JPH0577479A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0577479A
JPH0577479A JP24150691A JP24150691A JPH0577479A JP H0577479 A JPH0577479 A JP H0577479A JP 24150691 A JP24150691 A JP 24150691A JP 24150691 A JP24150691 A JP 24150691A JP H0577479 A JPH0577479 A JP H0577479A
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JP
Japan
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aperture
aperture electrode
vibration
electrode
exciter
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Pending
Application number
JP24150691A
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English (en)
Inventor
Naoto Iwao
直人 岩尾
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トナーの付着を防止するためアパーチャ電極
に励振される進行波によりアパーチャ電極がスピーカの
ように振舞うことを防ぐことで、この電極の膜振動に起
因する騒音の発生を防止する。 【構成】 アパーチャ電極10のアパーチャ列11近傍
に振動加速度を与える励振装置として、アパーチャ11
列の方向に所定の間隔を有する励振体を備える。そし
て、この間隔の幅により決定されるアパーチャ電極10
の幅方向の曲げ振動の基本振動の共振周波数を、前記励
振装置2に励振される進行波の振動周波数より高くなる
ように、前記間隔の幅を設定する。そのため、励振装置
2に励振される進行波の振動周波数が、アパーチャ電極
10の膜振動の周波数より常に低いので、アパーチャ電
極10は膜振動が発生せず、この膜振動に起因する騒音
の発生を容易に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置に関し、
さらに詳細には、トナーをアパーチャ電極により直接変
調制御して被記録体上に画像を形成する画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の画像記録装置は、例えば米国特
許第368935号明細書に報告されている。これはト
ナークラウダーと、アパーチャ電極と、対向電極とから
構成されている。前記トナークラウダーは、帯電したト
ナーのクラウドを発生し、そのトナークラウドを前記ア
パーチャ電極の近傍に供給する手段である。このアパー
チャ電極は、前記トナークラウドからのトナーの流れを
変調制御する制御手段であり、多数のアパーチャすなわ
ち開口部を備えた絶縁層と、その絶縁層の一方の面に設
けられた第1電極層と、その絶縁層の他方の面に設けら
れ、前記多数のアパーチャの各々に対し独立に設けられ
た多数の第2電極とから構成される。さらに前記対向電
極は、紙などの被記録体を吸着保持するもので、アパー
チャ電極と対向して配置される。以上のように構成され
たトナージェット記録装置においては、トナークラウダ
ーにより供給されたトナー流を、アパーチャ電極と対向
電極に印加する電気信号により制御して、紙などの被記
録体上に記録する。
【0003】しかしながら、このトナージェット記録装
置により記録を行う場合、アパーチャ電極のアパーチャ
部に、トナーによる穴詰まりが発生するという問題があ
った。すなわち、例えば240DPIの記録密度を得よ
うとすると、ドットの大きさは最大100μmであるの
で、そのアパーチャ電極のアパーチャの内径を最大50
μm程度と小さくする必要があり、トナー粒子が鏡像力
等によりアパーチャ電極上に堆積し、その結果、トナー
粒子によりアパーチャ電極が目詰まりを起こし、常に安
定した画像出力を連続的に得ることが困難であるという
問題があった。
【0004】そこで本出願人は、特願平2−29111
6号明細書及び図面に記載されたように、アパーチャ電
極上に進行波を励振してトナー粒子の堆積を防ぐことを
提案した。この方法は、アパーチャ電極に励振される進
行波により発生する振動加速度により、アパーチャ電極
上に堆積しようとするトナー粒子に、堆積の原因となる
前記鏡像力等より大きな反発力を加えることで、トナー
粒子の堆積を防ごうとする方法である。
【0005】しかし、上述のように構成された画像形成
装置においては、一般に、アパーチャ電極が薄いため、
アパーチャ電極に直接進行波を励振することが困難であ
るので、アパーチャ電極を金属等の励振体に着設し、こ
の励振体に進行波を励振することにより間接的にアパー
チャ電極に振動加速度を与える方法が採用されることが
