JPH0668317B2 - 作業車輌用変速レバー装置 - Google Patents
作業車輌用変速レバー装置Info
- Publication number
- JPH0668317B2 JPH0668317B2 JP63078580A JP7858088A JPH0668317B2 JP H0668317 B2 JPH0668317 B2 JP H0668317B2 JP 63078580 A JP63078580 A JP 63078580A JP 7858088 A JP7858088 A JP 7858088A JP H0668317 B2 JPH0668317 B2 JP H0668317B2
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- JP
- Japan
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- groove
- speed change
- shift lever
- speed
- lever
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- Control Of Fluid Gearings (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、無段変速機を搭載した乗用芝刈機等の作業車
輌に適用される変速レバー装置に関する。
輌に適用される変速レバー装置に関する。
(従来の技術) 従来この種の変速レバー装置は、変速レバーと該変速レ
バーを案内するガイドパネルとを有し、該ガイドパネル
にニュートラル溝と、該ニュートラル溝の一端から該ニ
ュートラル溝に対し略直交する操作方向に延びる直線状
の前進変速溝とを有する操作用案内溝を設け、該ニュー
トラル溝から該前進変速溝の先端側への該変速レバーの
移動が増速操作となるように構成している。
バーを案内するガイドパネルとを有し、該ガイドパネル
にニュートラル溝と、該ニュートラル溝の一端から該ニ
ュートラル溝に対し略直交する操作方向に延びる直線状
の前進変速溝とを有する操作用案内溝を設け、該ニュー
トラル溝から該前進変速溝の先端側への該変速レバーの
移動が増速操作となるように構成している。
(発明が解決しようとする課題) ところで、乗用芝刈機による芝刈作業は、芝生を適切に
刈込むため比較的低速で走行する必要があり、その走行
速度は作業効率を加味した乗員の熟練度に依存せざるを
得ず、従来のような直線状の前進変速溝に添った変速レ
バーの操作にあっては、乗員が芝刈り作業に不慣れな場
合、過剰なレバー操作により適切な芝刈り速度を選定で
きなかったり、高速域への急速なレバー操作により駆動
系に負担を加えたりすることがあった。
刈込むため比較的低速で走行する必要があり、その走行
速度は作業効率を加味した乗員の熟練度に依存せざるを
得ず、従来のような直線状の前進変速溝に添った変速レ
バーの操作にあっては、乗員が芝刈り作業に不慣れな場
合、過剰なレバー操作により適切な芝刈り速度を選定で
きなかったり、高速域への急速なレバー操作により駆動
系に負担を加えたりすることがあった。
本発明は、作業時の速度と通常走行時の速度とを操作用
案内溝の構造で区分し、過剰操作を防止して作業時の適
正速度範囲を確立すると共に、急激な増速操作を防止し
て駆動系に対する負担を排除する作業車輌用の変速レバ
ー装置を提供することをその目的とする。
案内溝の構造で区分し、過剰操作を防止して作業時の適
正速度範囲を確立すると共に、急激な増速操作を防止し
て駆動系に対する負担を排除する作業車輌用の変速レバ
ー装置を提供することをその目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成すべく、無段変速機を搭載した
作業車輌の変速レバー装置であって、変速レバーと該変
速レバーを案内するガイドパネルとを有し、該ガイドパ
ネルにニュートラル溝と、該ニュートラル溝の一端から
該変速レバーの操作方向に延びる前進変速溝とを有する
操作用案内溝を設け、該ニュートラル溝から該前進変速
溝の先端側への該変速レバーの移動が増速操作となるよ
うに構成したものにおいて、該前進変速溝を、作業時の
走行に適した比較的低速域での変速を行わせる前記ニュ
ートラル溝側の作業用溝部と、該作業用溝部に対して増
