JPH0632181B2 - ディスク用キャリア - Google Patents

ディスク用キャリア

Info

Publication number
JPH0632181B2
JPH0632181B2 JP62270051A JP27005187A JPH0632181B2 JP H0632181 B2 JPH0632181 B2 JP H0632181B2 JP 62270051 A JP62270051 A JP 62270051A JP 27005187 A JP27005187 A JP 27005187A JP H0632181 B2 JPH0632181 B2 JP H0632181B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
disk
frame
carrier
latch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62270051A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63113990A (ja
Inventor
ダニエル・ジヨン・スターク
ドワイト・ジヨン・ペトルーシク
チヤールズ・ジヨセフ・バーニツト
ブルース・ジヨン・セムラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eastman Kodak Co filed Critical Eastman Kodak Co
Publication of JPS63113990A publication Critical patent/JPS63113990A/ja
Publication of JPH0632181B2 publication Critical patent/JPH0632181B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
    • G11B17/041Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
    • G11B17/049Insertion of discs having to be extracted from the cartridge prior to recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/0301Details
    • G11B23/0313Container cases
    • G11B23/0316Constructional details, e.g. shape
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/03Containers for flat record carriers
    • G11B23/0328Containers for flat record carriers the disc having to be extracted from the cartridge for recording reproducing, e.g. cooperating with an extractable tray

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、データ記録/再生の分野に係わり、特に、例
えば光ハードディスク及び磁気ハードディスクのような
データ記憶ディスクの取扱い及び運搬を容易にする装置
に係わる。
[従来の技術] 高密度のデータ記憶ディスクは、そのデリケートなデー
タ記録面に触れることなく取り扱うことが望ましいこと
は明らかである。これに関しては、例えば上記のような
ディスクを硬質のカートリッジ内に回転可能に取り付け
ることが公知であり、ディスクは使用時においてもカー
トリッジから取り外されない。例えば、米国特許第4,43
3,410号に開示された保護カートリッジを参照された
い。上記特許に開示されたカートリッジは複数個のばね
付きラッチを含んでおり、これらのラッチは収納された
ディスクと、ディスク外周に沿って互いに離隔した複数
個の場所で係合する。上記のようなラッチは、ディスク
を該ディスクがディスクドライブ内の回転スピンドルに
関して確実に位置決めされるようにしてカートリッジ内
に正確に配置し、かつディスクがカートリッジ内で横方
向あるいは縦方向に変位してカートリッジの壁に接触す
るのを防止すべく構成されている。ディスク使用時、デ
ィスクドライブユニットに組み込まれたテーパピンが、
ばね付きラッチと係合して該ラッチをディスクから外す
方向へ移動して、ばね付きラッチをディスクの回転を妨
げない位置へともたらす。
上述のような保護カートリッジは、塵埃その他の汚染物
質が存在しない十分に制御された環境において特に有用
である。しかし、上述のようなカートリッジは、ディス
クドライブのスピンドルがカートリッジ内へ進入して
該、カートリッジ内のディスクを回転駆動することを可
能にする比較的大きい中央開口部を有しなければならな
いので、比較的制御されていない環境下では汚染の問題
も生じる恐れがある。
上述のようなカートリッジのもつ汚染という欠点を回避
するために、硬質のジャケットもしくはキャディであっ
