JPS6085479A - デイスクカ−トリツジ - Google Patents
デイスクカ−トリツジInfo
- Publication number
- JPS6085479A JPS6085479A JP58192816A JP19281683A JPS6085479A JP S6085479 A JPS6085479 A JP S6085479A JP 58192816 A JP58192816 A JP 58192816A JP 19281683 A JP19281683 A JP 19281683A JP S6085479 A JPS6085479 A JP S6085479A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- case
- disc
- slider
- operation port
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 11
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/041—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
- G11B17/043—Direct insertion, i.e. without external loading means
- G11B17/0436—Direct insertion, i.e. without external loading means with opening mechanism of the cartridge shutter
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/032—Containers for flat record carriers for rigid discs
- G11B23/0321—Containers for flat record carriers for rigid discs rigid cartridges for single discs
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ディスクケースに光ディスクや磁気ディス
クなどのディスクを可回転に内蔵したディスクカートリ
ッジに係り、不使用時にディスクの遊動を阻止するため
にディスクを位置決め保持するクランプ手段に改良を加
え、ディスクケース内への塵埃の侵入防止を図ることを
主眼とする。
クなどのディスクを可回転に内蔵したディスクカートリ
ッジに係り、不使用時にディスクの遊動を阻止するため
にディスクを位置決め保持するクランプ手段に改良を加
え、ディスクケース内への塵埃の侵入防止を図ることを
主眼とする。
すなわち、この種のクランプ手段として、第1図に示す
ごとくディスクケース1内にディスク4の周面に外接す
る2個の受けローラ45・46と。
ごとくディスクケース1内にディスク4の周面に外接す
る2個の受けローラ45・46と。
該ローラ45・46に向かってディスク4を押圧する揺
動自在なりランプ部材47と、クランプ部材47をクラ
ンプ姿勢に揺動付勢するばね部材52とを組付け、クラ
ンプ部材47の一端にディスク4に接当作用する押圧ロ
ーラ51を支持し、クランプ部材47の遊端部47aを
ディスクケース1の側壁7に透設した操作口53に臨ま
せ、該ケース側壁7にスライダ56をスライド自在に装
着する。そして、不使用時にはクランプ部材47を(2
) ばね部材52でクランプ姿勢に押圧付勢して3個のロー
ラ45・46・51でディスク4を位置決め保持し、デ
ィスクドライブに装填したときはディスクドライブ側の
部材でスライダ56をケース後方側にスライド操作して
スライダ56でクランプ部材47をクランプ解除姿勢に
切換えるようにした形態のものが提案されている。
動自在なりランプ部材47と、クランプ部材47をクラ
ンプ姿勢に揺動付勢するばね部材52とを組付け、クラ
ンプ部材47の一端にディスク4に接当作用する押圧ロ
ーラ51を支持し、クランプ部材47の遊端部47aを
ディスクケース1の側壁7に透設した操作口53に臨ま
せ、該ケース側壁7にスライダ56をスライド自在に装
着する。そして、不使用時にはクランプ部材47を(2
) ばね部材52でクランプ姿勢に押圧付勢して3個のロー
ラ45・46・51でディスク4を位置決め保持し、デ
ィスクドライブに装填したときはディスクドライブ側の
部材でスライダ56をケース後方側にスライド操作して
スライダ56でクランプ部材47をクランプ解除姿勢に
