JP2002092255A - 調査用配布物及び該調査用配布物を用いた調査方法及び調査システム - Google Patents
調査用配布物及び該調査用配布物を用いた調査方法及び調査システムInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多くの調査員と時間を必要としないで人流調
査等を行うことができ、しかも調査結果を迅速に提供す
ることを可能ならしめる調査用配布物及び該調査用配布
物を用いた調査方法及び調査システムを提供する。 【解決手段】 調査用配布物であって、その配布場所、
配布時間帯、調査対象者の男女の性別、又は大人と子供
の区別によってセグメント化された特定の識別コードが
記録されたICタグを備える調査用配布物を用い、この
調査用配布物を特定の場所において調査対象者に配布
し、複数の調査対象個所に調査対象者の所持する調査用
配布物に付けられたICタグから発信される特定の識別
コードの情報を非接触で読み取るリーダーを設置し、調
査対象者が調査対象個所を通過するときに読み取られる
前記識別コードの情報及びその情報の着信時間をサーバ
ーにリアルタイムにアップロードして収集、分析し、調
査対象者の動向を調査する。
査等を行うことができ、しかも調査結果を迅速に提供す
ることを可能ならしめる調査用配布物及び該調査用配布
物を用いた調査方法及び調査システムを提供する。 【解決手段】 調査用配布物であって、その配布場所、
配布時間帯、調査対象者の男女の性別、又は大人と子供
の区別によってセグメント化された特定の識別コードが
記録されたICタグを備える調査用配布物を用い、この
調査用配布物を特定の場所において調査対象者に配布
し、複数の調査対象個所に調査対象者の所持する調査用
配布物に付けられたICタグから発信される特定の識別
コードの情報を非接触で読み取るリーダーを設置し、調
査対象者が調査対象個所を通過するときに読み取られる
前記識別コードの情報及びその情報の着信時間をサーバ
ーにリアルタイムにアップロードして収集、分析し、調
査対象者の動向を調査する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調査用配布物及び
該調査用配布物を用いた調査方法及び調査システムに関
し、更に詳しくは、例えばデパート、スーパーマーケッ
ト等における人流調査、展示会、博覧会等における人流
調査、電車、バス等を利用する人の人流調査等に活用可
能な調査用配布物及び該調査用配布物を用いた調査方法
及び調査システムに関する。
該調査用配布物を用いた調査方法及び調査システムに関
し、更に詳しくは、例えばデパート、スーパーマーケッ
ト等における人流調査、展示会、博覧会等における人流
調査、電車、バス等を利用する人の人流調査等に活用可
能な調査用配布物及び該調査用配布物を用いた調査方法
及び調査システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、人流調査は、たとえば、道路にお
ける人の流れを調査するために、複数の調査対象個所に
調査員が配置され、調査員は複数個の手動カウンターを
持ち、調査員は、その調査対象個所を通過した人が男か
女か、大人か子供か等を目で見て幾つかの手動カウンタ
ーを使い分けて通行人数をアナログに計測する方法、或
いはたとえば、乗客にアンケート用紙を配布し、行き先
はどこか、定期券か、切符か、回数券か、男か女か、学
生か一般人か等をアンケート用紙に記入してもらい、ア
ンケート用紙を回収して調査する方法等によって行われ
た。
ける人の流れを調査するために、複数の調査対象個所に
調査員が配置され、調査員は複数個の手動カウンターを
持ち、調査員は、その調査対象個所を通過した人が男か
女か、大人か子供か等を目で見て幾つかの手動カウンタ
ーを使い分けて通行人数をアナログに計測する方法、或
いはたとえば、乗客にアンケート用紙を配布し、行き先
はどこか、定期券か、切符か、回数券か、男か女か、学
生か一般人か等をアンケート用紙に記入してもらい、ア
ンケート用紙を回収して調査する方法等によって行われ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、調査員
が手動カウンターを用いてアナログに計測を行う調査方
法は、多くの調査員と時間を必要とし、調査対象が多量
