JPH0645465Y2 - 建て込み土留パネル - Google Patents
建て込み土留パネルInfo
- Publication number
- JPH0645465Y2 JPH0645465Y2 JP6623591U JP6623591U JPH0645465Y2 JP H0645465 Y2 JPH0645465 Y2 JP H0645465Y2 JP 6623591 U JP6623591 U JP 6623591U JP 6623591 U JP6623591 U JP 6623591U JP H0645465 Y2 JPH0645465 Y2 JP H0645465Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- guide post
- connector
- retaining panel
- built
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本案は建て込み土留パネルの改良
に関するもので、詳しくは、この建て込み土留パネル
は、管渠の開削式地下埋設工事において、開削土砂の崩
落防止のため埋設管の両側に土留用の遮蔽板を構築する
ためのものである。
に関するもので、詳しくは、この建て込み土留パネル
は、管渠の開削式地下埋設工事において、開削土砂の崩
落防止のため埋設管の両側に土留用の遮蔽板を構築する
ためのものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものにあっては、下記の
ようなものになっている。一般に建て込み土留パネルは
土砂を遮断するパネル、パネルを支持するガイドポスト
及びガイドポストにかかる外圧を内側で支えるサポート
により構成する。そして、構築作業は左右2連のガイド
ポストとこれを水平連結するサポートとを一体になした
門型連結フレームを、ガイドポストの柱脚部を根掘りし
つつ2連のガイドポストの頂部を交互に打ち込み、ま
た、連接するパネルも同様に底部を根掘りしつつ沈下さ
せ、地中にパネルによって遮壁された掘削溝空間を造出
するものである。この場合、ガイドポストを交互に打ち
込むため、門型フレームのガイドポストとサポートとの
連結軸部は、一定範囲内でルーズに変形することが望ま
しい。これを剛体にした場合は、一方のガイドポストを
打ち込んだ時、他方のガイドポストは従来位置に残され
たままで、持出し梁となるサポートの打込側連結軸部に
甚大なトルクがかかり、同連続軸部またはサポートを破
壊してしまう危険性があるからである。従来、この変形
応力に対しては、連続接触部にクッション材を装着した
り、サポート連続部をガイドポストのレール内で上下に
スライドする構造にするなどして処理してきた。
ようなものになっている。一般に建て込み土留パネルは
土砂を遮断するパネル、パネルを支持するガイドポスト
及びガイドポストにかかる外圧を内側で支えるサポート
により構成する。そして、構築作業は左右2連のガイド
ポストとこれを水平連結するサポートとを一体になした
門型連結フレームを、ガイドポストの柱脚部を根掘りし
つつ2連のガイドポストの頂部を交互に打ち込み、ま
た、連接するパネルも同様に底部を根掘りしつつ沈下さ
せ、地中にパネルによって遮壁された掘削溝空間を造出
するものである。この場合、ガイドポストを交互に打ち
込むため、門型フレームのガイドポストとサポートとの
連結軸部は、一定範囲内でルーズに変形することが望ま
しい。これを剛体にした場合は、一方のガイドポストを
打ち込んだ時、他方のガイドポストは従来位置に残され
たままで、持出し梁となるサポートの打込側連結軸部に
甚大なトルクがかかり、同連続軸部またはサポートを破
壊してしまう危険性があるからである。従来、この変形
応力に対しては、連続接触部にクッション材を装着した
り、サポート連続部をガイドポストのレール内で上下に
スライドする構造にするなどして処理してきた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。すな
わち、上述の方法では確実な処理とは言い切れず、部材
に無理のかかる場合が多かった。
のにあっては、下記のような問題点を有していた。すな
わち、上述の方法では確実な処理とは言い切れず、部材
に無理のかかる場合が多かった。
【0004】本願は、従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、次のようなことのできるものを提供しようとするも
のである。本考案はガイドポスト単体とサポートとの接
合方法を、ガイドポストコネクターとサポートコネクタ
ーを貫通するガイドポスト・サポートジョイントピンに
よって軸結すると共に、一方のガイドポストコネクター
外周にガイドポスト・サポートジョイントピンの芯を中
心とする半円形凸状部、他方のサポートコネクター外周
に半円形凹状部を設けて互いに当接せしめ、両コネクタ
ーをガイドポスト・サポートジョイントピンを軸に一定
範囲内で回転可能な連結体とすることによって、建て込
み作業時におけるガイドポスト単体及びフレームの門型
連結フレームの変形を合理的に吸収し、建て込み作業を
