JPH04257461A - トナージェット記録装置 - Google Patents

トナージェット記録装置

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Publication number
JPH04257461A
JPH04257461A JP1778591A JP1778591A JPH04257461A JP H04257461 A JPH04257461 A JP H04257461A JP 1778591 A JP1778591 A JP 1778591A JP 1778591 A JP1778591 A JP 1778591A JP H04257461 A JPH04257461 A JP H04257461A
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JP
Japan
Prior art keywords
toner
vibration
frequency
plate
sine waves
Prior art date
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Pending
Application number
JP1778591A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Iwao
直人 岩尾
Yoshiharu Yamada
祥治 山田
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トナー流を直接制御し
て記録を行うトナージェット記録装置に関し、さらに詳
細には、上述のようなトナージェット記録装置のトナー
の搬送手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のトナージェット記録装置
においては、トナーを、トナー貯蔵手段であるトナータ
ンクからトナー送出手段であるトナークラウダまで搬送
する方法としては、トナーをローラに吸着させて搬送す
る方法が用いられていた。
【0003】しかし、トナーをローラに吸着させて搬送
する場合、トナーを所定位置に搬送した後、ローラに静
電気力等により吸着しているトナーをローラから引き剥
すために大きな力が必要であった。また、各々のトナー
粒子において、その帯電量にばらつきが存在するため、
トナー粒子がローラに吸着する力が不均一であるために
、トナークラウダへのトナーの供給を安定して行うこと
が非常に困難であった。
【0004】そこで、例えば特公平1ー58504号公
報に開示されるように、弾性体上に励振される表面波に
よりトナーを搬送するトナージェット記録装置が提案さ
れている。このトナージェット記録装置におけるトナー
搬送手段は、弾性体からなる搬送板と、この搬送板上に
搬送板の表面に沿って進行する弾性表面波を励振する励
振手段と、この弾性表面波により搬送されるトナー層か
ら構成されている。このトナージェット記録装置は、前
記トナー層が前記搬送板上に配置され、このトナー層が
、前記励振手段により励振される弾性表面波の進行方向
と逆方向に搬送される。トナーを上述のように搬送する
場合、搬送板上には弾性表面波が励振されているので、
トナーが搬送板に吸着しない。それ故、トナーを搬送手
段から引き剥す必要がなくなり、トナークラウダへのト
ナーの供給を安定して行うことが、従来のローラ方式よ
り容易になった。
【0005】以上のように構成されたトナージェット記
録装置においては、トナーの搬送速度や搬送量を制御す
るために、搬送板上に励振される弾性表面波の振動周波
数あるいは振動振幅を制御していた。すなわち、例えば
、搬送速度を上げる場合には、振動周波数を高くするか
、あるいは振動振幅を大きくしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように、振動周波数や、振動振幅を変化させることで搬
送速度や搬送量を制御する方法では、搬送板の超音波振
動によりトナー層へ与えられる振動加速度が変化する。 すなわち、例えば搬送速度を速くする場合には、振動周
波数を高くしたり、振動振幅を大きくしたりする必要が
あり、その結果、トナーが搬送板上にとどまることがで
きなくなりトナー層のトナー粒子が飛散してしまうので
、搬送速度をあまり速くすることはできないという問題
があった。また、例えば、搬送速度を遅くする場合には
、振動周波数を低くしたり、振動振幅を小さくしたりす
る必要があり、トナーに与えられる振動加速度が小さく
なり、その結果、トナーが搬送板に吸着するという問題
があった。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、その目的は、トナーの搬送速度
を、振動振幅や振動周波数を変えることなく、容易に制
御することが可能であるトナージェット記録装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のトナージェット記録装置は、トナーと、そ
のトナーを貯蔵する貯蔵手段から、そのトナーを変調制
御手段に送り出す送出手段に搬送する搬送手段とからな
り、前記搬送手段は、周波数が異なる2種類の正弦波が
同時に励振される超音波振動子を備えることを特徴とす
る。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明のトナージェット記
録装置では、超音波振動子上に励振される2種類の正弦
波の周波数差を制御することにより、容易にトナーの搬
送速度や搬送量を制御できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0011】図3に於いて、トナージェット記録装置1
00は、記録部101と、熱定着部102とから構成さ
れる。このトナージェット記録装置100の側部には、
挿入口117と、取り出し口118とが、設けられてい
る。記録部101に於いて、前記挿入口117から入っ
た普通紙などの媒体Pに、画像などが記録される。そし
て、熱定着部102に於いて、この媒体上の画像などが
定着される。更に、媒体Pは、ガイド115を経由して
、取り出し口118へと送られる。
【0012】記録部101は、トナー搬送手段である超
音波振動子200と、トナーをクラウド化するトナーク