になるにつれてより多くの人件費と時間を必要とした。
また、それのみならず、目で見て手動カウンターを用い
て計測する方法には、一度に多人数が調査対象場所を通
過するような場合には数え間違いをすることがあり、ど
うしても誤差がつきまとう。一方アンケートによる方法
はアンケート用紙を回収後にアンケート用紙に記載され
た回答内容を見て調査項目ごとに集計しなければならな
い。
が手動カウンターを用いてアナログに計測を行う調査方
法は、多くの調査員と時間を必要とし、調査対象が多量
になるにつれてより多くの人件費と時間を必要とした。
また、それのみならず、目で見て手動カウンターを用い
て計測する方法には、一度に多人数が調査対象場所を通
過するような場合には数え間違いをすることがあり、ど
うしても誤差がつきまとう。一方アンケートによる方法
はアンケート用紙を回収後にアンケート用紙に記載され
た回答内容を見て調査項目ごとに集計しなければならな
い。
【0004】また手動カウンターによる方法でもアンケ
ート用紙による方法でも調査データを集計分析するのに
多くの時間が必要であった。
ート用紙による方法でも調査データを集計分析するのに
多くの時間が必要であった。
【0005】本発明の目的は、多くの調査員と時間を必
要としないで人流調査等を行うことができ、しかも調査
結果を迅速に提供することを可能ならしめる調査用配布
物及び該調査用配布物を用いた調査方法及び調査システ
ムを提供することである。
要としないで人流調査等を行うことができ、しかも調査
結果を迅速に提供することを可能ならしめる調査用配布
物及び該調査用配布物を用いた調査方法及び調査システ
ムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、調査用配布物であって、調査目的に応じて、該カー
ドの配布場所、配布時間帯、調査対象者の男女の性別、
又は大人と子供の区別によってセグメント化された特定
の識別コードが記録されたICタグを備えることを特徴
とする調査用配布物である。
は、調査用配布物であって、調査目的に応じて、該カー
ドの配布場所、配布時間帯、調査対象者の男女の性別、
又は大人と子供の区別によってセグメント化された特定
の識別コードが記録されたICタグを備えることを特徴
とする調査用配布物である。
【0007】請求項2に記載の発明は、調査方法に関す
る目的を達成するもので、請求項1に記載の調査用配布
物を特定の場所において調査対象者に配布すること、複
数の調査対象個所に調査対象者の所持する調査用配布物
に付けられたICタグから発信される特定の識別コード
の情報を非接触で読み取るリーダーを設置すること、調
査対象者が調査対象個所を通過するときに読み取られる
前記識別コードの情報及びその情報の着信時間を、サー
バーにリアルタイムにアップロードして収集、分析し、
調査対象者の動向を調査することを特徴とする。
る目的を達成するもので、請求項1に記載の調査用配布
物を特定の場所において調査対象者に配布すること、複
数の調査対象個所に調査対象者の所持する調査用配布物
に付けられたICタグから発信される特定の識別コード
の情報を非接触で読み取るリーダーを設置すること、調
査対象者が調査対象個所を通過するときに読み取られる
前記識別コードの情報及びその情報の着信時間を、サー
バーにリアルタイムにアップロードして収集、分析し、
調査対象者の動向を調査することを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、調査システムに
関する目的を達成するもので、請求項2に記載の調査方
法に用いる調査システムであって、複数の調査対象個所
に設置される調査対象者の所持する調査用配布物に付け
られたICタグから発信される特定の識別コードの情報
を非接触で読み取るリーダーと、このリーダーと電話回
線またはインターネットを介して接続されたサーバーか
らなり、このサーバーには各リーダーから送られた識別
コードの情報を収集、分析し、調査対象者の動向を示す
資料を作成する計算部を含むことを特徴とする。
関する目的を達成するもので、請求項2に記載の調査方
法に用いる調査システムであって、複数の調査対象個所
に設置される調査対象者の所持する調査用配布物に付け
られたICタグから発信される特定の識別コードの情報
を非接触で読み取るリーダーと、このリーダーと電話回
