JP2004213305A - 印刷制御システムおよび情報処理装置および印刷制御方法およびプログラム - Google Patents

印刷制御システムおよび情報処理装置および印刷制御方法およびプログラム Download PDF

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耕一 井口
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Abstract

【課題】データ内の特定の範囲のみ印刷しようとする場合に、それらのデータを任意のAP上で選択するだけで印刷することである。
【解決手段】表示装部209でアクティブウィンドウとして表示されている表示領域に入力装置用カーソルがある場合に、マウス210用カーソルの表示形式が変更されている場合において、マウス210の操作に基づいて画像データ取得領域を設定し、該設定された領域の画像データを取得し、該取得した画像データを表示する構成を特徴とする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示装置上で任意に選択された複数のデータを取得し、それらを自動的にマージすることにより、新規に印刷データを作成し、画像形成装置から印刷させることを可能とする印刷制御システムおよび情報処理装置および印刷制御方法およびプログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、Webブラウザやその他様々なアプリケーションプログラム(以下、APと記載する)データから、ユーザが必要とする情報のみを選択しそれらをマージして印刷しようとする場合には、別途APを起動して新規にファイルを作成し、APウィンドウ上で任意に選択し主記憶上にコピーしたデータを新規ファイルにペーストしていくという作業が行われていた。
【0003】
その際、新規ファイルにペーストされるデータは、その新規ファイルが作成されているAPのフォーマットに変換されてしまうため、元データの表示形式とは異なってしまう場合がほとんどであり、これが原因でデータが非常に見づらいものになってしまっていた。
【0004】
このような場合には、ユーザが手動でレイアウトの修正(文字サイズ、フォント等の変更も含む)を行っていた。また、データをマウス等で選択してコピーするという作業において、特にWebブラウザAPなどでは該WebブラウザAP上に表示されているデータの構成によっては、必要とする情報のみを選択することができないことがあった。
【0005】
そこで、柿特許文献1では、Webブラウザ上に表示されている画像データのうち任意の領域を選択して画像形成装置から出力を行う構成をとっている。
【0006】
しかし、一度に出力できるデータは1つに限られ、複数の画像データを取得し、それらのレイアウトを行い、レイアウト後の画像データを画像形成装置から印刷を行うことは不可能であった。
【0007】
【特許文献1】
特開2002−351636号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、フォーマットの異なる様々なデータから必要な情報(特定の文章や画像等)のみを選択しそれらをマージして印刷しようとする場合には、別途新規ファイルを作成し、そこに選択したデータをペーストしていくという煩雑な作業が発生していた。
【0009】
また、ペーストしたデータは、新規ファイルのフォーマットに変換されてしまうため、元データの表示形式とは異なった、見づらいものになることが多く、ユーザは手動でレイアウトをやり直す必要があった。
【0010】
また、APウィンドウ上で特定の文章や画像を選択する作業においては、特にWebブラウザAPなどでそれぞれのページの構成によって必要な情報だけを選択することが困難である場合が多く、ユーザには不都合が生じていた。
【0011】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、本発明の目的は、任意選択された範囲の印刷における問題を解決するために、ユーザによって任意に選択された複数の領域の画像データをビットマップとして取得し、それらを自動的にマージして印刷することが可能な利便性と操作性に優れた印刷制御システムおよび情報処理装置および印刷制御方法およびプログラムを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載の印刷制御システムは、入力装置及び表示装置を有する情報処理装置と画像形成装置からなり、前記情報処理装置は、前記表示装置でアクティブウィンドウとして表示されている表示領域に入力装置用カーソルがある場合に、入力装置用カーソルの表示形式を変更するカーソル表示変更手段と、前記カーソル表示変更手段により入力装置用カーソルの表示形式が変更されている場合において入力装置の操作に基づいて画像データ取得領域を設定する領域設定手段と、前記領域設定手段で設定された領域の画像データを取得する画像データ取得手段と、前記画像データ取得手段で取得した画像データを表示する画像データ表示手段とを備えることを特徴とする。
【0013】
