JPS5850061A - 並列バス転送方式 - Google Patents
並列バス転送方式Info
- Publication number
- JPS5850061A JPS5850061A JP56147857A JP14785781A JPS5850061A JP S5850061 A JPS5850061 A JP S5850061A JP 56147857 A JP56147857 A JP 56147857A JP 14785781 A JP14785781 A JP 14785781A JP S5850061 A JPS5850061 A JP S5850061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- stage
- data transfer
- transmission request
- parallel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/36—Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はN:N計算機間のリンケージ結合に於ける時分
割並列バス管理方式に係り、同期パルスで区切られた、
共通同期バスにより、各り/ケージ装置が、同期的にス
テージを管理し、共通並列バスを時分割に使用する権利
を各リンケージ装置に与えN:Nのデータ転送を可能と
する並列バス管理方式に関する。
割並列バス管理方式に係り、同期パルスで区切られた、
共通同期バスにより、各り/ケージ装置が、同期的にス
テージを管理し、共通並列バスを時分割に使用する権利
を各リンケージ装置に与えN:Nのデータ転送を可能と
する並列バス管理方式に関する。
計算機間リンケージ結合に於いて並列バスを採用する場
合は、1:1の結合と、1:Nの結合があり、これらは
システム的に主局と従局が、固定的に割シ当てられてお
り一方通行のデータ転送が主となり、計算機関相互のリ
ンケージに於いて、同一レベルの主導権を与えられずに
リンケージする°ため、ポーリング又はセレクションの
手順をデータ転送に先だち行わなければならないため、
並列バスとしてのデータ転送効率も悪く、N:Nのリン
ケージ形態を実現しえないものである。
合は、1:1の結合と、1:Nの結合があり、これらは
システム的に主局と従局が、固定的に割シ当てられてお
り一方通行のデータ転送が主となり、計算機関相互のリ
ンケージに於いて、同一レベルの主導権を与えられずに
リンケージする°ため、ポーリング又はセレクションの
手順をデータ転送に先だち行わなければならないため、
並列バスとしてのデータ転送効率も悪く、N:Nのリン
ケージ形態を実現しえないものである。
本発明の目的は、計算機間リンケージに於ける1:1結
合及び1:N結合に対し、並列共通バスを、時分割管理
し、N:Nの方向のデータ転送を可能とし、並列バスに
接続されるリンケージ装置及び計算機が主局、従局の意
識を必要とせず、いつでも、いずれのりンケージ装置に
も転送要求を発行することができ、並列バス管理方式を
採用した、計算機関結合装置を提供するにある。
合及び1:N結合に対し、並列共通バスを、時分割管理
し、N:Nの方向のデータ転送を可能とし、並列バスに
接続されるリンケージ装置及び計算機が主局、従局の意
識を必要とせず、いつでも、いずれのりンケージ装置に
も転送要求を発行することができ、並列バス管理方式を
採用した、計算機関結合装置を提供するにある。
本発明の特徴は、双方向性論理バスに結合されるN個の
リンケージ装置に対し、任意のリンケージ装置から送出
される、データ転送要求を、巡回ステージで管理し、自
系に送信要求があるとき、自系に割り当てられたステー
ジに巡回してきた時に並列バスを通して送信要求を送出
し、データサービスが終了した時点で、処理終了バスク
ロックを送出、同期バスを分割するかたちで、次のステ
ージに進ませ、自系割当ステージに送信要求が無い時は
゛、無処理バスクロックを送出し、同期バスを論理分割
するかたちで、ステージを次に進ませ、並列バスの同期
管理を行い、N:Nのデータ転送効率を向上させること
が出来る並列バス転送方式第1図、第2図は、並列バス
を採用したN:Nの鼾算機間結合の構成例、第3図は、
双方向論理バスの構成を示し、第4図は、本発明の実施
例として、20は並列バスを管理すべくスタートパルス
を送出するタイミングを計数管理するカウンタ、21は
、スタートパルスを送出する発振回路、22は、並列バ
スよシ入力させる同期バス上のバスクロックをカウント