一般的であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
方法でアパーチャ電極に振動加速度を与える方式では、
前記励振体に励振される進行波により励振されるアパー
チャ電極の振動を直接制御できないので、このアパーチ
ャ電極がスピーカの振動板のように振舞い、大きな騒音
が発生するという問題があった。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、その目的は、アパーチャ電極の
膜振動による騒音の発生を容易に防止できる画像形成装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は、帯電したトナーを変調制御
するアパーチャ電極と、そのアパーチャ電極に振動加速
度を与える励振装置と、を備える画像形成装置であっ
て、前記励振装置として、前記アパーチャ電極をアパー
チャ列の方向の進行波が生じるように励振し、且つ、そ
のアパーチャ電極の幅方向の曲げ振動の基本振動の共振
周波数が、前記進行波の振動周波数より高くなるような
間隔の幅を有した励振体より構成したことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明の画像形成装置にお
いては、励振体に励振される進行波の振動周波数が、ア
パーチャ電極の膜振動の周波数より常に低いので、アパ
ーチャ電極には膜振動が発生せず、この膜振動に起因す
る騒音の発生を容易に防止できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0011】図3において、画像形成装置100は、記
録部101と、熱定着部102とから構成される。この
画像形成装置100の側部には、挿入口117と、取り
出し口118とが、設けられている。記録部101にお
いて、前記挿入口117から入った普通紙などの媒体P
に、画像などが形成される。そして、熱定着部102に
おいて、この媒体上の画像などが定着される。更に、媒
体Pは、ガイド115を経由して、取り出し口118へ
と送られる。
【0012】記録部101は、回転可能なブラシローラ
103と、アパーチャ電極部10と、対向電極112と
から構成される。
【0013】前記ブラシローラ103の周囲には、ブラ
シローラ103の回転方向に従って、回転可能な供給ロ
ーラ104と、掻き部材110とが、それぞれ、ブラシ
ローラ103に、接触して設けられる。また、前記供給
ローラ104には、供給ブレード111が、接触して設
けられる。この供給ブレード111の上には、トナーT
が貯蔵される。そして、この供給ブレード111によっ
て、トナーTが、強制的に、前記供給ローラ104に供
給される。供給ローラ104及び供給ブレード111
は、ケースKによって、覆われる。
【0014】前記アパーチャ電極部1は前記ブラシロー
ラ103の上方に設けられている。
【0015】次に図1を参照して、上記アパーチャ電極
部の構成を説明する。図1において、アパーチャ電極部
1は、多数のアパーチャ11と、絶縁層106と、基準
電極層107と、多数の制御電極層108とから構成さ
れるアパーチャ電極10と、このアパーチャ電極10に
振動加速度を与える励振装置2から構成されている。
【0016】前記励振装置2は、アパーチャ電極10に
着設され、励振される進行波によってアパーチャ電極1
0に振動加速度を与える励振体41と、この励振体41
に進行波を励振するために前記励振体41のX方向の一
方の端部に着設された振動体21と、その励振体41の
X方向他方端部に着設された反射波吸収体22からな
る。また、この励振体41は、所定の間隔wでアパーチ
ャ列12と大略平行に配置された1対の弾性体で構成さ
れている。この弾性体は、例えば、断面が5×3[m
m]の長方形で長さが400[mm]で、アルミニウム
などの金属で構成されている。さらに、前記振動体21
は共振周波数がfrのランジュバン振動子で構成されて
いて、周波数frの電気信号を出力する駆動回路31に
電気的に接続されている。また、前記反射波吸収体22
は振動体21と同様のランジュバン振動子からなり、イ
ンピーダンス体32に電気的に接続され、前記インピー
ダンス体32は、その反射波吸収体22により吸収され
た振動エネルギーを消費することで反射波の発生を抑制
するものである。つまり前記インピーダンス体のインピ
ーダンスを調整することにより反射波吸収体側の励振体
41の振動に対するインピーダンスが可変される。その
ため前記インピーダンス体のインピーダンス(抵抗値,
リアクタンス値)を適宜調整することにより、インピー
ダンスマッチングがなされ、振動体21側からみた励振
体41は、振動に関して無限に続くものと等価になる。
従って反射波が発生せず、進行波のみとなる。このため
互いに逆方向に進行する振動の重ね合わせによる定在波
の発生が抑えられ、図2に示すような曲げ振動進行波が
発生する。
【0017】ここで、前記所定の間隔wを以下のように
決定する。アパーチャ電極10の材料定数を、ヤング率
をE、密度をρ、ポアッソン比をνとし、このアパーチ
ャ電極10の厚さをtとすると、この所定の間隔wのア
パーチャ電極10の最低次の曲げ振動の共振周波数f