上記課題を解決するために、請求項2記載の印刷制御システムにおいて、前記情報処理装置は、前記画像形成装置の出力設定に基づき、前記画像データ取得手段で取得した画像データを前記画像データ表示手段で表示する際の表示領域を設定する表示領域設定手段と、前記画像データを表示領域に表示可能なサイズに変更するサイズ変更手段とを更に備えることを特徴とする。
【0014】
上記課題を解決するために請求項3記載の情報処理装置は、入力装置の操作に基づいて画像データ取得領域を設定する領域設定手段と、前記領域設定手段で設定された領域の画像データを取得する画像データ取得手段と、前記画像データ取得手段で取得した画像データを表示する画像データ表示手段と、前記画像データを表示領域に表示可能なサイズに変更するサイズ変更手段とを備えることを特徴とする。
【0015】
上記目的を達成するために請求項4記載の情報処理装置は、請求項3記載の情報処理装置において、前記画像形成装置からの出力設定に基づき、前記画像データ取得手段で取得した画像データを前記画像データ表示手段で表示する際の表示領域を設定する表示領域設定手段を更に備えるを特徴とする。
【0016】
上記課題を解決するために請求項5記載の情報処理装置は請求項3乃至4記載の情報処理装置において、更に前記表示装置でアクティブウィンドウとして表示されている表示領域に入力装置用カーソルがある場合に、入力装置用カーソルの表示形式を変更するカーソル表示変更手段を備えることを特徴とする。
【0017】
上記課題を解決するために請求項6記載の情報処理装置は、請求項3乃至5記載の情報処理装置において更に、前記画像データ表示手段により表示されている画像データを指定された画像形成装置から出力可能な形式に変換するデータ変換手段と、前記データ変換手段で変換されたデータを指定された画像形成装置に送信する送信手段とを備えることを特徴とする。
【0018】
上記課題を解決するために請求項7記載のコンピュータプログラムは、入力装置及び表示装置を有するコンピュータが読み込み実行することによって、前記コンピュータを、前記表示装置でアクティブウィンドウとして表示されている表示領域に入力装置用カーソルがある場合に、入力装置用カーソルの表示形式を変更するカーソル表示変更手段と、前記カーソル表示変更手段により入力装置用カーソルの表示形式が変更されている場合において入力装置の操作に基づいて画像データ取得領域を設定する領域設定手段と、前記領域設定手段で設定された領域の画像データを取得する画像データ取得手段と、前記画像データ取得手段で取得した画像データを表示する画像データ表示手段と、前記画像形成装置からの出力設定に基づき、前記画像データ取得手段で取得した画像データを前記画像データ表示手段で表示する際の表示領域を設定する表示領域設定手段と、前記画像データを表示領域に表示可能なサイズに変更するサイズ変更手段として機能させることを特徴とする。
【0019】
上記課題を解決するために請求項8記載の印刷制御方法は表示装置でアクティブウィンドウとして表示されている表示領域に入力装置用カーソルがある場合に、入力装置用カーソルの表示形式を変更するカーソル表示変更工程と、前記カーソル表示変更工程により入力装置用カーソルの表示形式が変更されている場合において入力装置の操作に基づいて画像データ取得領域を設定する領域設定工程と、前記領域設定工程で設定された領域の画像データを取得する画像データ取得工程と、前記画像データ取得工程で取得した画像データを表示する画像データ表示工程と、前記画像形成装置からの出力設定に基づき、前記画像データ取得工程で取得した画像データを前記画像データ表示工程で表示する際の表示領域を設定する表示領域設定工程と、前記画像データを表示領域に表示可能なサイズに変更するサイズ変更工程とを備えることを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
【0021】
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の第1実施形態を示す印刷制御システムの構成概念を説明する図である。
【0022】
図1にあるように、情報処理装置101と画像形成装置102が通信ケーブル103を介して接続されることにより構成される。画像形成装置102は、情報処理装置101から印刷データ及び印刷設定情報を受信した場合、所定の印刷プロセスを実行して用紙に印刷データを出力する処理を行う。画像形成装置102は電子写真方式、インクジェット方式等のプリンタや複合機である。また、FAXであっても構わない。情報処理装置101に画像形成装置102を複数台接続する構成をとることも勿論可能である。
【0023】
図2は、図1に示した情報処理装置101の基本構成を示すブロック図である。
【0024】
図2において、201はCPUで、RAM202やROM203に格納されているプログラムやデータを用いて情報処理装置101全体の制御を行う。
【0025】
202はRAMで、CPU201の指示により、外部記憶装置207や記憶媒体ドライブ208からロードされたプログラムやデータを一時的に保持するエリアを備えると共に、CPU201が各種の処理を実行する際に必要とするワークエリアを備える。
