JPH0643175B2 - 自動車の電動シ−ト装置 - Google Patents
自動車の電動シ−ト装置Info
- Publication number
- JPH0643175B2 JPH0643175B2 JP61197773A JP19777386A JPH0643175B2 JP H0643175 B2 JPH0643175 B2 JP H0643175B2 JP 61197773 A JP61197773 A JP 61197773A JP 19777386 A JP19777386 A JP 19777386A JP H0643175 B2 JPH0643175 B2 JP H0643175B2
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- JP
- Japan
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- seat
- motor
- knuckle
- automobile
- slider
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Links
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/0224—Non-manual adjustments, e.g. with electrical operation
- B60N2/02246—Electric motors therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/0296—Central command actuator to selectively switch on or engage one of several special purpose circuits or mechanisms
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、シートクッシヨンおよびシートバックを電
動モータにより前後動、前後傾倒させるように形成した
自動車の電動シート装置に関する。
動モータにより前後動、前後傾倒させるように形成した
自動車の電動シート装置に関する。
(従来の技術) 従来、上述例の自動車の電動シート装置としては、例え
ば、実開昭59−149534号公報に記載の装置があ
るが、通常、上述のシートを車体に組付けるのは、バッ
テリ搭載以前であり、このシートのシートクッションお
よびシートバックはバッテリ電源の印加によりスライダ
モータおよびナックルモータを介して駆動される構造に
なっている関係上、組付作業時に作業員の手動操作でシ
ートクッション、シートバックを駆動することは困難で
あり、このため、シート組付け時の作業性が悪い問題点
を有していた。
ば、実開昭59−149534号公報に記載の装置があ
るが、通常、上述のシートを車体に組付けるのは、バッ
テリ搭載以前であり、このシートのシートクッションお
よびシートバックはバッテリ電源の印加によりスライダ
モータおよびナックルモータを介して駆動される構造に
なっている関係上、組付作業時に作業員の手動操作でシ
ートクッション、シートバックを駆動することは困難で
あり、このため、シート組付け時の作業性が悪い問題点
を有していた。
例えば、シートバックが後方に傾倒した状態では、ボデ
ィのドア取付用開口部からシートを車体内に挿入するこ
とが困難なため、上述のシートバックをシートクッショ
ン上面に傾倒した状態でボディ内に挿入するが、このよ
うにシートバックをシートクッション上に傾倒した状態
のままでは、車室内の天井等の内装作業を行なう際、作
業員がシートクッション上に乗ることができず、作業性
が悪くなる問題点があった。
ィのドア取付用開口部からシートを車体内に挿入するこ
とが困難なため、上述のシートバックをシートクッショ
ン上面に傾倒した状態でボディ内に挿入するが、このよ
うにシートバックをシートクッション上に傾倒した状態
のままでは、車室内の天井等の内装作業を行なう際、作
業員がシートクッション上に乗ることができず、作業性
が悪くなる問題点があった。
(発明の目的) この発明は、スライダモータとナックルモータとを連動
操作する特異な駆動回路を設けることで、シートクッシ
ョンの後方移動に連動して、シートバックを後方へ傾倒
させることができ、組付け作業性の大幅な向上を図るこ
とができる自動車の電動シート装置の提供を目的とす
る。
操作する特異な駆動回路を設けることで、シートクッシ
ョンの後方移動に連動して、シートバックを後方へ傾倒
させることができ、組付け作業性の大幅な向上を図るこ
とができる自動車の電動シート装置の提供を目的とす
る。
(発明の構成) この発明は、シートクッションを前後動させるスライダ
モータと、シートバックを前後傾倒させるナックルモー
タとを含む自動車の電動シート装置であって、上記各モ
ータをシート組付後においてそれぞれのスイッチ手段に
より駆動させる第1の駆動回路と、シートを車体に組付
ける時、スライダモータによるシートの後動と連動し
て、ナックルモータによりシートバックを後傾倒させる
第2の駆動回路とを備えた自動車の電動シート装置であ
ることを特徴とする。
モータと、シートバックを前後傾倒させるナックルモー
タとを含む自動車の電動シート装置であって、上記各モ
ータをシート組付後においてそれぞれのスイッチ手段に
より駆動させる第1の駆動回路と、シートを車体に組付
ける時、スライダモータによるシートの後動と連動し
