JP3516197B2 - 建物の架構構造 - Google Patents

建物の架構構造

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JP3516197B2
JP3516197B2 JP00586897A JP586897A JP3516197B2 JP 3516197 B2 JP3516197 B2 JP 3516197B2 JP 00586897 A JP00586897 A JP 00586897A JP 586897 A JP586897 A JP 586897A JP 3516197 B2 JP3516197 B2 JP 3516197B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高い耐震性を発揮
することができる建物の架構構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、鉄骨の建物の架構構造
は、図4に示すように、多数の鉄骨の柱201、20
1、…と、柱201、201、…間にそれぞれ架設され
る鉄骨の大梁202、202、…と、大梁202、20
2、…間に架設され、床205を受ける多数の小梁20
3、203、…とを備えてなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのような従
来の架構構造では、小梁203、203、…の応力を、
地震時の応力として計算に入れることが不可能と思われ
るため、大梁202、202、…の応力で耐震設計をす
ることになり、大梁202、202、…、小梁203、
203、…等の梁の総重量が過大になりがちであった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑み、高い耐震性を
発揮することができ、且つ、梁の総重量の軽減を図るこ
とができる建物の架構構造を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、多
数の柱と、該多数の柱間に設けられる多数の梁とを備え
てなる建物の架構構造であって、多数の梁の内、少なく
とも二本の梁は、その梁が配置される一対の柱間を結ぶ
直線を挟んで、互いに間隔をもって平行に配置され、前
記二本の梁の端部は、これら梁と直交する方向に配され
且つこれら梁の端部を過ぎる別の前記梁の端部側面にそ
れぞれ接合されると共に、前記柱に対して接続部材を介
して固定されていることを特徴とする。
【0006】即ち、柱間に設けられる多数の梁の内、少
なくとも二本の梁を、その梁が配置される一対の柱間を
結ぶ直線を挟んで、互いに間隔をもって平行に配置した
ので、この柱間に設けられる梁により、建物の床の撓み
を支持することができる。また、二本の梁の端部は、そ
れぞれこれら梁の端部を過ぎる他の梁の端部側面に接合
されると共に、柱に対して接続部材を介して固定される
ので、それら梁は、全体として高い剛性を得ることがで
き、且つ、柱に対して強固に固定される。よって、床を
支持するために梁間に架設される小梁を軽減或いは無く
すことができる。
【0007】また、請求項2の発明では、水平面内の互
いに直交する第1の方向と第2の方向に前記各梁が配さ
れており、前記互いに間隔をもって平行に配置された二
本の梁が第1の方向に配され、それら二本の梁の端部
が、第2の方向に配され且つ前記第1の方向の二本の梁
の端部を過ぎて柱に接合された別の二本の梁の端部側面
にそれぞれ接合され、前記柱に前記第1の方向の二本の
各梁に対して略45度の角度をもつ前記接続部材が固定
され、これら接続部材の先端が前記第1の方向の二本の
梁の側面に固定されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づき説明する。図1は、本発明の建物の架構構造の第
一実施形態を示す平面図であり、この建物100は、鉄
骨建物である。その架構構造90は、碁盤の目状に配置
された多数の柱1、2、1、2、…と、これら多数の柱
1、2、1、2、…間に設けられる多数の梁である主梁
5、6、5、6、…と、これら主梁5、6、5、6、…
間に架設され、建物100の床9を支持する小梁8、
8、…とを有している。
【0009】多数の主梁5、6、5、6、…は、隣り合
う柱1、2間にそれぞれ、二本ずつ設けられ、この二本