【0026】
203はROMで、情報処理装置101全体の制御を行うためのプログラムやデータを格納する。204はVRAM(ビデオRAM)であり、CPU201はVRAM204で保存されているデータを基にして表示部209に画像を表示させる。
【0027】
205はプリンタI/F(インターフェース)部で、画像形成装置102と接続するためのものであって、プリンタI/F205を介して情報処理装置101は画像形成装置102とデータ通信を行うことが出来る。206はネットワークI/F(インターフェース)部で、LANなどのネットワークに接続するためのものである。画像形成装置102が情報処理装置101と同様にネットワークI/Fを備え、LANなどの通信回線に接続されている場合、情報処理装置101はネットワークI/F206を介して画像形成装置102とデータ通信を行うこともまた可能である。また、図示していないが、情報処理装置101、画像形成装置102がともにUSBI/Fを備えている場合は、USBI/Fを介して画像形成装置102とのデータ通信を行うことも勿論可能である。
【0028】
207は外部記憶装置で、ここにOS(オペレーティングシステム)や印刷データを生成するためのAPや、本発明の印刷制御システムを実現するためのプログラムが保持されており、これらは必要に応じてRAM202にロードされ、CPU201によって実行される。208は記憶媒体ドライブで、CD−ROMやDVD−ROMなどの記憶媒体に記憶されたプログラムやデータを読み出して、RAM202や外部記憶装置207に出力する。
【0029】
209は表示部で、CRTや液晶画面などにより構成されており、各種の画像情報や文字情報などが表示される。210,211は夫々マウス、キーボードで、各種の指示をCPU201に入力するための入力装置として用いられる。212は上述の各部を繋ぐシステムバスである。
【0030】
次に、印刷制御システムの上記情報処理装置101で行われるGUIの概要を説明する。
【0031】
図3は、図2に示した表示部209に表示されるユーザインタフェース(GUI)の一例を示す図であり、システム実行時に表示部209に表示されているGUIである。
【0032】
図3において、301及び302は、情報処理装置101上で実行されているAPのデータ表示画面(以下ウィンドウと称する)である。これらは、本システムの起動時に必ず表示されているというわけではなく、システム起動後にユーザが入力装置を操作し、情報処理装置101にインストールされているAPを起動させウィンドウを表示させることも勿論可能である。
【0033】
303はクリップボードウィンドウで、ユーザがマウス210やキーボード211等の入力装置を操作することにより指定したAPウィンドウ中の画像データ取得領域に表示されている画像データ(例えばビットマップデータ)を表示させる。クリップボードウィンドウが表示部209に表示されている間(本願システム実行時)、APはデータの編集などの一部機能を制約されることになる。
【0034】
クリップボードウィンドウにはメニュー項目として、不図示の『印刷』、『終了』『プリンタ設定』『取得形状設定』などが設定されている。尚、クリップボードウィンドウとは、ユーザによって選択された任意の印刷データを表示するために表示部209に表示されるウィンドウのことを指す。
【0035】
クリップボードウィンドウに表示される印刷データは、マウス210やキーボード211等の入力装置の操作に基づき取得した複数の画像データを画像形成装置から出力する際のイメージを示すものである。よってその表示領域は画像形成装置での出力の際の用紙サイズ設定や用紙方向設定により変更されることになる。例えば同じA4サイズを設定したとしても用紙方向の縦/横設定により表示領域には違いが生じる。この用紙サイズ設定や用紙方向設定は図示していないメニュー項目の『プリンタ設定』で行うことが出来る。クリップボードウィンドウ303の印刷データ表示領域は用紙サイズ設定や用紙方向設定により決定される。
【0036】
システム実行時にマウスカーソルがアクティブウィンドウの領域に入った場合には、マウスカーソルが画像データ取得領域選択用のカーソルに切り替わる。ただ、アクティブウィンドウ領域内でも、システムメニューやメニューバー、ツールバー及びスクロールバー上にカーソルがある場合には通常のマウスカーソルとして表示される。これはAPのファイル読み込みによるデータの表示や、画面のスクロールといった機能は本願システムでは制限しない為である。それら機能を制限し、アクティブウィンドウ内であればシステムメニューやスクロールバー上でもマウスカーソルを画像データ取得領域選択用のカーソルにし、画像データを取得できるようにしても勿論良い。
【0037】
ユーザはマウス210やキーボード211を操作することによって、表示部209で表示されているカーソルをアクティブになっているウィンドウ領域内へと移動させる。マウスカーソルが自動的に画像データ取得領域選択用のカーソルへと切り替わるので、印刷を行いたい領域を選択することになる。
【0038】
