JP4365965B2 - 情報処理装置および情報処理方法および記憶媒体 - Google Patents

情報処理装置および情報処理方法および記憶媒体 Download PDF

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    • G06T11/60Editing figures and text; Combining figures or text

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報処理装置、情報処理方法および記憶媒体に関し、特に、属性の異なる複数のオブジェクトを、表示装置や印刷装置等の出力装置に出力する際に、適切な配置となるように制御する情報処理装置および情報処理方法および記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図20は、この種の文書処理装置で作成されるデータの一例を示す模式図である。
【0003】
図20において、51はレイアウトされた文字オブジェクトで、例えば「歓迎会のおしらせ」として作成された場合に対応する。52は図形オブジェクトで、例えば歓迎会の会場を示す地図情報の場合に対応する。53は画像オブジェクト、例えば歓迎会の主催者の顔をレイアウトした場合に対応する。以下、上記各オブジェクトのレイアウト処理について説明する。
【0004】
なお、文書ファイルには、文書のレイアウト情報として、文書全体のサイズ及び各オブジェクトのサイズが記憶される。その際のサイズは長さの単位または画素数の単位で表わされる。長さの単位は、ミリメートル、インチ(約25.4ミリメートル)、ポイント(1/72インチ)などである。また、地図の場合の経度、緯度など、長さの単位に変換可能な単位を用いる場合もある。
【0005】
ここで、オブジェクトのサイズとは、文字オブジェクトの場合は、文字の幅及び高さのことである。図形オブジェクトの場合は、図形の幅、高さ、及び図形を構成する線の太さである。画像オブジェクトの場合は、画像の幅及び高さである。
【0006】
また、文書をディスプレイやプリンタに出力する際には、指定されたページの指定された範囲を出力できるものとする。ディスプレイやプリンタは、単位長さあたりの画素数で表わされる解像度情報を持つ。
【0007】
さらに、文書ファイルに記憶されている文書や各オブジェクトのサイズのうち、長さの単位で表されているものは、出力装置の解像度が決まることによって、ユーザの操作によって、画素数の単位に変換される。さらに出力時には、ユーザの操作によって、文書の出力倍率を指定することができる。
【0008】
どんな解像度のディスプレイやプリンタで出力しても同じレイアウトになるようにするためには、文書ファイルに記憶される文書のサイズ及びすべてのオブジェクトのサイズを表わす単位を「長さ」か「画素数」かのいずれかに統一する必要がある。
【0009】
一般的に、プリンタで出力することを最終目的とした文書の場合は、出力する紙のサイズ(長さの単位)を決めてから文書を作成するため、レイアウ卜を保つためには、各オブジェクトのサイズを長さの単位で表わす必要がある。
【0010】
一方、ディスプレイに出力することを最終目的とした文書の場合は、オブジェクトの表示品質が長さ単位のサイズよりも画素数によって左右されるために、文書全体のサイズも各オブジェクトのサイズも画素数によって表わすことが多い。
【0011】
出力するディスプレイやプリンタによってレイアウトが異なっても構わない場合は、各オブジェク卜毎に、長さ単位、画素数単位のいずれで表わすかは自由である。
【0012】
従来の文書処理システムにおいては、各オブジェクトは、文書ファイルに記憶された各オブジェクトのサイズに文書の出力倍率を掛けたサイズで出力される。
【0013】
例えば、ディスプレイの解像度が72dpi(1インチあたり72画素)で、文書の出力倍率が100%のとき、ある文字オブジェクトのサイズが縦横12ポイントであるとすると、この文字オブジェクトは縦横12画素の画素数で表示される。文書の出力倍率を50%にすると、前記文字オブジェクトは縦横6画素の画素数で表示される。
【0014】
また、ディスプレイの解像度が96dpi(1インチあたり96画素)で、文書の出力倍率が100%のとき、ある文字オブジェクトのサイズが縦横12ポイントであるとすると、この文字オブジェクトは縦横16画素の画素数で表示される。文書の出力倍率を50%にすると、前記文字オブジェクトは縦横8画素の画素数で表示される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