速側へ傾斜した屈曲部を存して作業用溝部での変速レバ
ーの増速操作方向に沿って延びる走行用溝部とを有する
段付形状に形成し、該作業用溝部の延長線上であって前
記屈曲部より幾分走行用溝部での変速レバーの移動方向
側に伸びる、行き止まりの待機部を設けたこと特徴と
し、好ましくは、前記変速レバーを、前記作業用溝部に
対する前記屈曲部の屈曲方向と逆方向に付勢したことを
特徴とする。
作業車輌の変速レバー装置であって、変速レバーと該変
速レバーを案内するガイドパネルとを有し、該ガイドパ
ネルにニュートラル溝と、該ニュートラル溝の一端から
該変速レバーの操作方向に延びる前進変速溝とを有する
操作用案内溝を設け、該ニュートラル溝から該前進変速
溝の先端側への該変速レバーの移動が増速操作となるよ
うに構成したものにおいて、該前進変速溝を、作業時の
走行に適した比較的低速域での変速を行わせる前記ニュ
ートラル溝側の作業用溝部と、該作業用溝部に対して増
速側へ傾斜した屈曲部を存して作業用溝部での変速レバ
ーの増速操作方向に沿って延びる走行用溝部とを有する
段付形状に形成し、該作業用溝部の延長線上であって前
記屈曲部より幾分走行用溝部での変速レバーの移動方向
側に伸びる、行き止まりの待機部を設けたこと特徴と
し、好ましくは、前記変速レバーを、前記作業用溝部に
対する前記屈曲部の屈曲方向と逆方向に付勢したことを
特徴とする。
(作 用) 作業走行から通常走行に移行する場合の変速レバーの操
作は、作業用溝部から屈曲部を通過させて走行用溝部へ
移行させることにより行う。したがって、乗員は該両溝
部の構造から前進変速溝内で作業に適する低速域と通常
の移動走行に適する高速域とを該変速レバーの操作を通
じて区別することが可能となり、かつ、該変速レバーの
ニュートラル溝から走行用溝部への移動が一方向の操作
だけでは不可能となり、該変速レバーを高速域に急激に
移動する誤操作を防止することができる。
作は、作業用溝部から屈曲部を通過させて走行用溝部へ
移行させることにより行う。したがって、乗員は該両溝
部の構造から前進変速溝内で作業に適する低速域と通常
の移動走行に適する高速域とを該変速レバーの操作を通
じて区別することが可能となり、かつ、該変速レバーの
ニュートラル溝から走行用溝部への移動が一方向の操作
だけでは不可能となり、該変速レバーを高速域に急激に
移動する誤操作を防止することができる。
また、変速レバーの操作は上記屈曲部を通過させるとき
に付勢力に打勝つ必要があり、作業用溝部と走行用溝部
との区分及び上記誤動作の防止をより一層強化すること
ができる。
に付勢力に打勝つ必要があり、作業用溝部と走行用溝部
との区分及び上記誤動作の防止をより一層強化すること
ができる。
(実施例) 本発明を乗用芝刈機の走行用変速レバー装置に実施した
場合について説明する。
場合について説明する。
第1図及び第2図を参照して、1は芝刈機の車体、2は
該車体1の座席3の側部に設けた走行用の変速レバー装
置を示し、該変速レバー装置2は、リンク機構4を介し
て斜板式可変容量油圧ポンプモータで構成される油圧無
段変速機5に連結され、該油圧無段変速機5に正転と逆
転とを連続的に行わせて後輪6を駆動させ、該車体1の
前進と後退とを可変操作できるようにしている。そし
て、該車体1の下部に設けたカッターデッキ7内のカッ
ターブレード8を回転させ、低速走行しながら芝生を帯
状に刈込む。
該車体1の座席3の側部に設けた走行用の変速レバー装
置を示し、該変速レバー装置2は、リンク機構4を介し
て斜板式可変容量油圧ポンプモータで構成される油圧無
段変速機5に連結され、該油圧無段変速機5に正転と逆
転とを連続的に行わせて後輪6を駆動させ、該車体1の
前進と後退とを可変操作できるようにしている。そし
て、該車体1の下部に設けたカッターデッキ7内のカッ
ターブレード8を回転させ、低速走行しながら芝生を帯
状に刈込む。
変速レバー装置2は、第2図に示すように変速レバー9
と該変速レバー9を案内するガイドパネル10とを有し、
該ガイドパネル10には、車体1に対し前後方向に延びる
操作用案内溝11が形成されている。
と該変速レバー9を案内するガイドパネル10とを有し、
該ガイドパネル10には、車体1に対し前後方向に延びる
操作用案内溝11が形成されている。
該操作用案内溝11は、第3図に示すように左右方向に延
びる中間のニュートラル溝12と、該ニュートラル溝12に