まず、APウィンドウ301を入力装置の操作によりアクティブウィンドウに設定する。そして該アクティブウィンドウ内に表示されている画像データのうちで、印刷することを希望する画像データの領域の始点・終点をマウス210などの入力装置を用い決定する。APウィンドウ301ではその内部の点線部分が画像データ取得領域として設定されている。
【0039】
画像データ取得領域の設定終了後、その領域内に表示されている画像データをVRAM204からビットマップデータとして取得し、該ビットマップデータをクリップボードウィンドウ303に表示させる。それが図中304の印刷データである。クリップボード内に表示されている印刷データ304データを画像形成装置より印刷することになる。
【0040】
印刷データ304にはクリップボードウィンドウ303に表示される際に、予め設定しておいた画像形成装置からデータを出力させる際の設定に基づきマージ処理を加えることになる。マージ処理については後段で詳述する。
【0041】
次に、APウィンドウ302を入力装置の操作によりアクティブウィンドウに設定し、印刷を希望する画像データがあればAPウィンドウ301での画像データ取得領域設定と同様の処理を行う。
【0042】
上記の処理を経て作成された印刷データ304は、ユーザがクリップボードウィンドウのメニューから『印刷』を選択することにより、指定された画像形成装置102から出力されることになる。
【0043】
図4を参照しながら、本印刷制御システムの動作を説明していく。
【0044】
図4は、本発明に係る印刷制御システムにおける第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。なお、S401〜SS410は各ステップを示す。
【0045】
システムが起動されると、表示部209にクリップボードウィンドウ303が表示される(S401)。また、表示部209に表示されているアクティブウィンドウ内にカーソルがある場合にはカーソル表示を画像データ取得領域選択用のカーソルに切り替える(S402)。このカーソル表示切り替えにより、カーソルが表示されている位置に表示されているウィンドウ内の画像データの取得可/不可の判定が視覚的に容易になる。そして情報処理装置101で実行されているAPの一部機能を制限する。ここで制限される機能とは、データの編集やコピー、マウスカーソル表示の変更等の機能である。
【0046】
ユーザがクリップボードウィンドウ303のメニューから『印刷』や『終了』が選択されるまで、表示部209で表示されているAPのウィンドウから印刷を希望するデータを任意の領域を指定して取得することになる(S403:なし)。任意の領域のデータを取得する際に、該データを処理しているAPの機能を用いるのではなく、本願システムの画像データ取得機能を使用する。このことにより取得したいデータが処理されているAPの種類に関わらず、一定の形式のデータを取得することが可能となる。
【0047】
画像データ取得領域を指定する際には、マウス210の操作により、その始点と終点の座標を獲得する。この際には一般的に領域指定操作で行われているようなマウスのドラッグ操作などで行う。始点座標(x1、y1)と終点座標(x2、y2)を取得し、(x1、y1)、(x1、y2)、(x2、y1)、(x2、y2)で示される矩形の画像データを取得することになる。
【0048】
ユーザによるマウス210などの入力装置の操作に基づき、アクティブウィンドウの任意の領域が指定された場合(S405:YES)、CPU201はVRAM204より指定された領域の画像データを取得する。そしてRAM202に保存する(S406)。
【0049】
次に取得した画像データをクリップボードウィンドウ303に印刷データ304として表示させる処理に移る。この際に取得した画像データのサイズや画像形成装置の印刷設定、既に取得された印刷データの有無によりデータのマージ処理を行う(S407)。マージ処理については後段で詳述する。印刷データとはユーザのマウス210等の入力装置の操作に基づき指定された領域の画像データにマージ処理を行いクリップボードウィンドウ303に追加されたものを言う。
【0050】
上記の操作を繰り返し、表示部209に表示されているAPウィンドウからマウス210の操作により複数の任意の領域の画像データを取得し、それらに自動的にマージ処理を行い、印刷データ304としてクリップボードウィンドウ303に追加し表示させる(S408)。
【0051】
作成された印刷データ304を画像形成装置102より出力させる場合には、ユーザはクリップボードウィンドウ303のメニューから『印刷』を選択する(S403:印刷)。印刷メニューが選択された場合には、印刷処理を行う(S404)。印刷データ304がクリップボードウィンドウ303上に表示されていない場合には印刷処理は行わない。
【0052】
印刷処理が実行されると作成された印刷データは、指定された画像形成装置102から出力するために、該画像形成装置から出力できる形式のデータに変換される。その際には該画像形成装置用のプリンタドライバAPによりデータ形式の変換が行われ、変換されたデータが画像形成装置102に送信されることになる。その後画像形成装置102からの出力が行われる。
【0053】
