JPH0586261B2 - - Google Patents

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JPH0586261B2
JPH0586261B2 JP62264954A JP26495487A JPH0586261B2 JP H0586261 B2 JPH0586261 B2 JP H0586261B2 JP 62264954 A JP62264954 A JP 62264954A JP 26495487 A JP26495487 A JP 26495487A JP H0586261 B2 JPH0586261 B2 JP H0586261B2
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JP
Japan
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air
processing chamber
passage
exhaust
intake
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JP62264954A
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English (en)
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JPH01107851A (ja
Inventor
Kyomitsu Ito
Shigeto Hirao
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ORIENTARU GIKEN KOGYO KK
Original Assignee
ORIENTARU GIKEN KOGYO KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B15/00Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area
    • B08B15/02Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area using chambers or hoods covering the area
    • B08B15/023Fume cabinets or cupboards, e.g. for laboratories
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B2215/00Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area
    • B08B2215/003Preventing escape of dirt or fumes from the area where they are produced; Collecting or removing dirt or fumes from that area with the assistance of blowing nozzles

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  • Ventilation (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ドラフトチヤンバーにおける送風排
気方法及びその装置に関する。
[従来の技術] ドラフトチヤンバーは、作業者の安全衛生を確
保する必要から化学実験室などに設置される装置
であり、これにより、化学実験等によつて生ずる
臭気や有毒ガスなどを実験室内に拡散させること
なく室外に効率よく排出させることができる。
第2図と第3図とは、従来から用いられている
ドラフトチヤンバーの構造例を示すものである。
このうち、第2図に示すものは、チヤンバー本体
30内に化学実験等、各種実験を行なうための処
理室31をその前面に開口面32を配して設ける
とともに、この処理室31の天井部にダンパ34
を備えた排気口33を設け、その一方で、前記処
理室34の背面側に処理室31とその下部にて連
通させた排気路35を配設し、この排気路35と
前記排気口33とから排気される空気が合流する
上方空間部36を介することで図示しない送風機
により処理室31内の汚染空気を強制排気するこ
とができる構造となつている。したがつて、実験
室等の外部空間と通じている処理室31の開口面
32からは、排出されるべき空気の全量が所定の
面風送で取り入れられることになり、処理室31
内で実験等により生ずる汚染空気ともども強制排
気されるものであつた。