線またはインターネットを介して接続されたサーバーか
らなり、このサーバーには各リーダーから送られた識別
コードの情報を収集、分析し、調査対象者の動向を示す
資料を作成する計算部を含むことを特徴とする。
【0009】請求項1に記載の調査用配布物、請求項2
に記載の調査方法及び請求項3に記載の調査システムに
よれば、従来の多くの人員及び時間を費やしてアナログ
に通行人の数を計測していた人流調査法に代えて、安価
なICタグを備える調査用配布物を、例えば街頭とか、
デパートとかスーパーマーケットの入り口で配布し、調
査対象者が所持する調査用配布物のICタグから発信さ
れた識別コードの情報を複数の調査対象個所に設置され
たリーダーで読み取り、この読み取った情報を前記情報
の着信時間に関する情報と共にサーバーにアップロード
し、サーバーに内蔵された計算部において集計、分析が
行われるようにすることにより、費用を抑えた無人調査
を行うことができる。また、複数の異なる対象者群に異
なる識別コードが記録された調査用配布物を配布して一
度に多種多様な情報分析を可能にすることで、調査時間
の短縮及び人件費の削減が見込まれる。
に記載の調査方法及び請求項3に記載の調査システムに
よれば、従来の多くの人員及び時間を費やしてアナログ
に通行人の数を計測していた人流調査法に代えて、安価
なICタグを備える調査用配布物を、例えば街頭とか、
デパートとかスーパーマーケットの入り口で配布し、調
査対象者が所持する調査用配布物のICタグから発信さ
れた識別コードの情報を複数の調査対象個所に設置され
たリーダーで読み取り、この読み取った情報を前記情報
の着信時間に関する情報と共にサーバーにアップロード
し、サーバーに内蔵された計算部において集計、分析が
行われるようにすることにより、費用を抑えた無人調査
を行うことができる。また、複数の異なる対象者群に異
なる識別コードが記録された調査用配布物を配布して一
度に多種多様な情報分析を可能にすることで、調査時間
の短縮及び人件費の削減が見込まれる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の調査方法をデパートにお
ける消費者の動向調査に適用した例を説明する図1は、
デパートにおいて消費者の動向調査のために消費者に配
布する配布物を示す。(a)は、正面図を示し、(b)
は背面図を示す。この調査用配布物はプラスチックの形
態を有し、ポリ塩化ビニル樹脂からなる基体1の表面に
「8階特設売場にて有名ブランド品のアウトレットセー
ル」の売り場案内の表示2と「○×デパート」とデパー
ト名の表示3があり、裏面には「この券を持って会場へ
お越し下さい。尚、5時〜6時の間にタイムセールを行
います。お楽しみに」の説明4が印刷されている。また
基体1内にはICタグ5が埋設されており、このICタ
グ5には男性、女性の各々の識別コードが記録されてい
る。また配布するときに間違えないようにコーナー6が
男性用に用意する配布物にはブルーの色にまた女性用に
用意する配布物には赤色に着色されている。
ける消費者の動向調査に適用した例を説明する図1は、
デパートにおいて消費者の動向調査のために消費者に配
布する配布物を示す。(a)は、正面図を示し、(b)
は背面図を示す。この調査用配布物はプラスチックの形
態を有し、ポリ塩化ビニル樹脂からなる基体1の表面に
「8階特設売場にて有名ブランド品のアウトレットセー
ル」の売り場案内の表示2と「○×デパート」とデパー
ト名の表示3があり、裏面には「この券を持って会場へ
お越し下さい。尚、5時〜6時の間にタイムセールを行
います。お楽しみに」の説明4が印刷されている。また
基体1内にはICタグ5が埋設されており、このICタ
グ5には男性、女性の各々の識別コードが記録されてい
る。また配布するときに間違えないようにコーナー6が
男性用に用意する配布物にはブルーの色にまた女性用に
用意する配布物には赤色に着色されている。
【0011】前記ICタグ5は、図2に示すように、一
般にRFID(radio frequencyidentification) と称さ
れるもので、プラスチック等の基材31にコイル状アン
テナパターン33を形成し、このコイル状アンテナパタ
ーン33と容量素子とにより共振回路を形成して一定周
波数の電波を受信、送信ができるように構成されてい
る。
