JPH04155562A - 割り込み解析方式 - Google Patents

割り込み解析方式

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JPH04155562A
JPH04155562A JP28157090A JP28157090A JPH04155562A JP H04155562 A JPH04155562 A JP H04155562A JP 28157090 A JP28157090 A JP 28157090A JP 28157090 A JP28157090 A JP 28157090A JP H04155562 A JPH04155562 A JP H04155562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interrupt
central processing
timing signal
processing unit
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28157090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Matsuo
松尾 秀徳
Takeshi Miura
剛 三浦
Ryoji Hirayama
亮二 平山
Nobuyuki Terada
寺田 信之
Eisuke Yuri
由利 英介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH04155562A publication Critical patent/JPH04155562A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数の機能ユニットに接続された中央処理装置が、割り
込み要求を発生した機能ユニットを解析する割り込み解
析方式に関し、 バスを使用せずに割り込みの解析を行なうことを目的と
し、 中央処理装置と複数の機能ユニットとをハスを介して接
続したシステムにおいて、前記中央処理装置から前記複
数の機能ユニットに対して共通にタイミング信号を供給
するためのタイミング信号線と、該複数の機能ユニット
から該中央処理装置へ割り込み通知を行なうための割り
込みユニット通知線とを設け、該複数の機能ユニットの
夫々は割り込み発生時は前記タイミング信号入力時点以
後、自局に予め割り当てられた固有のタイムスロットを
用いて自局のID信号を送信する送信手段を有し、該中
央処理装置は該ID信号を受信して割り込み発生元の機
能ユニットを認識するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は割り込み解析方式に係り、特に複数の機能ユニ
ットに接続された中央処理装置か、割り込み要求を発生
した機能ユニットを解析する割り込み解析方式に関する
〔従来の技術〕
第5図は従来の割り込み解析方式の一例の構成図を示す
。同図中、1は中央処理装置(CPU)、2、〜2□は
n台の機能ユニットで、これらは双方向のバス3を介し
て接続されている。また、機能ユニット21〜29は単
一の割り込み線4を介、  して中央処理装置lに接続
されている。
かかる構成において、n台の機能ユニット21〜2、の
うち、いずれかより中央処理装置lに対して割り込みか
発生すると、その割り込みは割り込み線4を介して中央
処理装置1に通知される。
これにより、中央処理装置■はバス3を介して各機能ユ
ニット21〜2ゎを順次アクセスし、割り込み発生元の
機能ユニットを探す。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、従来は中央処理装置1が割り込み発生元の機能
ユニットを探すためにバス3の使用権を獲得する必要が
あるため、中央処理装置lか複数台保存するマルチCP
U構成の場合は、第6図(A)に示す如く割り込み線4
を介しての割り込み通知かあった場合、バス3の使用権
の獲得のために同図(B)に示すようにバス競合によっ
て斜線部分を含めた長時間を要しくバス競合かないとき
は同図(B)に白地の部分の時間でバス権を獲得てきる
)、その後のIDコード読み取り動作も長時間かかって
しまう(なお、IDコード読み取り動作時間自体は機能
ユニット2、〜2゜の数nに比例する)。
このため、中央処理装置1にとっては他の処理能力か低
下し、−万機能ユニット21〜2oにとっては急を要し
て発せられた割り込みか長時間たたないと受は付けても
らえないため、機能ユニット上の重大なアラーム等か中
央処理装置1に認識してもえらず、システム全体に被害
か及ぶという問題かある。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、バスを使用せ
ずに割り込みの解析を行なう割り込み解析方式を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理構成図を示す。同図に示すように
、本発明は中央処理装置(CPU)11と複数の機能ユ
ニット12t〜12.とをバス13を介して接続したシ
ステムにおいて、中央処理装置11から複数の機能ユニ
ット121〜12ゎに対して共通にタイミング信号を供
給するためのタイミング信号線14と、機能ユニット1
21〜12ゎから中央処理装置11へ割り込み通知を行
なうための割り込みユニット通知線15とを設け、更に
機能ユニット12.〜12..の夫々には送信手段16
.〜16゜を有する構成としたものである。
送信手段161〜16ゎは割り込み発生時はタイミング
信号入力時点以後、自局に予め割り当てられた固有のタ
イムスロットを用いて自局のID信号を送信する。
〔作用〕
機能ユニット12+〜12.は夫々タイミング信号M]
4を介して中央処理装置11から送信されてくるタイミ
ング信号を監視しており、割り込み要求時にのみ自局の
送信手段16.〜16゜により自局のタイムスロット期
間中にID信号を割り込みユニット通知線15を介して
中央処理装置11へ通知する。
中央処理装置11てはタイミング信号送信後、割り込み
ユニット通信線15を介して入力されるID信号により
割り込みを認識し、またタイミング信号送信時点からI
D信号入力時点までの時間により割り込み発生元の機能
ユニットを識別することかできる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例の構成図、第3図は第2図の
要部の一実施例のブロック図を示す。各図中、第1図と
同一構成部分には同一符号を付しである。第2図の実施
例は、1台の中央処理装置11に対して10台の機能ユ
ニット12+〜121oかバス13.タイミング信号線
14及び割り込みユニット通知線15を介して接続され
た例を示している。
ここで、中央処理装置11は第3図に示す如く、マイク
ロプロセッサ(MPU)31、IDコート組立部32及
びタイミング生成部33などからなる。また機能ユニッ
ト121〜12.oは夫々同一構成で、任意の一台の機
能ユニット12は第3図に示す如く、タイミング信号線
14に接続されたタイミング同期部341時間監視部3
5及び割り込みユニット通知線15に接続されたIDコ
