JPH0667869A - メニュー表示方法およびその装置 - Google Patents

メニュー表示方法およびその装置

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JPH0667869A
JPH0667869A JP4219486A JP21948692A JPH0667869A JP H0667869 A JPH0667869 A JP H0667869A JP 4219486 A JP4219486 A JP 4219486A JP 21948692 A JP21948692 A JP 21948692A JP H0667869 A JPH0667869 A JP H0667869A
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JP
Japan
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Pending
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JP4219486A
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English (en)
Inventor
Isao Kimura
功 木村
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メニュー表示に起因するプログラムのステッ
プ数の増加を防止し、しかもメニューの追加、変更、削
除を簡単化する。 【構成】 メニュー表示のための情報を、プログラムか
ら独立してアクセス可能な外部ファイルに格納し、プロ
グラムにおいてメニュー表示が指示されたことに応答し
て外部ファイルから該当するメニュー表示のための情報
を読み出し、読み出し情報に基づいてメニューを可視的
に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はメニュー表示方法およ
びその装置に関し、さらに詳細にいえば、プログラム中
において種々の選択等を行なわせるためのメニューおよ
び/またはメニュー表示中における種々の選択に対応す
る下層のメニューを表示するための方法およびその装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からヒューマンインターフェースの
向上を達成するために、種々のプログラムにおいて複数
の選択枝を含むメニューを表示し、メニュー中の所望の
選択枝をキーボード、マウス等により選択することが一
般化している。そして、このようなメニュー表示をプロ
グラム中の所望のステップで実行させることにより、プ
ログラムの内容を熟知していないオペレータであっても
適確な選択枝の選択を行なうことができ、操作性の向
上、プログラムの内容を熟知していないことに起因する
選択ミスの排除を同時に達成できる。
【0003】しかし、プログラムの所望のステップで表
示されるべきメニューの内容は、プログラムが行なおう
としている処理の内容、処理の段階等に応じて変化する
のであるから、種々のメニューを各処理段階に応じて表
示させるために、プログラムの一部の領域にメニューを
表示するための情報を複数組予め組み込んでおくととも
に、各処理段階において該当する情報の組を呼び出し
て、呼び出した情報の組に基づくメニュー表示を行なう
ようにしている。ここで、メニューを表示するための情
報の組には、例えば、表示位置を規定する座標値、表示
色を規定する色データの指定、表示すべき文字列等が含
まれる。
【0004】図4は従来のメニュー表示方法を概略的に
説明するフローチャートであり、図5に示すメニュー表
示例を参照しながら説明する。ステップSP1において
図5(A)に示す初期メニューが表示される。図5
(A)において“A”,“B”はそれぞれAメニュー、
Bメニューを選択することを示すメニュー項目であり、
“C”,“D”はそれぞれ該当するメニュー項目のみの
表示色を変更することを示すメニュー項目であり、“E
ND”は初期メニューの表示の終了を示すメニュー項目
である。
【0005】以上のように初期メニューが表示されれ
ば、ステップSP2においてメニュー操作が行なわれる
まで待ち、メニュー操作に応じた分岐を行なう。ステッ
プSP2において“A”または“B”のメニュー項目が
選択されれば、ステップSP3において図5(B)また
は図5(C)に示すようにAメニューまたはBメニュー
を表示し、ステップSP4において“RETURN”の
メニュー項目が選択されるまで該当するメニューの表示
を継続し、“RETURN”のメニュー項目が選択され
