JPH0671518B2 - 衣類乾燥除湿機 - Google Patents
衣類乾燥除湿機Info
- Publication number
- JPH0671518B2 JPH0671518B2 JP59078573A JP7857384A JPH0671518B2 JP H0671518 B2 JPH0671518 B2 JP H0671518B2 JP 59078573 A JP59078573 A JP 59078573A JP 7857384 A JP7857384 A JP 7857384A JP H0671518 B2 JPH0671518 B2 JP H0671518B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- humidity
- clothes
- timer
- circuit
- drying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、衣類乾燥除湿機に係り、特に、例えば浴室等
の密閉空間に据付けられ、湿度センサーにて衣類乾燥度
を感知する衣類乾燥除湿機に関するものである。
の密閉空間に据付けられ、湿度センサーにて衣類乾燥度
を感知する衣類乾燥除湿機に関するものである。
従来の、例えば浴室等の密閉された屋内の天井に据付け
る衣類乾燥除湿機は、湿度センサーを有する場合は、利
用者が、衣類乾燥除湿機の機能、および、今まで使用し
てきた経験により、湿度調節ツマミにより湿度を調節し
て使用してきた。また、湿度センサーの無い場合は、タ
イマーにより除湿運転時間を設定し、運転制御を行なっ
ていたため、衣類乾燥が不十分であったり、必要以上の
除湿運転を行なう場合があった。このように、従来の乾
燥除湿運転は、利用者の勘と消費電力節約の意識に頼ら
ざるを得ないものであった。
る衣類乾燥除湿機は、湿度センサーを有する場合は、利
用者が、衣類乾燥除湿機の機能、および、今まで使用し
てきた経験により、湿度調節ツマミにより湿度を調節し
て使用してきた。また、湿度センサーの無い場合は、タ
イマーにより除湿運転時間を設定し、運転制御を行なっ
ていたため、衣類乾燥が不十分であったり、必要以上の
除湿運転を行なう場合があった。このように、従来の乾
燥除湿運転は、利用者の勘と消費電力節約の意識に頼ら
ざるを得ないものであった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、洗濯物の量や種類によって乾燥むらが生じ
やすい場合においても、利用者の今までの経験や勘に頼
ることなく、簡単な操作により確実な衣類乾燥ができ、
かつ、不必要な運転もなく、消費電力を節約しうる衣類
乾燥除湿機を提供することを目的とする。
れたもので、洗濯物の量や種類によって乾燥むらが生じ
やすい場合においても、利用者の今までの経験や勘に頼
ることなく、簡単な操作により確実な衣類乾燥ができ、
かつ、不必要な運転もなく、消費電力を節約しうる衣類
乾燥除湿機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る衣類乾燥除湿
機の構成は、冷凍サイクルおよび送風装置を有し、湿度
センサーとタイマーとを具備して、密閉空間に据付けら
れる衣類乾燥除湿機において、運転モード切換えスイッ
チを有する運転制御回路として、上記湿度センサーの設
定湿度が標準乾燥湿度に設定された衣類乾燥用回路と、
上記湿度センサーの設定湿度が前記標準乾燥湿度より低
く自動設定されるとともに、タイマー回路を併用して、
上記湿度センサーの検知湿度が前記標準乾燥湿度に達し
ておれば、前記標準湿度より低く設定された湿度に達し
ていなくても、上記タイマーによって運転停止されるタ
イマー併用衣類乾燥用回路とを備えたものである。
機の構成は、冷凍サイクルおよび送風装置を有し、湿度
センサーとタイマーとを具備して、密閉空間に据付けら
れる衣類乾燥除湿機において、運転モード切換えスイッ
チを有する運転制御回路として、上記湿度センサーの設
定湿度が標準乾燥湿度に設定された衣類乾燥用回路と、
上記湿度センサーの設定湿度が前記標準乾燥湿度より低
く自動設定されるとともに、タイマー回路を併用して、
上記湿度センサーの検知湿度が前記標準乾燥湿度に達し
ておれば、前記標準湿度より低く設定された湿度に達し
ていなくても、上記タイマーによって運転停止されるタ
イマー併用衣類乾燥用回路とを備えたものである。
以下、本発明の各実施例を第１図ないし第８図を参照し
て説明する。
て説明する。
第１図は、本発明の一実施例に係る天井埋込形の衣類乾
燥除湿機の外観を示す斜視図、第２図は、第１図の衣類
乾燥除湿機をより詳細に示す斜視図、第３図は、第１図
の衣類乾燥除湿機の内部構成を示す縦断面図、第４図
