JPH0639656A - 建物ユニットの製造方法 - Google Patents
建物ユニットの製造方法Info
- Publication number
- JPH0639656A JPH0639656A JP13244992A JP13244992A JPH0639656A JP H0639656 A JPH0639656 A JP H0639656A JP 13244992 A JP13244992 A JP 13244992A JP 13244992 A JP13244992 A JP 13244992A JP H0639656 A JPH0639656 A JP H0639656A
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- Japan
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- panel
- ceiling
- floor
- manufacturing
- ceiling panel
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 建物ユニットを安価にかつ能率的に製造でき
る建物ユニットの製造方法を提供する。 【構成】 妻パネル３，４の柱１５と天井パネル１およ
び床パネル２の長辺梁１１とをボルト接合する。従来の
ように両者を溶接によって接合する際に発生する火花に
よる問題をなくすことができるから、天井パネル１や床
パネル２に予め所定長さ寸法の天井面材１３や床用面材
１４を取り付けておくことができる。従って、柱１５と
長辺梁１１とを接合したのちに天井面材１３や床用面材
１４が取り付けられていないパネルの両端部分を塞ぐ作
業もなくすことができるから、建物ユニットを安価にか
つ能率的に製造できる。
る建物ユニットの製造方法を提供する。 【構成】 妻パネル３，４の柱１５と天井パネル１およ
び床パネル２の長辺梁１１とをボルト接合する。従来の
ように両者を溶接によって接合する際に発生する火花に
よる問題をなくすことができるから、天井パネル１や床
パネル２に予め所定長さ寸法の天井面材１３や床用面材
１４を取り付けておくことができる。従って、柱１５と
長辺梁１１とを接合したのちに天井面材１３や床用面材
１４が取り付けられていないパネルの両端部分を塞ぐ作
業もなくすことができるから、建物ユニットを安価にか
つ能率的に製造できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、建物ユニットの製造方
法に関する。詳しくは、柱、短辺梁および長辺梁によっ
て構成されるボックス形状の建物ユニットに関する。
法に関する。詳しくは、柱、短辺梁および長辺梁によっ
て構成されるボックス形状の建物ユニットに関する。
【０００２】
【背景技術】ユニット工法で用いられる建物ユニット
は、図３に示す如く、天井パネル製造工程において製造
された天井パネル１と、床パネル製造工程において製造
された床パネル２と、妻パネル製造工程において製造さ
れた２個の妻パネル３，４とを含み、これらが組立工程
において組み立てられる。
は、図３に示す如く、天井パネル製造工程において製造
された天井パネル１と、床パネル製造工程において製造
された床パネル２と、妻パネル製造工程において製造さ
れた２個の妻パネル３，４とを含み、これらが組立工程
において組み立てられる。
【０００３】天井パネル１は、天井パネル製造工程にお
いて、まず、２本の長辺梁１１が互いに平行に配置され
る。続いて、その２本の長辺梁１１間に複数本の小梁１
２が長辺梁１１の長手方向に沿って所定間隔おきに連結
されたのち、その小梁１２の下面側に天井用面材１３が
取り付けられる。
いて、まず、２本の長辺梁１１が互いに平行に配置され
る。続いて、その２本の長辺梁１１間に複数本の小梁１
２が長辺梁１１の長手方向に沿って所定間隔おきに連結
されたのち、その小梁１２の下面側に天井用面材１３が
取り付けられる。
【０００４】床パネル２は、床パネル製造工程におい
て、まず、２本の長辺梁１１が互いに平行に配置され
る。続いて、その２本の長辺梁１１間に複数本の根太
（図示省略）が長辺梁１１の長手方向に沿って所定間隔
おきに連結されたのち、その根太の上面側に床用面材１
４が取り付けられる。
て、まず、２本の長辺梁１１が互いに平行に配置され
る。続いて、その２本の長辺梁１１間に複数本の根太
（図示省略）が長辺梁１１の長手方向に沿って所定間隔
おきに連結されたのち、その根太の上面側に床用面材１
４が取り付けられる。
【０００５】妻パネル３，４は、妻パネル製造工程にお
いて、まず、２本の柱１５が互いに平行に配置されると
ともに、その２本の柱１５の両端部間に短辺梁１６が溶
接されて矩形枠状に形成される。なお、各柱１５の両端
部には、短辺梁１６と直角方向に仕口１７が取り付けら
れている。
いて、まず、２本の柱１５が互いに平行に配置されると
ともに、その２本の柱１５の両端部間に短辺梁１６が溶
接されて矩形枠状に形成される。なお、各柱１５の両端
部には、短辺梁１６と直角方向に仕口１７が取り付けら
れている。