れば、再びステップSP1において初期メニューを表示
する。
【0006】ステップSP2において“C”または
“D”のメニュー項目が選択されれば、ステップSP5
において何れのメニュー項目が選択されたかを判別し、
“C”のメニュー項目が選択された場合にはステップS
P6において“C”のメニュー項目のみの表示色を変更
すべく例えばフラグを切替え(C=1,D=0に切替
え)、逆に“D”のメニュー項目が選択された場合には
ステップSP7において“D”のメニュー項目のみの表
示色を変更すべく例えばフラグを切替える(C=0,D
=1に切替える)。そして、ステップSP6またはステ
ップSP7の処理が行なわれた後は再びステップSP1
において初期メニューを表示する。
【0007】ステップSP2において“END”のメニ
ュー項目が選択されれば、そのままメニュー表示を終了
する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のメニュー表
示方法においては、各プログラム中にメニュー表示に必
要な情報およびこの情報を用いてメニューを表示するた
めのメニュー表示ハンドリング・ルーチンが組み込まれ
ているのであるから、複雑な初期メニュー(メニュー項
目の数が多い初期メニュー)のハンドリングを行なうた
めのルーチンが複雑化し、ひいてはプログラム全体とし
てステップ数が著しく多くなってしまうという不都合が
ある。また、プログラム使用者がメニュー表示を一部変
更したいという要求を持っていても、メニュー表示を変
更するためにはプログラムに組み込まれている情報およ
び必要な場合にはメニュー表示ハンドリング・ルーチン
を変更しなければならないので、一般的にプログラムの
内容を知らされていないプログラム使用者にとってはメ
ニューのささいな変更(例えば特定のメニュー項目の表
示色の変更)であっても実現することができないという
不都合がある。
【0009】もちろん、全く新たなメニューを作成する
ことは不可能である。
【0010】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、プログラムの内容を知らないプログラム
使用者であっても簡単にメニューの追加、変更、削除を
行ない、これら処理の結果であるメニューを簡単に表示
することができるメニュー表示方法およびその装置を提
供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの、請求項1のメニュー表示方法は、メニューの表示
に必要な情報を、プログラムから独立した追加、変更、
削除可能な外部ファイル手段に格納しておき、プログラ
ム中においてメニュー表示が指示されたことに応答して
外部ファイル手段から該当するメニューの表示に必要な
情報を読み込み、読み込み情報に基づいてメニューを可
視的に表示する方法である。
【0012】請求項2のメニュー表示装置は、メニュー
の表示に必要な情報を格納する、プログラムから独立し
て追加、変更、削除可能な外部ファイル手段と、プログ
ラム中においてメニュー表示が指示されたことに応答し
て外部ファイル手段から該当するメニューの表示に必要
な情報を読み込む情報読み込み手段と、読み込み情報に
基づいてメニューを可視的に表示するメニュー表示手段
とを含んでいる。
【0013】
【作用】請求項1のメニュー表示方法であれば、メニュ
ーの表示に必要な情報を、プログラムから独立した追
加、変更、削除可能な外部ファイル手段に格納してお
き、プログラム中においてメニュー表示が指示されたこ
とに応答して外部ファイル手段から該当するメニューの
表示に必要な情報を読み込み、読み込み情報に基づいて
メニューを可視的に表示するのであるから、メニューの
表示に必要な情報の種類さえ知っていれば、プログラム
の内容を熟知していなくても、外部ファイル手段に対し
て追加、変更、削除のためのアクセスを行なうことによ
り簡単にメニューの追加、変更、削除を達成できる。ま
た、メニューの表示に必要な情報をきめ細かく設定して
おくことにより、メニュー表示を行なうべきプログラ
ム、処理段階等をも設定できることになる。さらに、メ
ニュー表示を行なわせるための処理は、全てのメニュー
について、外部ファイル手段からのメニューの表示に必
要な情報の読み込みおよび読み込んだ情報に基づく表示
として統一できるのであるから、各種プログラムにおい
てメニュー表示が指示されたことに応答して該当するプ
ログラムとの間で情報の授受を行なうことができる独立
したメニュー表示ハンドリング・プログラムを予め準備
しておくだけでよく、各プログラムのステップ数がメニ
ュー表示に起因して膨大になってしまうという不都合を