連なりその左端から後方へ直線状に延びる後退変速溝13
と右端から前方へ逆Z字状に延びる前進変速溝14とから
成り、該ニュートラル溝12から該各変速溝13、14に導か
れ該各変速溝13、14に添った先端側への変速レバー9の
移動が増速操作となるように構成している。
びる中間のニュートラル溝12と、該ニュートラル溝12に
連なりその左端から後方へ直線状に延びる後退変速溝13
と右端から前方へ逆Z字状に延びる前進変速溝14とから
成り、該ニュートラル溝12から該各変速溝13、14に導か
れ該各変速溝13、14に添った先端側への変速レバー9の
移動が増速操作となるように構成している。
該前進変速溝14は、その中間部を屈曲させた屈曲部15
と、該屈曲部15を挟んでその右端から後方に連なる比較
的低速の作業用溝部16と、左端から前方に連なる比較的
高速の走行用溝部17とで構成され、該作業用溝部16を芝
刈作業に適した速度領域として、また走行用溝部17を通
常の移動走行に適した速度領域として区別するように
し、該両溝部16、17の中心線が互いに平行になるように
形成すると共に、該走行用溝部17を前記後退変速溝13に
対し同一中心線上に形成するようにしている。そして、
該作業用溝部16の前端には屈曲部15より幾分前方に延び
る待機部16aを形成すると共に、該屈曲部15の下縁15aは
斜め後方に傾けて形成し、作業用溝部16から走行用溝部
17に移行する変速レバー9の操作に不連続性を持たせ、
走行用溝部17から作業用溝部16に移行する逆操作には連
続性を持たせるようにしている。
と、該屈曲部15を挟んでその右端から後方に連なる比較
的低速の作業用溝部16と、左端から前方に連なる比較的
高速の走行用溝部17とで構成され、該作業用溝部16を芝
刈作業に適した速度領域として、また走行用溝部17を通
常の移動走行に適した速度領域として区別するように
し、該両溝部16、17の中心線が互いに平行になるように
形成すると共に、該走行用溝部17を前記後退変速溝13に
対し同一中心線上に形成するようにしている。そして、
該作業用溝部16の前端には屈曲部15より幾分前方に延び
る待機部16aを形成すると共に、該屈曲部15の下縁15aは
斜め後方に傾けて形成し、作業用溝部16から走行用溝部
17に移行する変速レバー9の操作に不連続性を持たせ、
走行用溝部17から作業用溝部16に移行する逆操作には連
続性を持たせるようにしている。
変速レバー9は、第4図に示すように軸受ブラケット18
とレバー保持部材19との間に構成した板ばね20を抵抗部
材として、その前後方向の動きが制動され、操作用案内
溝11内の前後方向の任意の位置で半固定されると共に、
その支承基部9aに設けたねじりスプリング21により左右
方向の外方(図中矢示A方向)へ付勢され、ニュートラ
ル溝12から後退変速溝13に移行する場合及び作業用溝部
16から走行用溝部17に移行する場合に、前記不連続性を
明確に知覚できるようにしている。
とレバー保持部材19との間に構成した板ばね20を抵抗部
材として、その前後方向の動きが制動され、操作用案内
溝11内の前後方向の任意の位置で半固定されると共に、
その支承基部9aに設けたねじりスプリング21により左右
方向の外方(図中矢示A方向)へ付勢され、ニュートラ
ル溝12から後退変速溝13に移行する場合及び作業用溝部
16から走行用溝部17に移行する場合に、前記不連続性を
明確に知覚できるようにしている。
尚、本実施例では前身変速溝14と後退変速溝13との間の
屈曲部にニュートラル溝12を構成しているが、該両変速
溝13、14を直線状に形成し、その中間をニュートラル位
置として構成してもよい。
屈曲部にニュートラル溝12を構成しているが、該両変速
溝13、14を直線状に形成し、その中間をニュートラル位
置として構成してもよい。
以上の構成によれば、芝刈作業を行うときは変速レバー
9を作業用溝部16の任意の位置に移動操作し、通常の移
動走行するときは該変速レバー9を該作業用溝部16の前
端から前記屈曲部15を通過させて走行用溝部17に移行し
該走行用溝部17の任意の位置に操作する。この際変速レ
バー9を前方へ直線的に急速に移動させると、該変速レ
バー9は、待機部16a内に入って停止され、該変速レバ
ー9が走行用溝部17に入ることにより車輌1が急加速さ
れるのを防止する。そして、該待機部16aに変速レバー