従来の文書処理装置においては、文書を縮小して出力する際に、オブジェクトの出力サイズがあまりに小さくなると、ユーザがオブジェクトの出力結果を見ても情報を判別することが困難になる。
【0016】
また、縮小された小さい文書領域の中に情報を判別できないたくさんのオブジェクトが込み入って存在するよりも、重要な情報のみをはっきり出力し、それ以外の情報を消した方が見や易くなる場合もある。
【0017】
なお、従来の文書処理装置や文書処理システムの一例として、オブジェクトの中で所定のサイズ未満に縮小されたオブジェクトは出力しないように制御することによって見易くするものはあった。
【0018】
また、従来の他の文書処理システムの一例として、文書の拡大縮小によらず、一定のサイズでオブジェクトを出力することで、常にオブジェクトの情報を判別できるようにするものもあった。
【0019】
しかしながら、従来の文書処理システムでは、任意のオブジェクト単位に、きめ細かい出力サイズの指定ができないという問題点があった。
【0020】
また、従来の文書処理システムでは、任意の拡大縮小倍率において、きめ細かい出力サイズの指定ができないという問題点があった。
【0021】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、本発明の目的は、文書データを出力するときに、この文書データの大きさに応じてオブジェクトの大きさを変更して出力することにより、操作性を向上する情報処理装置および情報処理方法および記憶媒体を提供することである。
【0022】
【課題を解決するための手段】
本発明は、文書データを出力装置に出力する場合のレイアウト情報を記憶するレイアウト情報記憶手段と、前記文書データに含まれるオブジェクトを表示画面に表示する表示制御手段と、前記表示されたオブジェクトに対して、前記レイアウト情報に基づき文書データを出力装置に出力するときの文書出力範囲のサイズと前記オブジェクトのサイズとの関係を示す関数情報であるサイズ情報を対応付ける対応付手段と、前記関数情報を、グラフとして表示手段に表示するグラフ表示手段と、を有し、前記対応付手段は、前記グラフ表示手段により表示されたグラフで表される関数情報を、前記オブジェクトに対応付けることを特徴とする。
【0023】
また、本発明レイアウト情報記憶手段と表示制御手段と対応付手段とグラフ表示手段とを有する情報処理装置の情報処理方法であって、前記レイアウト情報記憶手段が、文書データを出力装置に出力する場合のレイアウト情報をレイアウト記憶手段に記憶する記憶工程と、前記表示制御手段が、前記文書データに含まれるオブジェクトを表示画面に表示する表示工程と、前記対応付手段が、前記表示されたオブジェクトに対して、前記レイアウト情報に基づき文書データを出力装置に出力するときの文書出力範囲のサイズと前記オブジェクトのサイズとの関係を示す関数情報であるサイズ情報を対応付ける対応付工程と、前記グラフ表示手段が、前記関数情報を、グラフとして表示手段に表示するグラフ表示工程と、を有し、前記対応付工程は、前記グラフ表示工程により表示されたグラフで表される関数情報を、前記オブジェクトに対応付けることを特徴とする。
【0055】
【発明の実施の形態】
〔第1実施形態〕
本発明の情報処理システムによれば、図20の例のような文書を拡大縮小して出力する際に、図5のように重要な情報のみ大きく出力する。
【0056】
図1は、本発明の第1実施形態を示す文書処理装置を適用可能なコンピュータシステムの構成を示すブロック図である。
【0057】
コンピュータ18において、CPU1は、メインバス10を介してコンピュータ18全体の制御を実行する。更にCPU1は、入力機器I/F6を介して入力機器(例えば、キーボード11やマウス12やペン13)から入力された指示に従って、文書の入力、編集処理、文書の出力制御等の一連の処理を実行する。画面に表示される文書データやその他の情報は、VRAM8に格納され、ディスプレイI/F7を介してディスプレイ14に表示される。また、プリンタI/F9を介してプリンタ15に出力される。
【0058】
RAM2は、CPU1によりOSや本発明を実現するための制御プログラムを含むその他の制御プログラムがロードされ格納される。また、CPU1が制御プログラムを実行するために用いられる各種データの作業領域、一時待避領域として機能する。
【0059】
HDD3は、比較的大量のプログラムやデータを格納する記憶装置であり、電源を切ってもプログラムやデータが消えない不揮発性の記憶媒体として機能する。LANI/F4は、LAN16を介してコンピュータ18とその他の周辺機器とデータのやりとりを行なうためのインタフェースである。同様に電話回線などを介してコンピュータ18とその他の周辺機器とデータのやりとりを行なうためのインタフェースがあってもよい。
【0060】