するステージカウンタ、23は、同期バス上のバスクロ
ックを監視し、スタートパルスを検出したとき、ステー
ジカウンタ22をリセットするスタートパルス一致検出
回路、24は並列バスに対し、データ及び制御信号を送
受信する、並列バスゲート、26は、非同期に発行され
る計算機からのデータ送信要求を記憶するプリップフロ
ップ、27は、計算機よりのデータ送信要求に対し、自
己割当ステージに巡回された時に、並列バスにデータ転
送要求を送出するフリップフロップ、28は、並列バス
上のデータ転送要求REQ信号を受信した時、自己アド
レスと受信アドレスが一致したリンケージ装置が、デー
タ受信準備完了(READY)を知らせるフリップフロ
ップ、29は、データ送信側リンケージ装置が、送信デ
ータと伴い送出すべく、1ワ、−ド単位のストローブ信
号を送出するフリップフロップ、30は、データ受信側
リンケージ装置が、並列ノ(ス上の久トロープ(STB
)信号に伴うデータを受信したことを示すフリップフロ
ップ、31は、データ転送終了、すなわち最終データに
伴い送出するTERM信号を示すフリップフロップ、3
2は、送信データをホールドするバッファレジスタ、3
3はストローブ信号に伴い受信される1ワード目の内容
が、自己割当てアドレスかどうかを検出する 。
リンケージ装置に対し、任意のリンケージ装置から送出
される、データ転送要求を、巡回ステージで管理し、自
系に送信要求があるとき、自系に割り当てられたステー
ジに巡回してきた時に並列バスを通して送信要求を送出
し、データサービスが終了した時点で、処理終了バスク
ロックを送出、同期バスを分割するかたちで、次のステ
ージに進ませ、自系割当ステージに送信要求が無い時は
゛、無処理バスクロックを送出し、同期バスを論理分割
するかたちで、ステージを次に進ませ、並列バスの同期
管理を行い、N:Nのデータ転送効率を向上させること
が出来る並列バス転送方式第1図、第2図は、並列バス
を採用したN:Nの鼾算機間結合の構成例、第3図は、
双方向論理バスの構成を示し、第4図は、本発明の実施
例として、20は並列バスを管理すべくスタートパルス
を送出するタイミングを計数管理するカウンタ、21は
、スタートパルスを送出する発振回路、22は、並列バ
スよシ入力させる同期バス上のバスクロックをカウント
するステージカウンタ、23は、同期バス上のバスクロ
ックを監視し、スタートパルスを検出したとき、ステー
ジカウンタ22をリセットするスタートパルス一致検出
回路、24は並列バスに対し、データ及び制御信号を送
受信する、並列バスゲート、26は、非同期に発行され
る計算機からのデータ送信要求を記憶するプリップフロ
ップ、27は、計算機よりのデータ送信要求に対し、自
己割当ステージに巡回された時に、並列バスにデータ転
送要求を送出するフリップフロップ、28は、並列バス
上のデータ転送要求REQ信号を受信した時、自己アド
レスと受信アドレスが一致したリンケージ装置が、デー
タ受信準備完了(READY)を知らせるフリップフロ
ップ、29は、データ送信側リンケージ装置が、送信デ
ータと伴い送出すべく、1ワ、−ド単位のストローブ信
号を送出するフリップフロップ、30は、データ受信側
リンケージ装置が、並列ノ(ス上の久トロープ(STB
)信号に伴うデータを受信したことを示すフリップフロ
ップ、31は、データ転送終了、すなわち最終データに
伴い送出するTERM信号を示すフリップフロップ、3
2は、送信データをホールドするバッファレジスタ、3
3はストローブ信号に伴い受信される1ワード目の内容
が、自己割当てアドレスかどうかを検出する 。
受信アドレス一致検出回路、34は、送信要求を微分す
る微分回路、35は、並列バス上のデータを受信完了し
たことを示す、ア/サーバツクストロ−7” (ANS
)信号の後縁を微分する微分回路、42は受信データ
を計算機に渡すAND回路、37は並列バスにデータを
ONバスするAND回路、39は送信データバッファレ
ジスタ32に送信データをセットするORゲート、40
は、並列バスにデータ受信完了信号(AND)をセット
するORゲート、41は、並列バス上に、データ送信信
号(STB)をセットするORゲート、44は自系側御
てステージに巡回した時、送信要求が無い時にバスクロ
ックを送出すべ(AND回路、45は、自系割当てステ
ージに巡回した時、送信要求があった時に、データ転送
終了時点でパスクロックを送出するAND回路、38は
、ANDゲー)44.45の出力をORするOR,ゲー
ト、36は、その出力を微分し、同期バスを論理分割す
るバス微分回路、48は、スイッチ49によシ同期バス
