JPS60125882A - パタ−ン作成装置 - Google Patents

パタ−ン作成装置

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Publication number
JPS60125882A
JPS60125882A JP58232753A JP23275383A JPS60125882A JP S60125882 A JPS60125882 A JP S60125882A JP 58232753 A JP58232753 A JP 58232753A JP 23275383 A JP23275383 A JP 23275383A JP S60125882 A JPS60125882 A JP S60125882A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dot
cursor
key
input
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58232753A
Other languages
English (en)
Inventor
裕 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58232753A priority Critical patent/JPS60125882A/ja
Publication of JPS60125882A publication Critical patent/JPS60125882A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はドツト単位にそのドツトの有無を指定入力して
ドツトパターンを作成するノくターン作成装置に関し、
特にパターンのドツト表示の有無の指定入力後のカーソ
ル移動制御に関する。
〔発明の背景〕
ワードプロセッサにおいて、システムが提供する文字以
外にも使用者が設計した社章やマーク等のパターンを指
定ドツト構成(例えば24X24ドツトマトリクス)に
て容易に作成して利用出来ることが基本機能の一つとな
っている。
従来のこのドツトパターン作成法は、パターン作成面を
表示画面上に拡大表示し、パターンドツトの塗りつぶし
又は消去位置にカーソルを移動後、あらかじめ定められ
ている塗りつぶしくドツト表示有)又は消去(ドツト表
示無)の機能に対応するキーを入力操作することにより
ドツトパターンを作成する方法がとられている。この方
法の場合、ドツトの塗シつぶし又は消去を指定するため
には必ずカーソル移動という入力操作を伴い操作性に問
題があった。この問題を解決する一方法としてドツトの
塗りつぶし又は消去を指定するとカーソルが次ドツト位
置(右方向)に自動的に移動する方法がとられている。
しかし、この方法の場合、縦方向に連続的にドツトの指
定を行ないたい場合にはやはり1ドツト毎にカーソル移
動という入力操作が必要であり、前述の方法と同様にキ
ーの入力操作回数が増し操作しにくいという欠点があっ
た。
〔発明の目的〕
本発明の目的はドツトパターン作成においてカーソル移
動のためのキー人力操作回数を軽減にすることにより操
作性のよいドツトパターン作成が可能なパターン作成装
置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明はドツトの塗りつぶしくドツト表示有)又は消去
(ドツト表示無)の指示のためにあらかじめ定められた
キーを入力操作するとドツト位置指定のためのカーソル
が自動的に次のドツト位置に移動するパターン作成装置
において、従来、次ドツト位置はプログラムによシー意
的に定められている(右方向)のを改善し、ドツト塗り
つぶし又は消去後の次ドツト位置への力〜ツル自動移動
方向をオペレータが事前に任意の方向に指定可能とする
ことによりパターン作成のためのキー人力操作回数を軽
減出来るようにしたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図から第5図により詳細
に説明する。
第1図は本発明になる日本語文書作成装置の一例の構成
を示すブロック図であり、1は装置全体の制御を行なう
中央処理装置、2は文字の入力や動作の指示を与えるキ
ーボード、3は文字の表示やガイドメツセージ等の表示
を行う表示装置、4はプログラムやデータを格納するた
めのランダムアクセスメモリ、5は文書や各種データを
登録するための外部記憶装置であり、これらは信号バス
6により接続されている。
第2図はキーボード2のキー配列図でありパターン作成
時における各キーの入力機能を以下に説明する。
テンキー 7:カーソル位置のドツト表示内容を反転す
る(カーソル位置にドツトが塗シっぷされていない状態
の場合にはその位置にドツトが塗りつぶされ、ドツトが
塗りつぶされている状態の場合にはその位置のドツトを
消去する)ための入力を受けもつ。
スペースキー 8:カーソル位置のドツト表示を消去す
る(カーソル位置のドツト表示の有無に関係なく常にド
ツトを消去する)ための入力を受けもつ。
カーソル移動キー 9:(↑↓→←)カーソルを指定方
向に移動させる(カーソル位置が作成枠の端に位置して
いる状態での枠外方向への本キーの入力は無視される)
ための入力を受けもつ。
ドツト指定後のカーソル自動移動方向指示キー10:(
廿1しり#)テンキー又はスペースキーによるドツト表
示の有無指定後のカーソルの自動移動方向を指定するデ
ータをレジスタにセットする(本キーの入力によシドッ
トの塗りつぶし又は消去、カーフルの移動は行なわれな
い)ための入力を受けもつ。
実行キー 11:作成したドツトパターンを外部記憶装
置5に登録後にパターン作成処理を終了するための入力
を受けもつ。
キャンセルキー 12:作成したドツトパターンを外部
記憶装置5に登録しないでパターン作成処理を終了する
ための入力を受けもつ。
第3図は作成パターンのドツト構成を示し、各ドツトは
行アドレス(X)、列アドレス(y)によシ位置が管理
される。13はカーソルを示し、カーソル移動は行アド
レス又は列アドレスを更新(±1する)することにより
行なわれる。
以下、ドツトパターン作成のための中央処理装置の信号
処理フローを第4図を参照して説明する。
第4図のステップ!0ではテンキー又はスペースキー人
力操作によるドツト表示有無指定後のカーソル自動移動
方向を指定するデータレジスタ(以下、DIRと呼ぶ)