般にRFID(radio frequencyidentification) と称さ
れるもので、プラスチック等の基材31にコイル状アン
テナパターン33を形成し、このコイル状アンテナパタ
ーン33と容量素子とにより共振回路を形成して一定周
波数の電波を受信、送信ができるように構成されてい
る。
【0012】図2に示すICタグにおいては、アンテナ
パターン33は導通部材34により基材31の裏面でジ
ャンピング回路を形成してアンテナ接続端子33cによ
りICチップ32の裏面のバンプに接続されている。こ
の図に示す例では容量素子はICチップ32に内蔵され
ている。ICチップ32はメモリを備え、識別コード等
が記録されている。
パターン33は導通部材34により基材31の裏面でジ
ャンピング回路を形成してアンテナ接続端子33cによ
りICチップ32の裏面のバンプに接続されている。こ
の図に示す例では容量素子はICチップ32に内蔵され
ている。ICチップ32はメモリを備え、識別コード等
が記録されている。
【0013】このようなICタグ5は、樹脂基材にラミ
ネートしたアルミ箔等の金属箔をフォトエッチングや樹
脂基材表面にレジストパターンを印刷した後のエッチン
グによりアンテナパターン33を形成し、ICチップ3
2を装着し、保護用被覆を設けることにより、形成する
ことができる。
ネートしたアルミ箔等の金属箔をフォトエッチングや樹
脂基材表面にレジストパターンを印刷した後のエッチン
グによりアンテナパターン33を形成し、ICチップ3
2を装着し、保護用被覆を設けることにより、形成する
ことができる。
【0014】図1に例示した調査用配布物においては、
ICタグ5はプラスチック基材1に埋設されているが、
図3に示すように、2つの紙層7a.7bの間に挟持さ
せてもよい。
ICタグ5はプラスチック基材1に埋設されているが、
図3に示すように、2つの紙層7a.7bの間に挟持さ
せてもよい。
【0015】図4は、図1に示す調査用配布物を調査対
象者に配布するときの形態の一例を示し、ポケットティ
シューの包装袋8に設けられたポケット9内に調査用配
布物は挿入されている。
象者に配布するときの形態の一例を示し、ポケットティ
シューの包装袋8に設けられたポケット9内に調査用配
布物は挿入されている。
【0016】更に、図5は、図1に示す調査用配布物を
調査対象者に配布するときの形態の別の例を示し、買い
物袋10にICタグ5が設けられている。
調査対象者に配布するときの形態の別の例を示し、買い
物袋10にICタグ5が設けられている。
【0017】次に、図1に示す配布物を用いた消費者の
動向調査について説明する。○×デパートは8階に有名
ブランド品のアウトレットセールを企画し、1階に大き
な看板を出してその企画を宣伝すると共に1階入口にて
図1に示す配布物をアウトレットセールの内容を記載し
たパンフレット等と一緒に来店した消費者に配布する。
そのとき男性には男性用に用意した配布物を女性には女
性用に用意した配布物を渡す。
動向調査について説明する。○×デパートは8階に有名
ブランド品のアウトレットセールを企画し、1階に大き
な看板を出してその企画を宣伝すると共に1階入口にて
図1に示す配布物をアウトレットセールの内容を記載し
たパンフレット等と一緒に来店した消費者に配布する。
そのとき男性には男性用に用意した配布物を女性には女
性用に用意した配布物を渡す。
【0018】8階の特設売り場の会場入口を含めて、デ
パートの各階の売り場の数箇所を調査対象場所として選
定し、これらの場所に調査対象者の所持する調査用配布
物に付けられたICタグから発信される特定の識別コー
ドの情報を非接触で読み取るリーダーを設置する。
パートの各階の売り場の数箇所を調査対象場所として選
定し、これらの場所に調査対象者の所持する調査用配布
物に付けられたICタグから発信される特定の識別コー
ドの情報を非接触で読み取るリーダーを設置する。
【0019】調査対象者が調査対象個所を通過すると
き、調査対象者の所持する調査用配布物のICタグから
発信される識別コードは、調査対象個所に設置されたリ
ーダーにより読み取られ、男性の識別コードと女性の識
別コードに分けて着信回数が着信時間と共にモニターさ
れる。それによって得られた調査対象個所における情報
はサーバーにアップロードされ、サーバーに蓄積、収
集、分析される。この結果得られたデータは、男女別の