て、自身がディスクドライブユニットの制御された環境
内に受容された後にのみディスクの取出しを可能にする
硬質のジャケットもしくはキャディの中に高密度データ
記憶ディスクを収納することも当業者に公知である。例
えば、米国特許第4,352,174号に開示された光ディスク
の保護パッケージを参照されたい。この例においてディ
スクドライブユニットは、ディスクドライブユニットか
らジャケットが取り出される時にディスクがドライブユ
ニット内に保持されるように、ディスクの保護ジャケッ
ト内に進入してディスクを物理的に把持する機構を含
む。ディスクの確実な把持を保証すべく、ディスク外周
にはより容易な係合を実現し得る隆起した押縁が設けら
れる。
データ記憶ディスクをその保護ジャケットもしくはキャ
ディから取り出すことを容易にする別の手段であって、
更に取り出したディスクの取扱いをも容易にする手段と
して、ディスクをその外周においていわゆる“ディスク
キャリア”によって保持することが公知である。そのよ
うな保持を実現する装置は一般的には、通常矩形である
硬質の平面的なフレームを含み、このフレームはディス
クの直径より僅かに大きい直径を有する円形の開口を備
えている。開口壁から複数個のタブが半径方向内側へ伸
長して、ディスクをディスク外周沿いに互いに離隔した
場合で支持する。例えば、米国特許第4,419,060 号及び
第4,481,617 号に開示されたディスクキャリアを参照さ
れたい。このようなディスクキャリアは通常、全体が保
護キャディ内に収納され、ディスクのキャディからの取
り出しは、ディスクキャリアとの係合並びに該キャリア
のキャディからの取出しによって達成される。
上述のようなディスクキャリアでは、必要性から、ディ
スクとキャリアのディスク保持部とは比較的緩く係合す
る。このような緩い係合が必要であるのは、ディスクが
キャリアフレーム内で回転すべく構成されているためで
ある。使用時、キャリアは、ディスクがキャリアのディ
スク保持部のいずれにも接触せずに回転駆動され得るよ
うに、ディスクドライブのスピンドルに関して正確に配
置される。ディスク回転時にディスクとキャリアとが接
触しないことが保証されるためには明らかに、ディスク
が、キャリアフレーム内で縦横いずれの方向にも移動す
る一定の自由度を有しなければならない。そのような移
動の自由は保持されたディスク、特に比較的脆弱なディ
スクに損傷をもたらす恐れがある。そのうえ、上述のよ
うなキャリアは、保持したディスクを駆動スピンドルの
回転軸線に関して正確に配置し得ない。キャリアがディ
スクドライブユニット内にいかに正確に配置されたとし
ても、ディスクがキャリアフレーム内で移動する自由を
有するため、該ディスクの半径方向位置は実質的に変化
し得る。即ち、ディスクドライブユニットは、望ましい
回転軸線から実質的に変位するディスクを受容し得なけ
ればならない。
本発明の目的は、ディスクを一定かつ正確な位置に確実
かつ安定して保持し得ると共にディスク単体をキャリア
から離れた場所で使用するために容易に解放し得、ディ
スクの接触損傷、破壊を回避し得るディスク用キャリア
を提供することにある。
本発明によれば、前記目的は、データを記憶するディス
クが通り抜けるように径がディスクの外径より僅かに大
きい円形開口を有する平板状のフレームと、円形開口内
に突き出すようにフレームに設けられており、ディスク
を支持すべくディスクの外周縁の一部分と係合する支持
手段と、ディスクを円形開口内に保持するために、ディ
スクの外周縁の他の部分と係合すべくかつディスクを支
持手段の方へ押圧してディスクの外周縁の一部分を支持
手段に係合させるべくフレームに往復移動自在に設けら
れたラッチ手段とを備えているディスク用キャリアによ
って達成される。
本発明のディスク用キャリアによれば、通常時は、ラッ
チ手段がディスクを支持手段の方へ押圧してディスクの
外周縁が一部分を支持手段に係合させると共にラッチ手
段がディスクの外周縁の他の部分と係合することにより
ディスクを円形開口内に保持しており、ディスクドライ
ブ装着時は、ディスクドライブ内のディスク解放手段に
よりラッチ手段が支持手段の反対方向に移動されて、デ
ィスクの外周縁の一部分を支持手段から離間させると共
にラッチ手段がディスクの外周縁の他の部分から離間す
ることによりディスクを円形開口外へ移動可能な状態に
する。
従って、本発明のディスク用キャリアによれば、フレー
ムに固定された支持手段とフレームと往復移動自在なラ
ッチ手段とが互いに協働して選択的にディスクを保持又
は解放するため、通常は、ラッチ手段によるディスク押
圧力のバラツキ及び経時変化並びに振動衝撃による該押
圧力の変動等の影響を受けることなくディスクをフレー
ムに対して一定かつ正確な位置に確実かつ安定して保持
し得、ディスクドライブに装着された時は、ディスク単
体をキャリアから離れた場所で使用するためにフレーム
の円形開口内から容易に解放し得、ディスクの接触損
傷、破壊を回避し得る。
本発明によるディスク用キャリアの好ましい特徴によれ
ば、ラッチ手段は、ディスクの外周縁の一部分の接線に
ほぼ直交する方向にディスクを押圧するように構成され
ているのがよい。これにより、ラッチ手段によるディス
ク押圧力の分力によりラッチ手段とフレームとの間に摩
擦力が生じ、ディスクがキャリアから不用意に外れるの
