JP2895815B2 - 床パネル取付構造 - Google Patents

床パネル取付構造

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JP2895815B2 JP35735296A JP35735296A JP2895815B2 JP 2895815 B2 JP2895815 B2 JP 2895815B2 JP 35735296 A JP35735296 A JP 35735296A JP 35735296 A JP35735296 A JP 35735296A JP 2895815 B2 JP2895815 B2 JP 2895815B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、短辺側が梁に接合
された平面略矩形の床パネルの長辺側を梁に接合して成
る床パネル取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図11に示すように、平面略矩形
の床パネル1は、その短辺側の両端近傍で梁2に接合金
物(図示せず)を介して支持されており、長辺側に添っ
て梁2が存在する場合、その長辺側のモジュール芯Aの
位置で梁2に短辺側と同様接合金物(図示せず)を介し
て支持されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、隣り合
う床パネルともに、その長辺側をモジュール芯の位置で
梁に接合する場合、互いにその接合に支障を来す場合が
あり、接合作業上の問題となっていた。又、前記梁の上
下面等に他の部材を接合する金物等が接合される場合が
あったが、その場合は接合不可能になることもあり問題
となっていた。
【0004】本発明は上記従来の種々の問題に鑑みて発
明したものであって、床パネルの長辺側の梁への接合が
作業上の問題なく行うことができる上、モジュール芯へ
の荷重の集中を避けることができ、更には、床パネルを
多品種準備する必要もない床パネル取付構造を提供する
ことを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明の床パネル取付構造は、長辺側で梁を挟んで隣
り合う平面略矩形の床パネルを、各長辺の直交するモジ
ュール芯との交差位置から夫々反対側の一方向に略同じ
寸法僅かに離れた位置で前記梁に接合して成ることを特
徴とするものである。このような構成とすることで、床
パネルの長辺側の梁への接合を作業上の問題なく行うこ
とができる上、モジュール芯への荷重の集中を避けるこ
とができ、更には、床パネルを企画化でき、床パネルを
多品種用意する必要もないものである。
【0006】尚、床パネルの長辺のモジュール芯との交
差位置は、前記長辺の中央位置であることが、床パネル
を左右反転使用すれば、隣り合う床パネルは同品種の床
パネルを使用することができ、床パネルの梁への接合位
置をモジュール芯からずらしたに関わらず、床パネルの
品種を増やす必要がない点で望ましい。
【0007】又、各床パネルの前記長辺と対向する他の
長辺は、前記梁に平行する梁に接合されており、その対
向する他の長辺側の接合位置は、モジュール芯を挟んで
前記長辺側とは反対方向に略同じ寸法離れた位置である
ことが、床パネルの梁への接合位置をモジュール芯から
ずらせたに関わらず、床パネルをバランス良く支持する
ことができる点で望ましい。
【0008】更には又、床パネルと梁は、床パネル接合
部と梁接合部を有する接合金物で接合されていること
が、床パネルと梁を簡単に接合することができる点で望
ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態の一例を
図面に基づき説明する。図1において、本発明の床パネ
ル取付構造は、長辺側で梁2を挟んで隣り合う平面略矩
形の床パネル1,1を、各長辺の直交するモジュール芯
Aとの交差位置から夫々反対側の一方向に略同じ寸法
かに離れた位置で前記梁2に接合して成る。
【0010】床パネル1は、図2に示すように、矩形に
組まれた(特に図示せず)溝形鋼で成る枠材4の上面
に、発泡コンクリート板、セラミック板、木質板等の表
面板5を固着具或いは接着剤等で固着して構成されてい
る。
【0011】又、床パネル1の短辺側の枠材4のウエブ
の両端近傍及び長辺側の枠材4のウエブの中央位置より
僅かに離れた位置には夫々接合孔6が形成されている。
前記長辺側の接合孔6は、両側の枠材4,4で異なる位
置に形成されている。即ち、接合孔6は、床パネル1の
短辺方向の中央線(図1に示すモジュール芯Aと同じ位
置)を挟んで夫々反対方向に略同じ寸法離れた位置に形
成されている。
【0012】この床パネル1は、図3に示す接合金物3
を介してボルト、ナットで四方に配置された梁2に接合
されている。接合金物3は縦断面ハット形形状であっ