て、ナックルモータによりシートバックを後傾倒させる
第2の駆動回路とを備えた自動車の電動シート装置であ
ることを特徴とする。
(発明の効果) この発明によれば、シートの組付けに際して、上述の第
2の駆動回路を例えば工場電源に接続すると、シートの
後動と連動して、シートバックが同時に後傾倒するの
で、組付け作業性の大幅な向上を図ることができる効果
がある。
2の駆動回路を例えば工場電源に接続すると、シートの
後動と連動して、シートバックが同時に後傾倒するの
で、組付け作業性の大幅な向上を図ることができる効果
がある。
(実施例) この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は自動車の電動シート装置を示し、第1図、第2図
において、シートクッション1、シートバック2、ヘッ
ドレスト3を有するシート4を設け、上述のシートクッ
ション1の下面には、シートクッション1の前部を上下
方向に昇降操作する前部リフトモータ5と、シートクッ
ション1の後部を上下方向に昇降操作する後部リフトモ
ータ6とを配設すると共に、上記シート4をロアレール
43(第4図、第5図参照)上で前後方向にスライドさ
せるスライダモータ7を配設している。
において、シートクッション1、シートバック2、ヘッ
ドレスト3を有するシート4を設け、上述のシートクッ
ション1の下面には、シートクッション1の前部を上下
方向に昇降操作する前部リフトモータ5と、シートクッ
ション1の後部を上下方向に昇降操作する後部リフトモ
ータ6とを配設すると共に、上記シート4をロアレール
43(第4図、第5図参照)上で前後方向にスライドさ
せるスライダモータ7を配設している。
そして、上述の各モータ5,6,7としては両軸形の可
逆直流モータを用いる。
逆直流モータを用いる。
また上述のシートクッション1に対して前後方向に傾倒
可能なシートバック2の下部側方には、歯車機構(図示
せず)を介して上述のシートバック2を前後方向に傾倒
させるナックルモータ8を配設している。このナックル
モータ8としては片軸形の可逆直流モータを用いる。
可能なシートバック2の下部側方には、歯車機構(図示
せず)を介して上述のシートバック2を前後方向に傾倒
させるナックルモータ8を配設している。このナックル
モータ8としては片軸形の可逆直流モータを用いる。
そして、上述の各モータ5,6,7,8は第2図に示す
ように、スイッチユニット9を介してワイヤハーネス1
0で相互に結線している。
ように、スイッチユニット9を介してワイヤハーネス1
0で相互に結線している。
上述の各モータ5〜8に対する具体的回路構成を第3図
に示す。
に示す。
上述のスイッチユニット9は、スライダモータ7を正逆
操作する連投形の切換スイッチ11,12と、前部リフ
トモータ5を正逆操作する切換スイッチ13,14と、
後部リフトモータ6を正逆操作する切換スイッチ15,
16と、ナックルモータ8を正逆操作する連投形の切換
スイッチ17,18とを備えている。
操作する連投形の切換スイッチ11,12と、前部リフ
トモータ5を正逆操作する切換スイッチ13,14と、
後部リフトモータ6を正逆操作する切換スイッチ15,
16と、ナックルモータ8を正逆操作する連投形の切換
スイッチ17,18とを備えている。
そして、上述の各切換スイッチ11〜18のコモン端子
にライン19〜26を介して前述の各モータ7,5,
6,8を接続している。
にライン19〜26を介して前述の各モータ7,5,
6,8を接続している。
またスライダモータ7用の切換スイッチ11のF端子
(ここにFはfrontの略で投入時、モータ7をシート4
の前動方向に駆動するための端子)と、同スライダモー
タ7用の切換スイッチ12のR端子(ここにRはrearの
略で投入時、モータ7をシート4の後動方向に駆動する
ための端子)と、前部リフトモータ5用の切換スイッチ
13のU端子(ここにUはUPの略で投入時、モータ5を
シートクッション1の上動方向に駆動するための端子)
と、同前部リフトモータ5用の切換スイッチ14のD端
子(ここにDはdownの略で投入時、モータ5をシートク
ッション1の下動方向に駆動するための端子)と、後部
リフトモータ6用の切換スイッチ15のU端子と、後部
リフトモータ6用の切換スイッチ16のD端子と、ナッ
クルモータ8用の切換スイッチ17のF端子と、同ナッ
クルモータ8用の切換スイッチ18のR端子とを、プラ
スライン27を介してプラグ28に接続している。
(ここにFはfrontの略で投入時、モータ7をシート4
の前動方向に駆動するための端子)と、同スライダモー
タ7用の切換スイッチ12のR端子(ここにRはrearの
略で投入時、モータ7をシート4の後動方向に駆動する
ための端子)と、前部リフトモータ5用の切換スイッチ
13のU端子(ここにUはUPの略で投入時、モータ5を
シートクッション1の上動方向に駆動するための端子)
と、同前部リフトモータ5用の切換スイッチ14のD端
子(ここにDはdownの略で投入時、モータ5をシートク
ッション1の下動方向に駆動するための端子)と、後部
リフトモータ6用の切換スイッチ15のU端子と、後部
リフトモータ6用の切換スイッチ16のD端子と、ナッ
クルモータ8用の切換スイッチ17のF端子と、同ナッ
クルモータ8用の切換スイッチ18のR端子とを、プラ
スライン27を介してプラグ28に接続している。
一方、スイッチユニット9内の残りの端子、すなわち、
切換スイッチ11のR端子、切換スイッチ12のF端
子、各切換スイッチ13,14,15,16の常閉端
子、切換スイッチ17のR端子、切換スイッチ18のF
端子を、マイナスライン29を介してアースに接続して