一方、第3図に示すものは、第2図に示す従来
構造を基調とし、さらに、チヤンバー本体30の
前面外側の上部に下方に向けた開口部38を有す
るエアーカーテン装置37を配設した構造となつ
ている。このため、開口部38から圧送されてく
る空気により排気量の一部を外気で補うことがで
きるので、処理室31の開口面32を介して取り
込まれる実験室等の外部空間からの空調された空
気の取込み量をそれだけ減ずることができた。
[発明の解決しようとする問題点] ところで、上記従来装置のうち、第2図に示し
た構造の装置については、実験の際に用いられる
溶剤等の性質に応じ、予め定められている所定の
面風速で処理室31の開口面32から空気を取り
入れ、これを強制排気しなければらず、したがつ
て、所望する面風速を得るためには、これに即応
し得る能力のある送風機が必要になり、空調され
た高価な空気の排出量が増大し、省エネルギー対
策上問題であるのみならず、施設設備の設置にも
多額の費用がかかつてしまうという問題があつ
た。
また、第3図に示した構造の装置については、
エアーカーテン装置37を配設したことから、第
2図の構造の装置にみられた上記問題点を相当程
度改善することはできるものの、作業者が前記処
理室31を利用して実験作業を行なう場合、エア
ーカーテン装置37の開口部38から噴出する外
気を頭上から溶びることになる。このため、特に
室内気温と室外気温との温度差が大きな夏や冬に
おいては、その温度差の故に作業者は不快な作業
環境のもとでの実験作業を強いられるという問題
があつた。
[発明の目的] 本発明は、従来装置にみられた上記問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的は、エアーカ
ーテン装置によりエアーロツクすることで、処理
室の開口面から空気を取り込む際の面風速を考慮
する必要をなくし、しかも、空調された空気の排
出を極力抑制し、かつ、作業中の作業者が外気を
頭上から浴びるような不具合をなくして実験のた
めの作業環境を好ましいものにすることができる
ドラフトチヤンバーを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成するためなされたも
のであり、そのうちの第1の発明は、チヤンバー
本体における流路系は、処理室の前面開口面を前
面扉の内側にてエアーロツクするための送風路
と、この送風路から圧送されてくる空気を主とし
て吸気するための吸気路と、この吸気路から送出
される空気の一部を前記処理室に還流させるため
の第1送気路と、前記吸気路から送出される空気
の残部を排気路へと導出する第2送気路と、前記
処理室と排気口を介して連通している排気路とで
構成し、この排気路からの総排出量を100とする
とき、前記送風路を介しての処理室の前面扉の内
側に位置する前面開口面への送風量は50〜80と
し、前記吸気路からの吸気量は、前記送風路から
50〜80、外部から10〜35の構造での取込量とし、
この吸気量の25〜75を前記第1送気路を介して処
理室に還流させるとともに、前記排気路に対する
排気量は、第2送気路を介して導出される吸気量
の残量をAとするとき、処理室の排気口からは総
排気量である前記100からAを減じた量の空気を
排出することで行なうことに構成上の特徴があ
る。
また、第2の発明は、前記扉により開閉される
開口面をその前面に有してチヤンバー本体に配設
される処理室には、前面扉の内側にて前記開口面
をその作業台方向に向けてエアーロツク可能とし
たエアーカーテン装置と上側排気口と下側排気口
とを設け、前記作業台により区画される処理室の
下方には、送風機の吸気側が前記作業台の前側部
に開設した吸気口を有する吸気路と接続され、送
気側が前記処理室内に開設した送気口を有する第
1送気路と、処理室と連通している排気路に導通
される第2送気路とに接続されている流路系を配
設したことに構成上の特徴がある。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。
第1図は、本発明に係る一実施例としてドラフ
トチヤンバーの概略構成を示す断面図であり、チ
ヤンバー本体1内には、前面に開口面5を有して
なる処理室2と、この処理室2における作業台4
により区画されて下方位置となる流路系3とが配
設されている。
このうち、前記処理室2は、開口面5をエアー
ロツク可能としたエアーカーテン装置6と上側排
気口8と下側排気口13とを備えており、前記エ
アーカーテン装置6は、下方に向けて開口させた
噴出口7を介することで、図示しない送風機によ
り送風路16に圧送されてくる外気を噴出させ、
処理室2の前面に配されている開口面5を前面扉
20の内側にてエアーロツク可能としており、そ
の流路中には空気流の整流と浄化のためフイルタ
