JPH0632141U - 自動車の車体後部の補強構造 - Google Patents

自動車の車体後部の補強構造

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JPH0632141U
JPH0632141U JP7584592U JP7584592U JPH0632141U JP H0632141 U JPH0632141 U JP H0632141U JP 7584592 U JP7584592 U JP 7584592U JP 7584592 U JP7584592 U JP 7584592U JP H0632141 U JPH0632141 U JP H0632141U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スライドドアの後方移動をストッパが阻止す
るときの衝撃力が、リヤコンビネーションランプに悪影
響を与えないようにする。 【構成】 車体2の後壁7のリヤパネル11に開口15
を形成する。この開口15の開口縁16にリヤコンビネ
ーションランプ14を取り付ける。同上車体2の側壁8
後部に、この側壁8後部に沿って上記開口15の開口縁
16の一側部16a近傍にまで延びるスライドドア10
用のスライドレール17を設ける。上記スライドドア1
0の所定以上の後方移動を阻止するストッパ21を上記
スライドレール17の後端側に取り付ける。上記スライ
ドレール17の後端側に一端側が取り付けられ、他端側
が上記開口15を横切って、この開口15の開口縁16
の他側部16bに取り付けられる補強材27を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車の車体の後壁側部に、リヤコンビネーションランプ取付用 の開口を形成し、同上車体の側壁後部に、この側壁後部に沿ったスライドドアの 所定以上の後方移動を阻止するストッパを設けた場合に、上記開口の開口縁やス トッパを補強するための補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車では、通常、車体の後壁側部に、リヤコンビネーションランプ取付用の 開口が形成されている。また、特にワンボックスタイプの自動車には、従来、そ の車体の側壁後部に、この側壁後部に沿って上記開口の開口縁の一側部近傍にま で延びるスライドドア用のスライドレールが設けられ、かつ、上記スライドドア の所定以上の後方移動を阻止するストッパが上記スライドレールの後端側に取り 付けられたものがある(例えば、実開平3‐81123号公報)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来構成のように、車体の後壁側部に開口を形成すると、その 分、上記車体後部の剛性が低くなりがちであり、これにより、上記スライドレー ルの後端側も十分の強度を得にくくなっている。 このため、上記したようにスライドレールの後端側に取り付けられたストッパ がスライドドアの後方移動を阻止したときには、この阻止のための強度が不十分 となって、このときの衝撃力が、上記開口の開口縁を歪ませるなどして、この開 口縁に取り付けられている上記コンビネーションランプに悪影響を与えるおそれ がある。
【0004】
【考案の目的】
この考案は、上記のような事情に注目してなされたもので、スライドドアの後 方移動をストッパが阻止するときの衝撃力が、リヤコンビネーションランプに悪 影響を与えないようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためのこの考案の特徴とするところは、車体の後壁の側部 に開口を形成して、この開口の開口縁にリヤコンビネーションランプを取り付け 、同上車体の側壁後部に、この側壁後部に沿って上記開口の開口縁の一側部近傍 にまで延びるスライドドア用のスライドレールを設け、上記スライドドアの所定 以上の後方移動を阻止するストッパを上記スライドレールの後端側に取り付けた 自動車において、上記スライドレールの後端側に一端側が取り付けられ、他端側 が上記開口を横切って、この開口の開口縁の他側部に取り付けられる補強材を設 けた点にある。
【0006】
【作 用】
上記構成による作用は次の如くである。 なお、下記した括弧内の用語は、実用新案登録請求の範囲の用語に対応するも のである。 車体2の後壁7のリヤパネル(側部)11に開口15を形成して、この開口1 5の開口縁16にリヤコンビネーションランプ14を取り付け、同上車体2の側 壁8後部に、この側壁8後部に沿って上記開口15の開口縁16の一側部16a 近傍にまで延びるスライドドア10用のスライドレール17を設け、上記スライ ドドア10の所定以上の後方移動を阻止するストッパ21を上記スライドレール 17の後端側に取り付けた自動車において、上記スライドレール17の後端側に 一端側が取り付けられ、他端側が上記開口15の開口縁16の他側部16bに取 り付けられる補強材27を設けてある。