解消できる。
【0014】請求項2のメニュー表示装置であれば、メ
ニューの表示に必要な情報を、プログラムから独立した
追加、変更、削除可能な外部ファイル手段に格納してお
き、プログラム中においてメニュー表示が指示されたこ
とに応答して情報読み込み手段により外部ファイル手段
から該当するメニューの表示に必要な情報を読み込み、
読み込み情報に基づいてメニュー表示手段によりメニュ
ーを可視的に表示するのであるから、メニューの表示に
必要な情報の種類さえ知っていれば、プログラムの内容
を熟知していなくても、外部ファイルに対して追加、変
更、削除のためのアクセスを行なうことにより簡単にメ
ニューの追加、変更、削除を達成できる。また、メニュ
ーの表示に必要な情報をきめ細かく設定しておくことに
より、メニュー表示を行なうべきプログラム、処理段階
等をも設定できることになる。さらに、メニュー表示を
行なわせるための処理は、全てのメニューについて、外
部ファイルからのメニューの表示に必要な情報の読み込
みおよび読み込んだ情報に基づく表示として統一できる
のであるから、各種プログラムにおいてメニュー表示が
指示されたことに応答して該当するプログラムとの間で
情報の授受を行なうことができる独立した情報読み込み
手段およびメニュー表示手段を予め準備しておくだけで
よく、各プログラムのステップ数がメニュー表示に起因
して膨大になってしまうという不都合を解消できる。
【0015】
【実施例】以下、実施例を示す添付図面によって詳細に
説明する。図1はこの発明のメニュー表示方法の一実施
例を説明するフローチャートであり、プログラム中でメ
ニューの表示が指示されたことに応答して、ステップS
P1において外部ファイルから該当するメニューを表示
するための情報ファイルを読み込み、ステップSP2に
おいて読み込み情報ファイルの内容に基づいてメニュー
を表示し、ステップSP3においてメニュー操作が行な
われるまで待ち、行なわれたメニュー操作に対応する処
理を行なう。
【0016】ステップSP3においてメニュー項目を増
減させるべきことを示すメニュー項目が選択された場合
には、ステップSP4において該当するメニュー項目の
みを表示すべく各メニュー項目に対応する表示フラグを
変更し、再びステップSP2の処理を行なう。ステップ
SP3においてメニュー項目の表示を変更すべきことを
示すメニュー項目が選択された場合には、ステップSP
5において該当するメニュー項目を選択して表示を変更
すべく選択フラグを変更し、再びステップSP2の処理
を行なう。
【0017】ステップSP3において該当するメニュー
表示を終了すべきことを示すメニュー項目が選択された
場合には、そのままメニュー表示を終了する。以上の説
明から明らかなように、外部ファイルから読み込んだ情
報ファイルの内容に基づいてメニューを表示でき、表示
されているメニューの所望のメニュー項目を選択するこ
とにより、選択されたメニュー項目に基づいて該当する
メニュー項目に対応する表示フラグ、選択フラグが変更
されるので、変更後の各フラグの内容に基づいて新たな
メニューの表示を行なうことができる。この場合におい
て、メニュー項目に対応する各フラグの変更は予め外部
ファイルの情報ファイルに設定しておくことができるの
であるから、メニュー項目の選択に伴なうメニューの変
更に簡単に対処できる。また、外部ファイルの情報ファ
イルの内容を部分的に変更するだけで、メニュー項目の
選択に伴なって表示されるメニューを変更することがで
きる。
【0018】さらに、上記実施例には特には示していな
いが、サブメニュー等の全く別個のメニューを表示すべ
きことを示すメニュー項目が選択された場合には、外部
ファイルから該当する新たなメニューに対応する情報フ
ァイルを読み出せばよく、簡単に新たなメニューの表示
を達成できる。さらにまた、外部ファイルに格納される
べき情報ファイルの項目の数、種類は予め定められてい
るのであるから、情報ファイルに関する知識さえ有して
いれば、プログラムに対する知識が全くなくてもメニュ
ーの追加、変更、削除を簡単に達成できる。
【0019】図2は情報ファイルの一例を示す図であ
り、コメント、グループ番号、選択時変更番号、メニュ
ー群の組番号、選択フラグ、属性番号、メニュー座標、
最大文字数、文字表示開始座標、文字列1および文字列
2の各項目を有している。上記グループ番号はグループ
別のメニューの表示、非表示を示すフラグであり、例え
ば、グループ番号が2進数で0101に設定されている
場合にはグループ2および4のみで表示することを示
す。上記選択時変更番号はメニューが選択された時、グ
ループを変更する際に変更するグループの番号である。