ー22を配設しておくのが望ましい。また、必要
により、処理室5に空気を送るためのダンパー2
3をその開閉を可能にして付設しておくこともで
きる。処理室2に設けられている前記上側排気口
8は、処理室2内で発生する比較的軽いガスを主
に排出するために設けられ、また、前記下側排気
口13は、処理室2内で発生する比較的重いガス
を主に排出するために設けられるものであり、処
理室2の背側に設けた排気路14とそれぞれ連通
し、かつ、そのそれぞれにはダンパーが18,1
9が付設されている。
また、処理室2における前記作業台4の前側部
には、後述する流路系3を構成している吸気路1
0と連通させた吸気口9が、処理室2の左右の側
壁部には、後述する流路系3の第1送気路12と
連通させた風向制御板17を有する送気口11が
それぞれ開設されている。
なお、図中の符号20は前面扉を、24は排気
路14の終端部に配設されているダンパーを示
す。
一方、前記流路系3は、介在させた送風機Fの
吸気側が前記作業台の前側部に開設した吸気口9
を有する吸気路10と接続されており、この吸気
口9を介することでエアーカーテン装置6からの
噴出空気を空調された実験室等の外部空間21内
の空気と処理室2内の空気とを一部取り込みなが
ら効果的に吸い込ませ、処理室2の前面に配され
ている開口面5を前面扉20の内側にてエアーロ
ツクすることができる(以下、このようなエアー
ロツク方式を「ブツシユプル所定」という)。ま
た、送風機Fの送気側は、前記処理室2内に開設
した送気口11とその流路中に設けられた風量制
御板25とを有する第1送気路12と、前記送気
路12に導通され、かつ、その流路中に風量制御
板26を有する第2送気路15とに分岐させて接
続されており、前記送気口11を介すことで前記
吸気口9から吸い込まれた空気の一部を処理室2
内に送気可能とし、排気路12に接続している第
2送気路15を介することで、処理室2内の効率
良い換気を促進するための一助ともしている。
なお、本発明装置においては、処理室2内に設
けられる送気口11を図示例のように処理室2の
左右両側壁部に配設するほか、背側等、所望する
適宜の部位に設けることもできる。また、吸気路
10等の流路系3には、必要により適宜構造のダ
ンパーを配設することもできる。
次に、このようにして構成されているドラフト
チヤンバーにおける一実施例としての送風排気方
法について説明する。
チヤンバー本体1内におけ全流路系は、処理室
2の前面に設けられた開口面5をエアーロツクす
るための送風路16と、この送風路16から圧送
されてくる空気を主として吸気するための吸気路
10と、この吸気路10から送出される吸気の一
部を前記処理室2に還流させるための第1送気路
12と、前記吸気路10から送出される空気の残
部を排気路14へと導出する第2送気路15と、
前記上側排気口8と前記下側排気口13とを介し
て処理室2と連通している排気路14とで構成さ
れている。そして、この排気路14からの総排出
量を100とするとき、前記送風路16を介しての
処理室2の開口面5への送風量は50〜80、より好
ましくは70を送風する。また、プツシユプル構造
を構成している前記吸気路10からの吸気量は、
前記送風路16から50〜80、実験室等の外部空間
21から10〜35の範囲、より好ましくは、送風路
16から70、外部空間21から30をその取込量と
して吸気させる。この吸気量の25〜75、より好ま
しくは40を前記第1送気路12を介して処理室2
に還流させる。
また、排気路14に対し送出される総排出量
(既に100として設定している)については、第2
送気路15を介して導出される吸気量の残量をA
とするとき、処理室2の上側排気口8と下側排気
口13とからは100からAを減じた量の空気を排
出することにより排気する。
本発明は、上記したようにプツシユブル構造を
採用しているので、吸気口9の近傍に到達した噴
出口7からの噴出空気を効率よく吸気口9から吸
い込ませることができるので、処理室2の前面に
位置し、前面扉20の内側にてエアーカーテンに
より遮断されている開口面5を介することで、チ
ヤンバー本体1が設置されている実験室等の外部
空間21と処理室2との間の空気の出入を効果的
にエアーロツクして実験室内の空調された高価な
空気を不必要に外部に排出することを防止するこ
とができるほか、作業中の作業者が頭上から噴出
する外気を欲びるような不具合を解消することも
できる。
また、プツシユプル構造であることから、処理
室2内からの空気の排出は、行なわれる実験の種
類と処理室2の開口面5を介して流入する外部空
間21からの空気流の速さ(面風速)との関係を
考慮することなく、常に一律に設定して行なうこ
とができるので、図示しない排風機の選定も画一
的に行なうことができる。また、プツシユプル構