を防止し得る。
本発明によるディスク用キャリアの他の好ましい特徴に
よれば、フレームは外部のディスク解放手段と係合する
第1の係合部を有しており、ラッチ手段はディスク解放
手段と係合する第2の係合部を有しており、第1の係合
部と第2の係合部とは、ディスクの径方向に関してディ
スクの中心を前述の保持された位置に維持しつつ支持手
段及びラッチ手段による保持からディスクを解放するた
めに、第1の係合部及び第2の係合部がディスク解放手
段と係合したときフレームが前述の押圧する方向に移動
されると同時にラッチ手段が前述の押圧する方向の反対
方向に移動されるように形成されており、第1の係合部
と第2の係合部とは、フレームを円形開口の中心軸のま
わりに半回転した2つの位置及び当該2つの位置にてフ
レームの表裏を反転した2つの位置のいずれの位置にお
いてもディスク解放手段と係合するように形成されてい
るのがよい。これにより、キャリアを前後及び夫々の表
裏の4つの内いずれか1つの向きでディスクドライブに
装着し得る。
[実施例] 以下、本発明を図面に示す好ましい実施例を用いて詳述
する。
添付図面中第1図は、ディスクドライブユニット2及び
データ記憶ディスクアセンブリ4を含むデータ記録/再
生システムを示す。データ記憶ディスクアセンブリ4は
基本的に、硬質のデータ記憶ディスク6、ディスクキャ
リア8並びに保護キャディ10を含む。後段に詳述するよ
うに、ディスクキャリア8は、ディスク6を該ディスク
6がキャリア構造体内で正確かつ確実に心合わせされ、
かつキャリア8から隔離した平面内で回転すべくキャリ
ア8から容易に取り外されることも可能であるように解
放可能に保持するのに有用である。使用されない時、キ
ャリア8並びに該キャリア8に保持されたディスク6は
保護キャディ10内に位置し、この保護キャディ10はディ
スク6をディスク6の記録面が他の部分に接触しないよ
うに保護するのに十分な硬質を有する。使用時、キャリ
ア8を収容したキャデイ10はディスクドライブユニット
2内へドア2aから挿入される。キャディ10がディスクド
ライブユニット2内に進入すると該ユニット2内部の機
構が、ディスクキャリア8をキャディ10から取り出して
キャディ10をユーザに返却すべく機能する。ディスクド
ライブユニット2は、ディスク6をそのキャリア8から
解放して、回転のため駆動スピンドルアセンブリ上に設
置する装置も含む。このような装置は、本出願の対応米
国出願と同時にDwight Petruchik名義で出願され、共に
本出願の出願人に譲渡された米国特許出願第923,508号
に詳細に開示されており、本明細書では本発明のディス
クキャリア8と直接協働する構成要素についてのみ説明
する。
第2図及び第3図において、図示したキャリア8は、硬
質のデータ記憶ディスク6を受容する、概して円形の開
口13を規定する壁部分12a を有する平面的なキャリアフ
レーム12を含む。図示したように、開口13の直径は、デ
ィスク6を容易に収納できるようにディスク6の直径よ
り僅かに大きい。そのうえ、ほぼ円形の開口13は4個の
拡張領域13a を有し、これらの領域13a は、キャリア8
からの解放の際にディスク6を支持すべく機能するディ
スクドライブユニット2の何等かのディスク支持部材
(図示せず)を受容する。後段に詳述するようなディス
クラッチ及びラッチ解除部に加えて、フレーム12は(デ
ィスクドライブユニット2内へ挿入される際のキャリア
8の向きによって決定される)その前方及び後方縁部に
幾つかの切決部C及びノッチNを備え、これらの切決部
C及びノッチNはディスクドライブユニット2内のキャ
リア位置決め機構(M、M′)と協働して、キャリア8
を望ましい回転軸に関して正確に配置する。上記切欠部
C及びノッチNの形状及び位置は、キャリア8が前後及
び夫々の表裏の4つの異なる向きのいずれにおいてもデ
ィスクドライブユニット2内へ挿入されることを可能に
する。
キャリア8の製造を容易にするために、フレーム12は機
械的に互いに結合されて図示のようなフレーム形態を実
現する様々な分離構成要素を含むことが好ましい。その
ような構成要素には、例えば互いに反対の側部に位置す
る一対のレール14,15 並びに一対の端部部材16,17 が含
まれ得、これらの要素はいずれもプラスチック(例えば
ポリカーボネート)を、図示のような形状を付与すべく
射出成形して形成され得る。例えばアルミニウムからな
る複数個の金属薄板プレート18並びに適当な留め具19
が、構成要素であるレール14,15 及び端部部材16,17 を
図示のように結合するのに有用である。
先に述べたように、キャリア8は、ディスク6をキャリ
アフレーム12の平面内において正確に位置決めしかつ解
放可能に保持するディスク保持手段を含む。このディス
ク保持手段は、ディスク外周に沿った第1の場所(A) で
押し付けられるディスク6と係合して該ィスク6を支持
するディスク支持手段20と、ディスク外周に沿った一つ
以上の別の場所(B) で選択的にディスク6と係合し該デ
ィスク6を押し遣って支持手段20と係合させるべく構成
れた解放可能ラッチ手段30とを含む。
好ましい実施例によれば、ディスク支持手段20は複数個
の定置支持タブ22を含み、これらのタブ22は開口13を規
定するフレーム壁12a に、該壁12a から一定角度で伸長
