JPH02303896A - 筆記用具 - Google Patents
筆記用具Info
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- JPH02303896A JPH02303896A JP2115374A JP11537490A JPH02303896A JP H02303896 A JPH02303896 A JP H02303896A JP 2115374 A JP2115374 A JP 2115374A JP 11537490 A JP11537490 A JP 11537490A JP H02303896 A JPH02303896 A JP H02303896A
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- Japan
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- writing
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- writing instrument
- tips
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Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 41
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000003550 marker Substances 0.000 claims description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000013508 migration Methods 0.000 claims 1
- 230000005012 migration Effects 0.000 claims 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K8/00—Pens with writing-points other than nibs or balls
- B43K8/02—Pens with writing-points other than nibs or balls with writing-points comprising fibres, felt, or similar porous or capillary material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K24/00—Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units
- B43K24/02—Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units for locking a single writing unit in only fully projected or retracted positions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K17/00—Continuously-adjustable nibs, e.g. for drawing-pens; Holders therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K27/00—Multiple-point writing implements, e.g. multicolour; Combinations of writing implements
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、選択的に利用可能な異なった2つの筆記尖端
を有し、これら筆記尖端が、共通の記録材料貯蔵部から
供給を受けることができる、筆記用具、特にフェルトペ
ン、マーカベン、線引き器具等に関する。
を有し、これら筆記尖端が、共通の記録材料貯蔵部から
供給を受けることができる、筆記用具、特にフェルトペ
ン、マーカベン、線引き器具等に関する。
従来の技術
このような筆記用具において、下地に対する筆記尖端の
種々の位置により筆記尖端の種々の形成の範囲を台に接
触させて、用具本体から突出した筆記尖端の所定の形成
により種々の筆記太さを可能にすることは周知である。
種々の位置により筆記尖端の種々の形成の範囲を台に接