【0007】 このため、上記スライドドア10が所定以上に後方移動しようとして、上記ス トッパ21に衝突し、上記移動が阻止されたときには、このときの衝撃力28は 、上記車体2の側壁8後部で支持されると共に、上記補強材27を介し車体2の 後壁7のリヤパネル(側部)11によっても支持されることとなる。 よって、上記ストッパ21によるスライドドア10の後方移動の阻止が十分の 強度で行われる。
【0008】 また、上記補強材27は上記開口15の開口縁16における一側部16aと他 側部16bとに跨って設けられており、このため、上記開口15の開口縁16の 剛性が高められることとなっている。
【0009】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面により説明する。 図において、符号1はワンボックスタイプの自動車で、図中矢印Frはその前 方を示している。 上記自動車1の車体2の後壁7中央にはドア開口3が形成され、このドア開口 3を開閉自在に閉じるバックドア4が設けられている。5は後輪で、6はリヤバ ンパである。 上記車体2の側壁8の前後中途部にはドア開口9が形成され、このドア開口9 を開閉可能とするスライドドア10が設けられている。
【0010】 上記車体2の各側壁8後部は、それぞれ左右に少し離れて互いに対面するアウ タパネル12とインナパネル13とで構成されている。これらアウタパネル12 とインナパネル13の各後端縁12a,13aには、上記後壁7の側部を構成す るリヤパネル11が架設されている。そして、上記各後端縁12a,13aと上 記リヤパネル11の左右各端縁11a,11aとは互いに接合されてスポット溶 接S1 され、これによって、アウタパネル12、インナパネル13、およびリヤ パネル11が互いに強固に結合されている。
【0011】 上記リヤパネル11の左右中途部にはリヤコンビネーションランプ14取付用 の開口15が形成されている。上記リヤコンビネーションランプ14は上記開口 15の開口縁16に取り付けられるハウジング14aと、このハウジング14a に取り付けられる上バルブ14bおよび下バルブ14cを備えている。 これら上バルブ14bと下バルブ14cの各前端は、上記開口15を通し、側 壁8内に延び、これら上バルブ14bと下バルブ14cの各前端間には所定の空 間14dが設けられている。なお、上記上バルブ14bはリヤターンシグナルラ ンプ用で、下バルブ14cはテールランプ用とストップランプ用である。
【0012】 上記アウタパネル12に沿って前後方向に延びる上記スライドドア10案内用 のスライドレール17が設けられている。このスライドレール17は、上記アウ タパネル12の外面に形成されてアウタパネル12の後端近傍にまで延びる凹溝 18を有し、この凹溝18の後端は上記開口15の開口縁16における車体2外 側方側の一側部16a近傍にまで延びている。
【0013】 上記スライドレール17は上記凹溝18内に取り付けられる図示しないレール 本体を備え、このレール本体内に上記スライドドア10に設けられたローラー1 9が前後転動自在に収容されて、上記スライドドア10がスライドレール17に 前後移動自在に支持されている。
【0014】 なお、図示しないが、上記ドア開口9の上、下縁にもそれぞれ前後に延びるス ライドレールが設けられており、これらによってもスライドドア10が支持され ている。
【0015】 そして、上記スライドレール17等各レールに沿ってスライドドア10を前方 移動させたときには、図2で示すようにドア開口9が上記スライドドア10で閉 じられる。一方、図1、図2中仮想線で示すように、上記スライドドア10を後 方移動させたときには、上記ドア開口9が開かれる。
【0016】 上記ドア開口9が全開となったとき、スライドドア10がそれ以上に後方移動 することを阻止するストッパ21が設けられている。このストッパ21は、上記 凹溝18の後端側に前後一対のボルト22,22によってねじ止めされる板金製 の箱状ブラケット23と、このブラケット23の前端に取り付けられたゴム製の 緩衝体24と、上記ブラケット23の開口を閉じる樹脂製のガーニッシュ25と で構成されている。そして、上記スライドドア10が、上記したように所定以上 に後方移動したとき、そのローラー19が上記緩衝体24の突出端に衝突して、 それ以上の後方移動が阻止される。
【0017】 27は板金製補強材で、この補強材27の一端側27aは、上記凹溝18の後 端の車内側面にスポット溶接S2 され、かつ、上記ボルト22,22によってア ウタパネル12に対しストッパ21と共締めされている。 上記の場合、スポット溶接S2 は溶接ガンを上記開口15を通すことにより行 われる。また、上記各ボルト22をねじ込ませるナット29は、上記補強材27 の上記一端側27aに溶接されている。
