JPH0635022A - カメラの像ブレ補正装置の補正レンズ駆動機構 - Google Patents
カメラの像ブレ補正装置の補正レンズ駆動機構Info
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- JPH0635022A JPH0635022A JP4192021A JP19202192A JPH0635022A JP H0635022 A JPH0635022 A JP H0635022A JP 4192021 A JP4192021 A JP 4192021A JP 19202192 A JP19202192 A JP 19202192A JP H0635022 A JPH0635022 A JP H0635022A
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- rotation
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- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
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- G02B27/646—Imaging systems using optical elements for stabilisation of the lateral and angular position of the image compensating for small deviations, e.g. due to vibration or shake
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- G03B2205/0053—Driving means for the movement of one or more optical element
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カメラに加わる直交二方向のブレ量に応じ
て、補正レンズを像ブレを減少させる直交二方向に駆動
するカメラの像ブレ補正装置において、、簡単な構造か
らなり、カメラのブレ量に応じて、迅速かつ正確に補正
レンズを動作させることができる補正レンズ駆動機構を
得ること。 【構成】 固定部材上に光軸と平行な第一の回転中心軸
を持つ第一の回転部材を設けるとともに、この第一の回
転部材上に、光軸と平行な第二の回転中心軸を持ち補正
レンズを支持した第二の回転部材を設け、この第一、第
二の回転中心軸は光軸を通り互いに直角をなす線上に位
置する関係となし、この第一、第二の回転部材の回転駆
動源を、固定部材上、および第一の回転部材上にそれぞ
れ設置してなる補正レンズ駆動機構。
て、補正レンズを像ブレを減少させる直交二方向に駆動
するカメラの像ブレ補正装置において、、簡単な構造か
らなり、カメラのブレ量に応じて、迅速かつ正確に補正
レンズを動作させることができる補正レンズ駆動機構を
得ること。 【構成】 固定部材上に光軸と平行な第一の回転中心軸
を持つ第一の回転部材を設けるとともに、この第一の回
転部材上に、光軸と平行な第二の回転中心軸を持ち補正
レンズを支持した第二の回転部材を設け、この第一、第
二の回転中心軸は光軸を通り互いに直角をなす線上に位
置する関係となし、この第一、第二の回転部材の回転駆
動源を、固定部材上、および第一の回転部材上にそれぞ
れ設置してなる補正レンズ駆動機構。
Description
【０００１】
【技術分野】本発明は、カメラの撮影光学系の光軸のブ
レに伴って発生するフィルム面上の画像ブレを補正する
装置に関し、特にその補正レンズの駆動機構に関する。
レに伴って発生するフィルム面上の画像ブレを補正する
装置に関し、特にその補正レンズの駆動機構に関する。
【０００２】
【従来技術およびその問題点】カメラで特に手持ち撮影
を行なう場合には、構え方が不完全であるとき、暗い被
写体でスローシャッタのとき、撮影者が動きながら撮影
するとき等に手ブレによる光軸ブレが起こりやすい。手
ブレの発生した写真は、画像が流れて極めて見苦しい。
この手ブレは、ハード面からはレンズを明るくしたりフ
ィルム感度を上げてシャッタスピードを高めることによ
り、またソフト面からは撮影者の習熟によりある程度防
ぐことができるが、いずれも限度がある。
を行なう場合には、構え方が不完全であるとき、暗い被
写体でスローシャッタのとき、撮影者が動きながら撮影
