JPH0631748Y2 - 電子機器の筐体構造 - Google Patents

電子機器の筐体構造

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JPH0631748Y2
JPH0631748Y2 JP1989062432U JP6243289U JPH0631748Y2 JP H0631748 Y2 JPH0631748 Y2 JP H0631748Y2 JP 1989062432 U JP1989062432 U JP 1989062432U JP 6243289 U JP6243289 U JP 6243289U JP H0631748 Y2 JPH0631748 Y2 JP H0631748Y2
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JP
Japan
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circuit board
main circuit
intermediate rack
electronic device
base chassis
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JP1989062432U
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聡 今井
伸二 水野
誠 中村
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株式会社ピーエフユー
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Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 本考案は電子計算機等の電子機器の筐体構造に関し、ベ
ースシャーシには主回路基板を着脱可能に取り付けると
共に、中間ラックをこの主回路基板とは独立に着脱でき
るように取り付ける。そして、この中間ラックには電源
回路やディスクユニット等の他の装置構成部材を容易に
着脱出来るように搭載する。この結果、中間ラックをベ
ースシャーシから取り外すことにより、主回路基板の点
検、その他の装置構成部材の点検が容易に行える。
〔産業上の利用分野〕
本考案は電子機器の筐体構造に関し、特に、主回路基板
以外の装置構成部品を一体的に筐体から取り外すことに
より、主回路基板の点検が容易に行える電子機器の筐体
構造に関する。
一般に、電子計算機を含む電子機器において何らかの障
害が発生すると、点検、修理のために装置構成部品や回
路基板を装置本体から取り外さなければならない。従っ
て、電子機器においては、故障修理や点検の際に各部品
や基板が筐体から取り外し易い筐体構造が望まれてい
る。
〔従来の技術〕
第4図は従来の電子機器、例えば小型電子計算機(コン
ピュータ)の構造の一例を示す分解斜視図である。図に
おいて、70はベースシャーシ、71はベースシャーシ70の
前面に取り付けるフロントパネル、72はベースシャーシ
70の後面に取り付けるバックパターン、73、74は主、副
の回路基板、75はフロッピィディスクユニット、76はハ
ードディスクユニット、77はオプション基板を挿入する
シェルフ、78は増設RAM基板、79は電源ユニット、80
は装置全体を覆う上カバーである。
この例では、主回路基板73と副回路基板74とはコネクタ
73a,74aで接続されてベースシャーシ70の上に取り付け
られ、そのフロッピィディスクユニット75、ハードディ
スクユニット76、シェルフ77、増設RAM基板78、及び
電源ユニット79が一体的に組み立てられたものが取り付
けられ、これらを上カバー80で覆うようになっている。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、従来の電子機器の構造は、前述の例のように
基板や装置構成部品が積み木状に組み立てられているの
で、回路基板保守作業の際には他の装置構成部品を全て
取り外さなくては作業できないという問題がある。
即ち、第4図の例で説明すると、第4図において、回路
基板73または74を保守点検しようとして回路基板73また
は74を外す際には次のような多数の手順が必要となると
いう問題がある。
上カバー80を取り外す、 バックパネル72を取り外す、 電源ユニット79を取り外す、 ハードディスクユニット76を取り外す、 シェルフ77を取り外す、 増設RAM基板78を取り外す、 フロッピィディスクユニット75を取り外す、 回路基板73,74を取り外す、 本考案の目的は前記従来の電子機器における点検修理時
の回路基板の取り外しに要する手間を無くし、回路基板
やその他の装置構成部品を点検する必要が生じた際に
は、点検修理を必要とする部品のみを必要最小限の手順
で取り外すことができる優れた電子機器の筐体構造を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成する本考案の電子機器の筐体構造は、電
子機器のベースシャシ上に係止部材を用いて着脱可能に
取り付けられる主回路基板と、この主回路基板の上部空
間に、主回路基板とは独立に係止部材を用いて着脱可能