切換えるようにした形態のものが提案されている。
しかるに、信号が高密度で記録される光ディスクや垂直
磁化方式の磁気ディスクにあっては3単位記号の記録領
域が著しく微少となるので、信号読み書き面への僅かな
塵埃の付着によっても信号の読み誤り等を生じる。従っ
て、この種のディスクカートリッジでは、とくにディス
クケース内に塵埃が侵入することを防止する必要がある
。ところが、上記形態のクランプ手段44ではディスク
カートリッジのディスクドライブへの装填動作を利用し
て簡単なメカニズムでケース内のクランプ部材47をス
ライダ56を介してケース外から操作しようとするもの
であるために、ケース側壁7に内部に通じる操作口53
を透設してあり、この(3) 操作口53が塵埃の侵入する機会の多い不使用時に開け
っ放しになっている。そのため、操作口53を介して塵
埃が侵入するおそれがあり、この点に改善の余地があっ
た。
磁化方式の磁気ディスクにあっては3単位記号の記録領
域が著しく微少となるので、信号読み書き面への僅かな
塵埃の付着によっても信号の読み誤り等を生じる。従っ
て、この種のディスクカートリッジでは、とくにディス
クケース内に塵埃が侵入することを防止する必要がある
。ところが、上記形態のクランプ手段44ではディスク
カートリッジのディスクドライブへの装填動作を利用し
て簡単なメカニズムでケース内のクランプ部材47をス
ライダ56を介してケース外から操作しようとするもの
であるために、ケース側壁7に内部に通じる操作口53
を透設してあり、この(3) 操作口53が塵埃の侵入する機会の多い不使用時に開け
っ放しになっている。そのため、操作口53を介して塵
埃が侵入するおそれがあり、この点に改善の余地があっ
た。
この発明は、かかる事実に着目して基本的には前述のク
ランプ手段を採用したうえで、ディスクケース内に塵埃
が侵入するのを確実に防止し、以て信号の読み書きに関
する信頼性の向上を図ることを第一義に提案されたもの
であり、その特徴とするところは少なくとも不使用時に
は前記スライダと一体の閉止板で前記操作口を閉じてお
くようにしたことにある。
ランプ手段を採用したうえで、ディスクケース内に塵埃
が侵入するのを確実に防止し、以て信号の読み書きに関
する信頼性の向上を図ることを第一義に提案されたもの
であり、その特徴とするところは少なくとも不使用時に
は前記スライダと一体の閉止板で前記操作口を閉じてお
くようにしたことにある。
以下、その詳細を図面に基づき説明すると、第2図ない
し第9図は本発明の第1実施例を示しており、ここでは
光デイスク方式のディスクカートリッジが挙げられてい
る。
し第9図は本発明の第1実施例を示しており、ここでは
光デイスク方式のディスクカートリッジが挙げられてい
る。
第2図および第3図において、1は上下ケース1a・1
bを蓋合わせ状にねし結合してなるプラスチック製のデ
ィスクケースであり、略中央部に円形の駆動軸挿入窓2
が、該挿入窓2の前方に長(4) 円形のヘッド挿入窓3がそれぞれ上下貫通状に形成され
、このディスクケース1に記録媒体であるディスク4が
可回転に内蔵されている。そして。
bを蓋合わせ状にねし結合してなるプラスチック製のデ
ィスクケースであり、略中央部に円形の駆動軸挿入窓2
が、該挿入窓2の前方に長(4) 円形のヘッド挿入窓3がそれぞれ上下貫通状に形成され
、このディスクケース1に記録媒体であるディスク4が
可回転に内蔵されている。そして。
ディスクケース1をA面とB面とに上下反転してディス
クドライブに装填することにより、ディスク4の両面に
記録可能なものとなっている。
クドライブに装填することにより、ディスク4の両面に
記録可能なものとなっている。
ディスクケース1には前端寄りの左右対称位置にディス
クドライブ側の位置決めピンの係入を許す基準孔5・5
がそれぞれ上下貫通状に形成してあり、左右側壁7・7
にディスクドライブへの装填完了を確認する7字形溝8
がこれまた左右対称形に形成されている。また、ディス
クケース1のA−B面を識別するために、ケース前端面
の右隅部に半円形の識別溝9を有する。更に、ディスク
ケース1の左右側壁7・7には、外表面に断面コ字形状
のガイド溝lOが前後間にわたって形成されている。因
に、基準孔5・5は上下ケース1a・1bにおいて左右
の一方が円形で他方が長孔状にそれぞれ形成されており
1円形の基準孔5と長孔状の基準孔5とが上下同心状に
対向している。
クドライブ側の位置決めピンの係入を許す基準孔5・5
がそれぞれ上下貫通状に形成してあり、左右側壁7・7
にディスクドライブへの装填完了を確認する7字形溝8
がこれまた左右対称形に形成されている。また、ディス
