JPH06115145A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH06115145A JPH06115145A JP4264782A JP26478292A JPH06115145A JP H06115145 A JPH06115145 A JP H06115145A JP 4264782 A JP4264782 A JP 4264782A JP 26478292 A JP26478292 A JP 26478292A JP H06115145 A JPH06115145 A JP H06115145A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- toner
- recording
- aperture
- forming apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アパチャー電極を安定に励振することにより
良好な記録特性を得る。 【構成】 アパチャー電極20は、基材23上に基準電
極21と制御電極22が配置されている。基準電極21
には、交流電流を発生する電源Eにつながれていて、且
つその下方には複数の磁界発生手段30が設けられてい
る。
良好な記録特性を得る。 【構成】 アパチャー電極20は、基材23上に基準電
極21と制御電極22が配置されている。基準電極21
には、交流電流を発生する電源Eにつながれていて、且
つその下方には複数の磁界発生手段30が設けられてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やプリンター等
の画像形成装置に関する。
の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、荷電粒子を直接変調して受像体上
に記録する画像記録装置が、提案されている。すなわち
米国特許第3689935号明細書及び図面において開
示されているように、トナー供給源と、開口部を有した
記録電極と、対向電極とから構成されている。記録電極
は、絶縁層を介して、基準電極と、多数の制御電極とか
ら構成され、基準電極と、制御電極とが重なる部分に開
口部が設けられる。トナー供給源から帯電したトナーが
記録電極の基準電極に供給され、この記録電極により、
トナー流の前記開口部の通過が変調される。そして、変
調されたトナーは、対向電極の方向に引き寄せられて、
この対向電極に搬送される支持体に付着し、画像が形成
される。
に記録する画像記録装置が、提案されている。すなわち
米国特許第3689935号明細書及び図面において開
示されているように、トナー供給源と、開口部を有した
記録電極と、対向電極とから構成されている。記録電極
は、絶縁層を介して、基準電極と、多数の制御電極とか
ら構成され、基準電極と、制御電極とが重なる部分に開
口部が設けられる。トナー供給源から帯電したトナーが
記録電極の基準電極に供給され、この記録電極により、
トナー流の前記開口部の通過が変調される。そして、変
調されたトナーは、対向電極の方向に引き寄せられて、
この対向電極に搬送される支持体に付着し、画像が形成
される。
【0003】この装置に於いては、記録電極の開口部が
トナーによって穴詰まりを起こすという致命的な欠点が
あった。そこで出願人らは、特願平2−196781号
の願書に添付した明細書及び図面に於いて、励振手段を
記録電極に備えることによって、記録電極を振動させ
て、開口部に詰まったトナーをふるい落として記録安定
性を飛躍的に向上させた構成を提案している。さらに、
記録用電極の振動を安定化するために特願平4−140
61号の出願にて、露出穴を設けた弾性体よりなる振動
体を絶縁層の一面に接着して設ける構成を提案してい
る。
トナーによって穴詰まりを起こすという致命的な欠点が
あった。そこで出願人らは、特願平2−196781号
の願書に添付した明細書及び図面に於いて、励振手段を
記録電極に備えることによって、記録電極を振動させ
て、開口部に詰まったトナーをふるい落として記録安定
性を飛躍的に向上させた構成を提案している。さらに、
記録用電極の振動を安定化するために特願平4−140
61号の出願にて、露出穴を設けた弾性体よりなる振動
体を絶縁層の一面に接着して設ける構成を提案してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の画像形成装置に於て、次のような問題があっ
た。すなわち励振手段として超音波振動子により電極を
加振してきたが、そのような構成においては、常に共振
体である電極の振動特性に依存し十分な効果を上げるこ
とができなかった。また、圧電体を付与した振動子と電
極との接着固定特性のばらつき等で問題が発生してい
た。そのため、電極の振動特性が安定しなかったり、ま
た電極間の振動特性が異なってしまったりしていたた
め、印字品質のばらつきや製品不良が生じていた。
うな従来の画像形成装置に於て、次のような問題があっ
た。すなわち励振手段として超音波振動子により電極を
加振してきたが、そのような構成においては、常に共振
体である電極の振動特性に依存し十分な効果を上げるこ