9が入っても、すぐに変速レバー9を少し戻すだけで走
行用溝部17に移動させることができるから、変速操作を
迅速にしたい路上走行時の変速操作に便利である。ま
た、待機部16aを変速レバー9のセットの基準とするこ
とができ、芝刈り等の作業時に、変速レバー9を待機部
16aにセットした状態で最適の芝刈り等の作業ができる
ようにエンジン速度を設定しておけば、常に最高の作業
ができ刈りむら等が生じるのを防止できる効果を有し、
しかも高速に変速して車輌を移動したのち変速レバー9
を待機部16aに戻して同一条件で作業する場合に、変速
レバー位置を視認しなくても手の感覚で待機部16aに戻
したことが判るから、作業が楽になる利点がある。この
ように、芝刈作業に適した速度範囲を作業用溝部16と
し、通常の移動走行に適した速度範囲を走行用溝部17と
して前進変速溝14を形成し、かつ、該変速レバー9をA
方向に付勢し、変速レバー9の操作規制で車輌1の走行
速度の選択を行うことにより、乗員の熟練度に拘らず適
正な芝刈作業が可能となり、また、急加速等の誤操作を
防止できる。
9を作業用溝部16の任意の位置に移動操作し、通常の移
動走行するときは該変速レバー9を該作業用溝部16の前
端から前記屈曲部15を通過させて走行用溝部17に移行し
該走行用溝部17の任意の位置に操作する。この際変速レ
バー9を前方へ直線的に急速に移動させると、該変速レ
バー9は、待機部16a内に入って停止され、該変速レバ
ー9が走行用溝部17に入ることにより車輌1が急加速さ
れるのを防止する。そして、該待機部16aに変速レバー
9が入っても、すぐに変速レバー9を少し戻すだけで走
行用溝部17に移動させることができるから、変速操作を
迅速にしたい路上走行時の変速操作に便利である。ま
た、待機部16aを変速レバー9のセットの基準とするこ
とができ、芝刈り等の作業時に、変速レバー9を待機部
16aにセットした状態で最適の芝刈り等の作業ができる
ようにエンジン速度を設定しておけば、常に最高の作業
ができ刈りむら等が生じるのを防止できる効果を有し、
しかも高速に変速して車輌を移動したのち変速レバー9
を待機部16aに戻して同一条件で作業する場合に、変速
レバー位置を視認しなくても手の感覚で待機部16aに戻
したことが判るから、作業が楽になる利点がある。この
ように、芝刈作業に適した速度範囲を作業用溝部16と
し、通常の移動走行に適した速度範囲を走行用溝部17と
して前進変速溝14を形成し、かつ、該変速レバー9をA
方向に付勢し、変速レバー9の操作規制で車輌1の走行
速度の選択を行うことにより、乗員の熟練度に拘らず適
正な芝刈作業が可能となり、また、急加速等の誤操作を
防止できる。
第2図中は、ブレーキペタル22を示し、該ブレーキペタ
ル22には左右のブレーキに連結されるブレーキワイヤ23
が接続されると共に、該ブレーキペタル22の操作により
前記油圧無段変速機5をニュートラル状態に復帰させる
中立復帰装置24が接続され、該ブレーキペタル22を踏込
むことにより該中立復帰装置24の復帰片25がストッパー
ピン26、26を介して前記リンク機構4の第2アーム27を
該第2アーム27の回動軸28を中心に前後方向の揺動させ
る。そして、該第2アーム27は前記油圧無段変速機5の
に駆動軸29に固定された第3アーム30と、変速レバー9
の枢軸31に固定された第1アーム32とを、それぞれ第2
連結ロッド33と第1連結ロッド34とを介して揺動させ、
該油圧無段変速機5及び変速レバー9をニュートラル状
態に復帰させる。
ル22には左右のブレーキに連結されるブレーキワイヤ23
が接続されると共に、該ブレーキペタル22の操作により
前記油圧無段変速機5をニュートラル状態に復帰させる
中立復帰装置24が接続され、該ブレーキペタル22を踏込
むことにより該中立復帰装置24の復帰片25がストッパー
ピン26、26を介して前記リンク機構4の第2アーム27を
該第2アーム27の回動軸28を中心に前後方向の揺動させ
る。そして、該第2アーム27は前記油圧無段変速機5の
に駆動軸29に固定された第3アーム30と、変速レバー9
の枢軸31に固定された第1アーム32とを、それぞれ第2
連結ロッド33と第1連結ロッド34とを介して揺動させ、
該油圧無段変速機5及び変速レバー9をニュートラル状
態に復帰させる。
尚、ガイドパネル10には、前進変速溝14及び後退変速機
13に沿って速度を明示する目盛りを付加することが好ま
