JPH087796B2 - 文字図形処理装置 - Google Patents

文字図形処理装置

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JPH087796B2
JPH087796B2 JP2157124A JP15712490A JPH087796B2 JP H087796 B2 JPH087796 B2 JP H087796B2 JP 2157124 A JP2157124 A JP 2157124A JP 15712490 A JP15712490 A JP 15712490A JP H087796 B2 JPH087796 B2 JP H087796B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、文字と図形とが混在する文書を作成するこ
とができる文字図形処理装置に関する。
[従来の技術] 従来の文字図形処理装置としては、例えば、特開平1-
194076号公報や、特開平1-194078号公報に記載されたも
のがある。
これらに記載されている文字図形処理装置は、シンボ
ル図形内に書き込む文字の文字枠を設定する文字枠設定
手段を備えており、該文字枠設定手段により設定された
文字枠に基づき、シンボル図形内に文字を書き込むとい
うものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の文字図形処理装置で
は、図形内に文字を書き込む際、一旦設定した図形のサ
イズが小さすぎて、所望する文書を書き込むことができ
ず、図形のサイズ等を再度設定するという作業が度々起
こる。
また、予め書き込んでおいた文章または図面に隣接さ
せて図形を描くときには、文章等と図形との間隔を的確
に把握することが困難で、図形の位置を変更するという
作業が伴うことがある。
このように、従来の文字図形処理装置では、文字と図
形とが混在する文書を作成する際に、図形のサイズや位
置を変更するという作業を度々行わなければならず、使
い勝手が良くないという問題点がある。
本発明は、このような従来の問題点について着目して
なされたもので、文字と図形とが混在する文書を作成す
る際に、図形のサイズや位置を変更するという作業を少
なくすることができ、使い勝手の良い文字図形処理装置
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するための文字図形処理装置は、 文字と図形とが混在する文書を作成することができる
文字図形処理装置において、図形入力画面上に、文書の
書式設定で定められた1文字区画を基準とする格子を表
示する格子表示手段を備えていることを特徴とするもの
である。
この文字図形処理装置には、さらに、予め定められて
いる複数の図形のうちから、所望する図形を指定する図
形指定手段と、前記1文字区画を1単位とする行数およ
び列数が指定されることにより、矩形状の図形入力領域
を設定する図形入力領域設定手段と、設定された前記図
形入力領域に、指定された前記図形を内接または外接さ
せて表示する図形表示手段とを備えていることが好まし
い。
なお、これらの文字図形処理装置は、格子表示手段の
換わりに、操作者が文書の書式設定で定められた文字区
画を認識できる点または線分を、図形入力画面上に、表
示する文字区画表示手段を設けてもよい。
また、前記目的を達成するための他の文字図形処理装
置は、 文字と図形とが混在する文書を作成することができる
文字図形処理装置において、予め定められている複数の
図形のうちから、所望する図形を指定する図形指定手段
と、文書の書式設定で定めた1文字区画を複数個集合さ
せて形成される図形に、指定された前記図形を内接また
は外接させて表示する図形表示手段とを備えていること
を特徴とするものである。
[作用] 文字と図形とが混在する文書を作成する際には、ま
ず、格子表示手段または文字区画表示手段を起動させ
る。こき手段により、図形入力画面には、文書の書式設
定で定められた1文字区画を基準とする格子、または、
操作者が文書の書式設定で定められた文字区画を認識で
きる点または線分が表示される。次に、図形サイズおよ
び位置を決めてから、格子等が表示されている図形入力
画面上に図形を描く。
このように、図形を描く際に1文字区画を基準とする
格子等が表示されていると、図形の位置を的確に把握す
ることができると共に、図形内に書き込む文字数に応じ
た図形サイズも把握することができる。このため、図形
を描いた後における、図形の位置やサイズの変更を少な
