JPH0642615A - シフトレバー装置 - Google Patents

シフトレバー装置

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JPH0642615A
JPH0642615A JP19546492A JP19546492A JPH0642615A JP H0642615 A JPH0642615 A JP H0642615A JP 19546492 A JP19546492 A JP 19546492A JP 19546492 A JP19546492 A JP 19546492A JP H0642615 A JPH0642615 A JP H0642615A
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shift lever
sleeve
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lever device
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Masao Horaguchi
正夫 洞口
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Kojima Press Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セレクトボタンを戻すためのスプリングを必
要とせず、構造を簡略化して部品点数を低減できると共
に、シフトレバーをR位置、またはL位置から他の位置
に移動する際、セレクトボタンとスリーブとの接触部分
で音が発生しないシフトレバー装置を提供する。 【構成】 セレクトボタン52を押圧操作すると、セレ
クトボタン52に設けられたほぼ水平な軸54をスリー
ブ50cの傾斜面50dとスリーブ50cの上部に設け
られた挟持部材56とにより挟持し、セレクトボタン5
2がガタつかないようにする。 【効果】 セレクトボタン52を戻すためのスプリング
を必要とせず、構造を簡略化して部品点数を低減し得る
と共に、シフトレバー16をR位置、またはL位置から
他の位置に移動する際、セレクトボタン52とスリーブ
スリーブ50cとの接触部分で音が発生することを防止
でき、セレクトボタン52のストロークに遊びが生じる
ことを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オートマチックトラン
スミッション(A/T)を搭載したA/T車の走行レン
ジを選択するシフトレバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図12は、A/T車の走行レンジを選択
するシフトレバー装置を示す斜視図である。
【0003】シフトレバー装置10は、運転席に隣接し
て設けられたシフトレバー装置本体12を有しており、
シフトレバー装置本体12の上部には、アッパーハウジ
ング14が固定されている。そして、アッパーハウジン
グ14には、シフトレバー16を挿通する長穴14aが
開設されており、シフトレバー16は、シフトレバー装
置本体12により前後方向に移動自在に支持されてい
る。更に、長穴14a内には、シフトレバー16を挿通
する穴18aが穿設されたスライドカバー18が前後方
向へ摺動自在に装着されており、これによりシフトレバ
ー16は、スライドカバー18と共に長穴14aに沿っ
て前後方向に移動し得るようになっている。
【0004】更に、長穴14aの近傍にはシフトレバー
16のドライビングポジション(P、R、N、D、2、
L)を示すポジションインジケータ20が設けられてお
り、ポジションインジケータ20には、夜間においてセ
レクトされたポジションが発光する照明装置62が設け
られている。なお、60はシフトロックを解除する解除
ボタンである。
【0005】図13は、シフトレバー装置10の正面断
面図であり、図14は、シフトレバー装置10の側面断
面図である。
【0006】シフトレバー16は、シフトレバー装置本
体12にほぼ水平に固定された軸22を有しており、軸
22には円筒状のカラー24が回動自在に外嵌されてい
る。そして、カラー24には、ほぼ直角にパイプ26が
溶接等により固定されており、パイプ26内には、下端
をカラー24に固定されたスプリング28によりディテ
ントロッド30がパイプ26内を昇降自在に支持されて
いる。
【0007】更に、ディテントロッド30は、スプリン
グ28の上端に固定された基部30aと、基部30aの
上部に螺合された軸部30bと、上面がほぼ45°に傾
斜した傾斜面30dを有する軸部30bにより摺動自在
に支持されたスリーブ30cとにより構成されており、
スリーブ30cは、パイプ26の上端に固定されたホル
ダ32に下端を固定したスプリング34により上方に付
勢されている。そして、ディテントロッド30の基部3
0aには、パイプ26の開放部分26aにほぼ水平方向
にピン36が圧入されており、ピン36は、その両端が
シフトレバー16が移動する際にシフトレバー装置本体
12に形成されたカム38に沿って移動するようになっ
ており、ピン36の移動によりディテントロッド30が
パイプ26内を昇降するようになっている。
【0008】また、パイプ26には、シフトレバーノブ
40が外嵌されており、シフトレバーノブ40は、ねじ