するとき等に手ブレによる光軸ブレが起こりやすい。手
ブレの発生した写真は、画像が流れて極めて見苦しい。
この手ブレは、ハード面からはレンズを明るくしたりフ
ィルム感度を上げてシャッタスピードを高めることによ
り、またソフト面からは撮影者の習熟によりある程度防
ぐことができるが、いずれも限度がある。
【０００３】このような像ブレの発生を防止するため既
に、撮影光軸のブレの原因となるカメラブレが発生した
とき、そのブレの大きさをカメラに加わる角速度または
角加速度として検出し、この角速度または角加速度に応
じ、補正レンズをカメラブレの生じた方向と反対の方向
に変位させてそのブレを元に戻すことにより画像ブレの
発生を防止するという着想の像ブレ補正装置が提案され
ている。
に、撮影光軸のブレの原因となるカメラブレが発生した
とき、そのブレの大きさをカメラに加わる角速度または
角加速度として検出し、この角速度または角加速度に応
じ、補正レンズをカメラブレの生じた方向と反対の方向
に変位させてそのブレを元に戻すことにより画像ブレの
発生を防止するという着想の像ブレ補正装置が提案され
ている。
【０００４】しかし、この像ブレ補正装置をコンパクト
カメラ等に気軽に搭載して一般化させるためには、構造
が簡単で、コンパクト化でき、低コストを実現させ得る
ものの開発が不可欠である。
カメラ等に気軽に搭載して一般化させるためには、構造
が簡単で、コンパクト化でき、低コストを実現させ得る
ものの開発が不可欠である。
【０００５】
【発明の目的】本発明は従って、簡単な構造からなり、
カメラのブレ量に応じて、迅速かつ正確に補正レンズを
動作させることができる補正レンズ駆動機構を得ること
を目的とする。
カメラのブレ量に応じて、迅速かつ正確に補正レンズを
動作させることができる補正レンズ駆動機構を得ること
を目的とする。
【０００６】
【発明の概要】本発明は、カメラに加わる直交二方向の
ブレ量に応じて、補正レンズを像ブレを減少させる直交
二方向に駆動するカメラの像ブレ補正装置において、固
定部材上に光軸と平行な第一の回転中心軸を持つ第一の
回転部材を設けるとともに、この第一の回転部材上に、
光軸と平行な第二の回転中心軸を持ち補正レンズを支持
した第二の回転部材を設け、この第一、第二の回転中心
軸は光軸を通り互いに直角をなす線上に位置する関係と
なし、この第一、第二の回転部材の回転駆動源を、固定
部材上、および第一の回転部材上にそれぞれ設置したこ
とを特徴としている。この構成によると、簡単な機構で
補正レンズを直交二方向に駆動することができる。
ブレ量に応じて、補正レンズを像ブレを減少させる直交
二方向に駆動するカメラの像ブレ補正装置において、固
定部材上に光軸と平行な第一の回転中心軸を持つ第一の
回転部材を設けるとともに、この第一の回転部材上に、
光軸と平行な第二の回転中心軸を持ち補正レンズを支持
した第二の回転部材を設け、この第一、第二の回転中心
軸は光軸を通り互いに直角をなす線上に位置する関係と
なし、この第一、第二の回転部材の回転駆動源を、固定
部材上、および第一の回転部材上にそれぞれ設置したこ
とを特徴としている。この構成によると、簡単な機構で
補正レンズを直交二方向に駆動することができる。
【０００７】
【発明の実施例】以下図示実施例について本発明を説明
する。レンズの固定部材１１上には、第一の回動中心孔
１１ａと、補正レンズ移動開口１１ｂが設けられてい
る。補正レンズ移動開口１１ｂは撮影レンズ光軸Ｏ上に
穿けられ、第一の回動中心孔１１ａは光軸Ｏの外にあっ
て、光軸Ｏと平行である。
する。レンズの固定部材１１上には、第一の回動中心孔
１１ａと、補正レンズ移動開口１１ｂが設けられてい
る。補正レンズ移動開口１１ｂは撮影レンズ光軸Ｏ上に
穿けられ、第一の回動中心孔１１ａは光軸Ｏの外にあっ
て、光軸Ｏと平行である。
【０００８】この固定部材１１の第一の回動中心孔１１
ａには、第一の回転板１２の回動軸１２ａが嵌まってい
る。この第一回転板１２は、光軸Ｏ上に位置する開口１
２ｂと、光軸Ｏに関し回動軸１２ａの反対側に位置する
駆動アーム１２ｃと、第二の回動中心孔１２ｄとを有し
ている。第二の回動中心孔１２ｄは、光軸Ｏの外にあっ
て、光軸Ｏと平行である。そして、回動軸１２ａ（第一
の回動中心孔１１ａ）と第二の回動中心孔１２ｄは、光
軸Ｏを通り互いに直交する直線ａ、ｂ上にそれぞれ位置
している。
ａには、第一の回転板１２の回動軸１２ａが嵌まってい
る。この第一回転板１２は、光軸Ｏ上に位置する開口１
２ｂと、光軸Ｏに関し回動軸１２ａの反対側に位置する
