JPS6223881B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6223881B2 JPS6223881B2 JP56010891A JP1089181A JPS6223881B2 JP S6223881 B2 JPS6223881 B2 JP S6223881B2 JP 56010891 A JP56010891 A JP 56010891A JP 1089181 A JP1089181 A JP 1089181A JP S6223881 B2 JPS6223881 B2 JP S6223881B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- signal
- key
- setting display
- process control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004886 process control Methods 0.000 claims description 26
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B15/00—Systems controlled by a computer
- G05B15/02—Systems controlled by a computer electric
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、着脱自在なデイジタル設定表示器に
よつてデータ設定および表示を行なうことができ
るプロセス制御装置に関するものである。
よつてデータ設定および表示を行なうことができ
るプロセス制御装置に関するものである。
プロセス制御に用いる設定器としては、従来、
アナログ式調節計があつた。これは各種のパラメ
ータ設定を装置内部の可変抵抗で行なつており、
その精度は好ましくなかつた。つぎに、最近、デ
イジタル式調節計が提案されているが、これは各
種パラメータの設定がデイジタルで行なえるた
め、精度および操作性が向上するという利点はあ
る。しかし、このデイジタル式調節計はアナログ
式調節計の可変抵抗を用いるものに比して回路構
成が複雑になり経済的でないという欠点があつ
た。
アナログ式調節計があつた。これは各種のパラメ
ータ設定を装置内部の可変抵抗で行なつており、
その精度は好ましくなかつた。つぎに、最近、デ
イジタル式調節計が提案されているが、これは各
種パラメータの設定がデイジタルで行なえるた
め、精度および操作性が向上するという利点はあ
る。しかし、このデイジタル式調節計はアナログ
式調節計の可変抵抗を用いるものに比して回路構
成が複雑になり経済的でないという欠点があつ
た。
また、プロセス制御に用いる装置として、アナ
ログ式かデイジタル式の違いはあるが、何れも装
置と設定表示器は一体のものであつた。そして、
プロセス制御、特に連続制御に用いる調節計の場
合には、プロセスの試運転(初動)の際のみ設定
表示器は必要となるだけであり、常に装着されて
いる必要はない。すなわち、各定数の設定はプラ
ントの運転開始後、正常な状態になればほとんど
変更の必要がない。
ログ式かデイジタル式の違いはあるが、何れも装
置と設定表示器は一体のものであつた。そして、
プロセス制御、特に連続制御に用いる調節計の場
合には、プロセスの試運転(初動)の際のみ設定
表示器は必要となるだけであり、常に装着されて
いる必要はない。すなわち、各定数の設定はプラ
ントの運転開始後、正常な状態になればほとんど
変更の必要がない。
本発明は以上の点に鑑み、このような欠点を除
去すると共にかかる問題を解決すべくなされたプ
ロセス制御装置を提供するもので、プロセス制御
装置本体と通電状態のまま着脱できるようキー入
力はキー操作時LOW信号で与えられ、非操作時
は開放接点信号として与えられるようにすると共
に、設定表示のためのデコーダ回路、キー入力
部、情報表示部を設定表示器として一体構造にま
とめたデイジタル設定表示器と、このデイジタル
設定表示器との間でデータの交換を行なうプロセ
ス制御装置本体とを備えたものである。
去すると共にかかる問題を解決すべくなされたプ
ロセス制御装置を提供するもので、プロセス制御
装置本体と通電状態のまま着脱できるようキー入
力はキー操作時LOW信号で与えられ、非操作時
は開放接点信号として与えられるようにすると共
に、設定表示のためのデコーダ回路、キー入力
部、情報表示部を設定表示器として一体構造にま
とめたデイジタル設定表示器と、このデイジタル
設定表示器との間でデータの交換を行なうプロセ
ス制御装置本体とを備えたものである。
以下、図面に基づき本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図はプロセス制御装置用デイジタル設定表
示器の構造の一例を示す一部切欠き斜視図であ
る。図において、ETはプロセス制御装置本体、
SDPはこの装置本体ETにコネクタCNを介して着
脱できるように構成された設定表示器である。そ
して、この設定表示器SDPは装置本体ETとコネ
