JPH0632462Y2 - 自動車の下部車体構造 - Google Patents
自動車の下部車体構造Info
- Publication number
- JPH0632462Y2 JPH0632462Y2 JP1985138944U JP13894485U JPH0632462Y2 JP H0632462 Y2 JPH0632462 Y2 JP H0632462Y2 JP 1985138944 U JP1985138944 U JP 1985138944U JP 13894485 U JP13894485 U JP 13894485U JP H0632462 Y2 JPH0632462 Y2 JP H0632462Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint member
- front side
- side frame
- joined
- rear end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は自動車の下部車体構造、とくに、フロントサイ
ドフレームとフロアフレームとを接続するジョイントメ
ンバの改良に関する。
ドフレームとフロアフレームとを接続するジョイントメ
ンバの改良に関する。
（従来技術） 従来、第５図に示すように、エンジンルームの側壁に接
合されたフロントサイドフレーム１と、フロアパネルの
下面に接合されたフロアフレーム２とを、ジョイントメ
ンバ３で接続してなる下部車体構造が提案されている
（特開昭５９−１０９４６８号公報参照）。
合されたフロントサイドフレーム１と、フロアパネルの
下面に接合されたフロアフレーム２とを、ジョイントメ
ンバ３で接続してなる下部車体構造が提案されている
（特開昭５９−１０９４６８号公報参照）。
上記フロントサイドフレーム１は、エンジンルーム（ホ
イールエプロン）の側壁に接合され、該フロントサイド
フレーム１には、ジョイントメンバ３の上端を接続する
一方、該ジョイントメンバ３の下端をフロアフレーム２
に接続している。そして、ジョイントメンバ３の下面に
はクロスメンバ４を接合し、上記ジョイントメンバ３の
上面にダッシュパネルロア５を接合し、さらにフロアフ
レーム２の上面にフロアパネル（図示せず。）を接合し
ている。
イールエプロン）の側壁に接合され、該フロントサイド
フレーム１には、ジョイントメンバ３の上端を接続する
一方、該ジョイントメンバ３の下端をフロアフレーム２
に接続している。そして、ジョイントメンバ３の下面に
はクロスメンバ４を接合し、上記ジョイントメンバ３の
上面にダッシュパネルロア５を接合し、さらにフロアフ
レーム２の上面にフロアパネル（図示せず。）を接合し
ている。
ところで、上記従来の自動車の下部車体構造では、ジョ
イントメンバ３は、細くかつ長い部材であり、しかも、
フロントサイドフレーム１及びフロアフレーム２に接続
するために、その上端の近く及び下端の近くにそれぞれ
屈曲部を有するもの、すなわち２箇所に屈曲部を有する
ものであるので、搬送途中でねじれなどの変形が生じや
すく、組付性及び搬送性もわるいという問題があった。
イントメンバ３は、細くかつ長い部材であり、しかも、
フロントサイドフレーム１及びフロアフレーム２に接続
するために、その上端の近く及び下端の近くにそれぞれ
屈曲部を有するもの、すなわち２箇所に屈曲部を有する
ものであるので、搬送途中でねじれなどの変形が生じや
すく、組付性及び搬送性もわるいという問題があった。
（考案の目的） 本考案は上記従来の問題を解消するためになされたもの
であって、たわみ荷重による変形に強い構造を有し、ジ
ョイントメンバの搬送性、組付性を向上させた自動車の
下部車体構造を提供することを目的とするものである。
であって、たわみ荷重による変形に強い構造を有し、ジ
ョイントメンバの搬送性、組付性を向上させた自動車の
下部車体構造を提供することを目的とするものである。
（考案の構成） このため、本考案は、エンジンルームの側壁に接合され
て前後方向に伸長する閉断面のフロントサイドフレーム
と、フロアパネルの下面に接合されて前後方向に伸長す
るフロアフレームと、上記フロントサイドフレームとフ
ロアフレームとを接続するジョイントメンバとで構成さ
れる自動車の下部車体構造において、上記フロントサイ
ドフレームは、フロアフレームの上側前方にて、該フロ
アフレームと平行に前後方向に伸長するとともに、後端
近くで斜め下方に屈曲してなり、上記ジョイントメンバ
は、後端近くで後方に屈曲して後端が上記フロアフレー
ムの前端に接合されるとともに前端が上記フロントサイ
ドフレームの後端と突き合わされ、下面がダッシュパネ
ルロアのコーナ部にて車幅方向に伸びるクロスメンバに
接合される長寸の第１ジョイントメンバと、上記フロン
トサイドフレームの屈曲部分に沿う屈曲部分を有し、後
端が上記フロントサイドフレームの後端を越えて第１ジ
ョイントメンバの上に伸び、上記フロントサイドフレー
ムに直接接合される短寸の第２ジョイントメンバとから
