JPH0642979A - 店舗用の案内システム - Google Patents

店舗用の案内システム

Info

Publication number
JPH0642979A
JPH0642979A JP20074592A JP20074592A JPH0642979A JP H0642979 A JPH0642979 A JP H0642979A JP 20074592 A JP20074592 A JP 20074592A JP 20074592 A JP20074592 A JP 20074592A JP H0642979 A JPH0642979 A JP H0642979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
cart
floor
layout
passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20074592A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Tanaka
弘之 田仲
Yoshiaki Suzuki
義明 鈴木
Yasushi Otegi
安巳 樗木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP20074592A priority Critical patent/JPH0642979A/ja
Publication of JPH0642979A publication Critical patent/JPH0642979A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
  • Handcart (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 買物客に売場のレイアウトと現在位置の情報
を迅速に提供する。 【構成】 ショッピング用のカートCが走行するフロア
におけるカートCの位置を特定するための情報を指示す
る複数個の指示手段Aが、地上側に所定配置で設けら
れ、カートCに、複数個の指示手段Aの指示情報を読み
取る読取り手段1と、フロアの売場レイアウトの情報を
記憶するレイアウト情報記憶手段7と、二次元情報表示
用の表示手段2とが設けられると共に、読取り手段1及
びレイアウト情報記憶手段7の情報に基づいて、フロア
内でのカートCの現在位置を判別すると共にフロアの売
場レイアウト及びその売場レイアウト中での判別された
カート現在位置を表示手段2に表示させる制御手段10
0が設けられ、カートCに、読取り手段1の情報に基づ
いて、複数個の指示手段Aの各設置箇所を通過する毎に
その通過情報を記憶する通過情報記憶手段7が設けられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、店舗用の案内システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】上記店舗用の案内システムは、例えば、
店舗としてスーパーマーケット等を考えた場合におい
て、買物をする顧客に対して、希望する商品が何階のど
の売り場にあるかという売場の情報や、バーゲンセール
をしている商品の情報や、食料品売場ではお奨め料理の
情報と共にその必要材料についての商品情報や栄養につ
いての情報等の種々のショッピングのための案内情報を
提供することにより、顧客が買物し易いようにすると共
に販売促進を図る目的で使用されるものである。
【0003】そして、従来、上記店舗用の案内システム
では、例えば、各階(フロア)の出入口付近や各売場等
に固定式の表示板を設けてそこに前記各種の情報を掲示
する等して顧客に情報を提供するようにしたり、あるい
は、各階(フロア)毎の所定位置にTV画面式の情報表
示装置を設置し、顧客のキー操作によって希望する情報
が検索できるようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来手段
では、情報を表示する表示板あるいは情報表示装置等が
固定した位置に設置されているので、情報を得るにはい
ちいちその設置場所に行く必要があり、しかもその表示
板あるいは表示装置等は限られた数しか設けられていな
いために、顧客が情報を得たいと思った時にその場で迅
速に情報を得ることができず、その案内情報の利用が不
便であるという問題点があった。その結果、販売促進面
でも必ずしも十分な効果を発揮しているとは言えなかっ
た。
【0005】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、買物等をしている顧客に対して
希望する案内情報、特に売場のレイアウト表示の情報と
その中での現在位置の情報を迅速に提供して顧客の買物
の便宜を図ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による店舗用の案
内システムの第1の特徴構成は、ショッピング用のカー
トが走行するフロアにおける前記カートの位置を特定す
るための情報を指示する複数個の指示手段が、地上側に
所定配置で設けられ、前記カートに、前記複数個の指示
手段の指示情報を読み取る読取り手段と、前記フロアの
売場レイアウトの情報を記憶するレイアウト情報記憶手
段と、二次元情報表示用の表示手段とが設けられるとと