クタCNで接続される、すなわち、設定表示器
SDPをコネクタCNに差込むことで装置に接続さ
れ、引き抜くことで装置から外れるように構成さ
れている。なお、この着脱はプロセス制御装置本
体ETと通電状態のままこれが行なえるように構
成されている。
示器の構造の一例を示す一部切欠き斜視図であ
る。図において、ETはプロセス制御装置本体、
SDPはこの装置本体ETにコネクタCNを介して着
脱できるように構成された設定表示器である。そ
して、この設定表示器SDPは装置本体ETとコネ
クタCNで接続される、すなわち、設定表示器
SDPをコネクタCNに差込むことで装置に接続さ
れ、引き抜くことで装置から外れるように構成さ
れている。なお、この着脱はプロセス制御装置本
体ETと通電状態のままこれが行なえるように構
成されている。
つぎに、この操作方法について説明すると、同
一機種のプロセス制御装置ならどれでも設定表示
器を装着可能で、その前面に設けられたキーのキ
ー操作により各装置個有のパラメータを、そのメ
モリ(図示せず)から読み出し、設定・変更し、
これを情報表示部の発光素子の表示により確認
し、さらにメモリに書き込むことで、各装置へ対
応の機能を果す。
一機種のプロセス制御装置ならどれでも設定表示
器を装着可能で、その前面に設けられたキーのキ
ー操作により各装置個有のパラメータを、そのメ
モリ(図示せず)から読み出し、設定・変更し、
これを情報表示部の発光素子の表示により確認
し、さらにメモリに書き込むことで、各装置へ対
応の機能を果す。
第2図はプロセス制御装置の全体の電気回路構
成の一例を示す回路図である。図において、
CPUは中央処理装置、MEMはデータバスDBを介
して中央処理装置CPUからの指令により情報の
読み出しおよび書き込みが行なわれるメモリ、
I/Oは入出力部、SDPCは中央処理装置CPUか
らの指令に基いて設定表示器SDPの情報表示部
DPを制御し、また、設定表示器SDPのキー入力
部KEYからの信号を入力とし、この信号をデー
タバスDBを介して中央処理装置CPUに送出する
設定表示コントローラである。そして、この設定
表示器SDPはコネクタCNを介して設定表示コン
トローラSDPCに接続されている。
成の一例を示す回路図である。図において、
CPUは中央処理装置、MEMはデータバスDBを介
して中央処理装置CPUからの指令により情報の
読み出しおよび書き込みが行なわれるメモリ、
I/Oは入出力部、SDPCは中央処理装置CPUか
らの指令に基いて設定表示器SDPの情報表示部
DPを制御し、また、設定表示器SDPのキー入力
部KEYからの信号を入力とし、この信号をデー
タバスDBを介して中央処理装置CPUに送出する
設定表示コントローラである。そして、この設定
表示器SDPはコネクタCNを介して設定表示コン
トローラSDPCに接続されている。
このように、キー入力部KEYおよび情報表示
部DPを設定表示部SDPとしてまとめている。そ
して、キー入力はオンで有効となるように設計さ
れているため、設定表示部SDPの離脱状態はキー
入力無しと同じとなる。また、情報表示部DPの
信号は即時表示し始める(以下、ダイナミツク点
灯という)ため設定表示部SDPは装着されたと
き、いつでも情報表示が可能となるように構成さ
れている。
部DPを設定表示部SDPとしてまとめている。そ
して、キー入力はオンで有効となるように設計さ
れているため、設定表示部SDPの離脱状態はキー
入力無しと同じとなる。また、情報表示部DPの
信号は即時表示し始める(以下、ダイナミツク点
灯という)ため設定表示部SDPは装着されたと
き、いつでも情報表示が可能となるように構成さ
れている。
第3図はプロセス制御装置用デイジタル設定表
示器の一実施例を示す構成図で、設定表示コント
ローラSDPCと設定表示器SDPとの間の電気回路
構成の一例を示すものである。
示器の一実施例を示す構成図で、設定表示コント
ローラSDPCと設定表示器SDPとの間の電気回路
構成の一例を示すものである。
第3図において第2図と同一符号のものは相当
部分を示し、DECは設定表示コントローラSDPC
からの走査信号scnを解読してキー入力部KEYに
キー状態監視信号(キーセンス(key sense)信
号)ksおよび情報表示部DPに表示素子駆動信号
ldsとして出力するデコーダである。そして、キ
ー入力部KEYはキー入力がキー操作時LOWレベ
ルで上記キーセンス信号ksと関連して与えら
れ、非操作時は開放接点信号で出力されるように
構成され、このキーはマトリツク状に配置されて
いる。また、情報表示部DPの桁ドライブ信号pds
は上記デコーダDECからのドライブ信号(駆動
信号)ldsで与えられ、各桁のデイスプレイ情報
(アルフアニユーメトリツク)の信号は設定表示
コントローラSDPCからデイスプレイ・データ信
号dpdとして与えられる。そして、この情報表示
部DPの表示素子の実施例は図に示すように7セ
グメントの表示素子であり、また、デイスプレ
イ・データ信号dpdは0〜9の数示表示のための
信号のみならず、アルフアベツトのA、U、P、
U、dなどの表示のための信号をも含む。そし
て、プロセス制御装置本体との信号の授受は設定