なり、上記クロスメンバが第１ジョイントメンバの前端
を越えてフロントサイドフレーム上に伸び、第１ジョイ
ントメンバの前端及び第２ジョイントメンバの後端が相
互に接合されていることを特徴とするものである。
て前後方向に伸長する閉断面のフロントサイドフレーム
と、フロアパネルの下面に接合されて前後方向に伸長す
るフロアフレームと、上記フロントサイドフレームとフ
ロアフレームとを接続するジョイントメンバとで構成さ
れる自動車の下部車体構造において、上記フロントサイ
ドフレームは、フロアフレームの上側前方にて、該フロ
アフレームと平行に前後方向に伸長するとともに、後端
近くで斜め下方に屈曲してなり、上記ジョイントメンバ
は、後端近くで後方に屈曲して後端が上記フロアフレー
ムの前端に接合されるとともに前端が上記フロントサイ
ドフレームの後端と突き合わされ、下面がダッシュパネ
ルロアのコーナ部にて車幅方向に伸びるクロスメンバに
接合される長寸の第１ジョイントメンバと、上記フロン
トサイドフレームの屈曲部分に沿う屈曲部分を有し、後
端が上記フロントサイドフレームの後端を越えて第１ジ
ョイントメンバの上に伸び、上記フロントサイドフレー
ムに直接接合される短寸の第２ジョイントメンバとから
なり、上記クロスメンバが第１ジョイントメンバの前端
を越えてフロントサイドフレーム上に伸び、第１ジョイ
ントメンバの前端及び第２ジョイントメンバの後端が相
互に接合されていることを特徴とするものである。
（考案の効果） 本考案によれば、ジョイントメンバが第１ジョイントメ
ンバと第２ジョイントメンバとに分割され、これら第１
ジョイントメンバ及び第２ジョイントメンバは、各々が
一つの屈曲部分を有しているに過ぎない単純な構造を有
し、かつ、寸法も短いので、変形したりすることがない
うえ、取付誤差も小さくなるとともに、組付性及び搬送
性も向上する。
ンバと第２ジョイントメンバとに分割され、これら第１
ジョイントメンバ及び第２ジョイントメンバは、各々が
一つの屈曲部分を有しているに過ぎない単純な構造を有
し、かつ、寸法も短いので、変形したりすることがない
うえ、取付誤差も小さくなるとともに、組付性及び搬送
性も向上する。
また、本考案によれば、第１ジョイントメンバと第２ジ
ョイントメンバとの接合部分が、第１ジョイントメンバ
の前端とフロントサイドフレームの後端の上下に第２ジ
ョイントメンバとクロスメンバが存在する三重結合構造
となり、ジョイントメンバの強度が向上するとともに、
第２ジョイントメンバが短寸であるので、フロントサイ
ドフレームの第２ジョイントメンバとの重なり部分の寸
法も極力小さくすることができ、フロントサイドフレー
ムの板取りが有利になるとともに成形性も向上する。
ョイントメンバとの接合部分が、第１ジョイントメンバ
の前端とフロントサイドフレームの後端の上下に第２ジ
ョイントメンバとクロスメンバが存在する三重結合構造
となり、ジョイントメンバの強度が向上するとともに、
第２ジョイントメンバが短寸であるので、フロントサイ
ドフレームの第２ジョイントメンバとの重なり部分の寸
法も極力小さくすることができ、フロントサイドフレー
ムの板取りが有利になるとともに成形性も向上する。
（実施例） 以下、本考案の実施例を添付図面について詳細に説明す
る。
る。
第１図及び第２図に示すように、車体のエンジンルーム
側の上部には、ホイールエプロン（図示せず。）の内側
壁に接合されてフロアフレーム１２の上側前方にて該フ
ロアフレーム１と平行に前後方向に伸長するとともに、
後端近くで斜め下方に屈曲するフロントサイドフレーム
１０が配設されている。
側の上部には、ホイールエプロン（図示せず。）の内側
壁に接合されてフロアフレーム１２の上側前方にて該フ
ロアフレーム１と平行に前後方向に伸長するとともに、
後端近くで斜め下方に屈曲するフロントサイドフレーム
１０が配設されている。
上記フロアフレーム１２は、車体の車室側の下部にてフ
ロアパネル１１の下面に接合され、前後方向に伸長して
いる。
ロアパネル１１の下面に接合され、前後方向に伸長して
いる。
上記フロントサイドフレーム１０とフロアフレーム１２
とを接続するジョイントメンバ１３は、第４図にも示す
ように、長寸の第１ジョイントメンバ１４と短寸の第２
ジョイントメンバ１５とに２分割されて構成されてい
る。
とを接続するジョイントメンバ１３は、第４図にも示す
ように、長寸の第１ジョイントメンバ１４と短寸の第２
ジョイントメンバ１５とに２分割されて構成されてい
る。
第２図に示すように、上記第１ジョイントメンバ１４
は、その後端１４ｂ近くで後方に屈曲し、該後端１４ｂ
が上記フロアフレーム１２の前端１２ａに接合されると
ともに、その前端１４ａが上記フロントサイドフレーム
１０の後端１０ｂと突き合わされる。上記第１ジョイン
トメンバ１４の下面には、ダッシュパネルロア１７のコ
ーナ部にて車幅方向に伸びるクロスメンバ１６が接合さ
れる。
は、その後端１４ｂ近くで後方に屈曲し、該後端１４ｂ
