JPH06335818A - 溶接ワイヤ切断装置 - Google Patents

溶接ワイヤ切断装置

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JPH06335818A
JPH06335818A JP5126234A JP12623493A JPH06335818A JP H06335818 A JPH06335818 A JP H06335818A JP 5126234 A JP5126234 A JP 5126234A JP 12623493 A JP12623493 A JP 12623493A JP H06335818 A JPH06335818 A JP H06335818A
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JP
Japan
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blade
welding wire
movable blade
torch nozzle
cutting device
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JP5126234A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Kawamura
潔 河村
Koichiro Miyauchi
光一郎 宮内
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Globeride Inc
Original Assignee
Daiwa Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水平回転軸17を中心として回転可能な可動
刃8と、この可動刃8の円周軌道面に接するように設け
られた固定刃6とにより、アーク溶接ロボットのトーチ
ノズル1から繰り出される溶接ワイヤ2の先端部を切断
する装置であって、アーク溶接ロボットにおいて溶接ワ
イヤ2を切断させるために要する作業時間を少しでも短
縮することができるようにする。 【構成】 アーク溶接ロボットが、トーチノズル1を移
動させる移動データに基づいてこれから溶接ワイヤ2が
所定の切断位置に達したことを判断し、得られた移動完
了信号を可動刃8の駆動回路へ送り、この駆動回路が直
ちに可動刃8を回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アーク溶接ロボットの
トーチノズルから繰り出される溶接ワイヤの先端部を切
断するための切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アーク溶接ロボットによる自動溶接は、
被溶接部材に対する溶接開始点が適正となるようにトー
チノズルの位置付けを常に監視し、位置ズレが発見され
たときにはこれを自動修正しながら作業を進めるように
なっている。ところが、トーチノズルの位置検出は、そ
のノズル端から繰り出された溶接ワイヤの先端部を被検
対象としているため、連続して溶接を行うことによって
溶接ワイヤの先端部に酸化被膜が形成された場合等に
は、正確な位置検出ができなくなり、従って良好なアー
クスタートができず、溶接欠陥を招来するおそれがあっ
た。そこで、これを防止するうえで、溶接ワイヤにおい
て酸化被膜の形成部位を除去すると共に、トーチノズル
からの溶接ワイヤの繰出し長さを一定に保つようにする
ために、溶接ワイヤの先端部を必要に応じて切断する切
断装置が開発されている(実願昭63−4840号参
照)。
【0003】従来のこの種切断装置は、水平回転軸によ
りその周囲で刃先が円周移動するように設けられた可動
刃と、待機状態にある可動刃の刃先から側方へ所定間隔
をおいた位置に設けられ、この可動刃の刃先が描く円周
軌道面に接する位置に刃先を向けるようになされた固定
刃とを有した構成となっている。そして、アーク溶接ロ
ボットがトーチノズルを移動させて、待機状態にある可
動刃と固定刃との間(切断位置)へ溶接ワイヤを差し入
れようとする場合に、トーチノズルが所定配置で取り付
けられたリミットスイッチの感知用触子を押圧操作する
ようになり、これによって可動刃が自動的に回転を開始
するようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の切断装置で
