JPH0896153A - レイアウト処理装置 - Google Patents

レイアウト処理装置

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JPH0896153A
JPH0896153A JP6233240A JP23324094A JPH0896153A JP H0896153 A JPH0896153 A JP H0896153A JP 6233240 A JP6233240 A JP 6233240A JP 23324094 A JP23324094 A JP 23324094A JP H0896153 A JPH0896153 A JP H0896153A
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Yoshinao Hiranuma
義直 平沼
Yoshinori Hatayama
佳紀 畑山
Masuo Kondo
益生 近藤
Takashi Hazui
隆史 筈井
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容易な操作でテキスト項目を複雑な形状に配
置できるレイアウト処理装置を提供する。 【構成】 入力部1からテキスト項目およびレイアウト
情報が入力されると、項目位置計算部3で上記入力部1
から入力されたレイアウト情報に含まれる指定図形の中
心座標及び軌跡座標を算出し、その軌跡上、あるいは中
心と軌跡上に均等に配置されるようテキスト項目の位置
を決定する。また、テキスト項目同士が重ならないよう
な項目枠の大きさを計算する。判定部4及び文字列サイ
ズ計算部5で、各テキスト項目の枠内に文字列が収まる
ように、適切な行数及び文字ポイント数を決定する。そ
して、これらのデータを図形データ生成部6で図形デー
タに変換し、表示部7においてディスプレイ等の表示装
置に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばワープロなどの
図表作成機能を備えた文書処理装置において、入力され
たテキストを所定の軌跡を描くように配置するレイアウ
ト処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ワープロ等の文書処理装置には、
図表作成機能が備えられている。図表作成機能として
は、ユーザが指定した複数の図形に対し、その高さを揃
えたり、等間隔に配置するなどの直線的なレイアウトを
行うものであった。
【0003】複数のテキスト項目を例えば楕円を描くよ
うに曲線的に配置して図表を作成したい場合がある。こ
のような場合、まず作成領域内に楕円を描き、その楕円
上にテキスト項目を一つずつ順次に移動して配置し、最
後に描いた楕円を削除するという方法をとっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な作成方法では、楕円上へのテキスト項目の配置を一つ
ずつ手動で行う必要があるため、多くの手順を必要と
し、その作成が大変面倒であった。
【0005】また、テキスト項目を曲線上に配置して図
表を作成した後に、テキスト項目の追加や削除などによ
りその個数が変更する場合には、テキスト項目を配置す
る作成手順を最初からやり直さなければならなかった。
【0006】また、この作成手順は手動で行われるた
め、テキスト項目をその曲線上に均等(例えば等間隔)
に配置することはほとんど不可能であった。本発明は上
記問題点を解決するためになされたものでその目的は、
入力された複数のテキスト項目を簡単な操作で曲線を描
くように所定間隔毎に配置することができるレイアウト
処理装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、入力された複数の文字列を所定の曲線軌跡上に所定
間隔毎に配置するようにした。
【0008】請求項2に記載の発明では、入力された複
数の文字列を所定の曲線軌跡上に所定形状の枠を付して
所定間隔毎に配置するようにした。請求項3に記載の発
明では、文字列よりなるテキスト項目を入力する入力手
段と、前記テキスト項目を配置する基準線となる曲線の
座標データを記憶する曲線データ記憶手段と、前記テキ
スト項目の個数と前記曲線の座標データとに基づき該曲
線上における該テキスト項目の配置位置を算出する配置
位置算出手段と、配置位置算出手段が算出した配置位置
にテキスト項目を配置して出力する出力手段とを備え