が上記フロアフレーム１２の前端１２ａに接合されると
ともに、その前端１４ａが上記フロントサイドフレーム
１０の後端１０ｂと突き合わされる。上記第１ジョイン
トメンバ１４の下面には、ダッシュパネルロア１７のコ
ーナ部にて車幅方向に伸びるクロスメンバ１６が接合さ
れる。
上記クロスメンバ１６は、第３図にも示すように、左右
の第１ジョイントメンバ１４，１４の間に位置する中央
メンバ１６ａと、左右の第１ジョイントメンバ１４，１
４から外方にそれぞれ側出する両側メンバ１６ｂ，１６
ｃに３分割されており、各メンバ１６ａ〜１６ｃの側縁
部が第１ジョイントメンバ１４，１４の下面にそれぞれ
接合され、第２図に示すように、第１ジョイントメンバ
１４の前端１４ａを越えてフロントサイドフレーム１０
上に伸びている。
の第１ジョイントメンバ１４，１４の間に位置する中央
メンバ１６ａと、左右の第１ジョイントメンバ１４，１
４から外方にそれぞれ側出する両側メンバ１６ｂ，１６
ｃに３分割されており、各メンバ１６ａ〜１６ｃの側縁
部が第１ジョイントメンバ１４，１４の下面にそれぞれ
接合され、第２図に示すように、第１ジョイントメンバ
１４の前端１４ａを越えてフロントサイドフレーム１０
上に伸びている。
一方、上記第２ジョイントメンバ１５は、フロントサイ
ドフレーム１０の屈曲部分に沿う屈曲部分を有し、後端
１５ｂが上記フロントサイドフレーム１０の後端１０ｂ
を越えて第１ジョイントメンバ１４の上に伸びている。
上記第２ジョイントメンバ１５は、フロントサイドフレ
ーム１０に直接接合される。
ドフレーム１０の屈曲部分に沿う屈曲部分を有し、後端
１５ｂが上記フロントサイドフレーム１０の後端１０ｂ
を越えて第１ジョイントメンバ１４の上に伸びている。
上記第２ジョイントメンバ１５は、フロントサイドフレ
ーム１０に直接接合される。
上記第１、第２ジョイントメンバ１４，１５の上面には
ダッシュパネルロア１７が接合される。
ダッシュパネルロア１７が接合される。
そして、左右のジョイントメンバ１３間のダッシュパネ
ルロア１７とクロスメンバ１６との間には、レインフォ
ースメント１８が介設される。
ルロア１７とクロスメンバ１６との間には、レインフォ
ースメント１８が介設される。
このような構成であれば、ジョイントメンバ１３は、各
々が一つの屈曲部分を有しているに過ぎない単純な構造
を有する第１ジョイントメンバ１４及び第２ジョイント
メンバ１５に分割して構成され、しかも、これら第１ジ
ョイントメンバ１４及び第２ジョイントメンバ１５は、
ジョイントメンバ１３よりも寸法が短い。
々が一つの屈曲部分を有しているに過ぎない単純な構造
を有する第１ジョイントメンバ１４及び第２ジョイント
メンバ１５に分割して構成され、しかも、これら第１ジ
ョイントメンバ１４及び第２ジョイントメンバ１５は、
ジョイントメンバ１３よりも寸法が短い。
したがって、第１ジョイントメンバ１４及び第２ジョイ
ントメンバ１５は、変形したりすることがないうえ、取
付誤差も小さくなるばかりでなく、搬送性及び組立性も
向上する。
ントメンバ１５は、変形したりすることがないうえ、取
付誤差も小さくなるばかりでなく、搬送性及び組立性も
向上する。
また、第２図からも分かるように、第１ジョイントメン
バ１４と第２ジョイントメンバ１５との接合部分Ａおよ
びフロントサイドフレーム１０の後端１０ｂと第２ジョ
イントメンバ１５の後端１５の部分Ｂがいずれも三重結
合構造となり、ジョイントメンバ１３の強度も向上す
る。
バ１４と第２ジョイントメンバ１５との接合部分Ａおよ
びフロントサイドフレーム１０の後端１０ｂと第２ジョ
イントメンバ１５の後端１５の部分Ｂがいずれも三重結
合構造となり、ジョイントメンバ１３の強度も向上す
る。
さらに、第２ジョイントメンバ１５が短寸であるので、
フロントサイドフレーム１０の第２ジョイントメンバ１
５との重なり部分Ｃの寸法も極力小さくすることがで
き、フロントサイドフレーム１０の板取りが有利になる
とともに成形性も向上する。
フロントサイドフレーム１０の第２ジョイントメンバ１
５との重なり部分Ｃの寸法も極力小さくすることがで
き、フロントサイドフレーム１０の板取りが有利になる
とともに成形性も向上する。
第１図は、本考案に係る自動車の下部車体構造の斜視
図、 第２図は、第１図のＩ−Ｉ線に沿う断面図、 第３図は、クロスメンバと第１ジョイントメンバの組立
体の正面図、 第４図は、ジョイントメンバの側面図、 第５図は、従来の自動車の下部車体構造の斜視図であ
る。 １０…フロントサイドフレーム、 １１…フロアパネル、１２…フロアフレーム、 １３…ジョイントメンバ、 １４…第１ジョイントメンバ、 １５…第２ジョイントメンバ、 １６…クロスメンバ。
図、 第２図は、第１図のＩ−Ｉ線に沿う断面図、 第３図は、クロスメンバと第１ジョイントメンバの組立
体の正面図、 第４図は、ジョイントメンバの側面図、 第５図は、従来の自動車の下部車体構造の斜視図であ
