JPH0671928A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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Publication number
JPH0671928A
JPH0671928A JP4227203A JP22720392A JPH0671928A JP H0671928 A JPH0671928 A JP H0671928A JP 4227203 A JP4227203 A JP 4227203A JP 22720392 A JP22720392 A JP 22720392A JP H0671928 A JPH0671928 A JP H0671928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
opening
aperture electrode
electrode
aperture
Prior art date
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Pending
Application number
JP4227203A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Kitamura
哲弥 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP4227203A priority Critical patent/JPH0671928A/ja
Publication of JPH0671928A publication Critical patent/JPH0671928A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開口部のトナーによる詰まり、および支持体
上でのトナーの飛散を抑えることにより、安価で高品質
な記録装置を提供すること。 【構成】 振動のうねりの比較的小さい部分のスリット
に、アパチャー電極20の開口部24が位置するよう
に、アパチャー電極20が振動体42に接着される。本
実施例においては、励振体43からの距離が180ミリ
から220ミリの範囲のスリットに、開口部24の列が
位置するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開口部を有し、この開
口部を通過する帯電トナーの流れを変調制御する手段を
備える記録装置であって、複写機、プリンター、ファク
シミリ等に適用される記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の記録装置は、トナー供給
源と、開口部を有するアパチャー電極と、対向電極とか
ら構成されている。アパチャー電極は、絶縁層を介し
て、基準電極と、多数の制御電極とから構成され、基準
電極と、制御電極とが重なる部分に開口部が設けられて
いる。トナー供給源から帯電したトナーがアパチャー電
極の基準電極側に供給され、このアパチャー電極によっ
て、トナー流の前記開口部の通過が変調される。そし
て、変調されたトナーは、対向電極の方向へ引き寄せら
れて、この対向電極に搬送される支持体に付着し、そし
て、画像が形成される。この記録装置は、例えば、米国
特許第3689935号明細書及び図面に開示されてい
る。
【0003】さて、この記録装置は、アパチャー電極の
開口部がトナーによって穴詰まりを起こすという致命的
な問題点があった。そこで、本出願人は、特願平2−1
96781号の願書に添付した明細書及び図面におい
て、励振手段をアパチャー電極に備え付けることによっ
て、アパチャー電極を振動させて、開口部に詰まったト
ナーをふるい落として記録安定性を飛躍的に向上させた
ものを提案した。更に、本出願人は、特願平3−241
506号の願書に添付した明細書及び図面に於て、アパ
チャー電極の幅方向に設けられた多数の開口部の列を露
出できるスリットを備えた振動体と、この振動体に接着
されたアパチャー電極とから構成され、この弾性体に進
行波を励振することによって、幅の広いアパチャー電極
を均一に振動させ、全ての開口部での記録が可能となる
ような記録装置を提案した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の記録装置は、前記振動体に均一な振幅の
進行波を励振することができず、うねりが発生してい
た。従って、この振動体に接着されたアパチャー電極に
励振される振動の振幅が均一とならなかった。この結
果、振幅の小さいところでは、開口部がトナーによって
詰まったり、一方、振幅の大きいところでは、支持体上
でトナーが飛散を起こしていた。すなわち、記録にむら
があった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、アパチャー電極の開口部に於
て、うねりの少ない振動を与えることにより、全ての開
口部のトナーによる詰まり、および支持体上でのトナー
の飛散を抑え、安価で、高品質な記録装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の記録装置は、開口部を有し、この開口部を通