もに、前記読取り手段及び前記レイアウト情報記憶手段
の情報に基づいて、前記フロア内での前記カートの現在
位置を判別するとともに、前記フロアの売場レイアウト
及びその売場レイアウト中での前記判別されたカート現
在位置を前記表示手段に表示させる制御手段が設けられ
ている点にある。
【0007】また第2の特徴構成は、前記カートに、前
記読取り手段の情報に基づいて、前記複数個の指示手段
の各設置箇所を通過する毎にその通過情報を記憶する通
過情報記憶手段が設けられている点にある。
【0008】
【作用】本発明の第1の特徴構成によれば、ショッピン
グ用のカートが、フロアに所定配置で(例えばカートが
走行する通路の各売場への分岐路の各交差点等の主要地
点に)設置された指示手段の設置位置に来ると、その指
示手段の指示情報がカート側に読み取られ、その読み取
り情報とカート側に備えられた売場レイアウト情報とか
らカートの現在位置が判別され、そして、売場レイアウ
ト情報とその中でのカート現在位置とが二次元的な表示
画面に示される。
【0009】また第2の特徴構成によれば、カートが上
記各指示手段の設置箇所を通過した通過情報、例えば通
過した指示手段の識別情報及び通過時間が記憶される。
そして、この通過情報を集計して、例えば、カートが走
行する各売場の通路毎の通過回数や滞在時間等が判別さ
れ、これを基にしてカートの動線分析すなわち各通路
(各売場)の通過頻度(活用度)や時間帯毎の混雑度等
の情報が得られる。
【0010】
【発明の効果】従って、第1の特徴構成によれば、カー
トが走行している現在位置が売場のレイアウト上に視覚
的に容易且つ的確に表示されるので、買物等をしている
顧客は、従来のように固定設置されている表示装置等の
場所に行く必要もなく、その場で直ちに次に移動すべき
方向と目的地点までの経路を知ることができ、顧客の買
物の便宜を図ることができる。
【0011】また第2の特徴構成によれば、カート走行
の動線分析の結果を使って、例えば、売場レイアウトや
商品配列の適正化等を行うことにより、売場毎の混雑の
度合いを平均化して顧客が買物し易いようにしたり、あ
るいは、例えば集客力の大きい売場を拡張する等して販
売促進を図ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
【0013】図2及び図3に示すように、店舗用の案内
システムには、ショッピング用のカートCと、このカー
トCが走行するフロアFにおける前記カートCの位置を
特定するための情報を指示する複数個の指示手段として
の複数個のID用のタグAが、地上側すなわち前記フロ
アFの床面上に所定配置で設けられている。
【0014】前記カートCは、図2に示すように、機台
用のフレーム8の下部側車体前後位置夫々に左右一対設
けられた走行用の車輪21と、上記フレーム8の中央上
部に設置された商品収納用のかご部9と、上記フレーム
8の上部後方側に突出するように設けられた操縦用のハ
ンドル10とを備えた手押し車形式に構成されている。
前記フレーム8の下部側中央位置には、フロアF側の前
記複数個のタグAの指示情報を読み取る読取り手段とし
てのタグリーダ1が、その送受信面を床面に向けた状態
で設置され、又、前記ハンドル10の前方側には、種々
の案内情報を表示する二次元情報表示用の表示手段とし
ての表示盤2が、液晶等を利用してフラットパネル状に
且つ設定盤兼用となるようにタッチパネル式に構成され
て設けられている。
【0015】前記フロアFについて食料品売場を例にし
て説明すれば、図3に示すように、フロア出入口付近に
カート置き場23が設けられ、フロア中央部の出入口寄
りの位置には、会計用の複数個のレジ24が設けられて
いる。フロア中央には、各種商品を並べた複数個の長方
形のショーケース22が、相互の間にカート走行用の通
路を確保しながら縦横両方向に所定間隔で整列されて配
置され、又、フロアFの壁面に背合わせした状態で、同
じく商品を並べた長尺状のショーケース22aが前記長
方形のショーケース22との間にカート走行用の通路を
確保しながら配置されている。そして、前記ショーケー
ス22,22aの間の通路の交差点位置、及び前記ショ
ーケース22,22aと前記カート置き場23並びに前
記レジ24とを結ぶ通路の所定位置に、前記タグAが設
置されている。尚、このフロアFには前記タグAが22
個設置されており、各タグAのフロア内での位置が識別
できるように各タグAには固有の識別番号A1〜A22
が付され、この識別番号A1〜A22はフロアの階数と
フロア内でのタグAの位置を特定するコード情報からな
っている。
【0016】次に、図1に示すブロック図に基づいてシ
ステムの制御構成を説明する。前記タグAは、送信用ア
ンテナ11、受信用アンテナ12、受電用アンテナ1
3、受電用アンテナ13が受信した電磁波を作動用電力
に変換する電力受信回路14、書換え可能な記憶用のメ
モリ15、送信回路16、受信回路17、前記送信回路
16と受信回路17の動作を制御するタグコントローラ
18、前記電力受信回路14の受電電力の電圧を監視す
る電圧監視回路19、及び、前記作動用電力の各部への
供給を制御する電圧制御回路20とから構成されてい
る。そして、前記メモリ15には前記各タグAの識別番
号A1〜A22が記憶され、前記タグコントローラ18
は、前記電圧監視回路19の情報に基づいて前記受電電
