JPH0644828U - 間仕切装置の支柱構造 - Google Patents

間仕切装置の支柱構造

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JPH0644828U
JPH0644828U JP8691192U JP8691192U JPH0644828U JP H0644828 U JPH0644828 U JP H0644828U JP 8691192 U JP8691192 U JP 8691192U JP 8691192 U JP8691192 U JP 8691192U JP H0644828 U JPH0644828 U JP H0644828U
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JP
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rod
ceiling
fixed
floor
rail
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JP8691192U
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English (en)
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俊男 田畠
和彦 柴田
正憲 阪口
績 谷崎
潔 桜井
修三 山田
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Nikken Sekkei Ltd
Itoki Corp
Original Assignee
Nikken Sekkei Ltd
Itoki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地震によって床面と天井間に予想以上の大き
な相対的変位が発生しても、支柱が地レールと天レール
間から外れることがなく、常に一様な立起状態を維持で
きるとともに、地震がおさまったときに、自動的に初期
状態に復帰することが可能な間仕切装置の支柱構造を提
供することを目的とする。 【構成】 床面1に固定した地レール4と、天井2に固
定した天レール5間に複数の支柱6を所定間隔を置いて
立設するとともに、一対の支柱の表裏両面側にパネル体
7の両側部を係止若しくは固定してなる間仕切装置3に
おいて、中空の支杆14と、支杆の下部に連結するアジ
ャスター15と、上部に連結する押圧杆16とを有し、
押圧杆を支杆に対して上下スライド変位可能となすとと
もに、圧縮コイルばね17を有する押圧手段18にて上
方へ弾性付勢してなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、間仕切装置の支柱構造に係わり、更に詳しくは床面に固定した地レ ールと、天井に固定した天レール間に複数の支柱を所定間隔を置いて立設すると ともに、一対の支柱の表裏両面側にパネル体の両側部を係止若しくは固定してな る間仕切装置の支柱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、広い室内空間を区画して複数の区画室を形成するための間仕切装置とし ては、例えば実開昭57−180010号公報にて開示される如く、床面と天井 にそれぞれ地レールと天レールを固定し、該地レールと天レール間に支柱を所定 間隔を置いて立設するとともに、一対の支柱の表裏両面側にパネル体の両側部を 係止若しくは固定して間仕切パネルを構成し、この間仕切パネルを複数連設して 連続したパネル壁面を形成してなる構造が一般的に提供されている。
【0003】 そして、支柱本体の下端部に地レールの上方開放した凹溝内に嵌合する下部補 強金具を固定し、該下部補強金具と地レールの底面間にアジャスターを介在させ 、支柱本体の上端部には天レールの下方開放した凹溝内に弾力を利用して強制的 に嵌合し得る天固定金具を上下スライド変位可能に装着し、該天固定金具の高さ を調節して天レールに嵌合した状態でネジにて支柱本体に固定するようになした 支柱構造が開示されている。
【0004】 しかし、予想以上のマグニチュードの地震が発生し、その地震によって床面と 天井間の間隔が変動する震動が発生した場合、又は床面と天井が平行に位相をず らせて変位した場合、更には両変位が組み合わさった変位が床面と天井間に発生 した場合には、支柱と天レールの突き合い固定が緩んだり、更には外れたりする 恐れがある。