JPH0649279B2 - 清浄作業台 - Google Patents

清浄作業台

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JPH0649279B2
JPH0649279B2 JP58153257A JP15325783A JPH0649279B2 JP H0649279 B2 JPH0649279 B2 JP H0649279B2 JP 58153257 A JP58153257 A JP 58153257A JP 15325783 A JP15325783 A JP 15325783A JP H0649279 B2 JPH0649279 B2 JP H0649279B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はエアカーテンを備えて成る清浄作業台におい
て、作業空間内で発生した有害気体の作業空間外とのし
や断に好適な清浄作業台の構成に関する。
〔従来技術〕
従来の有害ガスを扱う清浄作業台の例は、実公昭44-235
14号に開示されており、その構造を第1図に示す。作業
空間1に上方に設けられたHEPAフイルタ2には該清
浄作業台が設置された室9内の空気フアン3を介して供
給され、HEPAフイルタ2により浄化された空気が作
業空間1に供給される。作業空間1は手前面を除いては
側板4,背板5で囲われており、手前面は上下スライド
可能なシヤツター6が設けられている。作業空間1に送
り込まれた空気は、作業空間1内で発生したじん埃およ
び周囲へ漏出してはならぬガス(例えば有機溶剤の蒸
気)と共に作業空間1の下部の作業台に設けられた吸込
口7′に吸引され、吸込口7′に連通して設けられた排
気ダクト12を介して排気フアン8により排気される。こ
の場合、排気風量は作業時にシヤツタ6を開放しても作
業空間1内の有害ガスが作業空間1外へ漏出するのを防
ぐためHEPAフイルタ2を通過して作業空間1内に供
給される風量以上必要であり、通常作業空間1内に供給
される風量の1〜1.3倍に設定されている。そのため、
排気風量が多く、周囲の空気を多量に屋外に排気してし
まうため、設置室9内の空調機10の負荷が大きくなつて
しまい、また、シヤツタ6を開放したときに手前面より
作業空間1内へじん埃を多量に含んだ空気が流れ込み、
作業空間1の清浄度が低下するため、シヤツタ6の開口
はできるだけ低くして作業をしなければならず、作業が
しずらいという問題点があつた。作業性改善のために、
作業用開口部17にエアカーテンを設けたものが特公昭54
-34959号に開示されている。第2図は特公昭54-34959号
による発明の一実施例を示し、第3図は同発明の他の実
施例を示す。第3図は作業空間上方に設けられたHEP
Aフイルタ2の他にエアカーテン用HEPAフイルタ1
4′を設け、吹出口13′より吹出される清浄空気により
エアカーテンを形成し、シヤツタ6′の全開時において
も外部からのじんあいの流入を防止でき、作業性は向上
するが、排気風量が多く、設置室9内の空調機(図示せ
ず)の負荷が増えるという問題がある。第2図は作業空
間への供給空気およびエアカーテンへの供給空気が両方
共装置内を循環するように構成したものである。この構
成によればファン3からの空気が作業空間1及びその両
側のエアカーテン用吹出口13′に供給され、共にファ
ン3に吸込まれることによって循環し、また循環空気流
の一部を外部に排出するので、排気風量が少く空調負荷
は増加せずに済むが、ガスはHEPAフイルタでは除去
できないため、エアカーテンへの供給空気中にも有害ガ
スが混入しエアカーテン中に作業者の手などが入つた場
合、その手に沿つて有害ガスを含む空気が流出したり、
作業者の急激な動きによりエアカーテンが破られた時に
有害ガスが流出するという問題があつた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、少い空調負荷で作業空間の内部と外部
の相互汚染を防止することができ、特に作業空間内で発
生した有害ガスの作業空間外への漏出を防止することが
できるエアカーテンを備えた清浄作業台を提供すること
にある。
〔発明の概要〕