【０００６】組立工程では、２枚の妻パネル３，４を起
立させた状態で対向配置するとともに、その上下間に天
井パネル１および床パネル２を対向配置したのち、両側
の妻パネル３，４を互いに接近する方向へ移動させ、各
柱１５の仕口１７が天井パネル１および床パネル２の長
辺梁１１の両端部に嵌合した状態で溶接する。
立させた状態で対向配置するとともに、その上下間に天
井パネル１および床パネル２を対向配置したのち、両側
の妻パネル３，４を互いに接近する方向へ移動させ、各
柱１５の仕口１７が天井パネル１および床パネル２の長
辺梁１１の両端部に嵌合した状態で溶接する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の建物
ユニットの製造方法では、組立工程において、所定間隔
隔てて互いに対向配置した２枚の妻パネル３，４間に天
井パネル１および床パネル２を配置し、各長辺梁１１の
両端と妻パネル３，４の柱１５とを溶接により一体的に
接合していたため、その溶接時の火花が周囲に飛散し、
その火花によって天井パネル１の天井用面材１３や床パ
ネル２の床用面材１４を焼損するという問題がある。
ユニットの製造方法では、組立工程において、所定間隔
隔てて互いに対向配置した２枚の妻パネル３，４間に天
井パネル１および床パネル２を配置し、各長辺梁１１の
両端と妻パネル３，４の柱１５とを溶接により一体的に
接合していたため、その溶接時の火花が周囲に飛散し、
その火花によって天井パネル１の天井用面材１３や床パ
ネル２の床用面材１４を焼損するという問題がある。
【０００８】そのため、従来は、このような溶接時の火
花による天井用面材１３や床用面材１４の焼損を防ぐた
めに、天井用面材１３や床用面材１４を各長辺梁１１の
両端部から逃がして取り付けるようにしていた。つま
り、天井用面材１３や床用面材１４の長手方向寸法を長
辺梁１１の全長寸法より十分短い寸法に形成し、これを
長辺梁１１間に両端部をあけて取り付けていた。
花による天井用面材１３や床用面材１４の焼損を防ぐた
めに、天井用面材１３や床用面材１４を各長辺梁１１の
両端部から逃がして取り付けるようにしていた。つま
り、天井用面材１３や床用面材１４の長手方向寸法を長
辺梁１１の全長寸法より十分短い寸法に形成し、これを
長辺梁１１間に両端部をあけて取り付けていた。
【０００９】その後、組立工程において、２枚の妻パネ
ル３，４の柱１５と天井パネル１および床パネル２の各
長辺梁１１の両端とを溶接したのちに、天井用面材１３
および床用面材１４が取り付けられていない部分を塞ぐ
ようにしていた。そのため、例えば、天井パネル１に廻
り縁などを予め取り付けておくことも不可能であった。
ル３，４の柱１５と天井パネル１および床パネル２の各
長辺梁１１の両端とを溶接したのちに、天井用面材１３
および床用面材１４が取り付けられていない部分を塞ぐ
ようにしていた。そのため、例えば、天井パネル１に廻
り縁などを予め取り付けておくことも不可能であった。
【００１０】ここに、本発明の目的は、このような従来
の欠点を解消し、妻パネルの柱と天井パネルの長辺梁の
両端とを接合するまえに、天井パネルに予め所定長さ寸
法の天井材を取り付けておいても、焼損などの問題もな
くすことができる建物ユニットの製造方法を提供するこ
とにある。
の欠点を解消し、妻パネルの柱と天井パネルの長辺梁の
両端とを接合するまえに、天井パネルに予め所定長さ寸
法の天井材を取り付けておいても、焼損などの問題もな
くすことができる建物ユニットの製造方法を提供するこ
とにある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明の建物
ユニットの製造方法は、２本の長辺梁間に天井材を取り
付けて天井パネルを製造する天井パネル製造工程と、２
本の長辺梁間に床材を取り付けて床パネルを製造する床
パネル製造工程と、２本の柱の両端部間に一対の短辺梁
の両端を溶接して妻パネルを製造する妻パネル製造工程
と、所定間隔隔てて互いに対向配置した前記２枚の妻パ
ネル間にこれらに対して直角にかつ互いに平行に天井パ
ネルおよび床パネルを配置し各長辺梁の両端と妻パネル
の柱とを接合する組立工程と、を備え、前記組立工程に
おいて、前記妻パネルの柱と前記天井パネルおよび床パ
ネルのうち少なくとも天井パネルの長辺梁とをボルト接
合する、を備えることを特徴とする。
ユニットの製造方法は、２本の長辺梁間に天井材を取り
付けて天井パネルを製造する天井パネル製造工程と、２
本の長辺梁間に床材を取り付けて床パネルを製造する床
パネル製造工程と、２本の柱の両端部間に一対の短辺梁
の両端を溶接して妻パネルを製造する妻パネル製造工程
と、所定間隔隔てて互いに対向配置した前記２枚の妻パ
ネル間にこれらに対して直角にかつ互いに平行に天井パ
ネルおよび床パネルを配置し各長辺梁の両端と妻パネル
の柱とを接合する組立工程と、を備え、前記組立工程に
おいて、前記妻パネルの柱と前記天井パネルおよび床パ
ネルのうち少なくとも天井パネルの長辺梁とをボルト接
合する、を備えることを特徴とする。
【００１２】
【作用】組立工程において、妻パネルの柱と天井パネル
および床パネルのうち少なくとも天井パネルの長辺梁と