駆動アーム１２ｃと、第二の回動中心孔１２ｄとを有し
ている。第二の回動中心孔１２ｄは、光軸Ｏの外にあっ
て、光軸Ｏと平行である。そして、回動軸１２ａ（第一
の回動中心孔１１ａ）と第二の回動中心孔１２ｄは、光
軸Ｏを通り互いに直交する直線ａ、ｂ上にそれぞれ位置
している。
【０００９】この第一回転板１２の第二の回動中心孔１
２ｄには、第二の回転板１３の回動軸１３ａが嵌まって
いる。この第二回転板１３は、光軸Ｏ上に位置する開口
１３ｂと、光軸Ｏに関し回動軸１３ａの反対側に位置す
る駆動アーム１３ｃとを有している。開口１３ｂには、
補正レンズＬを支持したレンズ枠１４が嵌合固定されて
いる。第一回転板１２の開口１２ｂの内径は、レンズ枠
１４の外形よりも若干大きく、第二回転板１３が回動軸
１３ａ（第二の回動中心孔１２ｄ）を中心に若干量（例
えば数mm程度）回動することができる。
２ｄには、第二の回転板１３の回動軸１３ａが嵌まって
いる。この第二回転板１３は、光軸Ｏ上に位置する開口
１３ｂと、光軸Ｏに関し回動軸１３ａの反対側に位置す
る駆動アーム１３ｃとを有している。開口１３ｂには、
補正レンズＬを支持したレンズ枠１４が嵌合固定されて
いる。第一回転板１２の開口１２ｂの内径は、レンズ枠
１４の外形よりも若干大きく、第二回転板１３が回動軸
１３ａ（第二の回動中心孔１２ｄ）を中心に若干量（例
えば数mm程度）回動することができる。
【００１０】固定部材１１上には、第一のモータ１５が
固定されており、この第一モータ１５のねじ駆動軸１５
ａが第一回転板１２の駆動アーム１２ｃに形成した雌ね
じに噛み合っている。また第一回転板１２上には、第二
のモータ１６が固定されており、この第二モータ１６の
ねじ駆動軸１６ａが第二回転板１３の駆動アーム１３ｃ
に形成した雌ねじに噛み合っている。ねじ駆動軸１５
ａ、１６ａは、それぞれ上記の直線ｂとａに平行な方向
に向いていて、これが回転すると、第一回転板１２、第
二回転板１３がそれぞれ回動軸１２ａ（第一の回動中心
孔１１ａ）、回動軸１３ａ（第二の回動中心孔１２ｄ）
を中心に回動する。
固定されており、この第一モータ１５のねじ駆動軸１５
ａが第一回転板１２の駆動アーム１２ｃに形成した雌ね
じに噛み合っている。また第一回転板１２上には、第二
のモータ１６が固定されており、この第二モータ１６の
ねじ駆動軸１６ａが第二回転板１３の駆動アーム１３ｃ
に形成した雌ねじに噛み合っている。ねじ駆動軸１５
ａ、１６ａは、それぞれ上記の直線ｂとａに平行な方向
に向いていて、これが回転すると、第一回転板１２、第
二回転板１３がそれぞれ回動軸１２ａ（第一の回動中心
孔１１ａ）、回動軸１３ａ（第二の回動中心孔１２ｄ）
を中心に回動する。
【００１１】上記構成の本装置は、例えば撮影主光学系
の後部に、直線ａが垂直方向に、ｂが水平方向に位置す
るようにして設置される。そして、カメラ（レンズ光
軸）に加わった手ブレの水平方向成分の大きさと方向に
応じた出力で第一モータ１５を駆動し、ねじ駆動軸１５
ａを回転させると、駆動アーム１２ｃにより、第一回転
板１２、つまり補正レンズＬが回動軸１２ａを中心にし
て手ブレによる像の水平移動を打ち消す方向に回動す
る。すなわち、第一回転板１２上には第二回転板１３が
支持されており、補正レンズＬは第二回転板１３に固定
されているから、補正レンズＬは水平方向には第一回転
板１２の回動と一体に移動する。
の後部に、直線ａが垂直方向に、ｂが水平方向に位置す
るようにして設置される。そして、カメラ（レンズ光
軸）に加わった手ブレの水平方向成分の大きさと方向に
応じた出力で第一モータ１５を駆動し、ねじ駆動軸１５
ａを回転させると、駆動アーム１２ｃにより、第一回転
板１２、つまり補正レンズＬが回動軸１２ａを中心にし
て手ブレによる像の水平移動を打ち消す方向に回動す
る。すなわち、第一回転板１２上には第二回転板１３が
支持されており、補正レンズＬは第二回転板１３に固定
されているから、補正レンズＬは水平方向には第一回転
板１２の回動と一体に移動する。
【００１２】同様に、手ブレの垂直方向成分の大きさと
方向に応じた出力で第二モータ１６を駆動し、ねじ駆動
軸１６ａを回転させると、第二回転板１３、つまり補正
レンズＬが回動軸１３ａを中心にして手ブレによる像の
垂直移動を打ち消す方向に回動する。この第二回転板１
３（補正レンズＬ）の移動は、開口１２ｂ内において、
第一回転板１２の移動を伴わずに行なわれる。
方向に応じた出力で第二モータ１６を駆動し、ねじ駆動
軸１６ａを回転させると、第二回転板１３、つまり補正
レンズＬが回動軸１３ａを中心にして手ブレによる像の