た。
【0009】請求項4に記載の発明では、文字列よりな
るテキスト項目を入力する入力手段と、前記テキスト項
目を配置する基準線となる曲線の座標データを記憶する
曲線データ記憶手段と、前記テキスト項目の個数と前記
曲線の座標データとに基づき該テキスト項目を収める項
目枠の該曲線上における配置位置を算出する枠位置算出
手段と、前記枠位置算出手段により算出した配置位置に
前記項目枠が重ならないように配置可能な枠サイズを算
出する枠サイズ算出手段と、前記枠サイズ算出手段によ
り算出した枠サイズの項目枠を、前記枠位置算出手段に
より算出した配置位置に配置するとともに、該項目枠に
前記テキスト項目を収めた状態で出力する出力手段とを
備えた。
【0010】請求項5に記載の発明では、文字列よりな
るテキスト項目を入力する入力手段と、前記テキスト項
目を配置する基準線となる曲線の座標データを記憶する
曲線データ記憶手段と、前記テキスト項目の個数と前記
曲線の座標データとに基づき該曲線を前記テキスト項目
の個数で均等に分割した各分割線の両端点を該テキスト
項目が収容される項目枠の配置位置として算出する枠位
置算出手段と、前記枠位置算出手段により算出した配置
位置に前記項目枠が重ならないように配置可能な枠サイ
ズを算出する枠サイズ算出手段と、前記枠サイズ算出手
段により算出した枠サイズの項目枠を、前記枠位置算出
手段により算出した配置位置に配置するとともに、該項
目枠に前記テキスト項目を収めた状態で出力する出力手
段とを備えた。
【0011】請求項6に記載の発明では、前記曲線は閉
曲線であって、前記テキスト項目のうち一つを前記曲線
の中心に配置するとともにその残りの前記テキスト項目
を前記曲線上に配置する構成とし、該曲線の中心に配置
する前記テキスト項目を収める第2の項目枠の配置位置
を、前記曲線の座標データに基づき該曲線の中心として
算出する第2の枠位置算出手段と、前記第2の枠位置算
出手段により算出した配置位置に前記第2の項目枠が、
前記曲線上に配置される前記項目枠に重ならないような
枠サイズを算出する第2の枠サイズ算出手段とを備え、
前記出力手段に前記項目枠及びテキスト項目とともに、
前記第2の枠サイズ算出手段により算出した枠サイズの
第2の項目枠を、前記第2の枠位置算出手段により算出
した配置位置に配置して該項目枠に対応する前記テキス
ト項目を収めた状態で出力させるようにした。
【0012】請求項7に記載の発明では、前記枠サイズ
算出手段に、前記曲線上に配置される各項目枠間に前記
入力手段より入力された最小間隔が確保されるように枠
サイズを算出させるようにした。
【0013】請求項8に記載の発明では、前記項目枠に
収められる前記テキスト項目の文字サイズを前記枠サイ
ズに基づき設定する文字サイズ設定手段を備えた。
【0014】
【作用】請求項1に記載の発明よれば、入力された複数
の文字列が所定の曲線軌跡上に所定間隔毎に配置され
る。
【0015】請求項2に記載の発明よれば、入力された
複数の文字列が所定の曲線軌跡上に所定形状の枠を付し
て所定間隔毎に配置される。請求項3に記載の発明よれ
ば、入力手段より入力されたテキスト項目の曲線上にお
ける配置位置が、テキスト項目の個数と曲線データ記憶
手段に記憶された曲線の座標データとに基づいて配置位
置算出手段により算出される。テキスト項目は配置位置
算出手段により算出された配置位置に配置されて出力手
段により出力される。
【0016】請求項4に記載の発明よれば、入力手段よ
り入力されたテキスト項目が収められる項目枠の曲線上
における配置位置が、テキスト項目の個数と曲線データ
記憶手段に記憶された曲線の座標データとに基づいて枠
位置算出手段により算出される。枠位置算出手段により
算出された配置位置に項目枠が重ならないように配置可
能な枠サイズが枠サイズ算出手段により算出される。枠
サイズ算出手段により算出された枠サイズの項目枠を、
枠位置算出手段により算出した配置位置に配置されて項
目枠にテキスト項目が収められた状態で出力手段により
出力される。
【0017】請求項5に記載の発明よれば、入力手段よ
り入力されたテキスト項目が収められる項目枠の曲線上
における配置位置が、テキスト項目の個数と曲線データ
記憶手段に記憶された曲線の座標データとに基づいて枠
位置算出手段により該曲線をテキスト項目の個数で均等
に分割した各分割線の両端点として算出される。枠位置
算出手段により算出した配置位置に項目枠が重ならない
