JPH0645277B2 - ペ ン - Google Patents

ペ ン

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JPH0645277B2
JPH0645277B2 JP61040154A JP4015486A JPH0645277B2 JP H0645277 B2 JPH0645277 B2 JP H0645277B2 JP 61040154 A JP61040154 A JP 61040154A JP 4015486 A JP4015486 A JP 4015486A JP H0645277 B2 JPH0645277 B2 JP H0645277B2
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アムバス エミリオ
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アムバス エミリオ
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Publication of JPH0645277B2 publication Critical patent/JPH0645277B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K7/00Ball-point pens
    • B43K7/12Ball-point pens with retractable ball points
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K7/00Ball-point pens
    • B43K7/005Pen barrels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B43WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
    • B43KIMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
    • B43K24/00Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units
    • B43K24/02Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units for locking a single writing unit in only fully projected or retracted positions
    • B43K24/026Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units for locking a single writing unit in only fully projected or retracted positions with a sleeve sliding on the forward end of the lead
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/13Article holder attachable to apparel or body
    • Y10T24/1321Pencil
    • Y10T24/1324Clasp attached
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T24/1321Pencil
    • Y10T24/1324Clasp attached
    • Y10T24/1347Flexible shank pencil holder

Landscapes

  • Pens And Brushes (AREA)
  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
  • Clips For Writing Implements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 ボールペンは、種々の形式、形体、及び大きさのもので
あり、その価格範囲は僅か数セントから数100ドルに
及ぶ。本発明は安価なボールペンに関する。
比較的安価なボールペンは、例えば軸の頭端にある押し
ボタンを押すことによって、又は軸を他の部分に対して
回転させることによって軸からペン先を出し入れする出
し入れ自在型、及び先端が軸に永久的に固定されている
固定型(取外し自在のキャップを有するものもある)の
両方に見出される。一般に、出し入れ自在型は製造に幾
分多く費用がかかり、従って、固定型よりも高価であ
る。出し入れ自在型はペン先を引込めることができ、従
ってポケット、財布、又はそれらの中のものを汚さない
から、ポケット又は財布に入れて持運ぶことができると