客が店内を動き回る状況、その経時変化を表す。この情
報は、販売促進効果の高い商品陳列や建造物の配置の検
討や、建造物内の混雑緩和の検討材料として活用するこ
とができる。また店内に設けた看板(本実施例において
は1階に設けたアウトレットの企画を宣伝する看板)の
集客効果の測定にも役立てることができる。
き、調査対象者の所持する調査用配布物のICタグから
発信される識別コードは、調査対象個所に設置されたリ
ーダーにより読み取られ、男性の識別コードと女性の識
別コードに分けて着信回数が着信時間と共にモニターさ
れる。それによって得られた調査対象個所における情報
はサーバーにアップロードされ、サーバーに蓄積、収
集、分析される。この結果得られたデータは、男女別の
客が店内を動き回る状況、その経時変化を表す。この情
報は、販売促進効果の高い商品陳列や建造物の配置の検
討や、建造物内の混雑緩和の検討材料として活用するこ
とができる。また店内に設けた看板(本実施例において
は1階に設けたアウトレットの企画を宣伝する看板)の
集客効果の測定にも役立てることができる。
【0020】本発明の方法によれば配布物は外観上単な
る特設売り場の案内でしかないので消費者に気づかせる
ことなく消費者の動向調査を行うことができる。
る特設売り場の案内でしかないので消費者に気づかせる
ことなく消費者の動向調査を行うことができる。
【0021】尚、図1に示す調査用配布物のICタグに
は調査日識別コードも記録されており、特定の調査日識
別コードについてのみ情報収集が行われ、例えば昨日配
布された調査用配布物を所持した客が混在している場合
には、それらに関する情報は除外される。
は調査日識別コードも記録されており、特定の調査日識
別コードについてのみ情報収集が行われ、例えば昨日配
布された調査用配布物を所持した客が混在している場合
には、それらに関する情報は除外される。
【0022】次に本発明の調査方法を鉄道の乗客の人流
調査に適用した例を説明する。図6は、本発明に係る調
査用配布物を示し、(a)は、正面図を示し、(b)は
背面図を示す。この調査用配布物は駅構内の人流調査用
配布物の一例を示すもので、プラスチックカードの形態
を有し、ポリ塩化ビニル樹脂からなる基体1の表面に人
流調査カードであることを示す表示11、調査年月日を
示す表示12、調査者を示す表示13等が印刷され且つ
ICタグ5が埋設されている。また、裏面には「このカ
ードを携帯して各駅の改札入口及び出口、エスカレータ
ー位置等に設置されているリーダーを通過してくださ
い。」と説明文14が印刷されている。またICタグ5
には、駅名の識別コードが記録されている。
調査に適用した例を説明する。図6は、本発明に係る調
査用配布物を示し、(a)は、正面図を示し、(b)は
背面図を示す。この調査用配布物は駅構内の人流調査用
配布物の一例を示すもので、プラスチックカードの形態
を有し、ポリ塩化ビニル樹脂からなる基体1の表面に人
流調査カードであることを示す表示11、調査年月日を
示す表示12、調査者を示す表示13等が印刷され且つ
ICタグ5が埋設されている。また、裏面には「このカ
ードを携帯して各駅の改札入口及び出口、エスカレータ
ー位置等に設置されているリーダーを通過してくださ
い。」と説明文14が印刷されている。またICタグ5
には、駅名の識別コードが記録されている。
【0023】次に、図6に示す調査用配布物を用いて鉄
道における人流調査を行う方法について具体的に説明す
る。先ず、各駅の改札入口の外で、夫々の駅を識別する
識別コード及び調査年月日が記録された調査用配布物を
乗客に配布する。このとき乗客がなるべく調査用配布物
を所持、携帯してくれるように、例えばポケットティシ
ューと共に配布するようにする。
道における人流調査を行う方法について具体的に説明す
る。先ず、各駅の改札入口の外で、夫々の駅を識別する
識別コード及び調査年月日が記録された調査用配布物を
乗客に配布する。このとき乗客がなるべく調査用配布物
を所持、携帯してくれるように、例えばポケットティシ
ューと共に配布するようにする。
【0024】一方各駅の改札入口、改札出口、エスカレ
ーター、階段等の調査対象個所に調査対象者の所持する
調査用配布物に付けられたICタグから発信される特定
の識別コードの情報を非接触で読み取るリーダーを設置
する。
ーター、階段等の調査対象個所に調査対象者の所持する