ように配置可能な枠サイズが枠サイズ算出手段により算
出される。枠サイズ算出手段により算出した枠サイズの
項目枠を、枠位置算出手段により算出した配置位置に配
置されて項目枠にテキスト項目が収められた状態で出力
手段により出力される。
【0018】請求項6に記載の発明よれば、曲線は閉曲
線であって、テキスト項目のうち一つが曲線の中心に配
置されるとともにその残りのテキスト項目が曲線上に配
置される。そして、曲線の中心に配置されるテキスト項
目を収める第2の項目枠の配置位置が、曲線データ記憶
手段に記憶された曲線の座標データに基づき第2の枠位
置算出手段により曲線の中心として算出される。第2の
枠位置算出手段により算出した配置位置に第2の項目枠
が重ならないように配置可能な枠サイズが第2の枠サイ
ズ算出手段により算出される。第2の枠サイズ算出手段
により算出した枠サイズの第2の項目枠を、第2の枠位
置算出手段により算出した配置位置に配置されて第2の
項目枠にテキスト項目が収められた状態で、曲線上に配
置される項目枠及びテキスト項目とともに出力手段によ
り出力される。
【0019】請求項7に記載の発明よれば、枠サイズ算
出手段により、曲線上に配置される各項目枠間に入力手
段より入力された最小間隔が確保されるように枠サイズ
が算出される。
【0020】請求項8に記載の発明よれば、項目枠に収
められるテキスト項目の文字サイズが枠サイズ算出手段
により算出された枠サイズに基づき文字サイズ設定手段
により設定される。
【0021】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜
図7に基づいて説明する。図1はレイアウト処理装置の
構成を示すブロック図である。
【0022】入力部1は、マウスやキーボードなどから
構成され、文字データの入力、各種設定データの入力、
各種編集機能の実行を入力するものである。図2はキー
ボートを操作して文字データを入力して作成した文書デ
ータ20の一例を示す。この文書データ20の場合に
は、「ハイテクノロジー」「電機産業」「情報産業」
「バイオ産業」「航空宇宙産業」「軍事産業」「機械産
業」「新素材産業」「エネルギー産業」の9個の各文字
列が各テキスト項目11〜19として作成されている。
【0023】階層抽出部2は、入力部1より文字データ
として入力された前記テキスト項目11〜19のデータ
から階層情報を抽出する。項目位置計算部3は、入力部
1からの入力データ及び階層抽出部2からの階層情報に
基づいて、各項目11〜19のレイアウト位置および大
きさを算出する。
【0024】判定部4は、隣接する項目11〜19間の
距離が適当であるか、指定された位置・大きさを超えて
項目11〜19が配置されていないか等のレイアウトの
適性を判定する。文字列サイズ計算部5は、指定の文字
ポイント数における文字列の幅・高さを算出したり、逆
に指定の幅・高さに文字列が収まるための最適な文字ポ
イント数を算出する。図形データ生成部6は、項目位置
計算部3により算出された項目11〜19の配置位置、
大きさ、文字ポイント数から、図形データを生成し出力
する。出力された図形データは表示部7でイメージデー
タに変換され、ディスプレイ等の表示装置に表示され
る。表示部7は、CRTディスプレイ又はLCDディス
プレイなどから構成され、その画面上に文書、図表など
の表示画面を出力する。
【0025】主制御部8はプログラムデータを記憶する
メモリ及びこのプログラムデータに基づき動作する演算
処理装置より構成され、文書処理装置の入出力を制御す
るとともに、入力部1からの指示に応じた各種データ処
理を行う。文書データ記憶部9は入力部1より入力され
た文書データ20及び図表作成時の各種設定データを記
憶するようになっている。図表作成時の各種設定データ
は、文書データ記憶部9に図表データ30として格納さ
れるようになっている。
【0026】図4は、図表データ30の構成を説明する
説明図である。図表データ30は、テキスト項目11〜
19を形状配置するか否かを指定するタイプ指定領域3
0a、項目11〜19を形状配置する際の指定図形の形
状データを指定する形状指定領域30b、項目11〜1
9の枠Fとなる図形タイプを指定する項目枠指定領域3
0c、中心配置の有無を指定する中心配置指定領域30
d、隣接する項目11〜19間の間隔を指定する項目間
隔指定領域30e、レイアウト領域の始点HPおよび終
点EP等のレイアウト情報を記憶するレイアウト情報記