【0018】 一方、同上補強材27の他端側27bは、上記開口15を左右に横切るように 車体2の左右中央側に向って延び、上記開口15の開口縁16における他側部1 6bにスポット溶接S3 されている。この場合、上記補強材27の左右中途部は 上バルブ14bと下バルブ14cの各前端間の空間14dに設けられ、つまり、 この空間14dが有効利用されている。
【0019】 そして、前記したようにスライドドア10が所定以上に後方移動しようとして 、上記ストッパ21に衝突し、上記移動が阻止されるときには、このときの衝撃 力28は、まず、上記緩衝体24によって緩衝されながらアウタパネル12の後 部で支持され、次いで、上記補強材27を介し上記開口縁16の一側部16a、 および他側部16bによっても支持される。このようにして、上記スライドドア 10の後方移動の阻止は十分の強度でなされる。
【0020】 また、上記補強材27は上記開口15の開口縁16における一側部16aと他 側部16bとに跨って設けられており、このため、上記開口15の開口縁16の 剛性が高められている。 よって、上記ストッパ21がスライドドア10の後方移動を阻止したときの衝 撃力が上記開口15の開口縁16に与えられたとしても、上記開口15の開口縁 16はその所定形状を保持することから、上記開口15の開口縁16に取り付け られたリヤコンビネーションランプ14が上記開口縁16から外力を受けて、こ のリヤコンビネーションランプ14に内部応力が生じさせられるなど、悪影響が 与えられることが防止される。
【0021】 なお、上記構成では、補強材27の一端側27aはスライドレール17の凹溝 18の後端に直接的に取り付けられているが、上記一端側27aをストッパ21 のブラケット23に溶接し、つまり、このブラケット23を介して、上記スライ ドレール17に取り付けるようにしてもよい。 また、上記実施例は、車体2後部の右側のものにつき説明したが、左側につい ても同構成である。
【0022】
【考案の効果】
この考案によれば、車体の後壁の側部に開口を形成して、この開口の開口縁に リヤコンビネーションランプを取り付け、同上車体の側壁後部に、この側壁後部 に沿って上記開口の開口縁の一側部近傍にまで延びるスライドドア用のスライド レールを設け、上記スライドドアの所定以上の後方移動を阻止するストッパを上 記スライドレールの後端側に取り付けた自動車において、上記スライドレールの 後端側に一端側が取り付けられ、他端側が上記開口の開口縁の他側部に取り付け られる補強材を設けてある。
【0023】 このため、上記スライドドアが所定以上に後方移動しようとして、上記ストッ パに衝突し、上記移動が阻止されたときには、このときの衝撃力は、上記車体の 側壁後部で支持されると共に、上記補強材を介し車体の後壁の側部によっても支 持されることとなる。 よって、上記ストッパによるスライドドアの後方移動の阻止が十分の強度で行 われることから、上記車体の後壁の側部に取り付けられたリヤコンビネーション ランプに悪影響が与えられることが防止される。
【0024】 また、上記補強材は上記開口の開口縁における一側部と他側部とに跨って設け られたため、上記開口の開口縁の剛性が高められることとなっている。 よって、上記ストッパがスライドドアの後方移動を阻止したときの衝撃力が上 記開口の開口縁に与えられたとしても、上記開口の開口縁はその所定形状を保持 することから、この点でも、上記開口の開口縁に取り付けられたリヤコンビネー ションランプが上記開口縁から外力を受けて、このリヤコンビネーションランプ に内部応力が生じさせられるなど、悪影響が与えられることが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の1‐1線矢視断面図である。
【図2】車体の後部斜視図である。
【図3】図1の3‐3線矢視断面図である。
【図4】図1で示したものの展開斜視図である。
【符号の説明】 1 自動車 2 車体 7 後壁 8 側壁 10 スライドドア 11 リヤパネル(側部) 14 リヤコンビネーションランプ 15 開口 16 開口縁 16a 一側部 16b 他側部 17 スライドレール 21 ストッパ 27 補強材 27a 一端側 27b 他端側 28 衝撃力

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の後壁の側部に開口を形成して、こ
    の開口の開口縁にリヤコンビネーションランプを取り付
    け、同上車体の側壁後部に、この側壁後部に沿って上記
    開口の開口縁の一側部近傍にまで延びるスライドドア用
    のスライドレールを設け、上記スライドドアの所定以上
    の後方移動を阻止するストッパを上記スライドレールの
    後端側に取り付けた自動車において、 上記スライドレールの後端側に一端側が取り付けられ、
    他端側が上記開口を横切って、この開口の開口縁の他側
    部に取り付けられる補強材を設けた自動車の車体後部の
    補強構造。
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