とができなかった。また、圧電体を付与した振動子と電
極との接着固定特性のばらつき等で問題が発生してい
た。そのため、電極の振動特性が安定しなかったり、ま
た電極間の振動特性が異なってしまったりしていたた
め、印字品質のばらつきや製品不良が生じていた。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、安定した振動特性が得られ、画
像品質に優れた画像形成装置を提供することを目的とし
ている。
になされたものであり、安定した振動特性が得られ、画
像品質に優れた画像形成装置を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は、次のような特徴を有してい
る。すなわち、画像形成装置は、荷電粒子を記録用電極
により直接制御し記録する。そして、前記記録用電極に
電流を流し、且つ電流と直交方向に磁界を発生させる機
構を有していることを特徴としている。
に本発明の画像形成装置は、次のような特徴を有してい
る。すなわち、画像形成装置は、荷電粒子を記録用電極
により直接制御し記録する。そして、前記記録用電極に
電流を流し、且つ電流と直交方向に磁界を発生させる機
構を有していることを特徴としている。
【0007】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置にお
いては、記録用電極を良好に励振する事が可能になる。
その結果、良好な画像品質の出力が可能な画像形成装置
が提供できる。
いては、記録用電極を良好に励振する事が可能になる。
その結果、良好な画像品質の出力が可能な画像形成装置
が提供できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0009】図1は、本発明を適用した画像記録装置の
断面図である。図1に於て、画像記録装置19は、記録
部1と、熱定着部2とから構成される。この画像記録記
録装置19の側部には、挿入口17と、取り出し口18
とがそれぞれ設けられている。記録部1に於て、前記挿
入口17から入った普通紙などの媒体Pに、画像などが
記録される。そして、熱定着部2に於いて、この媒体上
の画像などが定着される。更に、媒体Pは、ガイド15
を経由して、取り出し口18へと送られる。
断面図である。図1に於て、画像記録装置19は、記録
部1と、熱定着部2とから構成される。この画像記録記
録装置19の側部には、挿入口17と、取り出し口18
とがそれぞれ設けられている。記録部1に於て、前記挿
入口17から入った普通紙などの媒体Pに、画像などが
記録される。そして、熱定着部2に於いて、この媒体上
の画像などが定着される。更に、媒体Pは、ガイド15
を経由して、取り出し口18へと送られる。
【0010】記録部1は、回転可能なブラシローラ3
と、アパチャー電極20と、対向電極12とから構成さ
れる。前記ブラシローラ3の周囲には、ブラシローラ3
の回転方向に従って、供給ローラ4と、層厚規制部材1
1と、掻き部材10とが、それぞれ、ブラシローラ3
に、接触して設けられる。前記ブラシローラ3は、アー
スに接続されている。また、前記供給ローラ4は、トナ
ーケースKによって、覆われる。そして、このトナーケ
ースKの内部には、トナーTが貯蔵される。
と、アパチャー電極20と、対向電極12とから構成さ
れる。前記ブラシローラ3の周囲には、ブラシローラ3
の回転方向に従って、供給ローラ4と、層厚規制部材1
1と、掻き部材10とが、それぞれ、ブラシローラ3
に、接触して設けられる。前記ブラシローラ3は、アー
スに接続されている。また、前記供給ローラ4は、トナ
ーケースKによって、覆われる。そして、このトナーケ
ースKの内部には、トナーTが貯蔵される。
【0011】前記トナーTは、いわゆる粉砕トナーや重
合トナーでよく、材質的にはスチレンアクリル、ポリエ
ステル等の樹脂が使用される。トナーの粒径は、記録解
像度にもよるが、5から10μm程度である。
合トナーでよく、材質的にはスチレンアクリル、ポリエ
ステル等の樹脂が使用される。トナーの粒径は、記録解
像度にもよるが、5から10μm程度である。
【0012】前記ブラシローラ3の上方に、記録用電極
たる前記アパチャー電極20が設けられている。ここ
で、図2を参照してアパチャー電極について説明する。
図2は、アパチャー電極の斜視図である。アパチャー電
極20は、用紙幅方向に長く配置されている。
たる前記アパチャー電極20が設けられている。ここ
で、図2を参照してアパチャー電極について説明する。
図2は、アパチャー電極の斜視図である。アパチャー電
極20は、用紙幅方向に長く配置されている。
【0013】前記アパチャー電極20は、基板23上両
面に基準電極21とデータ電極22が配置され、両者を
貫通するアパチャー24が多数設けられている。基板2
3は、平板状絶縁体であればよく、通常は厚みが25か
ら100ミクロン程度のポリイミド等の樹脂材料や、ア
ルミナやジルコニヤ等のセラミック材料が使用できる。
基板23上に、印刷法もしくは薄膜形成法などで配設さ
れた厚み数ミクロンの基準とデータ電極21、22が設
けられている。アパチャー24は、解像度にもよるが穴
径が80μm前後の貫通穴である。尚、データ電極22