表示コントローラSDPCを介して行なわれるので
あるが、中央処理装置CPUがキーの内容、すな
わち、オン/オフとかPID((比例動作、積分動
作、微分動作)のキーなど)を読み込んでソフト
ウエアで処理してデイスプレイ・データ信号dpd
などが送られてくる。なお。図においてRはプル
アツプ抵抗である。
部分を示し、DECは設定表示コントローラSDPC
からの走査信号scnを解読してキー入力部KEYに
キー状態監視信号(キーセンス(key sense)信
号)ksおよび情報表示部DPに表示素子駆動信号
ldsとして出力するデコーダである。そして、キ
ー入力部KEYはキー入力がキー操作時LOWレベ
ルで上記キーセンス信号ksと関連して与えら
れ、非操作時は開放接点信号で出力されるように
構成され、このキーはマトリツク状に配置されて
いる。また、情報表示部DPの桁ドライブ信号pds
は上記デコーダDECからのドライブ信号(駆動
信号)ldsで与えられ、各桁のデイスプレイ情報
(アルフアニユーメトリツク)の信号は設定表示
コントローラSDPCからデイスプレイ・データ信
号dpdとして与えられる。そして、この情報表示
部DPの表示素子の実施例は図に示すように7セ
グメントの表示素子であり、また、デイスプレ
イ・データ信号dpdは0〜9の数示表示のための
信号のみならず、アルフアベツトのA、U、P、
U、dなどの表示のための信号をも含む。そし
て、プロセス制御装置本体との信号の授受は設定
表示コントローラSDPCを介して行なわれるので
あるが、中央処理装置CPUがキーの内容、すな
わち、オン/オフとかPID((比例動作、積分動
作、微分動作)のキーなど)を読み込んでソフト
ウエアで処理してデイスプレイ・データ信号dpd
などが送られてくる。なお。図においてRはプル
アツプ抵抗である。
つぎにこの第3図に示す実施例の動作を説明す
る。まず、設定表示コントローラSDPCから毎秒
数十回の走査(スキヤン)信号scnを出力OUT1
から送出する。このスキヤン信号scnをデコーダ
DECによつてデコードしたものをそれぞれキ
ー・センス信号ksおよび表示素子ドライブ信号
ldsとして供給する。また、設定表示コントロー
ラSDPCのマトリツクス・キーの入力KEY・INは
LOWレベル(0V)でスイツチ・オン(有効)と
する論理で設計されている。そして、スイツチ・
オフ(開放)時、キー入力KEY・INは装置内の
プルアツプ抵抗Rにより常にHIGHレベルであ
る。
る。まず、設定表示コントローラSDPCから毎秒
数十回の走査(スキヤン)信号scnを出力OUT1
から送出する。このスキヤン信号scnをデコーダ
DECによつてデコードしたものをそれぞれキ
ー・センス信号ksおよび表示素子ドライブ信号
ldsとして供給する。また、設定表示コントロー
ラSDPCのマトリツクス・キーの入力KEY・INは
LOWレベル(0V)でスイツチ・オン(有効)と
する論理で設計されている。そして、スイツチ・
オフ(開放)時、キー入力KEY・INは装置内の
プルアツプ抵抗Rにより常にHIGHレベルであ
る。
一方、情報表示部DPには設定表示コントロー
ラSDPCの出力OUT2からデイスプレイ・データ
信号dpdが桁ドライブ信号pdsと同期して毎秒数
十回送られているので、表示素子LEDはダイナ
ミツク点灯される。
ラSDPCの出力OUT2からデイスプレイ・データ
信号dpdが桁ドライブ信号pdsと同期して毎秒数
十回送られているので、表示素子LEDはダイナ
ミツク点灯される。
そして、設定表示器SDPが離脱されたときに
は、キー入力はすべてプルアツプ抵抗Rの作用で
HIGHレベルとなり、スイツチはすべてオフと等
価である。一方、表示のための信号を設定表示コ
ントローラSDPCは出し続ける。
は、キー入力はすべてプルアツプ抵抗Rの作用で
HIGHレベルとなり、スイツチはすべてオフと等
価である。一方、表示のための信号を設定表示コ
ントローラSDPCは出し続ける。
したがつて、設定表示器SDPが装着されたら、
いつからでもキー入力は可能であり、また、表示
素子LEDの表示は装着以前から表示すべきであ
つたデータを即時、表示し始める。すなわち、ダ
イナミツク点灯する。
いつからでもキー入力は可能であり、また、表示
素子LEDの表示は装着以前から表示すべきであ
つたデータを即時、表示し始める。すなわち、ダ
イナミツク点灯する。
第4図は着脱可能な設定表示器の他の例を示す
構成図である。図において、MTはプロセス制御
装置本体ETの計器前面を示し、この計器前面
MTにはコネクタCNが装着されている。SDPは
デコーダとキー入力部および情報表示部を設定器
として一体構造にまとめた設定表示器で、この設
定表示器SDPのプラグPGを計器前面MTに設けた
コネクタCNに挿入することによつて両者を電気
的に接続するように構成されている。したがつ
て、計器を引き出すことをしないですみ、また、
設定表示器SDPは計器に密着せずにすむという利
点がある。
構成図である。図において、MTはプロセス制御
装置本体ETの計器前面を示し、この計器前面
MTにはコネクタCNが装着されている。SDPは
デコーダとキー入力部および情報表示部を設定器