垂直移動を打ち消す方向に回動する。この第二回転板１
３（補正レンズＬ）の移動は、開口１２ｂ内において、
第一回転板１２の移動を伴わずに行なわれる。
【００１３】以上の動作において、補正レンズＬは、厳
密には回動軸１２ａおよび回動軸１３ａを中心にした回
動運動をする。しかし、実験によれば手ブレ補正のため
には高々２mm程度を移動すればよいから、この回動運動
は十分直線運動と見なすことができる。そしてこのよう
に、補正レンズＬを第一回転板１２、第二回転板１３の
回動運動によって直交二方向に疑似直線運動させる構成
によると、純粋な直線運動を与える場合に比して、構成
が単純になり、かつモータの必要出力トルクが約半分に
なる。この疑似直線運動の精度は、回動軸１２ａと第一
の回動中心孔１１ａ、および回動軸１３ａと第二の回動
中心孔１２ｄの嵌合精度を高めることにより、簡単に高
めることができ、従ってカメラの姿勢差、方向差による
動作特性差が少なくなり、高い像ブレ補正精度が得られ
る。
密には回動軸１２ａおよび回動軸１３ａを中心にした回
動運動をする。しかし、実験によれば手ブレ補正のため
には高々２mm程度を移動すればよいから、この回動運動
は十分直線運動と見なすことができる。そしてこのよう
に、補正レンズＬを第一回転板１２、第二回転板１３の
回動運動によって直交二方向に疑似直線運動させる構成
によると、純粋な直線運動を与える場合に比して、構成
が単純になり、かつモータの必要出力トルクが約半分に
なる。この疑似直線運動の精度は、回動軸１２ａと第一
の回動中心孔１１ａ、および回動軸１３ａと第二の回動
中心孔１２ｄの嵌合精度を高めることにより、簡単に高
めることができ、従ってカメラの姿勢差、方向差による
動作特性差が少なくなり、高い像ブレ補正精度が得られ
る。
【００１４】
【発明の効果】以上のように本発明は、第一、第二の回
転部材の回動運動によって補正レンズを略直交二方向に
駆動するので、構成が単純で小パワーで駆動できる補正
レンズ駆動機構が得られる。また回転部材の回動運動の
精度は、回動軸部の精度を高めることにより比較的容易
に高めることができるので、高精度の補正レンズ駆動機
構が容易に得られる。また本発明は、第一の回転部材上
に、第二の回転部材の駆動源を支持したので、駆動機構
およびその支持機構を単純化することができる。
転部材の回動運動によって補正レンズを略直交二方向に
駆動するので、構成が単純で小パワーで駆動できる補正
レンズ駆動機構が得られる。また回転部材の回動運動の
精度は、回動軸部の精度を高めることにより比較的容易
に高めることができるので、高精度の補正レンズ駆動機
構が容易に得られる。また本発明は、第一の回転部材上
に、第二の回転部材の駆動源を支持したので、駆動機構
およびその支持機構を単純化することができる。
【図１】本発明によるカメラの像ブレ補正装置の補正レ
ンズ駆動機構の実施例を示す正面図である。
ンズ駆動機構の実施例を示す正面図である。
【図２】同分解状態の斜視図である。
Ｏ 光軸 Ｌ 補正レンズ １１ 固定部材 １１ａ 第一の回動中心孔 １１ｂ 補正レンズ移動開口 １２ 第一の回転板（第一の回動部材） １２ａ 回動軸（第一の回動中心軸） １２ｃ 駆動アーム １２ｄ 第二の回動中心孔 １３ 第二の回転板（第二の回動部材） １３ａ 回動軸（第二の回動中心軸） １３ｃ 駆動アーム １５ 第一モータ １６ 第二モータ
Claims (1)
- 【請求項１】 カメラに加わる直交二方向のブレ量に応
じて、補正レンズを像ブレを減少させる方向に駆動する
カメラの像ブレ補正装置において、 固定部材上に光軸と平行な第一の回転中心軸を持つ第一
の回転部材；この第一の回転部材上に光軸と平行な第二
の回転中心軸を持ち、上記補正レンズを支持した第二の
回転部材；上記第一、第二の回転中心軸は光軸を通り互
いに直角をなす線上に位置していること；上記第一の回
転部材を第一の回転中心軸を中心に回転駆動するために
上記固定部材上に設置した第一の駆動源；および、 上記第二の回転部材を第二の回転中心軸を中心に回転駆
動するために上記第一の回転部材上に設置した第二の駆
動源；を備えたことを特徴とするカメラの像ブレ補正装
置の補正レンズ駆動機構。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4192021A JPH0635022A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | カメラの像ブレ補正装置の補正レンズ駆動機構 |