造により処理室2の開口面5がエアーロツク状態
におかれているとはいいながらも、外部空間21
の側と吸気室2の側とにおける空気の一部も同時
に取り込むことができ、これにより、空気の乱れ
を少なくしたエアーカーテンを形成することもで
きる。
さらには、吸気路10を経てきた吸入空気の一
部は、第1送気路12を介して風向制御板17を
有する送気口11から処理室2内の所望する方向
へと還流させることができるので、この還流され
てくる空気流に乗せながら実験等により発生する
汚染されたガスを含む空気を従来にも増して効率
的に上側排気口8から、また、場合によつては下
側排気口13から排出させることができる。しか
も、吸気路10を経てきた吸入空気の残部は、第
2送気路15を介して排気路12へと送り出すこ
とができ、処理室2内の換気回数の促進を図るこ
ともできる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、チヤンバー
本体内にプツシユプル構造を構成する流路系を設
けたことにより、エアーカーテン装置からの噴出
空気を吸気させることで処理室の開口面をエアー
ロツクすることができるので、実験室等の外部空
間の空調された空気の取込み、放出を大幅に少な
くし、かつ、排風機に対する負荷を軽減すること
ができ、省エネルギー化のより一層の促進を図る
ことができるのみならず、吸気口から吸入させた
空気の一部は第1送気路を介して処理室内に還流
させることで、処理室内の汚染空気ともども効率
よく排出させることができ、かつ、残部は第2送
気路と排気路とを介して排気させることで、処理
室内の空気の換気回数を高めてやることもでき
る。また、前記エアーカーテン装置は、チヤンバ
ー本体における処理室の前面扉の内側に位置する
開口面をエアーロツクするようにして設けたの
で、作業者に対し頭上から外気を直接吹き付ける
こともないので、実験を好ましい環境条件のもと
で行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置の一例を示す概略構成断
面図、第2図と第3図とは、従来装置例を示す概
略構成断面図である。 1…チヤンバー本体、2…処理室、3…流路
系、4…作業台、5…開口面、6…エアーカーテ
ン装置、7…噴出口、8…上側排気口、9…吸気
口、10…吸気路、11…送気口、12…第1送
気路、13…下側排気口、14…排気路、15…
第2送気路、16…送風路、17…風向制御板、
18,19…ダンパー、20…前面扉、21…外
部空間、22…フイルター、23,24…ダンパ
ー、25,26…風量制御板、F…送風機。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 チヤンバー本体における流路系は、処理室の
    前面開口面を前面扉の内側にてエアーロツクする
    ための送風路と、この送風路から圧送されてくる
    空気を主として吸気するための吸気路と、この吸
    気路から送出される空気の一部を前記処理室に還
    流させるための第1送気路と、前記吸気路から送
    出される空気の残部を排気路へと導出する第2送
    気路と、前記処理室と排気口を介して連通してい
    る排気路とで構成し、この排気路からの総排出量
    を100とするとき、前記送風路を介しての処理室
    の前面扉の内側に位置する前面開口面への送風量
    は50〜80とし、前記吸気路からの吸気量は、前記
    送風路から50〜80、外部から10〜35の範囲での取
    込量とし、この吸気量の25〜75を前記第1送気路
    を介して処理室に還流させるとともに、前記排気
    路に対する排気量は、第2送気路を介して導出さ
    れる吸気量の残量をAとするとき、処理室の排気
    口からは総排気量である前記100からAを減じた
    量の空気を排出することで行なうことを特徴とす
    るドラフトチヤンバーにおける送風排気方法。 2 前記扉により開閉される開口面をその前面に
    有してチヤンバー本体に配設される処理室には、
    前面扉の内側にて前記開口面をその作業台方向に
    向けてエアーロツク可能としたエアーカーテン装
    置と上側排気口と下側排気口とを設け、前記作業
    台により区画される処理室の下方には、送風機の
    吸気側が前記作業台の前側部に開設した吸気口を
    有する吸気路と接続され、送気側が前記処理室内
    に開設した送気口を有する第1送気路と、処理室
    と連通している排気路に導通される第2送気路と
    に接続されている流路系を配設したことを特徴と
    するドラフトチヤンバー。
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