JPH04124764A - 時刻設定方式 - Google Patents

時刻設定方式

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JPH04124764A
JPH04124764A JP2245495A JP24549590A JPH04124764A JP H04124764 A JPH04124764 A JP H04124764A JP 2245495 A JP2245495 A JP 2245495A JP 24549590 A JP24549590 A JP 24549590A JP H04124764 A JPH04124764 A JP H04124764A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
message
health check
center device
telegram
Prior art date
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Pending
Application number
JP2245495A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohiro Iki
位寄 直寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2245495A priority Critical patent/JPH04124764A/ja
Publication of JPH04124764A publication Critical patent/JPH04124764A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ネットワーク構成装置の時刻設定手段に利用
する。特に、ネットワーク構成装置に対する時刻設定を
行う契機を、ヘルスチェック電文に対する応答電文中の
時刻の設定要求から与える時刻設定手段に関する。
〔概要〕
本発明は、同期運転を維持するべくセンタ装置からロー
カル装置の時計の示す時刻が統一される時刻設定方式に
おいて、 センタ装置からローカル装置へ周期的に送出されるヘル
スチェック電文に時刻情報を格納することにより、 同期運転の行えない期間をヘルスチェック電文のサイク
ル以内に短縮することができるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、ネットワーク構成装置の時刻設定は、ネットワー
ク管理を行う保守者が手動でネットワークを構成する装
置に対して行うか、またはネットワークを管理するセン
タ装置から自動的に一定時間毎に行う方式が採られてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
このような従来例では、ネットワーク構成装置が有する
時計の時刻がセンタ装置の有する時計の時刻と差異を生
じても直ちには検出できず、ネットワーク管理を行う保
守者がネットワーク構成装置の時計の時刻を手動で再設
定するかまたはネットワークを管理するセンタ装置から
の一定時間毎のネットワーク構成装置に対する時刻設定
が行われるまで、センタ装置の時計とネットワーク構成
装置の時計との時刻の差異を修正することができなかっ
た。このことにより、ネットワーク構成装置がセンタ装
置と異なる時刻の時計を持ち、センタ装置と同期した運
用を行えない期間が生ずる欠点があった。
本発明は、このような欠点を除去するもので、常にセン
タ装置と同期した運用が行える時刻設定方式を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、時計をもつセンタ装置と、このセンタ装置と
同期して運用される基準時刻を示す時計をそれぞれにも
つローカル装置の複数個とを備えたネットワークに含ま
れ、このセンタ装置は、このローカル装置に時刻設定を
実行する時刻設定手段を備えた時刻設定方式において、
上記センタ装置からローカル装置へ周期的に送出される
ヘルスチェック電文に時刻情報が格納されるフィールド
を含むことを特徴とする。
ここで、上記ローカル装置は、ヘルスチェック電文がヘ
ルスチェック応答を行う内容であることを判断し、この
ときに、自装置の時計が示す時刻がこの電文中の時刻情
報の示す時刻に対して所定の許容値範囲内であるか否か
を判断する判断手段と、この判断手段が許容値範囲内で
あることを判断するときに通常応答電文を、また許容値
範囲外であることを判断するときに時刻設定要求応答電
文を生成し上記センタ装置に送出する電文生成送出手段
を備えても良い。
また、上記センタ装置は、上記電文生成送出手段から到
来する電文の受信を契機に上記時刻設定手段を有効にす
る制御手段をもっても良い。
〔作用〕
センタ装置からローカル装置へ周期的に送出されるヘル
スチェック電文に格納された時刻情報の示す時刻に対し
てとローカル装置の時計の示す時刻が許容幅を超すとき
に、ローカル装置からの応答に基づきセンタ装置はロー
カル装置の時計を補正する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は、本発明の全体構成を示すブo−7り構成図で
あり、第2図は、第1図に示すローカル装置の構成を示
すブロック構成図である。この実施例は、第1図および
第2図に示すように、時計13をもつセンタ装置10と
、このセンタ装置10と同期して運用される基準時刻を
示す時計4をそれぞれにもつローカル装置21ないし2
nとを備えたネットワークに含まれ、このセンタ装置1
0は、このローカル装置21ないし2nに時刻設定を実
