人マーク「*」が、上記住所録メモリ1
4の先頭からサーチされる(ステップST405)。差
出人マーク「*」が有ったならば(ステップST40
6)、その差出人マーク「*」が付加されたレコードの
氏名,郵便番号,住所が、上記住所録メモリ14から読
出されて、上記印字データ格納部20に格納される(ス
テップST407)。そして、これらが上記印字変換処
理部22に渡され、それぞれ前述したような差出人用の
フォーマットに変換されて印字される(ステップST4
08〜410)。
リ14内の差出人マーク「*」が、上記住所録メモリ1
4の先頭からサーチされる(ステップST405)。差
出人マーク「*」が有ったならば(ステップST40
6)、その差出人マーク「*」が付加されたレコードの
氏名,郵便番号,住所が、上記住所録メモリ14から読
出されて、上記印字データ格納部20に格納される(ス
テップST407)。そして、これらが上記印字変換処
理部22に渡され、それぞれ前述したような差出人用の
フォーマットに変換されて印字される(ステップST4
08〜410)。
【0019】このように、特に日本語ワード・プロセッ
サ等を利用して葉書等の郵便物に印字する際に、簡単に
入力するための入力フォーマット通りに各データを入力
すると、その入力されたデータから通常とは別の印字フ
ォーマットを自動的に設定し、また特に差出人に特定の
記号を付して入力しておくことにより、宛名印字の後自
動的に差出人印字も行なわれるので、郵便物に簡単に且
つ綺麗に宛名,差出人等の定型フォーマットを印字する
ことができる。
サ等を利用して葉書等の郵便物に印字する際に、簡単に
入力するための入力フォーマット通りに各データを入力
すると、その入力されたデータから通常とは別の印字フ
ォーマットを自動的に設定し、また特に差出人に特定の
記号を付して入力しておくことにより、宛名印字の後自
動的に差出人印字も行なわれるので、郵便物に簡単に且
つ綺麗に宛名,差出人等の定型フォーマットを印字する
ことができる。
【0020】なお上記実施例では、葉書に関してのみの
説明を行なったが、これは同様に封書に関しても実施可
能であり、例えば葉書/封書の切換えを上記CPU10
により制御することによって何れにも印字し得るように
しても良い。
説明を行なったが、これは同様に封書に関しても実施可
能であり、例えば葉書/封書の切換えを上記CPU10
により制御することによって何れにも印字し得るように
しても良い。
【0021】また、上記実施例は、1枚印字する毎に宛
名の指定を行なわなければならないものであるが、例え
ば上記住所録メモリ14の先頭から上記差出人マーク
「*」の付されていないレコードを順次に宛名として指
定できるようにすれば、複数枚の葉書に対して、差出人
は同一で、宛名が個々に異なる印字を連続して印字させ
ることも可能である。
名の指定を行なわなければならないものであるが、例え
ば上記住所録メモリ14の先頭から上記差出人マーク
「*」の付されていないレコードを順次に宛名として指
定できるようにすれば、複数枚の葉書に対して、差出人
は同一で、宛名が個々に異なる印字を連続して印字させ
ることも可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、複数の宛名データの各
々に対して1つの差出人データを繰返し対応付けること
ができ、かつ宛名データと差出人データとを夫々対応し
た文字サイズのフォーマットで印刷できる。
々に対して1つの差出人データを繰返し対応付けること
ができ、かつ宛名データと差出人データとを夫々対応し
た文字サイズのフォーマットで印刷できる。
【図1】実施例の定型フォーマット印字装置の構成図で
ある。
ある。
【図2】葉書印字用の入力フォーマットを示す図であ
る。
る。
【図3】葉書印字フォーマットを示す図である。
【図4】動作を説明する為のフローチャートである。
10 中央処理装置 121 葉書印字モード指定キー 14 住所録メモリ 16 宛名フォーマットメモリ 18 差出人フォーマットメモリ 22 印字変換処理部 26 プリンタ
Claims (1)
- 【請求項1】 住所データ及び氏名データからなる宛名
データを複数記憶し、また住所データ及び氏名データか
らなる差出人データを1つ記憶する住所録データ記憶手
段と、 宛名印字モードを指定する指定手段と、 この指定手段の指定に基づいて、上記住所録データ記憶
手段内の各宛名データを1つづつ順次指定して読み出
し、この読み出された宛名データを予め決められた文字
サイズの宛名フォーマットに変換して印刷し、また、上
記各宛名データの指定毎に上記1つの差出人データを読
み出し、この読み出された差出人データを予め決められ
た文字サイズの宛名フォーマットに変換して印刷する印
刷手段と、を具備し、上記順次指定される各宛名データ
に対して同一の差出人データを繰返し対応付けて印刷す
るようにしたことを特徴とする宛名印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5057568A JPH0673130B2 (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 宛名印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5057568A JPH0673130B2 (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 宛名印刷装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60255994A Division JPS62115521A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 定型フォーマット印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0612414A JPH0612414A (ja) | 1994-01-21 |
JPH0673130B2 true JPH0673130B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=13059447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5057568A Expired - Lifetime JPH0673130B2 (ja) | 1993-03-18 | 1993-03-18 | 宛名印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0673130B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59220832A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-12 | Fujitsu Ltd | ワ−ドプロセツサにおける葉書印刷方式 |
JPS6022234A (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-04 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | フオ−ムオ−バ−レイ式プリント装置 |
JPH078587B2 (ja) * | 1985-09-06 | 1995-02-01 | ブラザー工業株式会社 | 葉書の宛名面印刷機能を有したプリンタ |
-
1993
- 1993-03-18 JP JP5057568A patent/JPH0673130B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0612414A (ja) | 1994-01-21 |
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