JPS62245185A - 遠方監視制御システムの時刻補正方式 - Google Patents

遠方監視制御システムの時刻補正方式

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Publication number
JPS62245185A
JPS62245185A JP61088467A JP8846786A JPS62245185A JP S62245185 A JPS62245185 A JP S62245185A JP 61088467 A JP61088467 A JP 61088467A JP 8846786 A JP8846786 A JP 8846786A JP S62245185 A JPS62245185 A JP S62245185A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
data
station
control station
time data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61088467A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Nakamura
耕二 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP61088467A priority Critical patent/JPS62245185A/ja
Publication of JPS62245185A publication Critical patent/JPS62245185A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、遠方監視制御システムにおける制御局と被制
御局間の時刻補正方式に関する。
B、発明の概要 本発明は、制御局と被制御局に夫々時計装置を設けて時
刻の同期化を行って監視制御する遠方監視制御システム
において、 被制御局から制御局に時刻補正処理データを任意に与え
、このデータから制御局が自局の時計装置の時刻との差
を求めておき、通常時に被制御局から伝送される時刻デ
ータを補正することにより、同期化を確実、容易にした
ものである。
C0従来の技術 遠方監視制御システムにおいては、中央の制御局と各地
に分散する被制御局との間の監視及び制御情報の授受に
よって被制御局側機器の監視と制御を行っている。この
システムにおいて、各被制御局で発生する状態変化(し
ゃ断器のオン、オフ等)を制御局で時系列的に配列・判
定する場合など各種情報を時刻情報に関連づけることを
必要とすることが多い。このため、従来から制御局及び
被制御局には時計装置を具備し、情報の送受に時計装置
からの時刻情報も参照した監視または制御を行うように
している。
第2図はS CA D A (S upervisor
y  ControlA nd  D ata  A 
cquisition)システムにおける装置構成を示
し、制御局1及びn箇所の被制御局2、〜2nに夫々時
計装置3゜、31〜3nを設け、例えば被制御局21〜
2nから制御局lへの機器監視信号を制御局lが受信し
たときに時計装置3゜から時刻情報を得て当該監視信号
の内容に時刻を関連づけた処理を行う。
こうした時刻情報を関連づけた監視制御には、制御局と
被制御局の各時計装置3゜〜3nは常に同一時刻(同期
状態)にしておく必要がある。このため、従来システム
では制御局lから一定周期で各被制御局21〜2nへ一
斉に同期信号を送信し、各制御局で該同期信号による時
計装置31〜3nの同期化を行うようにしている。
D1発明が解決しようとする問題点 従来の時刻同期化方式では、同期化(時刻補正)信号を
送信する度に制御局から被制御局への回線を占有するこ
とにより、時刻の同期化を制度良く維持するためには頻
繁な同期化信号を必要として回線有効利用効率が悪くな
るし、被制御局側での同期化処理のための時間確保を必
要とする。また、各時計装置3゜〜3nは同程度の高精
度のものを必要とする。
E8問題点を解決するための手段と作用本発明は、上記
問題点に鑑みてなされたもので、被制御局は任意で自局
の時計装置の時刻データを時刻補正データとして制御局
に伝送する手段及び通常時に伝送データに該時計装置の
時刻データを合わせて伝送する手段を設け、前記制御局
は前記時刻補正処理データと自局の時計装置の時刻デー
タとの差及び被制御局からの伝送遅れ時間を含ませた補
正時間データとして記憶する手段及び通常時に被制御局
からの時刻データを前記補正時間データで補正する手段
を設け、制御局と被制御局の各時計装置の同期化を時刻
補正処理データによる時刻データの補正で行い、補正時
間データを任意伝送しておくことで時計装置間のずれを
制御局側で自動補正する。
F、実施例 第1図は本発明の一実施例を示す装置構成図であり、5
CADAシステムに適用した場合である。
制御局11と被制御局12□〜12nには夫々時計装置
13a、13.〜13nが設けられ、各時計装置の同期
化のために制御局11に時刻補正処理手段を備える。
被制御局12.〜L2nは時刻補正処理データとして自
局の時計装置13+〜13nの時刻データTr+−Tr
nを任意時刻及び間隔で制御局llに伝送しておき、制
御局11はこれらデータTrt〜Trnを使って時計装