調査用配布物に付けられたICタグから発信される特定
の識別コードの情報を非接触で読み取るリーダーを設置
する。
【0025】調査対象者が調査対象個所を通過すると
き、調査対象者の所持する調査用配布物のICタグから
発信される識別コードは、調査対象個所に設置されたリ
ーダーにより読み取られ、調査対象者(乗客)の乗車し
た駅を識別する識別コードごとに分けて着信回数が着信
時間と共にモニターされる。それによって得られた調査
対象個所における情報はサーバーにアップロードされ、
サーバーに蓄積、収集、分析される。この結果得られた
データは、駅から駅への乗客の流れの経時変化、駅構内
における乗客の流れの経時変化を表し、そのデータを活
用し駅構内の混雑緩和し人の流れがスムーズになるよう
に駅構内の改造(改札入出口の位置、幅の変更、エスカ
レーターの設置、増設等)を行ったり、前記調査データ
に基づくダイヤの改正を行うことができる。
き、調査対象者の所持する調査用配布物のICタグから
発信される識別コードは、調査対象個所に設置されたリ
ーダーにより読み取られ、調査対象者(乗客)の乗車し
た駅を識別する識別コードごとに分けて着信回数が着信
時間と共にモニターされる。それによって得られた調査
対象個所における情報はサーバーにアップロードされ、
サーバーに蓄積、収集、分析される。この結果得られた
データは、駅から駅への乗客の流れの経時変化、駅構内
における乗客の流れの経時変化を表し、そのデータを活
用し駅構内の混雑緩和し人の流れがスムーズになるよう
に駅構内の改造(改札入出口の位置、幅の変更、エスカ
レーターの設置、増設等)を行ったり、前記調査データ
に基づくダイヤの改正を行うことができる。
【0026】その他の本発明の方法を利用した例とし
て、下記の例があげられる。 (1) 街頭で本発明の調査用配布物を商店街の案内の
形態で配布し、商店街の各店舗の入口に調査用配布物に
付けられたICタグから発信される特定の識別コードの
情報を非接触で読み取るリーダーを設置し、商店街にお
ける消費者の動向調査をする。 (2) 展覧会、博覧会、展示会等において配布する名
札として調査用配布物を構成し、来場者に着用させ、会
場内の数箇所に調査対象者の所持する調査用配布物に付
けられたICタグから発信される特定の識別コードの情
報を非接触で読み取るリーダーを設置し、前述したよう
にして会場内の人流調査を行うと共に会場内のセクショ
ン別の来場者数を把握することができる。
て、下記の例があげられる。 (1) 街頭で本発明の調査用配布物を商店街の案内の
形態で配布し、商店街の各店舗の入口に調査用配布物に
付けられたICタグから発信される特定の識別コードの
情報を非接触で読み取るリーダーを設置し、商店街にお
ける消費者の動向調査をする。 (2) 展覧会、博覧会、展示会等において配布する名
札として調査用配布物を構成し、来場者に着用させ、会
場内の数箇所に調査対象者の所持する調査用配布物に付
けられたICタグから発信される特定の識別コードの情
報を非接触で読み取るリーダーを設置し、前述したよう
にして会場内の人流調査を行うと共に会場内のセクショ
ン別の来場者数を把握することができる。
【0027】図7は、本発明の調査システムを図示する
ものである。本発明の調査システムは、前記の調査方法
に使用される調査システムであり、調査対象個所に設置
されたリーダー23A、23B、23Cと、これらのリ
ーダー23A、23B、23Cと電話回線またはインタ
ーネットを介して且つパソコン22A、22B、22C
を経由して接続されるサーバー21とからなる。調査対
象者がリーダー23A、23B、23Cを通過すると
き、調査対象者の所持する調査用配布物のICタグから
発信される識別コードは、リーダー23A、23B、2
3Cにより読み取られ、識別コードごとに着信回数が着
信時間と共にモニターされ、それによって得られた調査
対象個所における情報はサーバー21にアップロードさ
れ、サーバー21にて蓄積、収集、分析される。
ものである。本発明の調査システムは、前記の調査方法
に使用される調査システムであり、調査対象個所に設置
されたリーダー23A、23B、23Cと、これらのリ
ーダー23A、23B、23Cと電話回線またはインタ
ーネットを介して且つパソコン22A、22B、22C
を経由して接続されるサーバー21とからなる。調査対