は、
【0018】
【数1】
【0019】のように表わされる。それ故、この共振周
波数fが、振動体21及び反射波吸収体22により励振
体41に励振される進行波の周波数frより高くなるよ
うに、すなわち、
【0020】
【数2】
【0021】で表わされるように前記所定の間隔wを設
定すると、この所定の間隔wは、
【0022】
【数3】
【0023】となる。上式のように前記所定の間隔wを
設定すれば、アパーチャ電極10が、励振体41に励振
される進行波によって、スピーカの振動板のような膜振
動が励振されることがなくなる。その結果、この膜振動
に起因する騒音の発生を未然に防ぐことが可能となる。
例えば、アパーチャ電極10の材質として、約25[μ
m]厚のポリイミドを用い、前記励振体41に励振され
る進行波の周波数を約25[kHz]にすると、前記所
定の間隔wは、約1[mm]以下にすればよい。
【0024】次に、前記アパーチャ11は、アパーチャ
電極10のZ方向中央部近傍に絶縁層106に開口して
設けられ、一列に配置されてアパーチャ列12を形成し
ている。また、前記基準電極層107は、前記絶縁層1
06の前記ブラシローラ103側に設けられる。更に、
前記制御電極層108は、前記絶縁層106の上面に、
前記アパーチャ11の周りに、独立に設けられる。前記
基準電極層107はアースに、多数の前記制御電極層1
08は、それぞれ、図示しない信号ソースに接続されて
いる。
【0025】このアパーチャ電極部1を挟んで、前記ブ
ラシローラ103の反対側に、このアパーチャ電極10
と所定のスペースを持って前記対向電極112が設けら
れる。このスペースを、挿入口117から入って、ガイ
ド115と一対の補助ローラ116とを経由して送られ
た媒体Pが、通過する。この対向電極112は、電源E
2(マイナス(−))に接続される。この電圧印加によ
って、前記アパーチャ電極10のアパーチャ11を通過
してきたトナーTが、媒体Pに移動吸着される。
【0026】熱定着部102は、熱源を持ったヒートロ
ーラ113と、プレスローラ114とから構成される。
そして、このヒートローラ113と、プレスローラ11
4とは、媒体Pがこの間を通過できるように、配置され
る。
【0027】次に図3に基づいて、上記画像形成装置の
動作を説明する。挿入口117から挿入された媒体P
は、記録部101へ搬送される。記録部101におい
て、トナーTが、供給ブレード111によって、供給ロ
ーラ104に押しつけられて、そして、担持せしめられ
る。そして、供給ローラ104によって、このトナーT
が、ブラシローラ103に供給される。このときトナー
Tは、供給ローラ104及びブラシローラ103と接触
しつつ、摩擦して、そして、例えば、プラス(+)に帯
電する。プラス(+)に帯電したトナーTは、ブラシロ
ーラ103に担持される。
【0028】アパーチャ電極10付近において、掻き部
材110によって、ブラシローラ103が掻かれる。そ
して、弾性によって、ブラシがもとに戻るとき、ブラシ
に適量に担持されたトナーTが、跳ね上がる。この結
果、トナーTが、クラウド状になって、アパーチャ電極
10に供給される。
【0029】そして、図示しない信号ソースからアパー
チャ電極10の制御電極層108に印加される電圧によ
って、トナーTの流れが変調される。
【0030】その際、振動体21に駆動回路31から、
周波数frの電気信号を印加すると、励振体41には図
2に示す様な進行波が励振される。この時、帯電された
トナー粒子が、鏡像力等によりアパーチャ列12近傍に
付着しようとしても、アパーチャ列12の位置には、前
記進行波による大きな振動加速度が発生しているので、
付着できない。また、アパーチャ電極10の膜振動の基
本振動の共振周波数fが前記周波数frより高くなるよ
うに励振体41の間隔wが
【0031】
【数3】
【0032】に従って決められているので、アパーチャ
電極10が膜振動をすることを防止でき、膜振動に起因
する騒音が発生しない。その結果、常に安定且つ静粛
に、トナー流が、前記図示しない信号ソースにより変調
され、媒体P上に記録される。
【0033】対向電極に接続されたマイナス(−)電源
E2によって、変調されたプラス(+)帯電したトナー
Tは、対向電極の方へ飛翔する。そして、このトナーT
は、ガイド115と、一対の補助ローラ116とに導か
れてきた媒体Pに吸引される。
【0034】その後、媒体Pが熱定着部102へと搬送
される。そして、この場所で、前記媒体P上の画像が、
ヒートローラ113とプレスローラ114とによって圧
接されることにより、定着される。この定着方法は、一
般的な方法であるため、詳細な説明は省略する。そし
て、最後に、画像形成された媒体Pが、ガイド115を
経由して、取り出し口118へと搬送されて、そして、
取り出される。
【0035】次に、図1乃至図2に基づいて、上述のよ
うに構成されたアパーチャ電極部1の作用を説明する。
画像形成時に前記振動体21に駆動回路31から所定の
周波数frの電気信号を印加すると、前記励振体41に
は、図2に示すような曲げ振動が励振される。この振動
がX方向に伝播し、伝播した振動が励振体41の他端に