くすることができる。
図形指定手段、図形入力領域設定手段、および図形表
示手段を備えているものでは、格子等が表示されてか
ら、図形指定手段で、予め定められている複数の図形の
うちから、所望する図形を指定する。ユーザは、文書の
書式で定めた1文字区画を1単位とする行数および列数
を指定する。図形入力領域設定手段は、この指定に基づ
いて、矩形状の図形入力領域を設定する。図形表示手段
は、設定された前記図形入力領域に、指定された前記図
形を内接または外接させて表示する。
したがって、このように表示された図形は、1文字区
画を基準とする矩形状の図形入力領域に内接する図形で
あるので、図形内に書き込む文字数に応じた図形サイズ
を素早くかつ的確に得ることができる。
[実施例] 以下、第1図〜第16図に基づき、本発明の実施例につ
いて説明する。
第1図に示すように、文字図形処理装置は、装置全体
を制御するCPU11と、データを入力するキーボード12
と、表示を行うディスプレイ13と、プログラムやデータ
を記憶する主記憶装置14とにより構成されている。
文字図形処理装置の機能ブロックを第2図を用いて説
明する。
図形機能21は、図形入力,文字入力や文字格子等の各
機能の起動を制御する機能である。
キー入力機能22は、キーボード12より入力された信号
を装置内部で定義された機能コード番号や文字コード番
号に変換する機能である。
表示制御機能23は前記文字コード番号に対応した文字
をディスプレイ13上に表示する機能である。また、装置
内部で定義されたベクトル番号(直線/円/円弧等を識
別する番号)と同ベクトルの座標情報(始点/終点位置
等の座標値など)に対応したベクトルをディスプレイ13
上に表示する機能である。
文字格子演算機能24は、前記図形機能21より起動さ
れ、ユーザより指示された文字サイズ,文字間および行
間から1文字区画のサイズを計算し、該1文字区画サイ
ズを基準とする格子の座標を計算して、ベクトル番号
(直線)とその開始/終了座標値を表示制御23に渡すこ
とで、前記格子をディスプレイ13上に表示させる機能で
ある。また、前記格子をディスプレイ13上より削除する
機能も含んでいる。さらに、前記格子に関する情報を記
憶しておき、他機能に必要に応じてその情報を参照させ
ることも行う。
入力モード指定機能25は、図形入力を行う際の図形サ
イズの基準となる単位をユーザに指示される機能であ
る。本実施例では「mmモード」,「ドットモード」,
「文字モード」の3種類とする。「mmモード」とは、入
力する図形の外接矩形の幅および高さをmm単位で指示す
るモードである。同様に、「ドットモード」は、ドット
単位で指示するモードである。また、「文字モード」は
文字格子表示機能24で求めた1文字区画単位で指示する
モードである。
図形入力機能26は、図形機能21により起動され、予め
定められている図形のうち、ユーザが指示したサイズの
指示した図形を指示した位置に作成する機能である。本
実施例では、予め定められている図形は、「長方形」
「円」「菱形」「平行四辺形」の4種類とする。
文字入力機能27は、図形機能21により起動され、ユー
ザの指示した位置に指示した文字列を作成する機能であ
る。
図形補正機能28は、既作成図形または入力中の図形の
位置またはサイズを補正する機能である。
以上の機能ブロックよる動作は、主記憶装置14に記憶
されているプログラムおよびデータに基づいて、CPU11
が動作することにより達成される。
なお、格子表示手段は、ディスプレイ13、および、図
形機能21と文字矩形演算機能24と表示制御機能23とを実
行する主記憶装置14とCPU11で構成される。図形指定手
段は、キーボード12、および、図形機能21と図形入力機
能26とを実行する主記憶装置14とCPU11で構成される。
また、図形表示手段は、ディスプレイ13、および、図形
機能21と図形入力機能26と表示制御機能23とを実行する
主記憶装置14とCPU11で構成される。
次に、本実施例の作用について説明する。
まず、文字図形処理装置を起動させて、図形機能21、
キー入力機能22、表示制御機能23を動作させる。これら
の機能が立ち上がると、第4図に示すように、初期画面
として、「図形入力」「文字入力」「格子」「モード」
「図形補正」が表示される。このとき、ユーザは、画面
上から「図形入力」「文字入力」「図形補正」「格子」
「モード」、またはキーボード12上の「終了」を選択す
る。
この際の処理を第3図を用いて説明すると、図形機能