FDD5はフロッピーディスクドライブで、FD17にデータ等の書き込み、FD17からデータ等の読み込みを行う。また、他のコンピュータとFD(フロッピーディスク)17を介してデータのやりとりを行うこともできる。同様に、CD−ROM、MO、DVDなど、その他の種類のディスクやテープなどの着脱可能な記憶媒体を介して、他のコンピュータとデータのやりとりを行なうための記憶装置があってもよい。
【0061】
なお、コンピュータ18として、パーソナルコンピュータのような汎用のコンピュータを用いてもよく、また、ディスプレイ14やプリンタ15などの機器に内蔵されたマイクロコンピュータを用いてもよい。
【0062】
以下、図2を参照して、本実施形態における文書処理装置の機能構成を説明する。
【0063】
図2は、図1に示した文書処理装置における機能構成を説明するブロック図である。
【0064】
図において、27は文書属性記憶部で、文書ファイルの文書サイズやページ数などの文書属性を記憶する。28はレイアウト記憶部で、各オブジェクトの位置やサイズなどのレイアウト情報を記憶する。
【0065】
29は関数記憶部で、本実施形態の特徴である関数を記憶する。30はオブジェクト内容記憶部で、各オブジェクトの内容を記憶する。これらの各部は、HDD3およびRAM2に対応し、各部に記憶された情報により文書ファイル26が構成される。また、これらの情報は、図1に示したキーボード11、マウス12、ペン13などの操作によって、それぞれ文書属性操作部22、レイアウト操作部23、関数操作部24、オブジェクト内容操作部25(CPU1に対応)において編集される。
【0066】
なお、文書をディスプレイ14やプリンタ15などの出力装置に出力する際には、文書の出力ページ、出力範囲、出力倍率の情報が必要であり、これらの情報は文書出力属性処理部21(CPU1に対応)で編集し、メモリ31(RAM2に対応)内の文書出力属性記憶部32に記憶されている。そして、文書を出力装置に出力する際には、さらに出力装置の解像度の情報も必要である。この情報はメモリ31内の出力解像度記憶部33に記憶する。ここで、文書ファイルについて説明する。
【0067】
図3は、本発明に係る情報処理装置における記憶装置(RAM2,HDD3,FD17)に格納された文書ファイルの概念図である。
【0068】
図に示すように、1つの文書ファイルは、文書ファイルタイトル,ページ数,ページ毎の情報から構成されている。
【0069】
ページ毎の情報は、オブジェクト毎の情報から構成され、各オブジェクトの情報は、オブジェクトの属性,出力位置,大きさ・範囲,オブジェクト(テキスト情報,図形情報またはイメージ情報)から構成されている。オブジェクトの属性には、関数オブジェクトの重要度等が含まれる。
【0070】
34はレイアウト処理部で、各オブジェクトを出力する位置やサイズを計算する。オブジェクトに対して関数が定義されていれば、オブジェクトのサイズは関数処理部37によって求める。サイズが長さの単位で表されていれば、単位変換処理部36によって出力装置の解像度に基づいて画素数の単位に変換する。これらの各処理部はCPU1に対応する。
【0071】
35はオブジェクト描画処理部(CPU1及びディスプレイI/F7又はプリンタI/F9に対応)で、各オブジェクト毎に、出力装置の解像度に基づいた画素単位の座標面に描画する。例えば文字オブジェクトであれば文字コードとサイズに応したフォントデータを読み出して描画する。そして、サイズにマッチしたフォントデータが記憶されていなければ既存のフォントデータを拡大縮小する。
【0072】
また、図形オブジェクトであれば図形を構成する点、線、面の座標を計算して描画を行なう。さらに、画像オブジェクトであれば画素データを読み込みサイズに応して画素の補間や削除などの処理を行なつて描画する。
【0073】
図4は、本実施形態の情報処理装置におけるデータ処理手順の一例を示すフローチャートであり、文書出力処理手順に対応するる。なお、(101)〜(107)は各ステップを示す。
【0074】
ステップ(101)において、出力するページ、出力する範囲、出力する倍率を指定する操作を行なう。具体的には、複数の文書ファイルの中から、既知の手法により所望の文書ファイルを指示する。この指示に基づき、文書出力属性処理部21は、文書ファイルの出力するページを出力する頁に出力するオブジェクトの範囲,文書ファイルを何倍の大きさで出力するかの倍率を求める。
【0075】
次に、ステップ(102)において、レイアウト処理部34は、指示された文書ファイルの各オブジェクトのレイアウト情報を文書ファイル26から読み込む。
【0076】
そして、ステップ(103)において、レイアウト処理部34は、オブジェクト毎に関数が定義されているかどうかを調べ、定義されていないと判断した場合は、ステップ(105)以降へ進む。