クケース1のA−B面を識別するために、ケース前端面
の右隅部に半円形の識別溝9を有する。更に、ディスク
ケース1の左右側壁7・7には、外表面に断面コ字形状
のガイド溝lOが前後間にわたって形成されている。因
に、基準孔5・5は上下ケース1a・1bにおいて左右
の一方が円形で他方が長孔状にそれぞれ形成されており
1円形の基準孔5と長孔状の基準孔5とが上下同心状に
対向している。
(5)
第4図は下ケース1bの内面形状を示しており。
これの内面には前面を除く周縁に上ケース1aとの接合
壁11が形成され、前面に該接合壁11よりも低いガイ
ドリブ12が左右間にわたって形成されている。そして
、接合壁11の内方に前記駆動軸挿入窓2と中心を同じ
くする円形の隔壁13が該接合壁11と同一高さで分断
状に突設されている。上ケース1aの内面も下ケース1
bの内面と実質的に同一に形成さており、上下ケース1
a・1bを重ね合わせたとき、接合壁11・11でディ
スクケースlの左右側壁7・7および後側壁15が構成
され、隔壁13の内側にディスク4が納まる。上下ケー
ス1a・1bの各内面には隔壁13の内方に内外三重の
円形リブ16・17・18と放射リブ19とが互いに交
差する状態で突設してあり1円形リブ16・17・18
のうち駆動軸挿入窓2の周縁を構成する最内刃の円形リ
ブ16と、最外方の円形リブ18とは中間の円形リブ1
7および放射リブ19より僅かに高く、内外のりプ16
・18でディスク4を支持し、これらの(6) 補強用の中間リプ17および放射リブ19の存在でディ
スク4の記録領域を疵付けることがないようにしである
。
壁11が形成され、前面に該接合壁11よりも低いガイ
ドリブ12が左右間にわたって形成されている。そして
、接合壁11の内方に前記駆動軸挿入窓2と中心を同じ
くする円形の隔壁13が該接合壁11と同一高さで分断
状に突設されている。上ケース1aの内面も下ケース1
bの内面と実質的に同一に形成さており、上下ケース1
a・1bを重ね合わせたとき、接合壁11・11でディ
スクケースlの左右側壁7・7および後側壁15が構成
され、隔壁13の内側にディスク4が納まる。上下ケー
ス1a・1bの各内面には隔壁13の内方に内外三重の
円形リブ16・17・18と放射リブ19とが互いに交
差する状態で突設してあり1円形リブ16・17・18
のうち駆動軸挿入窓2の周縁を構成する最内刃の円形リ
ブ16と、最外方の円形リブ18とは中間の円形リブ1
7および放射リブ19より僅かに高く、内外のりプ16
・18でディスク4を支持し、これらの(6) 補強用の中間リプ17および放射リブ19の存在でディ
スク4の記録領域を疵付けることがないようにしである
。
上下ケース1a・1bの各内面はヘッド挿入窓3と駆動
軸挿入窓2の各中心を通る仮想線を中心にして左右対称
形に形成し、上下ケース1a・1bは同一金型で成形す
る。ただし、第4図に示す下ケース1bで見たとき、デ
ィスクケース1の前面右側にのみ位置すべきA−B面判
別用の識別溝9と、ディスクケース1の右後ろ隅部にの
み位置すべき後述する操作口53とが上下ケース1a・
1bを単に同一金型で成形したとき、左右逆配置で成形
される。そこで、下ケース1bに関しては取外し可能な
中子を金型の右側部分に入れて右側にのみ識別溝9と操
作口53とが存在するように成形し、上ケース1aに関
しては逆に中子を金型の左側部分に入れて左側にのみ識
別溝9と操作口53とが存在するように成形するものと
なっている。
軸挿入窓2の各中心を通る仮想線を中心にして左右対称
形に形成し、上下ケース1a・1bは同一金型で成形す
る。ただし、第4図に示す下ケース1bで見たとき、デ
ィスクケース1の前面右側にのみ位置すべきA−B面判
別用の識別溝9と、ディスクケース1の右後ろ隅部にの
み位置すべき後述する操作口53とが上下ケース1a・
1bを単に同一金型で成形したとき、左右逆配置で成形
される。そこで、下ケース1bに関しては取外し可能な
中子を金型の右側部分に入れて右側にのみ識別溝9と操
作口53とが存在するように成形し、上ケース1aに関
しては逆に中子を金型の左側部分に入れて左側にのみ識
別溝9と操作口53とが存在するように成形するものと
なっている。
ディスクケース1には不使用時に駆動軸挿入窓(7)
2とヘッド挿入窓3とを閉じる外シャッタ21を備えて
いる。この外シャッタ21は第6図に示すごとくステン
レス板などの金属薄板を断面コ字形に折り曲げて形成し
たものであり、上下面板22・23と前面板24とを有
し、上下面板22・23の前端左右に第2図に示すごと
く前記基準孔5・5に対応するピン孔25・25が透設
されているとともに、摺動爪27・27がそれぞれ内向