る。 １０…フロントサイドフレーム、 １１…フロアパネル、１２…フロアフレーム、 １３…ジョイントメンバ、 １４…第１ジョイントメンバ、 １５…第２ジョイントメンバ、 １６…クロスメンバ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 三登 忠明 広島県安芸郡府中町新地３番１号 マツダ 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−109468（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- 【請求項１】エンジンルームの側壁に接合されて前後方
向に伸長する閉断面のフロントサイドフレームと、フロ
アパネルの下面に接合されて前後方向に伸長するフロア
フレームと、上記フロントサイドフレームとフロアフレ
ームとを接続するジョイントメンバとで構成される自動
車の下部車体構造において、 上記フロントサイドフレームは、フロアフレームの上側
前方にて、該フロアフレームと平行に前後方向に伸長す
るとともに、後端近くで斜め下方に屈曲してなり、上記
ジョイントメンバは、後端近くで後方に屈曲して後端が
上記フロアフレームの前端に接合されるとともに前端が
上記フロントサイドフレームの後端と突き合わされ、下
面がダッシュパネルロアのコーナ部にて車幅方向に伸び
るクロスメンバに接合される長寸の第１ジョイントメン
バと、上記フロントサイドフレームの屈曲部分に沿う屈
曲部分を有し、後端が上記フロントサイドフレームの後
端を越えて第１ジョイントメンバの上に伸び、上記フロ
ントサイドフレームに直接接合される短寸の第２ジョイ
ントメンバとからなり、上記クロスメンバが第１ジョイ
ントメンバの前端を越えてフロントサイドフレーム上に
伸び、第１ジョイントメンバの前端及び第２ジョイント
メンバの後端が相互に接合されていることを特徴とする
自動車の下部車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985138944U JPH0632462Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 自動車の下部車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985138944U JPH0632462Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 自動車の下部車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246276U JPS6246276U (ja) | 1987-03-20 |
| JPH0632462Y2 true JPH0632462Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31044387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985138944U Expired - Lifetime JPH0632462Y2 (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 自動車の下部車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632462Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103935402A (zh) * | 2013-01-21 | 2014-07-23 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽车前围 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59109468A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-25 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車の車体構造 |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP1985138944U patent/JPH0632462Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103935402A (zh) * | 2013-01-21 | 2014-07-23 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽车前围 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6246276U (ja) | 1987-03-20 |
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