本発明は、室内に設置された清浄作業台であって、空気
吹出口,空気吸込口,作業用開口面,エアカーテン吸気
口を夫々有する作業空間と、前記空気吸込口と前記空気
吹出口とエアカーテン吸気口を互いに連絡するよう形成
された空気還流路と、前記作業空間と前記空気還流路よ
り成る空気循環系統内に循環気流を形成する第1の送風
機と、前記空気循環系統内に設けられたフイルタと、室
内の空気を吸込んで送風する第2の送風機と、該第2の
送風機により送風された空気を前記作業空間の作業用開
口面側のエアカーテン吸気口に向けて供給し、かつエア
カーテンを形成するエアカーテン吹出口と、前記空気還
流路の途中位置に設けられ、かつ気流の一部を屋外へ排
出する排気手段とを備えている。そして、前記排気手段
による排気風量が前記エアカーテンの排気風量より大で
かつ該エアカーテンの排気風量の2倍以下に設定されて
いる。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を第5図乃至第11図により説明す
る。作業空間1は、上面に空気吹出口18およびフイルタ
としてのHEPAフイルタ2が設けられ、下面には多孔
板より成り空気吸込口である吸気口7を備えた作業台が
設けられ、側面と背面はそれぞれ側板4および背板5が
設けられ、正面側には作業用開口面17が設けられて成
る。作業用開口面は上面にエアカーテン吹出口13、下面
にエアカーテン吸気口16がそれぞれ設けられて成る。エ
アカーテン吹出口13はHEPAフイルタ14を介してその
上流側に設けられた第2の送風機であるエアカーテンフ
アン15の吹出口に連通し、エアカーテンフアン15は設置
室9内の空気を吸引してエアカーテン吹出口13とエアカ
ーテン吸気口16との間にエアカーテンを形成する。エア
カーテン吹出口13より吹出される空気は作業空間1外の
空気が供給されるため、作業空間1内で有害ガスが発生
してもエアカーテンの吹出空気に有害ガスが含まれるこ
とはなく、安全性が向上する。また、本実施例において
はエアカーテンHEPAフイルタを介した清浄空気が供
給されるため、エアカーテンの気流が混入しても作業空
間1内の清浄度を低下させることがない。作業空間1内
の作業内容により作業空間1内の清浄度が低くてもよい
場合は、HEPAフイルタ14を介さずエアカーテンフア
ン15の吹出口を直接エアカーテン吹出口13に接続しても
よい。吸気口7とエアカーテン吸気口16は互いに連絡す
るように設けられ、作業空間1の背面側に設けられて空
気還流路となるリターンダクト11に接続されて成る。
本実施例では吸気口7とエアカーテン吸気口16がそれぞ
れ独立して設けられているが、吸気口7がエアカーテン
吸気口16を兼用するように構成してもよい。リターンダ
クト11はHEPAフイルタ2の上方に載置され、吹出口
がHEPAフイルタ2の上流側と連通するよう設けられ
た第1の送風機であるフアン3の吸込口に連通するよう
形成されて成る。このリターンダクト11には気流の一
部を屋外へ排出する排気手段が設けられている。該排気
手段は、一端がリターンダクト11の途中に接続されると
共に他端が屋外に開放された排気ダクト12と、排気ダク
ト12に設けられた排気フアン8とを備えて成る。フアン
3はHEPAフイルタ2にQ1の風量を供給し、エアカ
ーテンフアン15はQ2の風量をエアカーテンに供給し、
排気フアン8はQ3の風量を屋外に排気するように設定
される。ここにQ1は作業空間1内の平均速度が0.2
〜0.7m/sとなる風量であり、Q2はエアカーテン吹
出口13からの吹出風速が0.7〜2.0m/sで、かつ作業空
間1内の風量の1/3程度である。またQ2はエアカー
テン吸気口16に至るまでに「有機溶剤中毒予防規則」の
制御風速として定められた0.5m/sを下回らないように設
定された風量である。Q3≧Q2とすると作業空間1内
が正圧になるのを防止できる。従って、作業空間1内で
発生した有害ガスの作業空間1外への漏出を防止するた
めには、Q3はQ2以上でなければならない。また、
「有機溶剤中毒予防規則」にはエアカーテン吸気口の巾
をエアカーテン吹出口の巾の2倍と定められているので
吸気口16においてもエアカーテンの吹出風速を維持す