きに切り起こし形成され、前面板24の中央に第3図に
示すごとく操作口29が透設されている。外シャッタ2
1はディスクケース1にこれの上下を挾む状態で前方か
ら差し込み装着する。この装着状態において、ディスク
ケース1の前縁寄りの上下外表面に形成した横向きのガ
イド溝30に摺動爪27が嵌まり込み、外シャッタ21
はガイド溝30に案内されて左右方向に摺動する。
いる。この外シャッタ21は第6図に示すごとくステン
レス板などの金属薄板を断面コ字形に折り曲げて形成し
たものであり、上下面板22・23と前面板24とを有
し、上下面板22・23の前端左右に第2図に示すごと
く前記基準孔5・5に対応するピン孔25・25が透設
されているとともに、摺動爪27・27がそれぞれ内向
きに切り起こし形成され、前面板24の中央に第3図に
示すごとく操作口29が透設されている。外シャッタ2
1はディスクケース1にこれの上下を挾む状態で前方か
ら差し込み装着する。この装着状態において、ディスク
ケース1の前縁寄りの上下外表面に形成した横向きのガ
イド溝30に摺動爪27が嵌まり込み、外シャッタ21
はガイド溝30に案内されて左右方向に摺動する。
また、ディスクケース1内には基準孔5・5を開閉する
一対の内シャッタ32・32を備えている。この内シャ
ッタ32は第5図に示すごとく扇形の金属薄板からなり
、ディスクケース1内の左(8) 右前隅部に立設の枢支ピン33に水平揺動自在に支持さ
れ、捩りコイル形のばね35で基準孔5・5を塞ぐ姿勢
に揺動付勢され、ケース前縁の前記ガイドリブ12で揺
動限界が接当規制されている。
一対の内シャッタ32・32を備えている。この内シャ
ッタ32は第5図に示すごとく扇形の金属薄板からなり
、ディスクケース1内の左(8) 右前隅部に立設の枢支ピン33に水平揺動自在に支持さ
れ、捩りコイル形のばね35で基準孔5・5を塞ぐ姿勢
に揺動付勢され、ケース前縁の前記ガイドリブ12で揺
動限界が接当規制されている。
外シャッタ21と内シャッタ32・32とは。
滑性に優れたプラスチック材からなる左右一対の摺動ブ
ロック36・36と、中間にコイル部を有する左右一対
の連動ばね37・37と、各内シャッタ32の板面中央
付近に折り起こした係合爪38を介して連動する。第6
図に示すごとく各摺動ブロック36は上下面に摺動溝3
9を有し、該摺動溝39を介して上下のガイドリブ12
・12間で挟着支持され2両リブ12・12間のスリッ
ト40に沿って摺動する。即ち、このスリット40はガ
イドリブ12の左右中央に突設したストッパ壁41で左
右に分割されていて、左右の摺動ブロック36・36は
該ストッパ壁41をはさんで左右方向に横移動する。各
連動ばね37はシャッタ21のリターンばねを兼ねてお
り、コイル巻きにした一端側が前記枢支ピン33に支持
され、他端(9) 側が各摺動ブロック36に係止されていて1両摺動ブロ
ック36・36を常にストッパ壁41側に押し戻すよう
移動付勢している。両摺動ブロック36・36がストッ
パ壁41に接当した状態において、外シャッタ21の前
面板24の操作口29の左右側縁から内向きに折り曲げ
た操作爪42・42が両摺動ブロック36・36の対向
する内側面に接当する。
ロック36・36と、中間にコイル部を有する左右一対
の連動ばね37・37と、各内シャッタ32の板面中央
付近に折り起こした係合爪38を介して連動する。第6
図に示すごとく各摺動ブロック36は上下面に摺動溝3
9を有し、該摺動溝39を介して上下のガイドリブ12
・12間で挟着支持され2両リブ12・12間のスリッ
ト40に沿って摺動する。即ち、このスリット40はガ
イドリブ12の左右中央に突設したストッパ壁41で左
右に分割されていて、左右の摺動ブロック36・36は
該ストッパ壁41をはさんで左右方向に横移動する。各
連動ばね37はシャッタ21のリターンばねを兼ねてお
り、コイル巻きにした一端側が前記枢支ピン33に支持
され、他端(9) 側が各摺動ブロック36に係止されていて1両摺動ブロ
ック36・36を常にストッパ壁41側に押し戻すよう
移動付勢している。両摺動ブロック36・36がストッ
パ壁41に接当した状態において、外シャッタ21の前
面板24の操作口29の左右側縁から内向きに折り曲げ
た操作爪42・42が両摺動ブロック36・36の対向
する内側面に接当する。
しかるときは、ディスクカートリッジが不使用状態にあ
るとき、外シャッタ21の上下面板22・23が駆動軸
挿入窓2およびヘッド挿入窓3を閉じている。また、左
右の内シャッタ32・32もばね35・35で揺動付勢
されて左右の基準孔5・5を閉じている。ディスクケー
ス1のA面側をディスクドライブに装填すると、ディス
