JP2606232B2 - 交通信号制御装置 - Google Patents
交通信号制御装置Info
- Publication number
- JP2606232B2 JP2606232B2 JP62243343A JP24334387A JP2606232B2 JP 2606232 B2 JP2606232 B2 JP 2606232B2 JP 62243343 A JP62243343 A JP 62243343A JP 24334387 A JP24334387 A JP 24334387A JP 2606232 B2 JP2606232 B2 JP 2606232B2
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- JP
- Japan
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- control constant
- control
- constant
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- unit
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、交通信号灯を予め設定された制御パターン
を用いて道路交通が安全、かつ円滑に行なわれるように
制御する交通信号制御装置に関する。
を用いて道路交通が安全、かつ円滑に行なわれるように
制御する交通信号制御装置に関する。
従来の技術 従来、この種の交通信号装置は、装置内部に定数設定
手段を備え、これによって制御定数の確認、設定及び変
更等を行なうと共に、この制御定数を用いて制御を行な
っている。
手段を備え、これによって制御定数の確認、設定及び変
更等を行なうと共に、この制御定数を用いて制御を行な
っている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の交通信号制御装置では、装
置内に多種の制御定数の設定、確認、変更等を行なう定
数設定部が設けられているため、装置の大型化を招いて
いた。また、定数設定部は表示部及びキーボードを付属
する必要があるため、装置の他の表示部及びキーボード
と共に同一パネル面に設けねばならず、操作性を低下さ
せる要因になっていた。
置内に多種の制御定数の設定、確認、変更等を行なう定
数設定部が設けられているため、装置の大型化を招いて
いた。また、定数設定部は表示部及びキーボードを付属
する必要があるため、装置の他の表示部及びキーボード
と共に同一パネル面に設けねばならず、操作性を低下さ
せる要因になっていた。
本発明はこのような従来の問題点を解決するものであ
り、小型化が可能で操作性に優れ、誤操作が生じにくい
ようにした交通信号制御装置を提供することを目的とす
るものである。
り、小型化が可能で操作性に優れ、誤操作が生じにくい
ようにした交通信号制御装置を提供することを目的とす
るものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、交通信号灯を予
め設定した定数に従って制御する制御部と、該制御部に
対し着脱自在に接続される外部設定器と、該外部設定器
によって定数の設定、変更等が可能であって前記制御部
に接続される可変定数記憶部と、変更不可能な定数が設
定されて前記可変定数記憶部の使用不可時に代用される
固定制御定数記憶部とを具備したものである。
め設定した定数に従って制御する制御部と、該制御部に
対し着脱自在に接続される外部設定器と、該外部設定器
によって定数の設定、変更等が可能であって前記制御部
に接続される可変定数記憶部と、変更不可能な定数が設
定されて前記可変定数記憶部の使用不可時に代用される
固定制御定数記憶部とを具備したものである。
作用 本発明は上記構成により次のような作用を有する。
すなわち、定数設定部を装置本体より着脱自在にして
外部設定器を構成したことにより装置本体の小型化が図
られる。定数設定は外部設定器に限定されるため、設定
変更等が不用意に行なわれることはない。
外部設定器を構成したことにより装置本体の小型化が図
られる。定数設定は外部設定器に限定されるため、設定
変更等が不用意に行なわれることはない。
実 施 例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において、交通信号制御装置は、本体1とこの本
体1に着脱自在に接続される外部設定器2とより成る。
本体1は、交通信号制御を第2図のフローチャートに従
って実行する制御部11(例えばマイクロコンピュータを
用いて構成される)、該制御部11のポート1に接続され
る可変制御定数記憶部12、制御部11のポート2に接続さ
れる固定制御定数記憶部13及び制御部11のポート4に接
続されて信号灯器3を制御する信号制御部14の各々より
成る。さらに制御部11のポート3には、外部より可変制
御定数記憶部12に記憶されている制御定数の確認、設
定、変更等を行なうための外部設定器2が接続されてい
る。外部設定器2は、表示部4と設定入力用のキーボー
ド5を有しており、表示部4には液晶ディスプレイ等が
用いられる。この外部設定器2はポート3に着脱自在に
装着される。
第1図において、交通信号制御装置は、本体1とこの本
体1に着脱自在に接続される外部設定器2とより成る。
本体1は、交通信号制御を第2図のフローチャートに従
って実行する制御部11(例えばマイクロコンピュータを
用いて構成される)、該制御部11のポート1に接続され
る可変制御定数記憶部12、制御部11のポート2に接続さ
れる固定制御定数記憶部13及び制御部11のポート4に接
続されて信号灯器3を制御する信号制御部14の各々より
成る。さらに制御部11のポート3には、外部より可変制
御定数記憶部12に記憶されている制御定数の確認、設
定、変更等を行なうための外部設定器2が接続されてい
る。外部設定器2は、表示部4と設定入力用のキーボー
ド5を有しており、表示部4には液晶ディスプレイ等が
用いられる。この外部設定器2はポート3に着脱自在に
装着される。
可変制御定数記憶部12は、信号灯器3を制御するに必
要な制御定数が外部より可変可能な状態で記憶されてお
り、通常時はこの可変制御定数記憶部12を用いて制御が
行なわれる。固定制御定数記憶部13は、可変制御定数記
