JPS6384228A - クロック同期データ伝送方式 - Google Patents

クロック同期データ伝送方式

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JPS6384228A
JPS6384228A JP22711786A JP22711786A JPS6384228A JP S6384228 A JPS6384228 A JP S6384228A JP 22711786 A JP22711786 A JP 22711786A JP 22711786 A JP22711786 A JP 22711786A JP S6384228 A JPS6384228 A JP S6384228A
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JP
Japan
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word
frame
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frames
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JP22711786A
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Ikuo Yoshida
吉田 生雄
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主局と複数の従局間のデータ伝送方式〔従来の
技術〕 従来、1つの主局(以後マスクと称す)と複数の従局(
以後スレーブと称す)の通信を7リアルインタフエース
で構成する場合、小型携帯機器においてはハード上の利
点からシリアルインタフェースの各線をワイヤード・オ
ア(OR)結線し。
時分割で使用するところのシリアルバス方式が有効な手
段として考えられていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、シリアルバスを構成する場合。
伝送線の信頼性の問題からハンドシェイクを基本とする
ために、マスクと1つのスレーブの間でデータの送受を
行なう際に9本来の送受データの前後にハンドシェイク
のだめの予備データを追加したシ、送受データの中にス
レーブを識別するだめのIDビットを付加することが必
要なだめ、データの伝送効率を低下させ、ソフトウェア
のアルゴリズムを複雑にするという問題があった。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明によると、各信号線をワイヤード・オア形式とじ
マスクとN個のスレーブ間をシリーズインタフェースの
バス方式で接続するデータ伝送方式において、送受デー
タのNフレームを1ワードとし、マスクはlワードです
べてのスレーブと1フレームずつのデータ送受を行ない
、且つワードとワードの間に一定以上の時間間隔を置い
て各スレーブにワード同期をとらせるとともに、ワード
を構成するN個の送受データのフレーム間に時間間隔を
置き、各スレーブがこれを送受し処理できるようにした
ことを特徴とするデータ伝送方式が得られる。
〔実施例〕
次に9本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図を示したものである
。以下、1つのマスクと4つのスレーブで構成され、デ
ータの1フレームが8ピツト、1ワードが4フレームの
場合について図を追って説明する。第1図において、1
はマスクとなる伝送ユニット、2〜5は4つのスレーブ
となる伝送ユニットを示す。マスタlとスレーブ2〜5
を接続する伝送線はスレーブ2〜5からマスタ1へのデ
ータ信号線6.マスタlからスレーブ2〜5へのデータ
信号線7.マスタ1からスレーブ2〜5へ出力されるシ
リアルクロック線8.およびスレーブ2〜5からマスタ
1へのデータ送出要求線9から構成され、ワイヤードオ
ア(OR)できるようオーfンコレクタになっている。
シリアル信号@6〜9はマスタ1から見た呼び名として
6をMSI 、 7をMSo 、 8をMSCK 、 
9をMSRQとして使用するものとして以下に説明する
第2図は、第1図のシリアル信号線6〜9のタイミング
チャートであシ、11から15はマスクとスレーブの間
で送受されるlフレームのデータについて示したもので
、11はMSI信号、12および13はMSO信号であ
シ、マスクから見た時。
それぞれ受信データ、送信データをあられしている。実
施例では、データは8ピツトで1フレームとしておシ、
14および15のMSCK信号のクロックと同期させて
ピットが変化する。さらに、8ピツトデータのMSBが
′O”の場合はそのフレームが有効であることを示す識
別ビットとして使用している。すなわち11y12e1
4はスレーブからマスクへの送出フレームであり、13
.15はマスクからスレーブへの送出フレームを示す。
14および15のMSCK信号の間にはTIの時間間隔
を挿入しておシ、スレーブが14および15のMSCK
信号に同期してデータの送受が処理できるように設けて