クドライブ側の部材が外シャッタ21の操作口29に係
合して外シャッタ21を左右の一方9例えば右側方に移
動させる。これで第9図に示すごとく右側の連動ばね3
7が変形して右側の内シャッタ32の係合爪38に係合
し3M内ラシャツタ32反時(10) 計回り方向に回動して右側の基準孔5が開口状態になり
、該基準孔5と外シャッタ21のピン孔25とが上下同
心状に合致し、ディスクドライブ側の位置決めピンが該
基準孔5およびピン孔25に係入するのを許す。この位
置決めピンが係入して初めてディスクドライブ側の駆動
軸がディスク4に係合し、ヘッドがヘッド挿入窓3に入
るのを許す。そして、この状態を保持する。ディスクケ
ース1の8面側をディスクドライブに装填したときはA
面側を基準にみると外シャッタ21が左右逆方向に移動
し、同じ要領で左側の内シャッタ32を開き操作する。
るとき、外シャッタ21の上下面板22・23が駆動軸
挿入窓2およびヘッド挿入窓3を閉じている。また、左
右の内シャッタ32・32もばね35・35で揺動付勢
されて左右の基準孔5・5を閉じている。ディスクケー
ス1のA面側をディスクドライブに装填すると、ディス
クドライブ側の部材が外シャッタ21の操作口29に係
合して外シャッタ21を左右の一方9例えば右側方に移
動させる。これで第9図に示すごとく右側の連動ばね3
7が変形して右側の内シャッタ32の係合爪38に係合
し3M内ラシャツタ32反時(10) 計回り方向に回動して右側の基準孔5が開口状態になり
、該基準孔5と外シャッタ21のピン孔25とが上下同
心状に合致し、ディスクドライブ側の位置決めピンが該
基準孔5およびピン孔25に係入するのを許す。この位
置決めピンが係入して初めてディスクドライブ側の駆動
軸がディスク4に係合し、ヘッドがヘッド挿入窓3に入
るのを許す。そして、この状態を保持する。ディスクケ
ース1の8面側をディスクドライブに装填したときはA
面側を基準にみると外シャッタ21が左右逆方向に移動
し、同じ要領で左側の内シャッタ32を開き操作する。
さて、不使用時にディスク4を遊動しないように位置決
め保持するクランプ手段44は、第5図および第8図に
示すごとくディスク4の周面2個所を受け止め支持する
受けローラ45・46と。
め保持するクランプ手段44は、第5図および第8図に
示すごとくディスク4の周面2個所を受け止め支持する
受けローラ45・46と。
両ローラ45・46に向かってディスク4を押圧するク
ランプ部材47とによる3点支持でディスク4を挾持す
る基本形態を採る。
ランプ部材47とによる3点支持でディスク4を挾持す
る基本形態を採る。
すなわち、受はローラ45・46はディスクケース1内
の左側の前方隅部寄りにおいて前記隔壁13の周縁上で
適当間隔を離して配置され、それぞれケース内面から立
設のピン49で回転自在に支持されている。そして、ク
ランプ部材47は両ローラ45・46と対向するディス
クケース1内の右後ろ隅部に配置されている。
の左側の前方隅部寄りにおいて前記隔壁13の周縁上で
適当間隔を離して配置され、それぞれケース内面から立
設のピン49で回転自在に支持されている。そして、ク
ランプ部材47は両ローラ45・46と対向するディス
クケース1内の右後ろ隅部に配置されている。
クランプ部材47はベルクランク状に形成されていて1
中央部が支軸50を介して水平揺動自在に枢支され、内
方側の一端に回転自在に支持した押圧ローラ51を備え
ており、圧縮コイルばねからなるばね部材52で押圧ロ
ーラ51がディスク4の外周に接当するクランプ姿勢に
揺動付勢されている。クランプ部材47の遊端部47a
はディスクケース1の右側壁7の後端寄り部に内外貫通
状に形成した操作口53に臨んでいる。操作口53は上
下ケース1a・1bの前記接合壁11を該当個所で低く
設定することにより形成されておりこの操作口53の存
在個所において、上下面に溝55・55を有する断面H
字形状のスライダ56が上下ケースla・lb間で挾ま
れて前後方向にスライド自在に装着されて前記ガイド溝
10に臨んでいる。このスライダ56から後ろ向きに閉
止板57が一体に連出されており、該閉止板57の連出
基端部に係合あな59を有し、該保合あな59にクラン
プ部材47の遊端部47aが嵌入保合している。そして
、常態ではクランプ部材47に作用するばね部材52の
付勢力を受けて、該クランプ部材47に係合するスライ
ダ56が操作口53の最前方に移動しており、この状態
においてスライダ56の後端より後方の操作口53の開
口部分が、ケース側壁7の内面側に位置する閉止板57
で閉じられている。なお、符号58はクランプ部材47
の揺動限界を接当規制するストッパである。
