JPH06318110A - Mmcユニット - Google Patents

Mmcユニット

Info

Publication number
JPH06318110A
JPH06318110A JP5106564A JP10656493A JPH06318110A JP H06318110 A JPH06318110 A JP H06318110A JP 5106564 A JP5106564 A JP 5106564A JP 10656493 A JP10656493 A JP 10656493A JP H06318110 A JPH06318110 A JP H06318110A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mmc
display
personal computer
unit
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5106564A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kataoka
稔 片岡
Yutaka Sakai
裕 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP5106564A priority Critical patent/JPH06318110A/ja
Priority to PCT/JP1994/000667 priority patent/WO1994027197A1/ja
Priority to US08/356,226 priority patent/US5565854A/en
Publication of JPH06318110A publication Critical patent/JPH06318110A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/414Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller
    • G05B19/4142Structure of the control system, e.g. common controller or multiprocessor systems, interface to servo, programmable interface controller characterised by the use of a microprocessor
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/34Director, elements to supervisory
    • G05B2219/34205Modular construction, plug-in module, lsi module
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/34Director, elements to supervisory
    • G05B2219/34279Pc, personal computer as controller
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S345/00Computer graphics processing and selective visual display systems
    • Y10S345/904Display with fail/safe testing feature

Abstract

(57)【要約】 【目的】 数値制御装置やロボット制御装置等と接続さ
れるMMCユニットにおいて、表示機能のレベルアップ
や変更等を容易に行えるようにする。 【構成】 制御回路基板155は、数値制御装置からの
指令等に従ってMMCユニット15全体を制御する機能
を備えている。この制御回路基板155にはソケット1
55aが取り付けられており、このソケット155aに
はパソコン機能カード30が着脱可能に接続される。こ
のパソコン機能カード30は、プロセッサ構成となって
おり、LCD153aに表示する画像の制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は人間と機械との交信を制
御するMMC(マン・マシン・コントローラ)ユニット
に関し、特に数値制御装置やロボット制御装置等と接続
されるMMCユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】数値制御装置やロボット制御装置等を操
作するためには、人間と制御装置間の交信を制御するM
MC(マン・マシン・コントローラ)ユニットが必要と
なる。例えば、数値制御装置と接続されたMMCユニッ
トでは、アニメーション描画や、対話形式によるプログ
ラム入力等が行われる。
【0003】このような作業時の画像表示を行うため、
従来は、制御装置内またはMMCユニット内に表示制御
手段を備えていた。表示制御回路は、それ自身がプロセ
ッサ構成になっており、制御装置側のプロセッサからの
画像制御信号を画像信号に変換し、CRT(cathode ray
tube)やLCD(liquid crystal display)等の表示装置
に画像を表示させる。また、操作キーからの入力データ
を転送する転送制御手段も備えていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、表示制御手段
及び転送制御手段を内蔵してしまうと、表示機能及び操
作機能のレベルアップや変更を行いたい場合には、表示
制御回路の搭載された基板ごと取り替えなくてはなら
ず、コスト高や作業効率の低下を招いていた。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、表示機能及び操作機能のレベルアップや変更
等を容易に行うことのできるMMCユニットを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、人間と機械との交信を制御するMMC
(マン・マシン・コントローラ)ユニットにおいて、表
示装置と、データ入力手段とプロセッサ構成で、主制御
装置からの表示データ及び表示指令信号に基づいて前記
表示装置での画面表示をコントロールする表示制御手段
と、前記データ入力手段によって入力された入力データ
や前記プロセッサで処理されたデータを前記主制御装置
へ転送するデータ転送制御手段とを内蔵するパソコン機
能カードと、前記パソコン機能カードが着脱可能に接続
されるソケットと、を有することを特徴とするMMCユ
ニットが提供される。
【0007】
【作用】画像表示を行う表示装置及びデータ入力手段
と、プロセッサ構成で、主制御装置からの表示指令信号
に基づいて表示装置での画面表示をコントロールする表
示制御手段及びデータ転送制御手段を内蔵するパソコン
