JPH0312362Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0312362Y2 JPH0312362Y2 JP4636285U JP4636285U JPH0312362Y2 JP H0312362 Y2 JPH0312362 Y2 JP H0312362Y2 JP 4636285 U JP4636285 U JP 4636285U JP 4636285 U JP4636285 U JP 4636285U JP H0312362 Y2 JPH0312362 Y2 JP H0312362Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- hard member
- elastic body
- liquid
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 30
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、軸筒先端部より突出せるペン先を塗
布面等に押し付けることで該ペン先と連動する弁
を弾撥部材の弾撥力に抗して後退させて開弁する
ようにした先端ノツク式弁付塗布具のペン先に関
するものである。
布面等に押し付けることで該ペン先と連動する弁
を弾撥部材の弾撥力に抗して後退させて開弁する
ようにした先端ノツク式弁付塗布具のペン先に関
するものである。
(従来技術とその問題点)
筒状の硬質部材内に、スポンジ等の含液可能な
弾性体を先端部を若干突出して密挿配置して構成
されるペン先は、硬質部材による確実な先端ノツ
クと、弾性体による良好な液体の塗布の両方を満
足し得ることから、先端ノツク式弁付塗布具のペ
ン先として用いるに甚だ好適である。
弾性体を先端部を若干突出して密挿配置して構成
されるペン先は、硬質部材による確実な先端ノツ
クと、弾性体による良好な液体の塗布の両方を満
足し得ることから、先端ノツク式弁付塗布具のペ
ン先として用いるに甚だ好適である。
しかし乍ら、上記構成にあるペン先では、弾性
体先端を斜面等の形状となし、塗布方向性を持た
せた場合に、筒状の硬質部材内に密挿配置される
弾性体が硬質部材に対し回転して位置ずれを生
じ、使用の障害となつたり、美観を損ねるという
不具合を生ずる恐れがある。
体先端を斜面等の形状となし、塗布方向性を持た
せた場合に、筒状の硬質部材内に密挿配置される
弾性体が硬質部材に対し回転して位置ずれを生
じ、使用の障害となつたり、美観を損ねるという
不具合を生ずる恐れがある。
(考案の目的)
本考案は上述せる問題に鑑みなされたもので、
筒状の硬質部材内に含液可能な弾性体を密挿配置
して構成されるペン先における弾性体の回転によ
る位置ずれを極力防止して、使用感良好な先端ノ
ツク式弁付塗布具のペン先を提供せんとするもの
である。
筒状の硬質部材内に含液可能な弾性体を密挿配置
して構成されるペン先における弾性体の回転によ
る位置ずれを極力防止して、使用感良好な先端ノ
ツク式弁付塗布具のペン先を提供せんとするもの
である。
(考案の構成)
本考案は、軸筒先端部より突出せるペン先を塗
布面等に押し付けることで該ペン先と連動する弁
を弾撥部材の弾撥力に抗して後退させて開弁する
ことで液体収納室の液体をペン先に供給するよう
にした先端ノツク式弁付塗布具にあつて、前記ペ
ン先は、筒状の硬質部材と、該硬質部材内に先端
部を若干突出して密挿配置される含液可能な弾性
体とで構成され、前記開弁により液体収納室から
導出された液体を、直接、あるいは前記硬質部材
の表面を伝わらせて間接的に、前記弾性体に供給
するようにするとともに、硬質部材内面に弾性体
の回転規制部を有してなることを特徴とする先端
ノツク式弁付塗布具のペン先を要旨とする。
布面等に押し付けることで該ペン先と連動する弁
を弾撥部材の弾撥力に抗して後退させて開弁する
ことで液体収納室の液体をペン先に供給するよう
にした先端ノツク式弁付塗布具にあつて、前記ペ
ン先は、筒状の硬質部材と、該硬質部材内に先端
部を若干突出して密挿配置される含液可能な弾性
体とで構成され、前記開弁により液体収納室から
導出された液体を、直接、あるいは前記硬質部材
の表面を伝わらせて間接的に、前記弾性体に供給
するようにするとともに、硬質部材内面に弾性体
の回転規制部を有してなることを特徴とする先端
ノツク式弁付塗布具のペン先を要旨とする。
(実施例)
以下、本考案を添付図面に示す実施例に基づき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図において、参照符号1は軸筒であつて、
該軸筒1内には化粧用、筆記用等の液体が収納さ
れる液体収納室2が設けられている。3は液体収
納室2と連通せる弁孔4を中央部に有する環状体
であつて、該環状体3は前軸5と前記軸筒1の内
方突出部6とで挾着され軸筒1に固定配置されて
いる。7は、後方部に傾斜外面を有する円錐状の
弁部8を備え、かつ先端部に凹孔9を備えてなる
弁であり、該弁7は前記環状体3との間に張設さ
れたスプリング等の弾撥部材10で前方に付勢さ