として一体構造にまとめた設定表示器で、この設
定表示器SDPのプラグPGを計器前面MTに設けた
コネクタCNに挿入することによつて両者を電気
的に接続するように構成されている。したがつ
て、計器を引き出すことをしないですみ、また、
設定表示器SDPは計器に密着せずにすむという利
点がある。
以上説明したように、本発明によればデイジタ
ル設定表示器とプロセス制御装置との着脱を自在
な構造とするとともにプロセス制御装置のうちデ
イジタル設定表示器からのキー入力信号が供給さ
れる端子をプルアツプしているので、1個の設定
表示器で複数のプロセス制御装置へのデータ設定
および表示を行なうことができ、また、工業用プ
ロセス制御装置の各種制御定数、演算定数等の設
定および表示する部分をまとめて一体化すること
により、製造面では量産化に適する構造にして安
価に製作可能にすることができると共に、機能面
では制御装置が通電中でも着脱可能で、万一この
設定ユニツトが故障した場合にはいつでも交換が
できるようにして保守性を向上させることができ
るので、実用上の効果は極めて大である。
ル設定表示器とプロセス制御装置との着脱を自在
な構造とするとともにプロセス制御装置のうちデ
イジタル設定表示器からのキー入力信号が供給さ
れる端子をプルアツプしているので、1個の設定
表示器で複数のプロセス制御装置へのデータ設定
および表示を行なうことができ、また、工業用プ
ロセス制御装置の各種制御定数、演算定数等の設
定および表示する部分をまとめて一体化すること
により、製造面では量産化に適する構造にして安
価に製作可能にすることができると共に、機能面
では制御装置が通電中でも着脱可能で、万一この
設定ユニツトが故障した場合にはいつでも交換が
できるようにして保守性を向上させることができ
るので、実用上の効果は極めて大である。
第1図は設定器の一例を示す一部切欠斜視図、
第2図は本発明のプロセス制御装置全体の電気回
路構成の一例を示す回路図、第3図はプロセス制
御装置用デイジタル設定表示器の一実施例を示す
構成図、第4図はデイジタル設定表示器とプロセ
ス制御装置との接続の他の例を示す説明図であ
る。 DEC……デコーダ、KEY……キー入力部、DP
……情報表示部、ET……プロセス制御装置本
体、SDP……設定表示器。
第2図は本発明のプロセス制御装置全体の電気回
路構成の一例を示す回路図、第3図はプロセス制
御装置用デイジタル設定表示器の一実施例を示す
構成図、第4図はデイジタル設定表示器とプロセ
ス制御装置との接続の他の例を示す説明図であ
る。 DEC……デコーダ、KEY……キー入力部、DP
……情報表示部、ET……プロセス制御装置本
体、SDP……設定表示器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 データの設定を行なうキー入力部とデータの
表示を行なう表示設定部を有するデイジタル設定
表示器が接続されるとともに各種制御を行なうた
めの中央演算装置を有するプロセス制御装置にお
いて、 走査信号を解読してキー状態監視信号および表
示素子駆動信号として出力するデコーダと、キー
入力はキー操作時ローレベルでオンとなつて前記
キー状態監視信号と関連して与えられ非操作時は
開放接点信号で送出されるキー入力部と、桁駆動
信号が前記デコーダからの駆動信号で与えられか
つ各桁の表示情報の信号は外部からの信号で与え
られる情報表示部とを備え、前記デコーダとキー
入力部および情報表示部を設定器として一体構造
にまとめたデイジタル設定表示器と、 デイジタル設定表示器が接続されているときに
中央演算装置からの指令に基づいてデイジタル設
定表示器の情報表示部を制御し、キー入力部から
の信号を入力として中央演算装置へ送出する設定
表示コントローラを備え、デイジタル設定表示器
が離脱されたときはキー入力信号のハイレベルと
等価となるようにキー入力信号入力端子をプルア
ツプしたプロセス制御装置本体とで構成されるこ
とを特徴とするプロセス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56010891A JPS57127201A (en) | 1981-01-29 | 1981-01-29 | Digital set display device for process controlling device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56010891A JPS57127201A (en) | 1981-01-29 | 1981-01-29 | Digital set display device for process controlling device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57127201A JPS57127201A (en) | 1982-08-07 |
JPS6223881B2 true JPS6223881B2 (ja) | 1987-05-26 |
Family
