JPS5972252A - コンテンシヨン通信方式 - Google Patents

コンテンシヨン通信方式

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JPS5972252A
JPS5972252A JP57183160A JP18316082A JPS5972252A JP S5972252 A JPS5972252 A JP S5972252A JP 57183160 A JP57183160 A JP 57183160A JP 18316082 A JP18316082 A JP 18316082A JP S5972252 A JPS5972252 A JP S5972252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
slave
contention
call
equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP57183160A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Miyazaki
潤 宮崎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP57183160A priority Critical patent/JPS5972252A/ja
Publication of JPS5972252A publication Critical patent/JPS5972252A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W84/00Network topologies
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は雑器が複数の子器からデータの収集を行なう際
のコンテンション通信方式に関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来、データ収集の方式としては一般に、第1図に示す
様なポーリング方式、あるいはコンテンンヨン方式がよ
く知られている。
ポーリング方式とは第1図に示すように雑器1が子器2
′1〜2′nを制御することによってn個の子器から順
番にデータを収集していく方式である。
このポーリング方式の場合、子器21〜2Aは常に受信
状態で待機し、雑器1からのポーリング信号を常時監視
し、自己が選択されているが、いないかを常に判断する
必要がある。特に第1図に示す様な電池3で駆動される
子器の場合は、常に監視状態で電源を投入しておかなけ
ればならず、電力消費の面でこのポーリング方式は欠点
を有している〇 一方コンテンショ一方式は、子器が独立に新型に対し割
り込み(コンテンション)をかける方式である。しかし
このコンテンション方式は子器の数が多くなると、1つ
のチャネル(1周波数)使用のだめに、割込みモードに
よる子器全体のデータ送出回数が増加するため、子器が
送信するデータの衝突確束が増加し、データ収集処理が
不可能になるという欠点を有する。
発明の目的 本発明は上記欠点に鑑み、2つ以上の子器からの同時発
報を防止し、また子器側においては、次のコンテンショ
ンコール時刻が明確になるまでの間、不要部分となる前
記子器の各部の電源の休止制御を行ない、子器電源の低
消費電力化を図ることを目的とする。
発明の構成 本発明は上記目的を達するために、新型は子器からのコ
ンテンションコールに対し、前記子器へ返送する応答信
号と共に、次にコンテンションコールを発生するタイミ
ングをタイムデータトシテ前記子器に与え、前記新型で
前記子器からのコンテンションコール発生時刻を管理す
るようにした説明する。
第2図は本発明の一実施例におけるタイムコンテンショ
ン通信方式に用いる子器のブロック図である。
同図において、4は後述する新型6との送受信を行なう
アンテナ、6は新型5との送受信の制御を行なう送受信
コントローラである。7は或情報を検知(又は、監視)
するセンサーで、この情報は送受信コントローラ6を介
して新型6に送出される。8は新型6から送出されてき
た命令に基いて送受信コントローラ6の動作を制御する
タイムコントローラ、9はタイムコントローラ8の指示
によりON、OFFを行なうトランジスタ、1゜は子器
に電力を与える電池である。
次に第3図を参照して、新型6の構成について説明する
第3図は新型5のブロック図である。同図において、1
1は子器2i(但し、iは1≦i≦nの整数)が送出し
た情報を受信するアンテナ、12は受信した情報に対し
増幅等の処理を加える受信部、13は第4図(イ)に示
すように子器21の送出してきた子器アドレス及びセン
サーデータ(以下第4図(イ)に示す情報をコンテンシ
ョン信号と称す)の中から子器それぞれに付されたアド