上記メニュー群の組番号は複数のメニューの中から1つ
だけ選択可能とする場合、その組を同一にして定義する
ためのものである。上記選択フラグは選択、非選択を示
すものであり、例えば、1が選択、0が非選択をそれぞ
れ示す。属性番号は種々の属性を示すものであり、例え
ば、枠なしの文字の表示、元ある文字列の最後にカーソ
ルキー入力、元あった文字列の最後にカーソルキー入
力、メニューの変更無しキー入力、元あった文字列消去
キー入力、文字列置換(文字列1と文字列2とを入
替)、メニュー色の変更、メニューの切換等に対応する
属性番号が予め設定されている。上記メニュー座標は対
角線上の2点のx座標値およびy座標値であり、メニュ
ー項目を表示しない場合には全ての座標値が0に設定さ
れる。
【0020】したがって、これら各項目に対応するデー
タを新たに設定して情報ファイルを作成することにより
新規なメニューを作成することができ、既存の情報ファ
イルの所望の項目を変更することによりメニューの一部
を変更することができる。もちろん所望の情報ファイル
を削除することにより該当するメニューの削除を達成で
きる。
【0021】
【実施例2】図3はこの発明のメニュー表示装置の一実
施例を示すブロック図であり、アプリケーション・プロ
グラムに基づく処理を実行する処理部1と、複数のメニ
ューのそれぞれを表示するために必要な情報からなる情
報ファイルを格納する外部ファイル2と、処理部1にお
いてメニュー表示が指示されたことに応答して表示すべ
きメニューに対応する情報ファイルを外部ファイル2か
ら読み出す情報ファイル読み出し部3と、情報ファイル
読み出し部3により読み出された情報ファイルの各項目
の内容に基づいてメニューを可視的に表示するメニュー
表示部4とを有している。尚、処理部1においては、メ
ニュー表示が指示されたことに応答して表示すべきメニ
ューに対応する情報ファイルを示す情報ファイル特定デ
ータを得て情報ファイル読み出し部3に供給するように
している。また、各情報ファイルは、例えば、図2に示
す各種の項目データから構成されている。尚、外部ファ
イル2に対する情報ファイル追加アクセス、変更アクセ
ス、削除アクセスを行なうためのファイルアクセス部5
を有している。
【0022】上記の構成のメニュー表示装置の作用は次
のとおりである。処理部1においてアプリケーション・
プログラムに基づく処理を行なっている途中においてメ
ニュー表示が指示された場合には、表示すべきメニュー
に対応する情報ファイルを示す情報ファイル特定データ
を得て情報ファイル読み出し部3に供給する。したがっ
て、情報ファイル読み出し部3は情報ファイル特定デー
タに基づいて外部ファイル2から該当する情報ファイル
を読み出す。読み出された情報ファイルは、直接または
間接にメニュー表示部4に供給されるので、メニュー表
示部4において情報ファイルの各項目の内容に基づく処
理を行なうことにより所定のメニューを可視的に表示で
きる。また、表示されているメニューの何れかのメニュ
ー項目が選択されれば、メニュー項目の選択に応答して
情報ファイルの該当する項目の変更、選択等が行なわれ
るので、変更、選択等の結果に基づいてメニュー表示部
4により、変更されたメニューの可視的表示を行なうこ
とができる。
【0023】また、メニューの変更を行ないたい場合に
は、ファイルアクセス部5を通して外部ファイル2内の
該当する情報ファイルの該当する項目の内容を変更すれ
ばよく、アプリケーション・プログラムに対する変更を
全く行なうことなく表示されるべきメニューの変更を達
成できる。さらに、情報ファイルの各項目は予め定めら
れているのであるから、これら各項目に対応するデータ
をファイルアクセス部5を通して外部ファイル2に入力
することにより新規な情報ファイルを作成でき、アプリ
ケーション・プログラムに何ら影響を及ぼすことなく新
規なメニューを作成できる。
【0024】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明は、メニュ
ーの表示に必要な情報の種類さえ知っていれば、プログ
ラムの内容を熟知していなくても、外部ファイル手段に
対して追加、変更、削除のためのアクセスを行なうこと
により簡単にメニューの追加、変更、削除を達成でき、
メニューの表示に必要な情報をきめ細かく設定しておく
ことにより、メニュー表示を行なうべきプログラム、処
理段階等をも設定でき、さらに、メニュー表示を行なわ
せるための処理は、全てのメニューについて、外部ファ
イル手段からのメニューの表示に必要な情報の読み込み
および読み込んだ情報に基づく表示として統一できるの
であるから、各種プログラムにおいてメニュー表示が指
示されたことに応答して該当するプログラムとの間で情