て、縦方向中間の縦長長方形の床パネル接合部7には縦
二列横四列の接合孔8が、その上下の横長長方形の梁接
合部9には夫々横二列の接合孔10が夫々設けられてて
いる。尚、接合孔8,10は、夫々前記した列数と異な
っても構わない。
【0013】この接合金物3は、図4に示すように、前
記した上下の梁接合部9の接合孔10を、I型鋼で成る
梁2のウエブに穿孔された接合孔11にボルト、ナット
で接合することにより梁2に取り付けられているが、接
合金物3が取り付けられる位置は、梁2と直交するモジ
ュール芯Aとの交差位置から一方向に僅かに離れた位置
である。
【0014】前記したように、床パネル1は、前記各梁
2に取り付けられた接合金物3にボルト、ナットで接合
することにより取り付けられるが、ボルトを挿通する孔
は、接合金物3の梁接合部9に形成された接合孔8と、
床パネル1の枠材4に形成された接合孔6である。
【0015】又、前記梁2に平行する梁2の対向するウ
エブ面にも接合金物3が取り付けられているが、前記し
た床パネル1が接合することができるようその接合金物
3は前記梁2とは異なる位置に取り付けられている。即
ち、その接合金物3が取り付けられる位置は前記モジュ
ール芯Aを挟んで前記梁2とは反対方向に略同じ寸法離
れた位置である。
【0016】図5は長辺方向の長さが前記した床パネル
1と異なる長さの床パネル1を取り付けた形態を示す。
この床パネル1が取り付けられる位置には二本のモジュ
ール芯Aが走っており、隣り合う二枚の床パネル1,1
の長辺側は交差する各モジュール芯Aを挟んで反対側の
方向に略同じ寸法僅かに離れた位置で二箇所とも梁2
に接合されている。
【0017】図6、図7は本発明の更に異なる実施の形
態を示す。本実施の形態も、図1に示すように、長辺側
で梁2を挟んで隣り合う平面略矩形の床パネル1,1
を、各長辺の直交するモジュール芯Aとの交差位置から
夫々反対側の一方向に略同じ寸法僅かに離れた位置で前
記梁2に接合して成る。
【0018】図6に示す接合金物3は、図3に示す接合
金物と比較しその横幅が約2倍であり、図7に示すよう
に、梁2の中央位置、即ちモジュール芯Aに中央部分を
位置させ取り付けられる。
【0019】この接合金物3は前記各実施の形態に使用
される接合金物3と同様縦断面ハット形であり、縦方向
中間の略正方形の床パネル接合部7には縦横四列の接合
孔8が、その上下の横長長方形の梁接合部9には夫々横
二列の接合孔10が夫々設けられており、その上下の梁
接合部9の接合孔10は、床パネル接合部7の接合孔8
のうち中間の縦二列の接合孔8と上下方向に連続して設
けられている。
【0020】尚、接合孔8,10は、夫々前記した列数
と異なっても構わない。又、図6に示す接合金物3は、
床パネル接合部7と梁接合部9の横幅が同じ幅である
が、梁接合部9の横幅が床パネル接合部7の横幅よりも
狭くても構わない。
【0021】この実施の形態において、接合金物3は梁
2のウエブ表裏面に対し重なり合った状態で取り付けら
れているが、梁2の両側で隣り合う床パネル1,1は、
夫々の接合金物3の片側横二列の接合孔8を利用してボ
ルト、ナットで接合されている。即ち、床パネル1,1
は、梁2のウエブ表裏面に取り付けられた接合金物3,
3の中央を走るモジュール芯Aを挟んで反対側横二列の
接合孔8を利用して夫々の接合金物3,3に接合されて
いる。
【0022】図8、図9は本発明の更に異なる実施の形
態を示す。本実施の形態も、図1に示すように、長辺側
で梁2を挟んで隣り合う平面略矩形の床パネル1,1
を、各長辺の直交するモジュール芯Aとの交差位置から
夫々反対方向に略同じ寸法離れた位置で前記梁2に接合
して成る。
【0023】図8に示す接合金物3は、図3に示す接合
金物と同様に梁2と直交するモジュール芯Aとの交差位
置から一方向に僅かに離れた位置で梁2のウエブに穿孔
された接合孔11にボルト、ナットで接合することによ
り梁2に接合されている。
【0024】この接合金物3は、前記各実施の形態に使
用される縦断面ハット形形状の接合金物とは異なり、縦
長長方形の垂直片12を構成要素とする梁接合部9と、
その垂直片12の中間部から突出する水平片13を構成
要素とする床パネル接合部7で構成されている。前記水
平片13はその一側縁で下方に折れ曲がっており、その
水平片13を補強する直角三角形の補強リブ14が設け
られている。又、垂直片12はその上半部の他側縁で前
記水平片13の突出側に水平片13よりは折れ曲がって
おり、前記補強リブ14と同様に前記水平片13を補強
する縦長長方形の補強片15が設けられている。尚、補
強片15の突出寸法は、水平片13の突出寸法より短
く、水平片13の上面の前記垂直片12と反対側は、下
記する床パネル1の載置面16となっている。
【0025】梁接合部9の垂直片12には、水平片13