象者がリーダー23A、23B、23Cを通過すると
き、調査対象者の所持する調査用配布物のICタグから
発信される識別コードは、リーダー23A、23B、2
3Cにより読み取られ、識別コードごとに着信回数が着
信時間と共にモニターされ、それによって得られた調査
対象個所における情報はサーバー21にアップロードさ
れ、サーバー21にて蓄積、収集、分析される。
【0028】サーバー21は、図8に示すように、各リ
ーダー23A、23B、23Cから送られた識別コード
の情報を収集、分析し、調査対象者の動向を示す資料を
作成する計算部21aとメモリ21bを内蔵する。
ーダー23A、23B、23Cから送られた識別コード
の情報を収集、分析し、調査対象者の動向を示す資料を
作成する計算部21aとメモリ21bを内蔵する。
【0029】また、リーダー23A、23B、23Cは
夫々所定の距離をおいて 2つのアンテナ24a、24b
を有し、例えば、人がアンテナ24aからアンテナ24
bのほうへ移動したときは調査用配布物のICタグから
発信される識別コードの読み取りを行わず、反対にアン
テナ24bからアンテナ24aのほうへ移動したときに
のみ読み取りを行うように構成されている。
夫々所定の距離をおいて 2つのアンテナ24a、24b
を有し、例えば、人がアンテナ24aからアンテナ24
bのほうへ移動したときは調査用配布物のICタグから
発信される識別コードの読み取りを行わず、反対にアン
テナ24bからアンテナ24aのほうへ移動したときに
のみ読み取りを行うように構成されている。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の調
査用配布物、それを用いた調査方法及び調査システムに
よれば、多くの調査員と時間を必要としないで人流調査
等を行うことができ、しかも調査結果を迅速に提供する
ことを可能にする。しかも従来の調査方法では把握が難
しかった人の流れ、通行量の経時的変化も把握すること
ができる。
査用配布物、それを用いた調査方法及び調査システムに
よれば、多くの調査員と時間を必要としないで人流調査
等を行うことができ、しかも調査結果を迅速に提供する
ことを可能にする。しかも従来の調査方法では把握が難
しかった人の流れ、通行量の経時的変化も把握すること
ができる。
【図1】本発明の調査用配布物の第1の例を示す図で、
(a)は正面図であり、(b)は背面図である。
(a)は正面図であり、(b)は背面図である。
【図2】汎用されているICタグの一例を示す図であ
る。
る。
【図3】紙層間にICタグを挟持させた状態を示す略断
面図である。
面図である。
【図4】本発明の調査配布物をポケットティシューと共
に配布する形態を示す図である。
に配布する形態を示す図である。
【図5】買い物袋の形態の本発明の調査用配布物を示す
図である。
図である。
【図6】本発明の調査用配布物の第2の例を示す図で、
(a)は正面図であり、(b)は背面図である。
(a)は正面図であり、(b)は背面図である。
【図7】本発明の調査システムの全体を示す略図であ
る。
る。
【図8】サーバー内部のブロック図である。
1 基体 2 売り場案内の表示 3 デパート名の表示 4 説明 5 ICタグ 6 男性、女性を区別するためのコーナー部 7a,7b 紙層 8 包装袋 9 ポケット 10 買い物袋 11 人流調査カードであることを示す表示 12 調査年月日を示す表示 13 調査者を示す表示 14 説明文 21 サーバー 22A,22B,22C パソコン 23A,23B,23C リーダー 24a,24b リーダーのアンテナ 31 基材 32 ICチップ 33 コイル状アンテナパターン 34 導通部材 33c アンテナ接続端子
Claims (3)
- 【請求項1】 調査用配布物であって、調査目的に応じ
て、該調査用配布物の配布場所、配布時間帯、調査対象
者の男女の性別、又は大人と子供の区別によってセグメ
ント化された特定の識別コードが記録されたICタグを
備えることを特徴とする調査用配布物。 - 【請求項2】 請求項1に記載の調査用配布物を特定の
場所において調査対象者に配布すること、複数の調査対
象個所に調査対象者の所持する調査用配布物に付けられ
たICタグから発信される特定の識別コードの情報を非
接触で読み取るリーダーを設置すること、調査対象者が