42によりパイプ26に固定されている。そして、シフ
トレバーノブ40の頭部側面にはセレクトボタン44が
進退自在に装着されており、セレクトボタン44の端部
44aはディテントロッド30のスリーブ30cの傾斜
面30dの接触しており、セレクトボタン44を押圧操
作すると、ディテントロッド30が下降するようになっ
ている。
【0009】更に、シフトレバー装置本体12に形成さ
れたカム38は、図4に示すように、P(パーキング)
位置、R(リバース)位置、N(ニュートラル)位置、
D(ドライブ)位置、2(セカンド)位置、及びL(ロ
ー)位置が形成されており、ディテントロッド30にほ
ぼ水平に固定されているピン36がカム38に沿って移
動し得るようになっている。
【0010】次に動作について説明する。
【0011】運転者は、自動車のエンジンを始動する前
にシフトレバー16が例えばD位置に位置している場
合、ディテントロッド30にほぼ水平に固定されている
ピン36は、図4に示すように、D位置に位置してお
り、シフトレバー16をN位置に移動し(図5参照)、
イグニッションキーをオンして自動車のエンジンを始動
させる。しかし、2位置からL位置へシフトレバー16
を移動させる場合(図6参照)、カム38のL位置は、
2位置より一段下がった位置に位置しているため、ピン
36がカム38により係止され、そのままではシフトレ
バー16を移動できない。
【0012】そこで、セレクトボタン44を押圧操作す
ると、セレクトボタン44の端部44aはディテントロ
ッド30のスリーブ30cの傾斜面30d沿って移動す
なわちセレクトボタン44の押圧操作によりディテント
ロッド30は下降し、ピン36はカム38から離間する
(図7参照)。そして、セレクトボタン44を押圧操作
した状態でシフトレバー16をL位置へ向けて移動する
と、ピン36はL位置へ移動する(図8参照)。この
際、スプリング28により付勢力はスリーブ30cを介
してセレクトボタン44に作用しないが、スプリング3
4によりスリーブ30cはセレクトボタン44へ付勢さ
れ、セレクトボタン44がガタつくことはない。
【0013】また、シフトレバー16をN位置からP位
置へ移動する場合、図9に示すように、R位置において
ピン36がカム38により係止するため、前述同様にセ
レクトボタン44を押圧操作することによりディテント
ロッド30を下降させ(図10参照)、ピン36をカム
38から離間させた状態で、シフトレバー16をP位置
へ向けて移動すると、ピン36はP位置へ移動する(図
11参照)。この際、スプリング28により付勢力はス
リーブ30cを介してセレクトボタン44に作用しない
が、スプリング34によりスリーブ30cはセレクトボ
タン44へ付勢され、セレクトボタン44がガタつくこ
とはない。
【0014】また、図15に示すように、スプリング3
4の代わりに、シフトレバーノブ40のセレクトボタン
44を収納する部分に、ボタンリターンスプリング46
を配置し、ボタンリターンスプリング46によりセレク
トボタン44を常に外側へ付勢するシフトレバー装置1
0も案出されている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】従来のシフトレバー装
置は、以上のように、スプリング34によりスリーブ3
0cをセレクトボタン44へ付勢、またはボタンリター
ンスプリング46によりセレクトボタン44を常に外側
へ付勢して、セレクトボタン44がガタつくことを防止
しているので、構造が複雑になると共に部品点数が増加
するという問題点があり、またセレクトボタン44をス
プリングの付勢力により停止位置に戻す場合、シフトレ
バー16がR位置、またはL位置から他の位置に移動す
ると、スリーブ30cの移動距離が大きいため、セレク
トボタン44とスリーブ30cとの接触部分で音が発生
し、不快であるという問題点があった。更に、シフトレ
バー16をR位置、L位置に位置させた場合、ディテン
トロッド30は既に下方に移動した位置に位置している
ので、セレクトボタン44のストロークに遊びが生じる
という問題点があった。
【0016】本発明は、上記のような課題を解消するた
めになされたものであって、セレクトボタンを戻すため
のスプリングを必要とせず、構造を簡略化して部品点数
を低減できると共に、シフトレバーをR位置、またはL
位置から他の位置に移動する際、セレクトボタンとスリ
ーブとの接触部分で音が発生しないシフトレバー装置を
提供することを目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、本発明に係るシフトレバー装
置は、装置本体に対して回動自在に支持されたパイプ
と、パイプに被嵌されたシフトレバーノブと、シフトレ
バーノブの頭部の側面に配置されたセレクトボタンと、
パイプ内に配置されたスプリングによりパイプ内を昇降
自在に支持されたディテントロッドと、ディテントロッ
ドの頭部に配置されかつセレクトボタンと接触する傾斜
面を有しセレクトボタンの操作力をほぼ直角方向に変換
するスリーブと、セレクトボタンにスリーブの傾斜面と
接触するほぼ水平に設けられた軸と、セレクトボタンが
押圧操作された状態において軸をスリーブの傾斜面と共
に挟持するスリーブの上部に前記傾斜面とほぼ平行に所
定間隔を隔てて設けられた挟持部材とを備えることを特
徴とするものである。
【0018】
【作用】上述構成に基づき、本発明におけるシフトレバ