能率的に行える構造を有する建て込み土留パネルを提供
するものである。
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、次のようなことのできるものを提供しようとするも
のである。本考案はガイドポスト単体とサポートとの接
合方法を、ガイドポストコネクターとサポートコネクタ
ーを貫通するガイドポスト・サポートジョイントピンに
よって軸結すると共に、一方のガイドポストコネクター
外周にガイドポスト・サポートジョイントピンの芯を中
心とする半円形凸状部、他方のサポートコネクター外周
に半円形凹状部を設けて互いに当接せしめ、両コネクタ
ーをガイドポスト・サポートジョイントピンを軸に一定
範囲内で回転可能な連結体とすることによって、建て込
み作業時におけるガイドポスト単体及びフレームの門型
連結フレームの変形を合理的に吸収し、建て込み作業を
能率的に行える構造を有する建て込み土留パネルを提供
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案のものは下記のようになるものである。すな
わち本願のものは、対面する左右一対のガイドポスト単
体2A,2Aでなるガイドポスト2と、この左右に位置
するガイドポスト単体2A,2A間に掛架支持されるサ
ポート4と、前後に位置するガイドポスト単体2A,2
A間にスライド沈設自在に構成された土留パネル8から
なる建て込み土留パネルにおいて、ガイドポスト単体の
内面には上下方向をもって適数段配設されたガイドポス
トコネクター3と、サポート4の両端に設けたサポート
コネクター5を前後方向のガイドポスト・サポートジョ
イントピン7によって軸結すると共に、一方のガイドポ
ストコネクター3の外周にはガイドポスト・サポートジ
ョイントピン7の芯を中心とする半円形凸状部3Bを設
けると共に、他方のサポートコネクター5にはサポート
コネクター半円形凹状板6を設けることで互いに当接せ
しめ、ガイドポストコネクター3とサポートコネクター
5をガイドポスト・サポートジョイントピン7を軸に一
定範囲内で回転可能な連結体とした建て込み土留パネル
である。この場合、半円形凸状部3Bの上下端に連設さ
れた段部3B1と、サポートコネクター半円形凹状板6
の上下端に連設された段部6B1とで余裕角αを構成す
ることができる。
に、本考案のものは下記のようになるものである。すな
わち本願のものは、対面する左右一対のガイドポスト単
体2A,2Aでなるガイドポスト2と、この左右に位置
するガイドポスト単体2A,2A間に掛架支持されるサ
ポート4と、前後に位置するガイドポスト単体2A,2
A間にスライド沈設自在に構成された土留パネル8から
なる建て込み土留パネルにおいて、ガイドポスト単体の
内面には上下方向をもって適数段配設されたガイドポス
トコネクター3と、サポート4の両端に設けたサポート
コネクター5を前後方向のガイドポスト・サポートジョ
イントピン7によって軸結すると共に、一方のガイドポ
ストコネクター3の外周にはガイドポスト・サポートジ
ョイントピン7の芯を中心とする半円形凸状部3Bを設
けると共に、他方のサポートコネクター5にはサポート
コネクター半円形凹状板6を設けることで互いに当接せ
しめ、ガイドポストコネクター3とサポートコネクター
5をガイドポスト・サポートジョイントピン7を軸に一
定範囲内で回転可能な連結体とした建て込み土留パネル
である。この場合、半円形凸状部3Bの上下端に連設さ
れた段部3B1と、サポートコネクター半円形凹状板6
の上下端に連設された段部6B1とで余裕角αを構成す
ることができる。
【0006】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。本
案の建て込み土留パネル1は、ガイドポスト2、ガイド
ポストコネクター3、サポート4、サポートコネクター
5、サポートコネクター半円形凹状板6、ガイドポスト
・サポートジョイントピン7、土留パネル8をもって構
成されている。ガイドポスト2は、左右一対のガイドポ
スト単体2A,2Aで構成されている。そこで、これら
ガイドポスト単体2A,2Aの構成は、縦芯材2A1を
中心にして略C型材で構成された内外の縦型材2A2,
2A3を当該縦型材の開口部を対面させた状態で添設
し、前後両面には溝状の入込み部2A4が構成されてい
る。したがって、この溝状の入込み部2A4は、後述す
る土留パネル8の両端フランジ部8Aを内包し、レール
の役割をして土留パネル8をガイドポストに沿ってスラ
イド沈設する機能を有することになる。
案の建て込み土留パネル1は、ガイドポスト2、ガイド
ポストコネクター3、サポート4、サポートコネクター
5、サポートコネクター半円形凹状板6、ガイドポスト
・サポートジョイントピン7、土留パネル8をもって構
成されている。ガイドポスト2は、左右一対のガイドポ
スト単体2A,2Aで構成されている。そこで、これら
ガイドポスト単体2A,2Aの構成は、縦芯材2A1を
中心にして略C型材で構成された内外の縦型材2A2,
2A3を当該縦型材の開口部を対面させた状態で添設
し、前後両面には溝状の入込み部2A4が構成されてい
