JPH0649869Y2 - 内燃機関のガバナ装置 - Google Patents

内燃機関のガバナ装置

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JPH0649869Y2
JPH0649869Y2 JP1989146788U JP14678889U JPH0649869Y2 JP H0649869 Y2 JPH0649869 Y2 JP H0649869Y2 JP 1989146788 U JP1989146788 U JP 1989146788U JP 14678889 U JP14678889 U JP 14678889U JP H0649869 Y2 JPH0649869 Y2 JP H0649869Y2
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JP
Japan
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control lever
lever
friction
governor
free
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JP1989146788U
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JPH0387841U (ja
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昌彦 上條
了也 半田
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ヤンマーディーゼル株式会社
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  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は内燃機関のガバナ装置に関する。
(従来技術) 一般に機械式のガバナ装置は、ガバナレバーを増速側へ
と付勢するガバナばねと、レギュレータレバー軸に固着
されると共に上記ガバナばねに連結されたレギュレータ
レバーを備え、ガバナばねとフライエイトの遠心力との
バランスにより燃料噴射ポンプのラック位置を決定して
いる。そしてレギュレータレバー軸を回動操作してガバ
ナばねのセット荷重を変更することにより、機関の回転
数を自由に設定できるようになっている。
上記レギュレータレバー軸を回動操作するレバーとして
は、従来は1本のコントロールレバーしか備えられてお
らず、その使用方法は次のいずれか1つのみに限られて
いる。
(1)コントロールレバーを例えば摩擦板等の摩擦力を
利用してレギュレータレバー軸に連結し、これにより任
意の回動位置で自己保持可能とし、長時間の運転あるい
は中、低速時のセット運転を安定して行えるようにす
る。
(2)摩擦板を取り外すかあるいは緩めるかしてコント
ロールレバーを自由状態にし、主としてワイヤ等を介し
て遠隔操作機構に連結し、常時クイック操作等を容易に
行なえるようにする(実公昭55−48758)。
ところがこのような1本レバー方式では両方の使用方法
を同時に行なえないため、例えば舶に搭載している場合
に、摩擦板を使用してコントロールレバーを自己保持さ
せた状態で定速運転している時には、荒天時の大波回避
等、危険回避時のクイック操作による急加速はできな
い。
(考案の目的) 本考案の目的は、2本のコントロールレバーを備え、レ
ギュレータレバー軸に対するそれらの取付け構造を工夫
することにより、安定した長時間の定速運転と、遠隔操
作等による自由運転とを同時に行なえる内燃機関のガバ
ナ装置を提供することである。
(目的を達成するための技術的手段) 上記目的を達成するために本考案は、ガバナレバー11を
増速側へと付勢するガバナばね15と、エンジンのギヤケ
ース部内でレギュレータレバー軸18に固着されると共に
上記ガバナばね15に連結されたレギュレータレバー16を
備えた内燃機関のガバナ装置において、レギュレータレ
バー軸18にフリーコントロールレバー23を固着し、該フ
リーコントロールレバー23をエンジン本体外部に配置す
ると共に遠隔操作機構に連結することにより手元操作と
共に遠隔操作可能とし、エンジン本体外部であって、該
フリーコントロールレバー23と同軸芯の筒軸20に、摩擦
式コントロールレバー27を回動自在に嵌合し、該摩擦式
コントロールレバー27を、一定の圧力で摩擦板26に軸方
向に押し付けることにより、該摩擦板26との間の摩擦力
により任意な回動位置に自己保持可能し、フリーコント
ロールレバー23と摩擦式コントロールレバー27には、互
いに重なるようにストッパ部23a,27aを形成し、フリー
コントロールレバー23のストッパ部23aに対して摩擦式
コントロールレバー27のストッパ部27aが減速側から当
接可能とすることにより、摩擦式コントロールレバー27
の自己保持位置よりも増速側でフリーコントロールレバ
ー23が上記摩擦式コントロールレバー27のストッパ部27
aに干渉されることなく独立に回動できるようにしてい
る。
(作用) 一定速度で長時間運転する場合には、摩擦式コントロー
ルレバーを回動して所定の速度位置に自己保持させる。
この操作時、フリーコントロールレバーは摩擦式コント
ロールレバーと同行し、レギュレータレバー軸を所定量
回動して、ガバナばねを所定の荷重にセットする。フリ
ーコントロールレバーは摩擦式コントロールレバーによ
り上記位置で係止され、減速側には回動しない。
上記状態で自由な急加速が必要な場合は遠隔操作により
フリーコントロールレバーのみを増速側に回動させる。