ラウダ300と、トナーTを貯蔵するトナータンク40
0と、トナーを帯電させる帯電器401と、アパーチャ
電極1と、対向電極112とから構成される。前記超音
波振動子200、前記トナークラウダ300、前記トナ
ータンク400、及び前記帯電器401は、ケースKに
よって、覆われる。ここで、トナークラウダ300にお
けるトナーのクラウド化の方法としては、弾性を利用す
る方法や振動を利用する方法が一般に考えられているが
、どの方式であっても本発明の効果を何等損なうもので
はないので、ここでは、そのトナークラウド300の詳
細な構成は省略する。
【0013】次に図1を参照して、上記超音波振動子2
00の構成を説明する。図1において、超音波振動子2
00は、金属等の弾性体からなる搬送板201と、この
搬送板201に所定の周波数f1[Hz]の第1の正弦
波を励振するための第1励振体202と、この搬送板2
01に前記第1の正弦波の周波数f1[Hz]と異なる
周波数f2[Hz]の第2の正弦波を励振するための第
2励振体203とから構成される。前記第1励振体20
2及び前記第2励振体203は、搬送板201を励振す
るために前記搬送板201のX方向(長さ方向、即ちト
ナーの搬送方向)の一方の端部に着設された第1振動体
204a及び第2振動体204bと、その搬送板201
のX方向他方端部に着設された第1反射波吸収体205
a及び第2反射波吸収体205bからなる。前記第1及
び第2振動体204a、204bは、各々ランジュバン
振動子で構成されていて、所定の周波数の電気信号を出
力する駆動回路206a及び206bに電気的に接続さ
れている。また、前記第1及び第2反射波吸収体205
a、205bも同様にランジュバン振動子からなり、第
1及び第2インピーダンス体207a、207bに電気
的に接続され、前記第1及び第2インピーダンス体20
7a、207bは、その第1及び第2反射波吸収体20
5a、205bにより吸収された振動エネルギーを消費
することで反射波の発生を抑制するものである。つまり
そのインピーダンスを調整することにより反射波吸収体
側の搬送板201の振動に対するインピーダンスが可変
される。そのため前記インピーダンス体のインピーダン
ス(抵抗値,リアクタンス値)を適宜調整することによ
り、インピーダンスマッチングがなされ、第1あるいは
第2振動体204aあるいは204b側からみた搬送板
201は、振動に関して無限に続くものと等価になる。 従って反射波が発生せず、搬送板201上には、2種類
の正弦波が励振される。
【0014】前記搬送板201に前記第1励振体202
及び前記第2励振体203により励振される第1及び第
2の正弦波を、 ξ1=Asin(k1×x−ω1×t)   ・・・(
1)ξ2=Asin(k2×x−ω2×t)   ・・
・(2)とする。ここで、k1、k2は、各々第1及び
第2励振体202、203により励振される第1及び第
2の正弦波の波数であり、ω1、ω2は、各々第1及び
第2励振体202、203により励振される第1及び第
2の正弦波の振動数である。上記(1)及び(2)式で
表わされた2つの正弦波を搬送板201に同時に励振し
て重ね合わせると、その重ね合わされた振動は、で表わ
され、これを整理すると、 となる。ここで、2つの正弦波の波長と振動数がほとん
ど等しい、すなわち、 k1〜k2 ω1〜ω2 である場合を考える。
【0015】k2−k1=Δk ω2−ω1=Δω と書けば、(4)式は、 と書ける。この(5)式は、振幅が cos{(Δk/
2)×x−(Δω/2)×t}で変化する正弦波 si
n(k1×x−ω1×t)を表わし、同式で表わされる
振動は、図2(a)に示す振動である。同図(a)に示
す振動においては、振幅の変化が、図2(b)に示すよ
うに、波数Δk、角振動数Δωの正弦波になっている。 同図(b)に示すこの波の進む速さvは、 v=Δω/Δk                  
    ・・・(6)となる。この速度vは、(6)式
から明らかなように、前記搬送板201に励振される2
つの正弦波の振動周波数や振動振幅の絶対値には無関係
であり、この2つの正弦波の周波数差や波長差にのみ関
係している。すなわち、この搬送板201の搬送速度は
、搬送板201上に励振される2つの正弦波の周波数差
により制御される。
【0016】前記アパーチャ電極1は前記トナークラウ
ダ300の上方に設けられ、前記アパーチャ11は、ア
パーチャ電極1の中央部近傍に絶縁層106に開口して
設けられ、一列に配置されてアパーチャ列を形成してい
る。また、前記基準電極層107は、前記絶縁層106
の前記トナークラウダ300側に設けられる。更に、前
記制御電極層108は、前記絶縁層106の上面に、前
記アパーチャ11の周りに、独立に設けられる。前記基
準電極層107はアースに、多数の前記制御電極層10
8は、それぞれ、図示しない多数の信号ソースSに接続
されている。
【0017】このアパーチャ電極1を挟んで、前記トナ
ークラウダ300の反対側に、このアパーチャ電極1と
あるスペースを持って前記対向電極112が設けられる
。このスペースを、挿入口117から入って、ガイド1
15と一対の補助ローラ116とを経由して送られた媒
体Pが、通過する。この時、トナーTが、帯電器401
により帯電された後、前記超音波振動子200により、
前記トナータンク400から前記トナークラウダ300
に搬送され、このトナークラウダ300により、トナー
クラウダが生成される。
【0018】前記対向電極112は、電源E2(マイナ
ス(−))に接続され、この電圧印加によって、前記ト
ナークラウダ300によりクラウド化され、前記アパー
チャ電極1のアパーチャ11を通過してきたトナーTが
、媒体Pに移動吸着される。熱定着部102は、熱源を
持ったヒートローラ113と、プレスローラ114とか
ら構成される。そして、このヒートローラ113と、プ
レスローラ114とは、媒体Pがこの間を通過できるよ
うに、配置される。
【0019】次に図1乃至図3に基づいて、上記トナー
ジェット記録装置の動作を説明する。挿入口117から
挿入された媒体Pは、記録部101へ搬送される。記録
部101においては、まず、トナーTが、トナータンク
400に近接して設けられた帯電器401により、例え
ば、プラス(+)に帯電される。プラス(+)に帯電し
たトナーTは、このトナータンク400から超音波振動
子200の搬送板201に供給され、この搬送板201
