JPH06127014A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH06127014A
JPH06127014A JP4276020A JP27602092A JPH06127014A JP H06127014 A JPH06127014 A JP H06127014A JP 4276020 A JP4276020 A JP 4276020A JP 27602092 A JP27602092 A JP 27602092A JP H06127014 A JPH06127014 A JP H06127014A
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JP
Japan
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toner
vibrating body
electrode
opening
aperture electrode
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Pending
Application number
JP4276020A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Kitamura
哲弥 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アパチャー電極の開口部付近に均一な振幅の
振動を励振することによって、開口部のトナーによる詰
まりを抑え、且つ支持体上でのトナーの飛散を抑えるこ
とにより、安価で、高品質な記録装置を提供すること。 【構成】 振動体42は、図3(a)、(b)、(c)
に示されるように、断面形状が振動体に励振される振動
の振幅の大きさに応じて変化している。すなわち、振動
体42に励振される振動の振幅が大きい部分について
は、図3(d)に示されるように、振動体42のスリッ
ト41近傍の厚みを他より厚くする。一方、振動体42
に励振される振動の振幅が小さい部分については、図3
(e)に示されるように、振動体42のスリット41近
傍の厚みを他より薄くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開口部を有し、この開
口部を通過する帯電トナーの流れを変調制御する手段を
備える記録装置であって、複写機、プリンター等に適用
される記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の記録装置は、トナー供給
源と、開口部を有するアパチャー電極と、対向電極とか
ら構成されている。そして、前記アパチャー電極は、絶
縁層を介して、基準電極と、多数の制御電極とから構成
され、基準電極と、制御電極とが重なる部分に開口部が
設けられている。上記構成により、トナー供給源から帯
電したトナーがアパチャー電極の基準電極側に供給さ
れ、このアパチャー電極によって、トナー流の前記開口
部の通過が変調されるようになっている。そして、変調
されたトナーは、対向電極の方向へ引き寄せられて、こ
の対向電極に搬送される支持体に付着し、画像が形成さ
れる。この記録装置は、例えば、米国特許第36899
35号明細書及び図面に開示されている。
【0003】さて、この記録装置は、アパチャー電極の
開口部がトナーによって穴づまりを起こすという致命的
な問題点があった。そこで、本出願人は、特願平2−1
96781号の願書に添付した明細書及び図面におい
て、励振手段をアパチャー電極に備え付けることによっ
て、アパチャー電極を振動させて、開口部に詰まったト
ナーをふるい落として記録安定性を飛躍的に向上させた
ものを提案した。更に、本出願人は、特願平3−241
506号の願書に添付した明細書及び図面に於て、アパ
チャー電極の開口部を露出できるスリットを備えた振動
体と、この振動体に接着されたアパチャー電極とから構
成され、前記振動体に進行波を励振することにより、ア
パチャー電極を均一に振動させるものを提案した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の記録装置においては、前記振動体に均一
な進行波を励振することができなかった。そのため、前
記振動体に接着されたアパチャー電極の開口部付近に励
振される振動が均一とならなかった。この結果、振幅の
小さいところでは、開口部がトナーによって詰まった
り、一方、振幅の大きいところでは、支持体上でトナー
が飛散を起こしたりするため、記録にむらがあった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、アパチャー電極の開口部付近に
均一な振幅の振動を励振することによって、開口部のト
ナーによる詰まりを抑え、且つ支持体上でのトナーの飛
散を抑えることにより、安価で、高品質な記録装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の記録装置は、開口部を有し、この開口部を通