は、トーチノズルがリミットスイッチの感知用触子を押
圧操作しはじめてからリミットスイッチが実際に接点の
切換動作を行うまでの時間にバラツキが生じ易いもので
あったため、その確実性を得るために、リミットスイッ
チが切換動作を行う基準点を、溶接ワイヤが切断位置を
かなり奥深く差し入れられた状態に合わせるようにして
いた。その結果、溶接ワイヤが切断位置へ差し入れられ
たことに対する可動刃の回転開始時期が遅く(応答性が
悪く)なり、溶接ワイヤを切断するために要する作業時
間を長引かせることになっていた。また、当然のことな
がら、可動刃と固定刃との間へ溶接ワイヤを差し入れる
時点では、溶接ワイヤの位置検出に誤差が含まれている
ため、可動刃が待機状態にあるときの刃先位置と固定刃
の刃先位置との間隔を広く開けた状態にしておかなけれ
ばならず、このことも、可動刃の動作時間(回転を開始
してから切断が行われるまでの時間)を長引かせる原因
となっていた。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であって、溶接ワイヤの先端部を切断するために要する
作業時間を短縮して、溶接ワイヤの切断装置としてはも
とより、アーク溶接ロボット全体としての作動効率をも
高めることができる溶接ワイヤ切断装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明では、アーク溶接ロボットのトーチノズルから繰り出
される溶接ワイヤの先端部を切断する装置において、水
平回転軸によりその周囲で刃先が円周移動するように設
けられ待機状態では刃先を上方へ向けた姿勢で略垂直に
停止する可動刃と、待機状態にある可動刃の刃先から側
方へ所定間隔をおいた位置に設けられこの可動刃の刃先
が描く円周軌道面に接する位置に刃先を向けた固定刃
と、前記アーク溶接ロボットがトーチノズルを移動させ
て上記の待機状態にある可動刃と固定刃との間へ溶接ワ
イヤを差し入れたときに、アーク溶接ロボットから送ら
れるトーチノズルの移動完了信号により可動刃を回転開
始させる駆動回路とを有していることを特徴としてい
る。
【0007】また前記駆動回路は、可動刃の1回転を検
知する検知手段が、可動刃による溶接ワイヤの切断完了
を検出した時点で、アーク溶接ロボットのトーチノズル
を溶接ワイヤの脱出方向へ移動させるようにしておくこ
とが好ましい。
【0008】
【作用】アーク溶接ロボットは、トーチノズルを移動さ
せて待機状態にある可動刃と固定刃との間へ溶接ワイヤ
を差し入れた場合に、トーチノズルの移動データからそ
の移動完了時点を判断することができるものであり、駆
動回路は、この移動完了時点をアーク溶接ロボットから
移動完了信号として受け取り、これにより可動刃の回転
を開始させるようになっている。従って、トーチノズル
の位置検知に誤差が含まれることがないから、溶接ワイ
ヤの差し入れに略瞬間的に応答して可動刃を回転開始さ
せることができるものである。また、このようにトーチ
ノズルの位置検知が正確となるから、可動刃と固定刃と
の刃先間隔を可及的に狭くでき、可動刃の動作時間も短
縮できる。
【0009】溶接ワイヤが切断されると同時に(可動刃
が待機状態に戻るまでの回転を続けている途中であって
も)、トーチノズルを溶接ワイヤが脱出する方向へ移動
させるようにすると、時間的ロスを更に小さくすること
ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1乃至図3に示すように本発明に係る切断装置3
は、ベース10上に雄ねじ軸11を介して立設された4
本の密着コイルバネ4により、略水平状態を維持しつつ
若干の水平遊動を許容されるように保持された可動支持
台5を有しており、この可動支持台5に対して全体が組
み立てられた構成となっている。
【0011】即ち、この可動支持台5は、その正面側端
部から下向きに折曲された正面作業板37を有してお
り、この正面作業板37の裏面部に、減速機9を介して
モータ7が取り付けられている。この減速機9は、正面
作業板37を貫通してその正面側へ突出する水平回転軸
17(図1参照)を有している。この水平回転軸17に
は筒状をしたボス具18が取り付けられており、このボ
ス具18には、水平回転軸17の回転時にその周囲を刃
先19が円周移動するような状態で可動刃8が取り付け