中央部が支軸50を介して水平揺動自在に枢支され、内
方側の一端に回転自在に支持した押圧ローラ51を備え
ており、圧縮コイルばねからなるばね部材52で押圧ロ
ーラ51がディスク4の外周に接当するクランプ姿勢に
揺動付勢されている。クランプ部材47の遊端部47a
はディスクケース1の右側壁7の後端寄り部に内外貫通
状に形成した操作口53に臨んでいる。操作口53は上
下ケース1a・1bの前記接合壁11を該当個所で低く
設定することにより形成されておりこの操作口53の存
在個所において、上下面に溝55・55を有する断面H
字形状のスライダ56が上下ケースla・lb間で挾ま
れて前後方向にスライド自在に装着されて前記ガイド溝
10に臨んでいる。このスライダ56から後ろ向きに閉
止板57が一体に連出されており、該閉止板57の連出
基端部に係合あな59を有し、該保合あな59にクラン
プ部材47の遊端部47aが嵌入保合している。そして
、常態ではクランプ部材47に作用するばね部材52の
付勢力を受けて、該クランプ部材47に係合するスライ
ダ56が操作口53の最前方に移動しており、この状態
においてスライダ56の後端より後方の操作口53の開
口部分が、ケース側壁7の内面側に位置する閉止板57
で閉じられている。なお、符号58はクランプ部材47
の揺動限界を接当規制するストッパである。
いま、ディスクカートリッジの不使用時にはクランプ部
材47の押圧ローラ51と受けローラ45・46の三者
でディスク4を挟持状にクランプしているので、ディス
ク4がケース内で遊動するのを確実に阻止する。そして
、操作口53はスライダ56から連出の閉止Fi57で
完全に塞がれて(13) おり、ディスクケース1内に塵埃が侵入するのを防止し
ている。
材47の押圧ローラ51と受けローラ45・46の三者
でディスク4を挟持状にクランプしているので、ディス
ク4がケース内で遊動するのを確実に阻止する。そして
、操作口53はスライダ56から連出の閉止Fi57で
完全に塞がれて(13) おり、ディスクケース1内に塵埃が侵入するのを防止し
ている。
ディスクドライブにディスクカートリッジを差し込み装
填すると、第9図に示すごとくディスクドライブ側の部
材60がガイド溝1oを介してスライダ56の前端に接
当し、スライダ56をばね部材52に抗して後方へスラ
イド変移させる。これで遊端部47aが該スライダ56
に接当係合しているクランプ部材47は時計回り方向に
揺動操作されてクランプ姿勢から解除姿勢に切換ゎり。
填すると、第9図に示すごとくディスクドライブ側の部
材60がガイド溝1oを介してスライダ56の前端に接
当し、スライダ56をばね部材52に抗して後方へスラ
イド変移させる。これで遊端部47aが該スライダ56
に接当係合しているクランプ部材47は時計回り方向に
揺動操作されてクランプ姿勢から解除姿勢に切換ゎり。
ディスク4が自由回転状態になる。
図示例の全容は以上のようになっているが5本発明はこ
れに限られるものではない。例えば、第10図は本発明
の別実施例を示しており、これではスライダ56の前端
内側から別の閉止板57aを前向きに一体連出し、ディ
スクドライブへの装填時にスライダ56が後方へスライ
ド操作されたときにも、該閉止板57aでスライダ56
より前方の操作口53の開口部分を塞ぐものとなってい
る。
れに限られるものではない。例えば、第10図は本発明
の別実施例を示しており、これではスライダ56の前端
内側から別の閉止板57aを前向きに一体連出し、ディ
スクドライブへの装填時にスライダ56が後方へスライ
ド操作されたときにも、該閉止板57aでスライダ56
より前方の操作口53の開口部分を塞ぐものとなってい
る。
(14)
第11図は本発明の更に別実施例を示しており。
これでは先の実施例における係合あな59に代えて、前
記閉止板57の内面に保合突起59aを形成し1 クラ
ンプ部材47の遊端部47aが該゛係合突起59aに接
当係合するものとし、係合あな59を介して塵埃がケー
ス内に入り込むのをより確実に解消するものとなってい
る。これら第10図と第11図において、先に説明した
実施例と同一の部材には同じ符号を附しである。
記閉止板57の内面に保合突起59aを形成し1 クラ
ンプ部材47の遊端部47aが該゛係合突起59aに接
当係合するものとし、係合あな59を介して塵埃がケー
ス内に入り込むのをより確実に解消するものとなってい
る。これら第10図と第11図において、先に説明した
実施例と同一の部材には同じ符号を附しである。
また5受はローラ45・46は受け部材の代表的な例で
あり、固定の摩擦部材を所定位置に配置するようにして
もよいし、ディスクケース1と一体にプラスチック成形