に取り付けられる中間ラックとを備えて構成され、この
中間ラックの底板には前記主回路基板側に通じる接続孔
が所定箇所に設けられていると共に、電源回路や外部記
憶装置等の前記主回路基板以外の装置構成部材が着脱自
在に搭載できるように構成され、前記主回路基板には前
記中間ラックに設けられた接続孔に対応する箇所にコネ
クタが設けられ、前記前記装置構成部材は、前記中間ラ
ックに取り付けられた状態で、その一部分が前記接続孔
を通じて前記主回路基板上に設けられたコネクタに電気
的に接続されることを特徴としている。
〔作用〕
本考案の電子機器の筐体構造によれば、回路基板を点検
修理する際には、中間ラックをこれに収容された装置部
品を取り外すことなくベースシャーシから取り外すだけ
で、回路基板をベースシャーシから取り外して点検修理
を行い、その他の装置構成部品を点検修理する際には、
中間ラックをベースシャーシから取り外すことなく、こ
の中間ラックから点検が必要な部品だけを容易に取り外
すことができる。
〔実施例〕
以下添付図面を用いて本考案の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本考案の電子機器の筐体構造の一実施例を示す
分解斜視図である。本考案では電子機器の筐体は主回路
基板2を取り付けるベースシャーシ1と、その他の装置
構成部品を取り付ける中間ラック3に大別される。な
お、第1図の実施例には本考案の電子機器の筐体構造に
直接関係のないフロントパネル、バックパネル、及び上
カバーは図示されていない。
第1図の実施例におけるベースシャーシ1の底面10に
は、主回路基板2を取り付けるための4つのボス11が突
設されており、また、中間ラック3を取り付けるための
4つのブラケット12が底面10の四隅に設けられている。
また、実際にはベースシャーシ1の底面10に垂直な垂直
板13には孔等が設けられているが、本考案の筐体構造に
は直接関係しないのでこの図では省略されている。
前述のベースシャーシ1に取り付ける主回路基板2に
は、その四隅に取付穴21が設けられており、ネジ24を介
して前述のベースシャーシ1のボス11に螺着されるよう
になっている。なお、この主回路基板2上にも実際には
種々の回路構成部品が取り付けられているが、この図で
は後述するコネクタ22,23を除いて省略されている。
一方、中間ラック3はこの実施例では左右方向の垂直断
面視略H状をしており、2枚の側板31とこれらの間を結
ぶ底板33とから構成されている。側板31の四隅のベース
シャーシ1のブラケット12に対応する位置にはそれぞれ
フランジ30が設けられており、中間ラック3の中央部に
は仕切板32が設けられている。この仕切板32の上縁の所
定部分は2ケ所切り欠かれて凹部38となっており、仕切
板32の周囲の底板33は切り欠かれて接続孔34となってい
る。また、この仕切板32の両側に位置する側板31の内側
にはそれぞれ2条のガイドレール35,36が設けられてお
り、更に、ガイドレール36が設けられている側の側板31
の内側の下部には、底板33との間が均一な間隔で水平方
向に延長されたガイドレール37が両側に設けられてい
る。
4は電源ユニットであり、この実施例では中継用の回路
基板40に取り付けられた状態で構成されている。また、
この回路基板40の下部にはコネクタ部41が形成されてい
る。電源ユニット4を中間ラック3に取り付ける際に、
回路基板40の両端部を中間ラック3の2条のガイドレー
ル35の間に挿入すれば良く、電源ユニット4が中間ラッ
ク3に収容された状態で、回路基板40のコネクタ部41は
中間ラック3の接続孔34を貫通して底板33の下側に突出
する。これは、中間ラック3をベースシャーシ1に取り
付けた際に、この回路基板40のコネクタ部41がベースシ
ャーシ1上の主回路基板2に設けられたコネクタ22に接
続させるためである。
5は中継ボードであり、中間ラック3の2条のガイドレ
ール36の間に挿入されるものである。この中継ボード5
には上面に2本の係止爪51が突設されており、この係止
爪51は中継ボード5をガイドレール36に沿って挿入した
時に中間ラック3の仕切板32に設けられた凹部38に係合
するようになっている。係止爪51と凹部38とが係合した
状態では、中継ボード5の下端55は中間ラック3の接続
孔34を貫通して底板33の下側に突出し、段部56は中間ラ
ック3の底板33上に載置される。この下端55にはコネク
タ54が設けられており、中間ラック3をベースシャーシ
1に取り付けた際に、このコネクタ54がベースシャーシ
1上の主回路基板2に設けられたコネクタ23に接続され
る。なお、中継ボード5の係止爪51と反対側の面に設け
られたコネクタ52,53は、後述するディスクユニット6
との接続用のものである。
ディスクユニット6は、この実施例ではフロピィディス
クユニットであり、フロピィディスク駆動装置を2基備
えている。ディスクユニット6の側面下部にはこの実施
例では4つのフランジ61が突設されており、このフラン
ジ61の厚さは中間ラック3の底板33とガイドレール37と
の隙間に対応している。また、ディスクユニット6の背
面には2つのコネクタ62,63が設けられている。このデ
ィスクユニット6を中間ラック3に取り付ける際には、
まず、中継ボード5を中間ラック3に取り付けた状態