到達すると、反射波吸収体22にその振動エネルギーが
吸収され、その吸収されたエネルギーがインピーダンス
体32で消費される。このため反射波は発生せず、励振
体41上には、図2に示すように、X方向に、すなわち
アパーチャ列12の方向に添って進む進行波が発生す
る。このように構成されたアパーチャ電極部1において
は、励振装置2により励振される進行波により、アパー
チャ列12近傍で十分な振動加速度を得ることが出来る
ので、アパーチャ電極10上のどの位置に設けられたア
パーチャ11でも十分な振動加速度を得ることが可能と
なり、その結果、全てのアパーチャ11の位置で、最大
の振動加速度を得ることができる。このためトナーがア
パーチャ電極10のアパーチャ11近傍に付着すること
がなくなり、その結果アパーチャ11の目詰まりを防止
することができる。
【0036】この時、上記詳述したように、膜振動が原
因でアパーチャ電極10から発生する騒音を容易に未然
に防止できる。
【0037】なお、本実施例においては、励振体に励振
される振動を図2に示す曲げ振動を例にして説明した
が、この振動次数に限定されるものではなく、他の振動
次数であっても、同様の効果を上げることが可能であ
る。
【0038】また、本実施例では、励振体に進行波を励
振する方法として、ランジュバン振動子を用いる方法を
例示したが、これに限定されるものではなく、電気エネ
ルギーを機械エネルギーに変換できる素子であれば、圧
電素子、あるいは電歪素子、磁歪素子等を直接用いるこ
ともできる。
【0039】さらに、進行波を励振する方法として振動
体と反射波吸収体を用いる方法を例に挙げて説明した
が、この方法に限定されるものではなく、進行波を励振
できる方法であれば、他の方法であっても、何等本発明
の効果を損なうものではない。
【0040】その他本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種
々の変形が可能である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の画像記録装置においては、アパーチャ電極の膜振
動による騒音の発生を容易に防止できるので、常に安定
且つ静粛に被記録体上に画像を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、アパーチャ電極と励振装置の構成を示
す斜視図である。
【図2】図2は、励振体に励振される進行波を模式的に
表した説明図である。
【図3】図3は、図1に示したアパーチャ電極と励振装
置を用いた画像形成装置の概略構成を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
2 励振装置 10 アパーチャ電極 12 アパーチャ列 41 励振体 100 画像形成装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯電したトナーを変調制御するアパーチ
    ャ電極と、そのアパーチャ電極に振動加速度を与える励
    振装置と、を備える画像形成装置において、 前記励振装置として、前記前記アパーチャ電極にアパー
    チャ列の方向の進行波が生じるように励振し、且つ、そ
    のアパーチャ電極の幅方向の曲げ振動の基本振動の共振
    周波数が、前記進行波の振動周波数より高くなるような
    間隔の幅を有した励振体より構成したことを特徴とする
    画像形成装置。
JP24150691A 1991-09-20 1991-09-20 画像形成装置 Pending JPH0577479A (ja)

Priority Applications (1)

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JP24150691A JPH0577479A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 画像形成装置

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JP24150691A JPH0577479A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6557980B1 (en) 1999-01-28 2003-05-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Image forming device, and its manufacturing method and apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6557980B1 (en) 1999-01-28 2003-05-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Image forming device, and its manufacturing method and apparatus

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