憶領域30f、指定図形の傾き等の各種図形の属性を指
定する属性データ記憶領域30g、階層数を記憶する階
層数記憶領域30h、項目11〜19の数を記憶する項
目数記憶領域30i、各項目11〜19のデータが記憶
される項目リスト記憶領域30jで構成されている。
【0027】項目リスト記憶領域30jは、個々のテキ
スト項目11〜19の図形データGD1〜GD9がリス
ト状に格納されており、自身のデータ、次のデータを示
すアドレス、次のデータの階層が設定される。
【0028】図表データ辞書部10は複数の図表及び図
表に関するデータを記憶しており、この図表データ辞書
部10に記憶されたデータにより図表データ30中の形
状指定領域30bに記憶される形状データが設定される
ようになっている。
【0029】次に、図3に示す楕円軌跡L1の中心位置
Cに「ハイテクノロジー」のテキスト項目11を、楕円
軌跡L1上に「電機産業」「情報産業」「バイオ産業」
「航空宇宙産業」「軍事産業」「機械産業」「新素材産
業」「エネルギー産業」の各テキスト項目12〜19を
それぞれ円形の枠Fで囲まれて配置される図表G1を作
成する場合を例にして説明する。
【0030】まず、図2に示すように、入力部1のキー
ボードを操作して各テキスト項目11〜19を入力して
文書データ20を作成する。すなわち、図3において、
中心位置Cに配置したいテキスト項目11(「ハイテク
ノロジー」)を1行目に入力し、2行目以降に楕円軌跡
L1上に配置したい「電機産業」「情報産業」「バイオ
産業」「航空宇宙産業」「軍事産業」「機械産業」「新
素材産業」「エネルギー産業」の各テキスト項目12〜
19を順次に入力する。
【0031】次に自動図表生成キーを選択すると、まず
表示部7の画面上に図表の種類がメニュー表示される。
ユーザはそのメニューから作成したい図3の楕円図表G
1を選択する。次に画面上に設定データの入力を要求す
る画面が表示される。ユーザはこの画面で形状、中心配
置の有無、項目間隔、作成領域サイズ、楕円の回転配置
角などの設定データを入力設定する。作成領域サイズは
その矩形領域の左上位置と右下位置をそれぞれ始点HP
の座標及び終点EPの座標として設定する。
【0032】本実施例では、図3の楕円図表G1を作成
するので、ユーザは形状に「楕円」を選択するととも
に、テキスト項目11〜19の枠Fを円形と選択し入力
する。従って、図表データ30において、図4に示すよ
うに形状指定領域30bには楕円データが、項目枠指定
領域30cには円のデータが記憶される。また、図表デ
ータ30中のタイプ指定領域30aは、メニュー画面で
「楕円図表G1」を選択入力したとき、「形状配置」が
設定される。
【0033】また、「ハイテクノロジー」のテキスト項
目11を中心配置したいので中心配置に「する」を設定
し、各テキスト項目11〜19の枠Fの間隔に距離5mm
を確保したいので項目間隔に「5mm」を入力設定する。
また、作成領域サイズの始点HPの座標(x1,y
1),終点EPの座標(x2,y2)を入力設定する。
そして、これらの入力設定は入力部1を介して行われ、
設定データは前記と同様に文書データ記憶部9にある図
表データ30の各記憶領域30d〜30fに格納され
る。
【0034】設定データの入力が全て完了すると、実行
キーを押す。この実行により文書処理装置の主制御部8
は階層抽出部2を起動させるとともに、文書データ記憶
部9からテキスト項目11〜19の文書データ20を読
出す。階層抽出部2で文書データから階層情報が抽出さ
れる。各テキスト項目11〜19の階層は、文書データ
20の各テキスト項目11〜19の字下げにより判定さ
れる。本実施例では各テキスト項目11〜19のスター
トカラムが全て同じであるので、階層数「1」と判定す
る。この階層数「1」は項目数「9」とともに文書デー
タ記憶部9に格納されている図表データ30の記憶領域
30h,30iにそれぞれ記憶される。項目数はその階
層に属するテキスト項目11〜19の個数であり、本実
施例では階層「1」なので全テキスト項目の個数に一致
する。
【0035】また、図表データ30の項目リスト記憶領
域30jには、項目数「9」と同数の図形データGD1 〜
GD9 が生成される。図形データGD1 〜GD9 には「ハイテ
クノロジー」「電機産業」「情報産業」「バイオ産業」
「航空宇宙産業」「軍事産業」「機械産業」「新素材産
業」「エネルギー産業」の各テキスト項目11〜19の
データがそれぞれ割り当てられる。
【0036】文書データ20からの階層情報の抽出処理