にスタートパルスを送信するリンケージ装置を決定すべ
(ANDゲート、43は、非同期に起動がかかる計算機
からの送信要求と、自己割当【ステージとの同期をとり
並列バスに、データ転送要求(REQ)を送出すべくA
NDゲート、47はデータ転送終了信号(TERM)を
監視し、計算機にデータ転送終了側込みを発行すると同
時に、アドレス−数構出回路、フリップフロップ26を
リセットすることにより、送信モード、及び、受信モー
ドをイニシャルにするAND回路で構成している。
る微分回路、35は、並列バス上のデータを受信完了し
たことを示す、ア/サーバツクストロ−7” (ANS
)信号の後縁を微分する微分回路、42は受信データ
を計算機に渡すAND回路、37は並列バスにデータを
ONバスするAND回路、39は送信データバッファレ
ジスタ32に送信データをセットするORゲート、40
は、並列バスにデータ受信完了信号(AND)をセット
するORゲート、41は、並列バス上に、データ送信信
号(STB)をセットするORゲート、44は自系側御
てステージに巡回した時、送信要求が無い時にバスクロ
ックを送出すべ(AND回路、45は、自系割当てステ
ージに巡回した時、送信要求があった時に、データ転送
終了時点でパスクロックを送出するAND回路、38は
、ANDゲー)44.45の出力をORするOR,ゲー
ト、36は、その出力を微分し、同期バスを論理分割す
るバス微分回路、48は、スイッチ49によシ同期バス
にスタートパルスを送信するリンケージ装置を決定すべ
(ANDゲート、43は、非同期に起動がかかる計算機
からの送信要求と、自己割当【ステージとの同期をとり
並列バスに、データ転送要求(REQ)を送出すべくA
NDゲート、47はデータ転送終了信号(TERM)を
監視し、計算機にデータ転送終了側込みを発行すると同
時に、アドレス−数構出回路、フリップフロップ26を
リセットすることにより、送信モード、及び、受信モー
ドをイニシャルにするAND回路で構成している。
以下、第4図の実施例及び第5図、第6図のタイムチャ
ートにより動作を説明する。
ートにより動作を説明する。
まず、N個の計算機が、並列バスに接続されている形態
に於いて、そのうちの1個のリンケージ装置のみ並列バ
ス同期用スターレぐハス発振回路をONにし、他のリン
ケージ装置は、OFFにしておく。
に於いて、そのうちの1個のリンケージ装置のみ並列バ
ス同期用スターレぐハス発振回路をONにし、他のリン
ケージ装置は、OFFにしておく。
このようにしてシステムを生かすと、並列ノ(スには1
つのリンケージ装置から各リンケージ装置に対し共通に
スタートパルスが送出されることになる。次に各リンケ
ージ装置にあらかじめ1,2゜3・・・・・・と別のス
テージNoを固定的に振りわけておキ、同期ハス上の、
バスクロックをサイクリックにステージ管理するカウン
ター(リングカウンター等)で常時監視する。そうする
と第5図a)〜C・)のタイムチャートのように、各リ
ンケージ装置から送出されるバスクロックに同期したス
テージ管理を構成することが出来る。次に、ステージ1
に割当てられたリンケージ装置に別の計算機に対するデ
ータ転送要求があった場合を例にとシ説明する。計算機
から送信要求があると、フリップフロップ26がONと
なる、しかし、この時巡回ステージが、他のステージに
なっている時は、一時記憶されており、自己割当てステ
ージ1に巡回された時、ANDゲート43を通し、フリ
ップフロップ27をセットすることにより並列バスに送
信要求REQ信号が、各リンケージ装置に共通に送出さ
れる。並列バスにREQ信号が送出されると、微分回路
34を通し、さらに、OR回路41を通してナフリップ
フロップ29がセットされ、並列バスにストローブ信号
(STB)が、送出されることになる。このストローブ
信号は、各リンケージ装置が共通に受信することになり
、あらかじめ計算機からの送信要求信号によりORゲー
ト39及びバッファレジスタ32を通し、37のAND
ゲートでONバ冬された、行先アドレスデータにより、
各リンケージ装置は、自己割当てアドレスとの一致検出
を33のアドレス−数構出で行い、一致がとれたリンケ
ージ装置のみアンサーバック信号(ANS)をORゲー
ト40を通し、フリプフロツプ30をセットする7こと
によりワわれる。このとき計算機に対し受信要求を発行
すると同時に、受信準備完了信号READYを並列バス
上にONパスすることによシリ/ケージ装置間のデータ
転送の方向と、データ転送モードが決定されたことにな
る。次に、巡回ステージは、バスクロックの周期で、連