は信号ソースS1、基準電極21は、交流電流源Eに接
続されている。
面に基準電極21とデータ電極22が配置され、両者を
貫通するアパチャー24が多数設けられている。基板2
3は、平板状絶縁体であればよく、通常は厚みが25か
ら100ミクロン程度のポリイミド等の樹脂材料や、ア
ルミナやジルコニヤ等のセラミック材料が使用できる。
基板23上に、印刷法もしくは薄膜形成法などで配設さ
れた厚み数ミクロンの基準とデータ電極21、22が設
けられている。アパチャー24は、解像度にもよるが穴
径が80μm前後の貫通穴である。尚、データ電極22
は信号ソースS1、基準電極21は、交流電流源Eに接
続されている。
【0014】さらに、アパチャー電極の下部には、磁界
発生手段30が設けられている。磁界発生手段30は、
鉄芯にコイルを巻いた構造を有していて、電極幅方向に
数カ所設けられている。コイルは、図示しない直流電源
に接続されている。
発生手段30が設けられている。磁界発生手段30は、
鉄芯にコイルを巻いた構造を有していて、電極幅方向に
数カ所設けられている。コイルは、図示しない直流電源
に接続されている。
【0015】また、このアパチャー電極20を挟んで、
前記ブラシローラ3の反対側に、あるスペースを持って
対向電極12が設けられる。この対向電極12には、負
電圧が電源E2により印加されるようになっている。こ
のスペースを、挿入口17から入って、ガイド15と一
対の補助ローラ16とを経由して送られた媒体Pが、通
過する。この電圧印加によって、前記アパチャー電極2
0のアパチャー24を通過してきたトナーTが、媒体P
に移動吸着される。
前記ブラシローラ3の反対側に、あるスペースを持って
対向電極12が設けられる。この対向電極12には、負
電圧が電源E2により印加されるようになっている。こ
のスペースを、挿入口17から入って、ガイド15と一
対の補助ローラ16とを経由して送られた媒体Pが、通
過する。この電圧印加によって、前記アパチャー電極2
0のアパチャー24を通過してきたトナーTが、媒体P
に移動吸着される。
【0016】熱定着部2は、熱源を持ったヒートローラ
13と、プレスローラ14とから構成される。そして、
このヒートローラ13と、プレスローラ14とは、媒体
Pがこの間を通過できるように、配置される。
13と、プレスローラ14とから構成される。そして、
このヒートローラ13と、プレスローラ14とは、媒体
Pがこの間を通過できるように、配置される。
【0017】次に、本実施例の画像記録装置の動作を説
明する。
明する。
【0018】挿入口17から挿入された媒体Pは、記録
部1へ搬送される。記録部1に於て、供給ローラ4によ
って、トナーTが、ブラシローラ3に供給される。この
ときトナーTは、供給ローラ4、及び、ブラシローラ3
と接触しつつ、摩擦して、そして、本実施例では、プラ
ス(+)に帯電する。プラス(+)に帯電したトナーT
は、ブラシローラ3に担持される。そして、層厚規制部
材11によって、このブラシローラローラ3に余分に供
給されたトナーTが、掻き落とされる。この結果、ブラ
シローラ3上に、均一なトナー層が形成される。
部1へ搬送される。記録部1に於て、供給ローラ4によ
って、トナーTが、ブラシローラ3に供給される。この
ときトナーTは、供給ローラ4、及び、ブラシローラ3
と接触しつつ、摩擦して、そして、本実施例では、プラ
ス(+)に帯電する。プラス(+)に帯電したトナーT
は、ブラシローラ3に担持される。そして、層厚規制部
材11によって、このブラシローラローラ3に余分に供
給されたトナーTが、掻き落とされる。この結果、ブラ
シローラ3上に、均一なトナー層が形成される。
【0019】さらに、アパチャー電極20付近に於て、
掻き部材10によって、ブラシローラ3が掻かれる。そ
して、弾性によって、ブラシがもとに戻るとき、ブラシ
に適量に担持されたトナーTが、跳ね上がる。この結
果、トナーTが、クラウド状になって、アパチャー電極
20に供給される。
掻き部材10によって、ブラシローラ3が掻かれる。そ
して、弾性によって、ブラシがもとに戻るとき、ブラシ
に適量に担持されたトナーTが、跳ね上がる。この結
果、トナーTが、クラウド状になって、アパチャー電極
20に供給される。
【0020】プラス(+)に帯電したトナーTのクラウ
ドは、信号ソースS1及び対向電極12により飛翔電界
と遮蔽電界を形成されたアパチャー24内を通過制御さ
れる。すなわち、トナー電荷に対し、電界が順バイアス
的に形成されれば、トナーは対向電極12へ飛翔する。
逆バイアス的に電界が構成されれば、トナーは飛翔する
ことはない。
ドは、信号ソースS1及び対向電極12により飛翔電界
と遮蔽電界を形成されたアパチャー24内を通過制御さ
れる。すなわち、トナー電荷に対し、電界が順バイアス
的に形成されれば、トナーは対向電極12へ飛翔する。
逆バイアス的に電界が構成されれば、トナーは飛翔する
ことはない。
【0021】この時アパチャー電極20の基準電極21
には、電源Eにより電流を流されている。ここで図3を
使用して、説明を行う。アパチャー電極20の基準電極
面21は、一方を接地し、他方を交流電流源Eに接続さ