力の電圧が5V〜8Vである場合には、前記メモリ15
の記憶情報を読み出して前記送信回路16から外部に送
信する送信処理を実行するように構成されている。又、
前記電圧制御回路20は、前記タグコントローラ18が
送信処理状態にあるときには前記受信回路17への電力
供給を遮断してそれを非作動状態に維持する。尚、前記
受電電力の電圧が10V以上である場合には、前記タグ
コントローラ18は、前記受信回路17の受信情報に基
づいて前記メモリ15の記憶情報を書き換える書換え処
理を実行するように構成されており、これによって、例
えば、フロアレイアウトの設定時あるいは変更時等に、
専用の送信装置によって新しい識別番号が書き込まれる
ことになる。
【0017】一方、前記カートCには、ホスト側のコン
トローラにてデータ書き込みされたICカード7を読み
取るためのICカードリーダー5が備えられ、そして、
そのICカードリーダー5によって読み取られた前記フ
ロアFの売場レイアウト(図3参照)の情報その他の各
種案内データがマイクロコンピュータを利用して構成さ
れたカートコントローラ3に入力されるようになってい
る。このカートコントローラ3には、データ記憶用のメ
モリ4が接続されると共に前記表示盤2が接続され、
又、前記タグA側の送信回路16からの情報をアンテナ
1cを介して受信する受信装置1a及び前記タグA側の
電力受信回路14に対する送信電力をアンテナ1dを介
して送信する電力送信装置1bの夫々が接続されてい
る。従って、前記タグリーダ1は、前記受信装置1a、
前記電力送信装置1b及びアンテナ1c,1dによって
構成される。又、カートコントローラ3からは、前記I
Cカード7に情報を書き込むためのICカードライター
6に対する駆動信号が出力されている。
【0018】以上より、前記ICカード7によって、前
記フロアFの売場レイアウトの情報を記憶するレイアウ
ト情報記憶手段7が構成され、又、前記カートコントロ
ーラ3を利用して、前記タグリーダー1及び前記ICカ
ード7の情報に基づいて、前記フロアF内での前記カー
トCの現在位置を判別するとともに、前記フロアFの売
場レイアウト及びその売場レイアウト中での前記判別さ
れたカート現在位置を前記表示盤2に表示させる制御手
段100が構成されている。又、前記ICカード7に
は、カートCが前記複数個のタグAの各設置箇所を通過
する毎のその通過したタグAの識別番号と通過時間とが
書き込まれるようになっており、従って、前記ICカー
ド7によって、前記タグリーダー1の情報に基づいて、
前記複数個のタグAの各設置箇所を通過する毎にその通
過情報を記憶する通過情報記憶手段7が構成される。
【0019】次に、前記カートCを前記フロアFに走行
させながら買い物をする際のシステムの動作について、
図4〜図9に示す前記表示盤2の表示画面に基づいて説
明する。図4に示すのは初期画面であり、画面右側に上
下に7個の情報選択用のタッチキー2Aが設けられてい
る。ここで、一番上のタッチキー2Aに触れてその「現
在地」を選択すると、画面は図5の売場レイアウト案内
の表示に切り換わる。そして、その売場レイアウト中の
カートCの現在位置(この図では前記識別番号でA5の
位置にカートCが位置している)が、現在地の文字と点
滅する円マークとによって示され、更に、画面上部に、
階数及び位置が文章によって示される。
【0020】図6及び図7は、前記食料品売場のフロア
Fにおいて夫々前記タッチキー2Aの「推奨品」及び
「料理」を選択したときの画面である。前者の表示情報
は、売場での目玉商品案内であり、後者の表示情報は、
お奨めメニューについてのものである。図8は、前記タ
ッチキー2Aの「検索」を選択したときの画面であり、
客が探したい(買い物したい)と思う商品を更に商品キ
ー2Bによって選択させる画面である。ここで、「スポ
ーツ」を選択すると、図9に示すように、スポーツ用品
売場は2階であること及びその2階の売場レイアウトが
画面に表示される。尚、図示はしないが、他のタッチキ
ー2A、例えば、「バーゲン」を選択するとバーゲンセ
ールを行っている商品の案内情報が表示され、「電卓」
を選択すると画面に電卓のキーが表示されてそれによっ
て計算できるようになり、又、「ランキング」を選択す
ると、例えば食料品売場では繊維質を多く含む食品のベ
スト10、あるいはビタミンCを多く含む食品のベスト
10等のランキング表示による販売促進情報が表示され
る。
【0021】次に、前記ICカード7に記憶された通過
情報、つまりカートCが前記複数個のタグAの各設置箇
所を通過する毎のその通過したタグAの識別番号と通過
時間との情報の利用について、図10に基づいて説明す
る。カートCの使用後(例えば閉店後)前記ICカード
7は各カートCから取り出されてホスト側のコントロー
ラにセットされてその記憶情報が集積される。そして、
前記通過情報からフロアF内の前記複数個のタグA1〜
22の隣接するもの同士を結んだ通路(例えばA5とA
11を結んだ通路をA5−A11で示す)を各カートC
が通過した回数を1日分等の単位で積算すれば、その積
算回数からカートCの通過が少ないフロア内での売場の
位置(死に場所)等の動線分析が可能になる。尚、図
は、ホスト側のコントローラの表示画面であって上記通
過回数を前記隣接するタグA1〜22を結んだ線の太さ
によって表しており、線が太い程通過回数が多いことを
示す。又、前記タグA1〜22の通過時間から時間帯毎