するように取り付けられている。第4図に最も明瞭に示
したタブ22は、ディスク6が押し付けられると、互いに
協働してディスク6を両面から支持する。好ましくは、
タブ22はディスク外周を、約15゜の比較的小さい角度の
円弧にわたって支持する。そのような円弧の長さは、確
実な支持を実現することと、後述するようにキャリアフ
レーム12からディスク6を該ディスク6の実質的な変位
を伴わずに解放するのを容易にすることの兼合いで決定
される。好ましくは、タブ22は壁12a と一体に、キャリ
アフレーム12の前方の端部部材17の製造に用いられる射
出成形法によって形成される。
解放可能ラッチ手段30は好ましくは一対の可動ラッチ部
材32を含み、これらのラッチ部材32はディスク外周の点
A、即ち支持手段20が支持を実現する円弧の中点、を通
る接線Tに対して直交する方向に移動すべく、キャリア
フレーム12によって規定されたスロット33内に潤滑可能
に取り付けられている。第5A図及び第5B図に示すよ
うに、各ラッチ部材32はV字形横断面を有するラッチエ
ッジ32a を有し、このエッジ32a はディスク外周の形状
に対応する弓形の形状を付与されており、かつ係合した
ディスク6を両面から支持するように機能する。ラッチ
部材32はその両側縁部に一体的なパッド34を具備し、こ
れらのパッド34によってスロット33内での滑動が容易と
なる。更に、各部材32は面取りされた縁35a を備えた矩
形開口部35を有し、前記縁35a は(上記米国特許出願に
開示されたディスク解放機構に関連する)可動差しピン
40のテーパエッジ40a と係合すべく構成されており、前
記係合によってラッチ部材32は、ディスク6から外れて
該ディスク6を解放する方向へ押し遣られる。後述する
ように、ラッチ部材32の上記のようなラッチ解除移動は
圧縮ばね36の抵抗を受ける。このばね36はキャリアフレ
ーム12の構造部と協働して、ラッチ部材32をエッジ32a
がディスク外周と係合するラッチ位置へ向けて接線Tに
直交する方向へ押圧する。ばね36は、ラッチ部材32の内
部に形成され、かつスロット37内へ伸長する突出部38に
よって支持されている。
第6A図及び第6B図は、ラッチ部材32の機能を最も良
く示す。図示したように、ラッチ部材32は、フレーム要
素であるレール14及び端部部材16夫々の互いに平行に離
隔した縁14a 及び16a によって規定されたスロット33内
に滑動可能に取り付けられている。先に述べたように、
レール14と端部部材16とは、キャリアフレーム12の上下
両側でレール14及び端部部材16に跨る一対の対向プレー
ト18によって結合されている。第6A図ではラッチ部材
32はラッチ位置にあり、このラッチ位置において、V字
形横断面を有する弓形ラッチエッジ32a はディスク6の
周縁6aと係合する。ラッチ部材32は、圧縮ばね36によっ
て及ぼされる押圧力によって上記ラッチ位置に保持さ
れ、その際、ばね36の一端はラッチ部材32内部のスロッ
ト37の前方端部と係合しており、又、他端はプレート18
からスロット33内へ伸長する一対の対向突起18a と係合
している。抜き差しピン40は、互いに対向するキャリア
プレート18に設けられており、開口部35より僅かに大き
い矩形開口部18b を通ってラッチ部材32の矩形開口部35
に到達する。図平面に垂直なラッチ解除力が抜き差しピ
ン40によって開口部35の面取り縁35a に付与されると、
ラッチ部材32は第6B図に示したラッチ解除位置へと移
動する。キャリア8がディスク6の保持に用いられてい
ない時でも常にラッチ部材32をスロット33内に留めるた
めに、キャリアフレーム要素である端部部材16にストッ
パ16b が設けられている。このストッパ16b は、一方の
パッド34と協働してラッチ部材32の前方への移動を制限
する。
第6A図に関し、ラッチ部材32がそのラッチ位置にある
時、該ラッチ部材32の自由端部32b はキャリアフレーム
12の1個の縁と実質的に同一平面内に位置することが指
摘されるべきである。一方、ラッチ部材32がそのラッチ
解除位置にある(第6B図)時は、ラッチ部材32の自由
端部32b は実質的に上記キャリアフレーム12の縁から外
側へ突出する。ラッチ部材32の寸法をこのように決定す
ることによって、キャリア8がキャディ10内に収容され
ている間、ラッチ不用意に外れることが回避される。キ
ャリア8がキャディ10内に収容されている間はキャリア
フレーム12の縁はキャディ壁10a の内側に当接している
ことに留意されたい。即ち、ディスク6から外れそうに
なるラッチ部材32の移動はキャディ壁10a によって妨げ
られる。
キャリア8のデザインにおいて、ばね付きラッチがディ
スク6を定置ディスク支持部に押し付けることも指摘さ
れるべきである。この構成によって、ディスク6はキャ
リアフレーム12内に正確にかつ繰り返して配置され得
る。この構成は、ばねによって押圧された複数個の、い
ずれも半径方向の力を及ぼすラッチによってディスクが
支持される上記米国特許第4,433,410号に開示された構
成と対照されるべきである。上記米国特許に開示された
構成では、各ラッチのばね力がその他の全ラッチの力に
対抗し、ばね力が時間と共に変化するにつれディスクが
支持カートリッジ内で変位する。そのうえ、先行技術に