るためにはエアカーテン吸気口から吸込まれる風量をエ
アカーテン吹出口から吹き出される風量の2倍とすれば
よい。即ち、Q3=2Q2とするとエアカーテン風速を一定
に保つことができ、吹出風速が遅い場合でも有効にエア
カーテンを形成することができる。Q3をこれより大き
くしても、一般的な特性により吸込口付近の風速が速ま
るだけでエアカーテン風速は殆ど変化しない。そのた
め、「有機溶剤中毒予防規則」に適合した製品とするに
はQ3=2・Q2であればよく、この値をQ3の上限と
してもよい。また、後述の如く、排気風量Q3と等しい
風量が空調機10を通って設置室9に流入し、この分が
空調機10の熱負荷になるので、Q3が増加すると空調負
荷も増加する。そのため、空調負荷を少なくするには排
気風量を少なくすることが必要である。従って、少ない
空調負荷で作業空間1の内部と外部の相互汚染を防止
し、作業空間1内で発生した有害ガス作業空間外への漏
出を防止するためには、Q3の上限をQ2の二倍に設定
し、Q2≦Q3≦2Q2とすることが望ましい。本実施例にお
ける空気系統図は第4図(B)に示されるようになる。
いま、 Q2≦Q3≦2Q2 であるので Q2=Q1/3 とすると、 Q1/3≦Q3≦2Q1/3 となる。
しかるに、同図(A)に示される従来例においては、排
気風量をQ′3とすると Q1≦Q′3≦1.3Q1 であるため、 10/39≦Q3≦Q′3≦2/3 となり、排気風量が従来の約26〜67%で済む。設置室9
には、排気フアン8により排気された風量Q3と等しい
風量が空調機10を通り流入し、この分が空調機10の外気
による熱負荷となるが、本実施例においてはこの風量を
従来例の約26〜67%とすることができる。さらにエアカ
ーテンを備えているため作業用開口面17にシヤツタ等の
作業の障害物がなく、作業効率が向上し、連結ラインの
形成も可能となる。また、作業者の急激な動作でエアカ
ーテンのしや断効果がしゆん間的に失なわれた場合で
も、排気フアン8がエアカーテン風量Q2よりも多くの
風量Q3を排気すると、設置室9内の空気を(Q3−Q
2)の風量で直ちにエアカーテン吸気口16から吸引する
ので、作業室1から設置室9へ漏出しようとする空気は
すみやかにエアカーテン吸気口16に吸込まれる。この場
合、排気風量Q3の大きさは、エアカーテン風量Q2よ
り大きいほど有効であるが、著しく大きくすると前述の
如く、吸込口付近の風速が速まるだけであってエアカー
テン風速が殆ど変化せず、従って、空調機10に対する
負荷軽減を考慮すると、風量Q2より大きくかつ該風量
Q2の二倍以下とするのが好ましい。さらにエアカーテ
ン吸気口16と吸気口7が連通しているため、作業台の上
で発生した有機溶剤の蒸気等のガスの濃度はうすめられ
たフアン3に至り、作業空間1の中のガス濃度は低く保
たれる。
本発明の異なる実施例においては、第6図に示すように
エアカーテンを作業空間1の正面と背面に設けてもよ
く、これによれば2方向から作業ができるので作業性が
向上する。またエアカーテンは正面と背面に限ることな
く、正面と側面あるいは側面と側面でもよく、さらには
3面以上に設けてもよい。
本発明のさらに異る実施例によれば、第7図に示すよう
に排気フアン8をフアン3と同一ケース内に組込んで排
気ダクト12のむを屋外に接続してもよく、これによれ
ば、排気フアン8への配線工事が不要となる。
本発明の他の実施例においては、第8図に示すようにフ
アン3の格納されたケースの一部を背面側に突出させ、
この突出部に排気フアン8を設け、この部分を直接屋外
に出すようにしてもよく、これによれば排気ダクトおよ
びその取付工事が不要となり、据付業が簡単になる。
さらに他の実施例によれば、第9図に示すように気流方
向を水平として、リターンダクトを底面に設けるように
構成してもよく、これによれば作業空間の上面から作業
を行うことができる。また、作業空間内において高い清
浄度が要求されない場合は第10図に示すようにフアン3
の上流側にフイルタ2を設けてもよい。この場合空気吹
出口18には多孔板等の整流作用のあるものを設けておけ
ば気流分布の改善をはかることができる。さらにフアン
3の能力が充分大きい場合には第11図に示すように排気