の前記通路A5−A11等に滞在しているカートCの数
が判り、これによって売場毎の混み具合が時間帯毎に分
析できることになる。この混み具合情報は、図10に示
す画面と同様な画面によって時間帯毎に分けて表示させ
ることができる。
【0022】〔別実施例〕上記実施例では、指示手段A
をカートCが走行するフロアFの床面上に設置するよう
にしたが、床面ではなく、例えばショーケース22,2
2aの下部前面位置やあるいは通路の天井位置等に設置
してもよく、又、その情報を指示する方式も電磁式に限
らず、例えば磁気式や光式のものが使用できる。又、指
示手段Aの配置はフロアFの通路の交差点位置に設ける
ようにしたが、各交差点を結ぶ通路上に所定間隔で指示
手段Aを設ける等もっと細かく設置してより精度の高い
位置情報の指示をさせてもよく、指示手段Aの具体構成
は適宜変更できる。
【0023】又、上記実施例では、読取り手段1を指示
手段Aの方式に合わせて電磁式に読み取るように構成し
たが、上記のように指示手段Aを磁気式や光式等に変更
するのに合わせて同様に磁気式や光式等に変更すること
ができる。
【0024】又、上記実施例では、表示手段2を液晶等
を利用してフラットパネル状に且つ設定盤兼用となるよ
うにタッチパネル式に構成したが、液晶以外の表示器、
例えばCRT等でもよく、又、タッチパネル式でなく、
別に入力用のキースイッチを設けるものでもよい。
【0025】又、上記実施例では、レイアウト情報記憶
手段7並びに通過情報記憶手段7をICカードによって
構成したが、ICカードに限らず、他の記憶媒体例えば
フロッピーディスクや磁気テープ等が使用できる。
【0026】又、上記実施例では、フロア内でのカート
Cの動線分析の結果を、フロア内の売場レイアウト上に
おいて各通路に対応する線の太さを変えて示すようにし
たが、線の太さではなくその箇所に回数に対応する数字
を表示するようにしてもよく、あるいは、別に棒グラフ
等にて表示するようにしてもよい。又、上記実施例で
は、通過情報記憶手段7に記憶された通過情報を、主と
してフロア内でのカートCの動線分析に利用したが、通
過情報の利用形態としてはこれに限らず他の利用が可能
である。
【0027】又、上記実施例では、本発明を店舗として
のスーパーマーケットに適用した例について説明した
が、店舗としては、スーパーマーケット以外に、他のデ
パートや専門店等のは小売店、あるいは、小売店以外の
店舗、例えば展示場における案内システム等にも適用で
きるものであって、その適用分野は種々考えられる。
【0028】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】システムの制御構成を示すブロック図
【図2】カートの概略側面図
【図3】フロアの売場レイアウトを示す平面図
【図4】表示手段の動作説明図
【図5】表示手段の動作説明図
【図6】表示手段の動作説明図
【図7】表示手段の動作説明図
【図8】表示手段の動作説明図
【図9】表示手段の動作説明図
【図10】動線分析の説明図
【符号の説明】
C カート A 指示手段 1 読取り手段 7 レイアウト情報記憶手段 2 表示手段 100 制御手段 7 通過情報記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G05D 1/02 Z 9323−3H J 9323−3H

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショッピング用のカート(C)が走行す
    るフロアにおける前記カート(C)の位置を特定するた
    めの情報を指示する複数個の指示手段(A)が、地上側
    に所定配置で設けられ、 前記カート(C)に、前記複数個の指示手段(A)の指
    示情報を読み取る読取り手段(1)と、前記フロアの売
    場レイアウトの情報を記憶するレイアウト情報記憶手段
    (7)と、二次元情報表示用の表示手段(2)とが設け
    られるとともに、前記読取り手段(1)及び前記レイア
    ウト情報記憶手段(7)の情報に基づいて、前記フロア
    内での前記カート(C)の現在位置を判別するととも
    に、前記フロアの売場レイアウト及びその売場レイアウ
    ト中での前記判別されたカート現在位置を前記表示手段
    (2)に表示させる制御手段(100)が設けられてい
    る店舗用の案内システム。
  2. 【請求項2】 前記カート(C)に、前記読取り手段
    (1)の情報に基づいて、前記複数個の指示手段(A)
    の各設置箇所を通過する毎にその通過情報を記憶する通
    過情報記憶手段(7)が設けられている請求項1記載の
    店舗用の案内システム。
JP20074592A 1992-07-28 1992-07-28 店舗用の案内システム Pending JPH0642979A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20074592A JPH0642979A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 店舗用の案内システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20074592A JPH0642979A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 店舗用の案内システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0642979A true JPH0642979A (ja) 1994-02-18