続して回ることになるので、ゲート43が0FFL、並
列パス上のREQ信号はフリップフロップ27のリセッ
トにより、OFFすることになる。nワードのデータ転
送に於いては、フリップフロップ26がONという条件
で巡回ステージが一巡後、自系ステージになったとき、
ゲート46.41を通しフリップフロップ29をセット
し、並列バ誠にデータストローブ(STB信号)を送出
し、相手系リンケージ装置が受信したことを示す、アン
サーバック(ANS信号)によシ次の転送に進む、この
時、グー)45.38を通して、データ転送終了パスク
ロックを微分回路36により送出し、同期バスを論理分
割し、ステージを進ませる。次に、送信要求が無い時に
は44のゲート及びJ 38のORゲート及び、36の
微分回路を通し、無処理バスクロックを送出することに
よシ、同期バスを論理分割することになる。
つのリンケージ装置から各リンケージ装置に対し共通に
スタートパルスが送出されることになる。次に各リンケ
ージ装置にあらかじめ1,2゜3・・・・・・と別のス
テージNoを固定的に振りわけておキ、同期ハス上の、
バスクロックをサイクリックにステージ管理するカウン
ター(リングカウンター等)で常時監視する。そうする
と第5図a)〜C・)のタイムチャートのように、各リ
ンケージ装置から送出されるバスクロックに同期したス
テージ管理を構成することが出来る。次に、ステージ1
に割当てられたリンケージ装置に別の計算機に対するデ
ータ転送要求があった場合を例にとシ説明する。計算機
から送信要求があると、フリップフロップ26がONと
なる、しかし、この時巡回ステージが、他のステージに
なっている時は、一時記憶されており、自己割当てステ
ージ1に巡回された時、ANDゲート43を通し、フリ
ップフロップ27をセットすることにより並列バスに送
信要求REQ信号が、各リンケージ装置に共通に送出さ
れる。並列バスにREQ信号が送出されると、微分回路
34を通し、さらに、OR回路41を通してナフリップ
フロップ29がセットされ、並列バスにストローブ信号
(STB)が、送出されることになる。このストローブ
信号は、各リンケージ装置が共通に受信することになり
、あらかじめ計算機からの送信要求信号によりORゲー
ト39及びバッファレジスタ32を通し、37のAND
ゲートでONバ冬された、行先アドレスデータにより、
各リンケージ装置は、自己割当てアドレスとの一致検出
を33のアドレス−数構出で行い、一致がとれたリンケ
ージ装置のみアンサーバック信号(ANS)をORゲー
ト40を通し、フリプフロツプ30をセットする7こと
によりワわれる。このとき計算機に対し受信要求を発行
すると同時に、受信準備完了信号READYを並列バス
上にONパスすることによシリ/ケージ装置間のデータ
転送の方向と、データ転送モードが決定されたことにな
る。次に、巡回ステージは、バスクロックの周期で、連
続して回ることになるので、ゲート43が0FFL、並
列パス上のREQ信号はフリップフロップ27のリセッ
トにより、OFFすることになる。nワードのデータ転
送に於いては、フリップフロップ26がONという条件
で巡回ステージが一巡後、自系ステージになったとき、
ゲート46.41を通しフリップフロップ29をセット
し、並列バ誠にデータストローブ(STB信号)を送出
し、相手系リンケージ装置が受信したことを示す、アン
サーバック(ANS信号)によシ次の転送に進む、この
時、グー)45.38を通して、データ転送終了パスク
ロックを微分回路36により送出し、同期バスを論理分
割し、ステージを進ませる。次に、送信要求が無い時に
は44のゲート及びJ 38のORゲート及び、36の
微分回路を通し、無処理バスクロックを送出することに
よシ、同期バスを論理分割することになる。
第5図は本発明の実施例を動作させた時のタイムチャー
トを示し、 (a)はステージ0〜3がデータサービス無しの時で夫
々のデバイスがバスクロックで同期バスを分解した場合
、 (b) u ス5−− シ0〜3のすべてにデータサー
ビスがある時で、その終了時点でバスクロックで同期バ
スを分解する場合でT。−T、は夫々のデバイスの′処
理速度により可変となる。
トを示し、 (a)はステージ0〜3がデータサービス無しの時で夫
々のデバイスがバスクロックで同期バスを分解した場合
、 (b) u ス5−− シ0〜3のすべてにデータサー
ビスがある時で、その終了時点でバスクロックで同期バ
スを分解する場合でT。−T、は夫々のデバイスの′処
理速度により可変となる。
(C) U ステージlだけがデータサービスしている