機能カードをコネクタに接続することにより、表示装置
に画像表示を行うことができる。パソコン機能カード
は、ソケットに対して着脱可能となっているので、必要
に応じてパソコン機能カードを取り替えることができ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本発明のMMC(マン・マシン・コント
ローラ)ユニットが接続される対話形の数値制御装置
(CNC)のハードウェア構成を示すブロック図であ
る。プロセッサ11は、ROM12に格納されたシステ
ム・プログラムに従って数値制御装置全体を制御する。
ROM12にはEPROMあるいはEEPROM等が使
用される。RAM13にはSRAM等が使用され、各種
のデータや入出力信号が格納される。不揮発性メモリ1
4には、バッテリによりバックアップされたCMOS等
が使用され、電源切断後も保持すべきパラメータ、ピッ
チ誤差補正量、および工具補正量等が格納されている。
【0009】MMCユニット15はインタフェース(I
NT)15aを介してバス18と接続されており、対話
形式で加工プログラムを作成していくときに、形状、加
工条件、および生成された加工プログラム等を後述のL
CD(liquid crystal display)153aで表示する。ま
た、LCD153aに表示される内容に従って、データ
を入力し、それにより加工プログラムを作成することが
できる。
【0010】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)19は、バス18経由でM機能信号等を受け
て、それらをシーケンス・プログラムで処理して出力信
号を出力し、工作機械20を制御する。また、工作機械
20側からの入力信号を受けて、シーケンス・プログラ
ムの処理を行い、プロセッサ11に必要な入力信号をバ
ス18を経由して転送する。
【0011】軸制御回路16は、プロセッサ11からの
軸移動指令を受けて、軸の指令をサーボアンプ17に出
力する。サーボアンプ17は、この移動指令を受けて、
工作機械20のサーボモータを駆動する。
【0012】次に、MMCユニット15の具体的な構成
を説明する。図1はMMCユニット15の背面部の概略
構成を示す図である。図1では、カバーを取り外した状
態で示してある。パネル151には、キーボード152
およびLCDユニット153が取り付けられている。L
CDユニット153は、前面部のLCD153aと、後
部のバックライト153bとから構成されている。バッ
クライト153bの後部には、電源回路基板154およ
び制御回路基板155が取り付けられている。電源回路
基板154は、外部から供給される交流電源電圧を所定
の値の直流電圧に変換し、LCDユニット153や制御
回路基板155に供給する。
【0013】制御回路基板155は、数値制御装置から
の指令等に従ってMMCユニット15全体を制御する機
能を備えている。この制御回路基板155にはソケット
155aが取り付けられており、このソケット155a
にはパソコン機能カード30が着脱自在に接続される。
このパソコン機能カード30は、後述するようにプロセ
ッサ構成となっており、LCD153aに表示する画像
の制御等のMMCユニット15の処理を行う。
【0014】図3は制御回路基板155の主要な構成を
示すブロック図である。制御回路基板155は、電源回
路基板154からコネクタ41を介して送られる電源電
圧によって動作する。パソコン機能カード30の接続さ
れたソケット155aの各ピンは、伝送される信号の種
類に応じてコネクタ43〜47、LCD駆動回路49、
および拡張バス39と接続されている。
【0015】LCD駆動回路49はコネクタ42を介し
てLCDユニット153と接続されており、パソコン機
能カード30からの画像信号を受けると、その指令通り
に画像表示を行わせるため、LCD153aおよびバッ
クライト153bを駆動させる。
【0016】キーボード152のキー入力信号は、コネ
クタ43を介してパソコン機能カード30に送られる。
また、データ等の入力は、コネクタ44に接続されたマ
ウス51によっても行える。
【0017】コネクタ45および46には、それぞれF
DD(フロッピィ・ディスク・ドライブ)52、および
HDD(ハード・ディスク・ドライブ)53が接続され
ており、パソコン機能カード30のソフトウェアの機能
アップ等は、フロッピィディスクやハードディスクに格
納された機能アッププログラムを読み込むことにより実
現できる。また、記憶しておきたいデータやプログラム
をこれらに格納しておくこともできる。
【0018】拡張バス39は、コネクタ48を介して外
部の装置と結合することができ、高速でデータの授受を
行うことができる。また、パソコン機能カード30は、
コネクタ47を介して数値制御装置(CNC)本体と通
信回線によって接続されている。これにより、数値制御
装置からの表示指令を受け取ったり、キー入力データ等
を送り返したりすることができる。なお、拡張バス39
とコネクタ47との間にシリアルインタフェース回路を
設けることにより、数値制御装置とパソコン機能カード
30間の信号の授受をより高速に行うことができる。
【0019】図4はパソコン機能カード30内のハード
ウェアの構成を示すブロック図である。プロセッサ31
には、バス38を介してROM32、RAM33、イン
タフェース回路34、グラフィック制御回路35、FD
(フロッピィ・ディスク)制御回路36、HD(ハード
ディスク)制御回路37、および拡張バス39が結合さ
れている。
【0020】プロセッサ31は、ROM32に格納され
たシステム・プログラムに従ってパソコン機能カード3
0全体を制御する。ROM32には、例えばフラッシュ
ROMが使用され、記憶された内容が書き換えられるよ
うになっている。また、ROM32には、グラフィック
用のプログラムが格納されており、このグラフィック用
のプログラムを実行する場合には、一旦RAM33に書
き込んでから使用する。あるいは、ROM32上の命令
でプロセッサ31を動作させてもよい。RAM33に
は、この他、動作中に必要なデータが格納される。
【0021】インタフェース回路34には、キーボード
152、マウス51、および数値制御装置(CNC)が
接続されている。インタフェース回路34は、キーボー
ド152およびマウス51からの入力信号や、数値制御
装置からの表示指令信号等を受け取り、プロセッサ31
で処理できる信号に変換してバス38に出力する。ま
た、インタフェース回路34は、パソコン機能カード3
0側のデータを数値制御装置側に出力する。
【0022】グラフィック制御回路35は、パートプロ
グラム、補正データ、パラメータ等の設定や入力を行う
ための設定・入力画面、数値制御装置で制御する各軸の
現在位置やアラーム等の状態表示を行う状態表示画面、
加工軌跡やワークのリゾット描画等のアニメーション、
また、対話に必要な画像を画像信号に変換してLCD駆
動回路49に送る。
【0023】FD制御回路36およびHD制御回路37