一組の主梁5、6は、この一組の主梁5、6が配置され
る一対の柱1、2間を結ぶ直線(水平な直線)CL1を
挟んで、互いに水平方向に間隔をもって平行に配置され
ている。また、二本一組の主梁5、6は、建物100の
内部では一本の柱1(又は図中符号2)から水平面内で
放射状に十字形をなすように四組設けられており、四組
の主梁5、6、5、6、5、6、5、6は、柱1(又は
図中符号2)を中心として、水平面内で点対称に配置さ
れている。
【0010】二本一組の主梁5、6は、互いに長さが等
しい。一組の主梁5、6が配置される一対の柱1、2の
一方の柱1に対しては、一組の主梁5、6の内の一方の
主梁5の端は、その柱1の手前に位置され、他方の主梁
6の端は、その柱1の脇を通り過ぎて奥に位置されてい
る。従って、一対の柱1、2の他方の柱2に対しては、
一組の主梁5、6の内の前記他方の主梁6の端は、その
柱2の手前に位置され、前記一方の主梁5の端は、その
柱2の脇を通り過ぎて奥に位置されている。
【0011】前記二本一組の主梁5、6の内の一方の主
梁5の端は、これら一組の主梁5、6の端を直角に過ぎ
る二組の主梁5、6、5、6の一方の組の主梁5、6の
内、柱1の脇を通り過ぎて奥に位置されている主梁5の
端部側面に接合され、前記他方の主梁6の端は、前記直
角に過ぎる二組の主梁5、6、5、6の他方の組の主梁
5、6の内、柱1の脇を通り過ぎて奥に位置されている
主梁6の端部側面に接合されている。これは、各柱1、
2について同様である。
【0012】また、各組の主梁5、6、5、6、…の
内、柱1(又は図中符号2)の脇を通り過ぎて奥に位置
されている主梁6(又は図中符号5)の端部側面と柱1
(又は図中符号2)との間には、それぞれ主梁5、6に
対して平行に接続部材10、10、10、10が設けら
れている。これら接続部材10、10、10、10は、
柱1(又は図中符号2)に対しては剛接合され、主梁
5、6、5、6に対してはピン接合されている。主梁
5、6、5、6、…同士の接合、及び主梁5、6、5、
6、…と小梁8、8、…との接合は、ピン接合である。
【0013】架構構造90等は、以上のような構成を有
している。従って、隣り合う柱1、2間にそれぞれ、二
本ずつ設けられた二本一組の主梁5、6は、その一対の
柱1、2間を結ぶ直線CL1(水平な直線)を挟んで、
互いに水平方向に間隔をもって平行に配置されているの
で、この主梁5、6によっても、建物100の床9の撓
みを支持することができる。また、多数の主梁5、6、
5、6、…は、互いに接合されると共に、接続部材1
0、10、…を介して柱1、1、…に接合され固定され
ているので、それら主梁5、6、5、6、…は、全体と
して高い剛性を得ることができ、且つ柱1、2、1、
2、…に対して強固に固定される。
【0014】このため、床9を支持するために主梁5、
6、5、6、…間に架設される小梁8、8、…を従来に
比して軽減することができる。即ち、地震時の応力を負
担しない小梁8、8、…が少なくなるので、耐震設計に
おいて鉄骨部材を有効に利用することができる。これに
より、この架構構造90では、高い耐震性を発揮するこ
とができ、且つ、主梁5、6、5、6、…と小梁8、
8、…を含めた梁の総重量の軽減を図ることができる。
【0015】また、主梁5、6、5、6、…と小梁8、
8、…を含めた梁の総重量の軽減により、主梁5、6、
5、6、…の梁成を低減することが可能である。このよ
うにすれば、例えば、ダクト配管等を施工する際に、施
工空間の確保が容易となり、その施工を容易にすること
ができる。また、建物100の階高を低減することがで
きる。
【0016】また、この架構構造90の施工方法は、一
構面をなす主梁5、6、5、6、…と小梁8、8、…の
一部又は全部を地上で予め組んだ後、柱1、2、1、2
に対して接合するようにすれば、容易且つ迅速な施工を
行なうことができる。
【0017】図2は、本発明の建物の架構構造の第二実
施形態を示す平面図であり、この建物200は、建物1
00と同様鉄骨建物である。その架構構造190は、碁
盤の目状に配置された多数の柱101、101、10
1、101、…と、この多数の柱101、101、10
1、101、…間に設けられる多数の梁である縦主梁1
03、103、…及び横主梁105、106、105、
106、…と、これら横主梁105、106、105、