過するトナーの流れを変調制御するアパチャー電極と、
このアパチャー電極に取り付けられ、前記開口部と対向
する位置にスリットを有する振動体と、この振動体を励
振する励振体と、前記アパチャー電極の開口部に帯電し
たトナーを供給するトナー供給手段と、 前記アパチャ
ー電極に対向して、前記トナー供給手段の反対側に配置
された対向電極とから構成されるものであり、更に、前
記振動体のスリット近傍部分は、場所によって厚みが異
なることを特徴としている。
【0007】
【作用】上記の構成を有する本発明の記録装置によれ
ば、同じ振動エネルギーを振動体に投入しても、厚みが
薄い部分よりも厚い部分の方が振幅が小さくなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。図1は本発明を適用した記録装置の
概略構成図である。
【0009】装置外装5の側部には、挿入口3と取り出
し口4とが設けられており、装置内部には、記録部1と
それに隣接して熱定着部2とが設けられている。挿入口
3から入った支持体Pは記録部1で画像記録された後、
この支持体P上の画像は熱定着部2において支持体P上
に熱定着される。そして、支持体Pは取り出し口4から
取り出される。
【0010】前記記録部1の内部には、トナークラウド
供給装置10と、アパチャー電極20と、対向電極25
が設けられている。
【0011】前記トナークラウド供給装置10は、トナ
ーケース18によって覆われており、回転可能な駆動ロ
ーラ11と対向ローラ12とによって張設されるシーム
レスなトナー搬送ベルト13と、回転可能なトナー供給
ローラ14と、回転可能なアジテータ15と、層厚規制
ブレード16と、トナーはぎ取りブレード17とから構
成されている。そして、前記トナーケース18の内部の
アジテータ15の部分には、トナーTが貯蔵されてい
る。前記層厚規制ブレード16は、トナー供給ローラ1
4と、一定量のトナーが通過できるような僅かなスペー
スをもって設けられている。前記トナー供給ローラ14
は、前記トナー搬送ベルト13にトナーTを供給し、か
つ接触及び摩擦帯電できるように、前記駆動ローラ11
によってトナー搬送ベルト13に圧接されている。前記
はぎ取りブレード17は、前記トナー搬送ベルト13に
担持されたトナーTをはぎ取るように、対向ローラ12
によって、トナー搬送ベルト13に圧接されている。
【0012】前記アパチャー電極20は、前記トナーク
ラウド供給装置10の上方に設けられている。前記アパ
チャー電極20は図2に詳細に示すように、絶縁層21
を基準電極層22と多数の制御電極層23とにより挟ん
で形成され、更に、列状に設けられた多数の開口部24
を有している。そして、前記基準電極層22は、絶縁層
21のトナークラウド供給装置10側の全面に設けら
れ、各制御電極層23は、絶縁層21の上面において開
口部24の周りに配置されている。また、絶縁層21
は、厚さ25μmの高分子樹脂フィルム、例えばポリイ
ミドによって構成されている。また、基準電極層22及
び制御電極層23は、薄膜形成法、例えばスパッタリン
グ法で形成された厚さ1μm程度の金属膜、例えば銅に
よって構成されている。開口部24は、穴径約80μm
の貫通穴である。基準電極層22はアースに、各制御電
極層23は画像信号Sにそれぞれ接続されている。
【0013】更に、図2に示されるように、前記アパチ
ャー電極20は、スリット41を備えた弾性体からなる
振動体42に接着されている。この振動体42は、図3
(a)、(b)、(c)に示されるように、断面形状が
振動体に励振される振動の振幅の大きさに応じて異なっ
ている。すなわち、振動体42に励振される振動の振幅
が大きい部分については、図3(d)に示されるよう
に、振動体42のスリット41近傍を厚くする。一方、
振動体42に励振される振動の振幅が小さい部分につい
ては、図3(e)に示されるように、振動体42のスリ
ット41近傍を薄くする。
【0014】また、前記スリット41は、アパチャー電
極20に1列に設けられた開口部24が露出され、トナ
ーの供給が可能なような位置に設けられている。前記振
動体42の両端には、励振体43及び、振動吸収体44
が設けられ、振動体42に進行波が走るように構成され
ている。前記励振体43及び振動吸収体44には、例え
ば、一対の圧電素子45を挟み込んだ構成のランジュバ
ン振動子が用いられる。前記励振体43は、ランジュバ
ン振動子の圧電体45に発振器47によって、適当な振
動電圧を印加することによって振動体42を励振できる
ように構成されている。また、振動吸収体44のランジ
ュバン振動子の圧電素子には、抵抗48が接続され、振
動の歪による起電力を消費できるように構成されてい
る。尚、前記振動体42には、アルミやステンレスなど
の金属などが用いられる。
【0015】前記振動体42に励振された振動は、アパ
チャー電極20に伝えられる。すなわち、振動体42の
スリット41以外の部分に接着されたアパチャー電極
は、そのまま振動体42に追従して振動する。スリット
42部分におけるアパチャー電極は、スリット42の境
界線部分を励振部として励振されるように構成されてい