【0077】
一方、ステップ(103)で、定義されていると判断した場合は、ステップ(104)へ進み、関数処理部37は、ステップ(104)で、オブジェクトに定義されている関数に基づいて、文書の出力倍率に対するオブジェクトの出力サイズを求める。
【0078】
次に、ステップ(105)で、オブジェクトの描画処理部35は、文書ファイル26からオブジェクトの内容を読み込み、ステップ(106)で、オブジェクト描画処理部35はオブジェクトを、求められた出力サイズ、すなわち、関数が定義されている場合は関数に基づく出力サイズであり、関数が定義されていない場合は出力する倍率に基づく出力サイズで描画する。そして、ステップ(107)で、レイアウト処理部34は、次のオブジェクトがあるかどうかを判断して、次のオブジェクトがあると判断した場合には、ステップ(103)へ戻り、次のオブジェクトがないと判断した場合には、処理を終了する。
【0079】
なお、文書の表示倍率とオブジェクトの表示サイズとの関係を表した関数は、オブジェクトごとに定義されている。また、複数のオブジェクトに対して共通の関数を定義することもできる。また、1つまたは複数のオブジェクトを選択する方法としては、ポインティングデバイスで順に指定する方法や、検索条件を指定して該当するオブジェクトをすべて選択する方法などがある。
【0080】
これにより、図5に示すような出力結果が得られる。
【0081】
図5は、図3に示した文書ファイルの1ページを1/3の大きさで出力した例を示す図である。
【0082】
図5において、各オブジェクトは、それぞれのオブジェクトの関数に基づいて出力されている。
【0083】
この例において、矢印で示した図形とテキストは、他の図形やテキストとは異なる関数が割り当てられていることが判る。
【0084】
また、一部の出力されていないオブジェクトがあるが、このオブジェクトの関数が1/3の大きさでは「0」であるためである。
【0085】
以下、図6,図7を参照して、図2に示した関数操作部24による関数設定処理動作について説明する。
【0086】
図6,図7は、図2に示した関数操作部24による関数設定画面の一例を説明する図であり、例えば図1に示したディスプレイ14に表示した状態に対応する。なお、図において、縦軸はフォントサイズ(縦画素数)を示し、横軸は文書表示倍率(%)を示す。また、42は関数指定点であり、マウス12やペン13などのポインティングデバイスで指示される。なお、オブジェクトのサイズは、長さの単位で表わすか、画素数の単位で表わすかを切り替えることができる。
【0087】
関数操作部24においては、選択されたオブジェクトについて、図6に示すように関数を表わしたグラフ41をディスプレイ14の画面に表示する。マウス12やペン13などのポインティングデバイスでグラフ上の任意の点42をクリックすると、図7に示すようにグラフ41が関数指定点42を通る形状のグラフ41Aに変更される。そして、該変更されたグラフ41Aに基づいて、関数記憶部29に記憶されていた元の関数が変更される。
【0088】
なお、グラフの代わりに表や数式によって、関数を作成してもよい。また、ある文書出力倍率において画面上に表示されているオブジェクトに対して、拡大縮小の指示を行ない、その結果を関数に反映させてもよい。拡大縮小の指示を与える方法としては、選択中のオブジェクトに表示されているハンドルをドラッグする方法、直接数値を入力してサイズを指定する方法、画面上のアイコンなどのGUI(グラフィカルユーザインタフェース)ツールを利用する方法などがある。なお、GUIツールの例としては、虫眼鏡のアイコンを選んでからオブジェクトをクリックすると、拡大(または縮小)されるものがある。
【0089】
以下、図8〜図13を参照して、文書の出力倍率とオブジェクトサイズとの初期設定時の関係を説明する。
【0090】
図8〜図13は、図2に示した関数記憶部29に記憶される文書の出力倍率とオブジェクトサイズ(この例では、オブジェクトが文字である)との初期設定時の関係を説明する図であり、縦軸はフォントサイズ(縦画素数)を示し、横軸は文書表示倍率(%)を示す。
【0091】
まず、新規に文書を作成するときの初期設定においては、文書の出力倍率とオブジェクトサイズとの関係は、図8に示すような比例関係になっており、文書の出力倍率によらずにレイアウトが保たれる。さらに、図9に示すように、文書の出力倍率によらずオブジェクトサイズが一定になるように関数を定義すれば、文書を縮小してもオブジェクトの情報の判別が容易になる。
【0092】