106、…間に架設され、建物200の床109を支持
する小梁108、108、…とを有している。柱10
1、101、…は、水平面内で互いに直交するA方向と
B方向に配列されており、横主梁105、106、10
5、106、…が第1の方向Aに配され、縦主梁10
3、103、…が第2の方向Bに配されている。
【0018】縦主梁103、103、…は、水平面内の
縦方向(即ちB方向)に隣り合う柱101、101間に
それぞれ設けられ、各端部が柱101、101に対して
剛接合されている。
【0019】多数の横主梁105、106、105、1
06、…は、水平面内の横方向(A方向)に隣り合う柱
101、101間にそれぞれ二本ずつ設けられ、この二
本一組の横主梁105、106は、この一組の横主梁1
05、106が配置される一対の柱101、101間を
結ぶ直線(水平な直線)CL2を挟んで、互いに水平方
向に間隔をもって平行に配置されている。
【0020】二本一組の横主梁105、106は、互い
に長さが等しく、二本一組の横主梁105、106の両
端は、それぞれ縦主梁103、103の端部側面にピン
接合されている。
【0021】各組の横主梁105、106の両端部と柱
101、101との間には、概略形状がT字状の接続部
材110、110が設けられ、この接続部材110、1
10により、接合されている。
【0022】各接続部材110は、一組の横主梁10
5、106の端部間に設けられ、双方にピン接合された
主梁接続部材111と、この主梁接続部材111と柱1
01との間に設けられ、主梁接続部材111にピン接合
され、柱101に剛接合された柱接続部材112とから
なっている。
【0023】架構構造190等は、以上のような構成を
有している。従って、横方向に隣り合う柱101、10
1間にそれぞれ、二本ずつ設けられた二本一組の横主梁
105、106は、その柱101、101間を結ぶ直線
CL2(水平な直線)を挟んで、互いに水平方向に間隔
をもって平行に配置されているので、この横主梁10
5、106によっても、建物200の床109の撓みを
支持することができる。また、多数の横主梁105、1
06、…は、縦主梁103、103、…に接合されて柱
101、101、…に対して固定される上、接続部材1
10、110、…により、互いに接合されると共に柱1
01、101、…に対して接合されているので、それら
縦主梁103、103、…、横主梁105、106、…
は、全体として高い剛性を得ることができ、且つ、柱1
01、101、…に対して強固に固定される。
【0024】このため、床109を支持するために横主
梁105、106、105、106、…間に架設される
小梁108、108、…を従来に比して軽減することが
できる。即ち、地震時の応力を負担しない小梁108を
少なくすることができるので、耐震設計において鉄骨部
材を有効に利用することができる。これにより、この架
構構造190では、高い耐震性を発揮することができ、
且つ、縦主梁103、103、…、横主梁105、10
6、105、106、…、小梁108、108、…を含
めた梁の総重量の軽減を図ることができる。
【0025】また、縦主梁103、103、…、横主梁
105、106、105、106、…、小梁108、1
08、…を含めた梁の総重量の軽減により、縦主梁10
3、103、…、横主梁105、106、105、10
6、…の梁成を低減することが可能である。このように
すれば、例えば、ダクト配管等を施工する際に、施工空
間の確保が容易となり、その施工を容易にすることがで
きる。また、建物200の階高を低減することができ
る。
【0026】図3は、本発明の建物の架構構造の第三実
施形態を示す平面図である。この建物300では、第二
実施形態の架構構造の一部を変更した架構構造290を
採用している。すなわち、主梁105、106、103
の配置は第二実施形態と全く同じであるが、柱101と
横主梁105、106をつなぐ接続部材の構成を、第二
実施形態と違えているのである。
【0027】具体的に説明すると、第二実施形態の架構
構造190では、柱接続部材112に主梁接続部材11
1を天秤型に取り付けた接続部材110を用いていた
が、本実施形態の架構構造290では、柱101に、横
主梁105、106に対して略45度の角度をもつ直線
的な接続部材(例えばH形鋼)310を剛接合し、これ