れ、弁部8を弁孔4に圧接して配置されている。
11は前軸5内の空間部に配置され、前記弁孔4
より流出した液体を貯留可能なスポンジ等の含液
体である。
該軸筒1内には化粧用、筆記用等の液体が収納さ
れる液体収納室2が設けられている。3は液体収
納室2と連通せる弁孔4を中央部に有する環状体
であつて、該環状体3は前軸5と前記軸筒1の内
方突出部6とで挾着され軸筒1に固定配置されて
いる。7は、後方部に傾斜外面を有する円錐状の
弁部8を備え、かつ先端部に凹孔9を備えてなる
弁であり、該弁7は前記環状体3との間に張設さ
れたスプリング等の弾撥部材10で前方に付勢さ
れ、弁部8を弁孔4に圧接して配置されている。
11は前軸5内の空間部に配置され、前記弁孔4
より流出した液体を貯留可能なスポンジ等の含液
体である。
12は、第2図に示す如く、樹脂、金属等でな
る円筒状の硬質部材13と、該硬質部材13内に
先端部を若干突出して密挿配置されるスポンジ等
でなる円柱状の含液可能な弾性体14とで構成さ
れるペン先であり、該ペン先12は硬質部材13
後端の突出部15を前記弁7の凹孔9に嵌入して
該弁7と一体に後退できるようになつており、そ
の先端部分を前軸5先端より突出するとともに、
前軸5の貫通孔16に摺動自在に配置されてい
る。尚、前述せる硬質部材13の突出部15並び
に弁7の凹孔9は必ずしも必要なものではなく、
単に硬質部材13後端と弁7前端とを当接するよ
うにしてもペン先12と弁7とを連動させ一体に
後退せしめることができる。更に前記硬質部材1
3は側面に2個の長手方向の割17を有し、かつ
該割17後方部に弾性体14後方部を露出させ液
体の含浸面積を大ならしめるための切欠部18を
有しており、即ち該硬質部材13は割17による
弾性的な前方拡開をもつて弾性体14を密挿配置
し易くなつており、又第3図に示す如く、ペン先
12の硬質部材13を前軸5の貫通孔16に隙間
なく密着し、かつ摺動自在に配置することで前記
割17で弾性体14外面に空気交換用の間隙を生
ずるようになつている。尚、前述せる割17は少
なくとも1個あれば用をなすものであり、その割
幅も使用する液体の粘度に応じ、例えば高粘性液
体を使用する場合は広くするといつたように種々
変更できるものであるし、又切欠部18は必ずし
も必要なものではなく、前記割17を後方に延長
することで代用とすることがでる。又、前記空気
交換用の間隙を形成する為の割17は前軸5の貫
通孔16内面に突条を設け、該突条に硬質部材1
3外面を摺接するようにすれば、必ずしも必要な
ものではない。即ち、切欠部18や割17は、開
弁により液体収納室から導出された液体を速やか
に弾性体に供給する上で役立つので、前述の如く
なるべくならば設けておいた方が好ましいのであ
るが、硬質部材が単に有底筒状形状を有している
場合でも、その硬質部材の表面を液体が伝わり、
硬質部材の先端で、若干突出しているペン先へと
供給されることになるので基本的には問題ない。
尚、このとき、先端ノツクによる硬質部材や弾性
体の摺動もこの液体供給に寄与することになる。
19は前記硬質部材13の前方部内面に設けられ
た抵抗部であつて、該抵抗部19は弾性体14が
先端ノツクによる圧縮で硬質部材13内に没入し
てしまつたり、塗布時における横振れで硬質部材
13より抜け出たりすることを防止する為に所定
の抵抗を弾性体14に付与するものである。
る円筒状の硬質部材13と、該硬質部材13内に
先端部を若干突出して密挿配置されるスポンジ等
でなる円柱状の含液可能な弾性体14とで構成さ
れるペン先であり、該ペン先12は硬質部材13
後端の突出部15を前記弁7の凹孔9に嵌入して
該弁7と一体に後退できるようになつており、そ
の先端部分を前軸5先端より突出するとともに、
前軸5の貫通孔16に摺動自在に配置されてい
る。尚、前述せる硬質部材13の突出部15並び
に弁7の凹孔9は必ずしも必要なものではなく、
単に硬質部材13後端と弁7前端とを当接するよ
うにしてもペン先12と弁7とを連動させ一体に
後退せしめることができる。更に前記硬質部材1
3は側面に2個の長手方向の割17を有し、かつ
該割17後方部に弾性体14後方部を露出させ液
体の含浸面積を大ならしめるための切欠部18を
有しており、即ち該硬質部材13は割17による
弾性的な前方拡開をもつて弾性体14を密挿配置
し易くなつており、又第3図に示す如く、ペン先
12の硬質部材13を前軸5の貫通孔16に隙間
なく密着し、かつ摺動自在に配置することで前記
割17で弾性体14外面に空気交換用の間隙を生
ずるようになつている。尚、前述せる割17は少
なくとも1個あれば用をなすものであり、その割
幅も使用する液体の粘度に応じ、例えば高粘性液
体を使用する場合は広くするといつたように種々
変更できるものであるし、又切欠部18は必ずし
も必要なものではなく、前記割17を後方に延長
することで代用とすることがでる。又、前記空気
交換用の間隙を形成する為の割17は前軸5の貫
通孔16内面に突条を設け、該突条に硬質部材1
3外面を摺接するようにすれば、必ずしも必要な
ものではない。即ち、切欠部18や割17は、開