触させて、用具本体から突出した筆記尖端の所定の形成
により種々の筆記太さを可能にすることは周知である。
一方において所望の筆記太さのために必要な筆記用具の
位置を選択する特別な熟練を要するので、この取扱いは
めんどうであり、かつその点において不満足なものであ
る。その上特に粗い台に関連して筆圧により筆記尖端の
種々の範囲が、特に細い線用のものが急速に消耗し又は
破損するので、筆記用具は太い方の線のためにしか使用
できな(なる。
位置を選択する特別な熟練を要するので、この取扱いは
めんどうであり、かつその点において不満足なものであ
る。その上特に粗い台に関連して筆圧により筆記尖端の
種々の範囲が、特に細い線用のものが急速に消耗し又は
破損するので、筆記用具は太い方の線のためにしか使用
できな(なる。
用具本体の反対側の両端部にそれぞれ1つの筆記尖端を
付属させた筆記用具も周知であり、その際異なった線太
さにより両方の筆記尖端が区別される。線の太さを交代
する際に常に筆記用具を反転させなければならないので
、ここでも取扱いはめんどうである。さらに後側に向い
た使用していない筆記尖端により手又は衣服を汚す危険
がある。
付属させた筆記用具も周知であり、その際異なった線太
さにより両方の筆記尖端が区別される。線の太さを交代
する際に常に筆記用具を反転させなければならないので
、ここでも取扱いはめんどうである。さらに後側に向い
た使用していない筆記尖端により手又は衣服を汚す危険
がある。
最後に筆記用具の反対側の端部にある異なった太さの筆
記尖端への共通の記録材料貯蔵(タンポン)からの供給
には間履かあり、かつしばしば短時間の後にすでに直径
の大きい方の筆記尖端にだけしか十分な記録材料が供給
されな(なることがわかった〇 発明の目的 本発明の課題は、前記の欠点を確実に回避し、簡単な取
扱いを可能にし、さらに長く使用した際にも線の太さの
変化を実際に恐れることなく、かつ記録材料貯蔵量を使
い果たすまで共通の記録材料貯蔵駆ら両方、)□□4へ
、)?iI実ヶヶやヶッユするように、初めに述べた特
徴を有する筆記用具を改善することにある。
記尖端への共通の記録材料貯蔵(タンポン)からの供給
には間履かあり、かつしばしば短時間の後にすでに直径
の大きい方の筆記尖端にだけしか十分な記録材料が供給
されな(なることがわかった〇 発明の目的 本発明の課題は、前記の欠点を確実に回避し、簡単な取
扱いを可能にし、さらに長く使用した際にも線の太さの
変化を実際に恐れることなく、かつ記録材料貯蔵量を使
い果たすまで共通の記録材料貯蔵駆ら両方、)□□4へ
、)?iI実ヶヶやヶッユするように、初めに述べた特
徴を有する筆記用具を改善することにある。
発明の構成
この課題は、特許請求の範囲第1項に記載した本発明に
より解決される。
より解決される。
この構成では、異なった線の太さは、筆記尖端の形状に
よってではな(、それぞれ線の太さに合わせた2つの別
個の筆記尖端によって保証されている。すなわち一方又
は両方の筆記尖端を頻繁に使用した場合にも、・線の太
さは実質的に変わらない。筆記用具の同じ端部に両方の
筆記尖端が設けられているので、取扱いは極めて簡単で
ある。両方の筆記尖端が互いに貫通していることKより
、一方ではこれら筆記尖端はかなりの程度まで乾燥防止
されており、他方では記録材料を使い果たすまで記録材
料貯蔵部(タンポン)から両方の筆記尖端への確実な供
給が保証されている。
よってではな(、それぞれ線の太さに合わせた2つの別
個の筆記尖端によって保証されている。すなわち一方又
は両方の筆記尖端を頻繁に使用した場合にも、・線の太
さは実質的に変わらない。筆記用具の同じ端部に両方の
筆記尖端が設けられているので、取扱いは極めて簡単で
ある。両方の筆記尖端が互いに貫通していることKより
、一方ではこれら筆記尖端はかなりの程度まで乾燥防止
されており、他方では記録材料を使い果たすまで記録材
料貯蔵部(タンポン)から両方の筆記尖端への確実な供
給が保証されている。
その他の利点は、両方の筆記尖端を異なった材料から製
造できる点にあり、その際通常直径の小さい方の筆記尖
端は高い硬度を有する。それにより直径の大きい方の筆
記尖端内に貫通した直径の小さい方の筆記尖端は、大き
い方の筆記尖端をさらに良好に支持でき、かつ早期の消
耗を確実に防止でき、かつ大きい方の筆記尖端の寿命の
延長に役立つことができる。
造できる点にあり、その際通常直径の小さい方の筆記尖
端は高い硬度を有する。それにより直径の大きい方の筆
記尖端内に貫通した直径の小さい方の筆記尖端は、大き
い方の筆記尖端をさらに良好に支持でき、かつ早期の消
耗を確実に防止でき、かつ大きい方の筆記尖端の寿命の
延長に役立つことができる。