いう点で一般に好ましい。更に、取外自在のキャップを
備えたペンの軸は、ペンをポケット又は財布に入れて運
ぶときに、キャップから容易に外れるようになり、そう
した場合、シャツは台なしになり、財布の中のもの又は
ポケットが汚れる。
ボールペン、及び上記の点について全ての筆記用具は、
持運びに特に有利という訳ではないが、多くの人々はど
こにでもペンを持運ぶのが好きである。シャツのポケッ
ト、又はコートのポケットにクリップで止めたとき、ペ
ンは時々着用者を突き、又は押すことがある。ポケット
には、ペンを受け入れるのに十分な深さを持たないもの
もある。しばしば、財布の小さな区画室又は小さな小銭
入れには、通常のボールペンを入れる程の空間がない。
本発明によれば、1つの形状ではペン先が露出し、別の
形状ではペン先が覆われ且つ保護されるという意味で出
し入れ自在型のボールペンが提供される。別の意味で
は、ペン先を軸から出し入れさせるための出し入れ機構
がなく、ペン先が軸に固定されているから出し入れ自在
型でない。更に本発明は、ペン先が覆われ且つ保護され
た形状にあるとき可撓性であり、ペン先が使用中露出し
た形状にあるとき、剛性のペンを提供する。ペン先が覆
われ且つ保護されている形状のペンの可撓性は、ペンを
ポケット又は財布に入れるときペンを曲げられるように
し、そのため、ペンは曲がることができ、人が持運ぶと
き、更に便利なものとなる。
更に詳細には、本発明は、実質的に剛性の先端部分と、
中間の一体の可撓性部分で先端部に連結された頭端部分
とを持ち、そのため軸は可撓性部分で二つ折りにするこ
とができ、更に先端部分の遠方の端にあるペン先とを持
つ、細長い一個形成軸を有するペンである。実質的に剛
性の、管状キャップ部材は、(1)キャップ部材が先端部
分の一部及び可撓性部分のほぼ全体に位置し、かくして
ペンを実質的に剛性にする引込位置と、(2)キャップ部
材がペン先を覆い、且つ可撓性部分を露出させ、かくし
てペン先を保護し、且つペンを可撓性にする伸長位置と
の間で、キャップ部材が軸に沿って移動することができ
るように、軸の先端部分に亘って入れ子式に受入れられ
ている。キャップ及び軸は、キャップ部材を引込位置及
び伸長位置の各々に解放自在に保持する相互係合連結要
素を有する。
本発明は以下の追加の特徴を別々に、又は組合せて使用
するのがよい。
(1)キャップ部材は引込位置にあるとき軸の大部分を覆
うような長さを持ち、そのためペンは、使用中キャップ
部材を握ることによって保持されるようになっている。
(2)キャップ部材が引込位置にあるとき、軸の先端部分
のペン先に緊密に隣接した外周面が、キャップ部材の対
応する内面と係合し、そのため先端部分はペンを使用し
ているとき、キャップ部材内にしっかりと支持される。
(3)キャップ部材が、軸の先端部分又はキャップ部材の
いずれかの長手方向に間隔を隔てられた溝によって伸長
位置と引込位置の夫々で保持され、この溝は軸又はキャ
ップ部材の溝のない方にあるリブ又はボスを受入れる。
(4)軸の頭端部分に近いキャップ部材の端部が引込位置
で頭端部分の一部を入れ子式に受入れる。
(5)軸の頭端部分がポケットクリップを有する。1つの
形態では、ポケットクリップは、軸と一体で且つクリッ
プの両端から間隔を隔てられた可撓性の一体なヒンジス
トリップで頭端部分に連結され、そのためヒンジストリ
ップは支点を構成する。軸の頭端部分の遠方の端は弾性
挿入体を受入れ、この挿入体は、ポケットクリップと係
合する部分と、クリップを支点を中心として枢動させる
ために弾性的に押圧する部分とを有し、この挿入体は、
クリップが支点を中心として開放位置に枢動できるよう
に撓むことができる。
(6)軸の可撓性部分は、先端部分と頭端部分に連結され
且つその間で長手方向に延びる少くとも1つの曲げ自在
なストリップと、ストリップから少くともストリップの
曲げの各方向に横方向に延びる長手方向に間隔を隔てら
れた多数のリブとから成り、リブの隣接した対は、スト
リップを曲げたときに係合自在であり、隣接したストリ
ップの間のストリップの各セグメントの曲げの大きさを
制限する。
本発明を具体化するペンの主要な利点は、ペンを人が身
につけて、又は小さな財布の中に入れて持運ぶことを容
易にする。曲げることができるということと、ペンを持
運ぶとき、ペン先を取外すことのできない、従ってなく
すことのないキャップで覆うことができるということで
ある。好ましい実施例では、一体のポケットクリップを
有し、このポケットクリップは手で洗濯ばさみのように
拡げることができ、このことは従来のポケットクリップ
で起こったシャツ又はコートのポケットのすりきれ制限
する。
実施例 本発明をよりよく理解するために、添付図面の図と関連
して実施例を以下に説明する。
第1の実施例(第1図及び第2図参照)の軸10は、射
出成形によって実質的に剛性のナイロンのような適当な
プラスチックで作られた細長い一体の部材である。軸1
0は、剛性の先端部分12、剛性の頭端部分14、及び
先端部分と頭端部分とを連結する中間の一体の可撓性部
分16の3つの主部分から成る。先端部分12はその長