が終了すると、文書処理装置の主制御部8は、図5にフ
ローチャートで示す図形データ作成処理を実行する。ま
ず、主制御部8は項目位置計算部3を起動させる。
【0037】ステップS1では、文書データ記憶部9か
ら図表データ30を読出し、図表データ30中の楕円デ
ータと始点HP(x1,y1),終点EP(x2,y
2)とに基づき楕円の中心座標(中心位置)C(xC
C )、楕円の方程式(指定された作成領域サイズに対
応する楕円上の点の座標を算出するための式)、および
楕円の周長Lを算出する。
【0038】ステップS2では、図表データ30の中心
配置指定領域30dのデータに基づき楕円の中心位置C
にテキスト項目を配置するか否かを判断する。中心配置
データに「する」が設定されている場合にはステップS
3に移行し、「しない」が設定されている場合にはステ
ップS4に移行する。本実施例では「する」が設定され
ているので、ステップS3に移行する。
【0039】ステップS3では、項目リスト記憶領域3
0jの一番目( アドレス番号「1」)の図形データGD1
における枠Fの中心位置を指定する記憶領域に楕円の中
心座標C(xC ,yC )を書き込む。
【0040】ステップS4では、楕円軌跡L1上に配置
するテキスト項目12〜19の枠Fの中心位置を算出す
る。まず楕円の周長Lをその楕円上に配置するテキスト
項目12〜19の個数n(本実施例ではn=8)で割っ
た値s=L/nを算出する。そして、楕円軌跡L1上の
テキスト項目12〜19の個数に応じてその個数毎に設
定された起点(x1 ,y1 )(本例では図3における
「電機産業」の枠中心)から図3の時計回り方向に、楕
円の周上を道のりs(=L/n)ずつ移動していった各
点の座標(x2 ,y2 ),(x3 ,y3 ),…,
(x8 ,y8 )を楕円データの楕円方程式を用いて算出
する。座標(x1 ,y1 ),(x2 ,y2 ),…,(x
8 ,y8 )をアドレス番号「2」〜「9」の図形データ
GD2 〜GD9 における枠中心位置を指定する記憶領域に書
き込む。尚、前記起点(x1 ,y1 )の設定及び時計回
り方向の道のりの設定は、予め属性データ記憶領域30
gに記憶されている。
【0041】ステップS5では、各テキスト項目11〜
19の枠サイズr1 ,r2 を算出する。図6,図7に枠
サイズの算出方法の一例を、項目枠Fが「円」の場合と
「正方形」の場合についてそれぞれ示す。
【0042】図6に示すように、項目枠Fが「円」の場
合、二つの隣接する項目枠FA , FB 間に確保する間隔
gと、二つの項目枠FA , FB の中心間距離D[A,
B]とを用いて、項目枠となる円の最大半径r[A,
B]は次式より計算される。
【0043】 r[A,B]=(D[A,B]−g)/2 …(1) なお、間隔gは図表データ30中の項目間隔指定領域3
0eに記憶された項目間隔データより与えられる。全て
の二項目枠F間に対して最大半径r[A,B]を求め、
その中で最も小さい値を項目枠Fの半径r2 とする。
【0044】図7に示すように、項目枠が「正方形」の
場合、二つの隣接する項目枠FA ,FB 間に確保する間
隔gと、二つの項目枠FA , FB の中心間のX方向にお
ける距離W[A,B]とY方向における距離H[A,
B]のうち大きい方をD[A,B](図7の例ではD
[A,B]=W[A,B])とすると、項目枠となる正
方形の最大の一辺長r[A,B]は次式より計算され
る。
【0045】 r[A,B]=D[A,B]−g …(2) 全ての二項目枠間に対して最大一辺長r[A,B]を求
め、その中で最も小さい値を項目枠Fの一辺長r2 とす
る。
【0046】こうして算出した半径(又は一辺長)r2
は、各図形データGD2 〜GD9 の枠サイズを指定する記憶
領域に書き込まれる。また、中心位置Cに配置される項
目枠の枠サイズr1 は、例えば中心配置される項目枠F
と楕円軌跡L1上の各項目枠F間とで(1)又は(2)
式の計算を行い、同様に各計算結果のうち最小値r1 を
中心配置される項目枠Fの枠サイズとする。この場合、
間隔gは楕円軌跡L1上のテキスト項目の枠サイズを算
出するときの値と異なる値を設定してもよい。この最小
値r1 は図形データGD1 の枠サイズを指定する記憶領域
に書き込まれる。
【0047】ステップS6では、文字列サイズ計算部5
を起動させ、ステップS5で算出した枠サイズr1 (又
はr2 )の項目枠F内に各テキスト項目11〜19が収