いる。
切換スイッチ11のR端子、切換スイッチ12のF端
子、各切換スイッチ13,14,15,16の常閉端
子、切換スイッチ17のR端子、切換スイッチ18のF
端子を、マイナスライン29を介してアースに接続して
いる。
さらに、前述のプラグ28が適宜差込まれるプラグソケ
ット30の一次側にはイグニッションスイッチ31を介
してバッテリ(+B)を接続し、上述の各要素11〜3
1により、各モータ5〜8をシート4組付後においてそ
れぞれの切換スイッチ11〜18により正逆駆動する第
1の駆動回路32をを構成している。
ット30の一次側にはイグニッションスイッチ31を介
してバッテリ(+B)を接続し、上述の各要素11〜3
1により、各モータ5〜8をシート4組付後においてそ
れぞれの切換スイッチ11〜18により正逆駆動する第
1の駆動回路32をを構成している。
ところで、前述のスライダモータ7と、ナックルモータ
8との両者には、シート4を車体に組付ける時、スライ
ダモータ7によるシート4の後動と連動して、ナックル
モータ8によりシートバック2を後傾倒させる第2の駆
動回路33を接続している。
8との両者には、シート4を車体に組付ける時、スライ
ダモータ7によるシート4の後動と連動して、ナックル
モータ8によりシートバック2を後傾倒させる第2の駆
動回路33を接続している。
この第2の駆動回路33は第3図に太線で示すように、
一端をプラグ34に接続したプラスライン35を、スラ
イダモータ7のライン20と、ナックルモータ8のライ
ン26とに接続し、また、一端をプラグ34に接続した
マイナスライン36を、スライダモータ7のライン19
と、ナックルモータ8のライン25とに接続すると共
に、プラグソケット37の電源側ライン38と、工場電
源39との間には常閉時限回路40を介設し、プラグソ
ケット37のアース側ライン42をアースに接続してい
る。
一端をプラグ34に接続したプラスライン35を、スラ
イダモータ7のライン20と、ナックルモータ8のライ
ン26とに接続し、また、一端をプラグ34に接続した
マイナスライン36を、スライダモータ7のライン19
と、ナックルモータ8のライン25とに接続すると共
に、プラグソケット37の電源側ライン38と、工場電
源39との間には常閉時限回路40を介設し、プラグソ
ケット37のアース側ライン42をアースに接続してい
る。
そして、上述のプラグ34をプラグソケット37に差込
むと、スライダモータ7およびナックルモータ8に第3
図に矢印で示す方向に通電され、スライダモータ7によ
るシート4の後方移動と連動して、ナックルモータ8に
よりシートバック2を後方へ傾倒させるように構成して
いる。
むと、スライダモータ7およびナックルモータ8に第3
図に矢印で示す方向に通電され、スライダモータ7によ
るシート4の後方移動と連動して、ナックルモータ8に
よりシートバック2を後方へ傾倒させるように構成して
いる。
図示実施例は上記の如く構成するものにして、以下作用
を説明する。
を説明する。
自動車の組立工程において、シート4を車体に組付ける
には、第4図に示すように予めシートバック2をシート
クッション1上面に倒すと共に、シート4をロアレール
43に対して最前方へ移動した状態で、このシート4を
ボディのドア取付用開口部(図示せず)から車体内に挿
入し、この第4図に示す状態下において、シート4下部
のロアレール43後部とフロア44とを同図に矢印で示
す如くボルト等により組付ける。
には、第4図に示すように予めシートバック2をシート
クッション1上面に倒すと共に、シート4をロアレール
43に対して最前方へ移動した状態で、このシート4を
ボディのドア取付用開口部(図示せず)から車体内に挿
入し、この第4図に示す状態下において、シート4下部
のロアレール43後部とフロア44とを同図に矢印で示
す如くボルト等により組付ける。
次に前述のプラグ34とプラグソケット37とを互に結
合して、工場電源39を第2の駆動回路33を介してス
ライダモータ7およびナックルモータ8に印加すると、
上述のスライダモータ7はシート4を後方へ移動させる
方向に回転し、これに連動して上述のナックルモータ8
がシートバック2を後方へ傾倒させる方向に回転するの
で、シート4は第4図に示す状態から第5図に示す如く
変位し、変位完了時には常閉時限回路40内のタイマ
(図示せず)の常閉時限接点が回路をOFFにする。
合して、工場電源39を第2の駆動回路33を介してス
ライダモータ7およびナックルモータ8に印加すると、
上述のスライダモータ7はシート4を後方へ移動させる
方向に回転し、これに連動して上述のナックルモータ8
がシートバック2を後方へ傾倒させる方向に回転するの
で、シート4は第4図に示す状態から第5図に示す如く
変位し、変位完了時には常閉時限回路40内のタイマ
(図示せず)の常閉時限接点が回路をOFFにする。
この第5図に示す状態下において、シート4下部のロア
レール43前部とフロア44とを同図に矢印で示す如く
ボルト等により組付けると共に作業員が同図の状態下に
おけるシートクッション1上に乗って車室内の天井等の
内装作業を行なう。
レール43前部とフロア44とを同図に矢印で示す如く
ボルト等により組付けると共に作業員が同図の状態下に
おけるシートクッション1上に乗って車室内の天井等の
内装作業を行なう。
このように上述した第2の駆動回路33を設けること
で、バッテリ搭載以前のシート組付けに際して、シート
4の後方移動と連動して、シートバック2を後方へ傾倒
させることができるので、シート組付け等の作業性の大
幅な向上を図ることができる効果がある。