ー装置は、セレクトボタンを押圧操作すると、セレクト
ボタンに設けられたほぼ水平な軸をスリーブの傾斜面と
スリーブの上部に設けられた前記傾斜面とほぼ平行に所
定間隔を隔てて設けられた挟持部材とにより挟持し、セ
レクトボタンがガタつかないようにする。これにより、
セレクトボタンを戻すためのスプリングを必要とせず、
構造を簡略化して部品点数を低減し得ると共に、シフト
レバーをR位置、またはL位置から他の位置に移動する
際、セレクトボタンとスリーブとの接触部分で音が発生
せず、セレクトボタンのストロークに遊びが生じること
もない。
【0019】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図を用いて説明す
る。
【0020】図1は、本発明に係るシフトレバー装置を
示す正面断面図であり、図2は、本発明に係るシフトレ
バー装置を示す組み付け図である。
【0021】シフトレバー16は、シフトレバー装置本
体12にほぼ水平に固定された円筒状の軸48を有して
おり、軸48には円筒状のカラー24が回動自在に外嵌
されている。そして、カラー24には、ほぼ直角にパイ
プ26が溶接等により固定されており、パイプ26内に
は、下端をカラー24に固定されたスプリング28によ
りディテントロッド30がパイプ26内を昇降自在に支
持されている。
【0022】更に、ディテントロッド50は、スプリン
グ28の上端に固定された基部50aと、基部50aの
上部に螺合された軸部50bと、上面がほぼ45°に傾
斜した傾斜面50dを有しセレクトボタン52の操作力
をほぼ直角方向に変換する軸部50bに固定されたスリ
ーブ50cとにより構成されており、基部50a、軸部
50b及びスリーブ50cは一体形成されている。そし
て、ディテントロッド50の軸部50bには、座屈を防
止するための膨出部50eが一体に形成されており、膨
出部50eはパイプ26の内面に接触した状態で摺動す
るようになっている。また、ディテントロッド50の基
部50aには、パイプ26の開放部分26aにほぼ水平
方向にピン36が圧入により固定されており、ピン36
は、その両端がシフトレバー16が移動する際にシフト
レバー装置本体12に形成されたカム38に沿って移動
するようになっており、ピン36の移動によりディテン
トロッド50がパイプ26内を昇降するようになってい
る。
【0023】また、パイプ26には、シフトレバーノブ
40が外嵌されており、シフトレバーノブ40は、ねじ
42によりパイプ26に固定されている。そして、シフ
トレバーノブ40の頭部の側面にはセレクトボタン52
が進退自在に装着されており、セレクトボタン52の端
部52aはディテントロッド50のスリーブ50cの傾
斜面50dの接触しており、セレクトボタン52を押圧
操作すると、ディテントロッド50が下降するようにな
っている。
【0024】更に、セレクトボタン52には、スリーブ
50cの傾斜面50dと接触する軸54がほぼ水平に設
けられており、またスリーブ50cには、セレクトボタ
ン52が押圧操作された状態において軸54をスリーブ
50cの傾斜面50dと共に挟持する傾斜面とほぼ平行
に所定間隔を隔てて挟持部材56がスリーブ50cの上
部に設けられており、挟持部材56は、セレクトボタン
52に穿設された穴52a(図3参照)に挿入されてい
る。
【0025】また、セレクトボタン52の両側には、図
3に示すように、水平方向の位置決めを行うためのガイ
ド溝52bが刻設されており、ガイド溝52bは、シフ
トレバーノブ40に設けられた案内レール40aに嵌合
されている。
【0026】また、シフトレバー装置本体12に形成さ
れたカム38は、図4に示すように、P(パーキング)
位置、R(リバース)位置、N(ニュートラル)位置、
D(ドライブ)位置、2(セカンド)位置、及びL(ロ
ー)位置が形成されており、ディテントロッド50にほ
ぼ水平に固定されているピン36がカム38に沿って移
動し得るようになっている。
【0027】次に動作について説明する。
【0028】運転者は、自動車のエンジンを始動する前
にシフトレバー16が例えばD位置に位置している場
合、ディテントロッド50にほぼ水平に固定されている
ピン36は、図4に示すように、D位置に位置してお
り、シフトレバー16をN位置に移動し(図5参照)、
イグニッションキーをオンして自動車のエンジンを始動
させる。しかし、2位置からL位置へシフトレバー16
を移動させる場合(図6参照)、カム38のL位置は、
2位置より一段下がった位置に位置しているため、ピン
36がカム38により係止され、そのままではシフトレ
バー16を移動できない。
【0029】そこで、セレクトボタン52を押圧操作す
ると、スリーブ50cの傾斜面50dはセレクトボタン
52の操作力をほぼ直角方向に変換すなわちセレクトボ
タン52の押圧操作によりディテントロッド50は下降
し、ピン36はカム38から離間する(図7参照)。そ
して、セレクトボタン52を押圧操作した状態でシフト
レバー16をL位置へ向けて移動すると、ピン36はL
位置へ移動する(図8参照)。この際、スプリング28
による付勢力はスリーブ50cを介してセレクトボタン
52にほとんど作用しないが、セレクトボタン52の軸
54は、図1に鎖線で示すように、スリーブ50cの傾
斜面50dと挟持部材56とにより挟持され、セレクト
ボタン52がガタつくことはない。なお、セレクトボタ