ID=11762936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56010891A Granted JPS57127201A (en) | 1981-01-29 | 1981-01-29 | Digital set display device for process controlling device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57127201A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5960610A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-06 | Toshiba Corp | プロセス制御系の選択表示方式 |
JPS5968690U (ja) * | 1982-10-25 | 1984-05-09 | 株式会社東芝 | レ−ザ−加工装置 |
JPS6065802U (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-10 | 株式会社チノ− | スイツチ装置 |
JP2606232B2 (ja) * | 1987-09-28 | 1997-04-30 | 松下電器産業株式会社 | 交通信号制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4873961A (ja) * | 1972-01-07 | 1973-10-05 | ||
JPS53136182A (en) * | 1977-04-28 | 1978-11-28 | Omron Tateisi Electronics Co | Sequence programer |
-
1981
- 1981-01-29 JP JP56010891A patent/JPS57127201A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4873961A (ja) * | 1972-01-07 | 1973-10-05 | ||
JPS53136182A (en) * | 1977-04-28 | 1978-11-28 | Omron Tateisi Electronics Co | Sequence programer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57127201A (en) | 1982-08-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4497038A (en) | Electronic controller having a detachable front panel | |
AU6070100A (en) | Multivariable process trend display and methods regarding same | |
JP2008073438A (ja) | 遊技機 | |
WO1994027197A1 (en) | Mmc unit | |
JPS6223881B2 (ja) | ||
JP2000242315A (ja) | 設定表示器、プログラマブルコントローラ、プログラマブルコントローラシステムおよび表示部付き機器 | |
EP0102373B1 (en) | Step sequence control apparatus | |
US7148818B2 (en) | Method of command entry for an electronic device | |
CN212312037U (zh) | 一种基于电阻对机器人运动进行控制的编程装置 | |
GB2314493A (en) | Monitor communicates with computer via serial peripheral interface | |
JP3288752B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
JPS6153823A (ja) | 電子式デイジタルスイツチ | |
JP2782864B2 (ja) | 端末装置 | |
JP2558889B2 (ja) | 空気調和機の遠隔操作装置 | |
JP3278068B2 (ja) | 調節計 | |
JP3341263B2 (ja) | 調節計 | |
JPH0830304A (ja) | 切換え回路を備えたコントローラ | |
JPH05241601A (ja) | ディジタル出力の手動設定機能付制御装置 | |
JPS63137868A (ja) | 印字装置 | |
JPH0276007A (ja) | 機器の表示装置 | |
KR19980077344A (ko) | 실험실습용 트레이닝 키트 | |
JPS57143649A (en) | Terminal equipment | |
JPS62256101A (ja) | プログラマブル・コントロ−ラ | |
JPS6174101U (ja) | ||
JPH07134612A (ja) | Ioカードの設定アドレス確認方法 |