本印刷制御システムを終了させるためには、ユーザはクリップボードウィンドウ303のメニューから『終了』を選択すればよい(S403:終了)。終了が選択されると、マウスカーソルが画像データ取得領域選択用のカーソルにとして表示部209に表示されている場合、カーソルを、『終了』メニュー選択時にアクティブウィンドウとなっているAPの機能に従ってカーソル表示を変更する(S409)。そしてクリップボードウィンドウ303と閉じ、システムを終了させる(S410)。
【0054】
以上のような構成をとることにより、マウス210やキーボード211の操作に基づき、容易に印刷を行う画像データを取得、編集することが可能となる。また、印刷イメージを表示させるので、視覚的に印刷結果を知ることが容易になる。
【0055】
以下、図5を参照しながら、マージ処理について説明をしていく。
【0056】
図5は、本発明に係る印刷制御システムにおける第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであり、マージ処理部によるマージ処理手順に対応する。なお、S501〜S510は各ステップを示す。
【0057】
マージ処理とはユーザの入力装置の操作に基づいて取得された画像データをクリップボードウィンドウ303に印刷データ304として追加する際に、画像形成装置からの出力設定に基づいて、サイズ変更等の処理を加えることである。
【0058】
ユーザの入力装置の操作に基づいて取得した任意の領域の画像データを新規に印刷データとしてクリップボードウィンドウ303に追加する為にマージ処理を行う際に、まず既にクリップボードウィンドウ303に印刷データ304として追加されているデータの有無を判定する(S501)。
【0059】
既に追加されている印刷データ304が存在する場合(S501でYESと判定される場合)には、既存の印刷データ304の表示位置情報からその終点の位置情報(X1、Y1)を取得する(S502)。終点座標とは、最後にマージ処理されクリップボードウィンドウに追加された印刷データの表示位置情報のうち右下の座標とする。
【0060】
印刷データ304が存在しない場合(S501でNOと判定される場合)は、終点の座標(X1、Y1)を(NULL、NULL)と設定しておく(S503)。
【0061】
次に取得画像データと画像形成装置からの出力を行う際に使用される予め設定された印刷設定用紙サイズの印字可能領域とのサイズ比較を行う(S504)。該サイズ比較により、取得画像データのX方向(横方向)若しくはY方向(縦方向)の双方、若しくはどちらか一方が印刷設定用紙サイズの印字可能領域のサイズよりも大きい場合(S505でYESと判定される場合)、用紙サイズに収まるように取得画像データの縮小処理を行う(S506)。取得画像データのX方向、Y方向とも用紙サイズに収まる場合には、特に処理は行わない。ここで作成されたデータが印刷データとしてクリップボードウィンドウ303に追加されることになる。
【0062】
その後、マージ処理後の画像データを、その直前に追加した印刷データとを同一ページに追加した場合にページ分割されることなく追加可能かの判定を行う(S507)。新規作成された印刷データをクリップボードウィンドウに追加する際には、直前に追加した印刷データの下に追加する。よって、印刷データの終点のY座標と、画像データのY方向のサイズとの合計が、印刷用紙サイズの印字可能領域サイズの終点(右下の点)のY座標を超えないかを判定する。
【0063】
一方、同一ページ内に追加可能な場合(S507でYESと判定される場合)には、取得済みの終点の座標(X1、Y1)より新規に追加する印刷データの表示座標の始点(左上の点)を算出する(S508)。
【0064】
例えば始点の座標を(X2、Y2)としたとき、X2=0、Y2=Y1+1となる。X座標は常に0とする。終点の座標が(NULL、NULL)の場合にはX2=Y2=0とする。この処理を行うことによって新規印刷データとしてクリップボード303に追加するデータがその直前に追加された印刷データの直後(画面上は直下)に重なることなく表示される。
【0065】
一方、同一ページに追加不可能な場合(S507でNOと判定される場合)は、次ページの先頭に新規画像データの表示座標の始点を設定する(S509)。同一ページに入りきらないのに、そのページに画像データを加えてしまうと、画像形成装置から印刷データの出力を行う際に、個々の印刷データが複数のページに分割されて出力されてしまう。
【0066】
個々の印刷データが画像形成装置から出力した際にページの途中で分割されてしまうと、非常に見づらいものになってしまう。このような構成をとることで、個々の画像データが複数のページに分割されて出力されることを未然に防ぎ、出力結果が常に見やすい形で出力されることを保証するのに大きな効果がある。
【0067】
以上の処理で設定された表示座標をもとに、マージ処理等などにより作成された印刷データをクリップボードウィンドウ303に追加する。
【0068】
以上のような構成をとることにより、取得された個々の画像データが印刷データとして画像形成装置から出力される際に複数ページに分割されることがなくなり、非常に見やすい状態での印刷が可能になる。