行する時刻設定手段12を備え、さらに、本発明の特徴
とする手段として、センタ装置10からローカル装置2
1ないし2nへ周期的に送出されるヘルスチェック電文
に時刻情報が格納されるフィールドを含み、ローカル装
置21ないし2nは、ヘルスチェック電文がヘルスチェ
ック応答を行う内容であることを判断し、このときに、
自装置の時計が示す時刻がこの電文中の時刻情報の示す
時刻に対して所定の許容値範囲内であるか否かを判断す
る判断手段である処理内容解析手段2および比較手段3
と、この判断手段が許容値範囲内であることを判断する
ときに通常応答電文を、また許容値範囲外であることを
判断するときに時刻設定要求応答電文を生成しセンタ装
置10に送出する電文生成送出手段である通常応答設定
手段5、要求応答設定手段6および応答電文送信処理手
段7を備え、センタ装置10は、上記電文生成送出手段
から到来する電文の受信を契機に時刻設定手段12を有
効にする制御手段11をもつ。
次に、この実施例の動作を第3図に基づき説明する。
電文受信処理手段1はセンタ装置10から電文を受信し
、処理内容解析手段2に渡す(ステップS1)。処理内
容解析手段2は電文の内容を解析し、ヘルスチ、ツタ応
答処理を行うか判断する(ステ・lプS2>。ヘルスチ
ェック応答処理の以外の場合にその他の処理を行シ)(
ステップS4)、ヘルスチェック応答処理の場合に電文
中の時刻と装置の持つ時刻との比較手段3により両者の
誤差を求め、これが許容誤差範囲内にあるか否かを判断
する(ステップS3)。許容誤差の範囲内の場合に通常
応答設定手段5により通常応答を電文に設定しくステッ
プS6)、許容誤差の範囲外の場合に要求応答設定手段
6により時刻設定要求を電文に設定する(ステップS5
)。設定された電文を応答電文送信処理手段7を用いて
送信する(ステップS7)。
第4図は本発明の実施例におけるヘルスチェック電文で
あり、電文中にセンタ装置がヘルスチェック電文を送信
し、た時の時刻情報を持っている。
第5図は本発明の実施例におけるヘルスチェック電文に
対する応答電文であり、電文中に通常応答または時刻要
求の情報を有している。
口発明の効果〕 本発明は、以上説明したように、ネットワーク構成装置
の時計がセンタ装置の時計と差異を生じた場合にヘルス
チェックにより直ちにこれを検出し、、センタ装置に時
刻設定要求をヘルスチェック電文の応答として返送する
ので、ネットワーク構成装置がセンタ装置と同期した運
用を行えない期間をヘルスチェックのサイクル以下に短
縮することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例の全体構成を示すブロック図。 第2図は、本発明実施例の部分構成を示すブロック図。 第3図は、本発明実施例の動作を示すフローチャート。 第4図は、本発明実施例のヘルスチェック電文の構成図
。 第5図は、本発明実施例のへルスチェンク応答電文の構
成図。 1・・・電文受信処理手段、2・・・処理内容解析手段
、;3・・・比較手段、4.13・・・時計、5・・・
通常応答設定手段、6・・・要求応答設定手段、7・・
・応答電文送信処理手段、10・・・センタ装置、11
・・・制御手段、12・・・時刻設定手段、21〜2n
・・・ローカル装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、時計をもつセンタ装置と、このセンタ装置と同期し
    て運用される基準時刻を示す時計をそれぞれにもつロー
    カル装置の複数個とを備えたネットワークに含まれ、こ
    のセンタ装置は、このローカル装置に時刻設定を実行す
    る時刻設定手段を備えた時刻設定方式において、 上記センタ装置からローカル装置へ周期的に送出される
    ヘルスチェック電文に時刻情報が格納されるフィールド
    を含むことを特徴とする時刻設定方式。 2、上記ローカル装置は、ヘルスチェック電文がヘルス
    チェック応答を行う内容であることを判断し、このとき
    に、自装置の時計が示す時刻がこの電文中の時刻情報の
    示す時刻に対して所定の許容値範囲内であるか否かを判
    断する判断手段と、この判断手段が許容値範囲内である
    ことを判断するときに通常応答電文を、また許容値範囲
    外であることを判断するときに時刻設定要求応答電文を
    生成し上記センタ装置に送出する電文生成送出手段を備
    えた特許請求項1記載の時刻設定方式。 3、上記センタ装置は、上記電文生成送出手段から到来
    する電文の受信を契機に上記時刻設定手段を有効にする
    制御手段をもつ特許請求項1記載の時刻設定方式。
JP2245495A 1990-09-14 1990-09-14 時刻設定方式 Pending JPH04124764A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5496910A (en) * 1994-07-21 1996-03-05 The Dow Chemical Company Hydroxyfunctional thermoplastic polyesters
JP2006309513A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Oki Electric Ind Co Ltd 電話端末、電話端末管理装置及び電話通信システム
JP2008064495A (ja) * 2006-09-05 2008-03-21 Ricoh Co Ltd 時刻同期装置、時刻同期システム、時刻同期方法及びプログラム

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