特許請求の範囲第2項及び/又は第3項の記載に従って
配置を行えば、このことは特に有利である。後者の場合
、直径の小さい方の筆記尖端は大きい方の筆記尖端と筆
記台の間の接触面の一部を形成している。
配置を行えば、このことは特に有利である。後者の場合
、直径の小さい方の筆記尖端は大きい方の筆記尖端と筆
記台の間の接触面の一部を形成している。
直径の大きい方の筆記尖端は、記録材料貯蔵部から直径
の小さい方の筆記尖端を介して供給を受けることができ
る。なぜなら両方共互いに貫通していることにより相互
に大きな面積で摺動接触しており、記録材料は、この摺
動接触を介して毛細管作用により確実に直径の大きい方
の筆記尖端へ移行できるからである。
の小さい方の筆記尖端を介して供給を受けることができ
る。なぜなら両方共互いに貫通していることにより相互
に大きな面積で摺動接触しており、記録材料は、この摺
動接触を介して毛細管作用により確実に直径の大きい方
の筆記尖端へ移行できるからである。
その代りに又はそれに加えて、特許請求の範囲第5項の
記載に従って構成を行うこともできるので、両方の筆記
尖端はタンポンから直接的にも供給を受ける。
記載に従って構成を行うこともできるので、両方の筆記
尖端はタンポンから直接的にも供給を受ける。
両方の筆記尖端の相対移動は種々の方法で実現できる。
実施例
本発明の実施例を以下図面によって詳細に説明する。
第1図〜第4図による筆記用具1は、内部に記録材料貯
蔵部又はタンポン4を固定的に配置した筆記用具保持体
又は本体2を有する。筆記用具本体2の開いた端部はか
ぶせ式キャップ3によって閉じることができ、このキャ
ップの開いた端部は、スリットにより互いに切離され弾
性的に広がることができる部分により形成されているの
で、キャンプ3は、同時に筆記用具本体2の太い方の閉
じた端部にかぶせることもできる。
蔵部又はタンポン4を固定的に配置した筆記用具保持体
又は本体2を有する。筆記用具本体2の開いた端部はか
ぶせ式キャップ3によって閉じることができ、このキャ
ップの開いた端部は、スリットにより互いに切離され弾
性的に広がることができる部分により形成されているの
で、キャンプ3は、同時に筆記用具本体2の太い方の閉
じた端部にかぶせることもできる。
筆記用具本体2の開いた端部には保持ブシー5が固定的
に挿入されており、場合によっては接着されている。ブ
シュ5の底部は横向きリプ5aKよって形成される。記
録材料貯蔵部4の外側端部は横向き切欠き16を有し、
この切欠き内に保持ブシュ5の横向きリプ5aが収容さ
れている。従って貯蔵部4は、保持ブシュ5と共にあら
かじめ組立てて筆記用具本体2内に挿入することができ
る。
に挿入されており、場合によっては接着されている。ブ
シュ5の底部は横向きリプ5aKよって形成される。記
録材料貯蔵部4の外側端部は横向き切欠き16を有し、
この切欠き内に保持ブシュ5の横向きリプ5aが収容さ
れている。従って貯蔵部4は、保持ブシュ5と共にあら
かじめ組立てて筆記用具本体2内に挿入することができ
る。
保持プシー5の横向きリプ5a内には、直径の小さい方
の長く延びた筆記尖端9の内側端部が挿入されており、
かつ符号lOで示すように取付けられている。筆記尖端
9の内側端部は、必要な場合に毛細管作用により記録材
料を確実に筆記尖端9に移行させるため、横向きリプ5
aを越えて十分に記録材料貯蔵部4内に突出している。
の長く延びた筆記尖端9の内側端部が挿入されており、
かつ符号lOで示すように取付けられている。筆記尖端
9の内側端部は、必要な場合に毛細管作用により記録材
料を確実に筆記尖端9に移行させるため、横向きリプ5
aを越えて十分に記録材料貯蔵部4内に突出している。
直径の小さい方の筆記尖端9は、すべりばめにより長さ
のはとんと大部分にわたって直径の大きい方の筆記尖端
7の縦穴8内に収容されているので、両方の筆記尖端は
同心的に互いに貫通しており、かつ穴8の全長にわたっ
て記録材料の移行を促進するように互いに接触している
。
のはとんと大部分にわたって直径の大きい方の筆記尖端
7の縦穴8内に収容されているので、両方の筆記尖端は
同心的に互いに貫通しており、かつ穴8の全長にわたっ
て記録材料の移行を促進するように互いに接触している
。
直径の大きい方の筆記尖端7は保持スリーブ6により収
容され、この保持スリーブは、筆記用具本体2の前側の
開いた端部の前に収容されており、かつ複数の延長部6
aにより回転摺動可能に保持ブシュ5の開いた端部内に
+iまっている。延長部6aは半径方向に突出した突起
又はピン14を有し、これら突起又はピンは、挿入の際
に保持プシェ5のガイド及び制御溝13内にスナップ状