複数のページをディスプレイの一画面や一枚の紙に縮小して出力することはよく行われるが、図10に示すように、所定の出力倍率以上では比例関係とすることでレイアウトを保ち、それ未満では一定にすることで情報を判別しやすくするようにすれば実用的である。
【0093】
しかし、多くのオブジェクトでこの関数を適用すると、文書を縮小したときにオブジェクトが混雑したり重なり合ったりしてかえって見にくくなるので、重要でないオブジェクトの場合は、図11に示すように所定の倍率未満では出力サイズを「0」にすることで表示しないようにすれば、見やすく整理される。
【0094】
また、図12のように、所定の出力倍率以上では一定にすることで、必要以上にオブジェクトを拡大しないために、他の情報を表示するスペースを空けることができる。
【0095】
さらに、図13のようにすると、図10や図12と同様の効果を出しながら、文書の拡大縮小に対してなめらかにオブジェクトが拡大縮小するために、違和感を少なくすることができる。これにより、フォントサイズを定義することができる。
【0096】
図8〜図13ではオブジェクトの例として文字オブジェクトを挙げ、オブジェクトサイズの例としてフォントサイズ(縦画素数)を挙げたが、図形や画像など他のオブジェクトでも同様に関数を定義することができる。オブジェクトサイズは画素数の単位で表わしても、長さの単位で表わしてもよい。
【0097】
図14,図15は、図2に示した関数記憶部29に記憶される文書の出力倍率とオブジェクトサイズ(この例では、オブジェクトが図形である)との初期設定時の関係を説明する図であり、縦軸は線の太さ(画素数)を示し、横軸は文書表示倍率(%)を示す。
【0098】
例えば、図形オブジェクトの場合は、図14や図15で示すように、図形を構成する線の太さをオブジェクトサイズとしてもよい。
【0099】
以上述べたように、本実施形態の文書処理システムにおいては、任意の倍率で文書を拡大縮小したときの各オブジェクトの出力サイズを、1つまたは複数のオブジェクトごとに任意に決定した文書ファイルを作成、編集、出力することができる。
【0100】
〔第2実施形態〕
上記第1実施形態では、文書の作成、編集、出力の機能を持っている文書処理装置を例とする場合について説明したが、他の文書処理システムで作成、編集された文書をLAN16やFD17などによって読み込んで出力する機能のみを持つ文書処理装置であっても本発明を適用することができる。以下、その実施形態について説明する。
【0101】
図16は、本発明の第2実施形態を示す情報処理装置の機能構成を説明するブロック図であり、図2と同一のものには同一の符号を付してある。なお、各部の機能は図2と同様であるので、説明は省略する。
【0102】
これによって、簡易な構成で、操作が簡単なシステムを安価に提供できる。
【0103】
〔第3実施形態〕
上記第1,第2実施形態では、関数は文書を作成する際に定義し、文書ファイルの中に記憶される場合について説明したが、図2に示したメモリ31上に関数記憶部38を設け、文書を出力する際に関数操作部39によって関数を定義し、オブジェクトの出力サイズを補正するように構成してもよい。以下、その実施形態について説明する。
【0104】
図17は、本発明の第3実施形態を示す文書処理装置の機能構成を説明するブロック図であり、図2と同一のものには同一の符号を付してある。なお、各部の機能は図2と同様であるので、説明は省略する。
【0105】
図17において、関数記憶部38はメモリ31上に設けられ、文書を出力する際に関数操作部39によって関数を定義し、オブジェクトの出力サイズを補正する。
【0106】
すなわち、第1実施形態または第2実施形態または従来の文書処理システムにおいては、各オブジェクトの出力サイズが決定されるが、本実施形態ではさらにその出力サイズを変更可とし、新たに実際の出力サイズを求める関数を図18に示すように定義する。
【0107】
図18は、図17に示した文書処理装置における図2に示した関数記憶部29に記憶されるフォントの出力関係を説明する図であり、縦軸,横軸はフォントサイズ(縦画素数)を示す。
【0108】
例えば、図17のグラフで示すように補正することで、小さいオブジェクトをより大きく出力することができる。
【0109】
これによって、文書を見る人の視力によってオブジェクトサイズを補正することも可能である。
【0110】
また、文書を見る人がオブジェクトを選択する際に、好みの検索条件を用いて複数のオブジェクトを選択することによって、見たいオブジェクトを大きく表示することも可能である。
【0111】
上記実施形態によれば、オブジェクトを大きく表示したり、小さくしたり、表示しなかったりといった制御を、任意のオブジェクトごとに、また任意の文書表示倍率ごとに、きめ細かく行なうことができるという効果がある。
【0112】