まるようにその文字列の行数及び文字ポイント数を算出
する。行数はテキスト項目11〜19の文字数から算出
し、例えば1行内に収める文字数を予め設定しておく。
本例では1行内に収める文字数が5文字に設定してあ
る。また、文字ポイントは各項目枠のサイズに合うよう
に、枠サイズr1 (又はr2 )に基づき算出する。文字
間ピッチは例えば文字ポイントに応じて予め設定してあ
る。
【0048】こうして行数と文字ポイントを算出する
と、テキスト項目11〜19が項目枠F内に収まるか否
かを判断する。項目枠Fが「正方形」などの矩形状であ
れば項目枠Fのx方向(横方向)の幅とテキスト項目1
1〜19の1行当たりの長さとを比較し、その1行当た
りの長さが項目枠Fの幅(x方向)から所定値(枠とテ
キスト項目間のスペース)を引いた長さ以下であればそ
の文字ポイントを決定する。1行当たりの長さが項目枠
の幅(x方向)から前記所定値を引いた長さより大きけ
れば一つ小さい文字ポイントに下げ、同様の判断処理を
その条件を満たす文字ポイントが決定するまで繰り返
す。この判断処理は判定部4により行われる。また、項
目枠Fが「円」の場合は、行数及びそのときの文字ポイ
ントにより決まる高さ(y方向)を有し、かつ項目枠F
の円に内接する矩形領域に対して同様の処理を行って、
文字ポイントを決定する。
【0049】この処理は各テキスト項目11〜19に対
して行われ、各テキスト項目11〜19毎に決定された
文字ポイントのうち最も小さなものを判定部4により選
定する。そして、このステップ処理で決定した行数、文
字ポイント及び文字間ピッチを各図形データGD1 〜GD9
の指定の記憶領域にそれぞれ書き込み、この図形データ
作成処理を終了する。
【0050】次に、主制御部8は図形データ生成部6を
起動させ、図形データ作成処理により作成した図表デー
タ30を読出し、イメージデータに変換して表示部7の
画面上に出力する。まず、図表データ30中の図形デー
タGD1 〜GD9 から各枠データを取得し、表示部7の画面
上に項目枠Fだけを全て出力する。次に、表示部7の画
面上の各項目枠Fにテキスト項目11〜19を順次に入
れていく。
【0051】本例ではテキスト項目11〜19を入れる
順番が項目枠F毎に設定されている。すなわち、まず1
番目に中心配置された項目枠Fにテキスト項目11を入
れ、2番目に中心配置の項目枠Fに対して図3における
真上もしくは真上より右方向に位置する項目枠Fに「電
機産業」のテキスト項目12を入れ、以下順次に楕円軌
跡L1上を図3の時計回り方向の順番で各項目枠Fにテ
キスト項目13〜19を入れていくように設定されてい
る。
【0052】まず最初にアドレス番号「1」のテキスト
「ハイテクノロジー」を、1番目の項目枠Fすなわち中
心配置の項目枠Fに、指定された行数「2」でその項目
枠サイズに合う文字ポイントP1及び文字ピッチQ1で入れ
る。次に、そのアドレス番号「1」の図形データGD1 中
の次項目アドレス番号に基づき2番目の項目枠Fに入れ
るテキスト項目を求める。次項目アドレス番号が「2」
であるので、アドレス番号「2」の「電機産業」のテキ
スト項目12を2番目の項目枠Fに入れる。以下、同様
の手順で楕円軌跡L1上の各項目枠Fに、指定アドレス
先のテキスト項目を指定された行数でその項目枠Fに合
う文字ポイントP2及び文字ピッチQ2で入れていく。その
結果、図3に示す楕円図表G1が表示部7の画面上に指
定された作成領域サイズで出力される。ところで、図3
では楕円軌跡L1が破線で描かれているが、この楕円軌
跡L1は実際の画面に表示してもよいし、表示しなくて
もよい。
【0053】一度レイアウト処理を行った後にテキスト
項目の追加あるいは削除などによりレイアウトを更新す
る場合も上記した同様の手順で処理が実行される。即
ち、ユーザは図2に示す文書データ20に追加あるいは
削除などの変更を加え、再度自動図表生成キーを押すだ
けで、変更後の楕円図表G1が画面上に作成される。
【0054】なお、上記実施例は発明の趣旨を逸脱しな
い範囲で次のように変更できる。 (1)図8に示すように、指定図形である楕円軌跡L1
上に配置される各テキスト項目11〜19のサイズをそ
れぞれ異なるサイズでレイアウトしてもよい。図8では
楕円図表G1に遠近感がでるように、楕円軌跡L1上の
各テキスト項目12〜19のサイズが上方から下方へ向
かうほど大きく設定されている。この場合、図表データ
30の属性データ記憶領域30gに「遠近感」の情報と