(実施例) 第4図は本考案によるガバナ装置を備えた横形ディーゼ
ルエンジンの側断面図を示しており、エンジン本体1内
に水平なクランク軸6及びカム軸7等を備えており、エ
ンジン本体1の側面にはギヤケース2が設けられ、ギヤ
ケース2内にはクランク軸上のギヤ8及びカム軸ギヤ9
等のギヤトレインが収納されている。ギヤケース2の側
壁には燃料噴射ポンプ3が固着され、カム軸7のカム7a
により作動するようになっている。クランク軸6の端部
には遠心力により拡開するガバナ用フライウエイト14が
支持されると共に、該フライウエイト14の拡開動作によ
りそれに押されて軸方向に移動するガバナスリーブ4が
嵌合している。
ガバナレバー軸10はギヤケース2に形成されたボス部13
a,13bにより垂直姿勢に支承されており、ガバナレバー
軸10にはガバナレバー11が固着されている。ガバナレバ
ー11には上記ガバナスリーブ4に当接するフォーク部11
aと、燃料噴射ポンプ3の燃料ラックピン12に係合する
アーム部11bが一体に形成されている。
レギュレータレバー軸18はガバナレバー軸10と平行な姿
勢で配置され、ギヤケース2のボス部21に外側筒軸20を
介して回動自在に支持されている。レギュレータレバー
軸18の上端部はギヤケース2の上壁から上方に突出し、
下端部はギヤケース2内に突出し、該下端部にはレギュ
レータレバー16が固着されている。該レギュレータレバ
ー16と前記ガバナレバー11の間にガバナばね15が張設さ
れており、これによりガバナレバー11を増速側に付勢し
ている。
レギュレータレバー軸18を第4図の左側面から見た拡大
断面図を示す第3図において、外側筒軸20はボス部21に
嵌合し、レギュレータレバー軸18は外側筒軸20内にこれ
に対して回転自在に嵌合し、レギュレータレバー16はそ
のボス部17がピン19によりレギュレータレバー軸18の下
端部に固着されている。レギュレータレバー軸18の上端
部にはフリーコントロールレバー23が固着されている。
外側筒軸20はその下端つば部20aが座金24を介してボス
部21の下端縁に当接し、上端部には座金25、摩擦板26、
摩擦式コントロールレバー27及びばね座金28が順次嵌合
し、上端おねじ部20bにナット30を螺着することによ
り、摩擦式コントロールレバー27を摩擦板26に押し付け
ている。即ち摩擦式コントロールレバー27は摩擦板26に
よる一定の摩擦力に抗して回動可能であり、任意の回動
位置でその摩擦力により自己保持できるようになってい
る。
フリーコントロールレバー23の先端部には概ね下方に延
びるストッパ部23aが形成されており、摩擦式コントロ
ールレバー27には上記フリーコントロールレバー23のス
トッパ部23aに一部重なるように概ね下方に延びるスト
ッパ部27aが形成されている。
コントロールレバー23、27の上面図を示す第1図におい
て、フリーコントロールレバー23は摩擦式コントロール
レバー27よりも前側(増速側)に配置され、摩擦式コン
トロールレバー27のストッパ部27aに対して増速側から
フリーコントロールレバー23のストッパ部23aが当接
し、係止されるようになっている。
各コントロールレバー23、27の前方には各ストッパ部23
a、27aに対向してそれらの最大回動量をそれぞれ規制す
る回転制限ボルト40、41が配置されており、ギヤケース
2に設けられたねじボス43に位置調節自在に螺挿され、
ロックナット45、46によりロックされている。各制限ボ
ルト40、41により各コントロールレバー23、27による最
大回転数を設定している。なおこの実施例ではフリーコ
ントロールレバー23の最大制限量が摩擦式コントロール
レバー27の最大制限量よりも大きくなるように設定され
ている。
フリーコントロールレバー23のに上面にはワイヤ取付金
具33がその支軸部33aにより回動自在に取り付けられ、
取付金具33には遠隔操作用ワイヤ34が挿通され、ボルト
35により固定されている。ワイヤ34は遠隔操作レバー等
に連結し、エンジンと離れた所から遠隔操作できるよう
になっている。
作動を説明する。このエンジンを船等に搭載して一定速
度を維持して運転する場合には、摩擦式コントロールレ
バー27を回動して第1図のように任意の速度位置に摩擦
により自己保持させる。この操作時フリーコントロール
レバー23はストッパ部23a、27aを介して上記摩擦式コン
トロールレバー27と同行し、それによりレギュレータレ
バー軸18は回動し、ガバナばね15は所定の荷重にセット
される。
この状態で遠隔操作機構によりワイヤ34を操作しなくて
も、安定した定速運転が行なえる。
またフリーコントロールレバー23は摩擦式コントロール
レバー27の位置よりも増速域で独立に回動自在であるの
で、緊急時に増速させる場合には、第1図の仮想線のよ
うに遠隔操作によりフリーコントロールレバー23のみを
増速側に自由にクイック操作することができる。例えば
船を一定速度で航行中に、荒天時の大波回避等のために
危険回避する場合等、緊急に急加速や吸旋回が必要にな
った時に、上記遠隔操作によりフリーコントロールレバ
ー23のみを増速側に素早く回動操作できる。
また第2図のようにフリーコントロールレバー用制限ボ
ルト40を摩擦式コントロールレバー用制限ボルト41より
も増速側にセットしておくことにより、制限速度で定速
航海している状態でも、遠隔操作により仮想線にように
さらに増速側に自由に操作できる。即ち2段階の回転制
御が可能になる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案は、ガバナレバー11を増速側
へと付勢するガバナばね15と、エンジンのギヤケース部
内でレギュレータレバー軸18に固着されると共に上記ガ
バナばね15に連結されたレギュレータレバー16を備えた
内燃機関のガバナ装置において、レギュレータレバー軸
18にフリーコントロールレバー23を固着し、該フリーコ
ントロールレバー23をエンジン本体外部に配置すると共
に遠隔操作機構に連結することにより手元操作と共に遠
隔操作可能とし、エンジン本体外部であって、該フリー
コントロールレバー23と同軸芯の筒軸20に、摩擦式コン
トロールレバー27を回動自在に嵌合し、該摩擦式コント
ロールレバー27を、一定の圧力で摩擦板26に軸方向に押
し付けることにより、該摩擦板26との間の摩擦力により
任意な回動位置に自己保持可能し、フリーコントロール
レバー23と摩擦式コントロールレバー27には、互いに重
なるようにストッパ部23a,27aを形成し、フリーコント
ロールレバー23のストッパ部23aに対して摩擦式コント
ロールレバー27のストッパ部27aが 減速側から当接可
能とすることにより、摩擦式コントロールレバー27の自
己保持位置よりも増速側でフリーコントロールレバー23
が上記摩擦式コントロールレバー27のストッパ部27aに
干渉されることなく独立に回動できるようにしているの
で、摩擦式コントロールレバー27を所定の速度位置に自
己保持させておくことにより、長時間の安定した定速運
転が行なえると同時に、急急加速等のクイック操作が必
要な場合には、遠隔操作によりフリーコントロールレバ
ー23のみを増速側に回動させてそれに対処させることが
できる。
即ち従来の定速運転と遠隔操作による自由運転あるいは
クイック操作を同時に行うことができ、運転操作の多様
性を確保できる。
また各レバー毎に最大速度制限量を独立に設定できるよ
うになり、2段階回転制御が可能となる。
本願考案の利点をまとめてみると、コントロールレバー
を2つのレバーから構成すると共に、一方のフリーコン
トロールレバー23とこれにストッパ部23a,27aを介して
係合可能な他方の摩擦式コントロールレバー27とを、い
ずれもエンジ本体外部に配置しているので、定速運転と
自由運転とを仕様を変更することなく同時に行え、か
つ、摩擦コントロールレバー27やフリーコントロールレ
バー23を直接手でもって操作する手元操作運転と、遠隔
操作機構による遠隔操作運転のいずれの運転も操作方法
も、特別に仕様を変更することなく、同時に行える。
したがって、摩擦式コントロールレバー27の設定により
定速運転をしている状態において、緊急時には、その状
態のまま、手元操作あるいは遠隔操作のいずれの操作で
も、都合のよい方のクイック操作によって急加速を行え
ることができ、実用的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用したガバナ装置のコントロールレ
バー部分の平面図、第2図は摩擦式コントロールレバー
を最大回転制御位置にセットした場合の第1図と同部分
の平面図、第3図は第1図のIII−III断面図、第4図は
エンジン全体の側断面図である。10……ガバナレバー
軸、15……ガバナばね、16……レギュレータレバー、18
……レギュレータレバー軸、20……外側筒軸、23……フ
リーコントロールレバー、27……摩擦式コントロールレ
バー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガバナレバー11を増速側へと付勢するガバ
    ナばね15と、エンジンのギヤケース部内でレギュレータ
    レバー軸18に固着されると共に上記ガバナばね15に連結
    されたレギュレータレバー16を備えた内燃機関のガバナ
    装置において、レギュレータレバー軸18にフリーコント
    ロールレバー23を固着し、該フリーコントロールレバー
    23をエンジン本体外部に配置すると共に遠隔操作機構に
    連結することにより手元操作と共に遠隔操作可能とし、
    エンジン本体外部であって、該フリーコントロールレバ
    ー23と同軸芯の筒軸20に、摩擦式コントロールレバー27
    を回動自在に嵌合し、該摩擦式コントロールレバー27
    を、一定の圧力で摩擦板26に軸方向に押し付けることに
    より、該摩擦板26との間の摩擦力により任意な回動位置
    に自己保持可能し、フリーコントロールレバー23と摩擦
    式コントロールレバー27には、互いに重なるようにスト
    ッパ部23a,27aを形成し、フリーコントロールレバー23
    のストッパ部23aに対して摩擦式コントロールレバー27
    のストッパ部27aが減速側から当接可能とすることによ
    り、摩擦式コントロールレバー27の自己保持位置よりも
    増速側でフリーコントロールレバー23が上記摩擦式コン
    トロールレバー27のストッパ部27aに干渉されることな
    く独立に回動できるようにしたことを特徴とする内燃機
    関のガバナ装置。
JP1989146788U 1989-12-20 1989-12-20 内燃機関のガバナ装置 Expired - Lifetime JPH0649869Y2 (ja)

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JPH0387841U JPH0387841U (ja) 1991-09-06
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR101508057B1 (ko) * 2013-07-19 2015-04-07 주식회사 일성 진공흡입펌프

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