レスを解析するアドレス解析部、14はアドレス解析部
13のアドレスを基に時計16を用いて次のコンテンシ
ョンのタイミングを与えるタイムデータ設定部、16は
アドレスに応じた子器に命令を与えるコマンド設定部、
17は第4図(ロ)に示すような信号をアンテナ18を
介してアドレスに対応する子器21にタイムデータ及び
コマンドを送信する送信部である。
上記のような構成において、以下タイミングチャートを
示す第6図を参照しながらまず新型6の動作を説明する
なお第6図において、tl、t2はn個の子器より送出
されるコンテ/ジョン信号の受付は周期を示しており、
tlは第1遣口、t2は第2遣口の周期を意味する。
またTN、Ti2・・・・・・T21.T22・・・・
・・は各子器21〜2nが新型6に対しコンテンション
信号を発生すると予想されるタイミングである。つまり
、新型6が各子器のコンテンション信号発生時間を設定
し、その時間に発生する様にタイムデータを設定して、
各子器2.〜2nに送信を行なうタイミングである。た
とえばここで子器21のコンテンション信号発生時間タ
イミングはT11.T21で、子器22はTi2.T2
2を意味する。
さらにT4は、安全用タイムスロットであり、各子器2
1〜2nによる微砂なタイムのずれ誤差により、送受信
信号の衝突を防止するだめのスロットである。
まず新型5のタイムデータ設定部14では、t1周期で
各子器からのコンテンション信号を受付ける前に、t2
周期の各子器におけるコンテンション信号発生時間を設
定する。
方法は種々考えられるが、例えばタイムスロットT4の
間隔で設定する方法を例にとると、タイムデータ)T4
を6秒、子器数を8個と仮定すると、6秒X8=40秒
で、t+、t2周期は40秒となる。これにより、子器
21のタイミングT++とT21の時間間隔は40秒と
なるから、T1+  の時刻が0秒であればT21の時
刻は40秒となる。
まだ子器22は、子器1よりも1スロツトタイム、すな
わち6秒遅れであるから、Tj2の時刻は6秒、T22
は時刻は45秒である。この様にして、t1周期の前に
t2周期における各子器のコンテンション発生時刻(タ
イミング)を設定する。
そして、t1周期において子器より第4図(イ)に示す
ようなコンテンション信号が発生すると、アンテナ11
、受信部12及びアドレス解析部13を介してタイムデ
ータ設定部14はその時刻と設定している時刻を比較し
、差があれば、送信部17を介して子器へ送信するタイ
ムデータを修正し、鋭器6の送信部17より、子器へ応
答信号としてタイムデータを含む第4図仲)のような応
答信号を送信する。
例えば、t1周期において子器21のコンテンションコ
ールの受信時刻が3秒であれば、設定時刻TNは0秒で
あるため(−3)秒の差が発生しており、それに伴い応
答信号の時刻も遅れてくる。
そのため次回t2周期にコンテンシヨンの発生時刻を正
常化するために、子器21へ送出するタイムデータを4
0秒よりも(40−3)、すなわち37秒と修正して送
り返す。この様にして鋭器5のタイムデータ設定部14
で設定している時刻(タイミング)に修正することが可
能である。
なお、子器側の何らかの原因でタイム誤差が生じてもタ
イムスロットT4の範囲であれば、送受信信号のタイミ
ング修正が可能であり、衝突の発生を未然に防ぐことが
出来る。
以上、タイムデータの修正機能まで含めたタイムデータ
設定部14を中心に鋭器5の説明を行なったが、子器お
よびその他いずれもタイム誤差が生じる恐れがない場合
、あるいはタイムスロットT4が通信時間(T5に相当
する)に比べ非常に長く、信号の送受信中衝突の恐れが
ない場合には上述した修生機能は必要がなくなる0 次に第6図に示したタイミングチャートを用いて、子器
21の動作について説明する。
まず子器には時間toで、第4図仲)に示すような鋭器
6から送出された情報に基き、センサー7及びタイムコ
ントローラ8を除き、他の機能は停止状態にある。
次に時間toで設定された時刻TNが到来すると、タイ
ムコントローラ8は第6図体)に示すようにトランジス
タ9のベースにベース電流を送出し、送受信コントロー
ラ6を動作状態とする。そして送受信コントローラ6が
動作状態となると、時間T3で第4図(イ)に示すコン
テンション信号を鋭器6に送信するとともに、第4図(
ロ)に示す応答信号を受信する。
送受信コントローラ6はこの応答信号内のアドレスを確
認の上、自己のアドレスであればタイムデータをタイム
コントローラ8に送出する。タイムコントローラ8はタ
イムデータに応じて該当の時刻になると第6図(b)に
示すようにタイムセット信号を発して、トランジスタ9
へのベース電流送出を一定期間t’02まで中止する。
トランジスタ9がOFFすると、送受信コントローラ6
は停止し、時刻T21が到来するまで動作しているのは
時間が来るのを監視しているタイムコントローラ8とセ
ンサー7だけとなる。