| US08/092,211 US5305040A (en) | 1992-07-20 | 1993-07-15 | Apparatus for driving blur correcting lens in camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4192021A JPH0635022A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | カメラの像ブレ補正装置の補正レンズ駆動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0635022A true JPH0635022A (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=16284284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4192021A Pending JPH0635022A (ja) | 1992-07-20 | 1992-07-20 | カメラの像ブレ補正装置の補正レンズ駆動機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5305040A (ja) |
| JP (1) | JPH0635022A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5541693A (en) * | 1993-09-28 | 1996-07-30 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Blur correcting apparatus and method for a camera |
| US5583597A (en) * | 1993-10-13 | 1996-12-10 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Blur correcting apparatus and method for camera |
| US5655157A (en) * | 1993-09-28 | 1997-08-05 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Parameter selection apparatus for a blur correcting apparatus of a camera |
| US5699112A (en) * | 1993-11-05 | 1997-12-16 | Vision Iii Imaging, Inc. | Imaging stablizing apparatus for film and video cameras utilizing spurious camera motion compensating movements of a lens aperture |
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| JP2009042369A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Pikuseru Giken Kk | 像ブレ補正装置 |
| US8311404B2 (en) | 2010-06-24 | 2012-11-13 | Sony Corporation | Image blur correction apparatus and imaging apparatus |
| US8625022B2 (en) | 2010-06-24 | 2014-01-07 | Sony Corporation | Image blur correction apparatus and imaging apparatus |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH0843872A (ja) * | 1994-08-03 | 1996-02-16 | Minolta Co Ltd | 電気−機械変換素子を使用したレンズ駆動装置 |
| JP3530643B2 (ja) * | 1995-07-31 | 2004-05-24 | キヤノン株式会社 | レンズ鏡筒及びそれを用いた光学機器 |
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