いる。なお、フレーム信号群16はll。
12.14.または13115をまとめて書いたもので
、1フレームの信号群を示す。17はフレーム信号群の
タイミングチャートである。この実施例では4つのスレ
ーブを有しているので、フレーム信号群16を上記T1
の時間間隔をおいて4つ送受することによシlワードを
構成している。
マスクは、スレーブに対してデータ送受を行なう際、必
ずワード単位を構成するフレーム数に相当するMSK信
号を送出し、1ワーげにつきすべてのスレーブに対して
1組のフレーム信号群16を供給する。仮に、フレーム
信号群16がそのスレーブに対して不必要な場合は、信
号線がワイヤードオアのため信号データがオール″′1
”となることで前記のMSBが″1″となシ、無効フレ
ームであることがマスクでもスレーブでも認識すること
ができる。なお、ワード信号18および19は17で示
したワードの構成をまとめて書いたものでワード信号群
を示す。20はワード単位でのタイミングチャートを示
す。20に示すように、18および19の間にはT2の
時間間隔が設けられておシ。
スレーブがワードの中の第1フレームを検出するための
同期を取ることを目的としている。T2はT1と区別す
るために例としてT 2 = n x T 1(n>3
)となるように設定できる。21はスレーブよシマスタ
にデータの送出がある場合、マスクにワード信号群19
を起動させるだめの要求信号線である第1図のMSRQ
信号のタイミングを示すものである。
スレーブはマスクに送出すべきデータが発生した時、 
MSRQ信号を′0”とする。MS RQ信号線9はワ
イヤードオアとなっているので、複数のスレーブは同時
に要求をあげることができる。続いて、マスクは19の
ワード信号群を起動するため、それまでにMSRQ信号
9を“0”としていたスレーブは19のワード信号群に
データを乗せてマスクに送出してしまうので、 MSR
Q信号9はN1#のレベルに戻される。
18のワード信号群はマスクからスレーブへのデータ送
出を行なうものであシ、ワード信号群18は全部のスレ
ーブに対し1フレームのデータ送出を可能にしている。
第3図には上記実施例における伝送を実現するソフトウ
ェアのデータ受信フローチャート、第4図にはデータ送
信のフローチャートの例をそれぞれ示す。
〔発明の効果〕
以上の説明によシ明らかなように、9本発明によれば、
シリアルバス方式におけるデータ伝送方式において、ハ
ンドシェイクを使わないので、アルゴリズムが容易とな
り、ソフトウェアが組み易すく、且つ伝送効率の向上が
得られる点、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のノ・−ド構成図、第2図は
、第1図のノーード構成によるシリアル信号線のタイミ
ングチャート、第3図はデータ受信の一例のフローチャ
ート、第4図はデータ送信の一例のフローチャートを示
す。 図において、1はマスタ伝送ユニツ) 、 2 、3゜
4.5はスレーブ伝送ユニット、6はMSI信号線。 7はMSO信号線、8はMSCK信号線、9はMSRQ
信号線、11はMSI信号の1フレーム、12はMSO
信号の1フレーム、13はMSO信号の1フレーム。 14はMSCK信号の1フレーム、15はMSCK信り
1フレーム、16はフレーム信号群、 18 、19は
ワード信号群の1ワードである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、各信号線をワイヤード・オア形式とし、主局とN個
    の従局間をシリーズインタフェースのバス方式で接続す
    るデータ伝送方式において、送受データのNフレームを
    1ワードとし、主局は1ワードですべての従局と1フレ
    ームずつのデータの送受を行ない、且つワードとワード
    の間に一定以上の時間間隔を置いて各従局にワード同期
    をとらせるとともに、ワードを構成するN個の送受デー
    タのフレーム間に時間間隔を置き、各従局がこれを送受
    し処理できるようにしたことを特徴とするデータ伝送方
    式。
JP61227117A 1986-09-27 1986-09-27 クロック同期データ伝送装置 Expired - Lifetime JP2634802B2 (ja)

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JP61227117A JP2634802B2 (ja) 1986-09-27 1986-09-27 クロック同期データ伝送装置

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JPS6384228A true JPS6384228A (ja) 1988-04-14
JP2634802B2 JP2634802B2 (ja) 1997-07-30

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JP2634802B2 (ja) 1997-07-30

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