置13oの時刻Tcとの差T c −T rt、T c
 −T rt。
・・・、Tc−Trn及び各被制御局から制御局までの
伝送遅れ−Td、 〜−Tdnとの和T c −Tr+
 −Tdt、Tc−Trt−Tdt、 ++・、Tc−
Trn−Tdnを差演算部11.で求め、これらデータ
を各被制御局の補正時間データTH+〜Tonとして記
憶部11.に記憶しておく。次に、通常処理には被制御
局121〜12nは時刻に関連づけたデータの伝送に、
夫々時計装置13.〜13nの時刻データTt、〜Tt
nを伝送データと共に制御局11に伝送する。こうした
データを受信した制御局11は、時刻データT t +
−T t nを記憶部11.に記憶する当該被制御局の
補正時間データTonで補正する。
この補正は和演算部113による和算として行われ、こ
の補正後のデータを処理部114における受信データに
ついての時刻データとして使用する。
従って、被制御局12.〜12nの時計装置IL〜L3
nの時刻変動は、時刻補正処理データTrt〜Trnを
伝送する都度制御局11の記憶部11.の内容を更新し
補正データとして記憶され、通常処理での時刻データT
 t I−T t nは制御局11側で自動補正される
。換言すれば、時計装置13.〜13nがランダムでま
た時計装置13゜に一致しなくとも、各時計装置13゜
、13.〜13nは同期化が施されたのと同じになる。
なお、時刻補正データの伝送は夫々の時計装置13、〜
13nが持つ誤差が要求される精度で決まる一定値以上
になる時間内に行えば良い。
G0発明の効果 以上のとおり、本発明によれば、時刻の同期化に被制御
局が任意に自局の時計装置の時刻を時刻補正データとし
て制御局に伝送しておき、制御局からの時刻データを時
刻補正データから求めた自局の時刻との差で補正するこ
とで同期化を得るようにしたため、次のような効果があ
る。
(1)  時刻補正は被制御局に対して同時に行う必要
なく制御局側の同期化処理を簡単にすると共に伝送路の
占有の問題が解決されるし、被制御局側に時刻補正回路
を不要にする。
(2)各時計装置は同一時刻に合わせる必要が無く、し
かも被制御局の時計装置を高精度にする必要がなく、時
計装置の低コスト化を図りながら制御局の時計装置によ
る高精度化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す装置構成図、第2図は
従来の装置構成図である。 11 ・・・制御局、12.〜12n・・・被制御局、
13゜、L3.。 Lan・・一時計装置。 第1図 矢絶#11懐I溝八図 第2図 捉采−+’A!講八図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御局と被制御局に夫々時計装置を設け、制御局と被制
    御局間の伝送データに時刻を関連づけて制御局が処理を
    行う遠方監視制御システムにおいて、前記被制御局は任
    意で自局の時計装置の時刻データを時刻補正データとし
    て制御局に伝送する手段及び通常時に伝送データに該時
    計装置の時刻データを合わせて伝送する手段を設け、前
    記制御局は前記時刻補正処理データと自局の時計装置の
    時刻データとの差及び被制御局からの伝送遅れ時間を含
    ませた補正時間データとして記憶する手段及び通常時に
    被制御局からの時刻データを前記補正時間データで補正
    する手段を設け、制御局と被制御局の各時計装置の同期
    化を時刻補正処理データによる時刻データの補正で行う
    ことを特徴とする遠方監視制御システムの時刻補正方式
JP61088467A 1986-04-17 1986-04-17 遠方監視制御システムの時刻補正方式 Pending JPS62245185A (ja)

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JP61088467A JPS62245185A (ja) 1986-04-17 1986-04-17 遠方監視制御システムの時刻補正方式

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JPS62245185A true JPS62245185A (ja) 1987-10-26

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ID=13943579

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JP61088467A Pending JPS62245185A (ja) 1986-04-17 1986-04-17 遠方監視制御システムの時刻補正方式

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JP (1) JPS62245185A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102033487A (zh) * 2009-09-29 2011-04-27 横河电机株式会社 测量数据同步系统和测量数据同步方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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