をボルト接合するようにしたので、天井パネルに予め所
定長さ寸法の天井材を取り付けておいても、焼損などの
問題もなくすことができる。よって、妻パネルの柱と天
井パネルの長辺梁とを接合したのちに天井材が取り付け
られていない天井パネルの両端部分を塞ぐ作業もなくす
ことができるから、建物ユニットを安価にかつ能率的に
製造できる。
および床パネルのうち少なくとも天井パネルの長辺梁と
をボルト接合するようにしたので、天井パネルに予め所
定長さ寸法の天井材を取り付けておいても、焼損などの
問題もなくすことができる。よって、妻パネルの柱と天
井パネルの長辺梁とを接合したのちに天井材が取り付け
られていない天井パネルの両端部分を塞ぐ作業もなくす
ことができるから、建物ユニットを安価にかつ能率的に
製造できる。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１および図２を
参照しながら詳細に説明する。なお、これらの図の説明
に当たって、前述した図３と同一構成要件については、
同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
参照しながら詳細に説明する。なお、これらの図の説明
に当たって、前述した図３と同一構成要件については、
同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
【００１４】本実施例の製造方法では、図１（同図にお
いて、右半分は左半分と同一であるので省略してい
る。）に示す如く、組立工程において、前記妻パネル
３，４の柱１５と前記天井パネル１および床パネル２の
長辺梁１１とをボルト接合する。
いて、右半分は左半分と同一であるので省略してい
る。）に示す如く、組立工程において、前記妻パネル
３，４の柱１５と前記天井パネル１および床パネル２の
長辺梁１１とをボルト接合する。
【００１５】これには、図２にも示す如く、天井パネル
製造工程および床パネル製造工程において、天井パネル
１および床パネル２の長辺梁１１には、その端部にボル
ト挿通孔２１を有するエンドプレート２２が一体的に固
着された長辺梁を用いる。また、妻パネル製造工程にお
いて、妻パネル３，４の柱１５には、その上下端部壁に
ボルト挿通孔２４を形成され、かつ、そのボルト挿通孔
２４と対応した内壁にナット２５が固着された柱を用い
る。
製造工程および床パネル製造工程において、天井パネル
１および床パネル２の長辺梁１１には、その端部にボル
ト挿通孔２１を有するエンドプレート２２が一体的に固
着された長辺梁を用いる。また、妻パネル製造工程にお
いて、妻パネル３，４の柱１５には、その上下端部壁に
ボルト挿通孔２４を形成され、かつ、そのボルト挿通孔
２４と対応した内壁にナット２５が固着された柱を用い
る。
【００１６】組立工程において、まず、妻パネル３，４
を起立させた状態で対向配置するとともに、その上下間
に天井パネル１および床パネル２を対向配置したのち、
両側の妻パネル３，４を互いに接近する方向へ移動さ
せ、各柱１５の上下端部を天井パネル１および床パネル
２の長辺梁１１のエンドプレート２２に当接させる。こ
の状態において、ボルト２６をエンドプレート２２のボ
ルト挿通孔２１から挿入し、柱１５のボルト挿通孔２４
を通してナット２５に螺合すれば、妻パネル３，４の柱
１５と前記天井パネル１および床パネル２の長辺梁１１
とをボルト接合することができる。
を起立させた状態で対向配置するとともに、その上下間
に天井パネル１および床パネル２を対向配置したのち、
両側の妻パネル３，４を互いに接近する方向へ移動さ
せ、各柱１５の上下端部を天井パネル１および床パネル
２の長辺梁１１のエンドプレート２２に当接させる。こ
の状態において、ボルト２６をエンドプレート２２のボ
ルト挿通孔２１から挿入し、柱１５のボルト挿通孔２４
を通してナット２５に螺合すれば、妻パネル３，４の柱
１５と前記天井パネル１および床パネル２の長辺梁１１
とをボルト接合することができる。
【００１７】従って、本実施例によれば、妻パネル３，
４の柱１５と前記天井パネル１および床パネル２の長辺
梁１１とをボルト接合するようにしたので、従来のよう
に両者を溶接によって接合する際に発生する火花による
問題をなくすことができる。そのため、天井パネル１や
床パネル２に予め所定長さ寸法の天井用面材１３や床用
面材１４を取り付けておくことができる。
４の柱１５と前記天井パネル１および床パネル２の長辺
梁１１とをボルト接合するようにしたので、従来のよう
に両者を溶接によって接合する際に発生する火花による
問題をなくすことができる。そのため、天井パネル１や
床パネル２に予め所定長さ寸法の天井用面材１３や床用
面材１４を取り付けておくことができる。
【００１８】このことは、妻パネル３，４の柱１５と天
井パネル１や床パネル２の長辺梁１１とを接合したのち
に天井面材１３や床用面材１４が取り付けられていない
天井パネルの両端部分を塞ぐ作業もなくすことができる
から、建物ユニットを安価にかつ能率的に製造できる。
もとより、妻パネル３，４を構成する柱１５と短辺梁１
６との接合については、従来通り、溶接によって接合す
るようにしてあるから、安価である。