ード発生部36からなる送信手段16(第1図の送信手
段161〜16イのうちの任意の一つに相当)を有する
構成とされている。この送信手段16はバス13とは独
立して設けられている。
次に実施例の動作について説明する。中央処理装置11
は内部のタイミング生成部33で第4図(A)に示す如
<MPU31の処理に無関係にタイミング信号を一定周
期で発生し、タイミング信号線14を介して機能ユニッ
ト121〜12.。
(12)へ夫々送出する。機能ユニット12は第3図に
示すタイミング同期部34により入力タイミング信号に
同期した信号を時間監視部35へ供給する。時間監視部
35は自局に予め割り当てられている時間を監視してお
り、タイミング信号入力時点から割り当て時間経過した
時点で信号を■Dコード発生部36へ供給する。
IDコード発生部36はそれか属する機能ユニット12
が割り込み要求を行なう場合は、その割り込み要求に基
づいて上記時間監視部35からの信号入力時点で単一の
パルスからなるIDコードを発生し、割り込みユニット
通知線15へ送出する。ここで、IDコード発生部36
から発生されたIDコードは、機能ユニット12に予め
割り当てられたタイムスロット期間である。
各機能ユニット121〜12+oに割り当てられるタイ
ムスロット期間は、第4図(B)の波形の下に示す如く
、前記タイミング信号の一周期内において、互いに異な
る期間に設定されており、かつ、その設定期間は予め定
められている。従って、第3図に示したTDコード組立
部32は、タイミング信号出力時点から、割り込みユニ
ット通知線15を介して入力されるIDコードの入力時
点までの時間を測定し、送られてきたIDコートニヨり
割り込み通知と同時に割り込み発生元の機能ユニットを
解析し、MPU31に通知する。
例えば第4図(B)に示す如く、IDコート組立部32
は機能ユニット124のタイムスロットでIDコードパ
ルスb。を受信したときは機能ユニット124からの割
り込み要求を解析し、また割り込みユニット通知115
を介して2つのIDコードパルスb、、b2をシリアル
に受信したときは、そのタイムスロットから機能ユニッ
ト126及び127の割り込み要求であると解析する。
このようにして、本実施例によればバス13を介すこと
なく中央処理装置11か割り込み発生元を解析すること
かできるため、バス競合によりタイムラグをなくすこと
かできる。
なお、割り込み発生元の機能ユニットに対する割り込み
処理は従来と同様にバス13を介して中央処理装置11
と割り込み発生元の機能ユニットとの間で行なわれる。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、タイミング信号送信時点
からID信号入力時点までの時間により割り込み発生元
の機能ユニットを解析するようにしたため、バスを介す
ることなく割り込み発生元の機能ユニットを解析するこ
とができ、よってバス競合によるタイムフラグをなくす
ことかでき、マルチCPU構成の場合でも迅速に中央処
理装置(CPU)に割り込み要求を受は付けてもらえる
ことかできる等の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、 第2図は本発明の一実施例の構成図、 第3図は第2図の要部の一実施例のブロック図第4図は
実施例の動作説明用タイムチャート、第5図は従来方式
の一例の構成図、 第6図は従来方式による動作タイムチャートである。 図において、 11は中央処理装置(CPU)、 ■2□〜121,12は機能ユニット、13はバス、 14はタイミング信号線、 15は割り込みユニット通知線、 161〜I6..16は送信手段 を示す。 特許出願人 富 士 通 株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置(11)と複数の機能ユニット(1
    2_1〜12_n)とをバス(13)を介して接続した
    システムにおいて、 前記中央処理装置(11)から前記複数の機能ユニット
    (12_1〜12_n)に対して共通にタイミング信号
    を供給するためのタイミング信号線(14)と、 該複数の機能ユニット(12_1〜12_n)から該中
    央処理装置(11)へ割り込み通知を行なうための割り
    込みユニット通知線(15)とを設け、該複数の機能ユ
    ニット(12_1〜12_n)の夫々は、割り込み発生
    時は前記タイミング信号入力時点以後、自局に予め割り
    当てられた固有のタイムスロットを用いて自局のID信
    号を送信する送信手段(16_1〜16_n)を有し、 該中央処理装置(11)は該ID信号を受信して割り込
    み発生元の機能ユニットを認識することを特徴とする割
    り込み解析方式。
  2. (2)前記割り込みユニット通知線(15)は前記複数
    の機能ユニット(12_1〜12_n)に共通に設けら
    れ、前記送信手段(16_1〜16_n)は該割り込み
    ユニット通知線(15)を介して前記ID信号をシリア
    ルに前記中央処理装置(11)へ送信することを特徴と
    する請求項1記載の割り込み解析方式。
JP28157090A 1990-10-19 1990-10-19 割り込み解析方式 Pending JPH04155562A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28157090A JPH04155562A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 割り込み解析方式

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Publication Number Publication Date
JPH04155562A true JPH04155562A (ja) 1992-05-28

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ID=17641024

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JP28157090A Pending JPH04155562A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 割り込み解析方式

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JP (1) JPH04155562A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008310826A (ja) * 1995-07-11 2008-12-25 Nokia Corp 同期環境における割り込み処理

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008310826A (ja) * 1995-07-11 2008-12-25 Nokia Corp 同期環境における割り込み処理

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