上に担持される。その際、この超音波振動子200の第
1励振体202及び第2励振体203に、駆動回路20
6a及び206bから、各々周波数f1[Hz]及び周
波数f2[Hz]の電気信号を印加すると、上記詳述し
たように、搬送板201上には(5)式で表わされる振
動が励振される。その結果、搬送板201上に担持され
たトナーTは、搬送板201上を、速度vでトナークラ
ウダ300まで搬送される。その後、トナークラウダ3
00に供給されたトナーTは、このトナークラウダ30
0により、クラウド状になって、アパーチャ電極1に供
給され、前記アパーチャ電極1の制御電極層108に信
号ソースSから印加される電界により、トナーTの流れ
が変調制御される。対向電極に接続されたマイナス(−
)電源E2によって、変調されたプラス(+)帯電した
トナーTは、対向電極の方へ飛翔する。そして、このト
ナーTは、ガイド115と、一対の補助ローラ116と
に導かれてきた媒体Pに吸引される。
【0020】その後、媒体Pが熱定着部102へと搬送
される。そして、この場所で、前記媒体P上の画像が、
ヒートローラ113とプレスローラ114とによって圧
接されることにより、定着される。この定着方法は、一
般的な方法であるため、詳細な説明は省略する。そして
、最後に、画像形成された媒体Pが、ガイド115を経
由して、取り出し口118へと搬送されて、そして、取
り出される。
【0021】なお、本実施例では、搬送板に正弦波を励
振する方法として、ランジュバン振動子を用いる方法を
例示したが、これに限定されるものではなく、電気エネ
ルギーを機械エネルギーに変換できる素子、例えば圧電
素子、あるいは電歪素子、磁歪素子等を直接用いること
もできる。
【0022】さらに、2種類の正弦波を励振する方法と
して振動体と反射波吸収体を用いる方法を例に挙げて説
明したが、この方法に限定されるものではなく、振動数
が微小量異なる2種類の正弦波を励振できる方法であれ
ば、他の方法であっても、何等本発明の効果を損なうも
のではない。
【0023】その他本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種
々の変形が可能である。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したことから明らかなように、
本発明によれば、2種類の正弦波の周波数の差を調整す
ることにより、トナーの飛散を気にすることなく、トナ
ーの搬送速度を容易に制御できる。さらにその結果、ト
ナーの搬送量の制御も容易に行えるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】搬送手段である超音波振動子の構成斜視図であ
る。
【図2】図2(a)は、超音波振動子に励振される2種
類の正弦波の合成振動を表わす図であり、図2(b)は
、図2(a)に示した振動の振幅の変化の振動を表わす
図である。
【図3】図1に示した超音波振動子を用いたトナージェ
ット記録装置の概略構成図である。
【符号の説明】
1  変調制御手段であるアパーチャ電極100  ト
ナージェット記録装置 200  搬送手段である超音波振動子300  送出
手段であるトナークラウダ400  貯蔵手段であるト
ナータンクT  トナー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  トナーを貯蔵する貯蔵手段から、前記
    トナーを変調制御手段に送り出す送出手段まで搬送する
    搬送手段と、を備えるトナージェット記録装置において
    、前記搬送手段には、周波数が異なる2種類の正弦波が
    同時に励振される超音波振動子を備えることを特徴とす
    るトナージェット記録装置。
JP1778591A 1991-02-08 1991-02-08 トナージェット記録装置 Pending JPH04257461A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1778591A JPH04257461A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 トナージェット記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1778591A JPH04257461A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 トナージェット記録装置

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JPH04257461A true JPH04257461A (ja) 1992-09-11

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ID=11953371

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1778591A Pending JPH04257461A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 トナージェット記録装置

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JP (1) JPH04257461A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000026035A1 (fr) 1998-11-04 2000-05-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Procede et dispositif de formation d'image

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000026035A1 (fr) 1998-11-04 2000-05-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Procede et dispositif de formation d'image

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001017