よるこのような構成では各ラッチは半径方向に移動する
ように取り付けられており、復原力はディスクの中心で
発散するのでラッチ解除力は主として担いばねの抵抗の
みを受ける。これに対し、本発明のキャリア8に設置さ
れたラッチ部材32は半径方向には移動せず、好ましくは
ディスク支持部20の中点を通る接線Tに垂直に移動す
る。従って、復原力がスロット33の縁に関して角度をな
して作用し、その結果、ラッチ部材32とスロット縁14a
との間の摩擦が増大することによって、ラッチの解除移
動に抵抗するばね力が捕足される。更に、この構成は、
ラッチスロット33の寸法公差の精度を低減し得る。
キャリア8の上述のようなディスクラッチ手段に加え
て、ディスク6をキャリアフレーム12から、該ディスク
6の実質的な変位を伴わずに解放することを用意にする
一定の付加的手段を指摘することも重要である。キャリ
アフレーム要素である端部部材17には、ラッチ解除をも
たらすラッチ部材32の矩形開口部35と整列する2個の矩
形開口部50が設けられている。構成により、矩形開口部
50と35とは一つの矩形パターンを規定する。開口部35と
同様に、矩形開口部50は、ディスクドライブユニット2
のディスク解放機構と係合すべく構成された面取り縁を
備えている。第2図において、ディスク解放機構の4個
のディスク解放用抜き差しピンが下方へ移動し、矩形開
口部50及び35と係合すると、ラッチ部材32は先に述べた
ようにラッチ解除位置に移動し、それと同時にキャリア
フレーム12が反対方向へ移動して、ディスク外周をディ
スク支持手段20との係合から解放する。即ち、ディスク
6はキャリア8によって実現されるあらゆる支持から同
時に解放され、その結果実質的に、X方向に変位するこ
となく取り外される。本発明のラッチ解除構造部の配置
によって、ディスクドライブユニット2の4個のディス
ク解放用抜き差しピン40は、キャリア8のディスクドラ
イブユニット2内への挿入並びに該ユニット2内での正
確な位置決めが四つの異なる向きのいずれで行なわれ得
るにせよディスクキャリア8上で該ディスクキャリア8
からディスク6を解放すべく機能し得ることも指摘され
るべきである。即ち、キャリア8はディスクドライブユ
ニット2内へ、第2図に示した向きで、あるいは第2図
のキャリア8をX軸に関して180゜回転して得られる裏
返しの向きで、あるいは上記二つの向きのキャリア8を
Y軸に関して夫々回転して得られる二つの向きのいずれ
かで進入し得る。
これまでの説明から、実質的に改良されたディスクキャ
リアが開示されたことは明らかであろう。定置保持部と
可動保持部とを組み合わせることにより、ディスク6は
キャリア8内に、従って又ディスクドライブユニット2
内に正確に配置され得る。ラッチ手段30及び開口部50の
設置によって、ディスク6は同一のディスク開口機構に
よって四つの異なる向きのキャリア8から解放され得、
又、キャリア8から解放される間ディスク6は実質的に
変位しない。更に、キャディ10内で、ディスク外周と係
合しない方のラッチ部材32の端部がキャリア8の縁と同
一平面内に位置し、かつラッチの寸法を実質的にキャデ
ィ10の内壁に当接するように決定することによって、デ
ィスク6がキャリア8から不用意に外れる機会が減少さ
れ得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ記録/再生システムの斜視図、第2図は
本発明によるディスクキャリアの好ましい実施例の斜視
図、第3図は第2図に示したキャリアの上面図、第4図
は第3図のキャリアの4−4断面図、第5A図はラッチ
部材の上面図、第5B図は第5A図のラッチ部材の側面
図、第6A図及び第6B図はラッチ部材の移動を示す、
第2図のキャリアの部分拡大上面図である。 2……ディスクドライブユニット、4……データ記憶デ
ィスクアセンブリ、6……ディスク、8……ディスクキ
ャリア、10……保護キャディ、12……フレーム、13……
開口、14,15 ……レール、16,17 ……端部部材、18……
プレート、19……留め具、20……ディスク支持手段、22
……支持タブ、30……解放可能ラッチ手段、32……ラッ
チ部材、34……パッド、35,50 ……開口部、36……圧縮
ばね、40……差しピン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チヤールズ・ジヨセフ・バーニツト アメリカ合衆国、ニユー・ヨーク・14624、 ロチエスター、バンビ・レイン・27 (72)発明者 ブルース・ジヨン・セムラー アメリカ合衆国、ニユー・ヨーク・14559、 スペンサーポート、オジエン・パーマ・タ ウンライン・ロード・1063 (56)参考文献 特開 昭56−37867(JP,A) 特開 昭61−204879(JP,A) 実開 昭61−72782(JP,U) 実開 昭60−9070(JP,U) 実開 昭61−170172(JP,U) 実開 昭62−11274(JP,U)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データを記憶するディスクが通り抜けるよ
    うに径が前記ディスクの外径より僅かに大きい円形開口
    を有する平板状のフレームと、 前記円形開口内に突き出すように前記フレームに設けら