して、枠サイズの位置に応じた縮小・拡大の倍率データ
を設定しておき、この倍率データに基づき項目枠Fの枠
サイズr1 ,r2 を拡大・縮小させればよい。このと
き、間隔gを無視して項目枠Fの拡大を行う。例えば、
楕円軌跡L1の中心位置Cを原点として遠近感の奥行き
方向にx軸を座標変換し、そのときの各項目枠Fの中心
のx座標値が正に大きいものほど枠サイズを縮小(又は
拡大)し、そのx座標値が負に大きいものほど枠サイズ
を拡大(又は縮小)すればよい。 (2)図9に示すように、楕円や円などの閉じた曲線で
はなく、開いた曲線L2を軌跡線してテキスト項目と枠
Fを配置した図表G1を作成してもよい。この場合、開
いた曲線L2を(テキスト項目の個数−1)等分に分割
し、各分割点及び曲線L2の両端点を項目枠Fの中心座
標として算出すればよい。また、開いた曲線L2の形状
も図9の形状に限定されない。例えば開いた曲線L2を
遠近感をもって奥行き側から手前方向に波を打って延び
る曲線とし、その曲線軌跡上にその遠近感に合わせてテ
キスト項目サイズ(項目枠サイズ、文字サイズ)を設定
してもよい。 (3)楕円軌跡上の項目枠の中心点を楕円上に均等に設
定したが、均等でなく予め設定した比率の間隔に設定し
てもよい。
【0055】上記実施例から把握され、特許請求の範囲
に記載されていない発明を、その効果とともに以下に記
載する。請求項4〜請求項6において、前記枠サイズ算
出手段に、前記枠位置算出手段により算出された配置位
置に応じて枠サイズを算出させた。この構成によれば、
遠近感のあるレイアウトが可能となる。
【0056】
【発明の効果】請求項1〜請求項5に記載の発明によれ
ば、入力された複数のテキスト項目を簡単な操作で曲線
を描くように所定間隔毎に配置することができる。
【0057】請求項6に記載の発明よれば、閉曲線の曲
線上にテキスト項目を所定間隔毎に配置できるととも
に、その閉曲線の中心にもテキスト項目を配置すること
ができる。
【0058】請求項7に記載の発明よれば、曲線上に配
置される各項目枠間に入力手段より入力設定した最小間
隔を確保することができる。請求項8に記載の発明よれ
ば、項目枠に収められるテキスト項目に対して枠サイズ
に応じた文字サイズを設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した文書処理装置の構成のブロ
ック図である。
【図2】テキスト文書を示す説明図である。
【図3】楕円図表のレイアウト図である。
【図4】図表データの説明図である。
【図5】図形データ作成処理を示すフローチャートであ
る。
【図6】項目枠サイズの算出方法を説明するための説明
図である。
【図7】同じく項目枠サイズの算出方法を説明するため
の説明図である。
【図8】別例の楕円図表のレイアウト図である。
【図9】別例の図表のレイアウト図である。
【符号の説明】
1…入力手段としての入力部 3…枠サイズ算出手段を構成し、配置位置算出手段とし
ての項目位置計算部 4…枠位置算出手段を構成する判定部 5…文字サイズ設定手段としての文字列サイズ計算部 6…出力手段を構成する図形データ生成部 7…出力手段を構成する表示部 10…曲線データ記憶手段としての図表データ辞書部 11〜19…テキスト項目 L1,L2…曲線 F…項目枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9365−5H G06F 15/62 320 K (72)発明者 筈井 隆史 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された複数の文字列を所定の曲線軌
    跡(L1,L2)上に所定間隔(g)毎に配置するレイ
    アウト処理装置。
  2. 【請求項2】 入力された複数の文字列を所定の曲線軌
    跡(L1,L2)上に所定形状の枠(F)を付して所定
    間隔(g)毎に配置するレイアウト処理装置。
  3. 【請求項3】 文字列よりなるテキスト項目(11〜1
    9)を入力する入力手段(1)と、 前記テキスト項目(11〜19)を配置する基準線とな
    る曲線(L1,L2)の座標データを記憶する曲線デー
    タ記憶手段(10)と、 前記テキスト項目(11〜19)の個数と前記曲線(L
    1,L2)の座標データとに基づき該曲線(L1,L
    2)上における該テキスト項目(11〜19)の配置位
    置を算出する配置位置算出手段(3)と、 前記配置位置算出手段(3)が算出した配置位置にテキ