手方向軸線を中心に回転対称形であり、その遠方の端に
テーパ外面18を有し、テーパ外面18は、軸内に固定
されたボールペンカートリッジのペン先19のテーパと
ほぼ一致する。内部穴20(第5図参照)は、先端部分
12の全長に軸の軸線と同軸に延び、この穴は遠方の端
に拡大部分を有し、この拡大部分は肩22を形成し、こ
れにペン先19のシャンクが当たる。この穴20は、ボ
ールペンのカートリッジの管状インク溜め19aを受入
れ、このインク溜めは任意の適当な構造のものでよい
が、ほぼ軸の全長に延びる可撓性プラスチックケーシン
グを有するのが好ましい。軸の可撓性部分16内に延び
ない、短い剛性のインク溜めも適している。
先端部分12は、長手方向に間隔を隔てた円周方向に延
びる一対の溝24及び26を有する。先端部分12の遠
方の端に近い溝24の壁を構成する肩24aは、以下に
説明する理由のため、他の壁よりも僅かに大きい高さの
ものである。溝24と26との間の大部分に亘って、先
端部分12の外面は、溝との夫々の連設の直径よりも僅
かに小さい直径を有する。
可撓性部分16は、多数の円形リブ28を有し、これら
の円形リブの各々は、穴20と同じ直径の中央穴30を
有し、従って、ペン先カートリッジの可撓性インク溜め
を受入れることができる。隣接したリブは互いに、また
両端のリブは夫々の部分12及び14に、直径方向に対
向した連結部分32によって連結され、連結部分は長手
方向に2列に整合しており且つ周辺に隣接して配置され
ている。連結部分32は、先端部分と頭端部分とを連結
する比較的薄い縦方向のストリップすなわち帯を構成す
る。これらの薄い帯は、2列と交差する方向に前後に、
すなわち、第2図の紙面の平面で、及び第1図の紙面に
垂直な平面で曲げることができる。リブ28は、リブ2
8がなければ2つの端部分を連結する薄いリボンにあっ
たものに、視覚的マスを与えるという美的目的に役立つ
のに加えて、可撓性部分の撓みを極端な撓み状態の下で
係合することによって制限する。すなわち且つ制御し、
各対のリブは、リブ間の連結部分で起こりうる曲げ量を
制限する。リングは又は2つのストリップを互いに横方
向に連結し、且つこれらを補強するからリングはこの連
結体の方向には曲がらない。
頭端部分14は管状(材料の使用を最少にするために)
であり、そして円形の円筒形外面を有する。ポケットク
リップ34は本体と一体に形成され、且つヒンジストリ
ップ36で本体に連結され、ヒンジストリップ36は支
点を構成しクリップ34はこの支点を中心として回動す
ることができる。頭端部分14の中空遠方端部38は弾
性的に変形可能な挿入体40(第4A図及び第4B図参
照)を受け入れ、挿入体40はポケットクリップの頭端
の内方に領域42で受け入れられてこの領域を占める。
ポケットクリップ34の頭端部分の一連の浅い溝44は
頭端部分の把持を容易にし、そのため使用者はクリップ
を開位置(第5図参照)に押し分けて先端を開くことが
できペンをポケットに差し込んでこれにクリップ止めす
ることができる。弾性挿入体40は、ポケットクリップ
を閉状態(第6図参照)に押圧する。
キャップ部材46(第3図参照)は長手方向中央軸線を
中心として回転対称形である。キャップ部材46は管状
であり、軸の先端部分12及び可撓性部分16を2つの
位置のいずれかで入れ子式に受入れ、これらの2つの位
置の各々は、内側リブ48を軸の先端部分の溝24及び
26の一方又は他方に受入れることによって、軸線方向
の所定レベルの力に抗して確立され且つ維持される。リ
ブ48が溝24に着座したとき、キャップ46は延ばさ
れ、ペンのペン先を覆い且つ保護する(第6図参照)。
リブ48が溝26に受入れられたとき、キャップ部材は
先端部分12の大部分及び軸の弾性部分の全体に位置す
る。この引込位置(第5図参照)では、ペンのペン先が
覆われておらず、キャップ部材の先端の内面50が軸の
先端部分のテーパ面18の一部に係合し、そのため、キ
ャップ部材が軸上にしっかりと支持され、且つキャップ
部材の頭端部分が軸の頭端部分の部分52を入れ子式に
受入れる。従って、引込位置では、キャップが、部分5
2、溝26に隣接した軸の一部、及び軸の遠方のテーパ
端18の一部に係合するために、ペンを実質的に剛性に
する(第5図参照)。
伸長位置と引込位置との間を移動させる際、キャップ部
材は、キャップ部材のリブ48と軸の先端部分の縮径部
分との滑り嵌め又は隙間嵌めによって移動範囲のほとん
どに亘って自由に移動する。キャップ部材が伸長位置に
あるとき(第6図参照)、リブ48は肩24aに当た
り、肩24aはその大きな外径(第1図及び第2図参
照)のために、キャップ部材が軸から完全に外れないよ
うにする。更に、伸長位置では、キャップ部材は最早可
撓性部分16を覆わないので、上述しかつ第6図に示す
ようにペンを可撓性部分に沿って曲げることができる。
ペンは第6図に示すよりもかなり大きく曲げることがで
き、実際には、キャップ部材が軸の頭端部分14に接触
するように二つ折りにすることができる。
第7図乃至第13図に示す第2の実施例は、第1の実施
例(第1図乃至第6図)に対して多くの点で同一であ