Family

ID=16429469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20074592A Pending JPH0642979A (ja) 1992-07-28 1992-07-28 店舗用の案内システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0642979A (ja)

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0784024A (ja) * 1993-09-16 1995-03-31 Nec Corp 音声情報提供装置
JPH07272057A (ja) * 1994-03-29 1995-10-20 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置
JPH0812029A (ja) * 1994-07-04 1996-01-16 Nippon Avionics Co Ltd 入出庫情報の入力方法及び入力装置
JPH0895993A (ja) * 1994-09-27 1996-04-12 Toshiba Corp 情報案内装置
JPH0981638A (ja) * 1995-09-18 1997-03-28 Toyota Motor Corp 情報提供システム
JPH09288695A (ja) * 1996-04-23 1997-11-04 Nec Corp 買い物ヘルパーシステム
JPH10107531A (ja) * 1996-09-30 1998-04-24 Toshiba Corp アンテナ装置及び情報処理装置並びに無線通信システム
JPH10207413A (ja) * 1997-01-17 1998-08-07 Omron Corp 情報表示方法および装置
JPH11231935A (ja) * 1998-02-17 1999-08-27 Meidensha Corp 自動ビークル、自動ビークルの運行システム及び自動ビークルの利用方法
JP2001301625A (ja) * 2000-04-21 2001-10-31 Matsushita Electric Works Ltd 配膳車
JP2002015215A (ja) * 2000-06-30 2002-01-18 Hitachi Ltd マルチメデア情報配信システムおよび携帯情報端末装置
JP2002092255A (ja) * 2000-09-14 2002-03-29 Dainippon Printing Co Ltd 調査用配布物及び該調査用配布物を用いた調査方法及び調査システム
JP2002132886A (ja) * 2000-10-23 2002-05-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ショッピングカートシステム
JP2003154940A (ja) * 2002-12-04 2003-05-27 Jiro Yokoyama 拡大鏡を具備したショッピングカート
JP2003160050A (ja) * 2002-11-20 2003-06-03 Jiro Yokoyama 拡大鏡付ショッピングカート
WO2004021321A1 (ja) * 2002-08-28 2004-03-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. ショッピングカート、買い物かごおよび情報送信装置
JP2010152621A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Dainippon Printing Co Ltd 情報提供システム、情報提供方法及び情報提供用プログラム
JP2012079009A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Toshiba Tec Corp 商品検索システム、情報処理端末およびプログラム

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0784024A (ja) * 1993-09-16 1995-03-31 Nec Corp 音声情報提供装置
JPH07272057A (ja) * 1994-03-29 1995-10-20 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置
JPH0812029A (ja) * 1994-07-04 1996-01-16 Nippon Avionics Co Ltd 入出庫情報の入力方法及び入力装置
JPH0895993A (ja) * 1994-09-27 1996-04-12 Toshiba Corp 情報案内装置
JPH0981638A (ja) * 1995-09-18 1997-03-28 Toyota Motor Corp 情報提供システム