そして、支柱と天レールの突き合い固定が緩んだ場合には、現状に 復帰させるために、パネル体を外して天固定金具の高さ調節を行わなければなら ず、その作業に手間がかかり、また外れた場合には、間仕切装置の一部又は全部 が倒壊して、間仕切装置自体が使いものにならなくなったり、更には器物を損傷 させたり、人身事故をも引き起こす恐れがある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、地震によって床面と 天井間に予想以上の大きな相対的変位が発生しても、支柱が地レールと天レール 間から外れることがなく、常に一様な立起状態を維持できるとともに、地震がお さまったときに、自動的に初期状態に復帰することが可能な間仕切装置の支柱構 造を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前述の課題解決のために、床面に固定した地レールと、天井に固定 した天レール間に複数の支柱を所定間隔を置いて立設するとともに、一対の支柱 の表裏両面側にパネル体の両側部を係止若しくは固定してなる間仕切装置におい て、中空の支杆と、該支杆の下部に連結するアジャスターと、上部に連結する押 圧杆とを有し、押圧杆を支杆に対して上下スライド変位可能となすとともに、圧 縮コイルばねを有する押圧手段にて上方へ弾性付勢してなる間仕切装置の支柱構 造を構成した。
【0007】
【作用】
以上の如き内容からなる本考案の間仕切装置の支柱構造は、地震によって床面 と天井間に予想以上の大きな相対的変位が発生しても、中空の支杆の上部に押圧 杆を上下スライド変位可能に連結し且つ該押圧杆を支杆に対して圧縮コイルばね を有する押圧手段にて上方へ弾性付勢しているので、該押圧杆の上端部は常に天 レールに押し付けられているので、緩んだり外れたりする恐れが全くなく、しか も地震がおさまったときには、自動的に初期状態に復帰するので、その復帰作業 が全く不用である。
【0008】
【実施例】
次に添付図面に示した実施例に基づき更に本考案の詳細を説明する。 図1〜図4は、本考案の間仕切装置の支柱構造の代表的実施例を示し、図中1 は床面、2は天井、3は間仕切装置をそれぞれ示している。
【0009】 本考案の間仕切装置3は、床面1に固定した地レール4と、天井2に固定した 天レール5間に複数の支柱6,…を立設するとともに、一対の支柱6,6の表裏 両面側にパネル体7,7の両側部を係止若しくは固定して単位間仕切パネルを構 成し、該間仕切パネルを複数連設して広い室内空間を区画するためのパネル壁面 を構成するものである。
【0010】 更に詳しくは、前記地レール4は、両側板8,8と底板9とで上方開放した凹 溝10を有する断面略コ字形に形成されたものであり、前記底板9を床面1にネ ジ止め等の適宜な固定手段にて固定し、両側板8,8が巾木を兼ねたものである 。また、前記天レール5は、両側板11,11と上板12とで下方開放した凹溝 13を有する断面略コ字形に形成されたものであり、前記上板12を天井2にネ ジ止め等の適宜な固定手段にて前記地レール4と対向するように固定し、両側板 11,11が笠木を兼ねたものである。
【0011】 そして、前記支柱6は、中空の支杆14と、該支杆14の下部に連結するアジ ャスター15と、上部に連結する押圧杆16とを有し、押圧杆16を支杆14に 対して上下スライド変位可能となすとともに、圧縮コイルばね17を有する押圧 手段18にて上方へ弾性付勢してなるものである。本実施例では、前記支杆14 は断面略コ字形の三面の側面19,…を有するとともに、一対の対向側面19, 19の遊端縁から内方へ互いに対向するように折曲片20,20を形成した形状 のものである。また、前記地レール4の両側板8,8の板厚及び間隔と、天レー ル5の両側板11,11の板厚及び間隔とは一致させており、更に支杆14の板 厚及び外形寸法も一致させている。
【0012】 そこで、前記支杆14の下部に連結するアジャスター15は、図2に示すよう に、該支杆14の下端部に嵌入し得るアジャスター受け杆21と、該アジャスタ ー受け杆21に上下螺進退可能に装着したアジャスターボルト22から構成され 、アジャスター受け杆21の周面であって上下中間部に、前記支杆14の板厚と 同等若しくは若干突出量が少ない複数のダボ23,…を突設し、該アジャスター 受け杆21の上部を支杆14の下端部に嵌入した際に、該支杆14の下端を当止 するようになし、またアジャスター受け杆21の下部を前記地レール4の凹溝1 0内に嵌合するとともに、その底面24に螺合したアジャスターボルト22の下 端を底板9上に載置して装着する。尚、前記支杆14とアジャスター受け杆21 の固定は、パネル体7を支柱6に取付けるための取付金具25を固定するネジ2 6をアジャスター受け杆21に螺合することによって行われている。
【0013】 また、前記支杆14の上部に連結する押圧杆16は、図3及び図4に示すよう に、少なくとも支杆14の側面19,…に密接し得る外形寸法を有し、対向する 両側面19,19に密接する両側面27,27の下部には上下に延びた案内孔2 8,28を形成し、一方、該側面27,27に対面する支杆14の側面19,1 9であって案内孔28の上下中間部に対応する位置に通孔29若しくは螺孔を形 成し、該通孔29にはパネル体7を支柱6に取付けるための取付金具30を固定 するネジ31を強制的に螺合しその先端を前記案内孔28内に挿通して、該支杆 14の上端部に下部を上下スライド変位可能に連結している。また、前記押圧手 段18としては、本実施例では前記押圧杆16の下端に設けた取付板32に支軸 33を下設固定し、該支軸33に圧縮コイルばね17を巻回するとともに、その 先端を前記支杆14の内部に固着した受板34に設けた支持孔35に上方から貫 通させ、前記取付板32と受板34間に圧縮コイルばね17を圧縮介装すること によって、当該押圧杆16を上方へ弾性付勢するのである。尚、前記取付板32 は、本実施例ではL字形の金具を押圧杆16の下端に溶接して設けたが、該押圧 杆16と一体に形成することも勿論可能である。そして、本実施例では、前記支 軸33としてボルトを用い、該ボルトを取付板32に形成した孔に挿通して、ナ ットで締付けて固定したが、単純な棒状の金具を取付板32に溶接したり、また 棒状の金具の上端を直接支杆14に溶接することも可能である。