されていてもよい。このことはクランプ部材47の押圧
ローラ51にも同様であって、クランプ部材47の一端
が直接にディスク4に接当する形態であってもよい。
あり、固定の摩擦部材を所定位置に配置するようにして
もよいし、ディスクケース1と一体にプラスチック成形
されていてもよい。このことはクランプ部材47の押圧
ローラ51にも同様であって、クランプ部材47の一端
が直接にディスク4に接当する形態であってもよい。
その他、クランプ部材47を左右対称位置に配置するこ
と、閉止板57・57aをスライダ56とは別体に形成
し、これをばね部材でスライダ56に向かって押圧付勢
して操作口53を塞ぐことなどは本発明の予想するとこ
ろである。また2図示例ではディスクケース1を上下反
転使用する両面記録型のディスクカートリ・ッジを挙げ
たが1片面使用型のものでもよく、その場合は前記ガイ
ド溝10はスライダ56が装着される左右の一側壁7に
設けるを以て十分である。
と、閉止板57・57aをスライダ56とは別体に形成
し、これをばね部材でスライダ56に向かって押圧付勢
して操作口53を塞ぐことなどは本発明の予想するとこ
ろである。また2図示例ではディスクケース1を上下反
転使用する両面記録型のディスクカートリ・ッジを挙げ
たが1片面使用型のものでもよく、その場合は前記ガイ
ド溝10はスライダ56が装着される左右の一側壁7に
設けるを以て十分である。
以上説明したように、この発明では、不使用時において
クランプ部材47の姿勢切換えを行うために開口した操
作口53をスライダ56のスライド動作に同行移動する
閉止板57で塞ぐ構造としたので、ディスクケース1内
に塵埃が侵入するのを確実に防止できる利点を有する。
クランプ部材47の姿勢切換えを行うために開口した操
作口53をスライダ56のスライド動作に同行移動する
閉止板57で塞ぐ構造としたので、ディスクケース1内
に塵埃が侵入するのを確実に防止できる利点を有する。
第1図は既に提案されているディスクカートリッジの内
部構造の概略を示す平面図である。 第2図ないし第9図は本発明の第1実施例を示しており
、第2図は平面図、第3図は第2図におけるA−A線矢
視図、第4図は下ケースの内部形状を示す平面図、第5
図は内部構造を示す平面図。 第6図は第5図におけるB−B線断面図、第7図は第5
図におけるC−C線断面図である。 の要部平面図である。 第10図は本発明の別実施例を示す要部の平面図である
。 第11図は本発明の更に異なる別実施例を示す要部の平
面図である。 ■・・・・・・ディスクケース。 4・・・・・・ディスク。 44・・・・・クランプ手段。 45・46・・受はローラ。 47・・・・・クランプ部材。 47a・・・・クランプ部材の遊端部。 51・・・・・クランプ部材の押圧ローラ。 52・・・・・ばね部材。 53・・・・・操作口。 56・・・・・スライダ。 57・・・・・閉止板。 59・・・・・係合孔。 特開昭GO−85479(9)
部構造の概略を示す平面図である。 第2図ないし第9図は本発明の第1実施例を示しており
、第2図は平面図、第3図は第2図におけるA−A線矢
視図、第4図は下ケースの内部形状を示す平面図、第5
図は内部構造を示す平面図。 第6図は第5図におけるB−B線断面図、第7図は第5
図におけるC−C線断面図である。 の要部平面図である。 第10図は本発明の別実施例を示す要部の平面図である
。 第11図は本発明の更に異なる別実施例を示す要部の平
面図である。 ■・・・・・・ディスクケース。 4・・・・・・ディスク。 44・・・・・クランプ手段。 45・46・・受はローラ。 47・・・・・クランプ部材。 47a・・・・クランプ部材の遊端部。 51・・・・・クランプ部材の押圧ローラ。 52・・・・・ばね部材。 53・・・・・操作口。 56・・・・・スライダ。 57・・・・・閉止板。 59・・・・・係合孔。 特開昭GO−85479(9)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1,1ディスクケース1にディスク4を可回転に内蔵
したディスクカートリッジにおいて、不使用時における
ディスク4の遊動を阻止するためにディスク4を位置決
め保持するクランプ手段44が。 ディスク4に接当するクランプ姿勢とディスク4から離
れるクランプ解除姿勢とにわたって揺動自在にディスク
ケース1内に装着されるクランプ部材47と、クランプ
部材47をクランプ姿勢に揺動付勢するばね部材52と
、クランプ部材47の揺動領域に対応するディスクケー
ス1の側壁7に透設された操作口53と、このケース側
壁7にスライド自在に装着されてクランプ部材47をク