時でT、はデバイス1の処理時間である。
時でT、はデバイス1の処理時間である。
図ではバスクロックが、ステージを進ませる同期クロッ
クとなシ、巡回サイクルの確実な同期と、データ転送要
求が無い時の無駄なサイクルを除き、N:Nの方向のデ
ータ転送のダイナミックな管理を可能とし、並列バスの
転送効率を上げることができる。
クとなシ、巡回サイクルの確実な同期と、データ転送要
求が無い時の無駄なサイクルを除き、N:Nの方向のデ
ータ転送のダイナミックな管理を可能とし、並列バスの
転送効率を上げることができる。
第1図、第2図はN:Nの計算機結合の並列バス・湾成
図、第3図は、双方向論理バスの傳成図、第4図は、本
発明に於ける並列バス管理方式の一実施例図、第5図、
第6図は本発明の実施例を動作させた時のタイムチャー
トである。
図、第3図は、双方向論理バスの傳成図、第4図は、本
発明に於ける並列バス管理方式の一実施例図、第5図、
第6図は本発明の実施例を動作させた時のタイムチャー
トである。
Claims (1)
- 1、・N:Nの計算機関結合方式に於ける、双方向性論
理バス結合にて、並列バス上のリンケージ装置が、夫々
データ転送を開始するタイミングを、共通に管理する巡
回ステ7ジによシ決定し、巡回ステージを管理させるべ
く、同期バス上に、自系に送信要求が無い時には、同期
バスを論理分割し次のステージに進ませるべく無処理バ
スクロックを発行する回路と、自系に送信要求が有る時
には、自系管理のステージにバス専有タイミングが回っ
てきた時に、並列バスに送信要求を発信し、データ転送
サービスが、終了した時点に次のステージに進ませるべ
く処理終了バスクロックを発信する回路を具備し、さら
に、巡回ステージが一巡する単位に、先頭ステージにリ
フレッシュ同期をかけるべくスタートパルス送出回路を
具備し、並列ノくスリンケージ方式に於けるデータ転送
のタイミングを各リンケージ装置に共通なスタートノ(
バスで区切られた、同期バスにより巡回ステージを管理
すると同時に、自系ステージに割当てられたステージに
巡回してきた時に、送信要求が無い時には、無処理バス
クロックを、又、送信要求がある時には、データサービ
ス終了後に処理終了バスクロックを同期バスにONバス
することにより、同期バスの論理分割を行い、並列バス
の同期処理を確実にし、且つ、同期バスをダイナミック
に運用することを特徴とする並列バス転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56147857A JPS5850061A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 並列バス転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56147857A JPS5850061A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 並列バス転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850061A true JPS5850061A (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=15439819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56147857A Pending JPS5850061A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | 並列バス転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850061A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS607538A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | デ−タ転送制御方法 |
JPS61275954A (ja) * | 1985-05-07 | 1986-12-06 | Panafacom Ltd | データ処理装置 |
JPH0322489U (ja) * | 1989-07-12 | 1991-03-07 | ||