弁により液体収納室から導出された液体を速やか
に弾性体に供給する上で役立つので、前述の如く
なるべくならば設けておいた方が好ましいのであ
るが、硬質部材が単に有底筒状形状を有している
場合でも、その硬質部材の表面を液体が伝わり、
硬質部材の先端で、若干突出しているペン先へと
供給されることになるので基本的には問題ない。
尚、このとき、先端ノツクによる硬質部材や弾性
体の摺動もこの液体供給に寄与することになる。
19は前記硬質部材13の前方部内面に設けられ
た抵抗部であつて、該抵抗部19は弾性体14が
先端ノツクによる圧縮で硬質部材13内に没入し
てしまつたり、塗布時における横振れで硬質部材
13より抜け出たりすることを防止する為に所定
の抵抗を弾性体14に付与するものである。
20は、前記硬質部材13底部に設けられた斜
面でなる回転規制部であつて、弾性体14後端面
を同様の斜面となし該回転規制部20に当接させ
ることで、弾性体14を硬質部材13に容易に位
置決めでき、かつ硬質部材13に対する弾性体1
4の回転を防止できるようになつている。尚、前
述せる回転規制部20は種々変更可能のもので、
他の例を第4図乃至第7図をもつて説明する。
面でなる回転規制部であつて、弾性体14後端面
を同様の斜面となし該回転規制部20に当接させ
ることで、弾性体14を硬質部材13に容易に位
置決めでき、かつ硬質部材13に対する弾性体1
4の回転を防止できるようになつている。尚、前
述せる回転規制部20は種々変更可能のもので、
他の例を第4図乃至第7図をもつて説明する。
第4図、第5図は弾性体14後端を斜面となし
た場合の例であつて、第4図では硬質部材13底
部に隆起部を形成し、第5図では同形に割型にて
形成した硬質部材13,13′を位置決め突起並
びに溝を用いてずらして接合することで段部を形
成し、これら隆起部並びに段部を弾性体14後端
の斜面と当接することで弾性体14の位置決めと
回転防止を行うようにしたものである。
た場合の例であつて、第4図では硬質部材13底
部に隆起部を形成し、第5図では同形に割型にて
形成した硬質部材13,13′を位置決め突起並
びに溝を用いてずらして接合することで段部を形
成し、これら隆起部並びに段部を弾性体14後端
の斜面と当接することで弾性体14の位置決めと
回転防止を行うようにしたものである。
第6図、第7図は弾性体14後端を垂直面とな
した場合の例であつて、第6図では硬質部材13
底部に突起を設け、第7図では硬質部材13内側
面に突条を設け、これら突起並びに突条を弾性体
に喰い込ませることで弾性体14の位置決めと回
転防止を行うようにしたものである。
した場合の例であつて、第6図では硬質部材13
底部に突起を設け、第7図では硬質部材13内側
面に突条を設け、これら突起並びに突条を弾性体
に喰い込ませることで弾性体14の位置決めと回
転防止を行うようにしたものである。
(考案の効果)
以上の如く、本考案では軸筒先端部より突出せ
るペン先を塗布面等に押し付けることで該ペン先
と連動する弁を弾撥部材の弾撥力に抗して後退さ
せて開弁することで液体収納室の液体をペン先に
供給するようにした先端ノツク式弁付塗布具にあ
つて、前記ペン先は、筒状の硬質部材と、該硬質
部材内に先端部を若干突出して密挿配置される含
液可能な弾性体とで構成され、前記開弁により液
体収納室から導出された液体を、直接、あるいは
前記硬質部材の表面を伝わらせて間接的に、前記
弾性体に供給するようにするとともに、硬質部材
内面に弾性体の回転規制部を有してなるので、硬
質部材内に密挿配置される弾性体先端が斜面等で
なり塗布方向性を有する場合でも、回転規制部を
もつて使用時や先端ノツク時における弾性体の硬
質部材に対する回転による位置ずれ防止できるの
で、該位置ずれによる種々問題を防止して使用感
良好な先端ノツク式弁付塗布具のペン先を提供す
ることができる。
るペン先を塗布面等に押し付けることで該ペン先
と連動する弁を弾撥部材の弾撥力に抗して後退さ
せて開弁することで液体収納室の液体をペン先に
供給するようにした先端ノツク式弁付塗布具にあ
つて、前記ペン先は、筒状の硬質部材と、該硬質
部材内に先端部を若干突出して密挿配置される含
液可能な弾性体とで構成され、前記開弁により液
体収納室から導出された液体を、直接、あるいは
前記硬質部材の表面を伝わらせて間接的に、前記
弾性体に供給するようにするとともに、硬質部材
内面に弾性体の回転規制部を有してなるので、硬
質部材内に密挿配置される弾性体先端が斜面等で
なり塗布方向性を有する場合でも、回転規制部を
もつて使用時や先端ノツク時における弾性体の硬
質部材に対する回転による位置ずれ防止できるの
で、該位置ずれによる種々問題を防止して使用感
良好な先端ノツク式弁付塗布具のペン先を提供す
ることができる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
縦断面図、第2図は第1図のペン先の外観斜視
図、第3図は第1図のA−A線断面図、第4図乃
至第7図は回転規制部の変形例を示すペン先の縦
断面図である。 1……軸筒、2……液体収納室、7……弁、1