られている。この可動刃8は、刃先19を上方へ向けた
姿勢で略垂直となるように停止する状態を、待機状態と
されている。
【0012】水平回転軸17の回転方向は、図1を正面
視したときの時計回り方向である。正面作業板37の正
面部にあって、待機状態にある上記可動刃8の刃先19
から側方(図1の右側方)へ所定間隔をおいた位置に
は、取付台15及び姿勢保持片13を介して固定刃6が
取り付けられている。この固定刃6の刃先20は、図4
に示すように可動刃8の刃先19が描く円周軌道面に接
するように位置付けられており、水平回転軸17が回転
するのに伴って、可動刃8の刃先19が固定刃6の刃先
20に極めて近接した状態で通過するようになる。その
ため、これら可動刃8と固定刃6との間に溶接ワイヤ2
が差し込まれているときにはその切断が可能となる。
【0013】なお、16は姿勢保持片13を取付台15
に固定するためのボルトであるが、このボルト16を緩
めることによって姿勢保持片13の左右方向(即ち、固
定刃6を可動刃8に近接又は離反させる方向)への位置
調節ができるようにしておくとよい。可動刃8が回転す
る領域の固定刃6とは反対の側方(図1の左側)には、
リミットスイッチ等の検知手段22が取り付けられてい
る。この検知手段22は、可動刃8が回転する領域の正
面部へ向けて回転自在な感知ローラ25を保持させるよ
うになっている。
【0014】これに対して可動刃8を保持するボス具1
8には、その正面部における外周に沿った一部(1/4
円周程度)を可動刃8よりも更に正面側へ突出させるこ
とで形成させたカム部24が設けられており、このカム
部24が、上記感知ローラ25と当接し得る位置を周回
するようになっている。従ってカム部24は、その外周
面をカム山面24aとするものであるが、このカム山面
24aは、図1から明らかなように可動刃8が上記した
待機状態にあるときには感知ローラ25を押圧操作した
最初の状態にあり、図4から明らかなように可動刃8の
刃先19が固定刃6の刃先20を通過するまで(即ち、
溶接ワイヤ2の切断が完了する時点まで)その押圧操作
を継続させるようになっている。
【0015】そのため、この検知手段22では、可動刃
8が待機状態にあるときから水平回転軸17が回転を開
始した後、溶接ワイヤ2の切断が完了した時点と、その
後可動刃8が待機状態に戻った時点とを検知することが
できる。切断装置3は、可動刃8と固定刃6とによる切
断作業部分が、溶接ワイヤ2の通過口27を有した保護
カバー26(図5参照)によって覆われ、その他の部位
が外装カバー28によって覆われるようになっている。
38は切断後のワイヤ屑を排出誘導するシューターであ
る。
【0016】図6は上記構成になる切断装置3に設けら
れた駆動回路30の回路図であって、可動刃8の待機状
態を示してある。また、図7はこの駆動回路30がアー
ク溶接ロボットの制御手段40に接続された状況を示す
ブロック構成図である。以下、これらの回路構成を各部
の動作状況と共に説明する。切断装置3の駆動回路30
において、前記検知手段22は、常時閉の接点31と常
時開の接点32とを有しており、このうち接点31が可
動刃8を駆動させるためのモータ7と直列接続され、接
点32がリレー33と直列接続されて、それぞれ両端に
動作電源が印加されるようになっている。上記接点31
は、アーク溶接ロボットの制御手段40と接続される入
力接点35との間で並列回路を形成するようになってい
る。また、上記リレー33は、上記制御手段40と接続
される常時閉の出力接点36を有している。
【0017】可動刃8の待機時には、前記したように検
知手段22の感知ローラ25がカム部24によって押圧
操作された状態にあるため、この検知手段22の接点3
1は切断され、接点32は接続されている。そのためモ
ータ7は停止していると共に、リレー33は励磁状態と
なって接点36が切断された状態を保持している。制御
手段40がトーチノズル1の移動装置41に対して切断
装置3へ向かわせるための指示を出すことにより、ト
ーチノズル1が所定の移動を行って溶接ワイヤ2を、切
断装置3における可動刃8と固定刃6との間へ差し入れ
た(図1参照)とする。制御手段40は、移動装置41
へ送った移動データからトーチノズル1が移動完了位置
に達したことを判断した時点で、移動完了信号を駆動回
路30へ送り、接点35を接続させる()。これによ
りモータ7が短絡して起動され、水平回転軸17を介し