過するトナーの流れを変調制御するアパチャー電極と、
そのアパチャー電極を励振する励振手段と、前記アパチ
ャー電極の開口部に帯電したトナーを供給するトナー供
給手段と、前記アパチャー電極に対向して、前記トナー
供給手段とは反対側に配置された対向電極とを備えたも
のであり、更には前記アパチャー電極の開口部を、前記
励振手段の励振による振動のうねりが小さい部分に設け
たことを特徴としている。
【0007】
【作用】上記の構成を有する本発明の記録装置によれ
ば、アパチャー電極の複数の開口部において、開口部毎
にばらつきの少ない振幅で超音波振動が励振される。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0009】図1は本発明を適用した記録装置の概略構
成図である。
【0010】装置外装5の側部には、挿入口3と取り出
し口4とが設けられており、装置内部には、記録部1と
それに隣接して熱定着部2とが設けられている。挿入口
3から入った支持体Pは記録部1で画像記録された後、
この支持体P上の画像は熱定着部2において支持体P上
に熱定着される。そして、支持体Pはガイド33を経由
して取り出し口4から取り出される。
【0011】記録部1の内部には、トナークラウド供給
装置10と、アパチャー電極20と、対向電極25が設
けられている。
【0012】トナークラウド供給装置10は、トナーケ
ース18によって覆われており、回転可能な駆動ローラ
11と、対向ローラ12とによって張設されるシームレ
スなトナー搬送ベルト13と、回転可能なトナー供給ロ
ーラ14と、回転可能なアジテータ15と、層厚規制ブ
レード16と、トナーはぎ取りブレード17とから構成
されている。トナーケース18の内部のアジテータ15
の部分には、トナーTが貯蔵されている。前記層厚規制
ブレード16は、トナー供給ローラ14と、一定量のト
ナーが通過できるような僅かなスペースをもって設けら
れている。このトナー供給ローラ14は、前記トナー搬
送ベルト13にトナーTを供給、かつ接触及び摩擦帯電
できるように、前記駆動ローラ11によって、トナー搬
送ベルト13に圧接されている。前記はぎ取りブレード
17は、前記トナー搬送ベルト13に担持されたトナー
Tをはぎ取るように、対向ローラ12によって、トナー
搬送ベルト13に圧接されている。
【0013】前記アパチャー電極20は、前記トナーク
ラウド供給装置10の上方に設けられている。図2に詳
細に示すようにこのアパチャー電極20は、絶縁層21
を基準電極層22と多数の制御電極層23とにより挟ん
で形成され、更に、列状に設けられた多数の開口部24
を有している。開口部24の列の長さは、約40ミリで
ある。基準電極層22は、絶縁層21のトナークラウド
供給装置10側の全面に設けられ、各制御電極層23
は、絶縁層21の上面において開口部24の周りに配置
されている。絶縁層21は、厚さ25μmの高分子樹脂
フィルム、例えばポリイミドによって構成されている。
また、基準電極層22及び制御電極層24は、厚さ18
μmの金属膜、例えば銅によって構成されている。開口
部24は、穴径約80μmの貫通穴である。基準電極層
22はアースに、各制御電極層23は画像信号Sにそれ
ぞれ接続されている。
【0014】更に、前記アパチャー電極20は、図3に
示されるように、2ミリ幅のスリット41を備えた長さ
400ミリの振動体42に接着されている。スリット4
1は、アパチャー電極20に1列に設けられた開口部2
4が露出され、トナーの供給が可能なような位置に設け
られている。振動体42の両端には、励振体43、及び
振動吸収体44が設けられ、振動体42に進行波が走る
ように構成されている。励振体43及び振動吸収体44
は、例えば、一対の圧電素子45を挟み込んだ構成のラ
ンジュバン振動子が用いられる。励振体43は、ランジ
ュバン振動子の圧電体45に発振器46によって、適当
な振動電圧を印加することによって振動体42を励振で
きるように構成されている。また、振動吸収体44のラ
ンジュバン振動子の圧電素子には、抵抗47が接続さ
れ、振動の歪による起電力を消費できるように構成され
る。振動体42には、アルミやステンレスなどの金属な
どが用いられる。
【0015】この振動体42に励振される振動の長手方
向の振幅分布を図4に示す。この図4からわかるよう
に、理想的には、一定の振幅分布を持つはずであるが、
うねりがどうしても発生している。この振動のうねりの
比較的小さい部分のスリットに、アパチャー電極20の
開口部24が位置するように、アパチャー電極20が振
動体42に接着される。本実施例の場合、励振体43か
らの距離が180ミリから220ミリの範囲のスリット
に、開口部24の列が位置するようにする。
【0016】前記振動体42に励振された振動は、アパ
チャー電極20に伝えられる。スリット41部分に位置
するアパチャー電極20は、振動体42にほぼ追従して
振動する。すなわち、スリット部分のアパチャー電極2
0の長手方向の振幅分布は、図4に示される振幅分布に
ほぼ一致する。
【0017】アパチャー電極20の上方には対向電極2
5が配置されている。更に、この対向電極25とこのア
パチャー電極20との間に支持体Pが通過できるよう