21は、ユーザが入力した情報を取得するためにキー入力
機能22に起動をかけると共に、表示制御機能23にも起動
をかけ、前述した初期画面をディスプレイ13上に表示す
る。ユーザが画面上の「図形入力」「文字入力」「図形
補正」「格子」「モード」、またはキーボード12上の
「終了」をキーボード12を用いて選択すると、キー入力
機能22は、「図形入力」「文字入力」「図形補正」「格
子」「モード」「終了」のうち、選択されたものをシス
テムで予め決められたコード番号に変換し、その結果を
図形機能21に戻す。図形機能21は、渡されたコード番号
に対して、「格子」の場合は文字格子演算機能24に起動
をかけ、「図形入力」の場合は図形入力機能26に起動を
かけ、以下同様に文字入力機能27、入力モード25に起動
をかける。以上が、図形機能21の処理概要である。
次に「文字格子」「図形入力」「入力モード」処理に
ついて説明する。
「文字格子」を選択すると、文字格子演算機能24が起
動し、第6図に示すように、画面上に「文字格子表示」
「文字サイズ」「文字間」および「行間」が表示され
る。ユーザは、これらの各項目に対して、所望するもの
を選択する。この際、「文字サイズ」「文字間」及び
「行間」の標準値を選択状態にすることで、ユーザは標
準文字サイズ,文字間,行間の選択を不要とさせてお
く。
各項目に対して所望するものが選択されると、文字格
子演算機能24は、第5図に示すように、選択された情報
に基づいて1文字区画のサイズを計算し(ステップ5
1)、同サイズより格子を構成する線分の座標を計算し
た(ステップ52)後、その線分情報を表示制御機能23に
送ることで、第6図に示すように、1文字区画を基準と
する格子31が表示される(ステップ53)。
このように、1文字区画を基準とする格子31が表示さ
れることにより、図形を描く際に、図形の位置を的確に
把握することができると共に、図形内に書き込む文字数
に応じた図形サイズも把握することができる。このた
め、図形を描いた後における、図形の位置やサイズの変
更を少なくすることができる。
格子が表示されると、ユーザは、再び初期画面を表示
させて、「モード」を選択する。以下、図形が表示され
るまでを第15図のフローチャートに従って説明する。
「モード」が選択されると、入力モード指定機能25が
起動し、第7図に示すように、画面上に「mmモード」
「ドットモード」「文字モード」が表示され(ステップ
131)、ユーザは、これらのうらから所望するものを選
択する。ここでは、「文字モード」を選択したとする。
所望するモードが選択されると(ステップ132)、図
形入力機能26が起動し、第8図に示すように、「長方
形」「円」「菱形」「平行四辺形」が表示され(ステッ
プ133)、ユーザはこれらの図形のうちから所望する図
形を選択する。ここでは、「円」を選択したとする。
「円」が選択されると(ステップ134,135)、第9図
に示すように、「文字モード」が選択されているので、
図形サイズを1文字区画単位で取り扱うために、「縦;
列」「横; 行」が表示される(ステップ136)。ユ
ーザは、選択した「円」内に書き込む文字数を考慮し
て、行数および列数を入力すると共に、円の中心位置を
カーソルで指定し、矩形状の図形入力領域32を設定する
(ステップ137)。すると、図形入力領域32に内接する
円33が画面上に描かれる(ステップ138)。円の場合
は、行数および列数は同じになるので、本実施例では、
ユーザにより、いずれか一方が指定されると、指定され
た数と同じ値の数が、他方に自動的に指定される。
なお、「長方形」「菱形」「平行四辺形」を選択した
場合も、円の場合と同様に、「縦; 列」「横; 行」
が表示され(ステップ136a,136b,136c)、ここに行数お
よび列数を入力し、図形の中心位置を指定することによ
り、矩形状の図形入力領域が設定され(ステップ137a,1
37b,137c)、ここに内接する図形が描かれる(ステップ
138a,138b,138c)。
表示される図形は、1文字区画を基準とする矩形状の
図形入力領域に内接する図形であるので、図形内に書き
込む文字数に応じた図形サイズを素早くかつ的確に得る
ことができる。
所望する図形が表示されると、ユーザは、再び初期画
面を表示させて、「文字入力」を選択する。これが選択
されると、表示されている図形内に、文字を書き込める
ようになり、第10図に示すように、ユーザは所望する文
字「ディスクファイル」を書き込む。文字は、図形内の
1文字区画ごとに1文字づつ書き込まれて行く。