ら接続部材310の先端を、横主梁105、106の側
面に直接ピン接合しているのである。
【0028】従って、1本の柱101の周囲には、4つ
の接続部材310が、第1、第2の方向A、Bに略45
度の角度を持つ十字型に配置されており、これら十字型
に配された接続部材310を介して、横主梁105、1
06が、柱101にバランス良く支持されることにな
る。このため、第二実施形態のように天秤型(T字型)
の接続部材110を用いた場合と違い、偏荷重や床振動
に強い架構構造290を作ることができ、横主梁10
5、106に作用する偏荷重や床振動を直接柱101で
受けることができ、床組みの版剛性をより高めることが
できる。
【0029】尚、以上の各実施形態の多数の柱1、2、
1、2、…又は多数の柱101、101、…は、三角形
状、或いは、五角形以上の多角形状に配置させてもよ
い。
【0030】また、以上実施形態では、小梁8、8、…
又は小梁108、108、…を備える構成としたが、柱
1、2、1、2、…又は多数の柱101、101、…の
間隔が小さな建物では、小梁8、8、…又は小梁10
8、108、…を省略することも可能である。また、上
記建物100、200、300は、鉄骨とコンクリート
の混合構造であってもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明の建物の架構構造によれば、柱間
に設けられる平行な二本の梁により、建物の床の撓みを
支持することができるので、床を支持するために梁間に
架設される小梁を軽減或いは無くすことができる。すな
わち、地震時の応力を負担しない小梁が少なくなるの
で、耐震設計において鉄骨部材を有効に利用することが
できる。これにより、この架構構造では、高い耐震性を
発揮することができ、且つ梁の総重量の軽減を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の建物の架構構造の第一実施形態を示
す平面図である。
【図2】 本発明の建物の架構構造の第二実施形態を示
す平面図である。
【図3】 本発明の建物の架構構造の第三実施形態を示
す平面図である。
【図4】 従来の建物の架構構造の一例を示す平面図で
ある。
【符号の説明】
1…柱 2…柱 5…主梁(梁) 6…主梁(梁) 10…接続部材 90…架構構造 100…建物 101…柱 103…縦主梁(梁) 105…横主梁(梁) 106…横主梁(梁) 110…接続部材 190…架構構造 200…建物 290…架構構造 300…建物 310…接続部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−312134(JP,A) 特公 昭38−5375(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/00 - 1/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱と、該柱間に設けられる梁とを備えて
    なる建物の架構構造であって、 前記梁の内、少なくとも二本の梁は、その梁が配置され
    る一対の前記柱間を結ぶ直線を挟んで、互いに間隔をも
    って平行に配置され、 前記二本の梁の端部は、これら梁と直交する方向に配さ
    れ且つこれら梁の端部を過ぎる別の前記梁の端部側面に
    それぞれ接合されると共に、前記柱に対して接続部材を
    介して固定されていることを特徴とする建物の架構構
    造。
  2. 【請求項2】 水平面内の互いに直交する第1の方向と
    第2の方向に前記各梁が配されており、前記互いに間隔
    をもって平行に配置された二本の梁が第1の方向に配さ
    れ、それら二本の梁の端部が、第2の方向に配され且つ
    前記第1の方向の二本の梁の端部を過ぎて柱に接合され
    た別の二本の梁の端部側面にそれぞれ接合され、前記柱
    に前記第1の方向の二本の各梁に対して略45度の角度
    をもつ前記接続部材が固定され、これら接続部材の先端
    が前記第1の方向の二本の梁の側面に固定されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の建物の架構構造。
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