る。したがって、この溝状の入込み部2A4は、後述す
る土留パネル8の両端フランジ部8Aを内包し、レール
の役割をして土留パネル8をガイドポストに沿ってスラ
イド沈設する機能を有することになる。
【0007】左右のガイドポスト単体における互いに対
面する腹面には、所定間隔をもって上下方向にガイドポ
ストコネクター3が固着されている。そこで、このガイ
ドポストコネクター3は内方に向け突設せしめた板状ブ
ロック3Aの外縁における内方頂部には、当該サポート
コネクター5と軸結するガイドポスト・サポートジョイ
ントピン7の芯を中心とする半円形凸状部3Bが形成さ
れている。3B1はこの半円形凸状部3Bの上下端に連
設されたやや垂直状の段部である。
面する腹面には、所定間隔をもって上下方向にガイドポ
ストコネクター3が固着されている。そこで、このガイ
ドポストコネクター3は内方に向け突設せしめた板状ブ
ロック3Aの外縁における内方頂部には、当該サポート
コネクター5と軸結するガイドポスト・サポートジョイ
ントピン7の芯を中心とする半円形凸状部3Bが形成さ
れている。3B1はこの半円形凸状部3Bの上下端に連
設されたやや垂直状の段部である。
【0008】4は対面する左右のガイドポストコネクタ
ー3間に掛架されるサポートで、サポートジャッキ及び
サポートエクステンションによって構成され、かつ、両
端にはサポートコネクター5が固着されている。そこ
で、このサポートコネクター5はサポート4の両端を包
持固定する金物5Aと、この金物の外面に外方に向け突
設し、かつガイドポストコネクター3に遊嵌する一対の
ブラケット5Bと、このブラケットに貫入されたガイド
ポスト・サポートジョイントピン7と、これらブラケッ
ト5B間に配設されたサポートコネクター半円形凹状板
6とから構成され、このサポートコネクター半円形凹状
板6は、金物5Aの外面に外方に向け突設した板状ブロ
ック6Aの外縁に半円形凸状部3Bを外包する半円形凹
状部6Bが形成されている。6B1はこの半円形凹状部
6Bの上下端に連設された垂直状の段部である。この段
部6B1と段部3B1が余裕角αを構成することにな
る。
ー3間に掛架されるサポートで、サポートジャッキ及び
サポートエクステンションによって構成され、かつ、両
端にはサポートコネクター5が固着されている。そこ
で、このサポートコネクター5はサポート4の両端を包
持固定する金物5Aと、この金物の外面に外方に向け突
設し、かつガイドポストコネクター3に遊嵌する一対の
ブラケット5Bと、このブラケットに貫入されたガイド
ポスト・サポートジョイントピン7と、これらブラケッ
ト5B間に配設されたサポートコネクター半円形凹状板
6とから構成され、このサポートコネクター半円形凹状
板6は、金物5Aの外面に外方に向け突設した板状ブロ
ック6Aの外縁に半円形凸状部3Bを外包する半円形凹
状部6Bが形成されている。6B1はこの半円形凹状部
6Bの上下端に連設された垂直状の段部である。この段
部6B1と段部3B1が余裕角αを構成することにな
る。
【0009】作用について効果と共に説明する。
【0010】
【考案の効果】本考案は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。建て込み土留パネルの建
て込み作業は、ガイドポスト単体とサポートとを連結し
て門型フレームとなしたものを起立させ、ガイドポスト
単体の脚底部を根掘りしつつ沈設させる。この場合、ガ
イドポスト単体の一方を打ち込むごとにサポートコネク
ターが回転して無理なく沈設を進めていくことができ
る。また、沈設完了後は、ガイドポスト単体にかかる土
圧を連結のガイドポスト・サポートジョイントピンで受
けてサポートに伝えるのではなく、サポートコネクター
半円形凹状板で受けてサポートに伝えるので、耐圧力が
大であり、かつ架構の安定度が高い。また、ガイドポス
ト単体とサポートとの連結組立は、ガイドポスト・サポ
ートジョイントピン1本の挿入によってワンタッチで行
うことができ、作業が能率的かつ簡便に行うことができ
る。建て込み土留パネルの施工に有益な構造及び備えた
器材を提供するものである。
で次に記載する効果を奏する。建て込み土留パネルの建
て込み作業は、ガイドポスト単体とサポートとを連結し
て門型フレームとなしたものを起立させ、ガイドポスト
単体の脚底部を根掘りしつつ沈設させる。この場合、ガ
イドポスト単体の一方を打ち込むごとにサポートコネク
ターが回転して無理なく沈設を進めていくことができ
る。また、沈設完了後は、ガイドポスト単体にかかる土
圧を連結のガイドポスト・サポートジョイントピンで受
けてサポートに伝えるのではなく、サポートコネクター
半円形凹状板で受けてサポートに伝えるので、耐圧力が
大であり、かつ架構の安定度が高い。また、ガイドポス
ト単体とサポートとの連結組立は、ガイドポスト・サポ
ートジョイントピン1本の挿入によってワンタッチで行
うことができ、作業が能率的かつ簡便に行うことができ
る。建て込み土留パネルの施工に有益な構造及び備えた
器材を提供するものである。
【図1】要部の分解斜視図である。
【図2】作用を示す正面図である。
【図3】要部の拡大斜視図である。
【図4】要部の分解正面図である。
