JPH06327053A - ポーリングによる回線切替方式 - Google Patents

ポーリングによる回線切替方式

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JPH06327053A
JPH06327053A JP11555393A JP11555393A JPH06327053A JP H06327053 A JPH06327053 A JP H06327053A JP 11555393 A JP11555393 A JP 11555393A JP 11555393 A JP11555393 A JP 11555393A JP H06327053 A JPH06327053 A JP H06327053A
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JP11555393A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Nakanishi
芳和 中西
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 主局と従局を持つシステムにおける局間の回
線切替回路に関し、主局からのポーリング監視による回
線切替制御装置を提供することを目的とする。 【構成】 主局側に、音声の通話要求を検出する通話検
出部11と、データの通信要求を検出する通信検出部13
と、前記の通話検出部11と通信検出部13とを切り替える
回線切替制御部12と、従局数対応に備えて従局との間で
データの授受を行う回線入出力部14a 〜回線入出力部14
n とを備えた回線切替装置1を設け、また、従局側に、
音声の通話要求を検出する通話検出部31と、データの通
信要求を検出する通信検出部33と、前記の通話検出部31
と通信検出部33とを切り替える回線切替制御部32と、主
局との間でデータの授受を行う回線入出力部34とを備え
た第1制御装置3-1 〜第n制御装置3-n を設けるように
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主局と従局を持つシス
テムにおける局間の回線切替方式に関する。近年、通信
に関するシステムの多機能化や高性能化の要求に伴い、
主局と従局を持つ集中管理システムの開発が行われてい
る。
【0002】集中管理システムでは、遠隔地のデータ収
集および情報伝達の確実性が必要になるため、音声の送
受信およびデータの送受信が正確に行える必要がある。
【0003】
【従来の技術】図4は従来の一実施例回路の構成を示す
図である。図中、41〜44は主局を形成する回路部位であ
り、41は音声の送受信の制御を行う通話制御部、42は通
話相手先選択のためのダイヤル発信を行う通話局選択部
である。
【0004】また、43はデータの送受信の制御を行う通
信制御部、44は通信相手先選択のためのダイヤル発信を
行う通信局選択部である。そして、50は主局側と従局側
間においてデータ伝送を行う回線である。
【0005】さらに、6A〜6Nは従局側を形成する回路部
位であり、かつ同一構成を持つN個の第1制御装置〜第
n制御装置である。なお、各第1制御装置6A〜第n制御
装置6Nのそれぞれには、音声の送受信の制御を行う通話
制御部61と、データの送受信の制御を行う通信制御部62
を備えているとする。
【0006】図4において、主局側より従局側に音声通
話を行う時は、通話局選択部42からの通話要求を通話制
御部41と回線50を介して従局側に送り、複数の従局中の
所望の相手先、例えば第1制御装置6Aを選択して通話を
開始し、通話制御部41→回線50→通話制御部61の経路で
音声の送受信を行う。
【0007】また、主局側より従局側にデータ通信を行
う時は、通信局選択部44からの通信要求を通信制御部43
と回線50を介して従局側に送り、複数の従局中の所望の
相手先、例えば第1制御装置6Aを選択して通信を開始
し、通信制御部43→回線50→通信制御部62の経路でデー
タの送受信を行う。
【0008】上記したように従来は、通話を行うために
は、主局側に通話制御部41と通話局選択部42を備え、ま
た従局側に通話制御部61を備え、主局側からの相手先選
択で通話を行う。
【0009】また、通信を行うためには、主局側に通信
制御部43と通信局選択部44を備え、従局側に通信制御部
62を備え、主局側からの相手先選択で通信を行う。ここ
で、主局側と従局側の間で同時通話または同時通信を行
うとする場合、同一の回線50上に送受両方共存在するた
め、通話と通信の衝突が生じて正しい通話および通信が
行えなくなってしまう。
【0010】従って、通話と通信を同時に行う場合には
二つの回線2を用意して通信を行うか、または、自装置
の受信中には送信を行わない方法が必要になる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従って、主局側と従局
側の両方から同時に送受信を開始した時、回線上に異種
信号が発生するため、正しい信号の通信が不可能とな
る。また、通話中に通信を開始させると通信および通話
が途中で中断されてしまうという問題点がある。本発明
は、主局からのポーリング監視し、確実で正確なデータ
通信が行える回線切替制御装置を提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は図1に示すように、主局側と複数の従局側
を回線2を介して並列接続し、主局側から制御にて音声
通話およびデータ通信を行うものにおいて、主局側に
は、音声の通話要求を検出する通話検出部11と、データ
の通信要求を検出する通信検出部13と、前記の通話検出