憶部13に制御定数が設定されていないとき、或いは設定
不能になったときに用いられる。この固定制御定数記憶
部13の制御定数は変更することはできないが、その内容
は外部設定器2によって確認することはできる。
要な制御定数が外部より可変可能な状態で記憶されてお
り、通常時はこの可変制御定数記憶部12を用いて制御が
行なわれる。固定制御定数記憶部13は、可変制御定数記
憶部13に制御定数が設定されていないとき、或いは設定
不能になったときに用いられる。この固定制御定数記憶
部13の制御定数は変更することはできないが、その内容
は外部設定器2によって確認することはできる。
次に上記実施例の動作について第2図に示すフローチ
ャートを参照しながら説明する。
ャートを参照しながら説明する。
制御部11のポート3に外部設定器2が接続されると、
外部設定器2より“1"レベルの信号が出力される。この
信号を制御部11が読み取ると制御定数入力ルーチンに入
る(ステップ21,22,23)。次に、外部設定器2より与え
られる指示に従って可変制御定数記憶部12または固定制
御定数記憶部13のいずれから定数を読み出すかを設定す
る(ステップ24)。
外部設定器2より“1"レベルの信号が出力される。この
信号を制御部11が読み取ると制御定数入力ルーチンに入
る(ステップ21,22,23)。次に、外部設定器2より与え
られる指示に従って可変制御定数記憶部12または固定制
御定数記憶部13のいずれから定数を読み出すかを設定す
る(ステップ24)。
固定制御定数記憶部12が選択された場合、ポート2よ
りデータを読み出し(ステップ25、これを外部設定器2
に転送して内容を表示させる(ステップ26)。ついで、
ステップ27で可変制御定数記憶部12の定数を読み出すか
否かを判定し、読み出しを必要としない場合はリターン
する。また、必要とする場合はステップ28へ移行する。
りデータを読み出し(ステップ25、これを外部設定器2
に転送して内容を表示させる(ステップ26)。ついで、
ステップ27で可変制御定数記憶部12の定数を読み出すか
否かを判定し、読み出しを必要としない場合はリターン
する。また、必要とする場合はステップ28へ移行する。
ステップ28は、ステップ24又は27の処理に続いて実行
され、制御部11はポート1より制御定数を読み込む(ス
テップ28)と共に、可変制御定数記憶部12に定数が設定
されているか否かを判定する(ステップ29)。設定され
ている場合、ポート1より定数を読み取り(ステップ3
0)、さらに読み取った定数を外部設定器2に表示する
(ステップ31)。ついで可変制御定数記憶部12の定数を
変更するか否かを判定する(ステップ32)。変更要の場
合、定数を外部設定器2で設定し(ステップ33)、これ
をボート3より制御部11へ読み込み(ステップ34)、こ
れを可変制御定数記憶部12へ書き込む(ステップ35)。
され、制御部11はポート1より制御定数を読み込む(ス
テップ28)と共に、可変制御定数記憶部12に定数が設定
されているか否かを判定する(ステップ29)。設定され
ている場合、ポート1より定数を読み取り(ステップ3
0)、さらに読み取った定数を外部設定器2に表示する
(ステップ31)。ついで可変制御定数記憶部12の定数を
変更するか否かを判定する(ステップ32)。変更要の場
合、定数を外部設定器2で設定し(ステップ33)、これ
をボート3より制御部11へ読み込み(ステップ34)、こ
れを可変制御定数記憶部12へ書き込む(ステップ35)。
ステップ32で定数変更不要が判定された場合、又はス
テップ35の処理終了後、ステップ36で固定制御定数記憶
部13の定数を読み出すか否かを判定し(ステップ36)、
読み出し不要の場合にリターンする。一方、固定制御定
数記憶部13からの読み出しを必要とする場合、ステップ
25に戻り、以後の処理を前述のように実行する。
テップ35の処理終了後、ステップ36で固定制御定数記憶
部13の定数を読み出すか否かを判定し(ステップ36)、
読み出し不要の場合にリターンする。一方、固定制御定
数記憶部13からの読み出しを必要とする場合、ステップ
25に戻り、以後の処理を前述のように実行する。
以上のように、外部設定器2を着脱自在に接続するよ
うにしたため、本体の小型軽量が図れると共に安価に構
成することができる。また、内部に設定手段を持たない
ため、制御定数が誤って変更される事態を防ぐことがで
き、交通の混乱等の発生を防止することができる。さら
に、内部に設定器を設けた場合、一台毎に多種の制御定
数を入力しなければならず、多大の時間の労力を必要と
した。しかし、本発明のように外部設定器を設ける構成
とすることにより、予め標準的な制御定数を作成してお
き、設定器内部の記憶部に入力しておくことにより、標
準の制御定数と相違する部分のみを変更することによ
り、簡単に制御定数を作成することができ、時間と労力
を省くことができる。
うにしたため、本体の小型軽量が図れると共に安価に構
成することができる。また、内部に設定手段を持たない
ため、制御定数が誤って変更される事態を防ぐことがで
き、交通の混乱等の発生を防止することができる。さら
に、内部に設定器を設けた場合、一台毎に多種の制御定
数を入力しなければならず、多大の時間の労力を必要と
した。しかし、本発明のように外部設定器を設ける構成
とすることにより、予め標準的な制御定数を作成してお
き、設定器内部の記憶部に入力しておくことにより、標
準の制御定数と相違する部分のみを変更することによ
り、簡単に制御定数を作成することができ、時間と労力
を省くことができる。
また、制御定数の設定は、外部設定器を持つ人のみか
らして行なえないため、誤って定数を変更することは無
い。さらに、本体内に可変と固定の2つの制御定数記憶
部を持つため、可変制御定数記憶部が使用不能になって
も、固定制御定数記憶部で代用できるため、交通信号灯
の制御を中断させることなく行なうことができる。
らして行なえないため、誤って定数を変更することは無
い。さらに、本体内に可変と固定の2つの制御定数記憶
部を持つため、可変制御定数記憶部が使用不能になって
も、固定制御定数記憶部で代用できるため、交通信号灯
の制御を中断させることなく行なうことができる。
発明の効果 本発明は、上記実施例より明らかなように、2つの記
憶部を有し、一方を交通信号灯に対する可変制御定数記
憶部とし、他方を交通信号灯に対する固定制御定数記憶