そして時刻T21が到来すると、タイムコントローラ8
はトランジスタ9を動作させ、上記の動作を繰り返す。
以上のように本実施例によれば、鋭器5から子器21に
対し、コンテンションコールを発生するタイミングを指
示し、子器21からのコンテンション発生を管理するこ
とにより、鋭器主導権型であるポーリング方式の様なデ
ータ収集がコンテンション方式に2いても行なえるため
、送受信信号の衝突を防止することができ、かつ、子器
21側から見れば、子器中心の伝送方式であるコンテン
ション方式であるので、子器21側が不要と思われる部
分の電源制御が自由に行なえるだめ、低消費電力化を容
易に実現することが可能となる。
また、第7図に示す採知雑器6において、タイムスロッ
トT4を時間t1に比し時間t2で変化させることによ
り、コンテンション周期を自由に変えることができ、一
般のコンテンション方式では行なえない汎用性に冨むシ
ステムが構築出来る。
例、えばセンサーデータに応じて自由にデータ収集時間
を変えることも可能である。
発明の効果 本発明は以上のように、雑器は子器からのコンテンショ
ンコールに対し、子器へ返送する応答信号と共に、次に
コンテンションコールを発生するタイミングをタイムデ
ータとして前記子器に与え前記雑器で前記子器からのコ
ンテンションコール発生時刻を管理することにより、2
つ以上の子器からの同時発報を防止しすることができる
。まだ子器側に2いては、次のコンテンションコール時
刻が到来するまでの間、前記子器の送受信部の電源の休
止制御を行なうことにより、前記子器電源の低消費電力
化を図ることができ、その効果は犬なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のポーリング方式のシステムを示すブロッ
ク図、第2図は本発明の一実施例におけるコンテンンヨ
ン通信方式に用いられる子器のブロック図、第3図は同
雑器のブロック図、第4図は同子器、雑器の送信データ
の内容を示す図、第5図は同雑器の動作を示すタイミン
グチャート、第6図は同子器の動作を示すタイミングチ
ャート、第7図は他の実施例に2ける雑器のタイミング
チャートである。 21〜2n・・・・・・子器、6・・・・・・雑器、8
・・・・・・タイムコントローラ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 2; ] 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)雑器がそれぞれ個有のアドレスを持つ複数の子器
    と送受信を行なう際、前記雑器は前記子器からの呼び出
    しがあると、前記子器に送出するは前記時期データに応
    じてその時期が到来してから前記雑器に呼び出しを行な
    うことを特徴とするコンテンション通’M 方式。
  2. (2)雑器がそれぞれ個有のアドレスを持つ複数の子器
    と送受信を行なう際、前記雑器は前記子器からの呼び出
    しがあると、前記子器に送出する応答信号とともに、次
    に前記子器が呼び出しを行なってもよい時期のデータを
    与え、前記子器は前記時期データに応じてその時期が到
    来するまで少なくともその時期到来を監視する監視部以
    外の各部分q動作を一時停止させるとともに、その時期
    が到来してから前記各部分を動作させ前記雑器の呼び出
    しを行なうことを特徴とするコンテンション通信方式。
JP57183160A 1982-10-18 1982-10-18 コンテンシヨン通信方式 Pending JPS5972252A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57183160A JPS5972252A (ja) 1982-10-18 1982-10-18 コンテンシヨン通信方式

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JP57183160A JPS5972252A (ja) 1982-10-18 1982-10-18 コンテンシヨン通信方式

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JPS5972252A true JPS5972252A (ja) 1984-04-24

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ID=16130841

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JP57183160A Pending JPS5972252A (ja) 1982-10-18 1982-10-18 コンテンシヨン通信方式

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