れている。これにより基準電極21に交流電流を流され
る。そして、アパチャー電極20下部に配置された数個
の磁界発生手段21により、アパチャー近傍に磁界が形
成される。これにより、図中上下方向にフレミング左手
の法則にしたがう電磁力が働き、基準電極21面に力が
かかる。
には、電源Eにより電流を流されている。ここで図3を
使用して、説明を行う。アパチャー電極20の基準電極
面21は、一方を接地し、他方を交流電流源Eに接続さ
れている。これにより基準電極21に交流電流を流され
る。そして、アパチャー電極20下部に配置された数個
の磁界発生手段21により、アパチャー近傍に磁界が形
成される。これにより、図中上下方向にフレミング左手
の法則にしたがう電磁力が働き、基準電極21面に力が
かかる。
【0022】これにより基準電極21は、振動すること
により良好な励振状態が得られる。そして、下部振動補
助板27にはトナーTが飛翔してきて付着しようとする
が、表面には十分な振動が発生しているため、トナー
は、付着することはできない。電極幅方向にも安定な振
動が行われているので、振動のばらつきに関わる穴つま
りやトナーの飛散など、従来記録を行う上で問題が、全
て解決できる。
により良好な励振状態が得られる。そして、下部振動補
助板27にはトナーTが飛翔してきて付着しようとする
が、表面には十分な振動が発生しているため、トナー
は、付着することはできない。電極幅方向にも安定な振
動が行われているので、振動のばらつきに関わる穴つま
りやトナーの飛散など、従来記録を行う上で問題が、全
て解決できる。
【0023】飛翔したトナーTは、さらに対向電極12
により形成される電界により、さらに媒体P上に到達す
る。
により形成される電界により、さらに媒体P上に到達す
る。
【0024】その後、媒体Pが熱定着部2へと搬送され
る。そして、この場所で、前記媒体P上の画像が、ヒー
トローラ13とプレスローラ14とによって圧接される
ことにより、定着される。この定着方法は、一般的な方
法であるため、詳細な説明は省略する。そして、最後
に、画像形成された媒体Pが、ガイド15を経由して、
取り出し口18へと搬送されて、取り出される。
る。そして、この場所で、前記媒体P上の画像が、ヒー
トローラ13とプレスローラ14とによって圧接される
ことにより、定着される。この定着方法は、一般的な方
法であるため、詳細な説明は省略する。そして、最後
に、画像形成された媒体Pが、ガイド15を経由して、
取り出し口18へと搬送されて、取り出される。
【0025】本発明は上述した実施例に拘ることなく、
その趣旨を逸脱しない範囲で変更は可能である。本実施
例では交流電源を使用することにより、電流の方向を可
変したが、磁界発生手段の磁界の向きを可変することに
より、電磁力を発生しても良い。
その趣旨を逸脱しない範囲で変更は可能である。本実施
例では交流電源を使用することにより、電流の方向を可
変したが、磁界発生手段の磁界の向きを可変することに
より、電磁力を発生しても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像形成装置により、記録用電極が良好に励振す
る事が可能になる。その結果、良好な画像品質の出力が
可能な画像形成装置が提供できる。
発明の画像形成装置により、記録用電極が良好に励振す
る事が可能になる。その結果、良好な画像品質の出力が
可能な画像形成装置が提供できる。
【図1】本発明を実施した画像形成装置の断面図であ
る。
る。
【図2】アパチャー電極の斜視図である。
【図3】アパチャー電極近傍の作用を示す説明図であ
る。
る。
20 アパチャー電極 21 基準電極 22 データ電極 24 アパチャー 30 磁界発生手段 E 交流電流源
Claims (1)
- 【請求項1】 荷電粒子の流れを記録用電極により直接
制御し記録する画像形成装置に於いて、 前記記録用電極に電流を流し、且つ電流と直交方向に磁
界を発生させる機構を有することを特徴とする画像形成
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4264782A JPH06115145A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4264782A JPH06115145A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06115145A true JPH06115145A (ja) | 1994-04-26 |
Family
ID=17408122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4264782A Pending JPH06115145A (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06115145A (ja) |
-
1992
- 1992-10-02 JP JP4264782A patent/JPH06115145A/ja active Pending
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