り、上述の記載は、第2の実施例に大部分適用できる。
第2の実施例の対応する構成要素には、第1の実施例の
参照番号よりもちょうど100大きい参照番号が付けて
ある。(例えば、第2の実施例の軸の先端部分は112
であり、第1の実施例の先端部分12よりも100大き
い。)従って、第1の実施例の構成要素に対応する第2
の実施例の構成要素を説明する必要はない。これらの実
施例間の相違は以下のとおりである。
キャップ部材を、伸長位置及び引込位置の夫々で係止す
る要素は、軸の先端部分112にある一対の幅の狭い溝
160からなり、これらの2つの溝は同一の形体であ
り、直径方向に対向した軸の側部に形成されている。各
溝の主部分160aは軸の長手方向(例えば軸線と平行
に)に延びる。かかる長手方向部分160aの各端には
傾斜部分160bがあり、各溝160の端には係止部分
160c、160dがある。
キャップ部材146は一対の内側ボス170を有し、こ
れらのボスは、軸の先端部分にある夫々の溝160に受
入れられる。ボス170が係止位置160cに位置する
とき、キャップ146は伸長位置にあり、ペンのペン先
を覆い且つ保護する(第13図参照)。ボス170が溝
の係止部分160dに受入れられるとき、キャップ部材
は先端部分112の大部分及び軸の可撓性部分160の
全体に位置する。この引込位置(第12図参照)では、
ペンのペン先は覆われておらず、キャップ部材先端の内
面146aは、軸の先端部分のテーパ面118の最も近
い部分118aとぴったり嵌り、同様にキャップの内面
146bは軸の表面112とぴったり嵌る。キャップ部
材の頭端部分146cは、軸の頭端部分114の縮径部
分152を入れ子式に受入れる。従って引込位置では、
キャップの面146a、146b、146cが先端部分
112及び110の可撓性部分116を頭端部分114
に対して支持し、ペンを実質的に剛性にしている。使用
者は、指をキャップ部材に係合させて通常の方法でペン
を把持する。
キャップ部材を伸長位置と引込位置との間を移動させる
ために、使用者はキャップ部材146のボス170を係
止部分160c又は160dから外す方向にキャップ部
材を回転させるだけである。溝の係止部分がボス170
に対して締り嵌めであるために、ボスを係止部分から外
して移動させるのに僅かな回転力が必要である。溝の残
りの部分はボスに対して隙間嵌めであるため、キャップ
部材は、ボスが各溝の傾斜部分160bを通って移動す
る際に最初は回転し、同時に長手方向に短い距離移動
し、次にボスが部分160aに沿って移動する際に長手
方向に摺動する。ボス170が溝の他端にある傾斜部分
に到達したとき、キャップ部材を更に長手方向に移動さ
せるとキャップ部材は軸に対して回転を引起し、この回
転が使用者に、キャップ部材を新たな位置に係止するの
に必要な回転方向を示す。使用者はキャップをどのよう
に取扱うかを速やかに知ることができ、且つその後、習
慣通りに正しく使用する。一方の係止位置から他方の係
止位置へ片手で容易に変えることができる。
回転しないように係止位置に維持するためには比較的小
さな力を必要とするが、ボス及び溝は、キャップ部材の
夫々の係止位置からの長手方向移動に抵抗する比較的大
きい力を提供するように設計することができる。
薄い金属帯から曲げたポケットクリップ162は、頭部
114の端に受入れられ且つ接着剤などによって適当に
固定されたカップ状端部材164によって、及びL−形
保持フランジ166を軸の先端にあるスロット168に
入れることによって頭端部分に保持される。金属ポケッ
トクリップの代わりに、第1の実施例のポケットクリッ
プ34を第2の実施例に使用することができる。
本発明の上述の実施例は単なる例示であり、多くの変形
例が一般の当業者に明らかになるであろう。例えば、キ
ャップ部材を伸長位置及び引込位置に保持する装置を、
ボス又はリブを軸に、溝をキャップ内面に設けることに
よって変更することができる。キャップ部材は、先端部
分及び頭端部分との実質的に剛性の連結体を提供するの
に十分にだけ、軸の可撓性部分より長い長さであるか
ら、ペンはキャップ部材を使用のための引込位置にある
とき、実質的に剛性である。ペンに使用されるペン先の
種類は、ペンのキャップ部材がペン先を完全に包囲しな
いから、特定の種類の包装についての貯蔵寿命(密閉包
装は貯蔵寿命をほとんど取るに足らないものにすること
ができる)及びペン先の使用寿命に注意を払って選定し
なければならいが、ペン先をボールペンのカートリッジ
に限定する必要はない。こうした情況では、ボールぺン
のカートリッジは、覆われないとき乾いてしまう所謂フ
ェルトチップのカートリッジよりも好ましい。
かくして、本発明によれば、製造に費用がかからず、持
ち運び及び使用に便利なペンを提供する。キャップは、
軸に固定的に保持され、ペンを使用しているとき取外さ
れず、そのため紛失することがない。キャップは、ペン
をしまっておくとき又は持ち運ぶとき、先端を覆ってお
り、且つペンは可撓性であり、従って、曲げてポケット