る。
【0016】前記アパチャー電極20の上方には対向電
極25が配置されている。更に、この対向電極25とこ
のアパチャー電極20との間に支持体Pが通過できるよ
うな、例えば1ミリのスペースが設けられている。この
対向電極25には、電源Eによって、プラス1キロボル
トの電圧が印加される。
【0017】支持体Pはガイド33及び一対のガイドロ
ーラ34によって、挿入口3から対向電極25を経由し
て熱定着部2まで搬送される。
【0018】前記熱定着部2の内部には、内部に熱源を
備えたヒートローラ31とプレスローラ32とが接触し
て設けられており、支持体Pがこのヒートローラ31と
プレスローラ32との間を通過できるように構成されて
いる。
【0019】次に、上記のように構成された記録装置に
ついて、その動作を説明する。
【0020】記録部1の内部のトナークラウド供給装置
10に於て、アジテータ15の部分に貯蔵されたトナー
は、アジテータ15が回転することによって、トナー供
給ローラ14に送られる。そして、トナー供給ローラ1
4が回転することによって、トナー供給ローラ14に担
持されたトナーTは、層厚規制ブレード16によって、
余分なトナーTがかき取られ、一定量にされて、トナー
搬送ベルト13に送られる。この場所で、トナーTは、
トナー供給ローラ14とトナー搬送ベルト13とによっ
て、接触しつつ摩擦して、マイナスに帯電する。この帯
電したトナーTは、駆動ローラ11が回転することによ
って、アパチャー電極20付近、すなわち、はぎ取りブ
レード17がトナー搬送ベルト13に接する部分にまで
搬送される。この場所に於て、トナー搬送ベルトに担持
された帯電トナーTは、はぎ取りブレード17によっ
て、トナー搬送ベルト13からはぎ取られて、トナーT
のクラウドが形成される。そしてこのトナーTのクラウ
ドは、アパチャー電極20に供給される。
【0021】アパチャー電極20に供給されたマイナス
帯電トナーTのクラウドは、アパチャー電極20によっ
て、画像信号Sから制御電極層23に印加される電圧に
よって、この制御電極層23に対応して設けられた開口
部24の通過が変調制御される。すなわち、画像信号S
からプラス75ボルトの電圧が制御電極層23に印加さ
れるとき、開口部24の内部において、マイナス帯電し
たトナーTが開口部24を通過できるような、すなわち
基準電極層22から制御電極層23へと向かう電界が発
生し、トナーTは開口部24を通過する。また画像信号
Sからマイナス75ボルトの電圧が制御電極層23に印
加されると、その開口部24内部において、マイナス帯
電したトナーTが、開口部24の通過を阻止される電界
が発生し、トナーTは開口部24を通過しない。
【0022】さてここで、アパチャー電極20は、振動
体42が振動することによって、これに追従して振動す
る。そして、鏡像力及びファンデルワールス力でアパチ
ャー電極20に付着している、または、付着しようとす
るほとんどのトナーTが、この励振によって振動加速度
が与えられて、落下する。
【0023】ここでアパチャー電極20に発生する振動
について詳細に述べる。励振体43の圧電素子に振動体
42が共振できるような周波数、例えば40キロヘルツ
の振動電圧が印加される。すると、振動体42には40
キロヘルツの進行波が発生する。この時、従来のよう
に、スリット41近傍の厚みが一定の場合は、振動体4
2には、図3(c)に示されるように、完全な進行波が
形成されずに、振幅のゆらぎが発生する。この時、この
振動体42に接着されたアパチャー電極20は、ゆらぎ
をもって振動させられることになるが、本発明において
は、図3(a)、(b)などに示されるように、スリッ
ト41近傍では、振動体42の厚みを振幅の大きさに応
じて変化させているために、図3(c)に示されるよう
に、スリット41近傍において、均一な振幅の振動が励
振される。振動体のスリット近傍の厚みと振幅の関係を
調べた実験データを図4に示す。この実験データを基に
して、振動体のスリット近傍の厚みを決めることが可能
となる。
【0024】そして、スリット部分に設けられたアパチ
ャー電極20の開口部付近では、ほぼ一定の振幅で振動
が励振される。この結果、アパチャー電極20の全ての
開口部24付近が、均一な振幅で振動され、全ての開口
部のトナーTによる詰まりが抑えられ、しかも、支持体
上でのトナーの飛散も抑えられる。
【0025】一方、挿入口3より装置内部に挿入された
支持体Pは、ガイド33とガイドローラ34とによって
対向電極25に搬送される。
【0026】対向電極25には電源Eによってプラス1
キロボルトの電圧が印加されている。この電圧印加によ
って対向電極25とアパチャー電極20との間に電界が
形成され、この電界に沿ってアパチャー電極20の開口
部24を通過してきたトナーTが対向電極25へ吸引さ
れる。そして、挿入口3より装置内部に挿入され、ガイ
ド33とガイドローラ34とによって対向電極25まで
搬送されてきた支持体PにトナーTが塗布される。そし
て、順次支持体が搬送されることによって、トナー画像
が支持体P上に形成される。
【0027】その後、支持体Pは記録部1から熱定着部