以下、図19に示すメモリマップを参照して本発明に係る情報処理装置で読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について説明する。
【0113】
図19は、本発明に係る情報処理装置で読み出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
【0114】
なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0115】
さらに、各種プログラムに従属するデータも上記ディレクトリに管理されている。また、各種プログラムをコンピュータにインストールするためのプログラムや、インストールするプログラムが圧縮されている場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もある。
【0116】
本実施形態における図4に示す機能が外部からインストールされるプログラムによって、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
【0117】
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
【0118】
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0119】
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM,EEPROM等を用いることができる。
【0120】
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0121】
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0122】
以上説明のように、本実施形態によれば、文書データに対する任意の出力倍率が指定されると、記憶された関数情報から各オブジェクト毎の出力サイズを個別に決定でき、出力倍率が縮小倍率となっても、文書データ中の特定のオブジェクトを同調倍率とせずにサイズ強調して際だたせることができ、文書データの出力倍率から関数決定される出力サイズでユーザが関心するオブジェクトを出力させることができる。
【0123】
また、記憶された関数情報をグラフ化して出力装置で出力し、該出力されているグラフに特定点を指定するという簡単な操作でユーザが意図する関数に書き換えて、出力倍率と出力するオブジェクトのサイズとの関係を自在に修正することができる。
【0124】
従って、設定される出力倍率に対する種別の異なる各オブジェクトの出力サイズの一義的な出力サイズの制限がなくなり、ユーザが意図するオブジェクトの出力サイズを自在に決定でき、文書データ中の各オブジェクトを選択した関数により、それぞれ異なる出力サイズとして出力させることができるという効果を奏する。
【0125】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、文書データを出力するときに、この文書データの大きさに応じてオブジェクトの大きさを変更して出力することにより、出力範囲がサイズ指定を伴うオブジェクトの扱いを格段に向上させ、各種のオブジェクトをレイアウトに適応して出力させるための操作環境を格段向上できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す情報処理装置を適用可能なコンピュータシステムの構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示した情報処理装置における機能構成を説明するブロック図である。
【図3】本発明に係る情報処理装置における記憶装置に格納されされされて文書ファイルの概念図である。
【図4】本実施形態の情報処理装置におけるデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図5】本実施形態における文書ファイル出力の一例を示す模式図である。
【図6】図2に示した関数操作部による関数設定画面の一例を説明する図である。
【図7】図2に示した関数操作部による関数設定画面の一例を説明する図である。
【図8】図2に示した関数記憶部に記憶される文書の出力倍率とオブジェクトサイズとの初期設定時の関係を説明する図である。
【図9】図2に示した関数記憶部に記憶される文書の出力倍率とオブジェクトサイズとの初期設定時の関係を説明する図である。
【図10】図2に示した関数記憶部に記憶される文書の出力倍率とオブジェクトサイズとの初期設定時の関係を説明する図である。
【図11】図2に示した関数記憶部に記憶される文書の出力倍率とオブジェクトサイズとの初期設定時の関係を説明する図である。