入力モードを指定する際に、「文字モード」ではな
く、「mmモード」または「ドットモード」を指定したと
きには、これらのモードで表示される図形では、図形内
に書き込む文書に対して、的確な図形サイズや位置を得
ることが難しい。そこで、「mmモード」または「ドット
モード」を指定したときの対応について、次に説明す
る。
「mmモード」または「ドットモード」を指定して、図
形を描いた後に、ユーザが文字格子に対応した図形に変
更したい場合には、ユーザは初期画面を表示させて、
「図形補正」を選択する。「図形補正」が選択される
と、入力図形補正機能28が起動し、第11図に示すよう
に、「位置補正」「サイズ補正」「補正なし」が表示さ
れる。ユーザは、これらのうちからいずれかを選択す
る。ここでは、選択図形が長方形35である場合について
説明する。
「位置補正」を選択した場合には、長方形35の画面に
向かって左上角36が、格子31の交点のうち、左上角36に
最も近い交点37に重なるよう、つまり、長方形35の隣合
う二辺が、格子31を構成する複数の線分のうち、それぞ
れが最も近い線分に接するよう、第12図に示すように、
長方形35が移動する。
「サイズ補正」を選択した場合には、第11図に示す長
方形35は、格子31を構成する、縦のいずれか2本の線分
と横のいずれか2本の線分とに囲われて形成される矩形
図形のうち、この長方形35を包含しかつ最も小さい矩形
図形に接するよう、第13図に示すように、長方形35のサ
イズが大きくなる。なお、一般的に、図形のサイズを変
更したいときには、図形内の文字数を確保するために、
図形を小さくすることはないが、小さくすることもでき
るように、図形の縮小を選択できる機能を付加しておい
てもよい。
以上は、「長方形」についての補正であるが、「円」
や「平行四辺形」などに対しては、これらの図形に外接
する矩形状の図形入力領域を基準にして、補正を行うこ
とが好ましい。
このように、「mmモード」または「ドットモード」を
指定して図形を描いても、「図形補正」を選択すること
により、素早くかつ的確に文字格子に応じた図形を得る
ことができる。
「位置補正」は、「mmモード」または「ドットモー
ド」を指定したとき以外にも利用することができる。例
えば、第14図に示すように、複数の矢印図形38,38,38を
含む文書を作成する場合、矢印38,38,38の左端部の位置
を互いに合わせることが望ましい。このときに、「位置
補正」を利用することにより、直ちに複数の矢印図形3
8,38,38の左端部の位置を合わせることができる。
なお、図形補正を行う入力図形補正機能28を有してい
れば、素早くかつ的確に文字格子に応じた図形を得るこ
とができるので、「文字モード」を設けなくてもよい。
以上の実施例では、図形を矩形状の図形入力領域に内
接するように描いたが、第16図に示すように、矩形状の
図形入力領域40に外接するように図形41を描いてもよ
い。一般的に、文字を入力する領域は、矩形状に形成さ
れていることが多いので、図形は、矩形状の図形入力領
域に外接する方が、文字を入力する領域を確保しやす
い。特に、同図に示されるような「菱形」41や「平行四
辺形」などを描く場合には、このような方法が好まし
い。
また、以上の実施例では、ユーザに文字区画を認識さ
せるために格子を表示したが、この換わりに、文字区画
を認識させることができるものであれば、例えば、格子
の交差点のみなど、いかなるものを表示してもよい。
[発明の効果] 本発明によれば、文書の書式で定めた1文字区画を基
準とする格子等が表示されるので、図形の位置を的確に
把握することができると共に、図形内に書き込む文字数
に応じた図形サイズも把握することができる。したがっ
て、図形の位置やサイズの変更を少なくすることがで
き、使い勝手をよくすることができる。
また、本発明によれば、文書の書式で定めた1文字区
画を基準とする図形を、的確にかつ素早く得ることがで
きるので、文字が混在する図形の入力処理を容易に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は文字図形処理装置の構成図、第2図は文字図形
処理装置の機能ブロック図、第3図は図形機能の動作を
示すフローチャート、第4図は図形機能の初期画面を示
す説明図、第5図は文字格子演算機能の動作を示すフロ
ーチャート、第6図は文字格子が表示された画面を示す
説明図、第7図は入力モード指定機能の初期画面を示す
説明図、第8図は図形入力機能の初期画面を示す説明
図、第9図は図形が表示された画面を示す説明図、第10