は、必要なデータやプログラムをそれぞれFDD52、
HDD53から読み込んでRAM33等に送る。また、
保存しておきたいデータやプログラムをそれぞれFDD
52、HDD53に格納する。
【0024】このように、本実施例では、MMCユニッ
ト15の表示機能を制御する装置として、着脱可能なパ
ソコン機能カード30を備えるようにしたので、パソコ
ン機能カード30のみを取り替えるだけで、ハードウェ
アによる表示機能のレベルアップや変更等を容易に行う
ことができる。
【0025】また、パソコン機能カード30はプロセッ
サ構成となっているので、キーボード152、マウス5
1等、さらには拡張バス39を介して周辺機器の信号の
処理を行うこともできる。
【0026】さらに、ソケット155aを複数個設け、
パソコン機能カード30を複数枚接続できるようにする
ことにより、機能のレベルアップをさらに図ることがで
きる。また、一方で、パソコン機能カード30が接続さ
れていなときには、LCDユニット153やキーボード
152が自動的に数値制御装置と接続されるような構成
にしておけば、従来のMMCユニットとしても利用する
ことができる。
【0027】なお、上記説明では、MMCユニット15
の表示装置としてLCD153aを使用する例を示した
が、この他にも、CRTやプラズマディスプレイを使用
することもできる。
【0028】次に、本発明の第2の実施例を説明する。
本実施例では、パソコン機能カード30を有するMMC
ユニット15をロボット制御装置に適用する例を示す。
【0029】図5はロボット制御装置の概略構成を示す
ブロック図である。ロボット制御装置60にはプロセッ
サボード61があり、プロセッサボード61にはプロセ
ッサ61a、ROM61b、RAM61cがある。プロ
セッサ61aはROM61bに格納されたシステムプロ
グラムに従って、ロボット制御装置60全体を制御す
る。RAM61cには各種のデータが格納され、ロボッ
ト70の動作プログラム等が格納される。RAM61c
の一部は不揮発性メモリとして構成されており、電源切
断後も保持しておきたいデータやプログラムが格納され
る。プロセッサボード61はバス69に結合されてい
る。
【0030】ディジタルサーボ制御回路62はバス69
に結合され、プロセッサボード61からの指令によっ
て、サーボアンプ63を経由して、サーボモータ71、
72、73、74、75及び76を駆動する。これらの
サーボモータはロボット70に内蔵され、ロボット70
の各軸を動作させる。
【0031】シリアルポート64はバス69に結合さ
れ、表示器付き教示操作盤77、その他のRS232C
機器78と接続されている。表示器付き教示操作盤77
はティーチング操作時のデータ入力に使用する。また、
シリアルポート64およびディジタルI/O65にはM
MCユニット15が接続されており、シリアルポート6
4からはMMCユニット15に対して表示指令信号が送
られ、ディジタルI/O65には、キー入力データが入
力される。なお、MMCユニット15の構成は、図1、
図3および図4に示したものとほぼ同一であるので、説
明は省略する。
【0032】また、ディジタルI/O65及びアナログ
I/O66を経由して例えば溶接機への溶接条件等が出
力される。また、大容量メモリ67にはティーチングデ
ータ等が格納される。
【0033】このようなロボット制御装置60に接続さ
れるMMCユニット15では、そのLCD153aの画
面上に、プログラムおよび設定データ等の設定や入力を
行うための設定・入力画面、ロボット制御装置60で制
御する各軸の現在位置やアラーム等の状態表示を行う状
態表示画面、ティーチング操作のための教示画面等が表
示される。
【0034】次に、本発明の第3の実施例を説明する。
本実施例では、パソコン機能カード30を有するMMC
ユニット15を射出成形装置に適用する例を示す。図6
は射出成形装置の概略構成を示すブロック図である。プ
ロセッサ81は、ROM82に格納されたシステム・プ
ログラムに従って射出成形装置全体を制御する。ROM
82にはEPROMあるいはEEPROM等が使用され
る。RAM83にはSRAM等が使用され、各種のデー
タや入出力信号が格納される。不揮発性メモリ84に
は、バッテリによりバックアップされたCMOS等が使
用され、電源切断後も保持すべきデータが格納されてい
る。
【0035】MMCユニット15はインタフェース(I
NT)15aを介してバス18と接続されており、図1
に示したパソコン機能カード30を有するユニットであ
り、その構成はほぼ同じであるので、説明を省略する。
MMCユニット15のLCD153aの画面上では、射
出成形機90で射出成形加工を開始するときに、スクリ
ューの位置や速度、圧力等のデータを設定および入力す
るための設定・入力画面が表示される。また、LCD1
53aの画面上では、成形条件データ、グラフィックに
よる成形状態、アラームとその異常内容等も表示され
る。
【0036】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)89は、、バス88経由でM機能信号等を受け
て、それらをシーケンス・プログラムで処理して出力信
号を出力し、射出成形機90を制御する。また、射出成
形機90側からの入力信号を受けて、シーケンス・プロ
グラムの処理を行い、プロセッサ81に必要な入力信号
をバス88を経由して転送する。
【0037】軸制御回路86は、プロセッサ81からの
軸移動指令を受けて、軸の指令をサーボアンプ87に出
力する。サーボアンプ87は、この移動指令を受けて、
射出成形機90の型締め用サーボモータ、計量回転用サ
ーボモータ、射出用サーボモータ等を駆動する。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、プロセ
ッサ構成で、表示装置での画面表示をコントロールする
表示制御手段及びデータ転送制御手段を内蔵するパソコ
ン機能カードをMMCユニット本体に着脱可能としたの
で、必要に応じてパソコン機能カードを取り替えること
により、表示機能及び操作機能のレベルアップや変更等
を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】MMCユニットの背面部の概略構成を示す図で
ある。
【図2】本発明のMMCユニットが接続される対話形の
数値制御装置(CNC)のハードウェア構成を示すブロ
ック図である。
【図3】制御回路基板の主要な構成を示すブロック図で
ある。
【図4】パソコン機能カード内のハードウェアの構成を
示すブロック図である。
【図5】ロボット制御装置の概略構成を示すブロック図
である。
【図6】射出成形装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
15 MMCユニット 30 パソコン機能カード 49 LCD駆動回路 151 パネル 152 キーボード 153 LCDユニット 153a LCD 155 制御回路基板 155a ソケット