    れており、前記ディスクを支持すべく前記ディスクの外
    周縁の一部分と係合する支持手段と、 前記ディスクを前記円形開口内に保持するために、前記
    ディスクの外周縁の他の部分と係合すべくかつ前記ディ
    スクを前記支持手段の方へ押圧して前記ディスクの外周
    縁の一部分を前記支持手段に係合させるべく前記フレー
    ムに往復移動自在に設けられたラッチ手段とを備えてい
    るディスク用キャリア。
  2. 【請求項2】前記ラッチ手段は、前記ディスクの外周縁
    の一部分の接線にほぼ直交する方向に前記ディスクを押
    圧するように構成されている特許請求の範囲第1項に記
    載のディスク用キャリア。
  3. 【請求項3】前記フレームは外部のディスク解放手段と
    係合する第1の係合部を有しており、前記ラッチ手段は
    前記ディスク解放手段と係合する第2の係合部を有して
    おり、前記第1の係合部と前記第2の係合部とは、前記
    ディスクの径方向に関して前記ディスクの中心を前記保
    持された位置に維持しつつ前記支持手段及び前記ラッチ
    手段による保持から前記ディスクを解放するために、前
    記第1の係合部及び前記第2の係合部が前記ディスク解
    放手段と係合したとき前記フレームが前記押圧する方向
    に移動されると同時に前記ラッチ手段が前記押圧する方
    向の反対方向に移動されるように形成されている特許請
    求の範囲第2項に記載のディスク用キャリア。
  4. 【請求項4】前記第1の係合部と前記第2の係合部と
    は、前記フレームを前記円形開口の中心軸のまわりに半
    回転した2つの位置及び当該2つの位置にて前記フレー
    ムの表裏を反転した2つの位置のいずれの位置において
    も前記ディスク解放手段と係合するように形成されてい
    る特許請求の範囲第3項に記載のディスク用キャリア。
  5. 【請求項5】前記ラッチ手段は、各一端が前記ディスク
    の外周縁の他の部分に当接して前記ディスクを支持する
    一対のラッチ部材と、前記ラッチ部材の夫々を前記押圧
    する方向に付勢する付勢部材とを備えている特許請求の
    範囲第1項から第4項のいずれか一項に記載のディスク
    用キャリア。
  6. 【請求項6】前記ラッチ部材の夫々は、前記ラッチ部材
    の他端が前記フレームの縁面とほぼ同一面内にあるラッ
    チ位置と前記ラッチ部材の他端が前記フレームの縁面か
    ら突き出すラッチ解除位置との間を往復移動自在に構成
    されている特許請求の範囲第5項に記載のディスク用キ
    ャリア。
  7. 【請求項7】前記ラッチ部材の夫々は、前記フレームに
    摺動自在に取り付けられており、前記ディスク解放手段
    により加えられる前記フレームに直交する方向の外力に
    応答して前記ディスクから遠ざかるように構成されてい
    る特許請求の範囲第5項又は第6項に記載のディスク用
    キャリア。
JP62270051A 1986-10-27 1987-10-26 ディスク用キャリア Expired - Lifetime JPH0632181B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/923,509 US4773061A (en) 1986-10-27 1986-10-27 Carrier for data storage disk
US923509 1986-10-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63113990A JPS63113990A (ja) 1988-05-18
JPH0632181B2 true JPH0632181B2 (ja) 1994-04-27

Family

ID=25448805

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62270051A Expired - Lifetime JPH0632181B2 (ja) 1986-10-27 1987-10-26 ディスク用キャリア

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4773061A (ja)
EP (1) EP0265896A3 (ja)
JP (1) JPH0632181B2 (ja)
AU (1) AU8016087A (ja)
CA (1) CA1302561C (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4849959A (en) * 1988-06-16 1989-07-18 Eastman Kodak Company Split disk carrier with locking mechanism
US4879621A (en) * 1988-07-11 1989-11-07 Minnesota Mining And Manufacturing Company Disk restraint
NL8900447A (nl) * 1989-02-23 1990-09-17 Philips Nv Drager voor een schijfvormige, inschrijfbare en/of uitleesbare plaat.