JPH09288695A (ja) * 1996-04-23 1997-11-04 Nec Corp 買い物ヘルパーシステム
JPH10107531A (ja) * 1996-09-30 1998-04-24 Toshiba Corp アンテナ装置及び情報処理装置並びに無線通信システム
JPH10207413A (ja) * 1997-01-17 1998-08-07 Omron Corp 情報表示方法および装置
JPH11231935A (ja) * 1998-02-17 1999-08-27 Meidensha Corp 自動ビークル、自動ビークルの運行システム及び自動ビークルの利用方法
JP2001301625A (ja) * 2000-04-21 2001-10-31 Matsushita Electric Works Ltd 配膳車
JP2002015215A (ja) * 2000-06-30 2002-01-18 Hitachi Ltd マルチメデア情報配信システムおよび携帯情報端末装置
JP2002092255A (ja) * 2000-09-14 2002-03-29 Dainippon Printing Co Ltd 調査用配布物及び該調査用配布物を用いた調査方法及び調査システム
JP2002132886A (ja) * 2000-10-23 2002-05-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ショッピングカートシステム
WO2004021321A1 (ja) * 2002-08-28 2004-03-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. ショッピングカート、買い物かごおよび情報送信装置
JP2003160050A (ja) * 2002-11-20 2003-06-03 Jiro Yokoyama 拡大鏡付ショッピングカート
JP2003154940A (ja) * 2002-12-04 2003-05-27 Jiro Yokoyama 拡大鏡を具備したショッピングカート
JP2010152621A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Dainippon Printing Co Ltd 情報提供システム、情報提供方法及び情報提供用プログラム
JP2012079009A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Toshiba Tec Corp 商品検索システム、情報処理端末およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0642979A (ja) 店舗用の案内システム
US7044369B2 (en) Method and system for purchasing items
JP3487225B2 (ja) ショッピングカート装置
US6179206B1 (en) Electronic shopping system having self-scanning price check and purchasing terminal
US7493336B2 (en) System and method of updating planogram information using RFID tags and personal shopping device
CN107845212B (zh) 基于身份识别的智能购物系统
US7372360B2 (en) Item information system and method
US20020178013A1 (en) Customer guidance system for retail store
JP5670536B2 (ja) 端末およびプログラム
JP2012180065A (ja) ショッピングカートおよびプログラム
CN101625784A (zh) 一种超市购物结账装置及自助结账方法
JPH0717608A (ja) 電子棚ラベルシステム
JPH07271862A (ja) 商品情報表示システム
JP2005071252A (ja) 動線情報処理システム
JPH08137916A (ja) 顧客興味情報収集方法および装置
US20040199426A1 (en) Enhanced customer service apparatus, method, and system
JP2007052674A (ja) 商品データ呼び出し装置
KR100669222B1 (ko) 알에프 아이디를 이용한 물품의 관리 및 판매 자동화시스템과 이에 의한 물품의 관리 및 판매방법
JPH0511890B2 (ja)
JPH10188138A (ja) 商品位置指示システム、その方法、その装置及び記録媒体
JP2005202713A (ja) 来客管理システムおよびその方法
JP2003016161A (ja) 商品陳列レイアウト作成システム及び商品管理方法
EP1320814A1 (en) System for making purchases at a shopping centre of the self-service type
JPH08190672A (ja) Posシステム装置
JP2015038673A (ja) 移動式自動決済システム、移動式自動決済方法および移動式自動決済プログラム