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人間と機械との交信を制御するMMC
    (マン・マシン・コントローラ)ユニットにおいて、 表示装置と、 データ入力手段と、 プロセッサ構成で、主制御装置からの表示データ及び表
    示指令信号に基づいて前記表示装置での画面表示をコン
    トロールする表示制御手段と、前記データ入力手段によ
    って入力された入力データや前記プロセッサで処理され
    たデータを前記主制御装置へ転送するデータ転送制御手
    段とを内蔵するパソコン機能カードと、 前記パソコン機能カードが着脱可能に接続されるソケッ
    トと、 を有することを特徴とするMMCユニット。
  2. 【請求項2】 前記主制御装置は、数値制御装置である
    ことを特徴とする請求項1記載のMMCユニット。
  3. 【請求項3】 前記主制御装置は、ロボット制御装置で
    あることを特徴とする請求項1記載のMMCユニット。
  4. 【請求項4】 前記主制御装置は、射出成形装置である
    ことを特徴とする請求項1記載のMMCユニット。
  5. 【請求項5】 前記パソコン機能カードは、前記表示装
    置以外の周辺機器のデータの処理も行うように構成され
    ていることを特徴とする請求項1記載のMMCユニッ
    ト。
  6. 【請求項6】 前記表示装置は、CRT(cathode ray t
    ube)であることを特徴とする請求項1記載のMMCユニ
    ット。
  7. 【請求項7】 前記表示装置は、LCD(liquid crysta
    l display)であることを特徴とする請求項1記載のMM
    Cユニット。
  8. 【請求項8】 前記表示装置は、プラズマディスプレイ
    であることを特徴とする請求項1記載のMMCユニッ
    ト。
  9. 【請求項9】 前記パソコン機能カードと前記主制御装
    置とは、シリアルデータ回線で接続されていることを特
    徴とする請求項1記載のMMCユニット。
  10. 【請求項10】 前記パソコン機能カードを複数枚接続
    できるように前記ソケットが複数個設けられていること
    を特徴とする請求項1記載のMMCユニット。
JP5106564A 1993-05-07 1993-05-07 Mmcユニット Pending JPH06318110A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5106564A JPH06318110A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 Mmcユニット
PCT/JP1994/000667 WO1994027197A1 (en) 1993-05-07 1994-04-21 Mmc unit
US08/356,226 US5565854A (en) 1993-05-07 1994-04-21 MMC unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5106564A JPH06318110A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 Mmcユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06318110A true JPH06318110A (ja) 1994-11-15