【図5】ガイドポスト単体の側面図である。
【図6】土留パネル、ガイドポスト単体、サポートなど
の組立状態を示す要部の拡大横断面図である。
の組立状態を示す要部の拡大横断面図である。
【図7】ガイドポストコネクターとサポートコネクター
の連結状態を説明する正面図である。
の連結状態を説明する正面図である。
【図8】ガイドポストコネクターとサポートコネクター
の回転構造を示す分解図である。
の回転構造を示す分解図である。
1 建て込み土留パネル 2 ガイドポスト 2A ガイドポスト単体 3 ガイドポストコネクター 4 サポート 5 サポートコネクター 6 サポートコネクター半円形凹状板 7 ガイドポスト・サポートジョイントピン 8 土留パネル
Claims (2)
- 【請求項1】 対面する左右一対のガイドポスト単体
(2A,2A)でなるガイドポスト(2)と、この左右
に位置するガイドポスト単体(2A,2A)間に掛架支
持されるサポート(4)と、前後に位置するガイドポス
ト単体(2A,2A)間にスライド沈設自在に構成され
た土留パネル(8)からなる建て込み土留パネルにおい
て、ガイドポスト単体の内面には上下方向をもって適数
段配設されたガイドポストコネクター(3)と、サポー
ト(4)の両端に設けたサポートコネクター(5)を前
後方向のガイドポスト・サポートジョイントピン(7)
によって軸結すると共に、一方のガイドポストコネクタ
ー(3)の外周にはガイドポスト・サポートジョイント
ピン(7)の芯を中心とする半円形凸状部(3B)を設
けると共に、他方のサポートコネクター(5)にはサポ
ートコネクター半円形凹状板(6)を設けることで互い
に当接せしめ、ガイドポストコネクター(3)とサポー
トコネクター(5)をガイドポスト・サポートジョイン
トピン(7)を軸に一定範囲内で回転可能な連結体とし
たことを特徴とする建て込み土留パネル。 - 【請求項2】 半円形凸状部(3B)の上下端に連設さ
れた段部(3B1)と、サポートコネクター半円形凹状
板(6)の上下端に連設された段部(6B1)とで余裕
角(α)を構成した請求項1記載の建て込み土留パネ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6623591U JPH0645465Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 建て込み土留パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6623591U JPH0645465Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 建て込み土留パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0510531U JPH0510531U (ja) | 1993-02-12 |
JPH0645465Y2 true JPH0645465Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=13309993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6623591U Expired - Lifetime JPH0645465Y2 (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 建て込み土留パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0645465Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101289111B1 (ko) * | 2011-06-30 | 2013-07-23 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 흙막이벽용 강관 버팀보의 길이조절장치 및 이 길이조절장치를 이용하여 길이와 설치각도가 조절되는 흙막이벽용 강관 버팀보 |
KR101328212B1 (ko) * | 2013-09-30 | 2013-11-14 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 흙막이벽용 강관 버팀보의 지압형 경사 접합부재 및 이 접합부재를 이용한 띠장과 강관 버팀보의 경사 접합구조 |
KR101862623B1 (ko) * | 2015-12-31 | 2018-06-01 | 이기환 | 가동말뚝을 이용한 흙막이 구조물 |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP6623591U patent/JPH0645465Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0510531U (ja) | 1993-02-12 |
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