ランプ解除姿勢に揺動操作するためのスライダ56と、
このスライダ56と一体に同行移動して少なくともクラ
ンプ部材47がクランプ姿勢にあるときに前記操作口5
3を塞ぐ閉止板57とを備えて(1) いることを特徴とするディスクカートリッジ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58192816A JPS6085479A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | デイスクカ−トリツジ |
EP84402053A EP0142411B1 (en) | 1983-10-14 | 1984-10-12 | Disc cartridge |
US07/073,855 US4799123A (en) | 1983-10-14 | 1987-07-14 | Disc cartridge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58192816A JPS6085479A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | デイスクカ−トリツジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6085479A true JPS6085479A (ja) | 1985-05-14 |
JPH056758B2 JPH056758B2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=16297459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58192816A Granted JPS6085479A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | デイスクカ−トリツジ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4799123A (ja) |
EP (1) | EP0142411B1 (ja) |
JP (1) | JPS6085479A (ja) |
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JPS6242173U (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-13 | ||
JPS62110682A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイスクカ−トリツジ |
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JPS62186276U (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-26 | ||
JPS63113990A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-18 | イーストマン・コダツク・カンパニー | ディスク用キャリア |
JPH05198122A (ja) * | 1992-09-11 | 1993-08-06 | Hitachi Maxell Ltd | ディスクカートリッジ |
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- 1983-10-14 JP JP58192816A patent/JPS6085479A/ja active Granted
-
1984
- 1984-10-12 EP EP84402053A patent/EP0142411B1/en not_active Expired - Lifetime
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1987
- 1987-07-14 US US07/073,855 patent/US4799123A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0142411B1 (en) | 1990-01-24 |
US4799123A (en) | 1989-01-17 |
JPH056758B2 (ja) | 1993-01-27 |
EP0142411A1 (en) | 1985-05-22 |
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