しく、また、作業用溝部16と走行用溝部17とにそれぞれ
「芝刈」、「走行」の文字を付加することも好ましい。
13に沿って速度を明示する目盛りを付加することが好ま
しく、また、作業用溝部16と走行用溝部17とにそれぞれ
「芝刈」、「走行」の文字を付加することも好ましい。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、前進変速溝を、屈曲部を
介して作業用溝部と走行用溝部とで構成することによ
り、作業車輌の使用状況に応じた速度範囲を明確にし
て、適切な作業速度の選定が可能となると共に、極力急
加速を防止して駆動系への過度の負担を排除でき、更
に、屈曲部を傾斜させたため変速レバーの操作を円滑に
行うことができ、また作業用溝部の延長線上に短い行き
止まりの待機部を設けたことにより、不注意で変速レバ
ーが走行用溝部へ入るのを防止できる等の効果を有す
る。そして、該待機部に変速レバーが入っても、すぐに
変速レバーを少し戻すだけで走行用溝部に移動させるこ
とができるから、変速操作を迅速にしたい路上走行時の
変速操作に便利である。また、待機部を変速レバーのセ
ットの基準とすることができ、芝刈り等の作業時に、変
速レバーを待機部にセットした状態で最適の芝刈り等の
作業ができるようにエンジン速度を設定しておけば、常
に最高の作業ができ刈りむら等が生じるのを防止できる
効果を有し、しかも高速に変速して車輌を移動したのち
変速レバーを待機部に戻して同一条件で作業する場合
に、変速レバー位置を視認しなくても手の感覚で待機部
に戻したことが判るから、作業が楽になる効果を有す
る。また、スプリングにより変速レバーを屈曲部の屈曲
方向とは逆方向に付勢することにより上記適正速度範囲
を操作上からもより明確化し得る効果を有する。
介して作業用溝部と走行用溝部とで構成することによ
り、作業車輌の使用状況に応じた速度範囲を明確にし
て、適切な作業速度の選定が可能となると共に、極力急
加速を防止して駆動系への過度の負担を排除でき、更
に、屈曲部を傾斜させたため変速レバーの操作を円滑に
行うことができ、また作業用溝部の延長線上に短い行き
止まりの待機部を設けたことにより、不注意で変速レバ
ーが走行用溝部へ入るのを防止できる等の効果を有す
る。そして、該待機部に変速レバーが入っても、すぐに
変速レバーを少し戻すだけで走行用溝部に移動させるこ
とができるから、変速操作を迅速にしたい路上走行時の
変速操作に便利である。また、待機部を変速レバーのセ
ットの基準とすることができ、芝刈り等の作業時に、変
速レバーを待機部にセットした状態で最適の芝刈り等の
作業ができるようにエンジン速度を設定しておけば、常
に最高の作業ができ刈りむら等が生じるのを防止できる
効果を有し、しかも高速に変速して車輌を移動したのち
変速レバーを待機部に戻して同一条件で作業する場合
に、変速レバー位置を視認しなくても手の感覚で待機部
に戻したことが判るから、作業が楽になる効果を有す
る。また、スプリングにより変速レバーを屈曲部の屈曲
方向とは逆方向に付勢することにより上記適正速度範囲
を操作上からもより明確化し得る効果を有する。
第1図は本発明を実施した乗用芝刈機の側面図、第2図
は本発明の1実施例である変速レバー装置回りの斜視
図、第3図はガイドパネル廻りの平面図、第4図は変速
レバーの基部を表した拡大斜視図である。 1……芝刈機の車体 2……変速レバー装置 5……油圧無変速機 9……変速レバー 10……ガイドパネル 11……操作用案内溝 12……ニュートラル溝 13……後退変速溝 14……前進変速溝 15……屈曲部 16……作業用溝部 16a……待機部 17……走行用溝部 21……ねじりスプリング
は本発明の1実施例である変速レバー装置回りの斜視
図、第3図はガイドパネル廻りの平面図、第4図は変速
レバーの基部を表した拡大斜視図である。 1……芝刈機の車体 2……変速レバー装置 5……油圧無変速機 9……変速レバー 10……ガイドパネル 11……操作用案内溝 12……ニュートラル溝 13……後退変速溝 14……前進変速溝 15……屈曲部 16……作業用溝部 16a……待機部 17……走行用溝部 21……ねじりスプリング
Claims (2)
- 【請求項1】無段変速機を搭載した作業車輌の変速レバ
ー装置であって、変速レバーと該変速レバーを案内する