て可動刃8が回転を開始する()。
【0018】可動刃8が固定刃6を通過して溶接ワイヤ
2を切断する(図4参照)と、検知手段22の感知ロー
ラ25がカム部24から外れて押圧操作が解除されるよ
うになるため、接点31は接続され接点32は切断され
る()。そのため、モータ7の駆動は接点31を介し
て継続されるようになるが、リレー33の励磁が解けて
接点36が接続状態にされる。
【0019】この接点36の接続が駆動回路30から制
御手段40へ信号として送られるため()、制御手段
40はこの信号を受信した時点で(可動刃8が待機状態
に戻るための回転を引き続き行っている途中であって
も)、トーチノズル1の移動装置41に対して切断装置
3から脱出させるための指示を出す。従って、トーチ
ノズル1は次の溶接開始点又はクリーナー装置(図示
略)等へ向けて移動を開始する。
【0020】可動刃8が待機状態に戻った時点で、再び
検知手段22の感知ローラ25がカム部24によって押
圧操作され、接点31は切断、接点32は接続状態とな
るので、モータ7が停止されると共に、リレー33が励
磁状態となる。なお、本発明において、モータ7の起動
を人為的操作によって行わせるためのスタートスイッチ
を設けておくことは勿論可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上述の構成を具備するもので
あって、駆動回路が、アーク溶接ロボットから送られる
トーチノズルの移動完了信号を受けてモータを起動させ
ているので、溶接ワイヤの差し入れに略瞬間的に応答し
て確実に可動刃を回転開始させることができるようにな
っている。そのため、時間的ロスを徹底的に排除するこ
とができる。また、このように溶接ワイヤの差し入れに
対して瞬間的且つ正確な応答が可能であるから、可動刃
と固定刃との刃先間隔を可及的に狭くしてその動作時間
の短縮を図ることもできる。その結果、溶接ワイヤの先
端部を切断するために要する作業時間を、従来に比して
格段と短縮することができるようになり、アーク溶接ロ
ボットとしての作動効率を高めることにも繋がる。
【0022】溶接ワイヤの切断と略同時にトーチノズル
を脱出移動させるようにすれば、時間的ロスを更に小さ
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】図1中の主要部を拡大して示す動作説明図であ
る。
【図5】保護カバーを示す斜視図である。
【図6】駆動回路を示す回路図である。
【図7】アーク溶接ロボットとの接続状況を示すブロッ
ク構成図である。
【符号の説明】
1 トーチノズル 2 溶接ワイヤ 3 切断装置 6 固定刃 8 可動刃 17 水平回転軸 19 可動刃の刃先 20 固定刃の刃先 22 検知手段 30 駆動回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーク溶接ロボットのトーチノズルから
    繰り出される溶接ワイヤの先端部を切断する装置におい
    て、水平回転軸によりその周囲で刃先が円周移動するよ
    うに設けられ待機状態では刃先を上方へ向けた姿勢で略
    垂直に停止する可動刃と、待機状態にある可動刃の刃先
    から側方へ所定間隔をおいた位置に設けられこの可動刃
    の刃先が描く円周軌道面に接する位置に刃先を向けた固
    定刃と、前記アーク溶接ロボットがトーチノズルを移動
    させて上記の待機状態にある可動刃と固定刃との間へ溶
    接ワイヤを差し入れたときに、アーク溶接ロボットから
    送られるトーチノズルの移動完了信号により可動刃を回
    転開始させる駆動回路とを有していることを特徴とする
    溶接ワイヤ切断装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動回路は、可動刃の1回転を検知
    する検知手段が、可動刃による溶接ワイヤの切断完了を
    検出した時点で、アーク溶接ロボットのトーチノズルを
    溶接ワイヤの脱出方向へ移動させるようになされている
    ことを特徴とする請求項1記載の溶接ワイヤ切断装置。
JP5126234A 1993-05-27 1993-05-27 溶接ワイヤ切断装置 Pending JPH06335818A (ja)

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