部11と通信検出部13とを切り替える回線切替制御部12
と、従局数対応に備えて従局との間でデータの授受を行
う回線入出力部14a 〜回線入出力部14n とを備えた回線
切替装置1を設け、また、従局側には、音声の通話要求
を検出する通話検出部31と、データの通信要求を検出す
る通信検出部33と、前記の通話検出部31と通信検出部33
とを切り替える回線切替制御部32と、主局との間でデー
タの授受を行う回線入出力部34とを備えた第1制御装置
3-1 〜第n制御装置3-n を設け、通話要求および通信要
求を主局の回線切替制御部12からのポーリング信号とし
て従局の各回線切替制御部32に送出して確認し、該回線
切替制御部32から通話/通信開始の要求信号を主局の回
線切替制御部12に送出し、通話または通信の選択および
局選択を行うように構成する。
【0013】
【作用】本発明は図1に示す構成において、主局側の回
線切替制御部12からのポーリング信号を従局側の回線切
替制御部32に送出して確認を行うようにし、該回線切替
制御部32から通話/通信開始の要求信号をポーリング信
号として前記回線切替制御部12に送出するようにし、通
話または通信の選択および局選択を行うことを可能にし
ている。
【0014】
【実施例】図2は本発明の一実施例回路の構成を示す図
であり、図3は本発明の一実施例回路におけるタイミン
グを示す図である。
【0015】図2において、1は主局側に備えた回線切
替装置であり、該回線切替装置1には通話検出部11と回
線切替制御部12と通信検出部13と従局数対応の回線入出
力部14a 〜回線入出力部14n 、および通話系の切替接点
15a,15b と通信系の切替接点15c,15d を備える。
【0016】なお、回線切替制御部12には、従局向けの
ポーリング信号を出力するポーリングパルス発生回路12
a と、通話/通信開始の要求信号を出力する要求パルス
検出回路12b 、および従局を選択する信号を出力する局
選択回路12c を備える。
【0017】2は主局側と従局側間におけるデータ伝送
が行われる回線である。また、3-1 〜3-n は従局側に備
えた第1制御装置〜第n制御装置であり、該第1制御装
置3-1 〜第n制御装置3-n には通話検出部31と回線切替
制御部32と通信検出部33と回線入出力部34および通話系
の切替接点35a,35b と通信系の切替接点35c,35d を備え
る。
【0018】なお、回線切替制御部32には、従局に到達
したポーリング信号を検出するポーリングパルス検出回
路32a と、通話/通信開始の要求信号を出力する要求パ
ルス発生回路32b を備える。
【0019】図2において、主局側のポーリングパルス
発生回路12a は通話または通信を促すポーリング信号を
常時送出し、該ポーリング信号は回線入出力部14a 〜回
線入出力部14n を介して従局へ送出されている。
【0020】主局から通話要求または通信要求がある
と、通話検出部11と通信検出部13は主局状態を示す信号
を要求パルス検出回路12b と局選択回路12c に加える。
局選択回路12c は該主局状態を示す信号を基にゲート信
号をつくり、該ゲート信号を回線入出力部14a 〜回線入
出力部14n に加えて局選択し、ポーリングパルス発生回
路12a からのポーリング信号を従局側の所定の制御装
置、例えば第1制御装置3-1 に送出する。
【0021】従局の第1制御装置3-1 内の回線切替制御
部32は、自局の回線入出力部34a を介して受信した主局
からのポーリング信号をポーリングパルス検出回路32a
で受け取り、該ポーリング信号を基に主局側の要求が自
局への通話要求であるか通信要求であるかを検出する。
【0022】第1制御装置3-1 内のポーリングパルス検
出回路32a が主局側の要求を自局向けであると検出した
ら、該検出結果を要求パルス発生回路32b に送り、該要
求パルス発生回路32b から従局の通話/通信開始の要求
信号を出力する。
【0023】また、ポーリングパルス検出回路32a が主
局側の要求を従局向けでないと検出したら、ポーリング
パルス検出回路32a から検出信号を出力せず、該要求パ
ルス発生回路32b から従局の通話/通信開始の要求信号
は出力されない。
【0024】従局の通話/通信開始の要求信号は切替接
点35a,35b と切替接点35c,35d に加わり、音声通話の場
合は切替接点35a,35b を閉じ、データ通信の場合は切替
接点35c,35d を閉じ、通話検出部31と通信検出部33を回
線入出力部34a を介して回線2に接続する。
【0025】一方、主局の要求パルス検出回路12b は、
従局の要求パルス発生回路32b から回線入出力部34を介
して出力され、回線2と回線入出力部14a を経由して送
られてきた従局の通話/通信開始の要求信号を従局から
のポーリング信号として認識し、通話検出部11および通
信検出部13からの主局状態を示す信号と合わせて主局の
通話/通信開始の要求信号を出力する。
【0026】主局の通話/通信開始の要求信号は切替接
点15a,15b と切替接点15c,15d に加わり、音声通話の場
合は切替接点15a,15b を閉じ、また、データ通信の場合
は切替接点15c,15d を閉じ、通話検出部11または通信検
出部13を回線入出力部14a を介して回線2に接続する。
【0027】この結果、回線2を介して主局側の回線切
替装置1と従局側の第1制御装置3-1 の接続は完成し、
音声とデータの送受信が開始される。音声とデータの送
受信が終了すると、再び主局から従局へのポーリング信
号の発生を開始し、前記と同様に従局の要求監視を行
う。
【0028】従って、主局からのポーリング信号を監視
する事で回線2上の信号の衝突をなくし、正確なデータ