は、その衣類乾燥除湿機の制御構成を示すブロック図、
第５図は、運転制御回路の回路図、第６図は、湿度セン
サー制御による運転モード図、第７図は、タイマー併用
制御回路の運転モード図である。
燥除湿機の外観を示す斜視図、第２図は、第１図の衣類
乾燥除湿機をより詳細に示す斜視図、第３図は、第１図
の衣類乾燥除湿機の内部構成を示す縦断面図、第４図
は、その衣類乾燥除湿機の制御構成を示すブロック図、
第５図は、運転制御回路の回路図、第６図は、湿度セン
サー制御による運転モード図、第７図は、タイマー併用
制御回路の運転モード図である。
本実施例の衣類乾燥除湿機１は、第１図に示す如く、例
えば浴室等の密閉された屋内の天井に埋込んだ状態に据
え付けられる。この衣類乾燥除湿機１は、第２図に示す
ように固定用ボルト３により天井裏に取り付けられ排熱
ダクト２を備えている。また、この衣類乾燥除湿機１
は、第３図に示すように、圧縮機４、冷却器５、再熱器
６からなる冷凍サイクルと、送風用ファン７、送風用モ
ータ８からなる送風装置とで構成され、湿度センサー９
を具備している。
えば浴室等の密閉された屋内の天井に埋込んだ状態に据
え付けられる。この衣類乾燥除湿機１は、第２図に示す
ように固定用ボルト３により天井裏に取り付けられ排熱
ダクト２を備えている。また、この衣類乾燥除湿機１
は、第３図に示すように、圧縮機４、冷却器５、再熱器
６からなる冷凍サイクルと、送風用ファン７、送風用モ
ータ８からなる送風装置とで構成され、湿度センサー９
を具備している。
さらに、この衣類乾燥機１の制御系の構成としては、第
４図に示すように、電源13に接続する湿度センサー９、
タイマー10、冷凍サイクルおよび送風装置11、および運
転制御回路12よりなるものである。
４図に示すように、電源13に接続する湿度センサー９、
タイマー10、冷凍サイクルおよび送風装置11、および運
転制御回路12よりなるものである。
第５図は、運転制御回路12の詳細を示すもので、湿度セ
ンサー９に接続する衣類乾燥用回路12a、タイマー10に
接続するタイマー併用衣類乾燥用回路12b、および運転
モード切換えスイッチ14より構成されている。
ンサー９に接続する衣類乾燥用回路12a、タイマー10に
接続するタイマー併用衣類乾燥用回路12b、および運転
モード切換えスイッチ14より構成されている。
本実施例の衣類乾燥除湿運転を説明する。
第６図は、横軸に時間、縦軸に湿度をとり、衣類乾燥用
回路12aの運転モードの場合の、例えば洗濯物を干した
浴室等の湿度変化と冷凍サイクルおよび送風装置11の運
転状態との関係を示している。
回路12aの運転モードの場合の、例えば洗濯物を干した
浴室等の湿度変化と冷凍サイクルおよび送風装置11の運
転状態との関係を示している。
また、同時に第７図は、タイマー併用衣類乾燥用回路12
bの運転モードの場合の、例えば浴室等の湿度、湿度セ
ンサー制御回路の湿度、タイマー設定時間、冷凍サイク
ルおよび送風装置11の運転状態のそれぞれの関係を示し
ている。
bの運転モードの場合の、例えば浴室等の湿度、湿度セ
ンサー制御回路の湿度、タイマー設定時間、冷凍サイク
ルおよび送風装置11の運転状態のそれぞれの関係を示し
ている。
本実施例の衣類乾燥除湿機１は、２モードの運転モード
を有し、運転モード切換えスイッチ14を接点ａに切換え
ることにより衣類乾燥用回路12aに運転制御が移る。
を有し、運転モード切換えスイッチ14を接点ａに切換え
ることにより衣類乾燥用回路12aに運転制御が移る。
衣類乾燥用回路12aは、第６図に示すごとく設定湿度が
標準乾燥湿度に固定され（本実施例では35％）、湿度セ
ンサー９により湿度を感知し、設定湿度に達したのち、
冷凍サイクルの運転を停止するものである。この回路に
より、従来利用者が今までの経験と勘により湿度調節を
行なうという煩わしさがなくなるとともに衣類乾燥が十
分に行なわれ、かつ、必要以上の運転もなくなり、消費
電力の節約になる。
標準乾燥湿度に固定され（本実施例では35％）、湿度セ
ンサー９により湿度を感知し、設定湿度に達したのち、
冷凍サイクルの運転を停止するものである。この回路に
より、従来利用者が今までの経験と勘により湿度調節を
行なうという煩わしさがなくなるとともに衣類乾燥が十
分に行なわれ、かつ、必要以上の運転もなくなり、消費
電力の節約になる。
次に、洗濯物の量や洗濯物の種類によって乾燥むらを生
じやすい場合は、運転モード切換えスイッチ14を接点ｂ
に切り換えることによりタイマー併用衣類乾燥用回路12
bに運転制御が移る。
じやすい場合は、運転モード切換えスイッチ14を接点ｂ
に切り換えることによりタイマー併用衣類乾燥用回路12
bに運転制御が移る。
タイマー併用衣類乾燥用回路12bは、第７図に示すごと
く設定湿度を前記標準乾燥湿度35％より低め、例えば30