2へと搬送され、支持体P上のトナー画像は熱定着され
る。熱定着部2を通過した支持体Pはガイド33を経由
して取り出し口4へ搬送され、取り出される。尚、本発
明は、以上詳述した実施例に限定されるものではなく、
その趣旨を逸脱しない範囲において変更を加えることが
できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の記録装置は、開口部を有し、この開口部を通過す
るトナーの流れを変調制御するアパチャー電極と、この
アパチャー電極に取り付けられ、前記開口部と対向する
位置にスリットを有する振動体と、この振動体を励振す
る励振体と、前記アパチャー電極の開口部に帯電したト
ナーを供給するトナー供給手段と、前記アパチャー電極
に対向して、前記トナー供給手段の反対側に配置された
対向電極とから構成されるものであり、更に、前記振動
体のスリットの近傍部分は、場所によって厚さが異なる
ことにより、振動体に形成される振動の振幅のゆらぎが
振動体のスリット近傍の厚みの違いによって補正される
ために、スリット部分に位置するアパチャー電極の開口
部全域にわたって、均一な振幅の振動が励振される。従
って、開口部がトナーによって詰まったり、あるいは支
持体に付着したトナーが飛散したりして記録を不良にす
ることがなくなる。この結果、安価で、高品質な記録装
置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録装置の構成を具体化した一実施例
を示す断面図である。
【図2】本発明の記録装置に搭載されるアパチャー電極
周辺の斜視図である。
【図3】本発明の記録装置に搭載される振動体の説明に
供する図であり、(a)は振動体の上面図、(b)、
(d)、(e)はその振動体の断面図、(c)はその振
動体の長手方向における振幅分布を示す図である。
【図4】本発明の記録装置に搭載される振動体のスリッ
ト近傍の厚みと、振幅との関係を示す図である。
【符号の説明】
20 アパチャー電極 24 開口部 41 スリット 42 振動体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有し、この開口部を通過するト
    ナーの流れを変調制御するアパチャー電極と、 このアパチャー電極に取り付けられ、前記開口部と対向
    する位置にスリットを有する振動体と、 この振動体を励振する励振体と、 前記アパチャー電極の開口部に帯電したトナーを供給す
    るトナー供給手段と、 前記アパチャー電極に対向して、前記トナー供給手段の
    反対側に配置された対向電極とから構成される記録装置
    において、 前記振動体のスリット近傍部分は、場所によって厚みが
    異なることを特徴とする記録装置。
JP4276020A 1992-10-14 1992-10-14 記録装置 Pending JPH06127014A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4276020A JPH06127014A (ja) 1992-10-14 1992-10-14 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4276020A JPH06127014A (ja) 1992-10-14 1992-10-14 記録装置

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JPH06127014A true JPH06127014A (ja) 1994-05-10

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ID=17563675

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4276020A Pending JPH06127014A (ja) 1992-10-14 1992-10-14 記録装置

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JP (1) JPH06127014A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000026035A1 (fr) * 1998-11-04 2000-05-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Procede et dispositif de formation d'image
WO2000044566A1 (fr) * 1999-01-28 2000-08-03 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Dispositif formant des images, appareil et procede utiles pour le fabriquer

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