や小さな小銭入れにより容易に入ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1の実施例の軸要素の正面図であり、 第2図は、第1図の軸要素の側面図で、一部が断面で示
されており、 第3図は、第1の実施例のキャップ部材の軸線方向断面
図であり、一部が正面図になっており、 第4A図及び第4B図は、夫々第1の実施例の軸の頭端
を閉鎖する挿入体の側面図及び上面図であり、 第5図は、組立てたときの、第1の実施例の側断面図で
あり、キャップ部材を引込位置で示し、ポケットクリッ
プは開いており、 第6図は、組立てたときの第1の実施例の側面図であ
り、キャップ部材は断面で且つ伸長位置で示されてお
り、どのように軸を曲げるかを図示し、 第7図は、第2の実施例の軸要素の正面図であり、 第8図は、第7図の軸要素の側面図であり、一部が断面
で示されており、 第9図は、第2の実施例のキャップ部材の軸線方向断面
図であり、一部が正面図になっており、 第10図は、第2の実施例の平面図であり、 第11図は、第8図の11−11線での、第2図の実施
例の横断面図であり、 第12図は、組立てたときの第2の実施例の正面図であ
り、キャップ部材を引込位置で示し、 第13図は、組立てたときの第2の実施例の側面図であ
り、キャップ部材は断面で示され且つ伸長位置で示され
ており、どのように軸を曲げるかを図示する。 10、110……一個形成軸、12、112……先端部
分、14、114……頭端部分、16、116……可撓
性部分、46、146……キャップ部材。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】実質的に剛性の先端部分(12、112)
    及び頭端部分(14、114)を持つ細長い一体の軸
    (10、110)と、先端部分(12、112)の遠方
    の端に固定されたペン先(19、119)と、軸の先端
    部分(12、112)に亘って入れ子式に受入れられて
    いる実質的に剛性の管状キャップ部材(46、146)
    とを有するペンにおいて、前記軸が前記先端部分と前記
    頭端部分との中間に一体の可撓性部分(16、116)
    を有し、これにより前記キャップ部材と前記頭端部分と
    が互いに接するようにほぼ二つ折りにすることができ、
    前記キャップ(46、146)は、(a)前記先端部分
    (12、112)の一部及び前記可撓性部分(16、1
    16)のほぼ全体に位置し、かくして前記ペン先(1
    9、119)を露出させ、ペンを実質的に剛性にする引
    込位置と、(b)ペン先(19、119)を覆い、且つ前
    記可撓性部分(16、116)を露出させ、かくしてペ
    ン先を保護し且つペンを可撓性にする伸長位置との間を
    前記軸に沿って移動することができ、更に、前記キャッ
    プ部材と前記軸の先端部分とが、前記キャップ部材を引
    込位置と伸長位置の各々で解放自在に保持するための保
    持手段(24、26、48、及び160c、160d、
    170)を有することを特徴とするペン。
  2. 【請求項2】前記キャップ部材(46、146)は、引
    込位置にあるとき軸(10、110)の大部分を覆うよ
    うな長さを有し、 使用中、前記ペンは、前記キャップ部材(46、14
    6)を握ることによって保持されるようになっている、
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のペン。
  3. 【請求項3】前記キャップ部材(46、146)が引込
    位置にあるとき、軸の先端部分(12、112)の前記
    ペン先の極く近くに隣接した外周面(18、118a)
    が、前記キャップ部材(46、146)の対応する内面
    と係合し、これにより前記先端部分(12、112)は
    ペンの使用中前記キャップ部材内(46、146)にし
    っかりと支持される、ことを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載のペン。
  4. 【請求項4】前記軸の先端部分(112)の外面又は前
    記キャップ部材(146)の内面のいずれか一方に設け
    られた少くとも1つの溝(160)と、他方の前記キャ
    ップ部材又は前記軸に設けられ、前記溝(160)に受
    入られたボス(170)とを有し、 前記溝(160)は、キャップ部材(146)の伸長位
    置と引込位置の間の距離と等しく延び且つ前記溝の両端
    部から円周方向に片寄った係止部(160c、160
    d)を有し、これによりキャップ部材(146)は軸
    (110)に対して回転なしで前記夫々の係止部(16
    0c、160d)にロックされる、ことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のペン。
  5. 【請求項5】係止部(160c、160d)の中間の前
    記溝の主部分(160a)が、実質的にペンの長手方向