％に自動設定し、冷凍サイクルと送風装置11の停止を、
湿度センサー９、タイマー10により行なう。詳しく述べ
ると、第７図に示すごとく、湿度センサー９が低めに設
定された湿度30％に達しない場合でも、利用者が設定し
たタイマー10により、希望時間に達した時点で冷凍サイ
クルと送風装置11の運転を停止させる。
く設定湿度を前記標準乾燥湿度35％より低め、例えば30
％に自動設定し、冷凍サイクルと送風装置11の停止を、
湿度センサー９、タイマー10により行なう。詳しく述べ
ると、第７図に示すごとく、湿度センサー９が低めに設
定された湿度30％に達しない場合でも、利用者が設定し
たタイマー10により、希望時間に達した時点で冷凍サイ
クルと送風装置11の運転を停止させる。
これにより、第７図に示すように湿度30％近くになった
のち、それ以上低くならず湿度が平衡状態になってしま
った場合でも、タイマー10で停止させるので、長時間に
わたる運転を防止し、無駄な運転の防止ができるととも
に、湿度が平衡状態となっているので乾燥むらのほとん
どない衣類の乾燥ができる。
のち、それ以上低くならず湿度が平衡状態になってしま
った場合でも、タイマー10で停止させるので、長時間に
わたる運転を防止し、無駄な運転の防止ができるととも
に、湿度が平衡状態となっているので乾燥むらのほとん
どない衣類の乾燥ができる。
次に、本発明の他の実施例を第８図を参照して説明す
る。
る。
第８図は、本発明の他の実施例に係るタイマー併用制御
回路の運転モード図である。
回路の運転モード図である。
第８図は、先の第７図と同様、タイマー併用衣類乾燥用
回路12bの運転モードの場合の、例えば浴室等の湿度、
湿度センサー制御回路の湿度、タイマー設定時間、冷凍
サイクルおよび送風装置11の運転状態のそれぞれの関係
を示している。
回路12bの運転モードの場合の、例えば浴室等の湿度、
湿度センサー制御回路の湿度、タイマー設定時間、冷凍
サイクルおよび送風装置11の運転状態のそれぞれの関係
を示している。
第８図に示す例では、タイマー10に関係なく低めに自動
設定された湿度に達すると湿度センサー９により冷凍サ
イクルと送風装置11の運転を停止させる。
設定された湿度に達すると湿度センサー９により冷凍サ
イクルと送風装置11の運転を停止させる。
この回路により乾燥むらが生じやすくまだ乾燥を必要と
する洗濯物に対しても対処ができるとともに、不必要な
運転をも避けることができ、消費電力の節約になる。
する洗濯物に対しても対処ができるとともに、不必要な
運転をも避けることができ、消費電力の節約になる。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、洗濯物の
量や種類によって乾燥むらが生じやすい場合において
も、利用者の今までの経験や勘に頼ることなく、簡単な
操作により確実な衣類乾燥ができ、かつ、不必要な運転
もなく、消費電力を節約しうる衣類乾燥除湿機を提供す
ることができる。
量や種類によって乾燥むらが生じやすい場合において
も、利用者の今までの経験や勘に頼ることなく、簡単な
操作により確実な衣類乾燥ができ、かつ、不必要な運転
もなく、消費電力を節約しうる衣類乾燥除湿機を提供す
ることができる。
第１図は、本発明の一実施例に係る天井埋込形の衣類乾
燥除湿機の外観を示す斜視図、第２図は、第１図の衣類
乾燥除湿機をより詳細に示す斜視図、第３図は、第１図
の衣類乾燥除湿機の内部構成を示す縦断面図、第４図
は、その衣類乾燥除湿機の制御構成を示すブロック図、
第５図は、運転制御回路の回路図、第６図は、湿度セン
サー制御による運転モード図、第７図は、タイマー併用
制御回路の運転モード図、第８図は、本発明の他の実施
例に係るタイマー併用制御回路の運転モード図である。 １……衣類乾燥除湿機、２……排熱ダクト、４……圧縮
機、５……冷却器、６……再熱器、７……送風用ファ
ン、８……送風用モータ、９……湿度センサー、10……
タイマー、11……冷凍サイクルおよび送風装置、12……
運転制御回路、12a……衣類乾燥用回路、12b……タイマ
ー併用衣類乾燥用回路、14……運転モード切換えスイッ
チ。
燥除湿機の外観を示す斜視図、第２図は、第１図の衣類
乾燥除湿機をより詳細に示す斜視図、第３図は、第１図
の衣類乾燥除湿機の内部構成を示す縦断面図、第４図
は、その衣類乾燥除湿機の制御構成を示すブロック図、
第５図は、運転制御回路の回路図、第６図は、湿度セン
サー制御による運転モード図、第７図は、タイマー併用
制御回路の運転モード図、第８図は、本発明の他の実施
例に係るタイマー併用制御回路の運転モード図である。 １……衣類乾燥除湿機、２……排熱ダクト、４……圧縮
機、５……冷却器、６……再熱器、７……送風用ファ