ガイドパネルとを有し、該ガイドパネルにニュートラル
溝と、該ニュートラル溝の一端から該変速レバーの操作
方向に延びる前進変速溝とを有する操作用案内溝を設
け、該ニュートラル溝から該前進変速溝の先端側への該
変速レバーの移動が増速操作となるように構成したもの
において、該前進変速溝を、作業時の走行に適した比較
的低速域での変速を行わせる前記ニュートラル溝側の作
業用溝部と、該作業用溝部に対して増速側へ傾斜した屈
曲部を存して作業用溝部での変速レバーの増速操作方向
に沿って延びる走行用溝部とを有する段付形状に形成
し、該作業用溝部の延長線上であって前記屈曲部より幾
分走行用溝部での変速用レバーの移動方向側に伸びる、
行き止まりの待機部を設けたことを特徴とする作業用車
輌用変速レバー装置。 - 【請求項2】前記変速レバーを、前記作業用溝部に対す
る前記屈曲部の屈曲方向と逆方向に付勢したことを特徴
とする請求項1に記載の作業車輌用変速レバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63078580A JPH0668317B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 作業車輌用変速レバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63078580A JPH0668317B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 作業車輌用変速レバー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01251115A JPH01251115A (ja) | 1989-10-06 |
| JPH0668317B2 true JPH0668317B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=13665845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63078580A Expired - Fee Related JPH0668317B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 作業車輌用変速レバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668317B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7640185B1 (en) | 1995-12-29 | 2009-12-29 | Dresser, Inc. | Dispensing system and method with radio frequency customer identification |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5630502Y2 (ja) * | 1975-12-18 | 1981-07-21 | ||
| JPS6326246Y2 (ja) * | 1979-09-19 | 1988-07-18 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63078580A patent/JPH0668317B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7640185B1 (en) | 1995-12-29 | 2009-12-29 | Dresser, Inc. | Dispensing system and method with radio frequency customer identification |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01251115A (ja) | 1989-10-06 |
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| Date | Code | Title | Description |
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