にはまる。保持ブシュ5にピンを、かつ保持スリーブ6
にスリット13を設けてもよい。スリットは、互いに対
向して小さなピッチを有するねじのように設けられてい
るので、保持ブシュと保持スリットの間で端位置におい
てそれぞれ自己ロックする制止を行う。
容され、この保持スリーブは、筆記用具本体2の前側の
開いた端部の前に収容されており、かつ複数の延長部6
aにより回転摺動可能に保持ブシュ5の開いた端部内に
+iまっている。延長部6aは半径方向に突出した突起
又はピン14を有し、これら突起又はピンは、挿入の際
に保持プシェ5のガイド及び制御溝13内にスナップ状
にはまる。保持ブシュ5にピンを、かつ保持スリーブ6
にスリット13を設けてもよい。スリットは、互いに対
向して小さなピッチを有するねじのように設けられてい
るので、保持ブシュと保持スリットの間で端位置におい
てそれぞれ自己ロックする制止を行う。
保持ブシー5に対する保持スリーブdの相対回転により
保持スリーブ6は、スリット13の長さとこう配に依存
じて保持ブシー5に対して軸線方向移勤行程15だけ外
方へ押出され又は再び引込まれる。この相対運動には、
直径の小さい方の筆記尖端9に対して直径の大きい方の
筆記尖端7が関与する。外方へ押出した保持スリーブ6
の位置において(第3図)、筆記台と筆記尖端7の接触
面は、直径の小さい方の筆記尖端9の端部又は接触面と
いっしょ罠なっているので、この筆記位置において(第
3図)、筆記台に対して全体的に一体になった接触面7
aが存在する。一般に筆記尖端9は筆記尖端7よりも硬
い又はがんじょうな材料から形成されているので、この
筆記位置において筆記尖端9は、筆記尖端7の姿勢を安
定化し、かつこの筆記尖端の接触面7aの消耗を減少し
、従って接触面7aの寿命を延ばすためにも役立つ。
保持スリーブ6は、スリット13の長さとこう配に依存
じて保持ブシー5に対して軸線方向移勤行程15だけ外
方へ押出され又は再び引込まれる。この相対運動には、
直径の小さい方の筆記尖端9に対して直径の大きい方の
筆記尖端7が関与する。外方へ押出した保持スリーブ6
の位置において(第3図)、筆記台と筆記尖端7の接触
面は、直径の小さい方の筆記尖端9の端部又は接触面と
いっしょ罠なっているので、この筆記位置において(第
3図)、筆記台に対して全体的に一体になった接触面7
aが存在する。一般に筆記尖端9は筆記尖端7よりも硬
い又はがんじょうな材料から形成されているので、この
筆記位置において筆記尖端9は、筆記尖端7の姿勢を安
定化し、かつこの筆記尖端の接触面7aの消耗を減少し
、従って接触面7aの寿命を延ばすためにも役立つ。
保持ブシュ5に対する保持スリーブ6の相対的な引込み
により、筆記尖端9に対して筆記尖端7も引込み、それ
により筆記尖端9が露出するので(第4図)、この時問
題な(かつ筆記用具の正常位置において、細い線太さで
筆記を行うことができる。
により、筆記尖端9に対して筆記尖端7も引込み、それ
により筆記尖端9が露出するので(第4図)、この時問
題な(かつ筆記用具の正常位置において、細い線太さで
筆記を行うことができる。
第5図及び第6図による変形実施例において、承認用具
の軸線に対して平行にスリット結合部30.31のスリ
ット30が配置されている。図示した例において保持ス
リーブは26で、保持ブシュは25で、保持スリーブの
延長部は28.29で、かつスリット30内にはまった
ピンは31で示しである。
の軸線に対して平行にスリット結合部30.31のスリ
ット30が配置されている。図示した例において保持ス
リーブは26で、保持ブシュは25で、保持スリーブの
延長部は28.29で、かつスリット30内にはまった
ピンは31で示しである。
スリット30の端位置にはノツチ32及び33が付属し
ており、これらノツチは、筆記使用のための端位置にお
いて筆記尖端を確保する。
ており、これらノツチは、筆記使用のための端位置にお
いて筆記尖端を確保する。
第7図〜第10図による筆記用具41は、内部に互いに
同心的に第1の記録材料貯蔵部44a及びこれとは相違
した記録材料用の第2の貯蔵部44bを配置した筆記用
具本体42を有する。両方の記録材料貯蔵部は、管状分
離部材50により互いに分離されている。筆記用具本体
42の開いた端部−は、第1の実施例においてすでに説
明したようなかぶせ式キャップ43によって閉鎖できる
。
同心的に第1の記録材料貯蔵部44a及びこれとは相違
した記録材料用の第2の貯蔵部44bを配置した筆記用
具本体42を有する。両方の記録材料貯蔵部は、管状分
離部材50により互いに分離されている。筆記用具本体
42の開いた端部−は、第1の実施例においてすでに説
明したようなかぶせ式キャップ43によって閉鎖できる
。
筆記用具本体42の開いた端部には挿入部51が固定的
に挿入されている。この挿入部は、第8図〜第9図に詳
細にかつ拡大して示しである。この挿入部は、筆記用具
本体42内に固定的に挿入された外側スリーブを有し、
この外側スリーブは、外側に向いた端部範囲に斜めに配
置された制御スリット52を有する。挿入部51の内部
には、隔壁から内方へ突出した方形の中心部56が配置
されている。この中心部は中空のマウスピース53を有
し、このマウスピース上に管状分離部材50が密Kかつ
固定的Kかふせられている。このマウスピースの穴54
を通って直径の小さい方の筆記尖端48が突出しており
、かつ内側記録材料貯蔵8v144a内にはまっており
、かつこの記録材料貯蔵部に常に密接している。筆記尖
端48は外側筆記尖端部49を有する。この筆記尖端4
8.49は、長さの大部分にわたって分離スリーブ60
により収容されている。この分離スリーブの内側端部は
、部分56の適当な穴内に固定的かつ密に収容されてい
る。このようにして内側にある記録材料系は、外側にあ
るものに対して確実にかつ完全に密閉されており、かつ
それでもなお゛貯蔵部44bから外側の筆記尖端49へ
の確実な記録材料の流れを可能にする。
に挿入されている。この挿入部は、第8図〜第9図に詳
細にかつ拡大して示しである。この挿入部は、筆記用具
本体42内に固定的に挿入された外側スリーブを有し、
この外側スリーブは、外側に向いた端部範囲に斜めに配
置された制御スリット52を有する。挿入部51の内部
には、隔壁から内方へ突出した方形の中心部56が配置
されている。この中心部は中空のマウスピース53を有
し、このマウスピース上に管状分離部材50が密Kかつ
固定的Kかふせられている。このマウスピースの穴54
を通って直径の小さい方の筆記尖端48が突出しており
、かつ内側記録材料貯蔵8v144a内にはまっており
、かつこの記録材料貯蔵部に常に密接している。筆記尖
端48は外側筆記尖端部49を有する。この筆記尖端4
8.49は、長さの大部分にわたって分離スリーブ60
により収容されている。この分離スリーブの内側端部は
、部分56の適当な穴内に固定的かつ密に収容されてい
る。このようにして内側にある記録材料系は、外側にあ
るものに対して確実にかつ完全に密閉されており、かつ
それでもなお゛貯蔵部44bから外側の筆記尖端49へ
の確実な記録材料の流れを可能にする。
図から明らかなように、外側記録材料貯蔵部44aは挿
入部51の内側部分56にかぶさっており、この挿入部
は、外側記録材料貯蔵部44aに深(はまり込んでいる
。この記録材料貯蔵部は、挿入部51の範囲に内側の穴
を有し、この穴内において直径の大きい方の外側筆記尖
端47が軸線方向に限定されて摺動できるが、一方その
際この筆記尖端は、記録材料貯蔵部44aと常に材料の
受渡しを行っている。外側筆記尖端47は保持ブシュ4
6によって支持され、この保持ブシュは、軸線方向内方
へ突出した複数の延長glS46aにより回転可能かつ
軸線方向に可動に挿入部51の開いた端部にはまってい
る。延長部46aは半径方向に突出したピン52aを有
し、これらピンは、挿入の際に挿入部51の制御スリッ
ト52内にスナップ状にはまる。保持プシー46の回転
によりこの保持ブシュは、直径の大きい方の外側筆記尖
端47といっしょに軸線方向に動く。従ってこの外側筆
記尖端は、定置の内側筆記尖端48に対し・て軸線方向
に筆記位置へ動かすことができ、又はこの内側筆記尖端
に対して不使用位置へ引戻すことができる。
入部51の内側部分56にかぶさっており、この挿入部
は、外側記録材料貯蔵部44aに深(はまり込んでいる
。この記録材料貯蔵部は、挿入部51の範囲に内側の穴
を有し、この穴内において直径の大きい方の外側筆記尖
端47が軸線方向に限定されて摺動できるが、一方その
際この筆記尖端は、記録材料貯蔵部44aと常に材料の
受渡しを行っている。外側筆記尖端47は保持ブシュ4
6によって支持され、この保持ブシュは、軸線方向内方
へ突出した複数の延長glS46aにより回転可能かつ
軸線方向に可動に挿入部51の開いた端部にはまってい
る。延長部46aは半径方向に突出したピン52aを有
し、これらピンは、挿入の際に挿入部51の制御スリッ
ト52内にスナップ状にはまる。保持プシー46の回転
によりこの保持ブシュは、直径の大きい方の外側筆記尖
端47といっしょに軸線方向に動く。従ってこの外側筆
記尖端は、定置の内側筆記尖端48に対し・て軸線方向
に筆記位置へ動かすことができ、又はこの内側筆記尖端
に対して不使用位置へ引戻すことができる。
第1図は、本発明による筆記用具を一部軸線方向断面で