ン、８……送風用モータ、９……湿度センサー、10……
タイマー、11……冷凍サイクルおよび送風装置、12……
運転制御回路、12a……衣類乾燥用回路、12b……タイマ
ー併用衣類乾燥用回路、14……運転モード切換えスイッ
チ。
フロントページの続き (72)発明者 重野 悟巳 栃木県下都賀郡大平町大字富田800 株式 会社日立製作所栃木工場内 (72)発明者 仁科 正明 東京都千代田区内幸町１丁目１番３号 東 京電力株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−112586（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−123082（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】冷凍サイクルおよび送風装置を有し、湿度
センサーとタイマーとを具備して、密閉空間に据付けら
れる衣類乾燥除湿機において、 運転モード切換えスイッチを有する運転制御回路とし
て、 上記湿度センサーの設定湿度が標準乾燥湿度に設定され
た衣類乾燥用回路と、 上記湿度センサーの設定湿度が前記標準乾燥湿度より低
く自動設定されるとともに、タイマー回路を併用して、
上記湿度センサーの検知湿度が前記標準乾燥湿度に達し
ておれば、前記標準湿度より低く設定された湿度に達し
ていなくても、上記タイマーによって運転停止されるタ
イマー併用衣類乾燥用回路とを備えたことを特徴とする
衣類乾燥除湿機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59078573A JPH0671518B2 (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 衣類乾燥除湿機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59078573A JPH0671518B2 (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 衣類乾燥除湿機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60222094A JPS60222094A (ja) | 1985-11-06 |
| JPH0671518B2 true JPH0671518B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=13665639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59078573A Expired - Lifetime JPH0671518B2 (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 衣類乾燥除湿機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0671518B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63117799A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-21 | 松下電器産業株式会社 | 衣類乾燥機の制御装置 |
| JP2006212543A (ja) * | 2005-02-03 | 2006-08-17 | Zojirushi Corp | 除湿機 |
| CN113668209A (zh) * | 2020-04-30 | 2021-11-19 | 云米互联科技(广东)有限公司 | 循环扇控制方法、系统、中控设备及计算机可读存储介质 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58112586A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-05 | 松下電器産業株式会社 | 乾燥制御装置 |
| JPS58123082A (ja) * | 1982-01-14 | 1983-07-22 | 松下電器産業株式会社 | 乾燥機の制御装置 |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP59078573A patent/JPH0671518B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60222094A (ja) | 1985-11-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |