JP2838754B2 - エンジンの調整ボルトの封印装置 - Google Patents

エンジンの調整ボルトの封印装置

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JP2838754B2
JP2838754B2 JP20616893A JP20616893A JP2838754B2 JP 2838754 B2 JP2838754 B2 JP 2838754B2 JP 20616893 A JP20616893 A JP 20616893A JP 20616893 A JP20616893 A JP 20616893A JP 2838754 B2 JP2838754 B2 JP 2838754B2
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修一 山田
聡 藤井
祐次 篠原
鉱三 吉田
真裕 長浜
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの調整ボルト
の封印装置に関し、詳しくは速度調整レバーの揺動範囲
を制限する速度調整ボルトや、ハイアイドルスプリング
調整ボルト、ディーゼルエンジンの燃料制限ボルトな
ど、エンジンの出力や性能を調整するための調整ボルト
を所定の調整状態に維持し、調整状態の改変を防止する
ための装置に関する。
【0002】
【発明の背景】一般に、エンジンの出力や性能は、速度
調整ボルト、ハイアイドルスプリング調整ボルト、燃料
制限ボルトなどの調整ボルトにより、調整されたのちメ
ーカーから出荷される。例えば、ディーゼルエンジンに
ついては、その特質上、空気過剰下において燃料噴射ポ
ンプの最大噴射量を制限することによりエンジンの出力
調整を行うが、機械式ガバナ装置を備えたディーゼルエ
ンジンでは、図に示すように、調整ボルト(B)として
燃料制限ボルト(15)を設け、この燃料制限ボルト(15)で
最大噴射量の制限を調整するものがある。
【0003】即ち、このエンジン(E)の固定部(C)には
燃料制限ボルト(15)を貫通させて進退調整可能に固定し
てあり、燃料制限ボルト(15)の内側先端部(16)をガバナ
装置(G)の可動部材(A)であるガバナレバー(5b)に接当
可能に位置させて、ガバナレバー(5b)を所定の位置から
燃料増量側へ揺動不能に構成し、これにより、ラックピ
ン(6)を介して燃料噴射ポンプ(1)のコントロールラッ
クの可動範囲を制限して、最大噴射量を制限するように
構成してある。
【0004】この燃料噴射ポンプ(1)の最大噴射量は、
ディーゼルエンジンの出力だけでなく、NOx やパティ
キュレートなど排気ガス中に含まれる大気汚染物質の排
出量にも影響を与える。従って、上記燃料制限ボルト(1
5)の内側先端部(16)の固定位置はディーゼルエンジン
(E)の性能上重要な要素であり、所定の調整状態に維持
されていることを保証する必要がある。
【0005】また、エンジンの調速レバーは、その回動
位置がエンジンの回転数や出力と直接的に関連するた
め、この調速レバーの回動範囲を調整して所定のエンジ
ン性能が得られるようにしてある。この調速レバーの回
動範囲の高速側制限位置と低速側制限位置は、それぞれ
エンジンの固定部を貫通する速度調整ボルトにより調整
されるため、この速度調整ボルトも上記燃料制限ボルト
と同様、所定の調整状態に維持されていることを保証す
る必要がある。
【0006】そこで、これらの燃料制限ボルトや速度調
整ボルト等の各調整ボルトは、その調整状態が容易に改
変操作できないように、また、改変操作された場合には
その事実が判明できるように、操作側端部が封印されて
いる。
【0007】
【従来技術】この封印装置として、従来、図に示すよ
うに、固定部(C)から外方へ突出した燃料調整ボルト(1
5)である調整ボルト(B)の基端部(17)とこの基端部(17)
に螺着した締結ナット(18)とを、鉛やアルミニウムなど
の薄肉金属製の筒状キャップ(51)で覆い、この筒状キャ
ップ(51)の中間部(52)をかしめて縮径し、調整ボルト
(B)の調整後の取付状態を維持するように構成したもの
がある。なお、符号(53)はねじ溝からのオイル洩れを防
止するための袋ナットを示す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術のもの
は、筒状キャップ(51)の中間部(52)をかしめて縮径する
必要から鉛やアルミニウムなどの比較的柔らかい金属で
薄肉に形成してある。このため、筒状キャップ(51)を締
結ナット(18)から無理に取外すと内面に傷痕が残ること
から改変操作されたことが容易に判明するものの、筒状
キャップ(51)の取外し操作自体はペンチなどの簡単な日
常工具で行うことができる。
【0009】また、この比較的変形し易い筒状キャップ
(51)は、外圧により袋ナット(53)や締結ナット(18)の外
面に沿って変形させることができるので、この変形した
筒状キャップ(51)を介して袋ナット(53)や締結ナット(1
8)を日常工具によって回動でき、これらのナット(18・5
3)とともに筒状キャップ(51)を調整ボルト(B)から取外
すこともできる。
【0010】そして、筒状キャップ(51)を取外すと、簡
単な日常工具で調整ボルト(B)を進退移動できるので、
所定の状態に調整された調整ボルト(B)の内側先端部(1
6)の位置は容易に改変される虞れがある。
【0011】このような改変はエンジンの出力や性能に
影響を与えるうえ、排気ガス対策上の基準から外れてし
まう問題もあるので、各調整ボルトの調整状態は簡単な
日常工具では容易に改変操作できないように封印する必
要がある。本発明はこれらの問題点を解消し、簡単な日
常工具では容易に改変できないようにした、エンジンの
調整ボルトの封印装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、次のように構成したことを特徴とする。す
なわち、締結ナット(18)と固定部(C)との間に、当該締
結ナット(18)よりも外形が大きいころがり軸受(23)を、
調整ボルト(B)のボルト軸心(25)回りに回動可能、か
つ、ボルト軸心(25)方向へ移動不能に固定してキャップ
抜止手段(S)を構成し、筒状キャップ(22)にころがり軸
受(23)を圧入して筒状キャップ(22)をころがり軸受(23)
に外嵌固定したものである。
【0013】
【作用】筒状キャップ(22)は、キャップ抜止手段(S)を
構成するころがり軸受(23)に外嵌固定されるので、簡単
な日常工具では容易に外れない。しかも、筒状キャップ
(22)を外嵌固定したころがり軸受(23)は、締結ナット(1
8)よりも外形が大きく、調整ボルト(B)のボルト軸心(2
5)回りに回動可能、かつ、ボルト軸心(25)方向へ移動不
能に固定されるので、筒状キャップ(22)を回動操作して
も締結ナット(18)は回動せず、緩むことがない。
【0014】
【発明の効果】筒状キャップは簡単な日常工具では容
に取外せないので、この筒状キャップにより覆われる締
結ナットや調整ボルトを直接回動操作することができな
い。しかも、筒状キャップを回動操作しても締結ナット
は回動せず、緩むことがないので、筒状キャップを介し
て締結ナットを外部から間接的に回動操作することもで
きない。この結果、筒状キャップや締結ナットを調整ボ
ルトから取外すことができないので、この調整ボルトの
調整状態は簡単な日常工具では容易に改変されず、所定
の調整状態が維持される。
【0015】
【実施例】図1は本発明の第1の適用例を示し、ディー
ゼルエンジンの燃料制限ボルトを封印装置で封印した状
態のガバナ装置の正面図、図2は本発明に係る燃料制限
ボルトの封印装置の縦断正面図である。
【0016】このディーゼルエンジン(E)のガバナ装置
(G)は、エンジン(E)に付設した燃料噴射ポンプ(1)の
ポンプハウジング(2)内に配設してあり、エンジン(E)
の回転軸(3)に支持したガバナウエイト(4)と燃料噴射
ポンプ(1)のコントロールラックのラックピン(6)とを
ガバナレバー(5)を介して連動連結している。
【0017】即ち、このガバナレバー(5)は主ガバナレ
バー(5a)と副ガバナレバー(5b)からなり、主ガバナレバ
ー(5a)の先端部をコントロールラックのラックピン(6)
に係合するとともに、主ガバナレバー(5a)の他端部にガ
バナウエイト(4)の回転に生じるガバナフォース(F)を
受止め、一方、副ガバナレバー(5b)と調速レバー(7)と
の間にガバナスプリング(8)を張設し、主ガバナレバー
(5a)にトルクスプリング機構(9)を付設してトルクピン
(10)の先端を副ガバナレバー(5b)に押圧可能に構成して
ある。これにより、エンジン(E)の回転に生じるガバナ
フォース(F)とガバナスプリング(8)のばね力との不釣
合い力でコントロールラックの移動が制御される。
【0018】主ガバナレバー(5a)の先端部には、ポンプ
ハウジング(2)の側壁(12)との間にスタートスプリング
(11)が張設してあり、このスタートスプリング(11)のば
ね力によりエンジン始動時に主ガバナレバー(5a)を介し
てコントロールラックのラックピン(6)を始動増量位置
へ移動させることができる。
【0019】一方、エンジン(E)の固定部(C)であるポ
ンプハウジング(2)の上壁(14)に調整ボルト(B)として
燃料制限ボルト(15)を貫通させて進退調整可能に固定
し、この燃料制限ボルト(15)の内側先端部(16)を可動部
材(A)である副ガバナレバー(5b)に臨ませてある。副ガ
バナレバー(5b)は燃料増量側へ揺動移動すると、所定の
位置で燃料制限ボルト(15)の内側先端部(16)に接当す
る。これにより、副ガバナレバー(5b)はこの位置から燃
料増量側への移動が不能となり、燃料噴射ポンプ(1)の
最大噴射量が制限される。
【0020】上記燃料制限ボルト(15)は、上壁(14)より
上方のボルト操作側である基端部(17)に締結ナット(18)
を螺着してあり、この締結ナット(18)の締付けにより、
燃料制限ボルト(15)が調整された進退位置に固定され
る。この締結ナット(18)は、燃料制限ボルト(15)の基端
部(17)とともに封印装置(20)で封印してあり、燃料制限
ボルト(15)の調整状態を維持するように構成してある。
【0021】図2に示すように、この燃料制限ボルト(1
5)の封印装置(20)は締結ナット(18)の基部(19)に軸受固
定部(21)を一体形成し、この軸受固定部(21)に針状ころ
がり軸受(23)を固定し、この針状ころがり軸受(23)に鉄
製の円筒状キャップ(22)を外嵌固定して構成してある。
この針状ころがり軸受(23)は、締結ナット(18)よりも外
形が大きく、軸受固定部(21)に回動可能に固定され、
方の締結ナット(18)により燃料制限ボルト(15)のボルト
軸心(25)方向への移動が不能である
【0022】一方、鉄製の円筒状キャップ(22)は、内径
が針状ころがり軸受(23)の外径よりも僅かに小さく形成
してあり、円筒状キャップ(22)に針状ころがり軸受(23)
を圧入することにより確りと外嵌固定される。この結
果、針状ころがり軸受(23)はキャップ抜止手段(S)を構
成し、筒状キャップ(22)は締結ナット(18)回りに回動可
能、かつ、ボルト軸心(25)方向へは移動不能に固定され
る。
【0023】なお、この実施例では、キャップ抜止手段
(S)として針状ころがり軸受(23)を用いたが、玉軸受な
ど他の形式のころがり軸受を用いてもよい。また、締結
ナット(18)の基部(19)に軸受固定部(21)を一体形成した
が、締結ナット(18)とは別体に形成して締結ナット(18)
の下方に配設してもよく、あるいは軸受固定部を形成せ
ずにころがり軸受(23)の内輪を締結ナット(18)で押さえ
て固定してもよい。さらに、筒状キャップ(22)の外形は
円筒状に限らず、多角形筒状に形成してもよい。
【0024】上記第1適用例では、燃料制限ボルト(15)
をポンプハウジング(2)の上壁(14)に貫通させた場合に
ついて説明したが、燃料制限ボルトはエンジンの固定部
(C)に貫通させて固定してあればよく、たとえばギヤケ
ース(27)などに燃料制限ボルトを固定する場合にも適用
でき、ガバナ装置の種類や構造にも限定されない。
【0025】図3は本発明の第2の適用例を示し、調整
ボルトを封印した状態の速度調整操作部の正面図で
る。の速度調整操作部は、固定板(38)上に図外のガバ
ナレバーと連携する調速レバー(7)とエンジン停止レバ
ー(13)とがそれぞれ回動可能に配設してあり、両レバー
(7・13)の下方に各レバー(7・13)と一体的に回動する
回動制限アーム(39・40)をそれぞれ設けてある。一方、
固定板(38)に突設した固定部(C)である突起部(43・43
・43)には、調整ボルト(B)として、高速制限用調整ボ
ルト(41)、低速制限用調整ボルト(42)及びエンジン停止
用調整ボルト(44)を貫通させて進退調整可能に固定して
ある。
【0026】即ち、高速制限用調整ボルト(41)及び低速
制限用調整ボルト(42)を、調速レバー用回動制限アーム
(39)の移動領域に臨ませて固定板(38)の突起部(43・43)
に固定してあり、両調整ボルト(41・42)の突起部(43・4
3)からの突出量により可動部材(A)である回動制限アー
ム(39)を介して調速レバー(7)の回動範囲を制限するよ
うに構成してある。
【0027】また同様に、エンジン停止用調整ボルト(4
4)を、エンジン停止レバー(13)用の回動制限アーム(40)
の移動領域に臨ませて固定板(38)の突起部(43)に固定し
てあり、このエンジン停止用調整ボルト(44)の突出量に
より可動部材(A)である回動制限アーム(40)を介してエ
ンジン停止レバー(13)のエンジン停止側への回動位置を
調整可能に構成してある。各調整ボルト(B)は、それぞ
れボルト操作側の基端部と締結ナット(18)を前記封印装
置(20)により封印してある。
【0028】上記第1及び第2の適用例では、燃料制限
ボルト及び速度調整操作部の調整ボルトについて説明し
たが、これ以外の調整ボルト、例えば、燃料調量ラック
の減量側への急速な移動を緩衝するハイアイドルスプリ
ングについて、このばね力を調整するハイアイドルスプ
リング調整ボルトにも同様に適用できる。また、これら
の調整ボルトは、ディーゼルエンジンだけでなくガソリ
ンエンジンの速度調整ボルトなどにも適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の適用例を示し、ディーゼルエン
ジンの燃料制限ボルトを封印装置で封印した状態のガバ
ナ装置の正面図である。
【図2】本発明に係る燃料制限ボルトの封印装置の縦断
正面図である。
【図3】本発明の第2の適用例を示し、調整ボルトを封
印した状態の速度調整操作部の正面図である。
【図4】従来技術を示す、図1相当図である。
【図5】従来技術を示す、調整ボルトの封印装置の一部
破断斜視図である。
【符号の説明】
16…調整ボルトの先端部、17…調整ボルトの基端部、18
…締結ナット、22…筒状キャップ、23…(針状)ころがり
軸受、25…ボルト軸心、A…可動部材、B…調整ボル
ト、C…エンジンの固定部、E…エンジン、S…キャッ
プ抜止手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠原 祐次 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ 堺製造所内 (72)発明者 吉田 鉱三 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ 堺製造所内 (72)発明者 長浜 真裕 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ 堺製造所内 (56)参考文献 特開 昭57−200713(JP,A) 実開 昭60−123422(JP,U) 実開 平3−116718(JP,U) 実公 昭47−9149(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02M 59/44 F02D 1/02 321 F16B 9/02 F02M 3/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン(E)の固定部(C)に調整ボルト
    (B)を貫通させて進退調整可能に固定し、この調整ボル
    ト(B)の先端部(16)で可動部材(A)の可動範囲を制限す
    るように構成し、 上記固定部(C)からボルト操作側へ突出した調整ボルト
    (B)の基端部(17)とこの基端部(17)側に螺着した締結ナ
    ット(18)とを筒状キャップ(22)で覆うことにより、調整
    ボルト(B)を調整後の取付状態に維持するように構成し
    た、エンジンの調整ボルトの封印装置において、上記締結ナット(18)と固定部(C)との間に、当該締結ナ
    ット(18)よりも外形が大きいころがり軸受(23)を、上記
    調整ボルト(B)のボルト軸心(25)回りに回動可能、か
    つ、ボルト軸心(25)方向へ移動不能に固定してキャップ
    抜止手段(S)を構成し、 上記筒状キャップ(22)にころがり軸受(23)を圧入して筒
    状キャップ(22)をころがり軸受(23)に外嵌固定した、こ
    とを特徴とする エンジンの調整ボルトの封印装置。
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EP3260712B1 (en) 2016-06-24 2021-04-07 Kubota Corporation Device with adjustment bolt
IT201800006324A1 (it) * 2018-06-14 2019-12-14 Dispositivo anti-manomissione

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