【0069】
〔第2実施形態〕
クリップボードウィンドウに取得した任意の領域に画像データにマージ処理等を行い、印刷データとして追加していく際に、該画像データを取得する直前にクリップボードウィンドウ303に追加した印刷データの直下に必ず追加されるということでは、この印刷制御システムを使用するユーザが希望する印刷データが必ず作成されるとは限らない。印刷データのレイアウト設定を行えるようにしたほうがよりユーザの希望に添った印刷データを作成できることになる。
【0070】
そこで、入力装置の操作による画像データ取得を行う前に、クリップボードウィンドウ303のどの位置にどれぐらいのサイズで表示するかを設定しておく。この際の設定はアクティブウィンドウからの画像取得と同様にマウス210をクリップボードウィンドウ303上で操作し、印刷データ表示領域の始点・終点を設定する。
【0071】
そして、その印刷データ表示領域設定後に、アクティブウィンドウ上でマウス210を操作することに基づいて取得された画像データを設定した印刷データ表示領域に表示可能なサイズにマージ処理を行いクリップボードウィンドウ303に追加する。
【0072】
このような構成をとることでユーザの希望に添った印刷データのレイアウトを行うことが出来る。
【0073】
〔その他の実施形態〕
画像データを取得する際には必ず始点(x1、y1)・終点(x2、y2)を対角とする矩形((x1、y1)、(x1、y2)、(x2、y1)、(x2、y2)で示される)でしか取得できないことも、ユーザの希望の印刷データを作成することに対し一定の制約を課してしまっている。
【0074】
そこで、予め円や星型などの画像データ取得の際の取得形状を設定しておくことを可能とする。ユーザは予め希望する矩形を設定しておき、アクティブウィンドウ上でマウス210を操作することによって画像データ取得領域設定を行う。そのマウス操作に基づいて設定された四角形矩形に内接するユーザが設定した取得形状の画像データをCPU201はVRAM204より取得する。
【0075】
このような構成をとることでユーザの希望に添った矩形データの取得が可能となる。また、第2実施形態の構成との組み合わせにより、よりユーザの希望に添った形での印刷データ作成が可能になる。
【0076】
以下、図6に示すメモリマップを参照して本発明に係る印刷制御システムで読み出し可能なデータ処理プログラムの構成について説明する。
【0077】
図6は、本発明に係る印刷制御システムで読み出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
【0078】
なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0079】
さらに、各種プログラムに従属するデータも上記ディレクトリに管理されている。また、各種プログラムをコンピュータにインストールするためのプログラムや、インストールするプログラムが圧縮されている場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もある。
【0080】
本実施形態における図4,図5に示す機能が外部からインストールされるプログラムによって、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
【0081】
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
【0082】
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0083】
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROM,EEPROM等を用いることができる。
【0084】
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0085】
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0086】
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0087】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、データ内の特定の範囲のみ印刷しようとする場合に、それらのデータを任意のAP上で選択するだけで印刷することができるようになる。
【0088】
また、印刷されるデータは、自動的にマージされるため、ユーザによる修正を必要としなくなるという格別の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す印刷制御システムの構成概念を説明する図である。
【図2】図1に示した情報処理装置の基本構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示した表示部に表示されるユーザインタフェース(GUI)の一例を示す図である。