    スト項目(11〜19)を配置して出力する出力手段
    (6,7)とを備えたレイアウト処理装置。
  4. 【請求項4】 文字列よりなるテキスト項目(11〜1
    9)を入力する入力手段(1)と、 前記テキスト項目(11〜19)を配置する基準線とな
    る曲線(L1,L2)の座標データを記憶する曲線デー
    タ記憶手段(10)と、 前記テキスト項目(11〜19)の個数と前記曲線(L
    1,L2)の座標データとに基づき該テキスト項目(1
    1〜19)を収める項目枠(F)の該曲線(L1,L
    2)上における配置位置を算出する枠位置算出手段
    (3)と、 前記枠位置算出手段(3)により算出した配置位置に前
    記項目枠(F)が重ならないように配置可能な枠サイズ
    を算出する枠サイズ算出手段(3,4)と、 前記枠サイズ算出手段(3,4)により算出した枠サイ
    ズの項目枠(F)を、前記枠位置算出手段(3)により
    算出した配置位置に配置するとともに、該項目枠(F)
    に前記テキスト項目(11〜19)を収めた状態で出力
    する出力手段(6,7)とを備えたレイアウト処理装
    置。
  5. 【請求項5】 文字列よりなるテキスト項目(11〜1
    9)を入力する入力手段(1)と、 前記テキスト項目(11〜19)を配置する基準線とな
    る曲線(L1,L2)の座標データを記憶する曲線デー
    タ記憶手段(10)と、 前記テキスト項目(11〜19)の個数と前記曲線(L
    1)の座標データとに基づき該曲線(L1,L2)を前
    記テキスト項目(11〜19)の個数で均等に分割した
    各分割線の両端点を該テキスト項目(11〜19)が収
    容される項目枠の配置位置として算出する枠位置算出手
    段(3)と、 前記枠位置算出手段(3)により算出した配置位置に前
    記項目枠(F)が重ならないように配置可能な枠サイズ
    を算出する枠サイズ算出手段(3,4)と、 前記枠サイズ算出手段(3,4)により算出した枠サイ
    ズの項目枠(F)を、前記枠位置算出手段(3)により
    算出した配置位置に配置するとともに、該項目枠(F)
    に前記テキスト項目(11〜19)を収めた状態で出力
    する出力手段(6,7)とを備えたレイアウト処理装
    置。
  6. 【請求項6】前記曲線(L1)は閉曲線であって、前記
    テキスト項目(11〜19)のうち一つのテキスト項目
    (11)を前記曲線(L1)の中心(C)に配置すると
    ともにその残りの前記テキスト項目(12〜19)を前
    記曲線(L1)上に配置する構成とし、該曲線(L1)
    の中心(C)に配置する前記テキスト項目(11)を収
    める第2の項目枠(F)の配置位置を、前記曲線(L
    1)の座標データに基づき該曲線(L1)の中心(C)
    として算出する第2の枠位置算出手段(3)と、前記第
    2の枠位置算出手段(3)により算出された配置位置に
    前記第2の項目枠(F)が、前記曲線(L1)上に配置
    される前記項目枠(F)に重ならないような枠サイズを
    算出する第2の枠サイズ算出手段(3,4)とを備え、
    前記出力手段(6,7)に前記項目枠(F)及びテキス
    ト項目(12〜19)とともに、前記第2の枠サイズ算
    出手段(3,4)により算出した枠サイズの第2の項目
    枠(F)を、前記第2の枠位置算出手段(3)により算
    出した配置位置に配置して該項目枠(F)に対応する前
    記テキスト項目(11)を収めた状態で出力させる請求
    項4又は請求項5に記載のレイアウト処理装置。
  7. 【請求項7】 前記枠サイズ算出手段(3,4)は、前
    記曲線(L1)上に配置される各項目枠(F)間に前記
    入力手段(1)より入力された最小間隔が確保されるよ
    うに枠サイズを算出する請求項4〜請求項6に記載のレ
    イアウト処理装置。
  8. 【請求項8】 前記項目枠(F)に収められる前記テキ
    スト項目(11〜19)の文字サイズを前記枠サイズに
    基づき設定する文字サイズ設定手段(5)を備えた請求
    項4〜請求項7に記載のレイアウト処理装置。
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