示す側面図、第2図は、筆記用具の軸線を含み第1図の
図平面に対して垂直な平面における縦断面図、第3図及
び第4図は、筆記用具の共働する2つの部分の側面図で
あり、しかも第3図は直径の大きい方の筆記尖端の筆記
位置を示す図、第4図は直径の小さい方の筆記尖端の筆
記位置を示す図、第5図は、新規な筆記用具の変形構成
の一部を示す側面図、第6図は、第5図の細部を拡大し
て示す図、第7図は、新規な筆記用具の第2の実施例を
示す第2図と同様な図、第8図は、付属の挿入部を示す
側面図、第9図は、挿入部を端面側から見た図、かつ第
1O図は、挿入部を第8図に対して90°回して示す側
面図である。
示す側面図、第2図は、筆記用具の軸線を含み第1図の
図平面に対して垂直な平面における縦断面図、第3図及
び第4図は、筆記用具の共働する2つの部分の側面図で
あり、しかも第3図は直径の大きい方の筆記尖端の筆記
位置を示す図、第4図は直径の小さい方の筆記尖端の筆
記位置を示す図、第5図は、新規な筆記用具の変形構成
の一部を示す側面図、第6図は、第5図の細部を拡大し
て示す図、第7図は、新規な筆記用具の第2の実施例を
示す第2図と同様な図、第8図は、付属の挿入部を示す
側面図、第9図は、挿入部を端面側から見た図、かつ第
1O図は、挿入部を第8図に対して90°回して示す側
面図である。
Claims (12)
- (1)選択的に利用可能な異なった2つの筆記尖端を有
し、これら筆記尖端が、共通の記録材料貯蔵部から供給
を受けることができる、筆記用具、特にフェルトペン、
マーカペン、線引き器具等において、 両方の筆記尖端(7、9)が筆記用具(1)の同じ端部
に配置されており、かつ互いに貫通していることを特徴
とする筆記用具。 - (2)長く延びた両方の筆記尖端(7、9)が、互いに
同心的に配置されており、かつ筆記用具(1)の軸線の
方向に互いに相対的に可動である、請求項1記載の筆記
用具。 - (3)直径の大きい方の一方の筆記尖端(7)に関する
筆記位置において、両方の筆記尖端が同列に並んでおり
、これら筆記尖端がいっしょになって連続した筆記接触
面(7a)を形成するようになつている(第3図)、請
求項1又は2記載の筆記用具。 - (4)直径の小さい方の筆記尖端(9)が、常に変わら
ずに記録材料貯蔵部(4)内に浸されており、かつ摺動
面(8)を介して直径の大きい方の筆記尖端(7)と記
録材料移行接触している、請求項1〜3の1つに記載の
筆記用具。 - (5)直径の大きい方の筆記尖端(7)が記録材料貯蔵
部(4)の切欠き内で可動であり、かつこの記録材料貯
蔵部(4a)に常に直接記録材料移行接触している、請
求項1〜4の1つに記載の筆記用具。 - (6)直径の大きい方の筆記尖端(7)用の保持スリー
ブ(6)が、直径の小さい方の筆記尖端(9)用の保持
ブシュ(5)内で筆記用具(1)の軸線の方向に可動で
ある、請求項1〜5の1つに記載の筆記用具。 - (7)保持ブシュ(5)が筆記用具ケーシング(2)及
び記録材料貯蔵部(4)内に挿入されている、請求項6
記載の筆記用具。 - (8)保持ブシュ(5)と保持スリーブ(6)が、スリ
ットピン結合部(12又は30、31)を介して限定さ
れた範囲内で相対的に可動に互いに結合されている、請
求項6又は7記載の筆記用具。 - (9)スリットピン結合部(12)が、力を増強するよ
うにかつ端位置において自己ロックするように構成され
ている(第4図及び第5図)、請求項8記載の筆記用具
。 - (10)スリットピン結合部(30、31)の端位置に
ノッチ(32、33)が付属している、請求項8記載の
筆記用具。 - (11)両方の筆記尖端(47;48、49)が、それ
ぞれ分離部材(50)によって互いに分離された異った
色の記録材料貯蔵部(44a、44b)から供給を受け
ることができ、かつ互いに貫通した両方の筆記尖端(4
7;48、49)が、分離スリーブ(60)によって記
録材料の移行に対して絶縁されている、請求項1又は2
又は5記載の筆記用具。 - (12)挿入部(51)が設けられており、この挿入部
内に一方の側から一方の記録材料貯蔵部(44a)が固
定的に挿入されており、かつこの記録材料貯蔵部から供
給を受けることができかつピンスリット結合部(51a
、52)を介して保持体(46)が軸線方向に可動の直
径の大きい方の筆記尖端(47)が、他方の側から軸線
方向に可動に、かつ記録材料貯蔵部(44a)に記録材
料移行接触してこの挿入部内に浸されており、かつこの
挿入部に、分離部材(50)と分離スリーブ(60)が
密に結合されている、請求項11記載の筆記用具。
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