    に延び、これにより前記キャップ部材(146)は、伸
    長位置と引込位置の間の距離の大部分に亘って、実質的
    に軸(110)の長手方向に移動することができる、こ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のペン。
  6. 【請求項6】溝(160)の前記係止部(160c、1
    60d)に隣接した端部(160b)は、長手方向部分
    (160a)に対して斜めに配向されており、これによ
    り軸(110)に対する前記キャップ部材(146)の
    対応する係止部への回転方向が、前記キャップ部材が伸
    長位置と引込位置の一方から他方へ移動する際、かかる
    位置の夫々に到達する前に決まる、ことを特徴とする特
    許請求の範囲第4項記載のペン。
  7. 【請求項7】前記保持手段は、前記軸の先端部分(1
    2)の長手方向に間隔を隔てた外周溝(24、26)
    と、前記キャップ部材(46)に設けられ、夫々の前記
    溝に受け入れられる内周リブ(48)とを有する、こと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のペン。
  8. 【請求項8】前記ペン先(19)に近い軸(10)の前
    記溝(24)は、ペン先に近いその側部が、キャップ部
    材(46)の前記リブ(48)と係合する保持肩(24
    a)で境界づけられ、これによりキャップ部材(46)
    が軸(10)から分離することが阻止される、ことを特
    徴とする特許請求の範囲第7項記載のペン。
  9. 【請求項9】軸(10)の前記溝(24、26)間の前
    記先端部分(12)の外面の大部分は、キャップ部材の
    前記リブ(48)と滑り嵌め又は隙間嵌めをし、 これにより前記キャップ部材は伸長位置と引込位置との
    間で容易にスライドする、ことを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載のペン。
  10. 【請求項10】前記キャップ部材(46)における軸(1
    0)の前記頭端部分(14)に近い、端部は、引込位置
    にあるときに、前記頭端部分(14)の部分(52)を
    入れ子式に受入れ、そのため、前記可撓性部分(16)
    に対する前記頭端部分(14)の曲がりが規制される、
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のペン。
  11. 【請求項11】軸(10)の前記頭端部分(14)が、一
    体のポケットクリップ(34)を含む、ことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のペン。
  12. 【請求項12】前記ポケットクリップ(34)が、該ポケ
    ットクリップの両端から間隔を隔てられた一体的な可撓
    性のヒンジストリップ(36)で前記頭端部分(14)
    に連結され、これによりヒンジストリップ(36)は支
    点を構成し、 軸の前記頭端部分(14)の遠方の端(38)が弾性の
    挿入体(40)を受け入れ、この挿入体(40)は、前
    記ポケットクリップ(34)と係合して、前記支点を中
    心として前記ポケットクリップを枢動させるために弾性
    的に押圧する部分(42)を有し、この挿入体(40)
    は、前記ポケットクリップが前記支点を中心として開放
    位置に枢動できるように撓むことができる、ことを特徴
    とする特許請求の範囲第11項記載のペン。
  13. 【請求項13】前記軸(10、110)の可撓性部分(1
    6、116)が、先端部分(12、112)と頭端部分
    (14、114)との間で長手方向に延び且つこれらの
    先端部分及び頭端部分に連結された少くとも1つの曲げ
    自在なストリップ(32、132)と、少くともストリ
    ップ(32、132)の各曲がり方向に、ストリップ
    (32、132)から横方向に延び、長手方向に間隔を
    隔てられた多数のリブ(28、128)とから成り、隣
    接した対のリブ28、128は、ストリップ(32、1
    32)を曲げたとき係合し且つ隣接したリブ(28、1
    28)間のストリップ(32、132)の各セグメント
    の曲げの大きさを制限する、ことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のペン。
  14. 【請求項14】軸10の横方向の外端に隣接して、互いに
    向きあって、配置された2つの曲げることのできるスト
    リップ(32、132)を有し、前記リブ(28、12
    8)が、2つのストリップ(32、132)を連結する
    リングのセグメントである、ことを特徴とする特許請求
    の範囲第13項記載のペン。
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