0……弾撥部材、12……ペン先、13……硬質
部材、14……弾性体、20……回転規制部。
縦断面図、第2図は第1図のペン先の外観斜視
図、第3図は第1図のA−A線断面図、第4図乃
至第7図は回転規制部の変形例を示すペン先の縦
断面図である。 1……軸筒、2……液体収納室、7……弁、1
0……弾撥部材、12……ペン先、13……硬質
部材、14……弾性体、20……回転規制部。
Claims (1)
- 軸筒1先端部より突出せるペン先12を塗布面
等に押し付けることで該ペン先12と連動する弁
7を弾撥部材10の弾撥力に抗して後退させて開
弁することで液体収納室2の液体をペン先12に
供給するようにした先端ノツク式弁付塗布具にあ
つて、前記ペン先12は、筒状の硬質部材13
と、該硬質部材13内に先端部を若干突出して密
挿配置される含液可能な弾性体14とで構成さ
れ、前記開弁により液体収納室2から導出された
液体を、直接、あるいは前記硬質部材13の表面
に伝わらせて間接的に、前記弾性体14に供給す
るようにするとともに、硬質部材13内面に弾性
体14の回転規制部20を有してなることを特徴
とする先端ノツク式弁付塗布具のペン先。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4636285U JPH0312362Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4636285U JPH0312362Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61163080U JPS61163080U (ja) | 1986-10-09 |
JPH0312362Y2 true JPH0312362Y2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=30560682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4636285U Expired JPH0312362Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0312362Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9050850B2 (en) * | 2011-12-30 | 2015-06-09 | Sanford, L.P. | Micro motion poppet valve assembly for delivery of ink with large pigment particles to a writing nib and writing instrument comprising same |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP4636285U patent/JPH0312362Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61163080U (ja) | 1986-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4496258A (en) | Writing pen with space behind nib | |
JPH02303896A (ja) | 筆記用具 | |
JPH08238884A (ja) | 筆記具又は塗布具 | |
JPH0312362Y2 (ja) | ||
JP4726279B2 (ja) | 液体塗布具 | |
JPH0618616Y2 (ja) | 筆記具、化粧具等の液体塗布具 | |
JPH061267Y2 (ja) | 塗布具 | |
JPH0441979Y2 (ja) | ||
JP2531752Y2 (ja) | 塗布具 | |
JPH0528067Y2 (ja) | ||
JPH0328953Y2 (ja) | ||
JPH0337749Y2 (ja) | ||
JPH067820Y2 (ja) | 弁付塗布具 | |
JP2525525Y2 (ja) | 液密慴動構造を有する塗布具 | |
JPH0353906Y2 (ja) | ||
EP4316862A1 (en) | Attachment structure in writing tool, writing tool, and soft member | |
JPH07285291A (ja) | 芯体繰り出し具 | |
JP2571111Y2 (ja) | 液式筆記具 | |
JPS6314933Y2 (ja) | ||
JPH0418707Y2 (ja) | ||
JPH0543693Y2 (ja) | ||
JPH0331218Y2 (ja) | ||
JP2512055Y2 (ja) | 筆穂固定構造 | |
JP2556866Y2 (ja) | 液式筆記具 | |
USD414203S (en) | Fountain pen |