【図12】図2に示した関数記憶部に記憶される文書の出力倍率とオブジェクトサイズとの初期設定時の関係を説明する図である。
【図13】図2に示した関数記憶部に記憶される文書の出力倍率とオブジェクトサイズとの初期設定時の関係を説明する図である。
【図14】図2に示した関数記憶部に記憶される文書の出力倍率とオブジェクトサイズとの初期設定時の関係を説明する図である。
【図15】図2に示した関数記憶部に記憶される文書の出力倍率とオブジェクトサイズとの初期設定時の関係を説明する図である。
【図16】本発明の第2実施形態を示す情報処理装置の機能構成を説明するブロック図である。
【図17】本発明の第3実施形態を示す情報処理装置の機能構成を説明するブロック図である。
【図18】図17に示した情報処理装置における図2に示した関数記憶部に記憶されるフォントの出力関係を説明する図である。
【図19】本発明に係る情報処理装置で読み出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
【図20】この種の情報処理装置で作成されるデータの一例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 CPU(中央処理装置)
2 RAM(ランダムアクセスメモリ)
3 HDD(ハードディスクドライブ)
4 LANI/F(ローカルエリアネットワークインタフェース)
5 FDD(フロッピーディスクドライブ)
6 入力機器I/F(入力機器インタフェース)
7 ディスプレイI/F(ディスプレイインタフェース)
8 VRAM(ビデオランダムアクセスメモリ)
9 プリンタI/F(プリンタインタフェース)
10 メインバス
11 キーボード
12 マウス
13 ペン
14 ディスプレイ
15 プリンタ
16 LAN(ローカルエリアネットワーク)
17 FD(フロッピーディスク)
18 コンピュータ
21 文書出力属性操作部
22 文書属性操作部
23 レイアウト操作部
24 関数操作部
25 オブジェクト内容操作部
26 文書ファイル
27 文書属性記憶部
28 レイアウト記憶部
29 関数記憶部
30 オブジェクト内容記憶部
31 メモリ
32 文書出力属性記憶部
33 出力解像度記憶部
34 レイアウト処理部
35 オブジェクト描画処理部
36 単位変換処理部
37 関数処理部
38 関数記憶部
39 関数操作部
51 文字オブジェクト
52 図形オブジェクト
53 画像オブジェクト

Claims (5)

  1. 文書データを出力装置に出力する場合のレイアウト情報を記憶するレイアウト情報記憶手段と、
    前記文書データに含まれるオブジェクトを表示画面に表示する表示制御手段と、
    前記表示されたオブジェクトに対して、前記レイアウト情報に基づき文書データを出力装置に出力するときの文書出力範囲のサイズと前記オブジェクトのサイズとの関係を示す関数情報であるサイズ情報を対応付ける対応付手段と、
    前記関数情報を、グラフとして表示手段に表示するグラフ表示手段と、を有し、
    前記対応付手段は、前記グラフ表示手段により表示されたグラフで表される関数情報を、前記オブジェクトに対応付けることを特徴とする報処理装置。
  2. 前記表示されたグラフを修正する修正手段を更に有することを特徴とする請求項記載の情報処理装置。
  3. レイアウト情報記憶手段と表示制御手段と対応付手段とグラフ表示手段とを有する情報処理装置の情報処理方法であって、
    前記レイアウト情報記憶手段が、文書データを出力装置に出力する場合のレイアウト情報をレイアウト記憶手段に記憶する記憶工程と、
    前記表示制御手段が、前記文書データに含まれるオブジェクトを表示画面に表示する表示工程と、
    前記対応付手段が、前記表示されたオブジェクトに対して、前記レイアウト情報に基づき文書データを出力装置に出力するときの文書出力範囲のサイズと前記オブジェクトのサイズとの関係を示す関数情報であるサイズ情報を対応付ける対応付工程と、
    前記グラフ表示手段が、前記関数情報を、グラフとして表示手段に表示するグラフ表示工程と、を有し、
    前記対応付工程は、前記グラフ表示工程により表示されたグラフで表される関数情報を、前記オブジェクトに対応付けることを特徴とする報処理方法。
  4. 前記表示されたグラフを修正する修正工程を更に有することを特徴とする請求項記載の情報処理方法。
  5. 請求項3に記載の情報処理方法をコンピュータに実行させるプログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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