部とし、道路交通事情の変化に伴って交通信号灯に対す
る制御定数を変更する場合に、無理な制御定数を設定し
たり、制御定数が設定不能になったとしても、その場合
には固定制御定数記憶部に記憶された制御定数で、交通
信号灯の制御を維持することにより、より安全に制御定
数の設定及び変更が行えるとともに、制御定数の変更も
外部設定器を用いて行うことで、より信頼性を高められ
るため、交通信号灯の制御定数に対する設定及び変更と
いう神経を使う作業をより簡易的に行うことができると
いう効果を有する。
憶部を有し、一方を交通信号灯に対する可変制御定数記
憶部とし、他方を交通信号灯に対する固定制御定数記憶
部とし、道路交通事情の変化に伴って交通信号灯に対す
る制御定数を変更する場合に、無理な制御定数を設定し
たり、制御定数が設定不能になったとしても、その場合
には固定制御定数記憶部に記憶された制御定数で、交通
信号灯の制御を維持することにより、より安全に制御定
数の設定及び変更が行えるとともに、制御定数の変更も
外部設定器を用いて行うことで、より信頼性を高められ
るため、交通信号灯の制御定数に対する設定及び変更と
いう神経を使う作業をより簡易的に行うことができると
いう効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は本発
明の処理例を示すフローチャートである。 1……本体、2……外部設定器、3……信号灯器、11…
…制御部、12……可変制御定数記憶部、13……固定制御
定数記憶部、14……信号制御部。
明の処理例を示すフローチャートである。 1……本体、2……外部設定器、3……信号灯器、11…
…制御部、12……可変制御定数記憶部、13……固定制御
定数記憶部、14……信号制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹後 健 神奈川県横浜市港北区綱島東4丁目3番 1号 松下通信工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭50−55789(JP,A) 特開 昭51−57200(JP,A) 特開 昭57−127201(JP,A) 特開 昭60−74899(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】交通信号灯に対する可変制御定数を記憶す
る可変制御定数記憶部と、上記交通信号灯に対する固定
制御定数を記憶する固定制御定数記憶部と、上記可変制
御定数に従って上記交通信号灯を制御し、上記可変制御
定数を読み出せないと上記固定制御定数記憶部から上記
固定制御定数を読み出し、上記固定制御定数に従って上
記交通信号灯を制御する制御部と、この制御部に対して
着脱自在に接続し、上記制御部に接続すると上記可変制
御定数記憶部に対しては上記可変制御定数を読み出して
表示し、上記可変制御定数の設定もしくは変更を行い、
上記固定制御定数に対しては上記固定制御定数を読み出
して表示する外部設定器とを備えた交通信号制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62243343A JP2606232B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | 交通信号制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62243343A JP2606232B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | 交通信号制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6486300A JPS6486300A (en) | 1989-03-30 |
JP2606232B2 true JP2606232B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=17102414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62243343A Expired - Lifetime JP2606232B2 (ja) | 1987-09-28 | 1987-09-28 | 交通信号制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2606232B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2650397B1 (fr) * | 1989-07-28 | 1991-10-04 | Informatek Ste Nle | Dispositif a scintillation utilisable pour mesurer l'attenuation par tomographie de transmission |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5055789A (ja) * | 1973-09-18 | 1975-05-16 | ||
JPS5157200A (ja) * | 1974-11-14 | 1976-05-19 | Omron Tateisi Electronics Co | Kotsushingoseigyosochi |
JPS57127201A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-07 | Yamatake Honeywell Co Ltd | Digital set display device for process controlling device |
-
1987
- 1987-09-28 JP JP62243343A patent/JP2606232B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6486300A (en) | 1989-03-30 |
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Legal Events
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