DE3923107C2 (de) * 1989-07-13 1998-04-16 Thomson Brandt Gmbh Aufnahmevorrichtung für einen scheibenförmigen Informationsträger
US5205496A (en) * 1991-06-05 1993-04-27 O.D.E. Investments Corporation Universal grinder with reciprocal feeder
US5383554A (en) * 1991-06-11 1995-01-24 Cowan; David M. Container for storing and displaying an article
KR950005920Y1 (ko) * 1993-06-30 1995-07-26 대우전자 주식회사 데이터 메모리용 드로우 타입 트레이의 미니디스크 고정장치
DE19543943A1 (de) * 1995-03-17 1996-09-19 Fujitsu Ltd Träger für eine optische Platte
USD387907S (en) * 1995-10-23 1997-12-23 Vandigriff John E Combined container for computer software and manuals
EP0862174A1 (en) * 1997-02-27 1998-09-02 Lite-On Technology Corp. A disk loading device for an optical disk driver
US6529471B1 (en) 1998-07-15 2003-03-04 Lg Electronics Inc. Disc protection casing and drive for receiving the same
US6024214A (en) * 1999-02-22 2000-02-15 Cowan; David M. Container for storing and displaying an article
WO2001011624A1 (en) * 1999-08-04 2001-02-15 Atop Innovation Spa Improved mass memory
EP1200958A1 (en) * 1999-08-04 2002-05-02 Atop Innovation SPA Improved mass memory
US6583951B1 (en) * 1999-11-12 2003-06-24 Terastor Corporation Shuttle motion mechanism
JP3416675B2 (ja) * 2001-01-12 2003-06-16 松下電器産業株式会社 ディスクカートリッジ
US6910219B2 (en) * 2001-07-06 2005-06-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Disc cartridge
CN100466092C (zh) * 2001-11-09 2009-03-04 松下电器产业株式会社 盘盒及用于该盘盒的盘驱动器
JP2003242740A (ja) * 2002-02-15 2003-08-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディスクカートリッジ
JP3891906B2 (ja) * 2002-03-08 2007-03-14 松下電器産業株式会社 ディスクカートリッジ
JPWO2004021091A1 (ja) * 2002-08-30 2005-12-22 セイコーエプソン株式会社 アナログ電子時計
FR2846775B1 (fr) * 2002-11-05 2006-11-24 Francis Laroche Conditionnement pour un support d'enregistrement numerique en forme de disque
US7103901B2 (en) * 2003-04-09 2006-09-05 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Disc cartridge

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4266784A (en) * 1979-11-28 1981-05-12 Rca Corporation Video disc caddy having disc entrapment
JPS606930Y2 (ja) * 1981-06-01 1985-03-07 日本ビクター株式会社 円盤状情報記録媒体用カ−トリツジ
US4436201A (en) * 1981-11-11 1984-03-13 Victor Company Of Japan Limited Disc cartridge having a detachable lid
US4433410A (en) * 1982-06-30 1984-02-21 Rca Corporation Protective cartridge for optical discs