ン52の非操作状態では、軸54はスプリング28より
付勢されるスリーブ50に押圧され、ガタつくことはな
い。
【0030】また、シフトレバー16をN位置からP位
置へ移動する場合、図9に示すように、R位置において
ピン36がカム38により係止するため、前述同様にセ
レクトボタン52を押圧操作することによりディテント
ロッド50を下降させ、ピン36をカム38から離間さ
せた状態で(図10参照)、シフトレバー16をP位置
へ向けて移動すると、ピン36はP位置へ移動する(図
11参照)。この際、スプリング28により付勢力はス
リーブ50cを介してセレクトボタン52に作用しない
が、セレクトボタン52の軸54は、図1に鎖線で示す
ように、スリーブ50cの傾斜面50dと挟持部材56
とにより挟持され、セレクトボタン52がガタつくこと
はない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
セレクトボタンを押圧操作すると、セレクトボタンに設
けられたほぼ水平な軸をスリーブの傾斜面とスリーブの
上部に傾斜面とほぼ平行に所定間隔を隔てて配置された
挟持部材とにより挟持するように構成したので、セレク
トボタンを戻すためのスプリングを必要とせず、構造を
簡略化して部品点数を低減することができ、更に、シフ
トレバーをR位置、またはL位置から他の位置に移動す
る際、セレクトボタンとスリーブとの接触部分で音が発
生することを防止できる。また、セレクトボタンのスト
ロークに遊びが生じることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシフトレバー装置を示す正面断面
図である。
【図2】本発明に係るシフトレバー装置を示す示す組み
付け図である。
【図3】本発明に係るシフトレバー装置のセレクトボタ
ンを示す平面断面図である。
【図4】本発明の動作を説明するための図である。
【図5】本発明の動作を説明するための図である。
【図6】本発明の動作を説明するための図である。
【図7】本発明の動作を説明するための図である。
【図8】本発明の動作を説明するための図である。
【図9】本発明の動作を説明するための図である。
【図10】本発明の動作を説明するための図である。
【図11】本発明の動作を説明するための図である。
【図12】一般的なシフトレバー装置を示す斜視図であ
る。
【図13】従来のシフトレバー装置を示す正面断面図で
ある。
【図14】従来のシフトレバー装置を示す側面断面図で
ある。
【図15】従来のシフトレバー装置を示す正面断面図で
ある。
【符号の説明】
10 シフトレバー装置 12 シフトレバー装置本体 16 シフトレバー 26 パイプ 40 シフトレバーノブ 50 ディテントロッド 50c スリーブ 52 セレクトボタン 54 軸 56 挟持部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図11】
【図1】
【図2】
【図9】
【図10】
【図14】
【図12】
【図13】
【図15】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に対して回動自在に支持された
    パイプと、パイプに被嵌されたシフトレバーノブと、シ
    フトレバーノブの頭部側面に配置されたセレクトボタン
    と、パイプ内に配置されたスプリングによりパイプ内を
    昇降自在に支持されたディテントロッドと、ディテント
    ロッドの頭部に配置されかつセレクトボタンと接触する
    傾斜面を有しセレクトボタンの操作力をほぼ直角方向に
    変換するスリーブと、を備えるシフトレバー装置におい
    て、 セレクトボタンにスリーブの傾斜面と接触するほぼ水平
    に設けられた軸と、 セレクトボタンが押圧操作された状態において軸をスリ
    ーブの傾斜面と共に挟持するスリーブの上部に前記傾斜
    面とほぼ平行に所定間隔を隔てて設けられた挟持部材
    と、 を備えることを特徴とするシフトレバー装置。
JP4195464A 1992-07-22 1992-07-22 シフトレバー装置 Expired - Lifetime JP2957811B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2957811B2 JP2957811B2 (ja) 1999-10-06

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20070137357A1 (en) * 2005-11-15 2007-06-21 Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho Shift lever and method of assembling the shift lever

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60187921U (ja) * 1984-05-21 1985-12-12 マツダ株式会社 変速操作レバ−装置

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2957811B2 (ja) 1999-10-06

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