で、バッテリ搭載以前のシート組付けに際して、シート
4の後方移動と連動して、シートバック2を後方へ傾倒
させることができるので、シート組付け等の作業性の大
幅な向上を図ることができる効果がある。
この発明の構成と、上述の実施例との対応において、 この発明のスイッチ手段は、各切換スイッチ11〜18
に対応し、 以下同様に、 車体はフロア44に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
に対応し、 以下同様に、 車体はフロア44に対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
図面はこの発明の一実施例を示し、 第1図は自動車の電動シート装置の概略側面図、 第2図は第1図のII−II線に沿う概略平面図、 第3図は電動シート装置の電気回路図、 第4図はシート組付け時の説明図、 第5図はシートクッションとシートバックとの連動変位
説明図である。 1……シートクッション、2……シートバック 4……シート、7……スライダモータ 8……ナックルモータ 11〜18……切換スイッチ 32……第1の駆動回路 33……第2の駆動回路 44……フロア
説明図である。 1……シートクッション、2……シートバック 4……シート、7……スライダモータ 8……ナックルモータ 11〜18……切換スイッチ 32……第1の駆動回路 33……第2の駆動回路 44……フロア
Claims (1)
- 【請求項1】シートクッション(1)を前後動させるス
ライダモータ(7)と、 シートバック(2)を前後傾倒させるナックルモータ
(8)とを含む自動車の電動シート装置であって、 上記各モータ(7,8)をシート組付後においてそれぞ
れのスイッチ手段により駆動させる第1の駆動回路(3
2)と、 シート(4)を車体に組付ける時、スライダモータ
(7)によるシート(4)の後動と連動して、ナックル
モータ(8)によりシートバック(2)を後傾倒させる
第2の駆動回路(33)とを備えた 自動車の電動シート装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61197773A JPH0643175B2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 自動車の電動シ−ト装置 |
US07/085,174 US4832403A (en) | 1986-08-22 | 1987-08-14 | Motor-driven seat |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61197773A JPH0643175B2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 自動車の電動シ−ト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6353135A JPS6353135A (ja) | 1988-03-07 |
JPH0643175B2 true JPH0643175B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=16380108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61197773A Expired - Lifetime JPH0643175B2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 | 自動車の電動シ−ト装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4832403A (ja) |
JP (1) | JPH0643175B2 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE464287B (sv) * | 1987-10-12 | 1991-04-08 | Haakansson Bengt E W | Anordning foer att reglera objekt i foerarmiljoen i ett fordon |
US4986514A (en) * | 1988-10-31 | 1991-01-22 | Fujikiko Kabushiki Kaisha | Seat reclining device |
JP2670630B2 (ja) * | 1989-09-27 | 1997-10-29 | 株式会社豊田中央研究所 | 着座疲労防止装置 |
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US5118395A (en) * | 1990-05-24 | 1992-06-02 | Air Products And Chemicals, Inc. | Oxygen recovery from turbine exhaust using solid electrolyte membrane |
US5435625A (en) * | 1993-08-20 | 1995-07-25 | Hoover Universal, Inc. | Hydraulically controlled seat adjuster and recliner mechanisms for vehicle seats |
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