な、例えば1ミリのスペースが設けられている。この対
向電極25には、電源Eによって、プラス1キロボルト
の電圧が印加される。
【0018】支持体Pはガイド33及び一対のガイドロ
ーラ34によって、挿入口3から対向電極25を経由し
て熱定着部2まで搬送される。
【0019】熱定着部2の内部には、内部に熱源を備え
たヒートローラ31とプレスローラ32とが接触して設
けられており、支持体Pがこのヒートローラ31とプレ
スローラ32との間を通過できるように構成される。
【0020】次に、上記のように構成された記録装置に
ついて、その動作を説明する。
【0021】記録部1の内部のトナークラウド供給装置
10に於て、アジテータ15の部分に貯蔵されたトナー
は、アジテータ15が回転することによって、トナー供
給ローラ14に送られる。そして、トナー供給ローラ1
4が回転することによって、トナー供給ローラ14に担
持されたトナーTは、層厚規制ブレード16によって、
余分なトナーTがかき取られ、一定量にされて、トナー
搬送ベルト13に送られる。この場所で、トナーTは、
トナー供給ローラ14とトナー搬送ベルト13とによっ
て、接触しつつ摩擦して、マイナスに帯電する。この帯
電したトナーTは、駆動ローラ11が回転することによ
って、アパチャー電極20付近、すなわち、はぎ取りブ
レード17がトナー搬送ベルト13に接する部分にまで
搬送される。この場所に於て、トナー搬送ベルトに担持
された帯電トナーTが、はぎ取りブレード17によっ
て、トナー搬送ベルト13からはぎ取られて、トナーT
のクラウドが形成される。そしてこのトナーTのクラウ
ドは、アパチャー電極20に供給される。
【0022】アパチャー電極20に供給されたマイナス
帯電トナーTのクラウドは、アパチャー電極20によっ
て、画像信号Sから制御電極層23に印加される電圧に
よって、この制御電極層23に対応して設けられた開口
部24の通過が変調制御される。すなわち、画像信号S
からプラス75ボルトの電圧が制御電極層23に印加さ
れるとき、開口部24の内部において、マイナス帯電し
たトナーTが開口部24を通過できるような、すなわち
基準電極層22から制御電極層23へと向かう電界が発
生し、トナーTは開口部24を通過する。また画像信号
Sからマイナス75ボルトの電圧が制御電極層23に印
加されると、その開口部24内部において、マイナス帯
電したトナーTが、開口部24の通過を阻止される電界
が発生し、トナーTは開口部24を通過しない。
【0023】さてここで、アパチャー電極20は、振動
体42が振動することによって、これに追従して振動す
る。そして、鏡像力及びファンデルワールス力でアパチ
ャー電極20に付着している、または、付着しようとす
るほとんどのトナーTが、この励振によって振動加速度
が与えられて、落下する。
【0024】ここでアパチャー電極20に発生する振動
について詳細に述べる。励振体43の圧電素子に励振体
43が共振できるような周波数、例えば46キロヘルツ
を中心として、±4キロヘルツの範囲で周波数掃引した
振動電圧を発振器46から印加する。すると、振動体4
2の長手方向には、図4に示される振幅の分布をもった
振動が励振される。そして、図4のような振幅分布をも
った振動が、振動体42に接着されたアパチャー電極2
0に励振される。
【0025】アパチャー電極20を任意の位置に接着固
定をすると、開口部24の列が、うねりの激しい場所に
位置する可能性があり、例えば、振動体42の中央付
近、すなわち、励振体43からの距離が140ミリから
180ミリの位置に開口部24の行列が位置すると、開
口部付近の振幅の差が大きくなってしまう。具体的に
は、ある開口部では、振幅が1.5μmあり、一方、あ
る開口部では、0.4μmの振幅しか得られなくなる。
【0026】振動の振幅と、記録との関係については、
46キロヘルツを中心として±4キロヘルツの範囲で周
波数を掃引してアパチャー電極を励振した場合、0.2
μm以下の振幅では、穴ずまりを起こし、1μm以上の
振幅では、開口部を通過したトナーが飛散を起こすこと
が実験でわかっている。この実験データから、上述の場
所に開口部が位置すると、振幅が1μm以上の開口部で
は、トナーが飛散を起こして、記録されなくなる。本発
明に於いては、振幅のうねりの比較的小さい部分、励振
体からの距離が180ミリから220ミリの範囲に、す
なわち、振幅が0.3μmから0.9μmの範囲の部分
に全ての開口部が位置するために、開口部が詰まった
り、開口部を通過したトナーが飛散したりして、記録さ
れなくなることがなくなって、良好な記録が達成され
る。
【0027】上述した振動の振幅測定は、レーザードッ
プラー式の振動計を用いて計測したもので、検出された
振動速度を周波数掃引幅及び、時間で積分することによ
って振幅に換算した。
【0028】一方、挿入口3より装置内部に挿入された
支持体Pは、ガイド33とガイドローラ34とによって
対向電極25に搬送される。
【0029】対向電極25には電源Eによってプラス1
キロボルトの電圧が印加されている。この電圧印加によ
って対向電極25とアパチャー電極20との間に電界が
形成され、この電界に沿ってアパチャー電極20の開口
部24を通過してきたトナーTが対向電極25へ吸引さ