調査対象個所を通過するときに読み取られる前記識別コ
ードの情報及びその情報の着信時間をサーバーにリアル
タイムにアップロードして収集、分析し、調査対象者の
動向を調査することを特徴とする調査方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載の調査方法に用いる調査
システムであって、複数の調査対象個所に設置される調
査対象者の所持する調査用配布物に付けられたICタグ
から発信される特定の識別コードの情報を非接触で読み
取るリーダーと、このリーダーと電話回線またはインタ
ーネットを介して接続されたサーバーからなり、このサ
ーバーには各リーダーから送られた識別コードの情報を
収集、分析し、調査対象者の動向を示す資料を作成する
計算部を含むことを特徴とする調査システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000279923A JP2002092255A (ja) | 2000-09-14 | 2000-09-14 | 調査用配布物及び該調査用配布物を用いた調査方法及び調査システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000279923A JP2002092255A (ja) | 2000-09-14 | 2000-09-14 | 調査用配布物及び該調査用配布物を用いた調査方法及び調査システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002092255A true JP2002092255A (ja) | 2002-03-29 |
Family
ID=18764854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000279923A Pending JP2002092255A (ja) | 2000-09-14 | 2000-09-14 | 調査用配布物及び該調査用配布物を用いた調査方法及び調査システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002092255A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005337972A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Sakata Denki | 堆積物の調査方法 |
JP2009245286A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Panasonic Corp | 人数の分布算出方法、人数の分布算出システム、無線通信装置及びサーバ |
JP2012203609A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Mitsubishi Electric Information Systems Corp | 認証端末及び表示変更プログラム |
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JPH10340329A (ja) * | 1997-06-06 | 1998-12-22 | Toyo Commun Equip Co Ltd | 集客情報無線通信システム |
JP2000056721A (ja) * | 1998-08-05 | 2000-02-25 | Nri & Ncc Co Ltd | 条件広告出力装置、条件広告出力方法および記録媒体 |
-
2000
- 2000-09-14 JP JP2000279923A patent/JP2002092255A/ja active Pending
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Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070914 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091203 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100325 |