US4481617A (en) * 1982-09-21 1984-11-06 Xerox Corporation Memory disc drive
JPS5965978A (ja) * 1982-09-21 1984-04-14 ゼロツクス・コ−ポレ−シヨン 光デイスクカ−トリツジ
JPS59152576A (ja) * 1983-02-21 1984-08-31 Nec Corp デイスク収納ケ−ス
JPS6013352A (ja) * 1983-06-15 1985-01-23 エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン デイスクプレ−ヤ
JPS6050680A (ja) * 1983-08-29 1985-03-20 Hitachi Ltd ディスクカ−トリッジ
JPS6085479A (ja) * 1983-10-14 1985-05-14 Hitachi Maxell Ltd デイスクカ−トリツジ
US4707821A (en) * 1983-11-08 1987-11-17 U.S. Philips Corporation Disc holder for a rigid audio and/or video disc
JPS60224170A (ja) * 1984-04-20 1985-11-08 Asahi Chem Ind Co Ltd 光デイスクカセツト
NL8401672A (nl) * 1984-05-25 1985-12-16 Philips Nv Houder voor een starre informatieplaat alsmede systeem omvattende een dergelijke houder en een daarmee samenwerkend laadmechanisme.
KR900006313B1 (ko) * 1984-07-23 1990-08-28 마쯔시다덴기산교 가부시기가이샤 디스크의 수납트레이 및 그것을 사용한 플레이어
JPS6168782A (ja) * 1984-09-12 1986-04-09 Sony Corp デイスクカ−トリツジ
JPH0240627Y2 (ja) * 1984-10-13 1990-10-30
US4749081A (en) * 1987-02-27 1988-06-07 Eastman Kodak Company Carrier for rigid data storage disk

Also Published As

Publication number Publication date
EP0265896A2 (en) 1988-05-04
US4773061A (en) 1988-09-20
JPS63113990A (ja) 1988-05-18
CA1302561C (en) 1992-06-02
EP0265896A3 (en) 1989-07-26
AU8016087A (en) 1988-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0632181B2 (ja) ディスク用キャリア
KR0156924B1 (ko) 디스크카트리지용 디스크어댑터
US4875743A (en) Recording media storage apparatus
KR19990044600A (ko) 디스크 트레이와 디스크 수납 장치 및 디스크 드라이브 장치
JPS5812662B2 (ja) デイスク・カ−トリツジ記録・再生装置
CA1294037C (en) Disk handling system and apparatus
JPS5965980A (ja) デイスクドライブ装置
EP3518239B1 (en) Adjustable storage device carrier
JP2001344925A (ja) ディスク収納ケース
JPH0445151Y2 (ja)
JPS6215895Y2 (ja)
EP0118636A2 (en) Optical disc cartridge
US7424726B2 (en) Mounting mechanism for mounting a cartridge or an optical disc to the tray of an optical disc device
JP2508958B2 (ja) ディスクカ―トリッジ用のディスクアダプタ
JP3414993B2 (ja) ディスク回転機構
JPH0621099Y2 (ja) デイスクカ−トリツジ
JP2903586B2 (ja) ディスクカートリッジの誤挿入防止機構
JP2626567B2 (ja) ディスクカートリッジ
US20010021168A1 (en) Disc cartridge adaptor
JP2908393B2 (ja) ディスク収納マガジン
JPS59151367A (ja) デイスクカセツトの位置決め装置
JPS62271271A (ja) 記録用デイスクの収容体
JPH07307049A (ja) クランプ機構
JPH1064150A (ja) ローディング機構
JPS62246190A (ja) デイスクカ−トリツジ