【図4】本発明に係る印刷制御システムにおける第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図5】本発明に係る印刷制御システムにおける第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る印刷制御システムで読み出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
【符号の説明】
101 情報処理装置
102 画像形成装置
103 通信ケーブル
301,302 アプリケーションウィンドウ
303 クリップボードウィンドウ
304 印刷データ

Claims (8)

  1. 入力装置及び表示装置を有する情報処理装置と画像形成装置からなる印刷制御システムであって、前記情報処理装置は、
    前記表示装置でアクティブウィンドウとして表示されている表示領域に入力装置用カーソルがある場合に、入力装置用カーソルの表示形式を変更するカーソル表示変更手段と、
    前記カーソル表示変更手段により入力装置用カーソルの表示形式が変更されている場合において入力装置の操作に基づいて画像データ取得領域を設定する領域設定手段と、
    前記領域設定手段で設定された領域の画像データを取得する画像データ取得手段と、
    前記画像データ取得手段で取得した画像データを表示する画像データ表示手段と、
    を備えることを特徴とする印刷制御システム
  2. 前記情報処理装置は、
    前記画像形成装置の出力設定に基づき、前記画像データ取得手段で取得した画像データを前記画像データ表示手段で表示する際の表示領域を設定する表示領域設定手段と、
    前記画像データを表示領域に表示可能なサイズに変更するサイズ変更手段と、を更に備えることを特徴とする請求項1記載の印刷制御システム
  3. 入力装置の操作に基づいて画像データ取得領域を設定する領域設定手段と、
    前記領域設定手段で設定された領域の画像データを取得する画像データ取得手段と、
    前記画像データ取得手段で取得した画像データを表示する画像データ表示手段と、
    前記画像データを表示領域に表示可能なサイズに変更するサイズ変更手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
  4. 前記画像形成装置からの出力設定に基づき、前記画像データ取得手段で取得した画像データを前記画像データ表示手段で表示する際の表示領域を設定する表示領域設定手段を更に備えることを特徴とする請求項3記載の情報処理装置
  5. 前記表示装置でアクティブウィンドウとして表示されている表示領域に入力装置用カーソルがある場合に、マウスカーソルの表示形式を変更するカーソル表示変更手段を更に備えることを特徴とする請求項3乃至4記載の情報処理装置。
  6. 前記画像データ表示手段により表示されている画像データを指定された画像形成装置から出力可能な形式に変換するデータ変換手段と、
    前記データ変換手段で変換されたデータを指定された画像形成装置に送信する送信手段と、
    を更に備えることを特徴とする請求項3乃至5記載の情報処理装置。
  7. 入力装置及び表示装置を有するコンピュータが読み込み実行することによって、前記コンピュータを、
    前記表示装置でアクティブウィンドウとして表示されている表示領域に入力装置用カーソルがある場合に、入力装置用カーソルの表示形式を変更するカーソル表示変更手段と、
    前記カーソル表示変更手段により入力装置用カーソルの表示形式が変更されている場合において入力装置の操作に基づいて画像データ取得領域を設定する領域設定手段と、
    前記領域設定手段で設定された領域の画像データを取得する画像データ取得手段と、
    前記画像データ取得手段で取得した画像データを表示する画像データ表示手段と、
    前記画像形成装置からの出力設定に基づき、前記画像データ取得手段で取得した画像データを前記画像データ表示手段で表示する際の表示領域を設定する表示領域設定手段と、
    前記画像データを表示領域に表示可能なサイズに変更するサイズ変更手段ととして機能させることを特徴とするプログラム。
  8. 表示装置でアクティブウィンドウとして表示されている表示領域に入力装置用カーソルがある場合に、入力装置用カーソルの表示形式を変更するカーソル表示変更工程と、
    前記カーソル表示変更手段により入力装置用カーソルの表示形式が変更されている場合において入力装置の操作に基づいて画像データ取得領域を設定する領域設定工程と、
    前記領域設定手段で設定された領域の画像データを取得する画像データ取得工程と、
    前記画像データ取得手段で取得した画像データを表示する画像データ表示工程と、
    前記画像データを表示領域に表示可能なサイズに変更するサイズ変更工程と、前記画像形成装置からの出力設定に基づき、前記画像データ取得手段で取得した画像データを前記画像データ表示手段で表示する際の表示領域を設定する表示領域設定工程と、
    を備えることを特徴とする印刷制御方法。
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