Family

ID=14436793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5106564A Pending JPH06318110A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 Mmcユニット

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5565854A (ja)
JP (1) JPH06318110A (ja)
WO (1) WO1994027197A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997000469A1 (fr) * 1995-06-19 1997-01-03 Fanuc Ltd Controleur numerique
JPH10171516A (ja) * 1996-10-08 1998-06-26 Fanuc Ltd 数値制御装置および数値制御装置の画面表示,データ入出力方法
WO2022024319A1 (ja) * 2020-07-30 2022-02-03 三菱電機株式会社 数値制御装置および数値制御システム

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3467139B2 (ja) * 1995-12-12 2003-11-17 株式会社森精機ハイテック 数値制御装置
JPH1011124A (ja) * 1996-06-20 1998-01-16 Fanuc Ltd ロボットの後退実行機能を備えたロボット制御装置
JP2933129B2 (ja) * 1996-09-06 1999-08-09 ファナック株式会社 ロボット制御装置
JP2000066706A (ja) * 1998-08-21 2000-03-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd ロボット制御装置とその制御方法
AU5748100A (en) * 1999-06-17 2001-01-09 Livetoy Networks, Inc. Pluggable device for controlling interconnected circuits
EP1351482B1 (en) * 2002-03-22 2009-05-13 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus in which at least one application function can be added to copying function
US7580771B2 (en) * 2004-10-19 2009-08-25 Husky Injection Molding Systems Ltd. Intelligent molding environment and method of configuring a molding system
TWI289279B (en) * 2006-04-25 2007-11-01 Ren An Information Technology Operation training simulation apparatus for computer numerical control machine
WO2010148278A2 (en) 2009-06-18 2010-12-23 Progressive Components International Corporation Electronic cycle counter
US8883054B2 (en) 2009-06-18 2014-11-11 Progressive Components International Corporation Mold monitoring
US20110309152A1 (en) * 2010-06-22 2011-12-22 Kim Young-Sun Plastic card package and plastic card package manufacturing method
JP6352189B2 (ja) 2011-10-10 2018-07-04 プログレッシブ コンポーネンツ インターナショナル コーポレーション 金型加工活動状態をモニタするためのシステムおよび方法
CN103365253A (zh) * 2012-04-10 2013-10-23 宝元数控精密股份有限公司 可弹性灵活运用的自动化控制器