JPH0735514U (ja) * | 1993-12-16 | 1995-07-04 | 株式会社ホクコン | 歩車道境界ブロック及びそれを用いた歩車道境界構造 |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP56147857A patent/JPS5850061A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS607538A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | デ−タ転送制御方法 |
JPH0133860B2 (ja) * | 1983-06-27 | 1989-07-17 | Dainippon Screen Mfg | |
JPS61275954A (ja) * | 1985-05-07 | 1986-12-06 | Panafacom Ltd | データ処理装置 |
JPH0476152B2 (ja) * | 1985-05-07 | 1992-12-02 | Pfu Ltd | |
JPH0322489U (ja) * | 1989-07-12 | 1991-03-07 | ||
JPH0735514U (ja) * | 1993-12-16 | 1995-07-04 | 株式会社ホクコン | 歩車道境界ブロック及びそれを用いた歩車道境界構造 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4373183A (en) | Bus interface units sharing a common bus using distributed control for allocation of the bus | |
US4626843A (en) | Multi-master communication bus system with parallel bus request arbitration | |
US4390969A (en) | Asynchronous data transmission system with state variable memory and handshaking protocol circuits | |
US4320467A (en) | Method and apparatus of bus arbitration using comparison of composite signals with device signals to determine device priority | |
US5392422A (en) | Source synchronized metastable free bus | |
US4591977A (en) | Plurality of processors where access to the common memory requires only a single clock interval | |
KR920006858A (ko) | 직접 메모리 억세스 테이타 전송중의 버스 중재 최적화 방법 및 장치 | |
JPH0319741B2 (ja) | ||
GB1357028A (en) | Data exchanges system | |
JPH0652900B2 (ja) | マルチマスター通信バス | |
JPS5850061A (ja) | 並列バス転送方式 | |
JPS589461B2 (ja) | マルチプロセッサ・システム | |
JPS6217779B2 (ja) | ||
JP2632906B2 (ja) | 多重プロセッサシステム用のプロセッサモジュール自動判定システム | |
JPS6384228A (ja) | クロック同期データ伝送方式 | |
JP2001142852A (ja) | 高速並列計算用同期及び通信制御装置 | |
JPS63237157A (ja) | デ−タ処理システム | |
JP2634583B2 (ja) | データ転送方法 | |
JPH11163910A (ja) | 非同期データ通信方法,非同期データ通信装置,及び非同期データ通信システム | |
SU1654829A1 (ru) | Устройство управлени пам тью | |
JPS63282848A (ja) | 割込み信号通信方式 | |
JP2000101617A (ja) | 非同期デ―タ通信方法,非同期デ―タ通信装置,及び非同期デ―タ通信システム | |
JPS5848135A (ja) | デ−タバス制御方式 | |
JPH01204169A (ja) | バス転送制御方式 | |
JPS60226246A (ja) | デ−タ伝送装置 |