図は図形内に文字を書き込んだ際の画面を示す説明図、
第11図は入力図形補正機能の初期画面を示す説明図、第
12図は位置補正の画面を示す説明図、第13図はサイズ補
正の画面を示す説明図、第14図は位置補正を行った際の
画面を示す説明図、第15図は入力指定機能および図形入
力機能の動作を示すフローチャート、第16図は図形が表
示された画面を示す説明図である。 11……CPU、12……キーボード、13……ディスプレイ、1
4……主記憶装置、21……図形機能、22……キー入力機
能、23……表示制御機能、24……文字格子演算機能、25
……入力モード指定機能、26……図形入力機能、27……
文字入力機能。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字と図形とが混在する文書を作成するこ
    とができる文字図形処理装置において、 図形入力図面上に、文書の書式設定で定められた文字区
    画を操作者が認識できる点または線分で表示する文字区
    画表示手段と、 予め定められている複数の図形のうちから、所望する図
    形を指定する図形指定手段と、 1文字区画を1単位とする行数および列数が指定される
    ことにより、矩形状の図形入力領域を設定する図形入力
    領域設定手段と、 設定された前記図形入力領域に、指定された前記図形を
    内接または外接させて表示する図形表示手段と、 を備えていることを特徴とする文字図形処理装置。
  2. 【請求項2】文字と図形とが混在する文書を作成するこ
    とができる文字図形処理装置において、 図形入力画面上に、文書の書式設定で定められた文字区
    画を設定する文字区画設定手段と、 予め定められている複数の図形のうちから、所望する図
    形を指定する図形指定手段と、 1文字区画を1単位とする行数および列数が指定される
    ことにより、矩形状の図形入力領域を設定する図形入力
    領域設定手段と、 設定された前記図形入力領域に、指定された前記図形を
    内接または外接させて表示する図形表示手段と、 を備えていることを特徴とする文字図形処理装置。
  3. 【請求項3】文字と図形とが混在する文書を作成するこ
    とができる文字図形処理装置において、 図形入力画面上に、文書の書式設定で定められた文字区
    画を操作者が認識できるよう、一定方向に並んで点在す
    る点群または線分で該文字区画を表示する文字区画表示
    手段と、 予め定められている複数の図形のうちから、所望する図
    形を指定する図形指定手段と、 指定された前記図形を前記図形入力画面上に表示する図
    形表示手段と、 前記図形入力画面に表示された前記図形の一部が、前記
    文字区画を表す複数の前記点群または複数の前記線分の
    うち、最も近い点群または線分に接するよう、該図形の
    位置を補正する位置補正手段と、 を備えていることを特徴とする文字図形処理装置。
  4. 【請求項4】文字と図形とが混在する文書を作成するこ
    とができる文字図形処理装置において、 図形入力画面上に、文書の書式設定で定められた文字区
    画を操作者が認識できるよう、横方向に点在する点群お
    よび縦方向に点在する点群で該文字区画を表示する、ま
    たは横方向の線分および縦方向の線分で該文字区画を表
    示する文字区画表示手段と、 予め定められている複数の図形のうちから、所望する図
    形を指定する図形指定手段と、 指定された前記図形を前記図形入力画面上に表示する図
    形表示手段と、 前記図形入力画面に表示されている前記図形(以下、指
    定表示図形とする。)を、前記文字区画を表す縦方向の
    いずれか2つの前記点群および横方向のいずれか2つの
    前記点群に囲われて形成される矩形図形、または前記文
    字区画を表す縦方向のいずれか2本の前記線分および横
    方向のいずれか2本の前記線分に囲われて形成される矩
    形図形のうち、該指定表示図形を包含する最も小さな矩
    形図形に、内接または外接可能なサイズに補正するサイ
    ズ補正手段と、 を備えていることを特徴とする文字図形処理装置。
JP2157124A 1990-06-15 1990-06-15 文字図形処理装置 Expired - Lifetime JPH087796B2 (ja)

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