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6299812A (ja) * 1985-10-25 1987-05-09 Okuma Mach Works Ltd 数値制御装置のモニタ方式
JP2700832B2 (ja) * 1990-02-05 1998-01-21 新明和工業株式会社 自動機械のティーチング手順設定変更方法
JP2922594B2 (ja) * 1990-06-26 1999-07-26 株式会社森精機製作所 数値制御ユニット
US5249164A (en) * 1990-06-27 1993-09-28 Koz Mark C Digital color tv for personal computers
JPH0458316A (ja) * 1990-06-28 1992-02-25 Toshiba Corp 情報処理装置
US5361061A (en) * 1992-10-19 1994-11-01 Motorola, Inc. Computer card data receiver having a foldable antenna
US5451933A (en) * 1992-10-19 1995-09-19 Motorola, Inc. Computer card having power switching capability

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997000469A1 (fr) * 1995-06-19 1997-01-03 Fanuc Ltd Controleur numerique
US5940292A (en) * 1995-06-19 1999-08-17 Fanuc Ltd Numerical control device including a thin type display unit and a printed circuit board connected to the reverse side thereof
JPH10171516A (ja) * 1996-10-08 1998-06-26 Fanuc Ltd 数値制御装置および数値制御装置の画面表示,データ入出力方法
US6285915B1 (en) 1996-10-08 2001-09-04 Fanuc Ltd. Numerical control device, and screen display and data input and output method for numerical control device
WO2022024319A1 (ja) * 2020-07-30 2022-02-03 三菱電機株式会社 数値制御装置および数値制御システム
CN115398364A (zh) * 2020-07-30 2022-11-25 三菱电机株式会社 数控装置及数控系统
DE112020006666T5 (de) 2020-07-30 2023-04-13 Mitsubishi Electric Corporation Numerische Steuerung und numerisches Steuerungssystem
CN115398364B (zh) * 2020-07-30 2024-03-15 三菱电机株式会社 数控装置及数控系统

Also Published As

Publication number Publication date
WO1994027197A1 (en) 1994-11-24
US5565854A (en) 1996-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06318110A (ja) Mmcユニット
US6324443B1 (en) Robot control apparatus
US7676289B2 (en) System and method for industrial process control
WO1997000469A1 (fr) Controleur numerique
JPH03206552A (ja) 表示処理システム
JPS58217223A (ja) デイスプレイ装置付数値制御放電加工装置
CN113867212A (zh) 一种多场景适用的hmi操作系统
US6330485B1 (en) High-speed multi-task system
JPH1027105A (ja) 起動用のプログラムをフラッシュromに格納するマイコン装置
CN213934625U (zh) 主机与显示单元分体式的数控系统
JPH11259114A (ja) 数値制御装置
JPH08202423A (ja) Cncのソフトウェア変更方式
JPH06282316A (ja) Cncのデータ転送方式
JP2004227392A (ja) ディスプレイ装置
JP2622419B2 (ja) システムパラメータ管理方式
JPS6223881B2 (ja)
JP2876576B2 (ja) 数値制御装置
JPH03288208A (ja) 数値制御装置
JP2516347B2 (ja) ワ―ドプロセッサ―の制御方法
JPH08171483A (ja) データ処理装置
JP2001176285A (ja) 通信アダプタを備えた支持基板
JPH0811073A (ja) ロボット制御装置
JPH10171564A (ja) 電子機器の表示制御方法及びコンピュータシステム
JPH08272405A (ja) シーケンス制御装置
Dodds et al. Microcontroller Eurocard development

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030902