【0014】 また、前記押圧杆16の上端部は、前記天レール5の凹溝13内に弾力を利用 して強制的に嵌合できるように、両側面27,27の上端部に縦方向に2本のス リット36,36を形成し、その中間の弾片37をやや側面27から一部が突出 するように断面略く字形に折曲形成し、天レール5の凹溝13内に嵌入した際に は、該弾片37,37が両側板11,11の内面を押圧するようにしている。
【0015】 しかして、本考案に係る支柱6は、支杆14の上部に押圧杆16を上下スライ ド変位可能に連結するとともに、該押圧杆16を圧縮コイルばね17を有する押 圧手段18にて上方へ弾性付勢したものであるので、アジャスターボルト22の 突出量を予め適宜設定した後、支柱6をやや斜めにした状態で、前記支杆14を 持って押圧杆16の上端部を天レール5の凹溝13内に嵌合するとともに、圧縮 コイルばね17を圧縮してから、アジャスター15の下部、即ちアジャスター受 け杆21の下端部を地レール4の凹溝10内に嵌合し、アジャスターボルト22 をその底板9に当止し、支柱6を垂直に立起させて装着するのである。この状態 で、常に押圧杆16の上端は天レール5の上板12の下面を圧縮コイルばね17 の弾性力によって押圧している。そして、前述の如く立設した一対の支柱6,6 の表裏両面側には、前記取付金具25及び取付金具30,…を用いて、パネル体 7の下部を取付金具25に係止するとともに、両側部に形成した断面略U字形の 保持縁を複数カ所において前記取付金具30で締付け固定するのである。
【0016】 本考案に係る間仕切装置3は、室内空間を区画するために設けるものであるが 、ビルディング等の建築物の対向壁面間に直線状に形成することが多く、そのた め地震によって壁面が震動した場合、パネル体7,…を介して支柱6に横方向の 震動を伝達し、支柱6の位置が横方向にずれる恐れがある。従って、図5及び図 6に示すように、固定壁面38と中間に設置する間仕切装置3との間に免震対応 パネル装置39を設けている。この免震対応パネル装置39は、固定壁面38に 固定した縦枠体40の表裏両側に、それぞれスチール製の免震パネル板41,4 1の一側を蝶番42,…にて回動可能に蝶着するとともに、両免震パネル板41 ,41の他側端縁に形成した内向き傾斜面43,43を、間仕切装置3の側端の 支柱6に取付けた端部材44の両側に形成した外向き傾斜面45,45に突き合 い当止し且つその状態を維持すべく、両免震パネル板41,41間であって間仕 切装置3の側端の支柱6に固定した延長パネル46の端部の保持部材47の両側 に取付けたマグネットキャッチ48,48にて両免震パネル板41,41を互い に接近する方向に引き付けてなるものである。
【0017】 そして、地震によって固定壁面38が震動して免震パネル板41,41が間仕 切装置3の方向へ変位すると、それぞれの免震パネル板41の内向き傾斜面43 が端部材44の外向き傾斜面45に圧接しながら摺動し、それに伴って外側へ変 位して、マグネットキャッチ48の吸着力に打ち勝って両免震パネル板41,4 1が開き、もって固定壁面38の震動を間仕切装置3に伝達しないようにしてい る。
【0018】 また、前記床面1は、固定壁面38の震動を対面する壁面に伝達しない免震床 となしている。即ち、免震床は、図6に示すように、ベース床面49上に積層状 態で形成されており、該ベース床面49の中央寄りの主床体50と前記固定壁面 38側に沿って形成された副床体51との間に緩衝床体52を設けて構成されて いる。即ち、前記主床体50と副床体51の対向端面はそれぞれ上方傾斜面53 ,54となし、両上方傾斜面53,54で形成されたテーパー状の凹所内に、両 端を前記上方傾斜面53,54に接合する下方傾斜面55,55となした前記緩 衝床体52を嵌合した構造を有する。そして、当該免震床に横方向の震動が加わ って、主床体50と副床体51が接近する方向の圧縮応力が作用した時には、前 記上方傾斜面53,54と下方傾斜面55,55の滑りによって緩衝床体52が 持ち上がり、また引張り応力が作用した時には、主床体50と緩衝床体52間及 び副床体51と緩衝床体52間に隙間が生じて、主床体50と副床体51との間 で横震動による応力が伝達しないようにしたものである。また、前記免震床の上 面には、可撓性のある敷物56が敷設されている。
【0019】 そして、前記間仕切装置3を構成する地レール4は、主床体50の上方であっ て敷物56上にゴム製の緩衝シート57を介して前記緩衝床体52にかからない ように敷設されている。また、前記緩衝床体52に対応する免震パネル板41, 41の下端部には、緩衝床体52の上昇に応じて突き上げ上昇する緩衝巾木58 ,58が取付けられている。