報の授受を行なうことができる独立したメニュー表示ハ
ンドリング・プログラムを予め準備しておくだけでよ
く、各プログラムのステップ数がメニュー表示に起因し
て膨大になってしまうという不都合を解消できるという
特有の効果を奏する。
【0025】請求項2の発明は、メニューの表示に必要
な情報の種類さえ知っていれば、プログラムの内容を熟
知していなくても、外部ファイル手段に対して追加、変
更、削除のためのアクセスを行なうことにより簡単にメ
ニューの追加、変更、削除を達成でき、メニューの表示
に必要な情報をきめ細かく設定しておくことにより、メ
ニュー表示を行なうべきプログラム、処理段階等をも設
定でき、さらに、メニュー表示を行なわせるための処理
は、全てのメニューについて、外部ファイル手段からの
メニューの表示に必要な情報の読み込みおよび読み込ん
だ情報に基づく表示として統一できるのであるから、各
種プログラムにおいてメニュー表示が指示されたことに
応答して該当するプログラムとの間で情報の授受を行な
うことができる独立した情報読み込み手段およびメニュ
ー表示手段を予め準備しておくだけでよく、各プログラ
ムのステップ数がメニュー表示に起因して膨大になって
しまうという不都合を解消できるという特有の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のメニュー表示方法の一実施例を説明
するフローチャートである。
【図2】情報ファイルの一例を示す図である。
【図3】この発明のメニュー表示装置の一実施例を示す
ブロック図である。
【図4】従来のメニュー表示方法を概略的に説明するフ
ローチャートである。
【図5】メニュー表示例を示す図である。
【符号の説明】
2 外部ファイル 3 情報ファイル読み出し部 4 メニュー表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メニューの表示に必要な情報を、プログ
    ラムから独立した追加、変更、削除可能な外部ファイル
    手段(2)に格納しておき、プログラム中においてメニ
    ュー表示が指示されたことに応答して外部ファイル手段
    (2)から該当するメニューの表示に必要な情報を読み
    込み、読み込み情報に基づいてメニューを可視的に表示
    することを特徴とするメニュー表示方法。
  2. 【請求項2】 メニューの表示に必要な情報を格納す
    る、プログラムから独立して追加、変更、削除可能な外
    部ファイル手段(2)と、プログラム中においてメニュ
    ー表示が指示されたことに応答して外部ファイル手段
    (2)から該当するメニューの表示に必要な情報を読み
    込む情報読み込み手段(3)と、読み込み情報に基づい
    てメニューを可視的に表示するメニュー表示手段(4)
    とを含むことを特徴とするメニュー表示装置。
JP4219486A 1992-08-18 1992-08-18 メニュー表示方法およびその装置 Pending JPH0667869A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4219486A JPH0667869A (ja) 1992-08-18 1992-08-18 メニュー表示方法およびその装置

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JPH0667869A true JPH0667869A (ja) 1994-03-11

Family

ID=16736202

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4219486A Pending JPH0667869A (ja) 1992-08-18 1992-08-18 メニュー表示方法およびその装置

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JP (1) JPH0667869A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980053162A (ko) * 1996-12-26 1998-09-25 구자홍 위성방송 수신기의 메뉴설정 방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980053162A (ko) * 1996-12-26 1998-09-25 구자홍 위성방송 수신기의 메뉴설정 방법

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