で、ディスクユニット6のフランジ61を中間ラック3の
ガイドレール37と底板33との隙間に挿入し、ガイドレー
ルに沿って中間ラック3内に押し込む。すると、ディス
クユニット6が完全に中間ラック3内に挿入された状態
で、ディスクユニット6のコネクタ62,63が、中継ボー
ド5のコネクタ52,53に接続される。
以上のように電源ユニット4、中継ボード5、及びディ
スクユニット6を収容する中間ラック3をベースシャー
シ1に取り付ける際は、中間ラック3のフランジ30とベ
ースシャーシ1のブラケット12とを重ね合わせ、両者の
穴同士を一般の係止部材で貫通させて固定すれば良い。
この係止部材はボルトのようなものでも良いが、この実
施例ではプランジャ7aとグロメット7bとから構成される
プラスチック製の係止具7(第1図には一例としてナイ
ラッチ(商標)が示されている)を使用してベースシャ
ーシ1に中間ラック3を固定している。
第2図は電源ユニット4、中継ボード5、及びディスク
ユニット6を収容した中間ラック3の状態に、主回路基
板2を取り付けたベースシャーシ1の状態を示すもので
あり、第3図は電源ユニット4、中継ボード5、及びデ
ィスクユニット6を収容した中間ラック3を、主回路基
板2を取り付けたベースシャーシ1にナイラッチ7を使
用して取り付けた状態を示すものである。
第1図から第3図に示したように、この実施例の電子機
器の筐体構造によれば、ナイラッチ7を取り外すことに
よって中継ボード5、及びディスクユニット6を収容し
た中間ラック3を中継ボード5、及びディスクユニット
6を取り外すことなくそのままベースシャーシ1から外
すことができので、基板の点検が容易に行える。また、
中間ラック3に収容した電源ユニット4またはディスク
ユニット6は、第3図の状態からガイドレール36または
37に沿ってそれぞれ独立して取り外すことができるの
で、これらの点検保守も容易である。
また、この実施例の電子機器の筐体構造によれば、電源
ユニット4、中継ボード5、およびディスクユニット6
を収容した中間ラック3をベースシャシ1に取り付ける
だけで、中間ラック3のに搭載された装置構成部材と主
回路基板2とが電気的に接続されるので、装置の組立が
非常に簡単である。
なお、前述の実施例では中間ラック3には電源ユニット
4、中継ボード5、及びディスクユニット6のみを収容
しているが、中間ラック3にはこの他に従来例同様にそ
の他の装置構成部品を収容することも可能である。ま
た、中間ラック3の形状は前述の実施例のものに限定さ
れるものではない。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案の電子機器の筐体構造によ
れば、電子機器における点検修理時の回路基板の取り外
しに要する手間が低減され、回路基板やその他の装置構
成部品を点検する必要が生じた際には、点検修理を必要
とする部品のみを必要最小限の手順で取り外すことがで
き、作業時間の短縮が図れるという効果がある。また、
装置構成部品を搭載した中間ラックを取り付けるだけで
装置構成部品と回路基板とが電気的に接続されるので、
組立時間の短縮も図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の電子機器の筐体構造の一実施例の構成
を示す分解斜視図、第2図は主回路基板を取り付けたベ
ースシャーシと、電子機器を構成するその他の部品を収
容した中間ラックの状態を示す斜視図、第3図は主回路
基板を取り付けたベースシャーシ上にその他の装置構成
部品を収容した中間ラックを取り付けた電子機器の斜視
図、第4図は従来の電子機器の一例の構成を示す分解斜
視図である。 1……ベースシャーシ、2……主回路基板、 3……中間ラック、4……電源ユニット、 5……中継ボード、6……ディスクユニット、 7……係止具(ナイラッチ(商標)) 22,23,52,53,54,62,63……コネクタ、 35,36,37……ガイドレール。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子計算機等の電子機器の筐体構造であっ
    て、電子機器のベースシャシ上に係止部材を用いて着脱
    可能に取り付けられる主回路基板と、この主回路基板の
    上部空間に、主回路基板とは独立に係止部材を用いて着
    脱可能に取り付けられる中間ラックとを備えて構成さ
    れ、 この中間ラックの底板には前記主回路基板側に通じる接
    続孔が所定箇所に設けられていると共に、電源回路や外
    部記憶装置等の前記主回路基板以外の装置構成部材が着
    脱自在に搭載できるように構成され、 前記主回路基板には前記中間ラックに設けられた接続孔
    に対応する箇所にコネクタが設けられ、 前記前記装置構成部材は、前記中間ラックに取り付けら
    れた状態で、その一部分が前記接続孔を通じて前記主回
    路基板上に設けられたコネクタに電気的に接続されるこ
    とを特徴とする電子機器の筐体構造。
JP1989062432U 1989-05-31 1989-05-31 電子機器の筐体構造 Expired - Lifetime JPH0631748Y2 (ja)

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