【0020】 また、図7及び図8に他の実施例として示した押圧手段18は、前述の実施例 とは上下逆に配置したものであり、前記支杆14に取付板32を固定し、該取付 板32に溶接等の適宜な固定手段にて支軸33を上方へ向けて立設し、該支軸3 3に圧縮コイルばね17を巻回するとともに、その上端部を押圧杆16の下端に 設けた受板34の図示しない支持孔35に挿入した構造のものである。
【0021】
【考案の効果】
以上にしてなる本考案の間仕切装置の支柱構造は、床面に固定した地レールと 、天井に固定した天レール間に複数の支柱を所定間隔を置いて立設するとともに 、一対の支柱の表裏両面側にパネル体の両側部を係止若しくは固定してなる間仕 切装置において、中空の支杆と、該支杆の下部に連結するアジャスターと、上部 に連結する押圧杆とを有し、押圧杆を支杆に対して上下スライド変位可能となす とともに、圧縮コイルばねを有する押圧手段にて上方へ弾性付勢してなるので、 地震によって床面と天井間に予想以上の大きな相対的変位が発生しても、押圧杆 の上端部は常に天レールに押し付けられているので、緩んだり外れたりする恐れ が全くなく、しかも地震がおさまったときには、自動的に初期状態に復帰するの で、その復帰作業が全く不用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の間仕切装置の要部を示す省略縦断側面
図である。
【図2】同じく下部構造を示す要部拡大斜視図である。
【図3】同じく上部構造を示す要部分解斜視図である。
【図4】同じく上部構造を示す要部拡大斜視図である。
【図5】免震パネル装置を示す一部省略横断平面図であ
る。
【図6】同じく一部省略正面図である。
【図7】押圧手段の他の実施例を示す要部縦断側面図で
ある。
【図8】同じく他の実施例を示す要部正面図である。
【符号の説明】
1 床面 2 天井 3 間仕切装置 4 地レール 5 天レール 6 支柱 7 パネル体 8 側板 9 底板 10 凹溝 11 側板 12 上板 13 凹溝 14 支杆 15 アジャスター 16 押圧杆 17 圧縮コイルばね 18 押圧手段 19 側面 20 折曲片 21 アジャスター受け杆 22 アジャスター
ボルト 23 ダボ 24 底面 25 取付金具 26 ネジ 27 側面 28 案内孔 29 通孔 30 取付金具 31 ネジ 32 取付板 33 支軸 34 受板 35 支持孔 36 スリット 37 弾片 38 固定壁面 39 免震対応パネル装置 40 縦枠体 41 免震パネル板 42 蝶番 43 内向き傾斜面 44 端部材 45 外向き傾斜面 46 延長パネル 47 保持部材 48 マグネットキ
ャッチ 49 ベース床面 50 主床体 51 副床体 52 緩衝床体 53 上方傾斜面 54 上方傾斜面 55 下方傾斜面 56 敷物 57 緩衝シート 58 緩衝巾木
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 柴田 和彦 大阪市中央区淡路町1丁目6番11号 株式 会社イトーキ内 (72)考案者 阪口 正憲 大阪市中央区淡路町1丁目6番11号 株式 会社イトーキ内 (72)考案者 谷崎 績 東京都文京区後楽1丁目4番27号 株式会 社日建設計内 (72)考案者 桜井 潔 東京都文京区後楽1丁目4番27号 株式会 社日建設計内 (72)考案者 山田 修三 東京都文京区後楽1丁目4番27号 株式会 社日建設計内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床面に固定した地レールと、天井に固定
    した天レール間に複数の支柱を所定間隔を置いて立設す
    るとともに、一対の支柱の表裏両面側にパネル体の両側
    部を係止若しくは固定してなる間仕切装置において、中
    空の支杆と、該支杆の下部に連結するアジャスターと、
    上部に連結する押圧杆とを有し、押圧杆を支杆に対して
    上下スライド変位可能となすとともに、圧縮コイルばね
    を有する押圧手段にて上方へ弾性付勢してなることを特
    徴とする間仕切装置の支柱構造。
JP8691192U 1992-11-24 1992-11-24 間仕切装置の支柱構造 Pending JPH0644828U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007146527A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Kokuyo Co Ltd 可動間仕切の施工方法及び可動間仕切
JP2014163217A (ja) * 2013-03-28 2014-09-08 Comany Inc 耐震装置を組込んだ間仕切り装置
JP2014163168A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 Comany Inc 耐震装置

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