に初期値として右方向をセットする。ステップ20はキ
ーボード2よりのキー人力操作要求のサブルーチンであ
り、キーが入力操作された時点でステップ30〜ステツ
プ70のキーコード解析処理に制御が移る。キーコード
解析処理において、テンキー7が入力されたと判断した
場合にはステップ80に移り現カーソル位置のドツトを
反転処理後、ステップ120に移りDIRで示されてい
る方向にカーソル13を自動的に移動する。スペースキ
ー8が入力されたと判断した場合にはステップ90に進
み現カーソル位置のドツトを消去処理後、ステップ12
0に移りテンキーの処理の場合と同様なカーソル移動を
行なう。ステップ120でのカーソル移動においてはカ
ーソルの回り込み処理を行なう(例えば列アドレスyが
最終アドレスに位置している状態で13 I R,のデ
ータが右方向の場合、テンキー又は、スペースキー人力
操作後のカーソル位置は次行、先頭列アドレス位置に移
動する)。カーソル移動キー9が入力されたと判断した
場合には、ステップ130に進みl) I FLで示さ
れた方向とは無関係にキー9で指定された移動方向にカ
ーソル13を移動させる。ドツト表示有無指定後のカー
ソル自動移動方向指示キー10が入力されたと判断した
場合にはステップ100に進みDIRのデータをキー1
0によって指示された指定方向に置換える。
この指定によりドツト表示有無指定後の次ドツト位tへ
のカーソル自動移動方向がオペレータの希望方向に設定
されることになる。実行キー11、キャンセルキー12
が入力操作された場合にはパターン作成処理を終了する
。前記以外のキーが入力された場合にはステップ110
に進み異常音を11場らし、再びステップ20のキー人
力操作要求に戻る。
表1は第5図に示すドツトパターンを作成するときのカ
ーソル13の位置およびドツト塗シつぶし後のカーソル
自動移動方向、入力操作キー、ドツト処理内容をまとめ
たものである。
この表から分かるように、ドツト塗りつぶし位置が連続
している場合には、その連続方向(上。
下、左、右)を事前に指示キー10(廿 Jl、w。
#)を入力操作してカーソル自動移動方向を前記連続方
向に合わせて設定することにより、その後はドツトの塗
りつぶし又は消去を指定するだけでカーソル13を自動
的にその方向に移動させることができ、従ってキー人力
操作回数が軽減される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、パターン作成において、ドツトの塗り
つぶし又は消去後のカーソル自動移動方向をオペレータ
が容易に変更、設定出来ることによりパターン作成のた
めのキー人力操作回数を軽減させることが出来、操作性
向上の効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る日本語文書作成装置の一例を示す
構成図、第2図はキーボードのキー配列図、第3図およ
び第5図はパターン作成時のドツト構成図、第4図はパ
ターン作成時の処理フロー図を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 ドツト表示の有無指定、カーソルの移動およびド
    ツト表示の有無指定後のカーソル自動移動方向指示を行
    なう入力手段、この入力手段から入力されたドツト表示
    の有無指定後のカーソル自動移動方向指示内容を記憶す
    る方向記憶手段、ドツトおよびカーソルの表示手段、前
    記入力手段から入力されるドツト表示の有無指定入力と
    方向記憶手段に記憶されたカーソル自動移動方向指示内
    容に基づいてカーソルを自動的に移動させる手段を備え
    たことを特徴とするパターン作成装置。
JP58232753A 1983-12-12 1983-12-12 パタ−ン作成装置 Pending JPS60125882A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58232753A JPS60125882A (ja) 1983-12-12 1983-12-12 パタ−ン作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58232753A JPS60125882A (ja) 1983-12-12 1983-12-12 パタ−ン作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60125882A true JPS60125882A (ja) 1985-07-05

Family

ID=16944213

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58232753A Pending JPS60125882A (ja) 1983-12-12 1983-12-12 パタ−ン作成装置

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JP (1) JPS60125882A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6327887A (ja) * 1986-07-22 1988-02-05 株式会社東芝 文書作成装置
JPS6327884A (ja) * 1986-07-22 1988-02-05 株式会社東芝 文書作成装置
JPS6327885A (ja) * 1986-07-22 1988-02-05 株式会社東芝 文書作成装置
JPS6327886A (ja) * 1986-07-22 1988-02-05 株式会社東芝 文書作成装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6327887A (ja) * 1986-07-22 1988-02-05 株式会社東芝 文書作成装置
JPS6327884A (ja) * 1986-07-22 1988-02-05 株式会社東芝 文書作成装置
JPS6327885A (ja) * 1986-07-22 1988-02-05 株式会社東芝 文書作成装置
JPS6327886A (ja) * 1986-07-22 1988-02-05 株式会社東芝 文書作成装置

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