井パネル１や床パネル２の長辺梁１１とを接合したのち
に天井面材１３や床用面材１４が取り付けられていない
天井パネルの両端部分を塞ぐ作業もなくすことができる
から、建物ユニットを安価にかつ能率的に製造できる。
もとより、妻パネル３，４を構成する柱１５と短辺梁１
６との接合については、従来通り、溶接によって接合す
るようにしてあるから、安価である。
【００１９】なお、上記実施例では、妻パネル３，４の
柱１５と前記天井パネル１および床パネル２の長辺梁１
１とを共にボルト接合するようにしたが、床パネル２に
ついては従来通り溶接によって接合し、天井パネル１の
みをボルト接合するようにしてもよい。
柱１５と前記天井パネル１および床パネル２の長辺梁１
１とを共にボルト接合するようにしたが、床パネル２に
ついては従来通り溶接によって接合し、天井パネル１の
みをボルト接合するようにしてもよい。
【００２０】
【発明の効果】以上の通り、本発明の建物ユニットの製
造方法によれば、建物ユニットを安価にかつ能率的に製
造できるという効果が期待できる。
造方法によれば、建物ユニットを安価にかつ能率的に製
造できるという効果が期待できる。
【図１】本発明の製造方法を示す分解斜視図である。
【図２】図１のII−II線断面図である。
【図３】従来の建物ユニットを示す分解斜視図である。
１ 天井パネル ２ 床パネル ３，４ 妻パネル １１ 長辺梁 １３ 天井用面材（天井材） １４ 床用面材（床材） １５ 柱 １６ 短辺梁
Claims (1)
- 【請求項１】２本の長辺梁間に天井材を取り付けて天井
パネルを製造する天井パネル製造工程と、２本の長辺梁
間に床材を取り付けて床パネルを製造する床パネル製造
工程と、２本の柱の両端部間に一対の短辺梁の両端を溶
接して妻パネルを製造する妻パネル製造工程と、所定間
隔隔てて互いに対向配置した前記２枚の妻パネル間にこ
れらに対して直角にかつ互いに平行に天井パネルおよび
床パネルを配置し各長辺梁の両端と妻パネルの柱とを接
合する組立工程と、を備え、 前記組立工程において、前記妻パネルの柱と前記天井パ
ネルおよび床パネルのうち少なくとも天井パネルの長辺
梁とをボルト接合する、ことを特徴とする建物ユニット
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13244992A JPH0639656A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 建物ユニットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13244992A JPH0639656A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 建物ユニットの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0639656A true JPH0639656A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=15081623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13244992A Pending JPH0639656A (ja) | 1992-05-25 | 1992-05-25 | 建物ユニットの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639656A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101389386B1 (ko) * | 2012-03-08 | 2014-04-25 | 주식회사 포스코에이앤씨건축사사무소 | 패널화 모듈러 건축시스템 및 그 시공방법 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0386431A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-11 | Toyota Motor Corp | 住宅ユニットの生産方法 |
-
1992
- 1992-05-25 JP JP13244992A patent/JPH0639656A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0386431A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-11 | Toyota Motor Corp | 住宅ユニットの生産方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101389386B1 (ko) * | 2012-03-08 | 2014-04-25 | 주식회사 포스코에이앤씨건축사사무소 | 패널화 모듈러 건축시스템 및 그 시공방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960402 |