れる。そして、挿入口3より装置内部に挿入され、ガイ
ド33とガイドローラ34とによって対向電極25まで
搬送されてきた支持体PにトナーTが塗布される。そし
て、順次支持体が搬送されることによって、トナー画像
が支持体P上に形成される。
【0030】その後、支持体Pは記録部1から熱定着部
2へと搬送され、支持体P上のトナー画像は熱定着され
る。熱定着部2を通過した支持体Pはガイド33を経由
して取り出し口4へ搬送され、取り出される。
【0031】以上説明したように本実施例によれば、振
動体42の振動のうねりの比較的小さい部分のスリット
41に開口部の行列がすべて位置するために、開口部付
近において、穴詰まりを起こさず、しかもトナーが飛散
することがなくなり、良好な記録が達成される。
【0032】本発明は、以上詳述した実施例に限定され
るものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において変
更を加えることができることは容易である。
【0033】例えば、本実施例においては、振動体の長
手方向の振動のうねりの小さい部分のスリットに開口部
が位置されるようにアパチャー電極を接着固定するよう
にしたが、アパチャー電極を振動体42に接着固定した
後で、うねりの小さい部分に開口部を設けるようにする
ことも可能である。この場合、制御電極のパターンは、
幾らか余分に形成しておく必要がある。
【0034】また、本実施例においては、開口部列の振
動の振幅のばらつきの範囲が、0.3μmから0.9μ
mまでに抑えてあるが、振動体に励振される振動のうね
りをなんらかの方法で抑えることによって、振幅のばら
つきの範囲を更に抑えることができれば、更に良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の記録装置は、アパチャー電極の開口部を、前記励
振手段の励振による振動のうねりが小さい部分に設けた
ことにより、良好な記録を達成し、この結果、安価で高
品質な記録装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録装置を具体化した一実施例の構成
を示す断面図である。
【図2】本発明の記録装置に搭載されるアパチャー電極
の斜視図である。
【図3】本発明の記録装置に搭載される振動体の斜視図
である。
【図4】図3に示す振動体の長手方向の振幅分布を示す
図である。
【符号の説明】 20 アパチャー電極 24 開口部 41 スリット 42 振動体 43 励振体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有し、この開口部を通過するト
    ナーの流れを変調制御するアパチャー電極と、 そのアパチャー電極を励振する励振手段と、 前記アパチャー電極の開口部に帯電したトナーを供給す
    るトナー供給手段と、 前記アパチャー電極に対向して、前記トナー供給手段と
    は反対側に配置された対向電極とを備える記録装置に於
    いて、 前記アパチャー電極の開口部を、前記励振手段の励振に
    よる振動のうねりが小さい部分に設けたことを特徴とす
    る記録装置。
JP4227203A 1992-08-26 1992-08-26 記録装置 Pending JPH0671928A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4227203A JPH0671928A (ja) 1992-08-26 1992-08-26 記録装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4227203A JPH0671928A (ja) 1992-08-26 1992-08-26 記録装置

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JPH0671928A true JPH0671928A (ja) 1994-03-15

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ID=16857115

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JP4227203A Pending JPH0671928A (ja) 1992-08-26 1992-08-26 記録装置

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JP (1) JPH0671928A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6106104A (en) * 1997-03-19 2000-08-22 Sharp Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6106104A (en) * 1997-03-19 2000-08-22 Sharp Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

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