を挟んで上下に接合孔10が設けられており、接合金物
3は、ボルト、ナットで梁2のウエブに接合されて取り
付けられる。床パネル接合部7の水平片13の前記載置
面16には、接合孔8が設けられており、載置面16に
床パネル1の端部が載置され、枠材4の下部フランジに
設けられた接合孔6と前記接合孔8がボルト、ナットで
接合されることにより床パネル1は接合金物3に支持固
定される。
【0026】尚、前記各実施の形態で説明した接合金物
3は必ずしも必要でなく、直接床パネルに梁を接合して
も良い。
【0027】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明は、長辺側
で梁を挟んで隣り合う平面略矩形の床パネルを、各長辺
の直交するモジュール芯との交差位置から夫々反対側の
方向に略同じ寸法僅かに離れた位置で前記梁に接合し
て成ることを特徴とするので、床パネルの長辺側の梁へ
の接合を作業上の問題なく行うことができる上、モジュ
ール芯への荷重の集中を避けることができ、更には、床
パネルを企画化でき、床パネルを多品種用意する必要も
ない。
【0028】又、請求項2記載の発明にあっては、床パ
ネルの長辺のモジュール芯との交差位置は、前記長辺の
中央位置であることを特徴とするので、床パネルを左右
反転使用すれば、隣り合う床パネルは同品種の床パネル
を使用することができ、床パネルの梁への接合位置をモ
ジュール芯からずらしたに関わらず、床パネルの品種を
増やす必要がない。
【0029】又、請求項3記載の発明にあっては、各床
パネルの前記長辺と対向する他の長辺は、前記梁に平行
する梁に接合されており、その対向する他の長辺側の接
合位置は、モジュール芯を挟んで前記長辺側とは反対方
向に略同じ寸法離れた位置であることを特徴とするの
で、床パネルの梁への接合位置をモジュール芯からずら
せたに関わらず、床パネルをバランス良く支持すること
ができる。
【0030】又、請求項4記載の発明にあっては、床パ
ネルと梁は、床パネル接合部と梁接合部を有する接合金
物で接合されていることを特徴とするので、直接床パネ
ルと梁を接合するのと比較し、より簡単に接合作業を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の概略を示す平面図であ
る。
【図2】床パネルの取付部を示す縦断面図である。
【図3】接合金物を示すものであり、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)は右側面図である。
【図4】接合金物が取り付けられた梁を示す側面図であ
る。
【図5】本発明の他の実施の形態の概略を示す平面図で
ある。
【図6】本発明の更に異なる実施の形態で使用する接合
金物を示すものであり、(a)は平面図、(b)は正面
図、(c)は右側面図である。
【図7】図6の接合金物が取り付けられた梁を示す側面
図である。
【図8】本発明の更に異なる実施の形態で使用する接合
金物を示すものであり、(a)は平面図、(b)は正面
図、(c)は右側面図である。
【図9】床パネルの取付部を示す縦断面図である。
【図10】図8の接合金物が取り付けられた梁を示す側
面図である。
【図11】従来例の概略を示す平面図である。
【符号の説明】
1 床パネル 2 梁 3 接合金物 7 床パネル接合部 9 梁接合部 A モジュール芯
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 5/02 E04F 15/02 101

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長辺側で梁を挟んで隣り合う平面略矩形
    の床パネルを、各長辺の直交するモジュール芯との交差
    位置から夫々反対側の一方向に略同じ寸法僅かに離れた
    位置で前記梁に接合して成ることを特徴とする床パネル
    取付構造。
  2. 【請求項2】 床パネルの長辺のモジュール芯との交差
    位置は、前記長辺の中央位置であることを特徴とする請
    求項1記載の床パネル取付構造。
  3. 【請求項3】 各床パネルの前記長辺と対向する他の長
    辺は、前記梁に平行する梁に接合されており、その対向
    する他の長辺側の接合位置は、モジュール芯を挟んで前
    記長辺側とは反対方向に略同じ寸法離れた位置であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の床パネル取付構
    造。
  4. 【請求項4】 床パネルと梁は、床パネル接合部と梁接
    合部を有する接合金物で接合されていることを特徴とす
    る請求項1,2又は3記載の床パネル取付構造。
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