の送受信が行える様になる。以下、図3を用いて回線切
替制御部12などの動作を詳しく説明する。
【0029】図2と図3に示すように、回線2の使用権
は主局側の回線切替制御部12で判定する。この判定方法
は図3に示すように、例えば従局数を4局(n=4)と
する時、主局側の回線切替制御部12から従局側の第1制
御装置3-1 〜第4制御装置3-4 に対して、主局側からの
ポーリング信号Aを時分割で、従局1、従局2、従局
3、従局4、従局1・・・の順に発行する。
【0030】なお、従局の第1制御装置3-1 〜第4制御
装置3-4 内で通話要求または通信要求が無い時は、回線
切替制御部32は従局からのポーリング信号Bを発行しな
いものとする。
【0031】もし、従局内の第2制御装置3-2 で通信要
求または通話要求がある時には、図3(b) に示すように
第2制御装置3-2 で主局からのポーリング信号Aを受信
した後、直ちに従局からのポーリング信号Bを回線切替
制御部32より出力する。
【0032】主局の回線切替制御部12は従局からのポー
リング信号Bを検出し、ポーリングパルス発生回路12a
のポーリング中断を行うと同時に、通話/通信を開始す
る。従局側の通話/通信開始の要求信号を送出していな
い第1制御装置3-1 と第3制御装置3-3 および第4制御
装置3-4 は一定時間をタイマー検出し、自局内で通話/
通信要求に対して保留を行い、主局からのポーリング信
号Aの受信を待つ。
【0033】通話/通信が終了すると主局側の回線切替
制御部12a よりポーリング信号Aの発行を再開し、従局
の通信/通話要求を監視する。ここで、回線2の種類に
よって、要求信号を以下の様に使い分けすることが可能
である。 (1) 回線がアナログの場合、ポーリング信号をAHZ、通
話時の要求信号をBHZ、通信時の要求信号をCHZとし、
各信号の出力時間を固定なものにすることで、要求パル
ス検出回路12b からの周波数検出で各信号の種類を認識
する。 (2) 回線がアナログまたはデジィタルの場合は、ポーリ
ング信号をAms、通話時の要求信号をBms、通信時の要
求信号をCmsとし、各信号の出力時間間隔を固定なもの
にすることで、要求パルス検出回路12b からの時間検出
で各信号の種類を認識する。 (3) 回線がデジィタルの場合、通話時の要求信号はN
回、通信時の要求信号はM回というように固定回数の信
号を検出することで、要求パルス検出回路12b からの信
号回数の検出で各信号の種類を認識するようにする。 (4) 回線がデジィタルの場合、ポーリング信号をXボル
ト、通話時の要求信号をYボルト、通信時の要求信号を
Zボルトとし、各信号の出力電圧を固定なものにするこ
とで、要求パルス検出回路12b からの周波数検出で各信
号の種類を認識するようにする。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、主局と従局を持つ集中管理システム等におい
て、遠隔地のデータ収集および情報伝達を行う時は、主
局からのポーリング信号の監視を行うことで確実で正確
なデータ通信が行えるようになり、システムの機能や性
能の向上に寄与することが大きいという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理構成の回路を示す図である。
【図2】 本発明の一実施例回路の構成を示す図であ
る。
【図3】 本発明の一実施例回路におけるタイミングを
示す図である。
【図4】 従来の一実施例回路の構成を示す図である。
【符号の説明】
1は回線切替装置 11は通話検出部 12は回線切替制御部 13は通信検出部 14a 〜14n は回線入出力部 2は回線 3-1 〜3-n は第1制御装置〜第n制御装置 31は通話検出部 32は回線切替制御部 33は通信検出部 34は回線入出力部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主局側と複数の従局側を回線(2) を介し
    て並列接続し、主局側から制御にて音声通話およびデー
    タ通信を行うものにおいて、 主局側には、音声の通話要求を検出する通話検出部(11)
    と、データの通信要求を検出する通信検出部(13)と、前
    記の通話検出部(11)と通信検出部(13)とを切り替える回
    線切替制御部(12)と、従局数対応に備えて従局との間で
    データの授受を行う回線入出力部(14a) 〜回線入出力部
    (14n) とを備えた回線切替装置(1) を設け、 また、従局側には、音声の通話要求を検出する通話検出
    部(31)と、データの通信要求を検出する通信検出部(33)
    と、前記の通話検出部(31)と通信検出部(33)とを切り替
    える回線切替制御部(32)と、主局との間でデータの授受
    を行う回線入出力部(34)とを備えた第1制御装置(3-1)
    〜第n制御装置(3-n) を設け、 通話要求および通信要求を主局の回線切替制御部(12)か
    らのポーリング信号として従局の各回線切替制御部(32)
    に送出して確認し、該回線切替制御部(32)から通話/通
    信開始の要求信号を主局の回線切替制御部(12)に送出
    し、通話または通信の選択および局選択を行うことを特
    徴としたポーリングによる回線切替方式。
JP11555393A 1993-05-18 1993-05-18 ポーリングによる回線切替方式 Pending JPH06327053A (ja)

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Effective date: 20021217