ダクト12に排気フアン8を設けなくてもよい。この場合
風量調整用としてダンパ19を排気ダクト12に設けておけ
ば排気量と循環量の調整を容易に行うことができ、さら
には排気ダクト12に逆流防止弁(図示せず)を設けても
よい。
以上の第5図〜第11図の実施例においては第1の送風
機・第2の送風機・フイルタ・エアカーテン吹出口・エ
アカーテン吸気口・吸気口が同一ケース内に格納されて
いたが、本発明においてはこれらに限ることはなく、第
1の送風機・第2の送風機・フイルタ・エアカーテン吹
出口の格納部分およびエアカーテン吸気口・吸気口の格
納部分が別個に建築工事により施工されたものでもよ
い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、作業空間及びエアカーテン吸込口に供
給した空気を作業空間に循環させると共に、その循環空
気の一部を室外に排気させることにより、室内に流入す
る風量を少なくできるように構成したので、空調負荷を
確実に軽減することができ、しかもシャッタが不要にな
ることにより、該シャッタが存在することによる作業障
害の問題点を解消できると共に、連続ラインを形成する
ことが可能となり、また排気風量の大きさがエアカーテ
ンの風量より大でかつ二倍以下に設定したので、万一室
内へ漏出しようとする空気をすみやかに吸込むことがで
き、作業空間の内部と外部の相互汚染を防止することが
できる。清浄作業台を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例における清浄作業台の構成と気流を示す
側断面図、第2図(A)・(B)はそれぞれエアカーテ
ンを備えた従来例における清浄作業台の一部を断面表示
した正面図および側面図、第3図はエアカーテンを備え
た他の従来例における清浄作業台の側断面図、第4図
(A)は第1図・第3図の従来例における空気系統図、
同図(B)は本発明の1実施例における空気系統図、第5
図は本発明の1実施例における清浄作業台の構成を示す
側断面図、第6図は本発明の異なる実施例における清浄
作業台の構成を示す側断面図、第7図は本発明のさらに
異なる実施例における清浄作業台の構成を示す側断面
図、第8図は本発明の他の実施例における清浄作業台の
構成を示す側断面図、第9図は本発明のさらに他の実施
例における清浄作業台の構成を示す側断面図、第10図
は送風機の上流側にフイルタを設けた実施例の側断面
図、第11図は能力の大きい送風機を用いて排気フアン
を不用とした実施例の側断面図である。 1:作業空間、2:フイルタ、3:第1の送風機、7:
空気吸込口、8,12:排気手段、11:空気還流路、13:
エアカーテン吹出口、15:第2の送風機、16……エアカ
ーテン吸気口、17:作業用開口面、18:空気吹出口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】室内に設置された清浄作業台であって、空
    気吹出口,空気吸込口,作業用開口面,エアカーテン吸
    気口を夫々有する作業空間と、前記空気吸込口と前記空
    気吹出口とエアカーテン吸気口を互いに連絡するよう形
    成された空気還流路と、前記作業空間と前記空気還流路
    より成る空気循環系統内に循環気流を形成する第1の送
    風機と、前記空気循環系統内に設けられたフイルタと、
    室内の空気を吸込んで送風する第2の送風機と、該第2
    の送風機により送風された空気を前記作業空間の作業用
    開口面側のエアカーテン吸気口に向けて供給し、かつエ
    アカーテンを形成するエアカーテン吹出口と、前記空気
    還流路の途中位置に設けられ、かつ気流の一部を屋外へ
    排出する排気手段とを備え、前記排気手段による排気風
    量が前記エアカーテンの排気風量より大でかつ該エアカ
    ーテンの排気風量の2倍以下に設定したことを特徴とす
    る清浄作業台。
JP58153257A 1983-08-24 1983-08-24 清浄作業台 Expired - Lifetime JPH0649279B2 (ja)

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